JP2008522823A - 鋼ストリップの連続鋳造 - Google Patents
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Abstract
Description
a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールを組み立て、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システムと、ロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1鋳造堰とを組み立て、
c)1対の鋳造ロール間に溶鋼を導入して、鋳造ロールの鋳造表面上に支持され前記第1側部堰で囲い込まれる鋳造溜めを形成し、
d)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造し、
e)鋳造操業位置から離れた予熱位置で、第2コアノズル、第2タンディッシュ及び第2側部堰の少なくとも1つの側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを、溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱し、
f)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にし、
g)交換が望まれる第1コアノズル、第1タンディッシュ及び前記側部堰の少なくとも1つから成る群のうちの少なくとも1つを除去し、
h)前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び前記第2側部堰の少なくとも1つから成る群のうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造操業位置へと急速に移送し、
i)溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開する
という諸段階で構成される。
a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールと、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システム及びロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰と、
c)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造できる鋳造ロール駆動装置と、
d)鋳造操業位置から離れ、第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを、溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱できる少なくとも1つの予熱室と、
e)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にすることができ、溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開できるゲートと、
f)交換が望まれる第1コアノズル、第1タンディッシュ及び少なくとも1つの前記第1側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを除去できる第1移送装置と
g)予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを予熱室から鋳造操業位置へと急速移送できる第2移送装置と
で構成できる。
Claims (61)
- a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールを組み立て、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システムと、ロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1鋳造堰とを組み立て、
c)1対の鋳造ロール間に溶鋼を導入して、鋳造ロールの鋳造表面上に支持され前記第1側部堰で囲い込まれる鋳造溜めを形成し、
d)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造し、
e)鋳造操業位置から離れた予熱位置で、第2コアノズル、第2タンディッシュ及び第2側部堰の少なくとも1つの側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱し、
f)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にし、
g)交換が望まれる第1コアノズル、第1タンディッシュ及び前記側部堰の少なくとも1つから成る群から少なくとも1つを除去し、
h)前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び前記第2側部堰の少なくとも1つから成る群のうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造操業位置へと急速に移送し、
i)溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開する
という諸段階で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップの製造方法。 - 第2コアノズル、第2タンディッシュ及び1つ又は複数の第2側部堰のうち少なくとも1つを鋳造溜めの溶鋼温度付近の温度に予熱する、請求項1に記載の方法。
- 前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び1つ又は複数の第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約5分以内で行う、請求項1に記載の方法。
- 前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び1つ又は複数の第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約2分以内で行う、請求項1に記載の方法。
- 第1コアノズル、第1タンディッシュ及び第1側部堰のうちの少なくとも1つの摩耗を監視する段階を更に含む、請求項1に記載の方法。
- 監視がセンサによって行われる、請求項5に記載の方法。
- センサが光学センサである、請求項6に記載の方法。
- センサが電気センサである、請求項6に記載の方法。
- 少なくとも1つの第1側部堰が特定の限度に摩耗したことがセンサにより明らかになった場合に、当該側部堰を除去する、請求項6に記載の方法。
- 所定レベルの摩耗が検出されたら、段階e)、f)、g)及びh)を行うことにより前記摩耗した第1コアノズル、第1タンディッシュ及び1つ又は複数の第1側部堰のうちの少なくとも1つが自動的に交換される、請求項5に記載の方法。
- 段階e)の第2コアノズルの予熱が操業位置へ移送の少なくとも約2時間前に行われ、段階e)の第2タンディッシュの予熱が操業位置への移送の少なくとも約2時間に行われ、段階e)の第2側部堰の予熱が操業位置への移送の少なくとも約0.5時間前に行われる、請求項1に記載の方法。
- a)間にロール間隙を有する一対の鋳造ロールを組み立て、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システムと、ロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰ロールとを組み立て、
c)一対の鋳造ロール間に溶鋼を導入して、鋳造ロールの鋳造表面上に支持され前記第1側部堰で画成される鋳造溜めを形成し、
d)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、前記凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造し、
d)鋳造操業位置から離れた予熱位置で、第2交換用側部堰のうちの少なくとも1つの側部堰を溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱し、
e)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にし、
f)交換が望まれる前記第1側部堰の少なくとも1つを除去し、
g)予熱された第2側部堰のうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造操業位置へと移送し、
i)溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、ストリップ鋳造を再開する
という諸段階で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップ製造方法。 - 第2側部堰のうちの少なくとも1つを鋳造溜めの溶鋼温度付近の温度に予熱する、請求項12の方法。
- 前記第2側部堰の少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約5分以内に行う、請求項12の方法。
- 前記第2側部堰の少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約2分以内に行う、請求項12の方法。
- 第1側部堰のうちの少なくとも1つの摩耗を監視する段階で更に構成される、請求項12の方法。
- 監視がセンサによって行われる、請求項16の方法。
- センサが光学センサである、請求項17の方法。
- センサが電気センサである、請求項17の方法。
- 側部堰のうちの少なくとも1つが特定の限度に摩耗したことがセンサにより明らかになった場合に、当該側部堰を除去する、請求項12に記載の方法。
- 所定レベルの摩耗が検出されたら、段階e)、f)、g)及びh)を行うことにより 摩耗した少なくとも1つの第1側部堰が自動的に交換される、請求項12に記載の方法。
- 段階e)の第2側部堰の予熱が操業位置への移送の少なくとも約0.5時間前に行われる、請求項12に記載の方法。
- a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールを組み立て、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システムと、ロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰ロールとを組み立て、
c)1対の鋳造ロール間に溶鋼を導入して、鋳造ロールの鋳造表面上に支持され前記第1側部堰で囲い込まれる鋳造溜めを形成し、
d)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、前記凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造し、
e)鋳造操業位置から離れた予熱位置で 第2コアノズル及び第2タンディッシュから成る群のうちの少なくとも1つを溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱し、
f)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にし、
g)交換が望まれる前記第1タンディッシュ及び前記第1コアノズルのうちの少なくとも1つを除去し、
h)予熱された第2タンディッシュ及び予熱された第2コアノズルから成る群のうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造用金属送給システムの操業位置へと急速に移送し、
i)溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開する
という諸段階で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップ製造方法。 - 第2コアノズル及び第2タンディッシュのうちの少なくとも1つを鋳造溜めの溶鋼温度付近の温度に予熱する、請求項23に記載の方法。
- 前記予熱された第2コアノズル及び第2タンディッシュの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約5分内に行う、請求項23に記載の方法。
- 前記予熱された第2コアノズル及び第2タンディッシュの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約2分内に行う、請求項23に記載の方法。
- 第1コアノズル及び第1タンディッシュの摩耗を監視する段階から更になる、請求項23に記載の方法。
- 監視をセンサにより行う、請求項27に記載の方法。
- センサが光学センサである、請求項28に記載の方法。
- センサが電気センサである、請求項28に記載の方法。
- 所定レベルの摩耗が検出されたら、段階e)、f)、g)及びh)を行うことにより 摩耗した第1コアノズル及び第1タンディッシュから成る群のうちの少なくとも1つが自動的に交換される、請求項23に記載の方法。
- 段階e)の第2コアノズルの予熱及び第2タンディッシュの予熱を操業位置への移送の少なくとも2時間前に開始する、請求項23に記載の方法。
- a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールと、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システム及びロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰と、
c)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造できる鋳造ロール駆動装置と、
d)鋳造操業位置から離れ、第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つを溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に、鋳造が続いている間に予熱できる少なくとも1つの予熱室と、
e)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にすることができ、溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開できるゲートと、
f)交換が望まれる第1コアノズル、第1タンディッシュ及び前記少なくとも1つの第1側部堰からなる群のうちの少なくとも1つを除去できる第1移送装置と
g)予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰の群からの少なくとも1つを予熱室から鋳造操業位置へと急速移送できる第2移送装置と
で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップ製造装置。 - 第2コアノズル、第2タンディッシュ及び第2側部板又は側部堰から成る群のうち少なくとも1つを鋳造溜めの溶鋼温度付近の温度に予熱する、請求項33に記載の装置。
- 第2移送装置が、前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約5分以内で行うことができる、請求項33に記載の装置。
- 第2移送装置が、前記予熱された第2コアノズル、第2タンディッシュ及び少なくとも1つの第2側部堰から成る群のうちの少なくとも1つの、予熱位置から鋳造操業位置への急速移送を約2分以内で行うことができる、請求項33に記載の装置。
- 第1コアノズル、第1タンディッシュ及び第1側部堰の摩耗を監視するセンサで更に構成される、請求項33に記載の装置。
- センサが光学センサである、請求項37に記載の装置。
- センサが電気センサである、請求項37に記載の装置。
- タンディッシュ、コアノズル及び側部堰から成る群のうちの少なくとも1つが特定の限度まで摩耗したことがセンサによって明らかになった場合にそれを除去する移送装置で更に構成される、請求項33に記載の装置。
- 第1コアノズル、第1タンディッシュ及び第1側部堰の少なくとも1つの群からの少なくとも1つについて所定レベルの摩耗を検出するセンサで更に構成され、要素e)、f)、g)及びh)を用いることによりその少なくとも1つが自動的に交換される、請求項37に記載の装置。
- 段階e)の第2コアノズルの予熱が操業位置への移送の少なくとも約2時間前に開始され 、段階e)の第2タンディッシュの予熱が操業位置への移送の少なくとも約2時間前に開始され、段階e)の第2側部堰の予熱が操業位置への移送の少なくとも約0.5時間前に開始される、請求項37に記載の装置。
- a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールと、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システム及びロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰と、
c)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造できる鋳造ロール駆動装置と、
d)薄鋳造ストリップの鋳造操業位置から離れ、第2側部堰の少なくとも1つを、溶鋼と接触する場合の熱衝撃が避けられる温度に予熱できる少なくとも1つの予熱室と、
e)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にでき、溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、ストリップ鋳造を再開できるゲートと、
f)交換が望まれる少なくとも1つの前記第1側部堰を除去できる第1移送装置と、
g)少なくとも1つの予熱された側部堰を予熱室から鋳造用組み立て位置へと急速移送できる第2移送装置と
で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップ製造装置。 - 前記少なくとも1つの第2側部堰を鋳造溜めの溶鋼温度近くの温度に予熱する、請求項43に記載の装置。
- 第2移送装置が、少なくとも1つの前記予熱された第2側部堰を予熱位置から鋳造操業位置へと急速に移送するのを約5分以内で行うことができる、請求項43に記載の装置。
- 第2移送装置が、少なくとも1つの前記予熱された第2側部堰を予熱位置から鋳造操業位置へと急速に移送するのを約2分以内で行うことができる、請求項43に記載の装置。
- 第1側部堰の摩耗を監視するセンサから更になる、請求項43に記載の装置。
- センサが光学センサである、請求項47に記載の装置。
- センサが電気センサである、請求項47に記載の装置。
- 溜め閉止板が特定の限度に摩耗したことを検出できるセンサと、特定の限度に到達したことがセンサにより明らかになった場合に摩耗した側部堰を除去できる移送装置とで更に構成される、請求項43に記載の装置。
- 所定レベルの摩耗が検出されたら、要素e)、f)、g)及びh)を行うことにより摩耗第1側部堰が自動的に交換される、請求項43に記載の装置。
- 第2側部堰の予熱が鋳造操業位置への移送の少なくとも約0.5時間前に開始される、請求項43に記載の装置。
- a)間にロール間隙を有する1対の鋳造ロールと、
b)第1コアノズル及び第1タンディッシュで構成されて溶融金属をロール間隙上方の鋳造ロール間の鋳造溜めへと送給する金属送給システム及びロール間隙の端に隣接して前記鋳造溜めを囲い込む第1側部堰と、
c)鋳造ロールを相互方向に回転させて鋳造ロール表面上に凝固金属殻を形成し、該凝固殻から鋳造ロール間のロール間隙を介して薄鋼ストリップを鋳造できる鋳造ロール駆動装置と、
d)鋳造操業位置から離れ、第2コアノズル及び第2タンディッシュから成る群のうちの少なくとも1つを予熱できる少なくとも1つの予熱室と、
f)鋳造溜めへの溶融金属流を中断して鋳造溜めを空にすることができ、溶鋼流を再開して鋳造溜めを再形成し、薄鋳造ストリップの鋳造を再開できるゲートと、
g)第1タンディッシュ及び第1コアノズルから成る群のうちの少なくとも1つを鋳造操業位置から除去できる第1移送装置と、
h)予熱された第2タンディッシュ又は予熱された第2コアノズルから成る群のうちの少なくとも1つを、1つ又は複数の予熱室から鋳造操業位置へと急速に移送できる第2移送装置と
で構成される、連続鋳造による薄鋳造ストリップ製造装置。 - 第2コアノズル及び第2タンディッシュから成る群のうちの少なくとも1つが、鋳造溜めの溶鋼温度付近の温度に予熱される、請求項53に記載の装置。
- 第2移送装置が、前記予熱された第2コアノズル及び第2タンディッシュのうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造操業位置へと急速に約5分以内で移送できる、請求項53に記載の装置。
- 第2移送装置が、前記予熱された第2コアノズル及び第2タンディッシュのうちの少なくとも1つを予熱位置から鋳造操業位置へと急速に約2分以内で移送できる、請求項53に記載の装置第2移送装置。
- 第1コアノズル及び第1タンディッシュの摩耗を監視することができるセンサで更に構成される、請求項53に記載の装置。
- センサが光学センサである、請求項57に記載の装置。
- センサが電気センサである、請求項57に記載の装置。
- 所定レベルの摩耗が検出されたら、要素e)、f)、g)及びh)を行うことにより第1コアノズル及び第1タンディッシュのうちの少なくとも1つが自動的に交換される、請求項53に記載の装置。
- 第2コアノズル及び第2タンディッシュから成る群のうちの少なくとも1つの予熱が、ストリップ鋳造操業位置への移送の少なくとも約2時間に開始される、請求項53に記載の装置。
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