JP2009011304A - モグラ及び鳥類撃退装置 - Google Patents
モグラ及び鳥類撃退装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009011304A JP2009011304A JP2007201307A JP2007201307A JP2009011304A JP 2009011304 A JP2009011304 A JP 2009011304A JP 2007201307 A JP2007201307 A JP 2007201307A JP 2007201307 A JP2007201307 A JP 2007201307A JP 2009011304 A JP2009011304 A JP 2009011304A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- birds
- metal
- mole
- cylinder
- repelling apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
【課題】 田畑や庭などに植えられた農作物を、モグラや鳥類による被害から防ぐことを目的とするモグラ及び鳥類撃退装置を提供する。
【解決手段】 支柱(1)の上端に金属製の筒(2)を設け、抜けないように留め金(3)を取り付け、風が吹くたび金属製の筒(2)が揺らいで光を反射し、同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たる事によって、音と振動を発することを特徴とするモグラ及び鳥類撃退装置。
【選択図】図1
【解決手段】 支柱(1)の上端に金属製の筒(2)を設け、抜けないように留め金(3)を取り付け、風が吹くたび金属製の筒(2)が揺らいで光を反射し、同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たる事によって、音と振動を発することを特徴とするモグラ及び鳥類撃退装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、田畑や庭などに植えられた農作物をモグラや鳥類による被害から防ぐことを目的とする、モグラ及び鳥類撃退装置に関するものである。
従来、田畑や庭などに植えられた農作物はモグラや鳥類によって荒らされ、これらからの被害を防止するには多大な労力が必要であった。
また、支柱の上に羽根車を設け、羽根車の回転によって生じる振動から撃退する発明が知られている(特許文献1)。
特開2001−8605号公報
また、支柱の上に羽根車を設け、羽根車の回転によって生じる振動から撃退する発明が知られている(特許文献1)。
そのために次のような問題点があった。
(イ)田畑や庭に植えられた農作物がモグラや鳥類によって荒らされ、多大な被害を被っていた。
(ロ)支柱の上に羽根車を設け羽根車の回転による振動で撃退する方法は、強風時には作動するが微風の際には羽根車は作動せず、あまり効果が期待できなかった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
(イ)田畑や庭に植えられた農作物がモグラや鳥類によって荒らされ、多大な被害を被っていた。
(ロ)支柱の上に羽根車を設け羽根車の回転による振動で撃退する方法は、強風時には作動するが微風の際には羽根車は作動せず、あまり効果が期待できなかった。
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたものである。
支柱(1)の上端に金属製の筒(2)を設け、抜けないように留め金(3)を取り付ける。風が吹くたび金属製の筒(2)が揺らいで光を反射し、同時に、金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たることによって、音と振動を発する。以上を特徴とするモグラ及び鳥類撃退装置である。
簡単な構造で耐久性のある撃退装置により、モグラ及び鳥類による被害を受けなくなった。また、アルミなどの軽金属の使用により、微風でも光反射と音と振動を発生するため効果は絶大である。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
(イ)支柱(1)の上端に、アルミ等の軽金属によって作られた金属性の筒(2)を設ける。
(ロ)金属製の筒(2)の上面に穴を開け、留め金(3)により支柱(1)から抜けないように装着する。
(ハ)微風でも金属製の筒(2)が自在に揺らぐように留め金(3)は余裕を持って留める。
本発明は以上のような構造で、これを使用する時は支柱(1)の下端部を田畑や庭の地面に深く差し込む。微風でも金属製の筒(2)は揺らぎ、金属製の筒(2)の表面に当たる光を反射する。それと同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たることによって音を発し、その際に発生する振動は支柱(1)を介して地面に伝わる。鳥類は光の反射と金属製の筒から発する音を嫌い田畑や庭に近づかなくなり、モグラは地中に伝わる振動により撃退することができる。
(イ)支柱(1)の上端に、アルミ等の軽金属によって作られた金属性の筒(2)を設ける。
(ロ)金属製の筒(2)の上面に穴を開け、留め金(3)により支柱(1)から抜けないように装着する。
(ハ)微風でも金属製の筒(2)が自在に揺らぐように留め金(3)は余裕を持って留める。
本発明は以上のような構造で、これを使用する時は支柱(1)の下端部を田畑や庭の地面に深く差し込む。微風でも金属製の筒(2)は揺らぎ、金属製の筒(2)の表面に当たる光を反射する。それと同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たることによって音を発し、その際に発生する振動は支柱(1)を介して地面に伝わる。鳥類は光の反射と金属製の筒から発する音を嫌い田畑や庭に近づかなくなり、モグラは地中に伝わる振動により撃退することができる。
1 支柱
2 金属製の筒
3 留め金
4 打撃部
2 金属製の筒
3 留め金
4 打撃部
Claims (1)
- 支柱(1)の上端に金属製の筒(2)を設け、抜けないように留め金(3)を取り付け、風が吹くたび金属製の筒(2)が揺らいで光を反射し、同時に金属製の筒(2)の底辺内側にある打撃部(4)が支柱(1)に当たる事によって、音と振動を発することを特徴とするモグラ及び鳥類撃退装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201307A JP2009011304A (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | モグラ及び鳥類撃退装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007201307A JP2009011304A (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | モグラ及び鳥類撃退装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009011304A true JP2009011304A (ja) | 2009-01-22 |
Family
ID=40352970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007201307A Pending JP2009011304A (ja) | 2007-07-03 | 2007-07-03 | モグラ及び鳥類撃退装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009011304A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110000419A1 (en) * | 2009-07-02 | 2011-01-06 | John Mark Gauthier | Molepeller |
CN106259292A (zh) * | 2016-08-10 | 2017-01-04 | 金英花 | 一种高压输电塔驱鸟装置 |
KR20180000391U (ko) * | 2018-01-11 | 2018-02-07 | (주)에코팜 | 두더지 퇴치기 |
-
2007
- 2007-07-03 JP JP2007201307A patent/JP2009011304A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20110000419A1 (en) * | 2009-07-02 | 2011-01-06 | John Mark Gauthier | Molepeller |
CN106259292A (zh) * | 2016-08-10 | 2017-01-04 | 金英花 | 一种高压输电塔驱鸟装置 |
KR20180000391U (ko) * | 2018-01-11 | 2018-02-07 | (주)에코팜 | 두더지 퇴치기 |
KR200490201Y1 (ko) | 2018-01-11 | 2019-11-18 | (주)에코팜 | 두더지 퇴치기 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6557482B1 (en) | Bird repelling assembly | |
JP6029144B2 (ja) | 有害動物撃退装置 | |
US20110083359A1 (en) | Flying pest deterrent device | |
JP2009011304A (ja) | モグラ及び鳥類撃退装置 | |
EP1688983A3 (en) | An exhaust pipe protecting tip and plasma display module including the same | |
ATE401788T1 (de) | Rotor für angelwinde | |
JP2010162011A (ja) | くくり罠 | |
JP2011024516A (ja) | 鳥類忌避具及び鳥類忌避具の製造方法 | |
JP4500275B2 (ja) | 釣用錘 | |
JP2008200016A (ja) | ワイヤー製捕獲網 | |
JP2011109926A (ja) | 有害動物駆逐装置 | |
JP6090817B1 (ja) | バズベイト型ルアー | |
JP2010121620A (ja) | 風力タービンに構成要素を取付ける方法 | |
US8197362B1 (en) | Basketball free throw practice guide | |
US20140110496A1 (en) | Scent delivery device | |
KR20180000391U (ko) | 두더지 퇴치기 | |
JP2003293356A (ja) | 排水管およびその打設方法 | |
JP3183215U (ja) | 鈴 | |
KR200420546Y1 (ko) | 막대응원용구 | |
JPH1156211A (ja) | もぐらなどのおどし装置 | |
US20150194142A1 (en) | Device and method of use for a deer feeder sound enhancer | |
JP2006345837A (ja) | 害虫防除 | |
US20150313203A1 (en) | Device for deterring wildlife | |
CN106035311B (zh) | 一种园林驱虫装置 | |
JP2004089098A (ja) | 疑似餌 |