JP2009008532A - 光学素子及びセンサユニット - Google Patents

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将司 古後
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Abstract

【課題】左右の日射センサの出力を各席の空調制御に対して、最適な補正出力となるような指向性を有するセンサユニット用光学素子及びセンサユニットを提供する。
【解決手段】光学素子OEの出射側の光学面側には、外方に向かうにつれて広がった凹部S2を形成しており、凹部S2の内周面は、所定の軸線を基準とした複数の楕円輪帯状曲面を有するので、入射光束の方位角と仰角に応じた量の光束を、センサSN上に出射することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、光学素子及びセンサユニットに関し、特に光検出器として日射センサを用いる場合に好適な光学素子及びそれを用いたセンサユニットに関する。
車両空調システムにおいて、最近、ゾーン空調(左右独立空調)のニーズが高まっている。ここで、特許文献1には、2つの受光素子を用いて日射量を検出し、空調の制御を行う技術が開示されている。
特開2002−131126号公報
特許文献1の技術によれば、太陽の方位角の変化に対し、左右の受光素子の総出力和を一定とすることにより、太陽の方位によらず、車両に照射される太陽光による空調負荷を補正して、車室内の温度を一定にすることができる。しかしながら、車両においては、太陽の方位により左右席の乗員に対して日射の当たり方が異なるため、車室内の温度を一定にしても、各席で乗員の空調フィーリングが変化するという問題点があり、各席の乗員の空調フィーリングが太陽の位置によらず、一定となるような空調制御が望まれていた。
本発明はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、左右席の乗員の空調フィーリングがそれぞれ中立となるよう、各席の空調の吹き出し温度を調節するため、左右の日射センサの出力を各席の空調制御に対して、最適な補正出力となるような指向性を有するセンサユニット用光学素子及びセンサユニットを提供することを目的とする。
請求項1に記載の光学素子は、入射光束の方位角と仰角に応じた量の光束を、光検出器上に出射する光学素子であって、
出射側の光学面側には、外方に向かうにつれて広がった凹部を形成しており、前記凹部の内周面は、所定の軸線を基準とした複数の楕円輪帯状曲面を有することを特徴とする。
本発明によれば、前記光学素子の出射側の光学面側には、外方に向かうにつれて広がった凹部を形成しており、前記凹部の内周面は、所定の軸線を基準とした複数の楕円輪帯状曲面を有するので、入射光束の方位角と仰角に応じた量の光束を、光検出器上に出射することができる。ここで、「仰角」及び「方位角」は、図1において、車両の接地面Gを基準面とし、進行方向を0度としたときに、基準面に対する入射光の角度を「仰角」、進行方向に対する入射光の角度(時計回りに増大)を「方位角」とする。又、「楕円輪帯状曲面」は、傾斜角が一様な単純なテーパ面でも良いし、曲面でも良い。
請求項2に記載の光学素子は、請求項1に記載の発明において、前記所定の軸線は2本であり、各所定の軸線を基準として、異なる位置に前記楕円輪帯状曲面が形成されており、少なくとも一部の前記楕円輪帯状曲面は、互いに交差した位置で途切れていることを特徴とする。
請求項3に記載の光学素子は、請求項1又は2に記載の発明において、前記所定の軸線が前記光学素子と交差する位置に、最も小径の前記楕円輪帯状曲面に接続する凹状の曲面が各々形成されていることを特徴とする。凹状の曲面は、完全球面の一部でも良いし、楕円状球面の一部でも良いし、円錐面の一部でも良い。
請求項4に記載の光学素子は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記所定の軸線に沿って光学素子を切断した断面において、前記複数の楕円輪帯状曲面は、それぞれ前記所定の軸線に対して異なる傾斜角を有することを特徴とする。
請求項5に記載の光学素子は、請求項1〜4のいずれかに記載の発明において、前記楕円輪帯状曲面に光量調整手段が設けられていることを特徴とするので、仰角及び/又は方位角に応じて、出射する光の量を細かく制御できる。
請求項6に記載の光学素子は、請求項5に記載の発明において、前記光量調整手段は、凸部もしくは凹部であることを特徴とする。前記凸部もしくは凹部は、それが形成された前記楕円輪帯状曲面に対し、前記所定の軸線からの傾斜角又は曲率が異なっていると、光量を任意に調整できるので好ましい。
請求項7に記載の光学素子は、請求項1〜6のいずれかに記載の発明において、前記光学素子の入射面は凸状の球面であることを特徴とする。
請求項8に記載のセンサユニットは、請求項1〜6のいずれかに記載の光学素子と、前記光学素子より出射された光束を受光する光検出器とを有することを特徴とする。
本発明によれば、左右の日射センサの出力を各席の空調制御に対して、最適な補正出力となるような指向性を有するセンサユニット用光学素子及びセンサユニットを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図2は、本実施の形態にかかる光学素子を用いたセンサユニットSUの上面図であり、車両に取り付けられる場合には、図で上方が車両の進行方向に一致する。図3は、図2の構成をIII-III線で切断して矢印方向に見た図である。
図3において、車両のインスツルメンツパネル等に配置されるセンサユニットSUは、ベースBSと、ベースBSを覆うように配置された光学素子OEと、ベースBS上に配置され、入射光を電気信号に変換してリードLDを介して外部に出力する2つのセンサ(光検出器ともいう)SNとを有している。センサSNは、車両の進行方向に対して並列的に配置されている。
プラスチック製である光学素子OEは、外側(入射側)は凸状の点対称曲面S1となっている。一方、内側(出射側)は、図2で下方に向かうにつれて広がった凹部S2となっている。凹部S2について、図面を参照して詳細に説明する。
図4は、光学素子OEの凹部S2を成形する際に用いる金型の斜視図である。金型の外形が凹部S2に転写されるので、金型の外形と凹部S2の内形とは逐一対応することとなる。以下、説明のために金型の外形を用いて、凹部S2の形状を説明するが、実際は凸と凹が逆の関係となっている。
図4において、平行に延在する2本の軸線L1,L2を中心に、一部が重合した面対称形状の2つのくぼみCV1、CV2が形成されている。まず、くぼみCV1において、第1の軸線L1に交差する面は、球面の一部である凹曲面CP1となっており、その周囲に楕円輪帯状曲面(プリズム面ともいう)T11が形成され、その周囲に楕円輪帯状曲面T12が形成され、順次下方に、楕円輪帯状曲面T13,T14,T15が形成されている。
一方、くぼみCV2において、第2の軸線L2に交差する面は、球面の一部である凹曲面CP2となっており、その周囲に楕円輪帯状曲面T21が形成され、その周囲に楕円輪帯状曲面T22が形成され、順次下方に、楕円輪帯状曲面T23,T24,T25が形成されている。
図で明らかなように、楕円輪帯状曲面T13と楕円輪帯状曲面T23とは、交差した位置で途切れており、楕円輪帯状曲面T14と楕円輪帯状曲面T24とは、交差した位置で途切れており、楕円輪帯状曲面T15と楕円輪帯状曲面T25とは、交差した位置で途切れている。楕円輪帯状曲面T12と楕円輪帯状曲面T22には、車両進行方向と反対側に、光量調整手段である凹部F11,F21が形成され、更に楕円輪帯状曲面T12と楕円輪帯状曲面T22には、車両進行方向と反対側に、光量調整手段である凹部F12,F22が形成されている。
本実施の形態によれば、光学素子OEが上述した形状を有しているので、太陽を光源とする入射光に対して、仰角と方位角に応じた量の光束を、センサSN上に出射することができる。車両に搭載された空調機器の吹出口は、センサSNからの出力に応じて、太陽光線の当たり方により乗員が暑さを感じる場合には、より低い温度の空気を吹き出すよう制御される。
光学素子OEの形状の詳細な決め方について説明する。仰角と方位角に応じた量の光束を、光学素子OEを介してセンサSN上に出射するためには、光電素子OEの受光面に入射する光束幅を広げたり、狭めたりする必要がある。この光束幅を広げたり、狭めたりする手段として、適切な幅と傾斜角度とを有する楕円輪帯状曲面を、凹部S2に配置しているのである。
次に、この楕円輪帯状曲面の傾き角と光束の放射領域の概略設定手順を説明する。たとえば、センサユニットSUにおいて、車両左側のセンサの出力特性について、方位角270°付近での出力特性(仰角特性)を、図5に示すものとしたいとする。
この図5に示されるような出力特性を得るためには、方位角270°付近の光学素子OEの断面形状において、センサSNに入射する光束幅d(θ)が相対的に出力特性と同じになるように、d(90)、d(80)、d(70)・・・d(10)、d(0)の幅をもつ光が、各入射角においてセンサSNの受光面に過不足なく有効に作用するよう、それぞれ楕円輪帯状曲面を設定すればよい。
図6は、センサSNの中心を通り、方位角270°方向とセンサSNの受光面の法線方向を含む断面図であり、仰角を変えたときに光学素子OEを通過してセンサSNに至る光束の幅を示している。図6を参照して、凹状の曲面と楕円輪帯状曲面とを決定する手法を説明する。尚、光学素子OEには、平行光束としての太陽光が入射するものとする。
(1) 図6(a)に示すように、まずは入射仰角θ=90°の光束の両縁がセンサSNの左右端に達するよう凹状の曲面aを配する。また、センサSNの左右端を通る光線が、凹状の曲面aを通過する点をα、βとしてある。この点α、βを凹状の曲面aの終点と定める。また、この凹状の曲面aの形状はセンサSNの中心を通過し、センサSNの受光面法線方向を含む断面図では同じ形状とする。このようにすることで、センサSNの中心を通る、任意の方位角方向を含む断面図において、センサSNの両端に入射する仰角θ=90°の光束幅をほぼd(90)とすることが出来る。
(2) 仰角θ=80°の光束が入射した状態を示す図6(b)において、(1)の手順で決定した凹状の曲面aを通ってセンサSNに到達する光のうち、最も右側へ到達する光線をXとする。このXと平行に入射仰角θ=80°の必要光束幅d(80)だけ左側に離れた光をYとし、この光Yが光学素子OEを通過して、凹状の曲面aに続く楕円輪帯状曲面bを通ってセンサSNの左端に達するよう、楕円輪帯状曲面bの傾きを決める。またこの光線が楕円輪帯状曲面bを通過する点をγとし、この点を楕円輪帯状曲面bの終点と定める。
(3) 仰角θ=70°の光束が入射した状態を示す図6(c)において、(2)で決定した楕円輪帯状曲面bを通ってセンサSNに到達する光のうち、最も右側へ到達する光線をXとする。このXと平行に入射仰角θ=70°の必要光束幅d(70)だけ左側に離れた光をYとし、この光Yが光学素子OEを通過して、楕円輪帯状曲面bに続く楕円輪帯状曲面cを通ってセンサSNの左端に達するよう、楕円輪帯状曲面cの傾きを決める。またこの光線が楕円輪帯状曲面cを通過する点をσとし、この点を楕円輪帯状曲面cの終点と定める。尚、楕円輪帯状曲面b、cは、図4に示す楕円輪帯状曲面T11に含まれても良いし、別でも良い。
以上のように各楕円輪帯状曲面の傾きと放射領域を定めることで、光束幅d(90)、d(80) 、d(70)を過不足無くセンサSNの受光面に有効に作用させることができる。更に、より低い仰角の範囲まで(2)、(3)の手順を繰り返すことにより、各楕円輪帯状曲面の傾き角と放射領域を設定できる。
(4) また、θ=270°以外の方位角方向とセンサSNの受光面法線方向を含む断面図での凹部S2の形状も、(2)、(3)の手順を繰り返すことにより、傾き角と放射領域を設定することができる。例として、図7に、方位角60°付近での出力特性(仰角特性)を示す。1つのセンサSNに対して凹部S2の内形状が決まれば、それを面対称とする形で、別のセンサSNに対して凹部S2の内形状を決めることができる。光量が多くなりすぎた場合には、光量調整手段としての凹部(図4のF11,F12)又は凸部を、楕円輪帯状曲面に適宜設けることができる。
以上のようにして得られた楕円輪帯状曲面あるいは楕円輪帯状曲面を有する光学素子OEを、センサSNの受光面に対向して配置することにより、全ての方位角および、仰角の入射光に対し、所望の出力特性を得ることが出来る。図8は、センサユニットSUにおける車両左側のセンサSNの出力特性の一例を示す図であり、図9は、センサユニットSUにおける車両右側のセンサSNの出力特性の一例を示す図である。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、センサユニットに入射する光束は、太陽のみならず、人工的な光源から出射されたものでも良い。
「仰角」及び「方位角」を説明するための図である。 本実施の形態にかかる光学素子を用いたセンサユニットSUの上面図である。 図2の構成をIII-III線で切断して矢印方向に見た図である。。 光学素子OEの凹部S2を成形する際に用いる金型の斜視図である。 方位角270°付近での出力特性(仰角特性)を示す図である。 センサSNの中心を通り、方位角270°方向とセンサSN受光面の法線方向を含む断面図である。 方位角60°付近での出力特性(仰角特性)を示す図である。 センサユニットSUにおける車両左側のセンサSNの出力特性の一例を示す図である。 センサユニットSUにおける車両右側のセンサSNの出力特性の一例を示す図である。
符号の説明
CP1 凹曲面
CP2 凹曲面
F11,F21 凹部
F12,F22 凹部
L1,L2 軸線
LD リード
OE 光学素子
S1 点対称曲面
S2 凹部
SN センサ
SU センサユニット
T11〜T15 楕円輪帯状曲面
T21〜T25 楕円輪帯状曲面

Claims (8)

  1. 入射光束の方位角と仰角に応じた量の光束を、光検出器上に出射する光学素子であって、
    出射側の光学面側には、外方に向かうにつれて広がった凹部を形成しており、前記凹部の内周面は、所定の軸線を基準とした複数の楕円輪帯状曲面を有することを特徴とする光学素子。
  2. 前記所定の軸線は2本であり、各所定の軸線を基準として、異なる位置に前記楕円輪帯状曲面が形成されており、少なくとも一部の前記楕円輪帯状曲面は、互いに交差した位置で途切れていることを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
  3. 前記所定の軸線が前記光学素子と交差する位置に、最も小径の前記楕円輪帯状曲面に接続する凹状の曲面が各々形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学素子。
  4. 前記所定の軸線に沿って光学素子を切断した断面において、前記複数の楕円輪帯状曲面は、それぞれ前記所定の軸線に対して異なる傾斜角を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学素子。
  5. 前記楕円輪帯状曲面に光量調整手段が設けられていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学素子。
  6. 前記光量調整手段は、凸部もしくは凹部であることを特徴とする請求項5に記載の光学素子。
  7. 前記光学素子の入射面は凸状の球面であることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の光学素子。
  8. 請求項1〜6のいずれかに記載の光学素子と、前記光学素子より出射された光束を受光する光検出器とを有することを特徴とするセンサユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105509883A (zh) * 2015-12-31 2016-04-20 江苏日盈电子股份有限公司 车载阳光传感器

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