JP2009001989A - 処理設備、掘削土砂の処理方法、シールド機、トンネルの構築方法及びその構築方法により構築されたトンネル - Google Patents
処理設備、掘削土砂の処理方法、シールド機、トンネルの構築方法及びその構築方法により構築されたトンネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009001989A JP2009001989A JP2007161793A JP2007161793A JP2009001989A JP 2009001989 A JP2009001989 A JP 2009001989A JP 2007161793 A JP2007161793 A JP 2007161793A JP 2007161793 A JP2007161793 A JP 2007161793A JP 2009001989 A JP2009001989 A JP 2009001989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equipment
- shield machine
- tunnel
- mud
- facility
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
【解決手段】処理設備1は、シールド機6の掘削により生じる掘削土砂を解泥して裏込用泥水及び流動化用泥水を作製する解泥設備2と、裏込用泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材を作製する裏込設備3と、流動化用泥水と固化材とを混合して埋戻しに利用するための流動化処理土を作製する流動化設備4とから構成されている。処理設備1は、シールド機6の後方に配置される第一架台5a、第二架台5bに積載され、シールド機6の掘削により構築されるトンネル7内に設けられている。
【選択図】図1
Description
さらに、圧送距離が長いので配管距離が長くなり、配管の設置作業の手間がかかるという問題点があった。
本発明による処理設備によれば、解泥設備を備えているので、所定の比重の泥水を作製することが可能となる。また、裏込設備を備えているので、その泥水と固化材とを混合して裏込材を作製することが可能となる。
そして、解泥設備及び裏込設備は、トンネル内に設けられているので、解泥設備から裏込設備までの泥水の搬送距離、及び裏込設備から裏込材を注入するための注入口までの裏込材の圧送距離が短くてすむ。さらに、裏込材の圧送距離が短くてすむので、圧送距離が長い場合に比べて裏込材の比重及び粘性の範囲を広くすることができる。したがって、これまでよりも多くの量の掘削土砂をリサイクルすることが可能となる。
本発明による処理設備によれば、流動化設備を更に備えているので、解泥設備で作製された泥水と固化材とを混合して埋戻材の流動化処理土を作製することが可能となる。
そして、流動化設備は、トンネル内に設けられているので、流動化設備から流動化処理土を打設する位置までの圧送距離が短くてすむ。さらに、流動化処理土の圧送距離が短くてすむので、圧送距離が長い場合よりも流動化処理土の比重及び粘性の範囲を広くすることが可能となる。
本発明による処理設備によれば、シールド機の掘進にともなって移動するので、シールド機本体とそれらの設備との取り合い位置関係が変化しない。したがって、切羽から解泥設備までの距離、解泥設備から裏込設備までの距離、解泥設備から流動化設備までの距離、裏込設備から注入口までの距離、流動化設備から流動化処理土の打設位置までの距離は、常に一定なので、シールド機の移動にともなう泥水用、裏込材用、流動化処理土用の配管の段取換作業等の手間を省くことが可能となる。
本発明による処理設備によれば、トンネル内に設置された覆工体の内周面を滑って移動するので、従来、実施していたレールの敷設作業を省くことが可能となる。また、レールからの脱線が無くなり、安全に移動することが可能となる。
本発明による処理設備によれば、例えば、トンネル内の切羽に向かって左側に裏込設備を、右側に流動化設備を配置するので、裏込材や流動化処理土を効率良く作製することが可能となる。無論、トンネル内の切羽に向かって右側に裏込設備を、左側に流動化設備を配置しても同様の効果が得られる。
本発明による掘削土砂の処理方法によれば、シールド機の掘進により生じる掘削土砂を裏込材として利用するので、地上に排出する掘削土砂を少なくすることができる。
本発明による掘削土砂の処理方法によれば、シールド機の掘進により生じる掘削土砂を流動化処理土として利用するので、地上に排出する掘削土砂を少なくすることができる。
本発明による掘削土砂の処理方法によれば、例えば、トンネル内の切羽に向かって左側に裏込設備を、右側に流動化設備を配置するので、裏込材や流動化処理土を効率良く作製することが可能となる。無論、トンネル内の切羽に向かって右側に裏込設備を、左側に流動化設備を配置しても同様の効果が得られる。
本発明によるシールド機によれば、解泥設備を備えているので、所定の比重の泥水を作製することが可能となる。また、裏込設備を備えているので、その泥水と固化材とを混合して裏込材を作製することが可能となる。
そして、処理設備は、トンネル内に設けられているので、解泥設備から裏込設備までの泥水の搬送距離、及び裏込設備から裏込材を注入するための注入口までの裏込材の圧送距離が短くてすむ。さらに、裏込材の圧送距離が短くてすむので、圧送距離が長い場合に比べて裏込材の比重及び粘性の範囲を広くすることが可能となる。
本発明によるシールド機によれば、流動化設備を更に備えているので、解泥設備で作製された泥水と固化材とを混合して埋戻材の流動化処理土を作製することが可能となる。
そして、流動化設備は、トンネル内に設けられているので、流動化設備から流動化処理土を打設する位置までの圧送距離が短くてすむ。さらに、流動化処理土の圧送距離が短くてすむので、圧送距離が長い場合よりも流動化処理土の比重及び粘性の範囲を広くすることが可能となる。
本発明によるシールド機によれば、処理設備は、シールド機の掘進にともなって移動するので、シールド機本体とそれらの設備との取り合い関係が変化しない。したがって、切羽から解泥設備までの距離、解泥設備から裏込設備までの距離、解泥設備から流動化設備までの距離、裏込設備から注入口までの距離、流動化設備から流動化処理土の打設位置までの距離は、常に一定なので、シールド機の移動にともなう泥水用、裏込材用、流動化処理土用の配管の段取換作業等の手間を省くことが可能となる。
本発明によるシールド機によれば、処理設備は、トンネル内に設置された覆工体の内周面を滑って移動するので、従来実施していたレールの敷設作業を省くことが可能となる。また、レールからの脱線が無くなり、安全に移動することが可能となる。
本発明によるシールド機によれば、例えば、トンネル内の切羽に向かって左側に裏込設備を、右側に流動化設備を配置するので、裏込材や流動化処理土を効率良く作製することが可能となる。無論、トンネル内の切羽に向かって右側に裏込設備を、左側に流動化設備を配置しても同様の効果が得られる。
図1は、本発明の実施形態に係る処理設備1の側面図である。図1に示すように、処理設備1は、シールド機6の掘削により生じる掘削土砂を解泥して裏込用泥水及び流動化用泥水を作製する解泥設備2と、裏込用泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材を作製する裏込設備3と、流動化用泥水と固化材とを混合して埋戻しに利用するための流動化処理土を作製する流動化設備4とから構成されている。
シールド機6の後端部と第一架台5aの切羽側端部、及び第一架台5aの坑口側端部と第二架台5bの切羽側端部はそれぞれ連結手段8a、8bで連結されており、第一架台5a及び第二架台5bはシールド機6の掘進に追随して移動可能である。
第一架台5a、第二架台5bは、トンネル内に構築された覆工体10の内周面を滑って移動するための移動手段9をそれぞれ備えている。
一次解泥機21は、第一の水タンク22から供給される水と解砕機20で破砕された掘削土砂とを混合し、掘削土砂を溶解して一次溶解泥水を作製する。
第一の振動ふるい23は、一次溶解泥水のうち、所定の粒径よりも大きい未溶解固形分を除去する。
裏込用調整槽24は、第一の振動ふるい23を通過した一次溶解泥水の比重を所定の値になるように調整して裏込用泥水を作製するとともに、この裏込用泥水を貯留する。
第二の振動ふるい28は、二次溶解泥水のうち、所定の粒径よりも大きい未溶解固形分を除去する。
流動化用調整槽25は、第二の振動ふるい28を通過した二次溶解泥水の比重を所定の値になるように調整して流動化用泥水を作製するとともに、この流動化用泥水を貯留する。
なお、本実施形態においては、第一の振動ふるい23を通過する一次溶解泥水の粒径を0.85mmとしたが、これに限定されるものではなく、設計等により決定された値を適用する。
さらに、処理設備1は、流動化設備4を備えているので、流動化用泥水と固化材とを混合して流動化処理土を作製することが可能となる。
2 解泥設備
3 裏込設備
4 流動化設備
5a 第一架台
5b 第二架台
6 シールド機
7 トンネル
8a、8b 連結手段
9 移動手段
9a 支持部
9b 滑動部
10 覆工体
11 ベルトコンベア
20 解砕機
21 一次解泥機
22 第一の水タンク
23 第一の振動ふるい
24 裏込用調整槽
25 流動化用調整槽
26 二次解泥機
27 第二の水タンク
28 第二の振動ふるい
29a、29b 連結管
30 裏込用固化材サイロ
31 裏込用安定材タンク
32 第三の水タンク
33 裏込用ミキサー
34 裏込用注入ポンプ
35 急結材タンク
36 急結材注入ポンプ
40 流動化用固化材サイロ
41 流動化用安定材タンク
43 流動化用ミキサー
44 流動化用注入ポンプ
Claims (16)
- シールド機の掘進により生じる掘削土砂を処理するための処理設備であって、
前記掘削土砂を解泥して所定の比重の泥水を作製する解泥設備と、
前記泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材を作製する裏込設備とを前記シールド機の掘進により構築されるトンネル内に備えることを特徴とする処理設備。 - 前記トンネル内に、前記泥水と前記固化材とを混合して流動化処理土を作製する流動化設備を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の処理設備。
- 前記シールド機の移動に追随して移動可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載の処理設備。
- 前記トンネル内に構築された覆工体の内周面を滑って移動することを特徴とする請求項3に記載の処理設備。
- 前記裏込設備、前記流動化設備は、切羽に向かって左右に振り分けて配置されていることを特徴とする請求項2に記載の処理設備。
- シールド機の掘進により生じる掘削土砂の処理方法において、
前記シールド機の掘進により構築されるトンネル内で、前記掘削土砂を解泥して所定の比重の泥水を作製し、前記泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材を作製することを特徴とする掘削土砂の処理方法。 - 前記トンネル内で、前記泥水とセメント等の固化材とを混合して流動化処理土を作製することを特徴とする請求項6に記載の掘削土砂の処理方法。
- 前記裏込材を作製する裏込設備、前記流動化処理土を作製する流動化設備を設け、該裏込設備、該流動化設備を切羽に向かって左右に振り分けて配置することを特徴とする請求項7に記載の掘削土砂の処理方法。
- 地山にトンネルを掘削するためのシールド機であって、
前記シールド機の掘進により生じる掘削土砂を解泥して所定の比重の泥水を作製する解泥設備と前記泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材を作製する裏込設備とから構成される処理設備を備えることを特徴とするシールド機。 - 前記処理設備は、前記泥水と前記固化材とを混合して流動化処理土を作製する流動化設備を更に備えることを特徴とする請求項9に記載のシールド機。
- 前記処理設備は、前記シールド機の移動に追随して移動可能であることを特徴とする請求項9又は10に記載のシールド機。
- 前記処理設備は、前記トンネル内に構築された覆工体の内周面を滑って移動することを特徴とする請求項11に記載のシールド機。
- 前記裏込設備、前記流動化設備は、切羽に向かって左右に振り分けて配置されていることを特徴とする請求項10に記載のシールド機。
- トンネルの構築方法において、
シールド機により掘削されたトンネル内で、前記掘進により生じる掘削土砂を解泥して所定の比重の泥水を作製し、前記泥水とセメント等の固化材とを混合して裏込材として用いることを特徴とするトンネルの構築方法。 - 前記トンネル内で、前記泥水とセメント等の固化材とを混合して流動化処理土として用いることを特徴とする請求項14に記載のトンネルの構築方法。
- 請求項14又は15に記載のトンネルの構築方法にて構築されたことを特徴とするトンネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007161793A JP5010998B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 処理設備、掘削土砂の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007161793A JP5010998B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 処理設備、掘削土砂の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009001989A true JP2009001989A (ja) | 2009-01-08 |
JP5010998B2 JP5010998B2 (ja) | 2012-08-29 |
Family
ID=40318669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007161793A Expired - Fee Related JP5010998B2 (ja) | 2007-06-19 | 2007-06-19 | 処理設備、掘削土砂の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5010998B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012062730A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Kajima Corp | 裏込め注入システム及び方法 |
CN107387109A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-24 | 广州市盾建地下工程有限公司 | 泥水盾构采石装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375296A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | 三井建設株式会社 | シ−ルドトンネルにおける裏込め剤注入装置 |
JPH08105290A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-23 | Ohbayashi Corp | 泥水式シールド工法における掘削土砂の再利用システム |
-
2007
- 2007-06-19 JP JP2007161793A patent/JP5010998B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6375296A (ja) * | 1986-09-18 | 1988-04-05 | 三井建設株式会社 | シ−ルドトンネルにおける裏込め剤注入装置 |
JPH08105290A (ja) * | 1994-10-07 | 1996-04-23 | Ohbayashi Corp | 泥水式シールド工法における掘削土砂の再利用システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012062730A (ja) * | 2010-09-17 | 2012-03-29 | Kajima Corp | 裏込め注入システム及び方法 |
CN107387109A (zh) * | 2017-09-05 | 2017-11-24 | 广州市盾建地下工程有限公司 | 泥水盾构采石装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5010998B2 (ja) | 2012-08-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101976677B1 (ko) | 경량혼합토 제조용 원료토 전처리호퍼 | |
JP5193575B2 (ja) | 処理設備、掘削土砂の処理方法、掘削機 | |
JP5010998B2 (ja) | 処理設備、掘削土砂の処理方法 | |
JP5155680B2 (ja) | 裏込め注入方法、並びに、トンネル構築システム及びトンネル構築方法 | |
JP3846801B2 (ja) | 地中遮水壁の構築方法 | |
JP2012057407A (ja) | 安定液の再利用方法 | |
JP2000008367A (ja) | 粘性土の流動化処理方法 | |
JP2012122259A (ja) | 泥土圧シールド掘進機の土砂排出装置 | |
JP2010216205A (ja) | 濃縮泥土、濃縮泥土の製造方法および流動化処理土の製造方法 | |
JP4769180B2 (ja) | 裏込注入材および裏込注入方法 | |
JP5158628B2 (ja) | トンネル掘削土の処理装置 | |
JP4238989B2 (ja) | シールドトンネルの築造方法およびシールド掘削機 | |
JP2010013905A (ja) | シールド工法における掘削土砂処理システム | |
JP6536633B2 (ja) | シールド工法における汚染土壌浄化方法及びシステム | |
JP2000282791A (ja) | トンネル工法 | |
JP2014201999A (ja) | シールド掘削残土の処理方法及び処理システム | |
JP4332080B2 (ja) | シールド掘削機における掘削土処理装置 | |
JP5670683B2 (ja) | 裏込め注入システム及び方法 | |
JP5158627B2 (ja) | トンネル掘削土の利用方法 | |
JP2007315128A (ja) | コンクリート構造物あるいは地盤強化の施工方法及び施工装置 | |
JP5206363B2 (ja) | 土砂搬出方法及び土砂搬出システム | |
JP2001090480A (ja) | 裏込め注入工法 | |
JP2012001899A (ja) | トンネル道床部の構築方法、およびトンネル道床部 | |
JP2000096605A (ja) | 埋め戻し方法及び埋め戻し材製造装置 | |
JPH11229370A (ja) | 掘削手段を備えた土質改良機械 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100520 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110829 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111104 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120508 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120604 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150608 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |