JP2008543650A - 自動車車両内における後部棚板の構成 - Google Patents

自動車車両内における後部棚板の構成 Download PDF

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Abstract

支持体(12)に設けられた溝穴(22)と協働する曲線形の差込み部(16)をそれぞれ形成する2つの前隅(14)を有する自動車車両後部棚板(10)の、支持体(12)上における構成であって、溝穴(22)が少なくともその前部(21)において中心(O)および半径(R)の円弧形状をなしており、前記棚板(10)が使用位置と開放位置との間で移動可能となるように取り付けられ、棚板(10)が開放位置にあるときに棚板(10)が偶発的に外れることがないように、中心(O)の円弧形状をなして溝穴(22)の下壁面(28)に設けられた横方向に延びる溝(30)と協働する突起(20)を差込み部(16)が備えていることを特徴とする。

Description

本発明は、支持体に設けられた溝穴と協働する曲線形の差込み部をそれぞれ形成する2つの前隅を有する自動車車両後部棚板の、支持体上における構成であって、溝穴が少なくともその前部において円弧形状をなしており、前記棚板が使用位置と開放位置との間で移動可能となるように取り付けられている構成に関する。
取外し可能な自動車車両後部棚板の、支持体上における構成において、棚板がその隅のうちの2つに、支持体の相補形の溝穴と協働することができる曲線状の差込み部を備えている構成が公報FR−A−2851529によって知られている。棚板は公知の方式で車両のリアハッチにつながれている。これにより、棚板は、棚板がほぼ水平になる使用位置と、リアハッチ開放の作用によって棚板が上に引っ張られて持ち上がった状態になる開放位置との間で移動可能である。
しかし、リアハッチの開放応力が大きかったり、急速すぎたりすると、差込み部が不意に溝穴から抜け、それによって棚板が支持体から外れる事態が生じる可能性があり、その場合には車両のユーザーは棚板をもとの位置に戻さなければならなくなる。さらに、棚板とリアハッチとの間の連結手段は、しばしば繊維素材のひもであるが、その弾性により、リアハッチを開けたときに棚板の反跳が生じ、棚板がユーザーに向けて動く可能性がある。
これらの不都合を解消するために、本発明は、上述した類の構成を有する自動車車両後部棚板であって、リアハッチを開けたときに棚板が偶発的に外れることが制限され、そうでありながら、ユーザーが望むときには取外し可能であることができる構成を有する後部棚板を提供することを目的とする。
そこで、本発明は、上記の類の後部棚板の構成において、棚板が開放位置にあるときに棚板が偶発的に外れることがないように、溝穴の前部において形成される円弧と同じ中心を持つ円弧の形状をなして、溝穴の下壁面に設けられた横方向に延びる溝と協働する突起を備える差込み部を有していることを特徴とする後部棚板の構成を提案する。
本発明のその他の特徴によれば、
− 棚板がその使用位置からその開放位置に移行するとき、差込み部が溝穴内を摺動し、それによって突起が溝の後縁に向けて移動し、その後縁に当接することによって棚板が偶発的に外れるのを防ぐ。
− 棚板がその開放位置から取外し位置に移行するとき、棚板は突起を溝から外すように前方に動いた後、差込み部が溝穴から抜けるまで溝穴の壁に沿って所定の方向に摺動する。
− 突起が溝から抜け出せるためには、棚板の平面は溝の後縁を通る半径とほぼ直角をなさなければならない。
− 最大開放位置にある棚板が溝の後縁を通る半径との間でなす角度は90°未満である。
− 溝穴の後部は、直線形の上壁面を備えている。
− 棚板をその取外し位置からその使用位置に移行させるために、まず差込み部が溝穴内を取外しとは逆の方向にほぼ直線的な動きで突起が溝の中にはまり込むまで摺動し、次いで、棚板がほぼ水平になるまで差込み部が溝の中を摺動し、その間に突起は溝の中を移動する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付の図面を参照しながら自動車車両の後部棚板の例示的実施形態の説明を読むことで明らかになるはずである。
以下の説明では、図1の三軸L、V、Tによって示される長手、垂直および横の方向を採用するが、これに制限的な意図はない。
また、車両の進行方向に対応させて、図では左から右へ向かう方向を、前から後に向かう方向として扱う。
図1に示されるように、自動車車両の後部棚板10は、横方向に延びる支持体12上に設置されている。
棚板10は、曲線形の差込み部16をそれぞれ形成する2つの前隅14を有する。差込み部16の下壁面18は突起20を備え、差込み部の上壁面19は凹み23を備える。
差込み部16は、支持体12に設けられた溝穴22と協働するようになっている。溝穴22の少なくとも前部21は、差込み部16の形状と相補形、すなわち中心をOとする半径Rの円弧をなす。ここに説明する実施形態では、溝穴22の後部26の上壁面24は直線形である。
溝穴22の下壁面28は、突起20を受けるために横方向に延びる溝30を備える。溝30は、中心をOとする円弧形状をなす。
棚板10の2つの後隅(図示せず)は、繊維素材のひも(図示せず)などの手段によって車両のリアハッチ(図示せず)につながれている。
棚板10は、棚板10がほぼ水平となる使用位置をとることができる。そのとき、差込み部16は溝穴22の中に完全に差し込まれ、突起20は溝30の前縁32の近くに来る。
棚板10は、リアハッチの開放による作用を受けて、溝穴22内における差込み部16の摺動によってその使用位置から開放位置に移行することができ、開放位置では突起20が溝30の後縁34と当接する。そのとき、溝30の後縁34は、リアハッチ開放の際に棚板10が偶発的に外れる危険を防ぐストッパを形成する。リアハッチの最大開放角度は定義されていて一定であるため、リアハッチの引っ張り作用によって棚板10がその最大開放位置を超えることはできない。そのため、リアハッチによる動作以外の動作がなければ、突起20が溝30から外れることはできない。
それでも、ユーザーが必要とするときは、棚板10は取外し可能となる可能性を提供する。
そこで、棚板10の取外しを望むときは、ユーザーはひもを外し、棚板10をその使用位置からその開放位置に移す必要がある。
図2に示されるように、続いて、ユーザーは、例えば回転動作や、棚板10が十分な弾性をもつ場合にはねじり動作など、前方への動きを棚板10に与えて、突起20が溝30から外れるようにする。棚板10に対して与える前方への動きは、棚板10の平面が溝30の後縁34を通る半径Rとほぼ直角をなすものでなければならない。
図3に示されるように、続いて、ユーザーは、溝穴22の後部26の中を、とりわけ上壁面24に沿って差込み部16を摺動させながら、矢印Fで示される方向へのほぼ直線的な動きによって棚板10を引く。差込み部16がその溝穴22から抜き取られると、棚板10は取り外される。
棚板10をその支持体12上の所定の位置に戻したいときは、ユーザーは、矢印Fで示される動きとほぼ反対の直線的な動きを突起20が溝30にはまり込むまで棚板10に対して与えることによって、それぞれの差込み部16をその溝穴22の中に差し込む。続いて、ユーザーは、棚板10が水平姿勢になるまで、差込み部16を溝穴22内で溝30の前縁32の方向に摺動させる。
溝穴22の上壁面24には、棚板10が使用位置にあるときに凹み23と相対する位置にノッチを設けることができる。このノッチは、差込み部16の先端がまずノッチと接するときには硬点を形成し、次いでその通過時には変形する。
また、このノッチにより、差込み部16の先端に対するストッパを形成することによって、開放位置における棚板10の保持を改善することもできる。
さらに、凹み23は、棚板10が使用位置にあるときにノッチを受けることができ、それによってこの位置でのその保持を改善することができる。
本発明による構成を有する棚板の使用位置における横断面図である。 図1の構成を有する棚板の開放位置における横断面図である。 図1の構成を有する棚板の取外し位置における横断面図である。

Claims (7)

  1. 支持体(12)に設けられた溝穴(22)と協働する曲線形の差込み部(16)をそれぞれ形成する2つの前隅(14)を有する自動車車両後部棚板(10)の、前記支持体(12)上における構成であって、前記溝穴(22)が少なくともその前部(21)において中心(O)および半径(R)の円弧形状をなしており、前記棚板(10)が使用位置と開放位置との間で移動可能となるように取り付けられ、前記棚板(10)が開放位置にあるときに前記棚板(10)が偶発的に外れることがないように、中心(O)の円弧形状をなして前記溝穴(22)の下壁面(28)に設けられた横方向に延びる溝(30)と協働する突起(20)を前記差込み部(16)が備えていることを特徴とする後部棚板(10)の構成。
  2. 前記棚板(10)がその使用位置からその開放位置に移行するとき、前記差込み部(16)が前記溝穴(22)内を摺動し、それによって前記突起(20)が前記溝(30)の後縁(34)に向けて移動し、前記後縁(34)に当接することによって前記棚板(10)が偶発的に外れるのを防ぐようになっていることを特徴とする請求項1に記載の棚板(10)の構成。
  3. 前記棚板(10)がその開放位置から取外し位置に移行するとき、前記棚板(10)が前記突起(20)を前記溝(30)から外すように前方に動いた後、前記差込み部(16)が前記溝穴(22)から抜けるまで前記溝穴(22)の壁に沿った方向(F)に摺動することを特徴とする請求項1または2に記載の棚板(10)の構成。
  4. 前記突起(20)が前記溝(30)から抜け出せるためには、前記棚板(10)の平面が前記溝(30)の前記後縁(34)を通る半径(R)とほぼ直角をなさなければならないことを特徴とする請求項3に記載の棚板(10)の構成。
  5. 最大開放位置にある前記棚板(10)が前記溝(30)の前記後縁(34)を通る半径(R)との間でなす角度が90°未満であることを特徴とする請求項4に記載の棚板(10)の構成。
  6. 前記溝穴(22)の後部(26)が直線形の上壁面(24)を備えていることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の棚板(10)の構成。
  7. 前記棚板(10)をその取外し位置からその使用位置に移行させるために、まず前記差込み部(16)が前記溝穴(22)内で方向(F)と逆にほぼ直線的な動きで前記突起(20)が前記溝(30)の中にはまり込むまで摺動し、次いで、前記棚板(10)がほぼ水平になるまで前記差込み部(16)が前記溝(30)の中を摺動し、その間に突起(20)は溝(30)の中を移動することを特徴とする請求項3から6のいずれか一項に記載の棚板(10)の構成。
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