JP2009005477A - 電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】ロータにおける振動の発生を抑制することができる電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータを提供する。
【解決手段】回転可能に支持されたシャフト31と、シャフト31に固着され外周囲にマグネット41を有するロータ33と、ロータ33の外周囲に離隔して配置されマグネット41と対向可能な位置にステータコイル61を有するステータ35と、を備え、シャフト31から出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ30である。ロータ33は、磁性材料から構成され肉盗み部47が形成されたロータコア体37と、磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成され肉盗み部47に充填された制振部材49と、を有する。
【選択図】図4
【解決手段】回転可能に支持されたシャフト31と、シャフト31に固着され外周囲にマグネット41を有するロータ33と、ロータ33の外周囲に離隔して配置されマグネット41と対向可能な位置にステータコイル61を有するステータ35と、を備え、シャフト31から出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ30である。ロータ33は、磁性材料から構成され肉盗み部47が形成されたロータコア体37と、磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成され肉盗み部47に充填された制振部材49と、を有する。
【選択図】図4
Description
本発明は、移動体の操舵装置に補助操舵トルクを供給するための電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータに関する。
従来より、操舵部の操作信号に応じた補助操舵トルクを供給して操舵装置を駆動するパワーステアリング装置が種々提案され、実用化されている。現在においては、電動モータを用いた電動式のパワーステアリング装置が提案されている。かかる電動パワーステアリング装置においては、補助操舵トルクの発生源としてブラシレスモータが採用されている。ブラスレスモータは、通常、回転可能に支持されたシャフトと、圧入等によりシャフトに固着されて外周囲にマグネットが配置されたロータと、ロータの外周囲に離隔して配置されステータコイルを有するステータと、を備えている。
ブラシレスモータを用いた車両用の電動パワーステアリング装置においては、例えばステアリングホイール等の操舵部が操作されると、操舵トルクがトルクセンサ等により検出され、この操舵トルクに対応した補助操舵トルクを生成するためにブラシレスモータのステータコイルに通電がなされる。この通電によりステータ及びコアに回転磁界が形成され、回転磁界によりロータが回転し、シャフトから補助操舵トルクが出力される。そして、シャフトから出力される補助操舵トルクが、減速機等を介して操舵装置のステアリングコラム部やラックアンドピニオン部等に供給され、操舵力が補助されて操舵輪が操舵されるようになっている。
このようなブラシレスモータにおいては、補助操舵トルクを十分に取得したり回転量調整を容易にしたりする目的で、ロータコア体の外径を所定長確保することが必要である。ところが、ロータコア体の外径を所定長確保してロータを大型化すると、ロータを構成する磁性材料が多くなってロータ重量が増大してしまう。このようにロータ重量が増大すると、モータ全体の重量が増大するとともに、ロータのイナーシャ(慣性モーメント)が大きくなるため、操舵装置の急激な操作時等における応答性が低下する場合がある。
このため、近年においては、電動モータのロータに大きな直径の貫通孔を同心円状に複数設けることにより、ロータを軽量化してイナーシャを低減させるとともにロータのバランスを向上させる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−348522号公報
しかし、前記した特許文献1に記載された技術のようにロータに貫通孔等の肉盗み部を設けると、ロータの剛性が低下してしまう。このようにロータの剛性が低下すると、ロータに振動が生じ易くなるという問題があった。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ロータにおける振動の発生を抑制することができる電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明に係る第一のブラシレスモータは、回転可能に支持されたシャフトと、このシャフトに固着され外周にマグネットを有するロータと、このロータの外周に離隔して配置されたステータと、を備え、ロータは、磁性材料から構成され肉盗み部が形成されたロータコア体を有し、ロータコア体は、シャフトに固着した固着部と、マグネットが配置される外周部と、固着部と外周部とを連結する連結部と、を有し、肉盗み部は、固着部と外周部と連結部とによって画定されシャフトの軸方向に延在する貫通孔であり、シャフトから出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータであって、肉盗み部に、磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された制振部材が充填されてなるものである。
かかる構成を採用すると、磁性材料から構成されたロータコア体に肉盗み部が形成され、磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された制振部材がロータコア体の肉盗み部に充填されているので、ロータの重量の増加を抑えつつロータコア体の剛性を補うことができる。従って、ロータのイナーシャを小さく抑えて駆動時の応答性を向上させることができるとともに、ロータコア体に生じる振動を制振部材により吸収することができる。
また、本発明に係る第二のブラシレスモータは、回転可能に支持されたシャフトと、このシャフトに固着され外周にマグネットを有するロータと、このロータの外周に離隔して配置されたステータと、を備え、ロータは、磁性材料から構成され肉盗み部が形成されたロータコア体を有し、このロータコア体は、シャフトに固着した固着部と、マグネットが配置される外周部と、固着部と外周部とを連結する連結部と、を有し、肉盗み部は、固着部と外周部と連結部とによって画定されシャフトの軸方向に延在する貫通孔であり、シャフトから出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータであって、磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された制振部材が、肉盗み部を充填するように、かつ、ロータの外周を覆うように、一体的に設けられてなるものである。
かかる構成を採用すると、ロータコア体より比重が小さい制振部材が、肉盗み部を充填するように、かつ、ロータの外周を覆うように、一体的に設けられる。従って、マグネットの割れや欠けに起因したマグネットの飛散を防止するために金属の固定具を用いてマグネットをロータコア体の外周部に固定する場合に比べ、ロータの外周の質量を軽減することができ、イナーシャを小さく抑えることができる。また、肉盗み部に充填される制振部材とロータの外周を覆う制振部材とが一体的に構成されるため、部品点数を削減することができ、モータの製作費用を低減することが可能となる。
本発明によれば、ロータにおける振動の発生を抑制することができる電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータを提供することが可能となる。
以下、図を用いて、本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータについて説明する。
本実施形態に係るブラシレスモータ30は、図1に示した電動パワーステアリング装置10に取り付けられている。電動パワーステアリング装置10は、ステアリングホイール11と操舵輪13、13とが機械的に連結された操舵装置としてのステアリング機構15を備えており、ステアリング機構15に、ブラシレスモータ30及びそのコントローラ17を備えた補助操舵トルク供給機構20が装着されている。
ステアリング機構15は、ステアリングホイール11に結合されたコラムシャフト19と、インタミシャフト21と、コラムシャフト19とインタミシャフト21との間に介在するウオームギヤ23と、インタミシャフト21と操舵輪13、13との間に結合したギヤ26及びラック27と、を備えている。ウオームギヤ23には、ブラシレスモータ30の出力シャフト31が噛合している。
補助操舵トルク供給機構20のブラシレスモータ30は、図3に示すように、ケーシング25の端部にフランジ部28が設けられ、フランジ部28の軸受部28aにより出力シャフト31が回転自在に支持されている。フランジ部28には出力シャフト31の回転位置を検出する図示されていないレゾルバが設けられている。ケーシング25に収納された出力シャフト31の周囲には、図2及び図3に示すように、ロータ33が圧入等により固着されて設けられている。一方、ケーシング25には、ロータ33の外周囲に離隔して対向配置されるように、ステータ35が固定して設けられている。
ロータ33は、図3〜図5に示すように、厚肉の略筒状に形成されたロータコア体37を備えている。ロータコア体37は、出力シャフト31に固着した固着部39と、複数のマグネット41が外表面に配置された外周部43と、固着部39と外周部43とを連結する連結部45と、を有している。本実施形態における外周部43は、周方向の全長に渡り連続して環状に形成されている。固着部39、外周部43及び連結部45は一体的に形成されている。
ロータコア体37の固着部39と外周部43との間には、出力シャフト31の軸方向に延在する貫通孔としての肉盗み部47が周方向に等間隔に複数設けられている。そして、各肉盗み部47の内部には、後述する制振部材49が充填されている。このため、ロータコア体37の固着部39と外周部43との間には、ロータコア体37の周方向に沿って、連結部45と制振部材49とが交互に等間隔で配置されている。
ロータ33のロータコア体37は、鉄等の磁性材料により構成されており、固着部39、外周部43及び連結部45が一体的に形成されることにより、固着部39と外周部43との間に肉盗み部47を設けていても、適度な剛性が確保されている。外周部43の径方向の肉厚は、磁気飽和しない範囲で所望の磁路を形成可能な範囲とされている。
制振部材49は、ロータコア体37を形成する磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成されている。制振部材49は、ロータコア体37の少なくとも連結部45に密着して設けられることにより、ロータコア体37の剛性を補強するとともに、ロータコア体37に密着してロータコア体37に生じる振動を吸収するものである。制振部材49を構成する弾性材料としては、例えば、弾性を有する樹脂(又は発泡樹脂)、天然ゴム、合成ゴム等が挙げられる。また、弾性材料は、自己の粘着性又は接着性や、添加剤の粘着性又は接着性等によりロータコア体37に密着可能であることが好ましい。
ロータコア体37の外周部43に配置された各マグネット41は、ロータ33の出力シャフト31の軸方向長さと同等の長さを有する略板状の永久磁石から構成されている。各マグネット41は、出力シャフト31の軸方向に沿って、周方向に均等な間隔で配置された状態で、ロータコア体37の外周部43に接着固定されている。
また、ロータ33においては、ロータコア体37の外周部43の外側に、ロータコア体37を形成する磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された被覆部材51が設けられている。被覆部材51は、マグネット41の少なくとも一部をロータ33の径方向外側から密着して被覆することにより、ロータ33の回転時にマグネット41が飛散することを防止している。被覆部材51は、図5に示すように、肉盗み部47に充填された制振部材49と一体的に形成されており、本発明における制振部材として機能するものである。
ブラシレスモータ30のステータ35は、図2及び図3に示すように、出力シャフト31の軸方向に沿って略円筒状に形成されたバックコア部53と、バックコア部53から径方向の中心に向かって複数突設され、相互間に出力シャフト31の軸方向に沿うスロット55を形成するティース部57と、を有するステータコア59を備えている。ティース部57の各々には、ステータコイル61が巻装されている。
このようなブラシレスモータ30を備えた電動パワーステアリング装置10においては、ステアリングホイール11が操舵されると、コラムシャフト19に設けられた図示しないトルクセンサにより操舵トルクが検出され、コントローラ17に伝達される。コントローラ17では、操舵トルクのほか、操舵角や車両速度等の車両の走行状態を表す情報を受けて、回転方向及び所望の補助操舵トルクが得られる制御量を演算し、演算結果に応じた駆動電流をブラシレスモータ30に供給する。
駆動電流がブラシレスモータ30に供給されると、ステータコイル61に通電されて、通電によりステータ35に回転磁界が形成される。回転磁界が形成されると、ロータ33のマグネット41及び外周部43に回転力が作用し、この回転力が連結部45及び固着部39を介して出力シャフト31に伝達される。このとき、ロータ33では、外周部43と固着部39との間に肉盗み部47が設けられているが、肉盗み部47に制振部材49が充填されているため、制振部材49によりロータコア体37の剛性が補強され、回転力を伝達する際の歪みや振動が抑制される。
ロータ33から出力シャフト31に回転力が伝達されることにより、出力シャフト31から補助操舵トルクが出力される。この補助操舵トルクは、図示しない減速機構を介して、コラムシャフト19とインタミシャフト21との間に介在するウオームギヤ23に供給される。このようにしてブラシレスモータ30からの補助操舵トルクがインタミシャフト21に入力され、インタミシャフト21の回転トルクにより、操舵輪13、13が操舵される。これにより、ステアリングホイール11に与えられた運転者の手動操舵力が補助(アシスト)され、電動パワーステアリング機能が発揮される。
以上の実施形態に係る電動パワーステアリング装置10のブラシレスモータ30においては、ロータコア体37の外周部43、固着部39及び連結部45が磁性材料から一体に形成されているので、所望の補助回転トルクを得るために必要な磁路を外周部43により確保しながら、外周部43に供給される力を出力シャフト31に伝達することができる。そして、磁性材料より比重が小さい弾性材料からなる制振部材49がロータコア体37の肉盗み部47に充填されているので、ロータ33の重量の増加を抑えつつロータコア体37の剛性を補うことができる。従って、ロータ33のイナーシャを小さく抑えて駆動時の応答性を向上させることができるとともに、ロータコア体37に生じる振動を制振部材49により吸収することができる。
また、以上の実施形態に係る電動パワーステアリング装置10のブラシレスモータ30においては、ロータコア体37の固着部39と外周部43と連結部45とによって画定され出力シャフト31の軸方向に延在する貫通孔を肉盗み部47としている。このため、ロータコア体37の外周部43を周方向に連続して形成することができるので、肉盗み部47を径方向に設けるような場合に比べて、ロータ33の重量バランスを確保しつつ効率良くロータコア体37の重量を低減することが可能となる。
また、以上の実施形態に係る電動パワーステアリング装置10のブラシレスモータ30においては、ロータコア体37より比重が小さい制振部材49及び被覆部材51が、肉盗み部47を充填するように、かつ、ロータ33の外周を覆うように、一体的に設けられる。従って、マグネット41の割れや欠けに起因したマグネット41の飛散を防止するために金属の固定具を用いてマグネット41をロータコア体37の外周部43に固定する場合に比べ、ロータ33の外周の質量を軽減することができ、イナーシャを小さく抑えることができる。また、肉盗み部47に充填される制振部材49とロータ33の外周を覆う被覆部材51とが一体的に構成されるため、部品点数を削減することができ、モータの製作費用を低減することが可能となる。
なお、前記した実施形態においては、ロータコア体37の外周部43に別部材の複数のマグネット41を配置した例について説明したが、マグネット41としては、ロータコア体37の外周部43の周囲に装着可能なリング形状、筒形状、これらの形状を分割した形状等を有するものであってもよい。また、ロータコア体37と一体的に形成されたマグネットを採用することもできる。
また、前記した実施形態においては、肉盗み部47とロータ33の外周との双方に制振部材を配置した例を示したが、肉盗み部47にのみ制振部材を充填することもできる。かかる場合には、非磁性材料の金属や樹脂等で構成された一般的なマグネット飛散防止用のカバーをロータ33の外周に配置するようにする。
また、前記した実施形態においては、出力シャフト31の軸方向に延在する貫通孔を肉盗み部47として採用した例を示したが、径方向又は任意の方向に中空状に肉盗み部を形成し、この肉盗み部の内部に制振部材を収容するようにしてもよい。すなわち、肉盗み部の態様は、ロータ33の静バランス及び動バランスが所望の範囲で確保できる限り適宜変更可能である。
10…電動パワーステアリング装置、15…操舵装置(ステアリング機構)、30…ブラシレスモータ、31…出力シャフト、33…ロータ、35…ステータ、37…ロータコア体、39…固着部、41…マグネット、43…外周部、45…連結部、47…肉盗み部、49…制振部材、51…被覆部材(制振部材)、61…ステータコイル。
Claims (2)
- 回転可能に支持されたシャフトと、前記シャフトに固着され外周にマグネットを有するロータと、前記ロータの外周に離隔して配置されたステータと、を備え、前記ロータは、磁性材料から構成され肉盗み部が形成されたロータコア体を有し、前記ロータコア体は、前記シャフトに固着した固着部と、前記マグネットが配置される外周部と、前記固着部と前記外周部とを連結する連結部と、を有し、前記肉盗み部は、前記固着部と前記外周部と前記連結部とによって画定され前記シャフトの軸方向に延在する貫通孔であり、前記シャフトから出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータであって、
前記肉盗み部に、前記磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された制振部材が充填されてなる、
電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ。 - 回転可能に支持されたシャフトと、前記シャフトに固着され外周にマグネットを有するロータと、前記ロータの外周に離隔して配置されたステータと、を備え、前記ロータは、磁性材料から構成され肉盗み部が形成されたロータコア体を有し、前記ロータコア体は、前記シャフトに固着した固着部と、前記マグネットが配置される外周部と、前記固着部と前記外周部とを連結する連結部と、を有し、前記肉盗み部は、前記固着部と前記外周部と前記連結部とによって画定され前記シャフトの軸方向に延在する貫通孔であり、前記シャフトから出力される補助操舵トルクを操舵装置に供給する電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータであって、
前記磁性材料より比重が小さい弾性材料から構成された制振部材が、前記肉盗み部を充填するように、かつ、前記ロータの外周を覆うように、一体的に設けられてなる、
電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007163091A JP2009005477A (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | 電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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ID=40321264
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JP (1) | JP2009005477A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016048985A (ja) * | 2014-08-27 | 2016-04-07 | アスモ株式会社 | コラム型電動パワーステアリング装置用ブラシレスモータ |
JP7393555B2 (ja) | 2020-06-16 | 2023-12-06 | 広東威霊電机制造有限公司 | ロータアセンブリ及びそれを備えるモータ |
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2007
- 2007-06-20 JP JP2007163091A patent/JP2009005477A/ja active Pending
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