JP2009010020A - 樹脂封止装置 - Google Patents

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秀二 土屋
Masataka Kazama
正隆 風間
Kazuya Kojima
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Abstract

【課題】空気温度調整機を用いずに、正確な量の溶融樹脂を吐出することができる樹脂封止装置を提供する。
【解決手段】半導体チップ71が搭載された配線基板70の半導体チップ71上に溶融樹脂72を吐出するディスペンサ36と、吐出された溶融樹脂72を圧縮成形して半導体チップ71を樹脂封止するモールド金型64とを具備する樹脂封止装置30において、溶融樹脂72の温度を測定する温度測定手段38と、温度測定手段38によって測定された温度に基づいて、ディスペンサ36からの溶融樹脂72の吐出量を制御する制御手段40とを具備する。
【選択図】図1

Description

本発明は、樹脂封止された半導体装置を製造するための樹脂封止装置に関し、さらに詳細には、半導体チップが搭載された配線基板の半導体チップ上に溶融樹脂を吐出するディスペンサと、吐出された溶融樹脂をして半導体チップを樹脂封止するモールド金型とを備えた樹脂封止装置に関する。
従来の樹脂封止装置による樹脂封止工程について、図8〜図10に基づいて説明する。なお、ここで説明する半導体装置は、片面が樹脂封止される片面樹脂封止型の半導体装置である。
まず、図8に示すように、半導体チップ9が上面に搭載された配線基板10の半導体チップ9上に、ディスペンサ11によって定格質量の溶融樹脂が吐出される。ここで用いられる溶融樹脂は、熱硬化性樹脂である。
また、ディスペンサ11における溶融樹脂の吐出量は、溶融樹脂の体積によって計量されている。
次に、図9に示すように、溶融樹脂が吐出された配線基板10は、上型12と下型13とから成るモールド金型14内に配置される。このモールド金型14は、上型12と下型13とが相対的に接離動して型閉じ・型開きするように設けられている。また、上型12には、半導体装置の外観形状に合わせて上方に凹むように形成されたキャビティ15が設けられ、さらにキャビティ15内の溶融樹脂を加熱するためのヒータが内蔵されている。
そして、図10に示すように、モールド金型14の上型12と下型13とが型閉じすることによって、配線基板10の半導体チップ9上の溶融樹脂が上型のキャビティ15の形状に合わせて圧縮され、ヒータの熱により加熱されることで硬化されて樹脂封止される(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
ところで、溶融樹脂は温度によりその体積が変化する。一般的には、温度が上昇すると体積も増加する性質がある。
しかし、上述したように、ディスペンサ11は溶融樹脂の体積を計量して、所定量の溶融樹脂を吐出するようにしているので、温度変化があると常に上型12のキャビティ15に適合した量の溶融樹脂を吐出できない場合もある。
以下、上型のキャビティに適合した定格質量の溶融樹脂を吐出できなかった場合の例を示す。
図11は、溶融樹脂の量が多かった場合の半導体装置16を示している。この場合は、温度が低かったのでディスペンサ11による計量時に溶融樹脂の体積が小さくなっており、定格質量よりも多く吐出してしまい、モールド金型14から溶融樹脂がはみ出してしまっている。はみ出した部分が符号17である。
図12は、溶融樹脂の量が少なかった場合の半導体装置16を示している。この場合は、温度が高かったのでディスペンサ11の計量時に溶融樹脂の体積が大きくなっており、定格質量よりも少なく吐出してしまい、半導体装置16の表面に溶融樹脂が不足した部分である空隙(ボイド)18が生じてしまっている。
このように、樹脂封止装置では、装置内の温度を常に一定に保つことが製造不良を減らすために非常に重要である。そこで、従来の樹脂封止装置では、装置内の空気温度を調整する空気温度調整機が設けられていた。
空気温度調整機としては、冷風を供給するエアコンディショナーを設けたり、あるいは外気を供給する外気導入用ファンを設ける構成が考えられていた。
特開平9−162209号公報 特開2003−209138号公報
上述したように、従来の樹脂封止装置では、樹脂封止装置内の温度を一定に維持するために、空気温度調整機が必要であった。
しかし、空気温度調整機では装置内の空気全体を一定温度に維持できるだけであり、ディスペンサ内の溶融樹脂の温度は一定に維持することができない。このため、空気温度調整機を設けたとしても定格質量の溶融樹脂を正確に吐出することができなかったという課題がある。
また、従来の樹脂封止装置では、空気温度調整機を設置するためのスペースも必要であり、装置全体が大型化してしまうという課題もある。さらに、空気温度調整機を電気等のエネルギーを用いて運転する以上、ランニングコストが高くついてしまうという課題もある。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、空気温度調整機を用いずに、正確な量の溶融樹脂を吐出することができる樹脂封止装置を提供することにある。
すなわち、本発明にかかる樹脂封止装置によれば、半導体チップが搭載された配線基板の該半導体チップ上に溶融樹脂を吐出するディスペンサと、吐出された溶融樹脂を圧縮成形して半導体チップを樹脂封止するモールド金型とを具備する樹脂封止装置において、前記溶融樹脂の温度を測定する温度測定手段と、温度測定手段によって測定された温度に基づいて、前記ディスペンサからの溶融樹脂の吐出量を制御する制御手段とを具備することを特徴としている。
この構成を採用することによって、実際の溶融樹脂の温度に基づいて溶融樹脂の吐出量を制御できるので、空気温度調整機を用いずに、且つ正確に定格質量の溶融樹脂を吐出することができる。
また、樹脂封止に必要な一定量の樹脂の、溶融状態における樹脂の温度と温度変化に対する体積の変化との関係を予め記憶している記憶手段が設けられ、前記制御手段は、前記温度測定手段が測定した温度に対応する体積の溶融樹脂が吐出されるように前記ディスペンサを制御することを特徴としてもよい。
この構成により、極めて正確な定格質量の溶融樹脂を吐出することができる。
さらに、前記記憶手段には、溶融樹脂の種類毎に、樹脂封止に必要な一定量の樹脂の溶融状態における樹脂の温度と温度変化に対する体積の変化との関係が予め記憶されていることを特徴としてもよい。
この構成によれば、様々な種類の樹脂を用いる場合でも、正確な定格質量の溶融樹脂を吐出することができる。
さらに、前記温度測定手段は、ディスペンサの外壁面に取り付けられてディスペンサの外壁温度を測定していることを特徴としてもよい。
この構成によれば、内部の溶融樹脂とほぼ同一の温度としてディスペンサの外壁温度を測定するので、ディスペンサの内部構造を複雑にしなくてもよく、簡易な構造で正確な定格質量の溶融樹脂を吐出することができる。
本発明にかかる樹脂封止装置によれば、空気温度調整機を設置しなくても常に正確な量の溶融樹脂を吐出することができるので、省スペース化を図ることができ、且つランニングコストを低減させることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
樹脂封止装置の概略の全体構成を図1に示す。本実施形態の樹脂封止装置30は、片面樹脂封止型の半導体装置を製造する際に用いられる装置であり、半導体チップ71が搭載された配線基板(以下、単にワークと称する場合がある:図4〜図7参照)70を樹脂封止するものである。
樹脂封止装置30は、樹脂供給部31と、樹脂封止部32とを備えており、樹脂供給部31でワーク70に溶融樹脂が吐出され、樹脂封止部32で吐出された溶融樹脂が所定の形状に圧縮成形される。
樹脂供給部31と樹脂封止部32との間は、図示しない搬送装置が設けられており、搬送装置によってワーク70が樹脂供給部31から樹脂封止部32へ移動する。
樹脂供給部31は、ワーク70が載置される載置台34と、載置台34の表面に対向して配置されたディスペンサ36とを備えている。ディスペンサ36には、ディスペンサ36の温度を測定する温度センサ38が設けられている。温度センサ38としては、測温抵抗体、サーミスタまたは熱電対などを採用することができる。
樹脂供給部31には、制御部40が設けられている。制御部40は、具体的にはCPU、ROM、RAMなどから構成されており、予めROM内に記憶されている制御プログラムをCPUが読み出して、制御プログラムに基づく処理を実行可能である。
また、制御部40には記憶部42が接続されており、制御部40は記憶部42に記憶されているデータを参照することができる。記憶部42としては、制御部40と別個にROM等を設けてもよいし、制御部40内のROM等を用いてもよい。
記憶部42に記憶されているデータについて説明する。
記憶部42には、ディスペンサ36で吐出される溶融樹脂の定格質量の下における体積−温度特性が記憶されている。具体的には、溶融樹脂は温度の上昇に伴って体積が増加するので、その関係を実際に測定した結果を記憶部42には記憶しておく。
図2には、記憶部42に記憶されているデータの例を図示している。このデータは、溶融樹脂の定格質量Mにおいて、横軸に溶融樹脂の体積S、縦軸に温度Tをとったグラフを表している。この記憶部42には、予め実測したデータを記憶させるようにしている。
制御部40は、温度センサ38からの温度信号が入力され、入力された温度信号に基づいてディスペンサ36へ制御信号を出力し、吐出される溶融樹脂の吐出量を制御することができる。
つまり、制御部40は、温度センサ38からの温度信号を受信すると、受信した温度に該当する溶融樹脂の体積の値を記憶部42から読み出す。そして、制御部40は、ディスペンサ36に対して記憶部42から読み出した体積の溶融樹脂を吐出させるように制御信号を出力する。
ディスペンサ36の構造について図3に基づいて説明する。
ディスペンサ36は、溶融樹脂が貯留されるタンク44と、タンク44の下部から下方に向けて延出されるノズル部46とを具備している。また、温度センサ38はタンク44の外壁面に取り付けられているところを図示しているが、温度センサ38の取り付け位置はタンク44に限定するものではなく、ノズル部46に取り付けられていても良い。
ノズル部46の内部にはタンク44の内部と連通して溶融樹脂を流通させる流路51が形成されている。この流路51を開閉可能な供給バルブ48と吐出バルブ49が、ノズル部46には設けられている。また、供給バルブ48と吐出バルブ49との間の流路51には、吐出させる溶融樹脂の所定量を収容させるためのシリンダ50が形成されている。シリンダ50内には、プランジャ52が摺動するように配置されている。
供給バルブ48と吐出バルブ49には、それぞれ流路51に対して進退動させるための駆動部55,56が設けられている。駆動部55,56は、エアシリンダ、ボールねじ、リニアモータなどを用いることができる。
さらに、プランジャ52にも、シリンダ50内を進退動させるための駆動部54が設けられている。駆動部54も、エアシリンダ、ボールねじ、リニアモータなどを用いることができる。
このような構成のディスペンサ36による溶融樹脂の吐出量の制御は、プランジャ52の移動量を制御することによって行うことができる。すなわち、制御部40が出力する制御信号は、プランジャ52の移動量を制御するために駆動部54に入力され、駆動部54の制御を行うものである。
次に、図1に戻り、樹脂封止部32について説明する、
樹脂封止部32は、上型60と下型62とを備えたモールド金型64を有している。下型62にはワーク70が載置され、上型60には、成形する半導体素子の形状に合わせたキャビティ66が形成されている。また、上型60の下面には厚さ50μm程度の保護フィルム68が設けられている。保護フィルム68は、成形される半導体装置の表面が平滑面となるように設けられている。
なお、上型60内にはヒータ(図示せず)が内蔵されており、ヒータによる熱で溶融樹脂が硬化するように設けられている。溶融樹脂の種類によっても異なるが、ここではヒータの加熱温度は、160℃程度となるようにしている。
上型60と下型62は相対的に接離動可能である。具体的には上型60が可動プラテン(図示せず)に設けられ、下型62に対して上下動する。
下型62には、上方に突出して上型60の下面と当接する緩衝部材69が設けられている。緩衝部材69は、上型60が下降して下型62に接近した際に、上型60に当接して圧縮し、衝撃を吸収することによって上型60がワークに衝突することによるワークの破損を防止している。
続いて、図4〜図5に基づいて、本実施形態の樹脂封止装置の動作について説明する。
まず、樹脂供給部31にワーク70が到着すると、図4に示すように、ディスペンサ36がワーク70の上面に溶融樹脂72を吐出する。このとき、ディスペンサ36では、ディスペンサ36の温度に基づいて、上型60のキャビティ66に対して過不足ないように定格質量の溶融樹脂72を吐出する。
具体的には、上述したように温度センサ38が測定したディスペンサ36の温度が温度信号として制御部40で受信し、制御部40は受信した温度に該当する体積の値を記憶部42から取り出す。そして、制御部40は、記憶部42から取り出した体積の値に一致するような体積分を吐出するように、ディスペンサ36の駆動部54に対して制御信号を出力する。駆動部54は制御信号に基づいて、指示された体積分の溶融樹脂72を吐出するようにプランジャ52を移動させる。
定格質量の溶融樹脂72が吐出されたワーク70は、図示しない搬送装置によって、樹脂封止部32に搬送され、下型62に載置される。
そして、図5〜図6に示すように上型60が下降し、図7に示すようにワーク70上の溶融樹脂72は上型60のキャビティ66によって圧縮され、ヒータにより硬化されて所定形状の半導体装置が成形される。
次のワーク70が樹脂供給部31に到着すると、その都度ディスペンサ36では、ディスペンサ36の温度に基づいて、上型60のキャビティ66に対して過不足ないように定格質量の溶融樹脂72を吐出する。
なお、上述してきた実施形態では、記憶部42に記憶されているデータは、1種類の溶融樹脂72に対する体積−温度特性であったが、複数種類の溶融樹脂72の定格質量における体積−温度特性を記憶させておいてもよい。
また、上述した実施形態では、温度センサ38をディスペンサ36に取り付けてディスペンサ36の温度を測定するものについて説明した。
しかしながら、本発明としてはディスペンサ36内の溶融樹脂の温度を直接測定するように温度センサを設けてもよい。
さらに、上述した実施形態では、片面樹脂封止型の半導体装置を製造する樹脂封止装置についてのみ説明したが、本発明の樹脂封止装置としては片面樹脂封止型に限定することはなく、両面樹脂封止型の半導体装置を製造するものであってもよい。
以上本発明につき好適な実施例を挙げて種々説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
本発明に係る樹脂封止装置の概略構成を説明する説明図である。 予め記憶される、溶融樹脂の体積−温度特性を示すグラフである。 ディスペンサの構成を示す断面図である。 樹脂供給部での動作を示す説明図である。 樹脂封止部にワークが搬送されたところを示す説明図である。 上型の下降によってワーク上の溶融樹脂が若干潰されたところを示す説明図である。 上型と下型とが型閉じして、半導体装置が成形されたところを示す説明図である。 従来の樹脂封止装置において、ワークに溶融樹脂が吐出されたところを示す説明図である。 従来の樹脂封止装置において、ワークがモールド金型に配置されているところを示す説明図である。 従来の樹脂封止装置において、上型と下型とが型閉じして、半導体装置が成形されたところを示す説明図である。 溶融樹脂がはみ出した半導体装置を示す説明図である。 空隙が生じた半導体装置を示す説明図である。
符号の説明
30 樹脂封止装置
31 樹脂供給部
32 樹脂封止部
34 載置台
36 ディスペンサ
38 温度センサ
40 制御部
42 記憶部
44 タンク
46 ノズル部
48 供給バルブ
49 吐出バルブ
50 シリンダ
51 流路
52 プランジャ
54,55,56 駆動部
60 上型
62 下型
64 モールド金型
66 キャビティ
68 保護フィルム
69 緩衝部材
70 配線基板(ワーク)
71 半導体チップ
72 溶融樹脂

Claims (4)

  1. 半導体チップが搭載された配線基板の該半導体チップ上に溶融樹脂を吐出するディスペンサと、吐出された溶融樹脂を圧縮成形して半導体チップを樹脂封止するモールド金型とを具備する樹脂封止装置において、
    前記溶融樹脂の温度を測定する温度測定手段と、
    温度測定手段によって測定された温度に基づいて、前記ディスペンサからの溶融樹脂の吐出量を制御する制御手段とを具備することを特徴とする樹脂封止装置。
  2. 樹脂封止に必要な一定量の樹脂の、溶融状態における樹脂の温度と温度変化に対する体積の変化との関係を予め記憶している記憶手段が設けられ、
    前記制御手段は、
    前記温度測定手段が測定した温度に対応する体積の溶融樹脂が吐出されるように前記ディスペンサを制御することを特徴とする請求項1記載の樹脂封止装置。
  3. 前記記憶手段には、溶融樹脂の種類毎に、樹脂封止に必要な一定量の樹脂の溶融状態における樹脂の温度と温度変化に対する体積の変化との関係が予め記憶されていることを特徴とする請求項2記載の樹脂封止装置。
  4. 前記温度測定手段は、ディスペンサの外壁面に取り付けられてディスペンサの外壁温度を測定していることを特徴とする請求項1〜請求項3のうちのいずれか1項記載の樹脂封止装置。
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