JP2008526625A - 粘性製品を蓄える柔軟容器を調整する方法 - Google Patents
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Abstract
Description
・重付加、重縮合、または脱水素化/(重)縮合反応によってエラストマーに架橋結合することができる、シリコーン、好ましくは、シリコーンオイル、シリコーンガム、ポリオルガノシロキサン組成物(任意選択で、水性エマルションの形態)、
・反応性オルガノシリコーン基を含む有機ポリマー(MSポリマーとして知られる)、
・アクリルポリマーを含み、乾燥によってエラストマーに架橋結合することができる、溶剤または水性媒体内の充填組成物、
・食品、
・農食品、
・塗料、および
・インクが挙げられる。
a)柔軟容器は、容量≧50Lを有する貯蔵容器として使用され、前記柔軟容器は、それぞれ、少なくとも1つの、任意選択でシールされた出口流路を備え、
b)任意選択で、各柔軟容器は、分解されることができ、好ましくは、折畳み式カードボードで作られることのできる剛性箱に貯蔵され、
c)柔軟容器は、任意選択で、柔軟容器の貯蔵箱から取り外され、
d)柔軟容器は、柔軟容器の貯蔵サイトからパッケージング用サイトへ搬送され、
e)柔軟容器から粘性製品を吐出する少なくとも1つの移動式でかつ自給式の機械は、使用に適し、かつ、容量≦50Lを有するユニットになる、粘性製品の少なくとも1つのパッケージャと組み合わせて使用され、
f)出口流路は、シールされた場合、開かれ、したがって容器からの粘性製品の吐出が可能になり、
g)粘性製品は、移動式でかつ自給式の吐出機械を使用して吐出され、
h)吐出された粘性製品は、パッケージャに運ばれ、
i)パッケージャは、使用に適し、かつ、容量≦50Lを有するユニットを所望の用量で充填するように作られることを特徴とする方法に最初に関連する本発明によって達成される。
・低いかさ高性と、
・少ない重量と、
・低コストと、
・柔軟性と、
・付加的な、移動式でかつ自給式の吐出機械を用いて、いくつかのパッケージャについて、「ビッグバッグ」容器を同時に変更する可能性、したがって、(固定プレスを用いた700〜1200t/年の代わりに)約300t/年の生産性の改善と、
・移動式でかつ自給式の吐出機械が、固定液圧プレスを用いて、パッケージャ上で組み合わされてもよいことを提供する。
・一対のパッケージャ当たり、剛性容器の排出を行うための、1つの移動式機械と2つの固定機械が存在するモード、
・一対のパッケージャ当たり、柔軟容器の排出を行うための2つの移動式機械と剛性容器の排出を行うための1つの固定機械が存在するモード、および
・一対のパッケージャ当たり、柔軟容器の排出を行うための3つの移動式機械が存在するモードを含む群から選択される。
g1)移動式機械に属し、また、好ましくは、少なくとも1つの圧力部材および/または圧力流体からなる加圧手段を使用して、柔軟容器を画定する少なくとも1つのエリアに圧力が加えられて、一方で、容器が、膨張した、または、部分的に膨張した状態に維持され、他方で、粘性製品の吐出が可能になり、かつ/または、
g2)粘性製品が、圧送され、
g3)必要であれば、吐出の終了時に減圧される。
・重付加、重縮合、または脱水素化/(重)縮合反応によってエラストマーに架橋結合することができる、シリコーン、好ましくは、シリコーンオイル、シリコーンガム、ポリオルガノシロキサン組成物(任意選択で、水性エマルションの形態)、
・反応性オルガノシリコーン基を含む有機ポリマー(MSポリマーとして知られる)、
・アクリルポリマーを含み、乾燥によってエラストマーに架橋結合することができる、溶剤または水性媒体内の充填組成物、
・食品、
・農食品、
・塗料、および
・インクを含む群から選択される。
容器の壁の中に穴を開けること、および/または、
1つまたは複数のオリフィスであって、容器の壁に排出口をおそらく備える、1つまたは複数のオリフィスに装備された蓋またはキャップを取り除くこと、および/または、
容器に既に設けられている1つまたは複数の開口を閉じる1つまたは複数のタイを取り除くことによって得られる。
50Pa・s以上、好ましくは100Pa・s〜10000Pa・sの粘度を有する製品の群から選択された粘性製品と、
容量≧50Lを有する柔軟貯蔵容器であって、それぞれが、少なくとも1つの、任意選択でシールされた、出口流路を備える柔軟貯蔵容器と、
使用に適し、かつ、容量≦50Lを有するユニットになる、粘性製品の少なくとも1つのパッケージャと組み合わされた、柔軟容器から粘性製品を吐出する少なくとも1つの移動式でかつ自給式の機械と、
任意選択で、粘性製品を移動させるための、粘性製品の流量を増加させることを可能にする機械式手段であって、好ましくは、ポンプおよび(ツイン)スクリューを含む群から選択される機械式手段とを備えることを特徴とする。
・機械的強度を確保し、また、互いに同じか、または、異なり、好ましくは、織布で作られた1つまたは複数の材料層を備える、少なくとも1つのコンポーネント、および、任意選択で、
・(i)好ましくは、コーティングの形態の、少なくとも1つのポリマーフィルム、および/または、(2i)合成ポリマーフィルム(特に、ポリオレフィン、(さらにより優先的に、ポリエチレンまたはポリプロピレン)、ポリエステル、またはポリアミド)または金属(特に、アルミニウム)を含む群から選択される1つまたは複数の材料層からなる少なくとも1つの漏れの無いライニングバッグから形成された少なくとも1つのシール用コンポーネントからなり、1つまたは複数のライニングバッグは、壁コンポーネントに取り付けられ、機械的強度が確保され、より優先的には、コンポーネントに少なくとも部分的に接着されかつ/または縫い付けられる。
・タンクから粘性製品を吐出するために、柔軟容器に圧力を加えることを意図され、圧力流体の作用下で移動することができる少なくとも1つのピストンを備える少なくとも1つの圧力部材と、
・タンクであって、
粘性製品用の少なくとも1つの出口開口を備え、
可逆的な開閉蓋を装備し、
移動手段(好ましくは、キャスタ)を装備し、
好ましくは、柔軟容器を受け取るように意図され、また、ピストンのヘッドが摺動することができる中空円柱からなり、ヘッドは、好ましくは円形であり、有利には、周辺Oリングが、ピストンのヘッドの好ましくは面取りされた縁およびタンクの内壁を押し付けることによって、粘性製品に関するシールが確保されるように、タンクの内径に十分に近い直径を有するタンクと、
・ピストンと、タンクの開閉蓋またはタンクの底部との間に収容される圧力流体を受けるように意図された少なくとも1つの膨張可能ジャックと、
・膨張可能ジャック用の圧力流体供給手段であって、膨張、したがって、ピストンの移動を可能にして、タンクからの粘性製品の吐出を可能にする圧力流体供給手段と、
・任意選択で、粘性製品を取り出す少なくとも1つのポンプ、および、機械が動作していないとき、および、柔軟容器の排出の間、柔軟容器上に載るように意図された少なくとも1つの伴板とを備える。
・機械的に強い壁(たとえば、ポリプロピレン織布で作られる)/任意選択で、織布壁の内部に縫い付けられ、かつ/または接着された薄いポリエチレンバッグの多重層、
・柔軟容器3の内部から取り出された後にだけ用いるライニングバッグのいずれからなっていてもよい。
2 粘性製品
3 柔軟容器
4 タンク
5 蓋
6 出口ダクト
7 キャスタ
8 ピストン
9 膨張可能ジャック
10,14 導管
11 ポンプ
12 圧力流体
13 リザーバ
15 出口流路
16 外皮
Claims (18)
- 容量≧50L、好ましくは容量≧100Lを有する貯蔵容器に含まれる粘性製品を、使用に適し、かつ、容量≦50L、好ましくは容量≦10Lを有する容積ユニットにパッケージングする方法において、前記粘性製品は、好ましくは、粘度が、少なくとも10Pa・s、好ましくは10Pa・s〜200000Pa・sである製品の群から選択される方法であって、
a)柔軟容器(3)は、容量≧50Lを有する貯蔵容器として使用され、前記柔軟容器は、それぞれ、少なくとも1つの、任意選択でシールされた出口流路(9)を備え、
b)任意選択で、各柔軟容器は、分解されることができ、好ましくは、折畳み式カードボードで作られることのできる剛性箱に貯蔵され、
c)前記柔軟容器は、任意選択で、該柔軟容器の貯蔵箱から取り外され、
d)前記柔軟容器は、該柔軟容器の貯蔵サイトからパッケージング用サイトへ搬送され、
e)前記柔軟容器(3)から前記粘性製品(2)を吐出する少なくとも1つの移動式でかつ自給式の機械は、使用に適し、かつ、容量≦50Lを有するユニットになる、前記粘性製品(2)の少なくとも1つのパッケージャと組み合わせて使用され、
f)前記出口流路(9)は、シールされた場合、開かれ、したがって、前記容器(3)からの前記粘性製品(2)の吐出が可能になり、
g)前記粘性製品(2)は、前記移動式でかつ自給式の吐出機械を使用して吐出され、
h)前記吐出された粘性製品(2)は、前記パッケージャに運ばれ、
i)前記パッケージャは、使用に適し、かつ、容量≦50Lを有する前記ユニットを所望の用量で充填するように作られることを特徴とする方法。 - 使用に適し、かつ、容量≦50Lを有する前記ユニットになる、前記粘性製品(2)の各パッケージャは、前記容器から前記粘性製品(2)を吐出する少なくとも1つの移動式機械と組み合わされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 少なくとも2つのパッケージャ、および、前記柔軟容器から前記粘性製品(2)を吐出する少なくとも1つの付加的な移動式機械が使用され、同時に動作することが可能になり、実施モードは、好ましくは、
・一対のパッケージャ当たり、剛性容器の排出を行うための、1つの移動式機械と2つの固定機械が存在するモード、
・一対のパッケージャ当たり、柔軟容器の排出を行うための2つの移動式機械と剛性容器の排出を行うための1つの固定機械が存在するモード、および、
・一対のパッケージャ当たり、柔軟容器の排出を行うための3つの移動式機械が存在するモードを含む群から選択されることを特徴とする請求項2に記載の方法。 - ステップg)による吐出のために、
g1)前記移動式機械に属し、また、好ましくは、少なくとも1つの圧力部材(8)および/または圧力流体からなる加圧手段を使用して、前記柔軟容器(3)を画定する少なくとも1つのエリアに圧力が加えられて、一方で、前記容器(3)が、膨張した、または、部分的に膨張した状態に維持され、他方で、前記粘性製品(2)の吐出が可能になり、かつ/または、
g2)前記粘性製品が、圧送され、
g3)必要であれば、前記吐出の終了時に減圧されることを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 前記柔軟容器(3)から前記粘性製品(2)を吐出する前記移動式機械は、柔軟容器(3)を受けるように意図されたタンク(4)を備えることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- ステップe)にて、少なくとも1つの移動式でかつ自給式の吐出機械が使用され、該機械は、前記柔軟容器(3)に圧力を加えることを意図された少なくとも1つのピストン(8)を備える少なくとも1つの圧力部材(8)を備えることを特徴とする請求項1または請求項4に記載の方法。
- 少なくとも1つの移動式でかつ自給式の吐出機械が使用され、該機械は、閉じることができるように設計されたタンク(4)を備え、前記機械の前記ピストン(8)は、前記タンク(4)から前記粘性製品(2)を吐出するために、圧力流体の作用下で移動することができることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の方法。
- 膨張可能ジャック内に含まれる圧力流体が使用され、前記ジャックは、前記ピストン(8)と、前記タンク(4)の可逆的なシール用蓋または前記タンク(4)の底部との間に収容され、前記移動式でかつ自給式の吐出機械に装備された圧力流体供給手段に接続され、該圧力流体供給手段は、膨張およびその結果として前記ピストン(8)の移動を可能にして、前記タンク(4)から前記粘性製品(2)を吐出させることを可能にすることを特徴とする請求項7に記載の方法。
- 前記移動式でかつ自給式の機械は、前記粘性製品(2)を取り出すためのポンプと、前記機械が動作していないとき、および、前記柔軟容器の排出の間、前記柔軟容器上に載るように意図された伴板とを備えることを特徴とする請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の方法。
- 前記粘性製品(2)は、
・重付加、重縮合、または脱水素化/(重)縮合反応によってエラストマーに架橋結合することができる、シリコーン、好ましくは、シリコーンオイル、シリコーンガム、ポリオルガノシロキサン組成物(任意選択で、水性エマルションの形態)、
・反応性オルガノシリコーン基を含む有機ポリマー(MSポリマーとして知られる)、
・アクリルポリマーを含み、乾燥によってエラストマーに架橋結合することができる、溶剤または水性媒体内の充填組成物、
・食品、
・農食品、
・塗料、および
・インクを含む群から選択されることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の方法。 - 前記容器(3)の前記1つまたは複数の出口流路(9)の1つまたは複数の開口は、
前記容器(3)の壁の中に穴を開けること、および/または、
蓋またはシール用キャップを取り除くこと、および/または、
前記容器(3)に既に設けられている前記1つまたは複数の開口を閉じる1つまたは複数のタイを取り除くことによって得られることを特徴とする請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の方法。 - 前記柔軟容器から吐出される前記粘性製品(2)は、機械式手段であって、前記移動式でかつ自給式の吐出機械の間に挿入された前記粘性製品を移動させるための、前記粘性製品の流量を増加させることを可能にする、機械式手段に供給され、該機械式手段は、好ましくは、ポンプおよび(ツイン)スクリューを含む群から選択されることを特徴とする請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の方法。
- 請求項1から請求項11のいずれか一項に記載の方法を実施する機器であって、
50Pa・s以上、好ましくは100Pa・s〜10000Pa・sの粘度を有する製品の群から選択された粘性製品(2)と、
容量≧50Lを有する柔軟貯蔵容器(3)であって、それぞれが、少なくとも1つの、任意選択でシールされた、出口流路(15)を備える柔軟貯蔵容器と、
使用に適し、かつ、容量≦50Lを有するユニットになる、前記粘性製品(2)の少なくとも1つのパッケージャと組み合わされた、前記柔軟容器(3)から前記粘性製品(2)を吐出させる少なくとも1つの移動式でかつ自給式の機械と、
任意選択で、前記粘性製品を移動させるための、前記粘性製品の流量を増加させることを可能にする機械式手段であって、好ましくは、ポンプおよび(ツイン)スクリューを含む群から選択される機械式手段と、を備えることを特徴とする機器。 - 前記柔軟容器(3)は、
・機械的強度を確保し、また、互いに同じか、または、異なり、好ましくは、織布で作られた1つまたは複数の材料層を備える、少なくとも1つのコンポーネント、および/または、
・(i)好ましくは、コーティングの形態の、少なくとも1つのポリマーフィルム、および/または、(2i)合成ポリマーフィルム(特に、ポリオレフィン-さらにより優先的に、ポリエチレンまたはポリプロピレン-ポリエステル、またはポリアミド)または金属(特に、アルミニウム)を含む群から選択される1つまたは複数の材料層からなる少なくとも1つの漏れの無いライニングバッグから形成された少なくとも1つのシール用コンポーネントからなる壁を有し、前記1つまたは複数のライニングバッグは、使用されるときに、前記壁コンポーネントに取り付けられ、機械的強度が確保され、前記1つまたは複数のライニングバッグ(複数可)は、好ましくは、前記コンポーネントに、少なくとも部分的に、接着される、かつ/または、縫い付けられることを特徴とする請求項13に記載の機器。 - 前記柔軟容器(3)は、織布によって作られた、機械的に強くかつ漏れの無い壁を有し、前記織布の重量は、未コーティング状態で、100〜300g/m2の範囲にあり、前記ライニングバッグは、5〜500ミクロンの範囲の厚さを有することを特徴とする請求項14に記載の機器。
- 前記移動式でかつ自給式の吐出機械は、
・前記タンク(4)から前記粘性製品(2)を吐出させるために、前記柔軟容器(3)に圧力を加えることを意図され、圧力流体の作用下で移動することができる少なくとも1つのピストン(8)を備える少なくとも1つの圧力部材と、
・タンク(4)であって、
前記粘性製品(2)用の少なくとも1つの出口開口を備え、
可逆的な開閉蓋を装備し、
移動手段(好ましくは、キャスタ(7))を装備し、
好ましくは、前記柔軟容器(3)を受けるように意図され、また、前記ピストン(8)のヘッドが摺動することができる中空円柱からなり、前記ヘッドは、好ましくは、円形であり、有利には、周辺Oリングが、前記ピストン(8)のヘッドの好ましくは面取りされた縁および前記タンク(4)の内壁を押し付けることによって、前記粘性製品(2)に関するシールが確保されるように、前記タンク(4)の内径に十分に近い直径を有するタンクと、
・前記ピストン(8)と、前記タンク(4)の開閉蓋または前記タンク(4)の底部との間に収容される前記圧力流体を受け取るように意図された少なくとも1つの膨張可能ジャック(9)と、
・該膨張可能ジャック用の圧力流体供給手段であって、膨張、したがって、前記ピストン(8)の移動を可能にして、前記タンク(4)からの前記粘性製品(2)の吐出を可能にする圧力流体供給手段と、
・任意選択で、前記粘性製品(2)を取り出す少なくとも1つのポンプ、および、前記機械が動作していないとき、および、前記柔軟容器の排出の間、前記柔軟容器上に載るように意図された少なくとも1つの伴板と、を備えることを特徴とする請求項15に記載の機器。 - 前記移動式でかつ自給式の吐出機械は、少なくとも1つの圧力流体リザーバ(12)と、該圧力流体リザーバ(12)を前記膨張可能ジャック(9)に接続する導管(10,14)とを備えることを特徴とする請求項12から請求項16のいずれか一項に記載の機器。
- 前記圧力流体は、非圧縮性流体の群から、好ましくは、水またはオイルからなる小群から、あるいは、圧縮可能流体(空気が好ましい)の群から選択されることを特徴とする請求項17に記載の機器。
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