JP2008525242A - インク現像剤ホイル - Google Patents
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Abstract
一実施態様では、装置は、インク現像剤電極(110)の一部に隣接するホイル(302)を備える。ホイルは、インク現像剤電極(110)の1つ又は複数の部分に沿って、跳ねたインクの堆積を少なくとも部分的に制限する。
Description
インクを利用する印刷装置において、インク流が制御されないと跳ねが生じる可能性がある。インクが跳ねると、インクは印刷装置のいくつかの部分に付着する可能性がある。経時的に、キャリア液は蒸発し、濃縮したインク(すなわちスラッジ)の堆積層がインク流を止めるか又は制限する可能性があり、それにより誤動作及び故障が生じる恐れがある。堆積したインクを含む部分を清掃することは時間及びコストがかかる。また、堆積したインクを清掃することは装置を分解しなければ困難である可能性があり、この分野においてこの選択肢は時として実行不可能となる。
添付の図面を参照して、詳細な説明が記載される。図面において、参照符号の左端の桁(複数可)はその参照符号が最初に現れる図を特定する。異なる図面における同一の参照符号の使用は類似又は同一の要素を示す。
インク現像剤ホイルの提供及び/又は利用の例示的な実施態様を説明する。この実施態様は、経時的に印刷装置のいくつかの部分に堆積する恐れがあるインクの跳ねを制限するか又はなくすための効率的且つ/又は低コストな解決法を提供する。一実施態様では、流体ホイル(fluid foil)がインク現像剤ユニットの主電極を部分的に包囲する。さらに、流体ホイルは跳ねたインクが容易にホイルに付着しないよう帯電させることができる。
(例示的なインク現像装置)
図1は、一実施態様によるインク現像装置100の例示的な側面図を示す。インク現像装置100はバイナリインク現像剤(BID:binary ink developer)ユニットであってもよい。さらに、装置100は液体電子写真(LEP:liquid electro photography:湿式電子写真)プリンタで利用されてもよい。
図1は、一実施態様によるインク現像装置100の例示的な側面図を示す。インク現像装置100はバイナリインク現像剤(BID:binary ink developer)ユニットであってもよい。さらに、装置100は液体電子写真(LEP:liquid electro photography:湿式電子写真)プリンタで利用されてもよい。
装置100は、帯電しその後レーザ(図示せず)に選択的に露光されて画像に対応する電荷像を形成する感光ドラム102に結合している。装置100はドラム102に接触しているインク現像ローラ(104)を備え、液体インクパターンを電荷像に選択的に転写する。次に、液体インクパターンが感光ドラム102から紙等の媒体に、又は中間転写部材(図示せず)に転写され、媒体上に画像を形成する。
装置100はまた、インクトレイ106(例えば、余分なインクを保持し、それをインク出口108に向けるためのもの)、主電極(後壁)110(例えば、図示したローラ等、装置100の様々な部品を支持するためのもの)、スキージローラ112(例えば、余分なインクを現像ローラ104から除去するためのもの)、清掃ローラ114(例えば、現像ローラ104を清掃するためのもの)、スポンジローラ116(例えば、ワイパーブレード126及び/又は清掃ローラ114からの余分なインクを吸収するためのもの)、スクイーザローラ118(例えば、スポンジローラ116を圧搾して余分なインクを除去するためのもの)と、インク入口120(例えば、新しいインク又は再生インクを(インク出口108等から)装置100に供給するためのもの)、主電極(前壁)122(例えば、図示したローラ等、装置100の様々な部品を支持するためのもの)、およびインク排出路124(例えば、主電極110、122からの余分なインクの排出を可能にするためのもの)とを備える。ワイパーブレード126はスポンジローラ116及び/又は清掃ローラ114と接触して、それらの一方又は両方を清掃することができる。
(例示的なインク流)
図2は、一実施態様によるインク現像装置200における例示的なインク流を示す。一実施態様では、装置200は図1を参照して説明した装置100と同一又は類似のものであってもよい。例えば、装置200はインク現像ローラ104、インクトレイ106、インク出口108、主電極(後壁)110、スキージローラ112、清掃ローラ114、スポンジローラ116、スクイーザローラ118、インク入口120、主電極(前壁)122、インク排出路124、およびワイパー126とを備える。また、各ローラ内部の矢印は、各ローラの例示的な回転方向を示す。例えば、部材102、112、114、及び116は反時計回りに回転する一方、部材104及び118は時計回りに回転することができる。ローラは他の適当な方向に回転してもよいと考えられる。
図2は、一実施態様によるインク現像装置200における例示的なインク流を示す。一実施態様では、装置200は図1を参照して説明した装置100と同一又は類似のものであってもよい。例えば、装置200はインク現像ローラ104、インクトレイ106、インク出口108、主電極(後壁)110、スキージローラ112、清掃ローラ114、スポンジローラ116、スクイーザローラ118、インク入口120、主電極(前壁)122、インク排出路124、およびワイパー126とを備える。また、各ローラ内部の矢印は、各ローラの例示的な回転方向を示す。例えば、部材102、112、114、及び116は反時計回りに回転する一方、部材104及び118は時計回りに回転することができる。ローラは他の適当な方向に回転してもよいと考えられる。
図2に矢印202で示すように、装置100は新しい(又は再生)インクをインク供給口120から受け取る。図2の構成ではこのインクは上向きに進み、主電極110、122と現像ローラ104との間の電位バイアスにより、帯電した現像ローラ104に付着する。スキージローラ112は現像ローラ104上のインク膜厚を調整する。インクは現像ローラ104からドラム面102の帯電した部分に選択的に搬送される。清掃ローラ114は残ったインクを現像ローラ104から除去する。ワイパーブレード126は清掃ローラ114及び/又はスポンジローラ116を清掃する。スポンジローラ116は清掃ローラ114を清掃する。一実施態様では、比較的きれいな再生インクを提供するために、装置100はスラッジの堆積を最小限にすると考えられる清掃部品(112、114、116、及び118等)を利用する。図2に示すように、余分なインクはインク排出路124、主電極(前壁)122の上側、及び/又は主電極(後壁)110の上側からインクトレイ106に排出することができ、それをインク出口108で捕えることができる。
いくつかの実施態様では、装置100及び200は完全に交換可能である。装置100(又は200)の寿命を制限する様々な態様は、(1)現像ローラ104の限られた寿命、(2)装置100(又は200)内のスラッジの堆積、および(3)様々な内部部品の摩耗とを含む場合がある。さらに、スラッジは(a)主電極(前壁122、後壁110を問わない)と現像ローラ104との間、(b)主電極の外壁(すなわち、インクトレイ106に面している側)、及び(c)インクトレイ106の両側又は下部、の内の1つまたは複数の装置100(又は200)における様々なエリアに堆積する可能性がある。また、装置100(又は200)は消耗性のものであってもよく、例えば注文製の部品及び/又は在庫部品から成っていてもよい。一実施態様では、この消耗性の任意の構成要素が故障すると、装置全体が取り替えられる。
(例示的な流体ホイル)
図3は、流体ホイルを有する例示的なインク現像装置300を示す。一実施態様では、装置300は図1及び図2を参照して説明した装置100及び200と同一又は類似のものであってもよい。例えば、装置300はインク現像ローラ104、インクトレイ106、インク出口108、主電極(後壁)110、スキージローラ112、清掃ローラ114、スポンジローラ116、スクイーザローラ118、インク入口120、主電極(前壁)122と、インク排出路124、およびワイパー126とを備える。また、図2を参照して説明したように、各ローラ内部の矢印は、各ローラの例示的な回転方向を示す。
図3は、流体ホイルを有する例示的なインク現像装置300を示す。一実施態様では、装置300は図1及び図2を参照して説明した装置100及び200と同一又は類似のものであってもよい。例えば、装置300はインク現像ローラ104、インクトレイ106、インク出口108、主電極(後壁)110、スキージローラ112、清掃ローラ114、スポンジローラ116、スクイーザローラ118、インク入口120、主電極(前壁)122と、インク排出路124、およびワイパー126とを備える。また、図2を参照して説明したように、各ローラ内部の矢印は、各ローラの例示的な回転方向を示す。
インク現像装置300は、主電極110、122に隣接して、且つ/又は主電極110、122を少なくとも部分的に包囲するホイル302をさらに備える。図3に示されるように、流体ホイル302はオプションとして主電極の2つの側を包囲するだけであってもよく(例えば、2つのホイルを、主電極の片側に1つずつ)、例えば下側にはなくてもよい(点線で示すように)。一実施態様では(図3に示すもののように)、流体ホイル302はスキージローラ112の湾曲及び主電極の左下の側に接近していてもよい(インク入口120に隣接して排出路124に至る)。また流体ホイルが他の形状を有することも考えられる。例えば、流体ホイル302はまたドラム102(図示せず)の湾曲に接近していてもよい。より一般的には、流体ホイルはインクの跳ね又はスラッジの堆積を低減することができるいかなる位置に存在してもよい。
一実施態様では、流体ホイル302は跳ねたインクが容易にホイルに付着しないように帯電させることができる。例えば、流体ホイル302は主電極110、122と同一の電位レベルに帯電しており、跳ねたインクが主電極又は流体ホイルのいずれかに付着することを阻止することができる。例えば、主電極及びホイルは、互いに、又は代替的に同一の電圧源に電気的に結合していてもよい。一実施態様では、主電極及び流体ホイルは約−1500Vに帯電している一方、スキージローラ112は約−750Vに、また現像ローラ104は約−450Vに帯電していてもよい。
さらに、流体ホイル302と主電極110、122(又はインク現像装置300の他の部品)との間の隙間は、約2mmであってもよい。ローラ(例えば112及び104)とホイル302との間の隙間は約1mm以下であってもよい。さらに、流体ホイル302は、鋼、ステンレス鋼、被覆されたプラスチック(例えば、ウルテム(Ultem、登録商標)及び/又はテフロン(Teflon、登録商標))、それらの組み合わせ等、インク現像剤(例えばインク液及び/又はキャリア液)において利用される流体と化学的に反応しないと考えられる任意の導電性材料から成っていてもよい。したがって、図3に示す後壁のホイル及び前壁のホイルはインク流を通すためのガイドとして機能してもよい。これはインク現像装置の性能及び寿命に望ましくないか又は悪影響のある流れのパターンを最小限にすると考えられる。また、一実施態様では、プラスチックへの被覆(例えばテフロン又はウルテム)はホイル302の片側(例えば、電極110、122に面している側等、インクが存在する可能性がある側)に対して行われる。
様々な実施態様では、流体ホイル302の利用は、トレイのないインク現像剤ユニットを提供し(すなわちトレイ106を設けることに関連するコストを削減することにより)、インクが堆積している滞留点をなくすか又は制限し(例えば図2を参照して説明したように主電極110、122の上側に沿って)、且つ/又はインク現像剤が印刷装置の水平位置に置かれている(図示した垂直位置に対して)時に漏出点をなくすか又は制限すると考えられる。
(例示的な滞留点の除去)
図4は、一実施態様による主電極400の例示的な斜視図を示す。図4に示されるように、主電極400は主電極(前壁)122、主電極(後壁)110、および排出路124とを含む。ワイパー126(図1〜図3)の上部に形成される滞留点を制限するか又はなくすためには、主電極(前壁)は図5の主電極500により示されるように変更されてもよい。
図4は、一実施態様による主電極400の例示的な斜視図を示す。図4に示されるように、主電極400は主電極(前壁)122、主電極(後壁)110、および排出路124とを含む。ワイパー126(図1〜図3)の上部に形成される滞留点を制限するか又はなくすためには、主電極(前壁)は図5の主電極500により示されるように変更されてもよい。
図5に示すように、変更形態は、インクがより自由に2つのプロトタイピング支持構造体(prototyping support structure)504、506の間を流れるように溝502が開いている。一実施態様では、ホイル(例えば図3の302)を加えることに関連する変化によりインク流を主電極壁110、122にかなり接近させた状態を維持することができ、それにより電極の選択部における跳ね及び/又はインク堆積をなくすか又は制限することができる。2つのプロトタイピング支持構造体504、506は、主電極500の製造又は変更中にプロトタイピングを容易にするか又は段取りの変更を簡略化すると考えられる。また、2つのプロトタイピング支持構造体504、506は一実施態様ではなくすことができる。類似の変更を、主電極の後壁に対して(例えば主電極(110)の後壁の上側に沿って)行うことができることがさらに考えられる。
本明細書における「一実施態様」への言及は、その実施態様に関連して説明される特定の機構、構造、又は特徴が少なくとも1つの実施態様に含まれることを意味する。本明細書の様々な場所に見られる「一実施態様では」という語句は必ずしも全てが同一の実施態様に言及している訳ではない。
したがって、本発明を構造的な特徴及び/又は方法論的作用に特有の用語で説明してきたが、添付の特許請求の範囲に規定される本発明は説明したような特定の特徴又は作用に必ずしも限定されないことを理解されたい。むしろ、特定の特徴及び作用は特許請求される発明を実施する例示的な形態として開示されている。
Claims (9)
- インク現像電極(110)の一部に隣接するホイル(302)を備える装置であって、
前記ホイルは、前記インク現像電極の1つ又は複数の部分に沿って、跳ねたインクの堆積を少なくとも部分的に制限することを特徴とする装置。 - 前記ホイル(302)は、導電性であることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ホイル(302)は、帯電していることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記ホイル(302)は、前記電極(110)と同じの電位に帯電していることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記電位は、−1,500Vであることを特徴とする請求項4に記載の装置。
- 前記ホイル(302)は、鋼、ステンレス鋼、被覆されたプラスチック、及びそれらの組み合わせから成る群から選択される材料から構成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記被覆は、ウルテム(登録商標)及びテフロン(登録商標)を含む群から選択されることを特徴とする請求項6に記載の装置。
- 前記ホイルは、前記インク現像電極(110)により利用される1つ又は複数の流体と化学的に反応しないものであることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記ホイル(302)は、前記跳ねたインクが前記ホイル(302)に付着することを制限するために帯電していることを特徴とする請求項1に記載の装置。
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