JP2009002895A - 発振回路およびトルクセンサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 回路への負担軽減と回路の簡略化を両立した発振回路を提供する。
【解決手段】 発振信号を出力する発振信号出力部と、前記発振信号出力部に接続され、この発振信号出力部の出力する発振信号を増幅する増幅器と、前記増幅器および電源に接続され、この電源から供給される電圧を前記増幅器から出力される発振信号に応じた発振電圧として出力するとともに、前記増幅器から供給される発振信号の電圧値を所定値低下させる変換器と、コイルおよび前記変換器に接続され、この変換器から供給される発振電圧の最高値が正の値であって、最低値が負の値となるようにこの発振電圧を所定値低下させる電圧低下手段とから構成されることとした。
【選択図】 図2

Description

本発明は発振回路に関し、特に磁界変化を検出するトルクセンサにおける発振回路に関する。
従来、特許文献1に開示されるトルクセンサは、発振回路に接続されたトルク検出回路の一端側にこの発振回路が出力する直流電圧を含んだ発振電圧が与えられる。一方、他端側には発振電圧に含まれる直流電圧と等しい直流電圧が与えられる。よって、トルク検出回路を構成する抵抗やコイルへ直流電圧が流れることを回避し、発振回路の負担を軽減している。
特開平5−149805号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、トルク検出回路の両端に電圧をかける必要があり、回路の複雑化と製造コスト増大を招くという問題があった。
本発明は、上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、回路への負担軽減と回路の簡略化を両立した発振回路を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、発振信号を出力する発振信号出力部と、前記発振信号出力部に接続され、この発振信号出力部の出力する発振信号を増幅する増幅器と、前記増幅器および電源に接続され、この電源から供給される電圧を前記増幅器から出力される発振信号に応じた発振電圧として出力するとともに、前記増幅器から供給される発振信号の電圧値を所定値低下させる変換器と、コイルおよび前記変換器に接続され、この変換器から供給される発振電圧の最高値が正の値であって、最低値が負の値となるようにこの発振電圧を所定値低下させる電圧低下手段とから構成されることとした。
よって、回路への負担軽減と回路の簡略化を両立した発振回路を提供できる。
以下、本発明の発振回路およびトルクセンサを実現する最良の形態を、図面に示す実施例に基づいて説明する。
[トルクセンサの全体構成]
実施例1につき図1ないし図5に基づき説明する。図1は実施例1におけるトルクセンサTSの断面図である。トルクセンサTSは、入力軸1、出力軸2、トーションバー3、コイルL、制御回路基板20を有する。入力軸1の軸方向をy軸とし、出力軸2と反対方向を正とする。
トルクセンサハウジング5内には入力軸1が設けられ、ウォームハウジング7内には出力軸2が設けられている。またモータMが収装され、入力軸1及び出力軸2に対し径方向から組み付けられている。なお、モータMはブラシレスタイプでなくともよい。
入力軸1と出力軸2はトーションバー3により一体とされ、出力軸2にはウォームホイール8が組み付き、y軸正方向からウォームハウジング7に格納されている。ウォームシャフト9はウォームホイール8と噛合い、ウォームシャフト9はモータMの出力軸と一体構成されている。入力軸1は、トルクセンサハウジング5に支持されるとともに、出力軸2の端部によって相対回転可能に支持される。
トルクセンサハウジング5の内周にはコイルLが格納される。このコイルLは互いに直列接続された第1、第2コイルL1,L2から形成される。操舵によりトーションバー3が捩れ、入力軸1と出力軸2が相対回転すると、互いに逆方向にインピーダンスが変化する構成である。これにより磁界を変化させ、トルクセンサ信号として出力する。
出力軸2はウォームハウジング7に支持され、外周にはウォームホイール8が設けられてモータMに接続されたウォームシャフト9と噛合わされる。
制御回路基板20は発振回路100(図2参照)、各種車両信号、コイルL、モータMの制御回路を一体とした回路基板である。また、制御回路基板20におけるy軸負方向側であって、ウォームシャフト9と軸方向に重なる位置には、磁気によりウォームシャフト9の歯形の位置を検出し、モータMの回転角を検出する回転角度センサ13が設けられている。
[回路の詳細]
図2は、制御回路基板20に設けられた発振回路100の回路図であり、発振部101、増幅部102を有する。増幅部102は反転増幅回路であり、オペアンプ110、トランジスタ120、ダイオード130を有する。
発振部101の出力はオペアンプ110の反転入力端子と接続する。オペアンプ110の非反転入力端子はVCEと接続する。オペアンプ110の出力はトランジスタ120のベース側と接続する。
トランジスタ120のエミッタ側とダイオード130のアノード側を接続する。トランジスタ120のコレクタ側はVCCと接続する。ダイオード130のカソード側はブリッジ回路200とSW回路300を接続する。
ブリッジ回路200はトルクの変動によりインピーダンスが変化する2つのコイルL1,L2が直列接続されている。定抵抗R10,R30の直列接続とR20,R40の直列接続をコイルL1,L2と並列接続する。
コイルL1,L2の中点Aの出力と、定抵抗R10,R30の中点Bの出力は第1差動増幅回路310と接続する。コイルL1,L2の中点Aの出力と、定抵抗R20,R40の中点Cの出力は第2差動増幅回路320と接続する。第1差動増幅回路310の出力は第1全波整流回路330と接続する。第2差動増幅回路320の出力は第2全波整流回路340と接続する。
SW回路300の出力は、全波整流回路15と接続する。第2全波整流回路340の出力は、第2平滑化回路360と接続する。第1平滑化回路350と第2平滑化回路360の出力は、トルク信号として出力する。
発振部101が図3の交流電圧を発生し、オペアンプ110に出力する。オペアンプ110にて、ブリッジ回路200の一端部に印加する交流電圧の振幅と直流電圧を調整する。交流電圧の増幅率は次式のようになる。
CE−R3・I+VBE+V > Vb
ブリッジ回路200の一端部には図3の交流電圧が印加される。この交流電圧に含まれる直流電圧はVCEとなり、交流電圧の負電圧は
−(R3・I+VBE+V
まで発生させることができる。ダイオード130を増やせば負の電圧領域が広がるため、振幅が増加してもVCEを変更せずに直流電流を一定の電流に抑制することができる。
ブリッジ回路200のコイルL1,L2はトルクが加わると互いに逆方向にインピーダンスが変化する方向になっている。コイルL1,L2の中点Aの出力と、定抵抗R10,R30の中点Bの出力を第1差動増幅回路310にて増幅し、全波整流回路15にて波形を積分しトルク信号を出力する。
同様にコイルL1,L2の中点Aの出力と、定抵抗R20,R40の中点Cの出力を第2差動増幅回路320にて増幅し、第2全波整流回路340にて全波整形し、第2平滑化回路360にて波形を積分しトルク信号を出力する。
[本願実施例の効果]
(1)(2)発振信号を出力する発振部101と、この発振部101の出力する発振電圧Vaを増幅するオペアンプ110と、オペアンプ110の出力電圧Vbを所定値低下させるトランジスタ120と、トランジスタ120から供給される発振電圧Vbを所定値低下させ、発振回路100の出力電圧Voutの最高値が正の値であって、最低値が負の値となるように電圧を低下させるダイオード130と、を備え、このダイオード130はコイルL1,L2と接続することとした。
これにより、発振回路100内を流れる直流電圧をほぼ0とし、発振回路100への負担を軽減することができる。加えてブリッジ回路200の下流側接続点P5をグランドに接続すれば、ブリッジ回路200の上流/下流の電位差をほぼ0とし、ブリッジ回路200の発熱/電力消費を抑制することができる。
(3)電圧低下手段はダイオード130であることとした。抵抗は抵抗値のばらつきが大きいため、電圧低下手段をダイオード130とすることにより誤差の小さい回路とすることができる。
(5)また、電圧低下手段をダイオード130とすることにより、インピーダンス変化を伴わない回路とすることができる。よって、インピーダンス変化をトルク値の変化として検出するトルクセンサTSの検出精度を向上させることができる。
(4)(6)発振電圧の最高値と最低値の絶対値はほぼ等しいこととした。発振電圧の最高値と最低値の絶対値が0をまたぐほぼ同じ値であるため、発振電圧が供給される負荷に流れる電流をほぼ0とすることができ、負荷における消費電力および発熱をさらに抑制することができる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
トルクセンサの断面図である。 発振回路の回路図である。 発振部の出力電圧のタイムチャートである。 オペアンプの出力電圧のタイムチャートである。 ブリッジ回路の出力電圧のタイムチャートである。
符号の説明
1 入力軸
2 出力軸
3 トーションバー
5 トルクセンサハウジング
7 ウォームハウジング
8 ウォームホイール
9 ウォームシャフト
13 回転角度センサ
20 制御回路基板
100 発振回路
101 発振部
110 オペアンプ
120 トランジスタ
130 ダイオード
200 ブリッジ回路
C コンデンサ
L1,L2 第1、第2コイル
M モータ
R1〜R40 抵抗
トルクセンサ TS

Claims (6)

  1. 発振信号を出力する発振信号出力部と、
    前記発振信号出力部に接続され、この発振信号出力部の出力する発振信号を増幅する増幅器と、
    前記増幅器および電源に接続され、この電源から供給される電圧を前記増幅器から出力される発振信号に応じた発振電圧として出力するとともに、前記増幅器から供給される発振信号の電圧値を所定値低下させる変換器と、
    コイルおよび前記変換器に接続され、この変換器から供給される発振電圧の最高値が正の値であって、最低値が負の値となるようにこの発振電圧を所定値低下させる電圧低下手段と
    から構成される発振回路。
  2. トーションバーによって接続された入力軸および出力軸と、
    前記入力軸および出力軸に設けられ、前記トーションバーの捩れに応じて磁界の通り易さを変化させる磁界可変手段と、
    発振信号を出力する発振信号出力部と、
    前記発振信号出力部に接続され、この発振信号出力部の出力する発振信号を増幅する増幅器と、
    前記増幅器および電源に接続され、この電源から供給される電圧を前記増幅器から出力される発振信号に応じた発振電圧として出力するとともに、前記増幅器から供給される発振信号の電圧値を所定値低下させる変換器と、
    前記変換器に接続され、この変換器から供給される発振電圧の最高値が正の値であって、最低値が負の値となるようにこの発振電圧を所定値低下させる電圧低下手段と、
    両端が前記電圧低下手段およびグランドにそれぞれ接続され、コイルと抵抗から構成されるとともに、前記磁界可変手段の磁界の変化をインピーダンス変化として出力するトルク検出回路と
    から構成されるトルクセンサ。
  3. 請求項1に記載の発振回路において、
    前記電圧低下手段はダイオードであること
    を特徴とする発振回路。
  4. 請求項1に記載の発振回路において、
    前記発振電圧の最高値と最低値の絶対値はほぼ等しいこと
    を特徴とする発振回路。
  5. 請求項2に記載のトルクセンサにおいて、
    前記電圧低下手段はダイオードであること
    を特徴とするトルクセンサ。
  6. 請求項2に記載のトルクセンサにおいて、
    前記発振電圧の最高値と最低値の絶対値はほぼ等しいこと
    を特徴とするトルクセンサ。
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