JP2001310237A - 循環型集塵装置 - Google Patents

循環型集塵装置

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JP2001310237A
JP2001310237A JP2000124583A JP2000124583A JP2001310237A JP 2001310237 A JP2001310237 A JP 2001310237A JP 2000124583 A JP2000124583 A JP 2000124583A JP 2000124583 A JP2000124583 A JP 2000124583A JP 2001310237 A JP2001310237 A JP 2001310237A
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oil mist
mist component
component
air
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JP2000124583A
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Yoshimasa Kikuchi
芳正 菊池
Mototsugu Takai
基次 高井
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 機械加工工場等において発生するオイルミス
ト成分を外部への排気ダクト設備等を要することなく、
高効率かつ低コストに捕集回収することができる循環型
集塵装置を提供する。 【解決手段】 オイルミスト成分等発生源3,4,7の
周囲に上方から下方に向けて旋回するエアカーテン流F
1を形成しその内側において下方から上方に向けて旋回
しながら上昇する吸気旋回流F2を形成し、上記オイル
ミスト成分等発生源3,4,7から発生するオイルミス
ト成分OM等を吸引する。吸引されるオイルミスト成分
を捕集液状化するグリスフィルタ16捕集液状化された
オイル成分をオイル貯留部26に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、同心状態の螺旋
状の旋回渦流を空気吹出方向と空気吸込方向との相互に
逆の内外2方向に生成させることにより、当該旋回渦流
によって囲まれた特定の局所領域内のオイルミスト成分
等の塵埃を効果的に捕集除去できるようにした循環型集
塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば機械加工工場等においては一般に
機械加工部の冷却手段として冷却オイルを吹出ノズルよ
り吹き付ける冷却方法が採用されている。そのために、
当該工場内の同加工ライン部分では、多量のオイルミス
トが発生する。
【0003】そこで、従来は、このようなオイルミスト
成分を、排気ファンを有して外部に連通する排気ダクト
設備を介して外部に排出することにより、除去するよう
にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来のオイ
ルミスト成分等排出システムでは、排気ダクト、排気フ
ァン等の大がかりな設備が必要となり、設備コストが大
きくなるとともに運転時に使用する排気量が多く、排気
ファン運転時の消費電力等ランニングコストも大きくな
る。
【0005】本願発明は、このような問題を解決するた
めになされたもので、上記工場その他で発生するオイル
ミスト成分等の塵埃を外部への排気ダクト設備等を要す
ることなく、所定の作業空間内の局所空間内において空
気を循環させるのみで、高効率かつ低コストに捕集回収
することができるようにした循環型オイルミスト成分集
塵装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願発明は、上記の目的
を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構
成されている。
【0007】(1) 請求項1の発明 この発明の循環型集塵装置は、集塵すべきオイルミスト
成分等発生源3,4,7の上方に設けられ、当該オイル
ミスト成分等発生源3,4,7の周囲に上方から下方に
向けて旋回するエアカーテン流F1を形成する空気吹出
手段14,18と、該空気吹出手段14,18により形
成された上記エアカーテン流F1の内側において下方か
ら上方に向けて旋回しながら上昇する吸気旋回流F2
形成し、上記オイルミスト成分等発生源3,4,7から
発生するオイルミスト成分OM等を吸引する空気吸込手
段13,14と、該空気吸込手段13,14による空気
吸込部13,15にあって上記吸引されるオイルミスト
成分OMを捕集液状化するグリスフィルタ16と、該グ
リスフィルタ16により捕集液状化されたオイル成分を
オイル貯留部26に排出するオイル排出手段25とを備
えて構成されている。
【0008】このような構成によると、グリスフィルタ
16部分でのオイルミスト成分OM等の捕集に際し、例
えば機械加工工場の加工ライン等所定の作業空間内の所
定局所領域であるオイルミスト成分等発生源3,4,7
部分の空気を空気吸込口13から吸込んで、グリスフィ
ルタ16を通して空気吹出口18から吹き出すだけで、
発生するオイルミスト成分OM等が確実に捕集除去され
るようになり、排気ダクト等の大がかりな設備を必要と
しなくなるので、設備コストが安価となる。
【0009】また、上記所定の作業空間等内において、
オイルミスト成分OM等が存在する局所領域部分を介し
て所定の流速で空気を循環させるのみで足りるから、距
離が長く、曲折した排気ダクトを設置して外部に排風す
る場合に比べて、使用されるファンの圧損も小さく、フ
ァン動力も小さくて足りるので、消費電力等のランニン
グコストも低減される。
【0010】また、上記オイルミスト成分OM等が発生
するオイルミスト成分等発生源3,4,7をエアカーテ
ン流で囲んだ状態で、その内部のオイルミスト成分OM
等を捕集するようにしているから、オイルミスト成分O
M等の周囲への飛散量が大きく低減され、その回収効率
が大きく向上する。
【0011】(2) 請求項2の発明 この発明の循環型集塵装置は、上記請求項1の発明の構
成におけるグリスフィルタ16とオイル排出手段25と
の間にはオイルドレンパン17が設けられ、オイル排出
手段25は該オイルドレンパン17内に留められたオイ
ル成分をオイル貯留部26に排出貯留するように構成さ
れている。
【0012】したがって、このような構成によると、上
記グリスフィルタ16部分で捕集されたオイルミスト成
分OMは、同部分で液状化された後に一旦オイルドレン
パン17内に集められ、オイル排出手段25を介してオ
イル貯留部26に自動的に回収貯留されるので、以後の
処分も容易になる。
【0013】(3) 請求項3の発明 この発明の循環型集塵装置は、上記請求項1又は2の発
明の構成におけるオイルミスト成分等発生源3,4,7
が機械加工工場のワーク切削加工ライン5におけるワー
ク4の切削加工部であり、かつオイルミスト成分OMが
該ワーク4の切削加工部で発生する冷却オイルのミスト
成分であることを特徴としている。
【0014】したがって、このような構成の場合、ワー
ク4の切削加工部から生じる蒸発した冷却オイルのオイ
ルミスト成分OMが、周囲に飛散することなく、上方側
グリスフィルタ16部分で効率良く回収除去される。
【0015】そのため、工場内の作業環境が大きく改善
される。
【0016】
【発明の効果】以上の結果、本願発明によると、発生す
るオイルミスト成分等の塵埃を、外部への排気ダクト設
備等を要することなく、所定の作業空間内の局所空間内
を通して空気を循環させるのみで、高効率かつ低コスト
に捕集回収することができる高性能かつ安価でメンテナ
ンスの容易な、循環型集塵装置を提供することが可能と
なる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1および図2は、本願発明の実
施の形態に係る循環型集塵装置の構成を示している。
【0018】この実施の形態の循環型集塵装置は、例え
ば冷凍機用圧縮機等の機械製品加工工場の切削加工ライ
ンにおける冷却油オイルミスト成分の集塵除去システム
として構成されている。
【0019】図1中、先ず符号1は、同工場の圧縮機等
製造ラインにおける切削工程に設けられた閉鎖系の作業
空間2を形成する作業室である。そして、該作業室1の
作業空間2内下方の切削加工ライン5上には、例えばバ
イト等の切削加工工具3によって所望の切削加工が行わ
れる圧縮機等のワーク(被加工製品)4が供給されて位
置せしめられるようになっている。該ワーク4の切削加
工工程では、図示のように上記切削加工ライン5上のワ
ーク4の加工面に対してロボットハンドRHを介して切
削加工工具3を対応させるとともに、同対応部に冷却用
のオイル6を吹き付ける冷却オイル供給ノズル7が設け
られ、該冷却オイル供給ノズル7によって上記切削加工
工具3によるワーク4の切削加工部に冷却オイル6を吹
き付けることによって当該切削加工時に発生する摩擦熱
を効果的に放熱し、加工効率と加工精度とを向上させる
ようになっている。そして、この時、上記切削加工部か
ら図示のようにオイルミスト成分OMが発生する。
【0020】一方、同作業空間2内の上記ワーク4等の
上方には、空気循環型の集塵装置10が、その空気吸込
口13面側を下方に向けた状態で設置されている。
【0021】該循環型集塵装置10は、例えば図2に拡
大して示すように構成されている。
【0022】すなわち、先ず符号11は当該循環型集塵
装置10のカセット型の本体ケーシングである。該本体
ケーシング11は、その下面部12の中央部分に空気吸
込口13が設けられ、さらに、その内側上方にターボフ
ァン14用のベルマウス15が連設されている。そし
て、それらの間に位置して例えばスチールメッシュ構造
のグリスフィルタ16が断面八の字形の傾斜構造をな
し、その下端16a側をドーナツ形のオイルドレンパン
(オイル受皿)17内に入れた状態で介装されている。
【0023】該スチールメッシュ構造のグリスフィルタ
16は、上述のように中央部が高く、外周囲が低い断面
八の字形の傾斜構造に形成されていて、そのメッシュ部
は、上記中央部側から外周囲方向に向けて、補足したオ
イルミスト成分を液状化しながら途中で液滴を落下させ
ることなく、オイルドレンパン17内までスムーズかつ
確実に流下させることができるような構造に形成されて
いる。したがって、補足されたオイルミスト成分は、効
率良く液状化して下方のオイルドレンパン17内に集め
られる。
【0024】また、上記本体ケーシング11の側壁部1
1aには所定の幅の環状の空気吹出口18が上方側内部
から下方側外部に向けて斜めに開口して設けられてい
る。
【0025】上記本体ケーシング11は、例えば上下が
開口した箱型の側壁部11aの上面側に天井部11bを
一体化するとともに、下面側空気空気吸込口13の外周
にカバー部材を一体化することにより上述の下面部12
を形成して構成されている。
【0026】上記環状の空気吹出口18は、上記側壁部
11aの板厚を大きくすることによって、その内周側か
ら外周側方向に所定角傾斜するとともに所定の長さを有
する空気吹出通路18aを形成している。そして、この
空気吹出通路18aの上記上方から下方への傾斜角は、
結局上記空気吹出口18の下方への空気の吹出角とな
り、それは例えば図1に示すように上記ワーク4部分の
周囲を囲繞するエアカーテン流(F1)を形成するのに
適したものに設定されている。
【0027】そして、以上のようにして、上記本体ケー
シング11内には上記空気吸込口13からグリスフィル
タ16、ベルマウス15を経て上記空気吹出口18に到
る全周方向の循環型通風路20が形成されており、該循
環型通風路20の上記ベルマウス15の上部に位置し
て、そのシュラウド21側が当該ベルマウス15に対応
するターボファン14がファンモータ23を介して上記
本体ケーシング11の天井部11b下面に吊設されてい
る。
【0028】また、上記空気吹出口18の空気吹出通路
18aには、上記作業空間2内の上方から下方に向けて
螺旋方向の旋回気流F1を生成させるための旋回気流生
成手段である多数枚の旋回気流生成ステータ(固定羽
根)24,24・・・が所定の旋回方向への傾斜角を有
して周方向に等間隔で設けられている。
【0029】他方、上記グリスフィルタ16の下部に設
けられたオイルドレンパン17は、その底部側に設けら
れたオイル排出口17aが可撓性のあるオイル回収ホー
ス(オイル排出手段)25を介してオイル貯留部である
オイルタンク26に接続連通されており、該オイル回収
ホース25の下方への傾斜を利用して自然流下させるこ
とにより、上記オイルドレンパン17内に液状化して留
るオイルをオイルタンク26内に回収貯留するようにな
っている。
【0030】したがって、以上の構成では、上記ターボ
ファン14が駆動されると、上記空気吸込口13から当
該空気吸込口13下方のワーク4の切削加工部を囲む所
定局所領域のオイルミスト成分OMを含む空気が吸込ま
れ、上記グリスフィルタ16を通してミスト状のオイル
ミスト成分OMが液状化されて除去回収された後、空気
成分のみが上記ターボファン14により外周方向に吹き
出され、さらに上記空気吹出口18の空気吹出通路18
aにおいて上記旋回流生成ステータ24,24・・・に
よって旋回方向のベクトルが付与され、オイルミスト成
分発生源である上記ワーク4の切削加工部を囲む螺旋状
の旋回気流F1となって下方側ワーク4等の周囲に向け
て斜め方向に吹き出される。
【0031】この結果、該螺旋状の吹出旋回気流にF1
よりなるエアカーテンにより、上記ワーク4の切削加工
部で生じるオイルミスト成分OMの飛散が防止される一
方、その中心軸方向内側には、それと逆方向に上記ター
ボファン14の吸引力によって同心状に上昇する竜巻状
の大きな吸引力の旋回吸気流F2が形成される。
【0032】そして、同上昇旋回吸気流F2により上記
螺旋状の吹出旋回気流F1によって包まれたワーク4の
切削加工領域部分から発生するオイルミスト成分OMを
含む空気の清浄化とオイルミスト成分の効率の良い回収
が可能となる。
【0033】この結果、以上のような循環型集塵システ
ムを採用設置した冷却油6を使う機械加工工場の切削加
工ライン5では、例えば上記作業室1内の作業空間2の
閉鎖度が低い場合であっても、その周囲にオイルミスト
成分を飛散させることなく、良好な作業環境下で加工を
可能とすることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本願発明の実施の形態に係る循環型集
塵装置を採用して構成した機械加工工場の加工ラインに
おけるオイルミスト成分除去システムの断面図である。
【図2】図2は、同システムにおける循環型集塵装置の
拡大断面図である。
【符号の説明】
1は作業室、2は作業空間、3は切削加工工具、4はワ
ーク、5は切削加工ライン、6は冷却オイル、7は冷却
オイル供給ノズル、10は循環型集塵装置、11は本体
ケーシング、11aは側壁部、11bは天井部、13は
空気吸込口、14はターボファン、16はグリスフィル
タ、16aはグリスフィルタ下端、17はオイルドレン
パン、18は空気吹出口、18aは空気吹出通路、25
はオイル回収ホース、26はオイルタンクである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C011 AA00 EE09 4D058 JA12 QA01 QA03 QA15 QA30 RA11 SA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集塵すべきオイルミスト成分等発生源
    (3,4,7)の上方に設けられ、当該オイルミスト成
    分等発生源(3,4,7)の周囲に上方から下方に向け
    て旋回するエアカーテン流(F1)を形成する空気吹出
    手段(14,18)と、該空気吹出手段(14,18)
    により形成された上記エアカーテン流(F1)の内側に
    おいて下方から上方に向けて旋回しながら上昇する吸気
    旋回流(F2)を形成し、上記オイルミスト成分等発生
    源(3,4,7)から発生するオイルミスト成分(O
    M)等を吸引する空気吸込手段(13,14)と、該空
    気吸込手段(13,14)による空気吸込部(13,1
    5)にあって上記吸引されるオイルミスト成分(OM)
    を捕集液状化するグリスフィルタ(16)と、該グリス
    フィルタ(16)により捕集液状化されたオイル成分を
    オイル貯留部(26)に排出するオイル排出手段(2
    5)とを備えてなることを特徴とする循環型集塵装置。
  2. 【請求項2】 グリスフィルタ(16)とオイル排出手
    段(25)との間にはオイルドレンパン(17)が設け
    られ、オイル排出手段(25)は該オイルドレンパン
    (17)内に留められたオイル成分をオイル貯留部(2
    6)に排出貯留するようになっていることを特徴とする
    請求項1記載の循環型集塵装置。
  3. 【請求項3】 オイルミスト成分等発生源(3,4,
    7)が機械加工工場のワーク切削加工ライン(5)にお
    けるワーク(4)の切削加工部であり、かつオイルミス
    ト成分(OM)が該ワーク(4)の切削加工部で発生す
    る冷却オイルのミスト成分であることを特徴とする請求
    項1又は2記載の循環型集塵装置。
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