JP2008545066A5 - - Google Patents

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Claims (19)

  1. 複数のランダムループを含むクッション性ネット構造であって、各々のランダムループが少なくとも1つのさらなるループに対して熱結合されており、
    前記ランダムループが連続繊維を含み、前記繊維が、少なくとも50モルパーセントのエチレンを含むブロックコポリマーであるエチレン/α−オレフィン共重合体を含み:
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、
    (a)約1.7〜約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(g/cm)を有し、ここで、このTmおよびdの数値が以下の関係に相当する、
    Tm>−2002.9+4538.5(d)−2422.2(d)
    (b)約1.7〜約3.5のMw/Mnを有し、かつ融解熱ΔH(J/g)、および最高のDSCピークと最高のCRYSTAFピークとの間の温度差として定義される、デルタ量ΔT(℃)によって特徴付けられ、ここで、このΔTおよびΔHの数値が以下の関係を有し、
    ΔHがゼロより大きくかつ最大130J/gまでの場合、
    ΔT>−0.1299(ΔH)+62.81
    ΔHが130J/gより大きい場合、
    ΔT≧48℃
    ここで前記CRYSTAFピークが累積ポリマーの少なくとも5パーセントを用いて決定され、かつ前記ポリマーの5パーセント未満が特定可能なCRYSTAFピークを有するならば、前記CRYSTAF温度は30℃である;または、
    (c)前記エチレン/α−オレフィン共重合体の圧縮成形フィルムで測定された、300パーセントのひずみかつ1サイクルでの弾性回復率Re(パーセント)によって特徴付けられ、かつ密度d(g/cm)を有し、ここで、前記エチレン/α−オレフィン共重合体が実質的に架橋相を有さない場合、前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす:
    Re>1481−1629(d);または、
    (d)TREFを用いて分画される場合、40℃と130℃との間で溶出する分子画分であって、前記同じ温度の間で溶出する比較対象となるランダムエチレン共重合体画分のコモノマーモル含量よりも少なくとも5パーセント高いコモノマーモル含量を有することを特徴とする分子画分を有し、ここで、前記比較対象となるランダムエチレン共重合体が同じコモノマー(単数または複数)を有し、かつメルトインデックス、密度、およびコモノマーモル含量(ポリマー全体に基づく)を前記エチレン/α−オレフィン共重合体のものの10パーセント内で有する;または、
    (e)25℃での貯蔵弾性率であるG’(25℃)、および100℃での貯蔵弾性率であるG’(100℃)によって特徴付けられ、ここで、G’(100℃)に対するG’(25℃)の比が約1:1〜約10:1である、
    クッション性ネット構造。
  2. 請求項1に記載のクッション性ネット構造であって、
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、約1.7〜約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(g/cm)を有し、ここで、このTmおよびdの数値が以下の関係に相当する、クッション性ネット構造。
    Tm≧858.91−1825.3(d)+1112.8(d)
  3. 請求項1または2に記載のクッション性ネット構造であって、
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、約1.7〜約3.5のMw/Mnを有し、かつ融解熱ΔH(J/g)、および最高のDSCピークと最高のCRYSTAFピークとの間の温度差として定義される、デルタ量ΔT(℃)によって特徴付けられ、ここで、このΔTおよびΔHの数値が以下の関係を有し、
    ΔHがゼロより大きくかつ最大130J/gまでの場合、
    ΔT>−0.1299(ΔH)+62.81
    ΔHが130J/gより大きい場合、
    ΔT≧48℃
    ここで前記CRYSTAFピークが累積ポリマーの少なくとも5パーセントを用いて決定され、かつ前記ポリマーの5パーセント未満が特定可能なCRYSTAFピークを有するならば、前記CRYSTAF温度は30℃である、クッション性ネット構造。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、前記エチレン/α−オレフィン共重合体の圧縮成形フィルムで測定された、300パーセントのひずみかつ1サイクルでの弾性回復率Re(パーセント)によって特徴付けられ、かつ密度d(g/cm)を有し、ここで、前記エチレン/α−オレフィン共重合体が実質的に架橋相を有さない場合、前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす、クッション性ネット構造。
    Re>1481−1629(d)
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす、クッション性ネット構造。
    Re>1491−1629(d)
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす、クッション性ネット構造。
    Re>1501−1629(d)
  7. 請求項1〜6のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす、クッション性ネット構造。
    Re>1511−1629(d)
  8. 複数のランダムループを含むクッション性ネット構造であって、各々のランダムループが少なくとも1つのさらなるループに対して溶融結合されており、
    前記ランダムループが連続繊維を含み、かつ前記繊維が、少なくとも50モルパーセントのエチレンを含むブロックコポリマーであるエチレン/α−オレフィン共重合体を含み:
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、
    (a)TREFを用いて分画される場合、40℃と130℃との間で溶出する少なくとも1つの分子画分であって、少なくとも0.5および最大約1というブロックインデックス、および約1.3より大きい分子量分布Mw/Mnを有することを特徴とする少なくとも1つの分子画分、または
    (b)ゼロより大きくかつ最大約1.0までの平均ブロックインデックスおよび約1.3より大きい分子量分布Mw/Mn、
    を有するクッション性ネット構造。
  9. 請求項1〜7のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、TREFを用いて分画される場合、40℃と130℃との間で溶出する分子画分であって、前記同じ温度の間で溶出する比較対象となるランダムエチレン共重合体画分のコモノマーモル含量よりも少なくとも5パーセント高いコモノマーモル含量を有することを特徴とする分子画分を有し、ここで、前記比較対象となるランダムエチレン共重合体が同じコモノマー(単数または複数)を有し、かつメルトインデックス、密度、およびコモノマーモル含量(ポリマー全体に基づく)を前記エチレン/α−オレフィン共重合体のものの10パーセント内で有する、
    クッション性ネット構造。
  10. 請求項1〜8のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、
    前記エチレン/α−オレフィン共重合体が、25℃での貯蔵弾性率であるG’(25℃)、および100℃での貯蔵弾性率であるG’(100℃)によって特徴付けられ、G’(100℃)に対するG’(25℃)の比が約1:1〜約10:1である、
    クッション性ネット構造。
  11. 請求項1〜10のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記α−オレフィンがプロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテンまたはそれらの組み合わせである、クッション性ネット構造。
  12. 請求項1〜11のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記構造が約35%以下という70℃での残留永久ひずみを有する、クッション性ネット構造。
  13. 請求項1〜12のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記構造が約0.005g/cm〜約0.30g/cmという範囲のみかけ密度を有する、クッション性ネット構造。
  14. 請求項1〜13のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記構造が約0.005g/cm〜約0.20g/cmという範囲のみかけ密度を有する、クッション性ネット構造。
  15. 請求項1〜14のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記繊維が少なくとも1つの他のポリマーをさらに含む、クッション性ネット構造。
  16. 請求項1〜15のいずれかに記載のクッション性ネット構造であって、前記他のポリマーが、熱可塑性エラストマー、非弾性ポリマーまたはそれらの組み合わせである、クッション性ネット構造。
  17. 請求項1〜16のいずれかに記載のクッション性ネット構造を含む、クッション性物質。
  18. クッション性ネット構造を生成するための方法であって、
    a.エチレン/α−オレフィン共重合体を含む出発物質を融解する工程と、
    b.複数の開口部(orifices)を有するノズルから下向きに溶融共重合体を放出して、連続繊維のループを溶融状態で得る工程と、
    c.各々のループを互いに接触させて、熱結合させ、それによってランダムループ構造を前記ループとして形成させて、テイクオフユニットの間に保持させる工程と、そして、
    d.前記構造を冷却させる工程と、を含み、
    ここで、前記共重合体が、少なくとも50モルパーセントのエチレンを含むブロックコポリマーであり、
    (a)約1.7〜約3.5のMw/Mn、少なくとも1つの融点Tm(℃)、および密度d(g/cm)を有し、ここで、このTmおよびdの数値が以下の関係に相当する:
    Tm>−2002.9+4538.5(d)−2422.2(d);または、
    (b)約1.7〜約3.5のMw/Mnを有し、かつ融解熱ΔH(J/g)、および最高のDSCピークと最高のCRYSTAFピークとの間の温度差として定義される、デルタ量ΔT(℃)によって特徴付けられ、ここで、このΔTおよびΔHの数値が以下の関係を有し、
    ΔHがゼロより大きくかつ最大130J/gまでの場合、
    ΔT>−0.1299(ΔH)+62.81
    ΔHが130J/gより大きい場合、
    ΔT≧48℃
    ここで前記CRYSTAFピークが累積ポリマーの少なくとも5パーセントを用いて決定され、かつ前記ポリマーの5パーセント未満が特定可能なCRYSTAFピークを有するならば、前記CRYSTAF温度は30℃である;または、
    (c)前記エチレン/α−オレフィン共重合体の圧縮成形フィルムで測定された、300パーセントのひずみかつ1サイクルでの弾性回復率Re(パーセント)によって特徴付けられ、かつ密度d(g/cm)を有し、ここで、前記エチレン/α−オレフィン共重合体が実質的に架橋相を有さない場合、前記Reおよびdの数値が以下の関係を満たす:
    Re>1481−1629(d);または、
    (d)TREFを用いて分画される場合、40℃と130℃との間で溶出する分子画分であって、前記同じ温度の間で溶出する比較対象となるランダムエチレン共重合体画分のコモノマーモル含量よりも少なくとも5パーセント高いコモノマーモル含量を有することを特徴とする分子画分を有し、ここで、前記比較対象となるランダムエチレン共重合体が同じコモノマー(単数または複数)を有し、かつメルトインデックス、密度、およびコモノマーモル含量(ポリマー全体に基づく)を前記エチレン/α−オレフィン共重合体のものの10パーセント内で有する;または、
    (e)25℃での貯蔵弾性率であるG’(25℃)、および100℃での貯蔵弾性率であるG’(100℃)によって特徴付けられ、ここで、G’(100℃)に対するG’(25℃)の比が約1:1〜約10:1である、
    クッション性ネット構造を生成するための方法。
  19. クッション性ネット構造を生成するための方法であって、
    a.エチレン/α−オレフィン共重合体を含む出発物質を融解する工程と、
    b.複数の開口部(orifices)を有するノズルから下向きに溶融共重合体を放出して、連続繊維のループを溶融状態で得る工程と、
    c.各々のループを互いに接触させて、熱結合させ、それによってランダムループ構造を前記ループとして形成させて、テイクオフユニットの間に保持させる工程と、そして、
    d.必要に応じて、前記構造を冷却させる工程と、を含み、
    ここで、前記共重合体が、少なくとも50モルパーセントのエチレンを含むブロックコポリマーであり、
    (a)TREFを用いて分画される場合、40℃と130℃との間で溶出する少なくとも1つの分子画分であって、少なくとも0.5および最大約1というブロックインデックス、および約1.3より大きい分子量分布Mw/Mnを有することを特徴とする少なくとも1つの分子画分、または
    (b)ゼロより大きくかつ最大約1.0までの平均ブロックインデックスおよび約1.3より大きい分子量分布Mw/Mn、
    を有する、クッション性ネット構造を生成するための方法。
JP2008502020A 2005-03-17 2006-03-15 エチレン/α−オレフィンの共重合体から作製された三次元ランダムループの構造(three−dimensionalrandomloopedstructures)およびその使用 Pending JP2008545066A (ja)

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