JP2009013751A - 負圧施工区画空調装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 負圧施工区画内での作業環境を改善し、アスベスト処理の作業効率を向上させるようにした負圧施工区画空調装置を提供する。
【解決手段】 プラスチック製の養生シート3によって養生された負圧施工区画4と、負圧施工区画4内の空気を吸引し、この空気中に含まれるアスベスト粉塵を除去して外部に排気する換気集塵装置20と、負圧施工区画4内の空気を冷却する冷却装置40とを備え、負圧施工区画4内の室温を冷却装置40によって下げ、とくに夏場での作業環境を改善し、アスベスト処理の作業効率を良好にする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アスベスト等を除去して廃棄物処理する際の負圧施工区画内の作業環境を改善するための負圧施工区画空調装置に関する。
建築物の解体、建築物の内装材除去などを行う際に、発生するアスベスト等の粉塵が施工区域外に飛散することを防止するため、その施工区画をプラスチック製の養生シートによって覆って養生し、この施工区画内部を負圧に維持して施工区画外への粉塵の飛散を防止するようにした負圧施工区画が知られている(例えば特許文献1)。
特開平9−279861号公報
このように、特許文献1の負圧施工区画での除去作業において、とくに夏場には、その内部温度が40度から60度に達する場合があり、熱中症を引き起こす原因ともなっていることや、作業の効率面でも著しく低下する問題を有しており、抜本的な対策が望まれている。
本発明の課題は、負圧施工区画内での作業環境を改善し、アスベスト処理の作業効率を向上させるようにした負圧施工区画空調装置を提供することにある。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明の負圧施工区画空調装置は、プラスチック製の養生シートによって養生された負圧施工区画と、負圧施工区画内の空気を吸引し、この空気中に含まれるアスベスト粉塵を除去して外部に排気する排気集塵装置と、負圧施工区画内の空気を冷却する冷却装置とを、備えたことを特徴とする。
上記のように構成したことにより、負圧施工区画内を負圧状態にできるため、アスベスト除去によって発生するアスベスト粉塵の外部への飛散を防止できる。また、負圧施工区画内の室温を冷却装置によって下げることができるため、とくに夏場での作業環境が改善される。これによって作業者が健康を損なうことなく、アスベスト処理の作業効率を良好となる。
また、負圧施工区画空調装置には、水と接触させた外部の空気を負圧施工区画内に給気する外気給気装置を設けるので、この外気給気装置によって外部から給気される空気の温度を下げて供給できるため、冷却装置の冷房能力負荷を低減できる。また、外気給気装置によって負圧施工区画内へ給気する空気に湿気を与えられるため、負圧施工区画内の湿度管理が行え、養生シートの静電気の発生を抑制し、養生シートへのアスベスト粉塵の付着量を低減したり、空気中を浮遊するアスベスト粉塵の量を低減させてアスベスト処理の作業効率(最終的な養生シートの撤去を含む)の向上を図ることができる。
また、冷却装置は冷媒の循環による冷却部と放熱部を備え、冷却部によって負圧施工区画内の空気を冷却させ、放熱部が負圧施工区画内から導入される空気によって冷却されるようになっており、その放熱部を冷却した負圧施工区画内からの空気は、アスベスト粉塵が除去されて外部に排気されるので、仮に排気集塵装置による負圧機能の低下若しくは停止が生じたとしても、冷却装置の放熱部を冷却して外部へ排気される空気により負圧施工区画内の負圧破壊を防止でき、これによってアスベスト粉塵の外部への飛散防止の信頼性が維持確保される。
以下、本発明の実施の形態を図面に示す実施例を参照して説明する。図1は、本発明に係る負圧施工区画空調装置を示す平面模式図である。図1において、負圧施工区画空調装置1は、建築物2のアスベストを含む吹付材などの除去を行う際に、発生するアスベスト粉塵が施工区域外に飛散することを防止するため、その施工区域を養生シート3で覆って養生した負圧施工区画4を有している。この負圧施工区画4には、その区画内部を外部に対して負圧状態にする換気集塵装置20と、外部の空気を給気する外気給気装置30と、区画内部を冷房する冷却装置40とが設けられる。なお、負圧施工区画4には、この区画内への作業者の出入りのためのセキュリティゾーン50が附設される。このセキュリティゾーン50はアスベスト粉塵が負圧施工区画4から外部へ漏洩することを防止するために設けられる。
負圧施工区画4を養生する養生シート3は、プラスチックとしてのポリエチレンテレフタレート(PET樹脂)によってシート状に成形されている。この養生シート3を床面、壁面などを覆うようにして張って養生する。また、養生シート3の厚みとして、本例ではアスベスト処理のために規制されているように、床面に使用する場合においては、厚さ0.15mm以上のものが複層(2重)で使用され、また、壁面に施工する場合においては、厚さ0.08mm以上のものが単層で使用される。
換気集塵装置20は、負圧施工区画4の外部に配置している。この換気集塵装置20は換気集塵装置本体21を備え、換気集塵装置本体21には、換気HEPAフィルター22と、換気モータ23によって作動する換気ファン24が内装される。そして、負圧施工区画4内のアスベスト粉塵を含む空気を換気ファン24で吸い込むことにより、アスベスト粉塵を換気HEPAフィルター22によって捕捉・集塵している。これによって清浄化した空気を外部に排気するようにして、負圧施工区画4内の気圧を外部に対して負圧状態とするように維持管理している。
この換気HEPAフィルター22は、HEPAフィルター(High Efficiency Particulate Air Filter)から構成され、HEPAフィルターにおける微粒子の捕集は、「濾遇(ふるい効果)」、「慣性(衝突)」、「さえぎり(静電吸着)」、「拡散(ブラウン運動)」の原理を応用しており、最も捕りにくいとされる0.3ミクロンの粒子を99.97%以上捕集できるものである。
この換気集塵装置20における換気HEPAフィルター22を配置する吸引側には、負圧施工区画4内のアスベスト粉塵を含んだ空気を均等に吸引するために、複数の吸引口25を有する吸引配管26が配設される。この負圧状態は図示しない差圧計で常時計測管理する。本例では、換気集塵装置20を時間当り複数回間欠作動させて、−6から−8Paの負圧状態としている。
外気給気装置30は、負圧施工区画4の外部に配置されている。この外気給気装置30は外気給気装置本体31を備え、外気給気装置本体31には、スクラバー部32と、給気モータ33によって作動する給気ファン34が内装される。そして、外部の空気を給気ファン34で吸い込んでスクラバー部32を通過させることにより負圧施工区画4内に給気している。この給気側には、複数の給気口35を有する給気配管36が接続される。その給気配管36は、負圧施工区画4内に配置される。
スクラバー部32は、図2に示すように、外部の空気を負圧施工区画4内に流入させるために設けられた給気流路37中に配置される。スクラバー部32は給気流路37を流れる空気に加圧水を接触させるようにスプレーするスプレー部32aを備えている。スプレー部32aは、外気給気装置本体31内の下部に設けられる溜水部32bと、この溜水部32b内の循環水をスプレーヘッド32dに送給するためのポンプ32cとで構成される。
そして、スプレーヘッド32dからスプレーされる循環水が給気流路37を通過する空気に接触することにより、空気中の埃、塵が循環水によって除去される。また、同時に、通過する空気は循環水との接触によって冷却されるとともに、湿気が与えられる。
なお、この種の接触形式としは、溜水中に空気をくぐらせることにより接触させる方式、プラスチック・磁器などの充てん物に、噴霧した水の水膜に空気を接触させる方式、水を回転体で分散させて空気を接触させる方式でも可能である。なお、溜水部32b内に、図示しないがペットボトル内に入れた水を凍らせた状態の冷却体を投入して循環水を冷やすことにより、循環水と接触する空気をさらに冷却することもできる。
図1に戻り、冷却装置40は、負圧施工区画4内に配置されている。この冷却装置40は冷却装置本体41を備え、負圧施工区画4内の空気からアスベスト粉塵を除去するための集塵部42と、負圧施工区画4内の空気を冷却するための空調部43が設けられる。
集塵部42と空調部43は、図3に示すように、それぞれ独立した空気の流路としての集塵流路40aと空調流路40b中に設けられる。
集塵部42は、集塵流路40aの下流側にファンモータ42aによって作動するファン42bと、アスベスト粉塵を捕捉・集塵するHEPAフィルター42cを備えている。ファン42bによって負圧施工区画4の空気を吸引し、HEPAフィルター42cを通過するときにアスベスト粉塵を除去する。その後、噴出側から清浄化した空気を外部に排気するようにしている。
空調部43は、図3に示すように、集塵流路40aと空調流路40bと連繋して配置される。空調部43はエアコン44を備えている。このエアコン44は冷媒を圧縮して高温高圧状態で圧送するコンプレッサー44aを有している。このコンプレッサー44aには、放熱部としてのコンデンサー44bや、冷却部としてのエバポレーター44cが接続される。
コンデンサー44bは集塵流路40a中に配置される。このコンデンサー44bでは、放熱側駆動モータ44dによって作動するコンデンサーファン44eから送られる空気でコンデンサー44bが冷やされ、このコンデンサー44b内部を流れる媒体が冷却されて液化される。
エバポレーター44cは空調流路40b中に配置される。エバポレーター44cでは、コンデンサー44bによって冷却・液化された液媒体が膨張弁(図示せず)を介してエバポレーター44c内に噴射されて一気に気化する。この気化した冷媒によってエバポレーター44cが冷やされる。このエバポレーター44cに、冷却駆動モータ44fによって作動するエバポレーターファン44gから送られる空気が接触する。これにより冷やされて冷風となって、負圧施工区画4内に給気されることにより、負圧施工区画4内の室温を下げることができる。
このエアコン44におけるコンデンサー44b、エバポレーター44cを通過する空気は、負圧施工区画4内でのアスベスト粉塵を含んだ空気であるが、冷却装置本体41の吸引側に設けられるプレフィルター45で、そのアスベスト粉塵が捕捉されるように一次浄化されて供給されるため、コンデンサー44b、エバポレーター44c自体への汚れの付着を低減させている。さらに、一次浄化された空気は、集塵部42のHEPAフィルター42cを通過するときに、プレフィルター45で捕捉しきれなかったアスベスト粉塵をさらに捕捉・集塵して除去できるため、負圧施工区画4外への飛散を確実に防止できる。
負圧施工区画空調装置1(図1参照)における外気給気装置30と冷却装置40は図示しないインバータによって制御される。このインバータによる制御において、外気給気装置30の場合には給気ファン34による外部空気の給気量と、ポンプ32c(図2参照)による循環水の供給量を調整するように制御可能である。また冷却装置40の場合には、コンプレッサー44a(図3参照)、放熱側駆動モータ44d、冷却側駆動モータ44fの回転数などを制御して冷却装置40としての冷房能力を調整するように制御可能である。なお、負圧施工区画4内の負圧状態を破壊しないように換気集塵装置20(図1参照)、外気給気装置30、冷却装置40における、それぞれの給排気量を選択した制御をさせている。
本発明に係る負圧施工区画空調装置を示す平面模式図。 外気給気装置の模式図。 冷却装置の模式図。
符号の説明
1 負圧施工区画空調装置
3 養生シート
4 負圧施工区画
20 換気集塵装置
30 外気給気装置
40 冷却装置
44a コンプレッサー
44b コンデンサー(放熱部)
44c エバポレーター(冷却部)
本発明の負圧施工区画空調装置は、プラスチック製の養生シートによって養生された負圧施工区画と、負圧施工区画内の空気を吸引し、この空気中に含まれるアスベスト粉塵を除去して外部に排気する排気集塵装置と、負圧施工区画内の空気を冷却する冷却装置とを、備え
冷却装置は、冷却した空気を負圧施工区画内へ送る空調用の流路と、その負圧施工区画内の空気を室外に排出するフィルターを備えた排気用の流路とからなる独立した二つの流路構造を有することを特徴とする。
また、負圧施工区画空調装置には、排気集塵装置によって空気が排気されて負圧となった負圧施工区画内に給気する外気給気装置を設け、この外気給気装置は水と接触させた外部の空気を負圧が維持された負圧施工区画内に給気するようになっているので、この外気給気装置によって外部から給気される空気の温度を下げて供給できるため、冷却装置の冷房能力負荷を低減できる。
また、外気給気装置によって負圧施工区画内へ給気する空気に湿気を与えられるため、負圧施工区画内の湿度管理が行え、養生シートの静電気の発生を抑制し、養生シートへのアスベスト粉塵の付着量を低減したり、空気中を浮遊するアスベスト粉塵の量を低減させてアスベスト処理の作業効率(最終的な養生シートの撤去を含む)の向上を図ることができる。
また、冷却装置は冷媒の循環による冷却部と放熱部を備え、冷却部は空気を負圧施工区画内へ送る空調用の流路内に設置し、且つ放熱部は負圧施工区画内の空気を排出する排気用の流路内に設置し、冷却部によって負圧施工区画内へ送る空気を冷却させ、放熱部が負圧施工区画内から排出する空気によって冷却されるようになっており、その放熱部を冷却した負圧施工区画内からの空気を濾過するフィルターは、アスベスト粉塵が除去される機能を有し、負圧施工区画内のアスベスト粉塵が除去された空気が、外部に排気されるので、仮に排気集塵装置による負圧機能の低下若しくは停止が生じたとしても、冷却装置の放熱部を冷却して外部へ排気される空気により負圧施工区画内の負圧破壊を防止でき、これによってアスベスト粉塵の外部への飛散防止の信頼性が維持確保される。
本発明の負圧施工区画空調装置は、プラスチック製の養生シートによって養生された負圧施工区画と、負圧施工区画内の空気を吸引し、この空気中に含まれるアスベスト粉塵を除去して外部に排気する排気集塵装置と、負圧施工区画内の空気を冷却する冷却装置と、負圧施工区画内に給気する外気給気装置と、を備え、
冷却装置は、冷却した空気を負圧施工区画内へ送る空調用の流路と、その負圧施工区画内の空気を室外に排出するフィルターを備えた排気用の流路とからなる独立した二つの流路構造を有し、さらに冷媒の循環による冷却部と放熱部を備え、冷却部は空気を負圧施工区画内へ送る空調用の流路内に設置し、且つ放熱部は負圧施工区画内の空気を排出する排気用の流路内に設置し、冷却部によって負圧施工区画内へ送る空気を冷却させ、放熱部が負圧施工区画内から排出する空気によって冷却されるようになっており、
その放熱部を冷却した負圧施工区画内からの空気を濾過するフィルターは、アスベスト粉塵が除去される機能を有し、負圧施工区画内のアスベスト粉塵が除去された空気が、外部に排気されるようになっており、
負圧施工区画内の負圧状態を破壊しないように換気集塵装置、外気給気装置、冷却装置における、それぞれの給排気量を選択して制御することを特徴とする。
また、冷却装置は冷媒の循環による冷却部と放熱部を備え、冷却部は空気を負圧施工区画内へ送る空調用の流路内に設置し、且つ放熱部は負圧施工区画内の空気を排出する排気用の流路内に設置し、冷却部によって負圧施工区画内へ送る空気を冷却させ、放熱部が負圧施工区画内から排出する空気によって冷却されるようになっており、その放熱部を冷却した負圧施工区画内からの空気を濾過するフィルターは、アスベスト粉塵が除去される機能を有し、負圧施工区画内のアスベスト粉塵が除去された空気が、外部に排気されるので、仮に排気集塵装置による負圧機能の低下若しくは停止が生じたとしても、冷却装置の放熱部を冷却して外部へ排気される空気により負圧施工区画内の負圧破壊を防止でき、さらに、負圧施工区画内の負圧状態を破壊しないように換気集塵装置、外気給気装置、冷却装置における、それぞれの給排気量を選択して制御をさせている。これによってアスベスト粉塵の外部への飛散防止の信頼性が維持確保される。

Claims (3)

  1. プラスチック製の養生シートによって養生された負圧施工区画と、
    前記負圧施工区画内の空気を吸引し、この空気中に含まれるアスベスト粉塵を除去して外部に排気する排気集塵装置と、
    前記負圧施工区画内の空気を冷却する冷却装置とを、備えたことを特徴とする負圧施工区画空調装置。
  2. 水と接触させた外部の空気を前記負圧施工区画内に給気する外気給気装置を設けることを特徴とする請求項1に記載の負圧施工区画空調装置。
  3. 前記冷却装置は冷媒の循環による冷却部と放熱部を備え、冷却部によって負圧施工区画内の空気を冷却させ、放熱部が負圧施工区画内から導入される空気によって冷却されるようになっており、その放熱部を冷却した負圧施工区画内からの空気は、アスベスト粉塵が除去されて外部に排気されるようにされたことを特徴とする請求項1又は2に記載の負圧施工区画空調装置。
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