JP2009004291A - 燃料電池システムとその性能回復方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アノードガスとカソードガスを供給し発電をする燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、発電停止中の燃料電池の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段により検出された温度が所定温度以下か否かを判定する温度判定手段と、温度判定手段の判定結果に基づいて燃料電池の性能を回復させる性能回復制御手段と、燃料電池が安定状態に達したか否かを判定する安定状態判定手段と、安定状態判定手段により安定状態に達したと判定された後の燃料電池の性能を検出する燃料電池性能検出手段と、燃料電池性能検出手段により検出された燃料電池の性能に基づいて性能回復制御手段による性能回復が必要であるか否かを判定する性能回復制御実施可否判定手段と、を有する。
【選択図】図2
Description
そこで、この発明は、発電停止中に燃料電池温度が氷点下以下までは下がらないまでも所定温度以下を経験した場合の燃料電池の性能回復が可能な燃料電池システムとその性能回復方法を提供するものである。
請求項1に係る発明は、アノードガスとカソードガスを供給し発電をする燃料電池(例えば、後述する実施例における燃料電池1)を有する燃料電池システムの性能回復方法であって、発電停止中の前記燃料電池の温度を検出する工程と、検出した燃料電池温度が氷点下より高い温度に設定された所定温度以下を経験したか否かを判定する工程と、前記燃料電池温度が所定温度以下を経験した場合に前記燃料電池の性能を回復させる性能回復制御を行う工程と、を有することを特徴とする燃料電池システムの性能回復方法である。
このように構成することにより、燃料電池が発電停止中に燃料電池温度が所定温度以下を経験した場合に性能回復制御を行って、燃料電池内部に結露等により発生した水分を除去することが可能となる。
このように構成することにより、安定状態に達した後の燃料電池の性能に基づいて必要があると判断された場合に性能回復制御を行うので、発電停止中に燃料電池温度が所定温度以下になっても燃料電池内部に水が発生しなかった場合や、発電性能が十分に確保されている場合には、性能回復制御の実行を回避することができる。
このように構成することにより、燃料電池が発電停止中に燃料電池温度が所定温度以下を経験した場合に性能回復制御を行って、燃料電池内部に結露等により発生した水分を除去することが可能となる。
このように構成することにより、安定状態に達した後の燃料電池の性能に基づいて必要があると判断された場合に性能回復制御を行うので、発電停止中に燃料電池温度が所定温度以下になっても燃料電池内部に水が発生しなかった場合や、発電性能が十分に確保されている場合には、性能回復制御の実行を回避することができる。
このように構成することにより、掃気手段による掃気を行うことで燃料電池内部の水分を迅速に排出することが可能となり、性能回復だけでなく、次回の起動が氷点下起動になってしまうような場合にも燃料電池内部での水の凍結を防ぐことが可能となる。
発電停止中に燃料電池が経験する温度に応じて燃料電池内部で結露する水分量が異なるが、発電停止中に経験した温度に応じて掃気時間を変更することにより、掃気を行うためのエネルギー消費を低減することが可能となる。また、掃気による騒音の発生時間を短縮することが可能となる。
このように構成することにより、アイドリングストップ中や発電停止時など掃気が可能なときに限って掃気を行うことができる。
このように構成することにより、燃料電池の出力を上昇させることで燃料電池温度が上昇し、燃料電池内部の水分を蒸発させ易くなる。そして、燃料電池内部を流通するアノードガスやカソードガスの飽和水蒸気量が上昇するため、水分を燃料電池の外へ排出させ易くなる。したがって、燃料電池内部の水分を排出することが可能となり、性能回復だけでなく、次回の起動が氷点下起動になってしまうような場合にも燃料電池内部での水の凍結を防ぐことが可能となる。
また、通常の発電運転を行いながらでも性能回復制御を行うことが可能である。
発電停止中に燃料電池が経験する温度に応じて燃料電池内部で結露する水分量が異なるが、発電停止中に経験した温度に応じて燃料電池出力の上昇程度を変更することにより、出力上昇のためのエネルギー消費を低減することが可能となる。
燃料電池1は、反応ガスを化学反応させて電力を得るタイプのもので、例えば固体ポリマーイオン交換膜等からなる固体高分子電解質膜をアノードとカソードとで両側から挟み込んで膜電極構造体を形成し、この膜電極構造体の両側にアノードガス流路3とカソードガス流路5を備えてなるセルを複数積層して構成されており、アノードガス流路3にアノードガスとして水素ガスを供給し、カソードガス流路5にカソードガスとして酸素を含む空気を供給すると、アノードで触媒反応により発生した水素イオンが、固体高分子電解質膜を通過してカソードまで移動して、カソードで酸素と電気化学反応を起こして発電し、水が生成される。カソード側で生じた生成水の一部は固体高分子電解質膜を透過してアノード側に逆拡散するため、アノード側にも生成水が存在する。なお、図1では、単一のセルのアノードガス流路3とカソードガス流路5を代表して示している。
温度センサ39により検出されたアノードオフガス温度は、燃料電池1の発電中において燃料電池1の温度として用いられる。また、燃料電池1の停止中において燃料電池1の温度として用いることも可能である。
燃料電池1は、出力電圧と出力電流を検出する電圧計47と電流計49を備え、これらは検出値に応じた出力信号をECU70へ出力する。
さらに、ECU70には、外気温センサ(温度検出手段)51から外気温に応じた出力信号が入力されるとともに、イグニッションスイッチ53のON/OFF信号が入力される。外気温センサ51で検出された外気温は、燃料電池1の発電停止中において燃料電池1の温度として用いることができる。
例えば、この燃料電池システムでは、定期的に排出弁31を開いてアノードオフガスを排出し、燃料電池1を循環する水素ガス中の不純物(水分や窒素等)の濃度が高くなるのを抑制する。また、低温起動時や後述する性能回復制御時に掃気ガスとしての空気を燃料電池1のアノードガス流路3に流す場合には、空気が空気供給流路9からバイパス流路35および水素ガス供給流路23に流れるように流路切替弁11を切り替えるとともに、排出弁31を開く。また、走行用モータ43の要求出力に応じてPDU41を制御するとともに、燃料電池1と蓄電装置45の電力分配を制御する。
燃料電池1の内部には発電停止前の発電の過程で生成された生成水が残っている場合があり、あるいは発電停止中に前記所定温度以下となったため燃料電池1が冷却され、燃料電池1内部の気体中の水分が凝縮して水となる場合がある。このようになると、これらの水が固体高分子電解質膜や、アノードおよびカソードの触媒層あるいは拡散層、あるいはこれら各層間の隙間に入り込み、フラッディング状態になっていることが予想される。特に、触媒層および拡散層は微細な細孔を有するので、この細孔に水が溜まると細孔から水がなかなか抜けない状況になることが予想される。このようにフラッディング状態になると、反応ガス(水素ガスおよび空気)の供給が阻害され、発電性能が低下することが予想される。
初めに、燃料電池システムの起動制御を図2のフローチャートに従って説明する。図2に示すフローチャートは、燃料電池システム起動制御ルーチンを示すものであり、この燃料電池システム起動制御ルーチンはECU70によって実行される。
ステップS102における判定結果が「NO」(OFF)である場合には、ステップS101に戻り、燃料電池温度の監視を続ける。
ステップS102における判定結果が「YES」(ON)である場合には、ステップS103に進み、燃料電池1に対する起動制御を開始する。
ここで、前記所定温度は、氷点下以上であって、燃料電池1内の水分が、固体高分子電解質膜や、アノードおよびカソードの触媒層あるいは拡散層、あるいはこれら各層間の隙間に溜まりフラッディング状態になると予想される温度とし、具体的には、例えば5〜25゜Cに設定することができ、好ましくは5〜15゜Cに設定することができる。
ステップS105における判定結果が「NO」(安定状態でない)である場合には、燃料電池1が安定状態となるまで現在の運転状態を維持して待機する。
ステップS106における判定結果が「NO」(基準性能より小)である場合には、ステップS107に進み、性能回復制御を実行して、本ルーチンの実行を一旦終了する。
性能回復処理には、燃料電池1のアノードガス流路3とカソードガス流路5の少なくとも一方のガス流路に掃気ガスを流して性能回復を図る方法(以下、掃気法と称す)と、燃料電池1の出力を通常よりも上昇させて運転し性能回復を図る方法(以下、出力上昇法と称す)があり、いずれの方法を採用しても性能回復が可能である。ただし、車両に搭載した燃料電池システムの場合には、掃気法と出力上昇法いずれも実行可能に構成しておき、燃料電池システムの運転状況に応じて実行可能な方法を採用するのが好ましい。
図1の燃料電池システム構成図に基づいて掃気手段を説明する。この実施例では、コンプレッサ7により加圧した空気を掃気ガスとし、この掃気ガスを燃料電池1のカソードガス流路5あるいはアノードガス流路3に流通させて行う。
カソードガス流路5に掃気ガスを流すときには、流路切替弁11によりバイパス流路35を閉塞し、空気を空気供給流路9を介して燃料電池1のカソードガス流路5に供給可能にし、圧力制御弁15を開く。これにより、コンプレッサ7の加圧空気が燃料電池1のカソードガス流路5を通過して圧力制御弁15から排出される。このときにはアノードガス流路3に掃気ガスは流れない。
また、掃気ガスの温度が高い方が燃料電池1の内部が乾き易く効果的であるので、図示しない加熱手段(例えば、電気ヒータや触媒ヒータなど)を流路切替弁11の上流に設け、掃気ガスを加熱してもよい。
まず、ステップS201において、発電停止中に燃料電池1が経験した最低温度を読み込む。
次に、ステップS202に進み、ステップS201で読み込んだ最低温度に基づいて掃気時間を算出する。ここで、発電停止中における最低温度が低いほど燃料電池1内で凝縮する水の量が多くなると予想されるので、最低温度が低いほど掃気時間を長く設定する。逆に最低温度が高いほど掃気時間を短く設定する。これにより、掃気を行うためのエネルギー消費を低減することが可能となり、また、掃気による騒音の発生時間を短縮することが可能となる。
ステップS203における判定結果が「YES」(掃気運転可能)である場合には、ステップS204に進み、前述した掃気手段により掃気運転を実行する。
次に、ステップS205に進み、ステップS202において設定した掃気時間が経過したか否かを判定する。
なお、この実施例においては、ECU70がステップS203の処理を実行することにより掃気可能判定手段が実現される。
まず、ステップS301において、発電停止中に燃料電池1が経験した最低温度を読み込む。
次に、ステップS302に進み、ステップS301で読み込んだ最低温度に基づいて燃料電池1の出力上昇値を算出する。ここで、この出力上昇値とは、通常運転時の燃料電池1の出力を基準にした出力増大量であり、発電停止中において最低温度が低いほど燃料電池1内で凝縮する水の量が多くなると予想されるので、最低温度が低いほど出力上昇値を大きく設定し、最低温度が高いほど出力上昇値を小さく設定する。これにより、出力上昇のためのエネルギー消費を低減することが可能となる。
次に、ステップS305に進み、検出された燃料電池1の性能が、基準性能以上か否かを判定する。換言すると、燃料電池1の性能が回復したか否かを判定する。基準性能は、発電停止中に燃料電池1が前記所定温度以下を経験しないで燃料電池1の発電を開始したときに出る性能を予め実験的に求めておき、これを基準性能としてもよいし、あるいは、発電停止前の前回発電時における発電性能を基準性能としてもよい。
ステップS305における判定結果が「YES」(回復)である場合には、ステップS306に進み、燃料電池1の出力上昇運転を停止し、本ルーチンの実行を一旦終了する。
なお、この実施例においては、ECU70がステップS303の処理を実行することにより、燃料電池出力上昇制御手段が実現される。
3 アノードガス流路
5 カソードガス流路
39 温度センサ(温度検出手段)
47 (燃料電池性能検出手段)
49 (燃料電池性能検出手段)
51 外気温センサ(温度検出手段)
Claims (9)
- アノードガスとカソードガスを供給し発電をする燃料電池を有する燃料電池システムの性能回復方法であって、
発電停止中の前記燃料電池の温度を検出する工程と、
検出した燃料電池温度が氷点下より高い温度に設定された所定温度以下を経験したか否かを判定する工程と、
前記燃料電池温度が所定温度以下を経験した場合に前記燃料電池の性能を回復させる性能回復制御を行う工程と、
を有することを特徴とする燃料電池システムの性能回復方法。 - 前記燃料電池が安定状態に達したか否かを判定する工程と、
前記安定状態に達した後の前記燃料電池の性能を検出する工程と、
検出した前記燃料電池の性能に応じて前記性能回復制御が必要であるか否かを判定する工程と、
をさらに有し、前記性能回復制御が必要であると判定した場合に該性能回復制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池システムの性能回復方法。 - アノードガスとカソードガスを供給し発電をする燃料電池を有する燃料電池システムにおいて、
発電停止中の前記燃料電池の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出された温度が氷点下より高い温度に設定された所定温度以下か否かを判定する温度判定手段と、
前記温度判定手段の判定結果に基づいて前記燃料電池の性能を回復させる性能回復制御手段と、
をさらに有することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記燃料電池が安定状態に達したか否かを判定する安定状態判定手段と、
前記安定状態判定手段により安定状態に達したと判定された後の前記燃料電池の性能を検出する燃料電池性能検出手段と、
前記燃料電池性能検出手段により検出された燃料電池の性能に基づいて前記性能回復制御手段による性能回復が必要であるか否かを判定する性能回復制御実施可否判定手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項3に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池のアノードガス流路とカソードガス流路の少なくとも一方を掃気ガスで掃気を行う掃気手段を有し、前記性能回復制御手段は前記掃気手段であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の燃料電池システム。
- 前記掃気手段によりアノードガス流路とカソードガス流路のいずれか一方を掃気する時間は、前記温度検出手段により検出された発電停止中の燃料電池温度に基づいて設定されることを特徴とする請求項5に記載の燃料電池システム。
- 前記燃料電池の運転状態に基づいて掃気が可能であるか否かを判定する掃気可能判定手段を有し、
前記掃気可能判定手段により掃気が可能であると判定された際に前記掃気手段による掃気を行うことを特徴とする請求項5または請求項6に記載の燃料電池システム。 - 前記燃料電池の出力を上昇させる燃料電池出力上昇制御手段を有し、前記性能回復制御手段は前記燃料電池出力上昇制御手段であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の燃料電池システム。
- 前記燃料電池出力上昇制御手段により上昇させられる燃料電池出力は、前記温度検出手段により検出された発電停止中の燃料電池温度に基づいて設定されることを特徴とする請求項8に記載の燃料電池システム。
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