JP2009011850A - 生体情報計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手首に装着する生体情報計測装置10において、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状に形成され、一方の狭持部に光源152を、他方の狭持部に受光部153が設けられたセンサヘッド151と、センサヘッド151と生体情報処理装置100とを接続するケーブル111と、センサヘッド151を手首方向に引っ張るケーブル巻取部109と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる生体情報計測装置10の構成を示すブロック図である。図1に示すとおり、生体情報計測装置10は、生体情報処理装置100と、ケーブル111を介して接続されたセンサヘッド151とを有する。また、生体情報処理装置100は、入力部101と、表示部102と、記憶部103と、データ通信部104と、電源供給部105と、制御部106と、光源制御部107と、脈波計測部108と、ケーブル巻取部109と、血中酸素飽和濃度演算部110とを有する。
なお、本発明は、上述した第1の実施の形態に限定されるものではなく、以下に例示するような種々の変形が可能である。なお、各変形例におけるセンサヘッドを横から見た図は、センサヘッドを人差し指と中指の間に装着し、図4で示したX―X’と同様の位置による断面図である。
上述した第1の実施の形態では、センサヘッド151の支持部材を樹脂により形成した。しかし、センサヘッド151は、樹脂によって形成可能な形状に限らず、被験者の指と指の間の水かき部を狭持する屈曲形状で形成され、一方の狭持部に光源を、他方の狭持部に受光部が設けられた形状であればよい。
図17−1は、変形例2におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図17−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例2は、変形例1で示したセンサヘッドの光源1601および受光部1602の各々にクッション1702、1701を装着した例である。図17−1に示すように、光源1601内のLEDの周囲にクッション1702が設けられ、受光部1602内のフォトダイオードの周囲にクッション1701が設けられる。クッション1701、1702として、スポンジ状の材料を使用することができる。スポンジ状の材料以外にも、例えばゲル状のパッチを使用してもよい。但し、ゲル状のパッチは取り替え可能な形状にする必要がある。変形例2においては、クッション材を装着することで、被験者の皮膚表面への密着性が向上し、外光の遮断が可能となる。
図18−1は、変形例3におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図18−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例3では、変形例1で示した態様と同様の支持部1603を用いるが、光源1801および受光部1802は、支持部1603に近いほど幅が狭く、支持部1603から遠くなるほど幅が広い。変形例3では、図18−2に示すような形状の光源1801および受光部1802を備えることで、装着時の指の間の違和感が低減されるとともに、手首方向と垂直方向の回転を抑え、安定した計測が可能となる。
図19−1は、変形例4におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図19−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例4では、変形例3で示した手の甲側の光源1801の代わりに、ケーブル111方向にさらに長く、かつその途中で屈曲した平面形状である光源1901を用いた例である。図19−1に示すように、手の甲にある光源1901の、支持部1603側の部分と手首側の部分では、手の甲に沿うように途中で屈曲しており、光源1901の手首側の部分が手のひら側の受光部1802と平行程度の角度になるように調節されている。この変形例4により、さらに、手の動きの影響を受けにくく安定した生体情報の計測が可能となる。
図20−1は、変形例5におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図20−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例5は、図16−1に示した支持部1603の代わりに支持部2001を用いた例であり、支持部2001は、支持部1603と比較して、手の甲側の光源1601との結合点からその屈曲先端までの長さが、手のひら側の受光部1602との結合点からその屈曲先端までの長さよりも長い。図20−1に示すように、光源1601が水かき部よりさらに手首に近い位置に配置されるため、被験者は光源1601に阻害されず指を閉じることができる。これにより光源1601の配置における安定性が高まり、かつ被験者の装着感が向上する。ただし、変形例5では、光源1601から発せられる光が透過する部分の肉厚は、水かき部の厚みよりも大きいため、上述した第1の実施の形態および変形例1〜4よりも、光源1601から発せられる光の強度を受光部1602で受光可能な程度に強くする必要がある。
図21−1は、変形例6におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図21−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例6は、光源1601もしくは受光部1602と支持部2101との間に回転部材2102、2103を設けた例である。回転部材2102、2103は、例えば図21−2に示すように、支持部2101の先端に連結された回転軸2104からなり、これにより、支持部2101は光源1601あるいは受光部1602に対して揺動可能に連結される。これら回転部材2102、2103によって、光源1601及び受光部1602は、被験者の動きにかかわらず、被験者の水かき部表面に常に密着した状態となる。これは、外光の影響を受けにくくなるとともに、検知における被験者の動きの影響が低減され、安定した生体情報の計測が可能となることを意味する。なお、回転部材2102、2103は、図21−2において、一方向にのみ回転する回転軸2104を含んだ機構として示されているが、光源1601及び受光部1602が複数の方向に回転することができる部材を用いてもよい。例えば、回転部材2102、2103として球状のジョイントを用いると、縦横2軸の自由度が得られ、センサヘッドの装着性および生体情報の計測の安定性をより向上させることができる。
図22−1は、変形例7におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図22−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例7は、金属板を曲げることで形成した板バネ2201をセンサヘッドの支持部材として用い、この屈曲した板バネ2201の内面に光源1601および受光部1602を設けた例である。図22−1に示すように、受光部1602から光源1601を介してケーブル111内へ導かれる信号線は板バネ2201の内面側に設けられる。この変形例7により、被験者の指の間の水かき部は所定の圧力で押され、センサヘッドがずれにくくなる。また、光源1601及び受光部1602と水かき部との密着性が向上するので、外光が遮断され、光源1601から受光部1602までの距離が一定となる。これにより安定した生体情報の計測が可能となる。
図23−1は、変形例8におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図23−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例8は、金属板を貼り合わせたピンセット機構による板バネ2301をセンサヘッドの支持部材として用い、この板バネ2301の内面側に光源1601および受光部1602を設けた例である。この変形例8は、変形例7と同様に、被験者の指の間の水かき部が所定の圧力で押されるので、センサヘッドがずれにくくなり、外光が遮断され、光源1601から受光部1602までの距離が一定となり、安定した生体情報の計測が可能となる。
図24−1は、変形例9におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図24−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例9は、直径1mm程度のピアノ線あるいはステンレスなどにより形成されたクリップバネ2401でセンサヘッドの支持部材を形成し、このクリップバネ2401の内面側に光源1601および受光部1602を設けた例である。この変形例9は、変形例7と同様に、被験者の指の間の水かき部が所定の圧力で押されるので、センサヘッドがずれにくくなり、外光が遮断され、光源1601から受光部1602までの距離が一定となり、安定した生体情報の計測が可能となる。
上述した第1の実施の形態および変形例1〜9では、センサヘッド151の狭持部の一方に光源を備え、他方に受光部を備える、いわゆる透過型の検知部が設けられた例であったが、それに替えて、光源と受光部がともにセンサヘッドの狭持部の片側に設けられた、いわゆる反射型の検知部が設けられてもよい。図25は、変形例10として、反射型の検知部を設けたセンサヘッド161を示す図であり、特に、図3−1に対応する側面図を示す。図25に示すように、変形例10では、センサヘッド161の支持部材となる樹脂内の手のひら側に、光源166と受光部163とが隣接して配置される。光源166から発せられた光は、水かき部の内部において反射され、受光部163に入射する。これにより、センサヘッド161は、脈波データをケーブル111を介して生体情報処理装置100へと送信することができる。なお、図25では、光源166と受光部163は、センサヘッド161の支持部材の長手方向(屈曲部から手首方向に向かう方向)に沿って並べられているが、この並置方向に限らず、その長手方向に対して垂直に並べられてもよい。また、光源166と受光部163とは、センサヘッド161の支持部材となる樹脂内の手の甲側に設けられてもよい。
図26−1は、変形例11におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図26−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。変形例11は、変形例1に示した構造において、透過型の検知部に替えて、上述した反射型の検知部を設けた例である。図26−1および図26−2に示すように、光源部1601と受光部1602はともに支持部1603の手のひら側に配置される。特に、これら図では、光源部1601と受光部1602は、支持部1603の屈曲部先端から手首方向に向かって並べられている。しかしながら、光源部1601と受光部1602は、この並置方向に限らず、支持部1603の長手方向に対して垂直に並べられてもよい。また、光源部1601と受光部1602とは、支持部1603の手の甲側に設けられてもよい。また、この変形例11と同様に、他の変形例2〜9において反射型の検知部を採用することもでき、この場合にも上述した各変形例による効果を享受することができる。
図27−1は、変形例12におけるセンサヘッドを横から見た形状を示す図であり、図27−2は、同センサヘッドを上から見た形状を示す図である。上述した第1の実施の形態および変形例においては、ケーブル巻取部109は生体情報処理装置100内に内蔵されていたが、変形例12ではケーブル巻取部109に相当するケーブル巻取部2502がセンサヘッド内に内蔵される。具体的には、図27−1に示すように、ケーブル巻取部2502は、光源2501内に内蔵される。なお、図27−1および図27−2では、変形例1に示した構造のセンサヘッド内にケーブル巻取部を備える構成を示しているが、本変形例12は、変形例2〜11に対しても同様に適用することができる。これにより、生体情報処理装置100内においてケーブル巻取部109を備える必要がなく、生体情報処理装置100にセンサヘッドとの接続を果たすコネクタが備えられれば、血中酸素飽和濃度などの生体情報の計測が可能となる。
上述した第1の実施の形態および変形例においては、センサヘッドの手の甲側からの一本のケーブル111により生体情報処理装置100と接続されていたが、これに制限するものではない。例えば指と指の間に装着したセンサヘッドを手のひら側からケーブルを伸ばして生体情報処理装置100に接続されてもよい。また、センサヘッドから生体情報処理装置100への接続を一本のケーブルに制限するものではなく、複数のケーブルによりセンサヘッドから生体情報処理装置100に接続することとしてもよい。
第1の実施の形態にかかる生体情報計測装置は、生体情報処理装置内にケーブル巻取部を備えていたが、第2の実施の形態にかかる生体情報計測装置では、センサヘッドと生体情報処理装置とを電気的に接続するケーブルを、伸縮性を有する素材と信号線とで形成し、これにより、ケーブル巻取部を不要としている。
図33は、本発明の第3の実施の形態にかかる生体情報計測装置300の構成、および生体情報計測装置300から送信されたデータを受信する通信装置351そしてPC(Personal Computer)352を介して制御される照明353およびエアコン354を示すブロック図である。図33に示すとおり、第3の実施の形態にかかる生体情報計測装置300は、加速度センサ301と、脈波センサ302と、メモリ303と、バッテリ304と、通信部305と、制御部310とから構成される。なお、生体情報計測装置300は、利用者の生活環境を妨げないよう携帯できる方が好ましく、例えば加速度センサ301および脈波センサ302を含んで一体となった指輪形状等が考えられるが、形状または携帯できるか否かについて制限を設けるものではない。
第3の実施の形態にかかる生体情報計測装置では、睡眠時において睡眠状態データに変化があった場合に、睡眠状態データを送信したが、この第4の実施の形態にかかる生体情報計測装置では、睡眠時において加速度センサ301により利用者の体動が計測された場合に、睡眠状態データを送信するものである。
100,1200,2600 生体情報処理装置
101 入力部
102 表示部
103 記憶部
104 データ通信部
105 電源供給部
106 制御部
107 光源制御部
108 脈波計測部
109,1201,2502,2601,2603 ケーブル巻取部
110 血中酸素飽和濃度演算部
111,120,2602、2604 ケーブル
112 信号線
151,801,2701 センサヘッド
152,1601,1801,1901,2501 光源
153,1602,1802 受光部
300、400 生体情報計測装置
301 加速度センサ
302 脈波センサ
303、401 メモリ
304 バッテリ
305 通信部
310、410 制御部
311 睡眠覚醒判定部
312 無体動判定部
313 指標算出部
314 状態特定部
315 状態変化判定部
351 通信装置
352 PC
353 照明
354 エアコン
411 睡眠体動判定部
601 スペーサ
602,702 ケーブル通し穴
603,701,1701,1702 クッション
1101 接点
1102 金属板
1603,2001,2101 支持部
2102,2103 回転軸
2201,2301 板バネ
2401 クリップバネ
Claims (5)
- 利用者の脈波に基づいて自律神経活動の状態を示す指標を算出する指標算出手段と、
前記利用者の体動を示す体動情報を計測する体動計測手段と、
前記体動計測手段により計測された前記体動情報に基づいて、前記利用者が覚醒しているか睡眠中かを判定する睡眠判定手段と、
前記睡眠判定手段により覚醒していると判定された場合、前記体動計測手段により計測された前記体動情報に基づいて、前記利用者の動作の有無を判定する体動判定手段と、
前記体動判定手段により前記利用者が動作をしていないと判定された場合、前記指標算出手段により算出された前記指標を、ネットワークを介して外部装置に送信する第1の送信手段と、
前記睡眠判定手段により睡眠中と判定された場合、前記指標算出手段により算出された前記指標から睡眠中における睡眠深さを示す睡眠状態情報を特定する睡眠状態特定手段と、
前記睡眠状態特定手段により特定された前記睡眠状態情報が、以前に前記睡眠状態特定手段により特定された前記睡眠状態情報と比較して、変化したか否か判定する状態変化判定手段と、
前記状態変化判定手段により前記睡眠状態情報が変化したと判定された場合、前記睡眠状態情報を、ネットワークを介して外部装置に送信する第2の送信手段と、
を備えたことを特徴とする生体情報計測装置。 - 利用者の脈波に基づいて自律神経活動の状態を示す指標を算出する指標算出手段と、
前記利用者の体動を示す体動情報を計測する体動計測手段と、
前記体動計測手段により計測された前記体動情報に基づいて、前記利用者が覚醒しているか睡眠中かを判定する睡眠判定手段と、
前記睡眠判定手段により覚醒していると判定された場合、前記体動計測手段により計測された前記体動情報に基づいて、前記利用者の動作の有無を判定する体動判定手段と、
前記体動判定手段により前記利用者が動作をしていないと判定された場合、前記指標算出手段により算出された前記指標を、ネットワークを介して外部装置に送信する第1の送信手段と、
前記睡眠判定手段により睡眠中と判定された場合、前記体動計測手段により計測された前記体動情報に基づいて、前記利用者の睡眠中の体動の有無を判定する睡眠体動判定手段と、
前記睡眠体動判定手段により睡眠中に体動があったと判定された場合、前記指標算出手段により算出された前記指標から睡眠中における睡眠深さを示す睡眠状態情報を特定する睡眠状態特定手段と、
前記睡眠状態特定手段により特定された前記睡眠状態情報を、ネットワークを介して外部装置に送信する第2の送信手段と、
を備えたことを特徴とする生体情報計測装置。 - 前記睡眠判定手段は、前記体動計測手段により計測された前記体動情報が、あらかじめ定められた第1の条件を満たす場合に覚醒していると判定し、前記第1の条件を満たさない場合に睡眠中と判定することを特徴とする請求項1または2に記載の生体情報計測装置。
- 前記体動判定手段は、前記体動計測手段により計測された前記体動情報が、あらかじめ定められた第2の条件を満たす場合に利用者が動作していると判定し、前記第2の条件を満たさない場合に利用者が動作していないと判定することを特徴とする請求項1または2に記載の生体情報計測装置。
- 前記睡眠体動判定手段は、前記体動計測手段により計測された前記体動情報が、あらかじめ定められた第3の条件を満たす場合に睡眠中に体動したと判定し、前記第3の条件を満たさない場合に体動なしと判定することを特徴とする請求項2に記載の生体情報計測装置。
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