JP2008542573A - 靴下 - Google Patents

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Abstract

本発明は、スポーツ活動時に使用するための靴下であって、この靴下が、部分的にクッションを有していて、この場合、甲(17)に、空気通路(16)が配置されていて、この空気通路(16)が、有利には、互いに平行に配置された2つのクッション(21)を有している。

Description

本発明は、特にスポーツ活動時に使用するための靴下であって、当該靴下が、部分的にクッションを有している形式のものに関する。
特に人が、たとえばスポーツ活動時に頻繁に迅速に動く場合、人の足は頑丈な履物内に納められている。この場合、履物は衝突の緩和および足のしっかりとした位置固定のために働く一方で、地面の尖った起伏個所または対象物を踏むことによる、フットソールの損傷を阻止するために働く。
運動により、身体は極めて暖められる。熱調整のために、身体からは汗が取り除かれ、これによって冷却が、蒸発冷却に基づき行われる。しかし履物の内部でのこの蒸発は妨げられる。このことにより、足は履物の内部で熱を著しく帯びることになる。これに応じて、身体はさらに高められた汗形成で反応する。高められた汗発生は、靴内で支持されている靴下によって吸収される。このことは、足全体が濡れ、皮膚が柔らかくなることに繋がる。これにより足の角質層の保護効果は減じられ、結果的に発泡形成が増加する。
履物内部でかいた汗の蒸発をサポートするために、靴はダイヤフラム織物を備えている。しかし、この手段では靴内部の湿った空気の搬出は、不十分な程度でしか可能でない。ダイヤフラム面の使用も、制限された範囲でのみ可能である。なぜならば、そうでなければ履物の安定性が危うくなるからである。
ここで本発明は対策を提供する。本発明の課題は、靴の十分な空気調整を可能にし、従って、足の乾燥した皮膚をスポーツ活動時においても保証する靴下を提供することである。本発明によれば、この課題は、甲に空気通路を配置することにより解決される。
本発明によって、靴の十分な空気調整を可能にし、従って、足の乾燥した皮膚をスポーツ活動時においても保証する靴下が提供されている。足の転動時には、甲とべろとの間に、正圧効果もしくは負圧効果が交互にもたらされ、これにより空気交換が空気通路を介して促進される。
有利には、空気通路には、互いに平行に配置された少なくとも2つのクッションが設けられている。これにより、周囲の靴に対して付加的なギャップ高さがもたらされていることになる。靴は空気循環、ひいては湿気の蒸発の改善をもたらす。
有利には、クッションは靴の上側部分のべろの両側の位置で隆起状に配置されているので、空気通路はべろの直ぐ下方に位置決めされている。これにより、最適な空気交換が空気通路を介して保証されている。有利には、空気通路は扁平のメッシュ生地、有利にはジャカードから形成されている。
本発明の構成では、静止状態で靴下の空気通路と靴のべろとの間にエアギャップが形成されている。これにより足の転動時に、正圧効果もしくは負圧効果が補強される。
本発明の別の構成では、靴下の内側および/または外側に空気通路が設けられている。この空気通路は、踏み領域から靴下のバンドにまで延びている。これにより、比較的僅かな程度の靴の転動時に、履物の側方でも確認可能である正圧効果もしくは負圧効果が、靴から湿った空気を搬出するために使用される。これにより靴内部の空気調整は付加的に促進される。
本発明の別の構成では、空気通路の長手方向延部は、踏み領域を交差している少なくとも1つの帯状体を介して互いに結合されている。これにより、空気通路の位置は甲で位置固定されていて、甲での靴下のしわ形成は阻止されている。帯状体により空気通路は緊張した状態で甲に位置固定される。さらにこれにより、中足領域の支持がもたらされる。有利には、帯状体はエラスタンから製造されている。
本発明の有利な別の構成では、空気通路は甲全体にわたって面状に延びている。これにより甲の最適な除湿がもたらされていることになる。
本発明に係る靴下は、殊にスポーツ活動時に使用するための靴下であって、当該靴下が、部分的にクッションを有している形式のものにおいて、甲に空気通路が配置されていることを特徴とする。
本発明に係る靴下は、有利には、空気通路が、互いに平行に配置された少なくとも2つのクッションの間に設けられている。
本発明に係る靴下は、有利には、クッションが、靴の上側部分のべろの両側の位置で、隆起状に配置されているので、空気通路が、べろの直ぐ下方に位置決めされている。
本発明に係る靴下は、有利には、空気通路が、扁平のメッシュ生地、好ましくはジャカードから形成されている。
本発明に係る靴下は、有利には、静止状態において、靴下の空気通路と、靴のべろとの間に、エアギャップが形成されている。
本発明に係る靴下は、有利には、クッションが、中空繊維から成っており、該中空繊維が、ウールまたは綿で周囲を紡がれている。
本発明に係る靴下は、有利には、踝の領域に、リング状に形成されたクッションが設けられており、該クッションが、円形の面を取り囲んでいる。
本発明に係る靴下は、有利には、空気通路の両長手方向延部が、踏み領域を交差している少なくとも1つの帯状体を介して互いに結合されている。
本発明に係る靴下は、有利には、帯状体が、エラスタンから製造されている。
本発明に係る靴下は、有利には、空気通路が、甲全体にわたって面状に延びている。
本発明の別の改良形および構成は、従属請求項に記載されている。本発明の構成を図面に示し、以下に詳しく説明する。
全般的に符号1で示した靴下は、足指領域11と、踵領域12と、足指領域と踵領域との間に位置している踏み領域13とを有している。これらの領域11,12,13は、図1および図3に示した実施例のように、クッション作用付与のために補強された材料から製造することができる。たとえば新毛と、たとえばエラスタンといった弾性繊維材料との材料を組合せて使用することも可能である。
靴下の足部分には胴が続いている。この胴は図1および図3に示した実施例では、脹ら脛にわたって延びている。靴下の終端が、踝のクッション作用付与部に対して上方または下方にあるということも可能である。足部分と反対の側の端部で、胴はバンド14を備えている。このバンド14から、本実施例では、空気通路15が出発している。この空気通路15は踏み領域13にまで達していて、空気調整性のメッシュ編地から形成されている。空気通路15は、湿気を踏み領域から上方に導出することに貢献する。この種の空気通路15は脚内側でも、脚外側でも設けることができるか、または両側に設けることができる。
靴下の足背、つまり甲17には、符号16で示された空気通路が同様に設けられている。この空気通路16は、足指領域11から足関節の上方にまで延びている。靴下1のバンド14にまで延びている空気通路の改良形が考慮可能である。これにより空気通路16のより高い効果を得ることができる。空気通路16は、たとえばメッシュ編地またはジャカード織といった極めて扁平の織物から製造されている。これにより、空気通路16と隣接する領域との間に段部がもたらされている。
さらに、本実施例では靴下1の甲17に設けられている空気通路16の両側にスペースクッション21が設けられている。このスペースクッション21は、隆起状に構成されていて、足指領域11から足関節にまで延びている。スペースクッション21は、足前部に使用される材料と比べて肉厚に構成されているが、これは極めて扁平の空気調整性のメッシュ編地から形成された空気通路16と比べてのことである。
靴下1は、部分的に別のクッション2を備えている。図1の実施例には、靴下1の踵の領域にスペースクッション22が配置されている。この場合、スペースクッション22の形状は、この領域の足の解剖学的構造に適合している。さらに、踝の領域、つまり靴下の足部分と胴との間の移行部にはクッション23が設けられている。このクッション23は、ほぼリング状の構成を有している。リング状のクッション23は、ほぼ円形の面24を囲んでいる。クッション23は、面24から著しく張り出すように形成されている。
クッション2は、全般的にプラスチック糸または複合織物または複合糸または類似の材料から製造されている。本実施例では、靴下1のクッション2は中空繊維から製造されている。この中空繊維はウールまたは綿で周囲を紡がれて囲まれている。中空プラスチック糸は、特に、著しく衝撃・圧力緩衝性である。踏み領域13は、ずれ防止に役立つ極細繊維編地から製造することができる。足指領域11と踵領域12とにも、それぞれ要求に応じて、極細繊維編地から成るフットベッドが製造されている。
図5〜図7の実施例では、空気通路16の両側に、それぞれ6つの帯状体18が設けられている。これらの帯状体18は、スペースクッション21に始まり、踏み領域13を通って延在し、空気通路16の向かい合った側に接続している。実施例の変化形において、空気通路16の側方の制限部であるスペースクッション21が設けられていない限りでは、帯状体18は空気通路16の一方の側から直接始まり、踏み領域13に巻きついて空気通路16の他方の側に通じている。この実施例では、それぞれ平行に配置されたエラスタンから製造されている2つの帯状体18が、両外側および空気通路16の中央に配置されている。これにより空気通路16は均等に甲で緊締されている。
図2の実施例に示した、全般的に符号3で示した靴は、ソール31を有している。このソール31には閉じられた上側部分32が配置されている。履いた状態(図3)では、使用者の足はソール31に支持され、足の残りの部分は、踝まで上側部分32によって取り囲まれている。上側部分32は、種々異なる材料から成っていてよい。以前は、上側部分32の材料として革が圧倒的に使用されていたが、今日ではプラスチック繊維とプラスチックとの使用が優勢である。
靴3の上側部分32はべろ33を有していて、このべろ33にわたって靴の結紐(図示せず)が行われる。このために靴には鳩目34が設けられている。べろ33は、靴を紐で固く締める場合、もしくは強い負荷時に、使用者の足への痛みを阻止するために、詰綿を備えている。靴3の側方には空気調和ゾーン35が配置されている。これらの空気調和ゾーン35は、靴の使用範囲に関係して種々異なる位置で、種々異なる形状および大きさで設けられている。空気調和ゾーン35はダイヤフラム織物から製造されている。
スペースクッション21と空気通路16との特別な配置形式の効果は、以下に、図3および図4に基づき説明する。静止状態では、靴下1の隣り合う織物と靴3のべろ33とに対して空気通路16の厚さが種々異なっていることに基づき、エアギャップ4が形成されている。この効果は、本実施例に設けられているスペースクッション21により補強されている。さらに帯状体18は、空気通路16が甲において均等に緊締されているようにする。これにより、たとえばしわ形成が阻止されている。
足の転動時には、空気通路16はべろ33に対して押圧され、これによりこの領域では正圧が形成される。この正圧は、湿った空気の搬出を促進し、空気通路16を介して外方に搬出する。足が静止位置に戻ると、エアギャップ4は空気通路16とべろ33との間に新たに形成される。これによりこの領域に負圧が得られる。この負圧により今や、乾いた外気が空気通路16を介して靴内部に搬送される。べろ33と空気通路16との間のこの交互の正圧もしくは負圧は、歩行時に構造的に、靴内部の最適な空気調整に繋がるようにする。
似たような効果が、靴の内側もしくは外側で達成可能である。歩行時には、靴上側部分32の足に対する間隔は構造的に変化し、これによってこの領域にも、たとえ僅かであっても、ポンプ作用が達成される。このポンプ作用は、靴下1の側方に配置された、靴下の踏み領域13から、いずれにしても足首の上側にまで延びている空気通路15による、靴内室の付加的な空気調整に利用することができる。
靴下の側面図である。 靴の簡略化した側面図である。 図2に示した靴と、図示の当該靴下とを組み合わせた図である。 図3の線V−Vの拡大断面図である。 靴下の別の構成を示した側面図である。 図5の靴下を上から見た図である。 二足の靴下をしたから見た図である。

Claims (10)

  1. 殊にスポーツ活動時に使用するための靴下であって、当該靴下が、部分的にクッションを有している形式のものにおいて、甲(17)に空気通路(16)が配置されていることを特徴とする、靴下。
  2. 空気通路(16)が、互いに平行に配置された少なくとも2つのクッション(21)の間に設けられている、請求項1記載の靴下。
  3. クッション(21)が、靴(3)の上側部分(32)のべろ(33)の両側の位置に隆起状に配置されているので、空気通路(16)が、べろ(33)の直ぐ下方に位置決めされている、請求項1または2記載の靴下。
  4. 空気通路(16)が、扁平のメッシュ生地、好ましくはジャカードから形成されている、請求項1から3までのいずれか一項記載の靴下。
  5. 静止状態において、靴下(1)の空気通路(16)と、靴(3)のべろ(33)との間に、エアギャップ(4)が形成されている、請求項1から4までのいずれか一項記載の靴下。
  6. クッション(21)が、中空繊維から成っており、該中空繊維が、ウールまたは綿で周囲を紡がれている、請求項1から5までのいずれか一項記載の靴下。
  7. 踝の領域に、リング状に形成されたクッション(23)が設けられており、該クッション(23)が、円形の面(24)を取り囲んでいる、請求項1から6までのいずれか一項記載の靴下。
  8. 空気通路(16)の両長手方向延部が、踏み領域(13)を交差している少なくとも1つの帯状体(18)を介して互いに結合されている、請求項1から7までのいずれか一項記載の靴下。
  9. 帯状体(18)が、エラスタンから製造されている、請求項1から8までのいずれか一項記載の靴下。
  10. 空気通路(16)が、甲(17)全体にわたって面状に延びている、請求項1から9までのいずれか一項記載の靴下。
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