JP2009014596A - 目標追尾装置及び目標追尾方法 - Google Patents
目標追尾装置及び目標追尾方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009014596A JP2009014596A JP2007178317A JP2007178317A JP2009014596A JP 2009014596 A JP2009014596 A JP 2009014596A JP 2007178317 A JP2007178317 A JP 2007178317A JP 2007178317 A JP2007178317 A JP 2007178317A JP 2009014596 A JP2009014596 A JP 2009014596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- covariance matrix
- calculating
- vector
- matrix
- calculated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明の追尾装置及び追尾方法は、北基準直交座標での目標運動における加速度ベクトルを駆動雑音とせずに、極座標での速度ベクトルのふらつきを駆動雑音としている。すなわち、平滑値ベクトルから速度ノルムと駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出し、その値と駆動雑音分散の設定値とから駆動雑音共分散行列を算出し、それを用いて追尾処理を行う。これにより、サンプリング間隔が大きい時にも、ゲートの極端な拡大を防ぐとともに、1サンプリング前の目標の速度成分を引用するゲート設定により、目標速度の大小に合わせた駆動雑音を設定し、目標速度に応じてゲートの広さを変化させ、最適なゲート設定を行うことが可能となる。
【選択図】図1
Description
x(k):時刻t(k)における目標運動諸元の真値を表す状態変数ベクトル
Φ:時刻t(k−1)から時刻t(k)への状態ベクトルの既知の推移行列
w(k):北基準直交座標の時刻t(k)における駆動雑音ベクトル
Γ:駆動雑音ベクトルの変換行列
とする。
z(k):時刻t(k)における目標位置の観測ベクトル
H:観測行列
v(k):時刻t(k)における北基準直交座標による観測雑音ベクトル
とする。
S(k):残差ベクトルz(k)−z(k−1)の共分散行列
d:ゲートの大きさを決めるパラメータ
とする。
図10において、1は平滑値ベクトル記憶手段に、目標の位置、速度等の運動諸元で構成される状態ベクトルの平滑値ベクトルの初期値を設定する平滑値ベクトル初期値設定手段、2は平滑値ベクトルの値を記憶する平滑値ベクトル記憶手段、3は前時刻の平滑値ベクトルより現時刻の予測値ベクトルを算出する予測手段、4は前記予測値ベクトルと観測装置からの観測値ベクトルを入力し、ゲートを設定するゲート範囲設定手段、5は前記ゲートと予測値ベクトルとゲイン行列設定手段よりゲイン行列を入力して、平滑値ベクトルを算出する平滑手段である。
6は目標速度の分散値を設定する駆動雑音分散設定手段、7は前記駆動雑音分散より駆動雑音共分散行列を算出する駆動雑音共分散行列算出手段、8は平滑誤差共分散行列記憶手段に、平滑値ベクトルの誤差を推定した平滑誤差共分散行列の初期値を設定する平滑誤差共分散行列初期値設定手段、9は平滑誤差共分散行列の値を記憶する平滑誤差共分散行列記憶手段、10は前時刻の平滑誤差共分散行列と駆動雑音共分散行列より現時刻の予測誤差共分散行列を算出する予測誤差共分散行列算出手段、11は前記予測誤差共分散行列とゲイン行列設定手段よりのゲイン行列を入力し、平滑誤差共分散行列を算出する平滑誤差共分散行列算出手段である。
また、12は観測雑音共分散行列が与えられる観測雑音共分散行列算出手段、13は予測誤差共分散行列の値と観測雑音共分散行列より残差共分散行列を算出する残差共分散行列算出手段、14は前記残差共分散行列の値と予測誤差共分散行列の値よりゲイン行列が設定されるゲイン行列設定手段である。
以下、図面に基づき、本発明の実施の形態1に係る目標追尾装置について以下に説明する。図1は、本実施の形態1に係る目標追尾装置の構成を示した図である。
図1において、15は平滑値ベクトルより速度ノルムを計算する速度ノルム計算手段、16は前記速度ノルムと平滑値ベクトルを入力し、駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出する駆動雑音ベクトルの座標変換行列算出手段、17は駆動雑音共分散行列算出手段に対する目標速度の分散を設定する駆動雑音分散設定手段、18は前記駆動雑音分散と駆動雑音ベクトルの座標変換行列より駆動雑音共分散行列を算出する駆動雑音共分散行列算出手段である。他の構成については、上述の図10と同じであるため、ここでは、同一符号を付して示し、それらの説明については省略する。なお、図10との相違点としては、図1の構成においては、図10の符号6,7で示す構成が無くなり、代わりに、符号15〜18で示す構成が設けられている。
式(1)では、駆動雑音ベクトルとして北基準直交座標の加速度ベクトルを使用しているが、本発明においては、駆動雑音ベクトルとして極座標の速度ベクトルのふらつきを使用し、それを北基準直交座標に座標変換を行い、処理を行うものである。そこで、運動モデルは次式(30)となる。
Wvp(k):平均零ベクトル駆動雑音共分散行列Qvp(k)の3変量白色正規分布に従う極座標系駆動雑音ベクトル
とする。
qv:目標速度のふらつきの分散
V2qα:水平面内の速度ベクトルの向きのふらつきの分散に速度の二乗が乗算された値
V2qβ:鉛直面内の速度ベクトルの向きのふらつきの分散に速度の二乗が乗算された値
とする。
図6に示すように、初期化ステップであるステップS1において、目標の位置、速度等の運動諸元で構成される状態ベクトルの平滑値ベクトルとその誤差を推定した平滑誤差共分散行列の初期値を設定する。以降、ステップS2〜ステップS12までの各サンプリング時刻における追尾処理ステップに入る。まず、ステップS2の速度ノルム算出ステップにおいて、目標速度のノルムを算出する。
次に、ステップS3の駆動雑音の座標変換行列算出ステップにおいて、駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出する。次に、ステップS4の駆動雑音分散設定ステップにおいて、駆動雑音分散を設定する。次に、ステップS5の駆動雑音共分散行列算出ステップにおいて、駆動雑音共分散行列を算出する。次に、ステップS6の予測処理ステップにおいて、予測値ベクトルと予測誤差共分散行列を算出する。次に、ステップS7の観測諸元入力ステップにおいて、観測値ベクトルと観測雑音共分散行列を入力する。次に、ステップS8の残差共分散行列算出ステップにおいて、残差共分散行列を算出する。次に、ステップS9のゲート設定ステップにおいて、ゲートの設定を行う。次に、ステップS10のゲイン行列設定ステップにおいて、ゲイン行列を設定する。次に、ステップS11の平滑処理ステップにおいて、平滑値ベクトルと平滑誤差共分散行列を算出する。最後に、ステップS12の追尾終了判定ステップにおいて、追尾終了か否かを判断し、追尾終了の場合は処理を終了し、そうでなければ、ステップS2の処理に戻る。
まず、平滑値ベクトル初期値設定手段1が、平滑値ベクトル記憶手段2に、平滑値ベクトルの初期値xハット(0|0)を設定し、また、平滑誤差共分散行列初期値設定手段8が、平滑誤差共分散行列記憶手段9に、平滑誤差共分散行列の初期値P(0|0)を設定する(ステップS1の初期化ステップ)。以下、各サンプリング時刻の追尾処理のループに入る。
以下、本発明の実施の形態2に係る目標追尾装置および目標追尾方法について説明する。本実施の形態2においては、構成および動作は、基本的に、図1及び図6に示した実施の形態1と同じであるため、それらを参照することとし、以下の説明においては、実施の形態1と異なる部分のみを説明することとする。
Δβ:旋回半径
T:サンプリングレート
とする。
Claims (4)
- 目標の位置、速度等の運動諸元で構成される状態ベクトルの平滑値ベクトルの初期値を設定する平滑値ベクトル初期値設定手段と、
前記平滑値ベクトルの初期値および算出される平滑値ベクトルの値を記憶する平滑値ベクトル記憶手段と、
前記平滑値ベクトル記憶手段に記憶されている前時刻の平滑値ベクトルより現時刻の予測値ベクトルを算出する予測手段と、
前記平滑値ベクトル記憶手段に記憶されている前記平滑値ベクトルに基づいて速度ノルムを算出する速度ノルム計算手段と、
算出された前記速度ノルムと前記平滑値ベクトル記憶手段に記憶されている前記平滑値ベクトルとを入力し、駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出する駆動雑音ベクトルの座標変換行列算出手段と、
駆動雑音分散として目標速度の分散を設定する駆動雑音分散設定手段と、
設定された前記駆動雑音分散と前記駆動雑音ベクトルの座標変換行列算出手段により算出された駆動雑音ベクトルの座標変換行列とにより、駆動雑音共分散行列を算出する駆動雑音共分散行列算出手段と、
平滑ベクトルの誤差を推定する平滑誤差共分散行列の初期値を設定する平滑誤差共分散行列初期値設定手段と、
前記平滑誤差共分散行列の初期値および算出される平滑誤差共分散行列の値を記憶する平滑誤差共分散行列記憶手段と、
前記平滑誤差共分散行列記憶手段に記憶されている前時刻の平滑誤差共分散行列と前記駆動雑音共分散行列算出手段により算出された前記駆動雑音共分散行列とにより、現時刻の予測誤差共分散行列を算出する予測誤差共分散行列算出手段と、
算出された前記予測誤差共分散行列の値と観測装置から得られる観測雑音共分散行列とにより、残差共分散行列を算出する残差共分散行列算出手段と、
算出された前記残差共分散行列の値と前記予測誤差共分散行列算出手段により算出された前記予測誤差共分散行列の値とによりゲイン行列を設定するゲイン行列設定手段と、
前記予測手段により算出された前記予測値ベクトルと前記観測装置から得られる観測値ベクトルとを入力し、ゲートを設定するゲート範囲設定手段と、
設定された前記ゲートと前記予測手段により算出された前記予測値ベクトルと前記ゲイン行列設定手段により設定された前記ゲイン行列とを入力して、平滑値ベクトルを算出する平滑手段と、
前記予測誤差共分散行列算出手段により算出された前記予測誤差共分散行列と前記ゲイン行列設定手段により設定されたゲイン行列とを入力し、平滑誤差共分散行列を算出する平滑誤差共分散行列算出手段と
を備えたことを特徴とする目標追尾装置。 - 前記駆動雑音分散設定手段は、
目標別の最大加速度を算出する最大加速度算出手段と、
前記目標別の最小速度を算出する最小速度算出手段と、
算出された前記最大加速度及び前記最小速度に基づいて、前記目標別の最大角加速度を算出する最大角加速度算出手段と、
算出された前記最大角加速度に基づいて、前記目標別の最大旋回半径を算出する最大旋回半径算出手段と、
算出された前記最大旋回半径に基づいて、前記駆動雑音共分散行列算出手段における前記駆動雑音共分散行列内のパラメータを算出する駆動雑音共分散行列内パラメータ算出手段と
を備えていることを特徴とする請求項1に記載の目標追尾装置。 - 目標の位置、速度等の運動諸元で構成される状態ベクトルの平滑値ベクトルの初期値を設定する平滑値ベクトル初期値設定ステップと、
前記平滑値ベクトルの初期値および算出される平滑値ベクトルの値を記憶する平滑値ベクトル記憶ステップと、
前記平滑値ベクトル記憶ステップにより記憶された前時刻の平滑値ベクトルより現時刻の予測値ベクトルを算出する予測ステップと、
前記平滑値ベクトル記憶ステップにより記憶された前記平滑値ベクトルに基づいて速度ノルムを算出する速度ノルム計算ステップと、
算出された前記速度ノルムと、前記平滑値ベクトル記憶ステップで記憶された前記平滑値ベクトルとを入力し、駆動雑音ベクトルの座標変換行列を算出する駆動雑音ベクトルの座標変換行列算出ステップと、
駆動雑音分散として目標速度の分散を設定する駆動雑音分散設定ステップと、
設定された前記駆動雑音分散と前記駆動雑音ベクトルの座標変換行列算出ステップにより算出された駆動雑音ベクトルの座標変換行列とにより、駆動雑音共分散行列を算出する駆動雑音共分散行列算出ステップと、
平滑ベクトルの誤差を推定する平滑誤差共分散行列の初期値を設定する平滑誤差共分散行列初期値設定ステップと、
前記平滑誤差共分散行列の初期値および算出される平滑誤差共分散行列の値を記憶する平滑誤差共分散行列記憶ステップと、
前記平滑誤差共分散行列記憶ステップにより記憶された前時刻の平滑誤差共分散行列と前記駆動雑音共分散行列算出ステップにより算出された前記駆動雑音共分散行列とにより、現時刻の予測誤差共分散行列を算出する予測誤差共分散行列算出ステップと、
算出された前記予測誤差共分散行列の値と観測装置から得られる観測雑音共分散行列とにより、残差共分散行列を算出する残差共分散行列算出ステップと、
算出された前記残差共分散行列の値と前記予測誤差共分散行列算出ステップにより算出された前記予測誤差共分散行列の値とによりゲイン行列を設定するゲイン行列設定ステップと、
前記予測ステップにより算出された前記予測値ベクトルと前記観測装置から得られる観測値ベクトルとを入力し、ゲートを設定するゲート範囲設定ステップと、
設定された前記ゲートと前記予測ステップにより算出された前記予測値ベクトルと前記ゲイン行列設定ステップにより設定された前記ゲイン行列とを入力して、平滑値ベクトルを算出する平滑ステップと、
前記予測誤差共分散行列算出ステップにより算出された前記予測誤差共分散行列と前記ゲイン行列設定ステップにより設定されたゲイン行列とを入力し、平滑誤差共分散行列を算出する平滑誤差共分散行列算出ステップと
を備えたことを特徴とする目標追尾方法。 - 前記駆動雑音分散設定ステップは、
目標別の最大加速度を算出する最大加速度算出ステップと、
前記目標別の最小速度を算出する最小速度算出ステップと、
算出された前記最大加速度及び前記最小速度に基づいて、前記目標別の最大角加速度を算出する最大角加速度算出ステップと、
算出された前記最大角加速度に基づいて、前記目標別の最大旋回半径を算出する最大旋回半径算出ステップと、
算出された前記最大旋回半径に基づいて、前記駆動雑音共分散行列算出ステップにおける前記駆動雑音共分散行列内のパラメータを算出する駆動雑音共分散行列内パラメータ算出ステップと
を備えていることを特徴とする請求項3に記載の目標追尾方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007178317A JP5230132B2 (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 目標追尾装置及び目標追尾方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007178317A JP5230132B2 (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 目標追尾装置及び目標追尾方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009014596A true JP2009014596A (ja) | 2009-01-22 |
JP5230132B2 JP5230132B2 (ja) | 2013-07-10 |
Family
ID=40355666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007178317A Active JP5230132B2 (ja) | 2007-07-06 | 2007-07-06 | 目標追尾装置及び目標追尾方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5230132B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011047881A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Toshiba Corp | 目標追跡装置 |
CN109959907A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 大连楼兰科技股份有限公司 | 一种对高度数据进行处理的方法 |
CN110442142A (zh) * | 2018-05-02 | 2019-11-12 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 速度数据处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
RU2707581C1 (ru) * | 2019-05-28 | 2019-11-28 | Федеральный научно-производственный центр акционерное общество "Научно-производственное объединение "Марс" | Способ адаптивного сопровождения целей с формированием строба в связанной с целью системе координат |
CN113030959A (zh) * | 2021-04-01 | 2021-06-25 | 成都汇蓉国科微系统技术有限公司 | 一种雷达和光电联动反低慢小目标3d地图画面消抖方法 |
CN114018250A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-02-08 | 杭州鸿泉物联网技术股份有限公司 | 惯性导航方法、电子设备、存储介质和计算机程序产品 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146128A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置 |
JPH10246778A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | 目標探知追尾装置 |
JPH10307182A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 多目標追尾装置 |
JPH1144754A (ja) * | 1997-07-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾方法及び装置 |
JP2002131423A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
JP2003130949A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置及び目標追尾方法 |
JP2003149330A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置 |
JP2003329771A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置および追尾処理方法 |
JP2004219300A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置 |
JP2005077167A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置 |
-
2007
- 2007-07-06 JP JP2007178317A patent/JP5230132B2/ja active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08146128A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置 |
JPH10246778A (ja) * | 1997-03-04 | 1998-09-14 | Mitsubishi Electric Corp | 目標探知追尾装置 |
JPH10307182A (ja) * | 1997-05-08 | 1998-11-17 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | 多目標追尾装置 |
JPH1144754A (ja) * | 1997-07-29 | 1999-02-16 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾方法及び装置 |
JP2002131423A (ja) * | 2000-10-18 | 2002-05-09 | Mitsubishi Electric Corp | レーダ装置 |
JP2003130949A (ja) * | 2001-10-25 | 2003-05-08 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置及び目標追尾方法 |
JP2003149330A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-21 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置 |
JP2003329771A (ja) * | 2002-05-16 | 2003-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 追尾装置および追尾処理方法 |
JP2004219300A (ja) * | 2003-01-16 | 2004-08-05 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置 |
JP2005077167A (ja) * | 2003-08-29 | 2005-03-24 | Mitsubishi Electric Corp | 目標追尾装置 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011047881A (ja) * | 2009-08-28 | 2011-03-10 | Toshiba Corp | 目標追跡装置 |
CN109959907A (zh) * | 2017-12-25 | 2019-07-02 | 大连楼兰科技股份有限公司 | 一种对高度数据进行处理的方法 |
CN109959907B (zh) * | 2017-12-25 | 2023-10-20 | 大连楼兰科技股份有限公司 | 一种对高度数据进行处理的方法 |
CN110442142A (zh) * | 2018-05-02 | 2019-11-12 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 速度数据处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
CN110442142B (zh) * | 2018-05-02 | 2022-12-27 | 北京京东尚科信息技术有限公司 | 速度数据处理方法、装置、电子设备及计算机可读介质 |
RU2707581C1 (ru) * | 2019-05-28 | 2019-11-28 | Федеральный научно-производственный центр акционерное общество "Научно-производственное объединение "Марс" | Способ адаптивного сопровождения целей с формированием строба в связанной с целью системе координат |
CN113030959A (zh) * | 2021-04-01 | 2021-06-25 | 成都汇蓉国科微系统技术有限公司 | 一种雷达和光电联动反低慢小目标3d地图画面消抖方法 |
CN113030959B (zh) * | 2021-04-01 | 2023-07-04 | 成都汇蓉国科微系统技术有限公司 | 一种雷达和光电联动反低慢小目标3d地图画面消抖方法 |
CN114018250A (zh) * | 2021-10-18 | 2022-02-08 | 杭州鸿泉物联网技术股份有限公司 | 惯性导航方法、电子设备、存储介质和计算机程序产品 |
CN114018250B (zh) * | 2021-10-18 | 2024-05-03 | 杭州鸿泉物联网技术股份有限公司 | 惯性导航方法、电子设备、存储介质和计算机程序产品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5230132B2 (ja) | 2013-07-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Kaulbersch et al. | A Cartesian B-spline vehicle model for extended object tracking | |
JP5230132B2 (ja) | 目標追尾装置及び目標追尾方法 | |
US10102636B2 (en) | Target monitoring system and target monitoring method | |
JP7138706B2 (ja) | 表示データ生成装置 | |
EP3852065A1 (en) | Data processing method and apparatus | |
EP1835463A2 (en) | Obstacle tracking apparatus and method | |
JP2011064484A (ja) | センサバイアス推定装置 | |
JP2009002799A (ja) | 目標追尾装置、目標追尾方法、目標追尾プログラム | |
JP6882243B2 (ja) | 避航支援装置 | |
EP3258443B1 (en) | Information processing device and method | |
CN113763434B (zh) | 一种基于卡尔曼滤波多运动模型切换的目标轨迹预测方法 | |
JP2020118575A (ja) | 車間距離測定装置、誤差モデル生成装置および学習モデル生成装置とこれらの方法およびプログラム | |
CN114867989A (zh) | 信息处理设备、控制方法、程序和存储介质 | |
JP2000241542A (ja) | 移動体追尾装置 | |
JP2011209070A (ja) | 画像処理装置 | |
JP4817854B2 (ja) | 周辺物体追尾装置及び周辺物体位置予測方法 | |
JP4080722B2 (ja) | 目標追尾装置及び目標追尾方法 | |
JP5315585B2 (ja) | 航跡生成システム、その誤差共分散行列初期値設定装置、航跡生成方法およびその誤差共分散行列初期値設定方法 | |
JP3926602B2 (ja) | 目標追尾装置及び方法 | |
CN115171384A (zh) | 一种车载显示过程中关键车位置延迟补偿方法及装置 | |
JP3739622B2 (ja) | 目標追尾装置および目標追尾方法 | |
JP5264416B2 (ja) | 目標追尾装置 | |
WO2015087589A1 (ja) | 観測情報処理装置、観測情報処理方法、及び観測情報処理プログラム | |
JP2001091622A (ja) | 目標位置観測装置 | |
JP2020027343A (ja) | 避航支援装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111206 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130319 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5230132 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |