JP2008534354A - エアバッグ紐の解放装置および方法 - Google Patents

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Abstract

紐解放システムを有するエアバッグを膨張させる方法及び装置が開示される。本発明の一実施態様では、第1及び第2のインフレーターが用いられる。紐は、一方のインフレーターと作用上接続し、そのため、システムが、一方のインフレーターの展開時には紐を解放し、他方のインフレーターの展開時にはエアバッグの全面膨張サイズを抑制するように形成されている。

Description

本発明は、一般に自動車防護システムに関する。詳しくは、本発明は自動車用の膨張可能なエアバッグに関する。
図面は本発明の典型的な実施形態だけを示しており、発明の範囲を制限するものではないということを了解して、本発明は添付図面を用いてさらに詳しく具体的に説明される。
以下、紐解放システムを有するエアバッグを膨張させる方法および装置の実施形態を説明する。本発明の一実施態様において、第1インフレーター及び第2インフレーターはモジュールハウジングに連結されており、膨張可能なクッションを膨張させるように位置決めされている。第1インフレーター及び第2インフレーターはそれぞれ少なくともガス排出口を有している。紐捕捉部材はモジュールハウジングに連結され、膨張可能なクッションに設けられた紐を捕捉するようになされている。紐捕捉部材は、インフレーターからの排出ガスの流れが紐の解放を引き起こすように、インフレーターの一方が展開する場合に紐を解放するようになされている。
このように、この実施態様は、エアバッグの部分的膨張にも全面膨張にも対応可能である。エアバッグの部分的膨張は、1つまたは複数の紐でエアバッグの膨張サイズを制限することや、紐と作用上接続したインフレーターを展開させずにしておくことで達成してもよい。全面膨張は、紐が最早エアバッグの膨張サイズを制限しないように、紐と作用上接続したインフレーターを展開することで達成してもよい。
もちろん、全面膨張は利用可能なインフレーターうちで、全て、あるいはそれ以下を展開させることで達成してもよい。したがって、2個のインフレーターを有する一実施態様では全面膨張は、両方のインフレーターを展開させるか、あるいは、他にとるべき手段としては、紐と作用上接続したインフレーターのみ展開することで達成してもよい。同様に、部分的展開は、利用可能なインフレーター総数から1引いた数までの任意の数のインフレーターを展開することで達成される。(紐と作用上接続したインフレーターは、エアバッグの膨張サイズを制限可能な位置に紐を置いておくために、部分的展開を達成するためには展開されるべきではない。)一例として、2個のインフレーターを有する一実施態様では、2個のインフレーターのうちの片方のみ(紐と作用上接続していないインフレーター)を展開することで達成されるであろう。
内部の紐20を有するエアバッグ10の部分的展開は、図1Aに示されている。紐20は、エアバッグ10を拘束し、膨張サイズを制限している図1Aに示されている。図1Bは、エアバッグ10が全面膨張しうるように解放された後の紐を描いている。いずれ明らかになるように、図1Bの描写は、紐20と作用上接続したインフレーター(図示なし)の展開後になされたものである。換言すれば、インフレーターのうちの一方が展開すれば、紐20は、エアバッグ10に対する内部結合のうちの1つから解放させられて、それによってエアバッグ10を全面的に膨張させうるということである。
本発明の一実施態様が、これから図面は図2A−2Bを参照して、より詳細に説明されるであろう。これらの図面は、膨張モジュールを描いている。膨張モジュール100は、モジュールハウジング110、第1インフレーター120、第2インフレーター130を含んでいる。第1のインフレーターは、ガス排出口125を含み、第2インフレーターはガス排出口135を含んでいる。モジュールハウジング110はエアバッグ膨張モジュールを収容する手段の一例である。第1インフレーター120と第2インフレーター130は、膨張可能なクッションを膨張させる手段の一例である。「第1」及び「第2」の用語は、任意に使用されており、都合上の符牒付けでのみ用いられていると理解されるべきである。これらの用語は、インフレーターの特別な展開順序を要求したり、示唆したりするように解釈されるべきではない。第1のインフレーターは、一例として、使用されるエアバッグシステム、衝突の状況や特性、エアバッグクッションの所望の形状やサイズに基づき、第2インフレーターの前後か、同時に展開することができる。
紐捕捉部材140は、端部142でモジュールハウジング110に取り付けられている。紐捕捉部材140は、紐捕捉部材が紐を保持する第1形態と、紐が紐捕捉部材から解放される第2形態とを有するようになされている。このことが、本発明の実施態様に具現化されるエアバッグシステムが、エアバッグクッションの容量及び/又は形状に関して双方変更可能に展開しうるようにしている。紐捕捉部材を第1形態に保持することで、紐が展開時のエアバッグのサイズ及び/又は形状を制約でき、一方、紐捕捉部材を第2形態に再設定することで、エアバッグを全面膨張させることができる。勿論、複数の紐及び/又は複数の紐捕捉部材が、任意の数の応用例に望ましい展開特性をカスタム化するために使用されてもよい。
図2A−2Bに示される実施態様において、紐捕捉部材140は帯を構成している。紐捕捉部材140は帯を構成しているような実施態様において、帯は、金属、ゴム、皮紐、繊維、編組みナイロンのようなもの、すなわち、当業者に利用可能な任意の他の構造体や材料でよい。端部142の他端部は、146で示されるピンから成り立っている。ピン146は帯140に付設されてもよいし、又は、帯140の端部に一体に形成されてもよい。同様に、ピン146は、紐捕捉部材と同じ材料で構成されてもよいし、別材料でもよい。
前記図面に見られるように、帯140は柔軟であり、そのことが第2インフレーター130の周りを覆うようにすることができる。帯140は、また1つ又は複数のガス排出口135を覆っている。ピン146は、捕捉構成体150に挿入される。捕捉構成体150は紐捕捉部材140を適宜位置で解放可能に保持する。添付の図面における捕捉構成体150は、モジュールハウジング110の一部として一体に構成されている。しかしながら、紐構成体150は、その代わりに別体に構成されてもよいし、付設されてもよいし、或いは、モジュールに連結されてもよい。
紐捕捉部材又は帯140は、膨張可能なクッション(図示せず)と連結した紐160を図面に見られるように保持するようになされている。紐160は、膨張可能なクッションの膨張サイズを制約する手段の一例である。帯140は、前記制約手段が膨張可能なクッションの膨張サイズを制約する位置に、前記制約手段を保持する手段の一例である。紐160は、端部においてループ状になっており、紐ループ165は、捕捉構成体150によって保持されているピン146と結合される。
紐捕捉部材又は帯140は、第2インフレーター130の展開時に紐160を解放するようになされている。特に、膨張モジュールは、第2インフレーターからの排出ガスの流れが紐160の解放を引き起こすように構成されている。このように、ピン146は、紐捕捉部材140の第1形態において、捕捉構成体150の中に嵌まり込み、紐捕捉部材140の第2形態において、捕捉構成体から解放される。
第2インフレーター130の展開時に、1つ又は複数のガス排出口135からの排出ガスの流れは、強制的に帯140を第2インフレーターから離れさせ、それにより、ピン146を捕捉構成体150から引き出すこととなる。一旦ピン146が捕捉構成体150から引き出されると、紐ループ165は、ピン146の周りに最早ループを形成せず、そして、紐160は、図2Bに描かれているように、最早エアバッグ・クッション(図示せず)の膨張サイズを制限することはなくなる。換言すれば、第2インフレーターの展開時に、排出ガスの流れの力が、紐捕捉部材140をガス排出口135から離すように押し出して、第2形態の状態にするように、紐捕捉部材140は、第1の形態にある第2インフレーターの1つ又は複数のガス排出口に隣接して位置決めされている。このように、第2インフレーター130の排出ガスの流れの力は、ピン146が捕捉構成体150から引き出されるようにさせ、それにより、紐捕捉部材140から紐160を解放することとなる。
本発明の別の実施態様が、図3に示されている。図3は、モジュールハウジング210に位置決めされた第1インフレーター220と第2インフレーター230を含む膨張モジュールを図示している。膨張モジュール200には紐捕捉部材240を含んでいる。紐捕捉部材240は硬くできており、蝶番部位244を含んでいる。蝶番部位244と反対側にはピン246があり、捕捉部材250の中に嵌まり込むように形成されている。紐260は、紐ループ265でピン246の周りにループが形成されている。
第2インフレーター230の展開時には、膨張ガスは、紐捕捉部材240を蝶番部位で枢動させ、ピン246を捕捉部材から引き抜くことを生じさせ、それによって、紐を解放させ、エアバッグ(図示せず)に全面膨張を許すことになる。紐捕捉部材240は、図3における仮想線にあるように、第2インフレーター230から枢動して離れて示されている。
さらに、別の実施態様が、図4と5A−5Bに示されている。これらの図面において、膨張モジュール300が描かれている。膨張モジュール300はハウジング310を含み、それは第1インフレーター320と第2インフレーターを収容している。この実施態様における紐捕捉部材340は棒を含んでいる。棒340は、図示されているように、垂直方向に枢動するように形成されてもよいし、例えば、垂直方向のような任意の他の形態であってもよい。
捕捉構成体350は、ハウジング310と連結しており、捕捉台351と捕捉揺動体352を含んでいる。捕捉台351は一対の対向する穴353を含んでおり、図4に見られるように、それらの穴は一対の対向するフランジ354を受け入れるようになされている。フランジ354は、捕捉揺動体352から突出している。穴353は、捕捉揺動体352がフランジ354の周りに揺動できるように、フランジ354に枢動させるのを許すようにさせられている。捕捉揺動体352は、また、板部材355を含んでいる。板部材355はインフレーター330に隣接して配置されており、図4に示すように、腕358と連結している。腕358は、板部材355からクリップ部材359へ延びている。
棒340の第2端部344は捕捉台351に載置されるか、捕捉台内部に部分的に組み込まれている。クリップ部材359は、棒340の第2端部344に係合し、棒340を紐保持のための固定位置に維持する。図5A−5Bに示されるように、紐360は、紐ループ365で紐捕捉部材340により保持されている。捕捉構成体350は固定位置で棒340を留め、紐360を保持する。
板部材355は、インフレーター330からの排出ガスの衝撃を受けるように形成されている。一旦インフレーターが展開すると、板部材355に対する膨張ガスの力は、捕捉揺動体352に、クリップ部材359を棒340に対して保持する位置から解放するに十分な揺動、あるいは枢動を引き起こす。それにより、図5Aに示すように、棒340は、第2端部344において解放され、第1端部342の周りに自由に枢動する。エアバッグクッションが拡張するにつれ、紐360はぴんと張られ、すぐに棒340から引き離される。そうして、エアバッグクッションは、容量いっぱいに膨張することを可能にする。
図6については、エアバッグ保持システムの一部のもう1つの実施態様が示されている。そのシステムは、円筒形状で具現化されてもよい単一のインフレーター402を含んでいる。インフレーター402は、基板404に関して水平方向でも垂直方向でもよい長手方向の軸を有してもよい。基板404は、ハウジング(図示せず)の一部として含まれていてもよい。インフレーター402は、車両の移動中やエアバッグクッションの展開中に移動しないように固定位置に存在する。インフレーター402の保持は、慣用のコネクタや締め付け具を任意数利用することで行われる。
インフレーター402は、2段階のステージで展開するインフレーターであってもよく、それぞれのステージは、第1の排出ガス量と第2の排出ガス量を発生する。この方法では、インフレーター402は、衝撃状態か衝撃前状態が存在するかに従って、2つの応答レベルを備えている。第1の排出ガス量は、インフレーター402の周辺部に連続的に設けられてもよい第1排出口406を通じてインフレーター402に存在する。同様に、第2の排出ガス量は連続的に設けられてもよい第2排出口408を通じてインフレーター402に存在する。
帯410は、第2の排出ガス量の衝撃を受けるため第2排出口408に近接して設けられている。帯410は、第1の排出ガス量の衝撃を制限するために第1排出口406から除外されている。帯410は、一端を基板404のような所に固定されている。帯410第2端部でピン614に固定されていてもよい。ピン614は、基板404に固定されたブラケット416に摩擦や圧力嵌め(press fit)で保持されてもよい。紐418は、前の実施態様と同様にピン414に保持される。
衝撃状態の検知中、インフレーター402は、第1排出口406を通じて第1の排出ガス量を吐出する。帯410は、ピン414を取り外すに充分な力をガスから受けず、紐418は保持されたままである。
衝撃前状態の検知中、インフレーター402は、第2排出口408を通じて第2の排出ガス量を吐出する。排出ガスは、帯410にブラケット416からピン414を抜くように衝撃を与える。第2の排出ガス量を吐出した後、インフレーター402は、第1排出口406を通じて、エアバック・クッションを充満し続けるために第1の排出ガス量を吐出する。
2段階ステージのインフレーターは前述の紐捕捉器具と共に使用されてもよい。そのような器具は、1段階展開の衝撃を受けるために排出口に近接して設けられてもよい。このように、2段階ステージのインフレーターを有するエアバッグ拘束システムは図6の紐解放機構に限定されない。
図7については、エアバッグ保持システム500の一部のもう1つの実施態様が示されている。そのシステム500は、それが第1と第2のインフレーター502,504を含むという点において前述したものと類似している。しかしながら、システム500は、また、図6のような単一の2段階ステージのインフレーターで具現化されてもよい。システム500は、排出ガスで作動する紐解放機構を含んでいない。その代わりに、システム500は電気的制御で作動する紐解放機器506を含んでいる。
紐解放機器506は衝撃前検出センサーと電気的に連結している。衝撃前状態が存在したと判断すると、紐解放機器506は電気的に作動信号を送り出す。紐解放機器506は、紐508を解放し、インフレーター502,504は順次排出ガスを展開する。理解できるように、紐解放機器506は、電気機械的、電磁気的、火薬点火(pyrotechnic)要素を含む。一実施態様において、紐解放機器506は、台512に枢着結合したピンや棒510を含む。ピン510は、さらに錠器具514に連結している。錠器具514は、電気信号を受けると、ピン510の係合を解放する。錠器具514は、ピン510の解放に作用するソレノイド作動器、火薬点火器具、電磁器具、その他の要素を含む。ピン510が錠器具514から解放されると、紐508は、ピン510を枢動させるピン510に沿った引張りが生じる。紐508は、ピン510から滑り抜けて、エアバッグクッションの全面展開が可能となる。
当業者は紐解放機器506が他の手段によっても具現化されてもよいことが理解されるであろう。ピンの枢着動作を可能とするよりはむしろ、ピンを固定位置から滑らせたり、引き離したりするためには電磁器具、火薬点火器具を含んでもよい。このように、紐解放機器506は、ピンが保持器から引き離されるような前述のものと同様にして具現化されてもよい。しかしながら、解放動作は、電気的に始動される。このように、当業者が理解できるように、本発明は、排出ガスとは独立している紐の電気的解放を含んでいる。
前述した説明は、好ましい実施形態を含めて本発明を十分に開示している。これ以上に詳しく説明しなくても、当業者はこれまでの記述によって本発明を十分に利用できると考えられる。それゆえ、ここに開示した実例、実施態様は、説明するためだけのものとして解釈されるべきものであり、いかなる場合も、本発明の範囲を制限するものではない。
前述の実施形態の詳細に対して、本発明の根底にある原理から逸脱することなく変更を加えることができるということは当業者には明らかであろう。排他的な所有権又は特権が請求される本発明の実施形態は特許請求の範囲に規定される。
内部の紐を有するエアバッグが膨張させられている一実施形態を示す側面図である。 内部の紐が解放させられた後、膨張させられているエアバッグを示す側面図である。 エアバッグ膨張モジュールの一実施形態を示す斜視図である。 内部の紐と作用上接続したインフレーターの展開の結果生じた図1に描写された一実施形態を示す斜視図である。 エアバッグ膨張モジュールの別の実施形態を示す斜視図である。 また、エアバッグ膨張モジュールの別の実施形態の一部を示す斜視図である。 紐が捕捉された図4の実施態様を示す斜視図である。 紐が解放された図5Aの実施態様を示す斜視図である。 エアバッグモジュールの別の実施形態を示す斜視図である。 エアバッグモジュールの別の実施形態を示す斜視図である。

Claims (26)

  1. エアバッグ膨張モジュールであって、
    モジュールハウジングと、
    該モジュールハウジングと連結した第1のインフレーターであって、該第1のインフレーターに形成された少なくとも1つのガス排出口を有する第1のインフレーターと、
    前記モジュールハウジングと連結した第2のインフレーターであって、該第2のインフレーターに形成された少なくとも1つのガス排出口を有する第2のインフレーターと、
    前記モジュールハウジングと連結した紐捕捉部材とを含み、該紐捕捉部材は、膨張可能なクッションに接続した紐を保持し、前記第2のインフレーターの展開時に該紐を解放するようにされており、そして、前記膨張モジュールは、前記第2のインフレーターからの排出ガスの流れが前記紐の解放を生じさせるように形成されていることを特徴とするエアバッグ膨張モジュール。
  2. さらに、前記紐捕捉部材が柔軟であることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグシステム。
  3. さらに、前記紐捕捉部材が帯を含むことを特徴とする請求項2に記載のエアバッグシステム。
  4. さらに、前記紐捕捉部材が前記第2のインフレーターの周りに少なくとも部分的に覆うように位置決めされるようになされていることを特徴とする請求項3に記載のエアバッグシステム。
  5. さらに、前記紐捕捉部材が前記帯と連結したピンを含むことを特徴とする請求項3に記載のエアバッグシステム。
  6. さらに、前記ピンが前記帯の一端で一体に形成されていることを特徴とする請求項5に記載のエアバッグシステム。
  7. 前記エアバッグシステムにおいて、前記紐捕捉部材が、第1形態と第2形態とを有すようにされ、そして、前記第1形態において、前記紐捕捉部材は前記紐を保持し、前記第2形態において、前記紐が前記紐捕捉部材から解放されることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグシステム。
  8. 前記エアバッグシステムにおいて、前記第2のインフレーターの展開時の排出ガスの流れの力が、前記紐捕捉部材を前記ガス排出口から離れて前記第2形態となるように押し出すようにするために、前記紐捕捉部材が、前記第1形態において前記第2のインフレーターの前記ガス排出口に隣接して位置決めされていることを特徴とする請求項7に記載のエアバッグシステム。
  9. 前記エアバッグシステムにおいて、さらに、モジュールハウジングに連結した捕捉構成体を含んでおり、前記捕捉構成体は、紐捕捉部材を解放可能に支持するようになされていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグシステム。
  10. 前記エアバッグシステムにおいて、前記捕捉構成体は前記モジュールハウジングと一体に形成されていることを特徴とする請求項9に記載のエアバッグシステム。
  11. 前記エアバッグシステムにおいて、前記紐捕捉部材が、前記帯と結合した前記ピンを含み、前記ピンは捕捉構成体の中に嵌まり込むようにしたことを特徴とする請求項9に記載のエアバッグシステム。
  12. 請求項11に記載のエアバッグシステムにおいて、前記紐捕捉部材は、第1形態と第2形態を有するようにされており、前記第1形態において、前記紐捕捉部材は前記紐を保持し、前記第2形態において、前記紐が前記紐捕捉部材から解放され、そして、前記ピンは前記第1形態において前記捕捉構成体の中に嵌まり込み、前記第2形態において前記ピンは前記捕捉構成体から取り去られることを特徴とするエアバッグシステム。
  13. エアバッグシステムであって、
    膨張可能なクッションと、
    モジュールハウジングと、
    前記モジュールハウジングと連結し、前記膨張可能なクッションを膨張させるように位置決めされた第1のインフレーターであって、該第1のインフレーターに形成された少なくとも1つのガス排出口を有する第1のインフレーターと、
    前記モジュールハウジングと連結し、前記膨張可能なクッションを膨張させるように位置決めされた第2のインフレーターであって、該第2のインフレーターに形成された少なくとも1つのガス排出口を有する第2のインフレーターと、
    前記膨張可能なクッションに接続した紐と、
    前記モジュールハウジングに連結した捕捉構成体と、
    前記モジュールハウジングと連結した紐捕捉部材であって、該紐捕捉部材は、一端でピンと連結した帯からなり、前記紐捕捉部材は、第1形態と第2形態を有するようにされており、そして、前記第1形態において、前記紐捕捉部材は前記紐を保持し、前記第2形態において、前記紐が前記紐捕捉部材から解放され、そして、前記捕捉構成体が前記紐捕捉部材を解放可能に保持するようにされており、さらに、前記第2のインフレーターの展開時の排出ガスの流れの力が、前記紐捕捉部材を前記ガス排出口から離れて前記第2形態となるように押し出すようにするために、前記紐捕捉部材が、前記第1形態において前記第2のインフレーターの前記ガス排出口に隣接して位置決めされていることを特徴とするエアバッグシステム。
  14. エアバッグシステムであって、
    膨張可能なクッションと、
    エアバッグ膨張モジュールを収容するための手段と、
    膨張可能なクッションを膨張させるための第1の膨張手段であって、該第1の膨張手段が、前記エアバッグ膨張モジュールを収容するための手段と連結し、そして、前記第1の膨張手段が、前記第1の膨張手段に形成された少なくとも1つのガス排出口を有している第1の膨張手段と、
    膨張可能なクッションを膨張させるための第2の膨張手段であって、該第2の膨張手段が、前記エアバッグ膨張モジュールを収容するための手段と連結し、そして、前記第2の膨張手段が、前記第2の膨張手段に形成された少なくとも1つのガス排出口を有している第1の膨張手段と、
    前記膨張可能なクッションの膨張サイズを制約する制約手段であって、該制約手段は、前記膨張可能なクッションと連結している制約手段と、
    膨張可能なクッションの膨張サイズを制約する位置に、前記制約手段を保持する保持手段であって、該保持手段が、前記第2膨張手段の展開時に前記制約手段を解放するようにさせられ、そして、前記第2膨張手段からの前記排出ガスの流れが、前記制約手段の解放を生じさせるように、前記エアバッグシステムが形成されている保持手段、
    を含むことを特徴とするエアバッグシステム。
  15. 膨張可能なクッションを膨張させる方法であって、
    紐が前記膨張可能なクッションと連結しており、第1インフレーターを膨張可能なクッションに展開するステップと、
    前記紐が、前記膨張可能なクッションの膨張サイズを制約するように形成されるように、前記紐を保持するステップと、
    第2インフレーターを前記膨張可能なクッションに展開するステップと、
    前記紐が、最早前記膨張可能なクッションのサイズを制約しないように形成されるように、前記紐を解放する解放ステップであって、前記紐を解放する前記解放ステップは、前記第2インフレーターの排出ガスの流れによって行われる解放ステップを含む方法。
  16. 請求項15に記載の方法において、前記紐が、前記膨張可能なクッションの膨張サイズを紐捕捉部材で制約するような場所に、保持されることを特徴とする請求項15に記載の方法。
  17. 請求項16に記載の方法において、前記紐捕捉部材が、第1形態と第2形態とを有するようにされており、前記第1形態において、前記紐捕捉部材は前記紐を保持し、前記第2形態において、前記紐が前記紐捕捉部材から解放されることを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. 請求項17に記載の方法において、前記第2のインフレーターの展開時の排出ガスの流れの力が、前記紐捕捉部材を前記ガス排出口から離れて前記第2形態となるように押し出すようにするために、前記紐捕捉部材が、前記第1形態において前記第2のインフレーターの前記ガス排出口に隣接して位置決めされていることを特徴とする請求項17に記載の方法。
  19. 請求項16に記載の方法において、捕捉構成体が、前記紐捕捉部材を解放可能に適宜な場所に保持することを特徴とする請求項16に記載の方法。
  20. 請求項19に記載の方法において、前記捕捉構成体が、前記捕捉構成体の一端において位置決めされたピンを含み、そして、前記ピンは捕捉構成体の中に嵌まり込み、さらに、前記第2のインフレーターの前記排出ガスの流れの力が、前記ピンが前記捕捉構成体から引き出されるようにさせることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 衝突前状態及び衝突状態で乗員の拘束を行うエアバッグ拘束システムであって、
    ハウジングと、
    少なくとも部分的に前記ハウジング内に配置され、第1及び第2の排出ガス量を展開するインフレーターであって、該インフレーターは、衝突前状態では前記第1の排出ガス量のみを展開し、衝突前状態及び衝突状態では、前記第2の排出ガス量を展開するインフレーターと、
    膨張可能なエアバッグクッションと、
    前記モジュールハウジングと連結した紐捕捉部材と、
    前記エアバッグクッションの内側表面に先端で結合され、紐の基端で前記紐捕捉部材に解放可能に固定された紐であって、前記第1の排出ガス量が展開したときは、前記紐の前記基端が解放されて、前記エアバッグクッションが容量いっぱいに膨張することを可能にし、前記第1の排出ガス量が展開しないときは前記紐の前記基端が固定されたままで前記エアバッグクッションが限られた容量まで膨張することを可能なようにする紐とを含むことを特徴とするエアバッグ拘束システム。
  22. さらに、前記紐捕捉部材が帯を含むことを特徴とする請求項21に記載のエアバッグ拘束システム。
  23. さらに、前記紐捕捉部材が帯に連結したピンを含むことを特徴とする請求項22に記載のエアバッグ拘束システム。
  24. さらに、前記紐捕捉部材が、前記第1の排出ガス量を受けて、前記紐の前記基端を解放するように位置決めされていることを特徴とする請求項21に記載のエアバッグ拘束システム。
  25. さらに、前記紐捕捉部材が、紐の解放を指し示す電気信号を受信するように形成されていることを特徴とする請求項21に記載のエアバッグ拘束システム。
  26. さらに、前記紐捕捉部材が、火薬点火要素を含むことを特徴とする請求項21に記載のエアバッグ拘束システム。
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