JP2008514393A - 所定量押出又は噴霧装置及びその使用 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は、特に化粧液を所定量押し出し、特に噴霧するための特に改善された装置及びその使用を提供する。
【解決手段】装置(1)は、底部(3)及び押出頭部(4)を有し、この押出頭部(4)は、前記底部(3)に対して相対的に回転することができ、押出方向(5)を設定する。液体(2)を所定量押し出すために、特に噴霧するために、前記押出頭部(4)は、押し下げ可能か、又は指摘された作動方向(6)に相対的に移動可能である。前記装置(1)は、押出頭部(4)が、前記底部(3)に対してキャッチによって好ましくは排他的に回転するようなキャッチ手段を有する。前記キャッチ手段は、前記底部(3)と前記押出頭部(4)との間に直接的に作用し、特に前記底部(3)及び前記押出頭部(4)に形成される。
【選択図】 図1

Description

この発明は、請求項1の前段部分に記載されているような特に化粧液を所定量押し出し、特に噴霧するための所定量押出又は噴霧装置及びその装置の使用に関する。
「化粧液」の概念は、狭い意味において、ヘアスプレー、ヘアラッカー、消臭剤、泡、ゲル、カラースプレー、日焼け止め、スキンケアー剤、洗浄剤等を含む。広い意味においては、他のボディケア製品、洗浄製品、化粧品等及び気相を有する懸濁剤及び流体が含まれる。しかし、他の液体、例えば空気浄化剤及び錆び落とし剤等のような工業用液体及び流体も使用することが可能である。簡略化及び使用の明確化のために、以下には、化粧液として記載する。
日焼け止めを噴霧する装置は、実際に知られている。その装置は、噴射ポンプとして製造され、その底部で、日焼け止めを収納するコンテナーにねじ込まれる。前記日焼け止めは、押し下げられることで押出され、それによって押出頭部のノズルにおいて噴霧される。前記押出頭部は、作動方向に回転軸を回転させることができる。これは、前記底部に対して及び前記タンクに対して押出頭部を所望の噴射方向に整合させることができる。これは、特に非回転対称的コンテナーについて利点があり、使用者の好みの方向に合わせることができるものである。ねじ込み接続の結果として、コンテナーに対する装置及びその底部の制限された回転位置は、確保されない。むしろ、製造公差は、押出頭部及び押出方向のそれぞれの整合性が要望されるように、異なる相対的回転位置に導く。しかし、問題は、相対的に少し且つほとんど回転対称的な、特に円筒状の押出頭部が、装置が使用されるときに、使用者が押出頭部の位置合わせに注意を払わない場合に、思わぬ押出方向における押出が実行されるように、望まれない方法において捩られるということである。
US特許 第4162746号 ヨーロッパ特許 第0098939号 ドイツ特許 第1509827号 US特許 第5615806号 ヨーロッパ特許 第0087314号
本願発明は、特に化粧液を所定量押し出し、特に噴霧するための特に改善された装置及びその使用を提供することである。
この目的は、請求項1に記載されたような装置又は請求項29に記載されたような使用によって達成される。また、有益な発展例は、従属請求項の主題である。
本願発明の基本的な理念は、押出頭部がキャッチ機能によって特に排他的に底部に対して回転することができるようなキャッチ手段を提供することにある。これは、押出頭部が、不必要に回転せず、底部に対して、また装置の一部を構成し且つ押し出されるべき液体を収納するコンテナーに対して所望の回転位置に、前記キャッチ手段によって保持されるので、本願発明に係る装置の操作を容易にするものである。押出頭部の不必要な回転は、本質的にこれによって完全に防止される。
好ましくは、一つのキャッチから次のキャッチへ、キャッチ手段の力に対して押出頭部を回転させるために要求される力は、一方で使用者が希望する動きやすさと、他方で不必要な回転に対する十分な固さが達成されるように、選択される。
前記キャッチ手段は、前記押出頭部と底部との相互作用によって形成されることが好ましい。この目的のために、キャッチカムが、前記押出頭部に配され又は成形され、同様に前記底部にはキャッチ凹部が適宜配され又は成形され、径方向でお互いに噛合し、これによって回転方向に他のキャッチステップを有するキャッチ手段を形成し、さらに、お互いに相対的に軸方向に、それ故に押出頭部の作動方向に移動可能であり、これによって、前記キャッチ作用が、前記押出頭部が作動する時ですら維持されるものである。これによって、所望のキャッチ機能は、大変簡単に且つ経済的に、特に追加される部品なしに可能となるものである。
キャッチ機能を有する本願発明において請求されるような装置は、いろいろな方法において使用可能である。しかしながら、この装置は、計量ディスペンサーとして、又はスプレー等のスプレーヘッドを有する押出装置として作製されることが可能である。
化粧液を必要に応じて噴霧する押出するための装置は、特に最初に指摘された意味において使用されることが好ましい。
本願発明の他の利点、特徴、特色及び様相は、図面を使用した一つの好ましい実施例を示す下記する記載によって明確になる。尚、図面において、同一又は類似する箇所には、同一の符号を付してその説明の重複を避けるが、これによって対応する又は比較される特性及び利点が損なわれるものではない。
図1は、特に化粧液2を噴霧する本願発明の押出装置1を示す概略構成断面図である。
前記装置1は、底部3及び押出頭部4を有し、この押出頭部4は、前記底部3に対して相対的に回転することができるので、図1に示されるように、押出方向5を設定することができるものである。液体2を所定量押し出すために、特に噴霧するために、前記押出頭部4は、押し下げ可能か、又は指摘された作動方向6に相対的に移動可能である。
前記押出頭部4の回転軸は、少なくとも実質的に作動方向6に動く。しかしながら、必要に応じて、回転軸は、作動方向に傾斜するものであっても良く、又は逆に動くものであっても良いものである。
前記押出方向5は、公差する方向、特に少なくとも実質的に前記作動方向6に垂直な方向である。
前記装置1は、前記液体2を収納又は保持するコンテナー7にしっかりと、好ましくは捩り力で接続されるか、又は接続されることが可能である。図示された例においてこれを行うために、図1に示すように、前記底部3は、前記コンテナー7の首部9にねじ込まれるねじ切り部8を有する。したがって、装置1又はその底部3は、使用状態において、前記コンテナー7にしっかりと捩り力で接続される。
しかしながら、製造公差に基づいて、前記コンテナー7に対する底部3の特定の回転位置は予想できず、又はねじ込まれた固定状態において大変不正確に予想することができる。したがって、押出頭部4の上述された回転能力が、整合されたコンテナー7の特に非回転対称成形に対して前記押出方向5の調整のために要求され又は必要とされ、経済的に有効な取り扱いを可能にするものである。
しかしながら、前記装置1とその底部3は、前記コンテナー7に対してお互いに着脱自在、又は有る方法において非脱着的に接続されるものである。
図示された例の底部3は、一つの部品において作製されることが好ましい。しかし、必要に応じて、いくつかの部品によって作製されることも可能である。
特に、前記コンテナー7の成形によれば、前記底部3は、少なくとも実質的に回転対称であることが望ましく、またそれと反対に、コンテナー7の非回転対象形状に適合させても良い。
図示された例の底部3は、好ましくは中空円筒状ガイド部11を有し、前記押出頭部4が噛合する環状部10を形成することが好ましい。必要に応じて、前記環状部10は、前記押出頭部4が作動方向6に動くときに、前記押出頭部4をガイドするために使用される。
本願発明によれば、前記装置1は、押出頭部4が、前記底部3に対してキャッチ機能によって好ましくは排他的に回転するようなキャッチ手段を有する。図示された例において、前記キャッチ手段は、前記底部3と前記押出頭部4との間に直接的に作用し、特に前記底部3及び/若しくは前記押出頭部4に形成される。特に、前記キャッチ手段は、好ましくは環状部10とガイド部11に配置され、それらによって形成される。
図示された例におけるキャッチ手段は、図1に示されるような押出頭部4の斜視図及び図3に示されるような押出頭部3の底面図からわかるように、回転方向又は円周方向において所定の間隔で配される少なくとも一つのキャッチカム12、好ましくはいくつかのキャッチカム12を具備するものである。ここでキャッチカム12は、押出頭部4及びガイド部11の外側で、径方向に突出している。前記キャッチカム12は、押出頭部4又はガイド部11の底端部、いわゆる底部3と対峙する端部に配置され、図示された例において、その周囲に渡って均等に分配されるものである。特にここでは、4つのキャッチカム12が設けられる。
前記キャッチカム12は、軸方向、いわゆる作動方向6において、相対的に短く形成される。しかしながら、前記キャッチカム12は、前記押出頭部4の作動方向において、特に突起片によって長めに延出することも可能である。
さらに、図示された例における前記キャッチ手段は、少なくとも一つのキャッチ凹部13、好ましくは、前記底部3、特に底部3の環状部10の内側に、回転方向に沿って所定の間隔で分配されたいくつかのキャッチ凹部13を具備するものである。図示された例において、前記キャッチ凹部13は、軸方向又は作動方向6における溝状のものとして形成される。前記キャッチ凹部13又は突起又はその間に配される突起片14は、周辺歯部を形成する。
前記キャッチカム12及びキャッチ凹部13は、キャッチカム12の突出がお互いに噛合するように、キャッチ機能によって押出頭部4の作動方向に対して放射方向にお互いに整合し又はお互いに相補的に作製され、押出頭部4が前記底部3に対して旋回移動してキャッチされる。
図5に示される一部拡大図は、どのようにしてキャッチカム12が径方向においてキャッチ凹部13又は2つの突起片14の間に噛合していることを示している。
それによって、ロックされた状態において、確実なロックが、キャッチ手段及び噛合したキャッチカム12によって形成され、底部3に対する押出頭部4の回転を防止する。しかしながら、この確実なロックは、押出頭部4の対応する強い回転によって乗り越えられる。
使用者のために押出頭部4の回転を十分に簡単にすることができるようにかみ合う押出頭部4の不必要なねじりを防止するために、所望のキャッチ行為、いわゆる十分な固さを達成するために、前記キャッチ手段は作製される。特に、キャッチカム12と、キャッチ凹部13又は突起片14の輪郭は、適当な方法においてお互いに整合するものであり、図示された例において、前記キャッチカム12とキャッチ凹部13の間に生じる前記突起片又は突起14は、円弧状又は略均等アーチ状である。さらに、いくつかのキャッチカム12によって固定される図示された例において、キャッチ位置において同時に噛合するキャッチ要素の数は、それに応じて選択され、少なくとも2つ及び多くて6つの同時に噛合する部分、図示された例では、4つのキャッチカム12に基づいて4つの噛合部が存在する。さらにまた、所望のキャッチ特性を達成するために、キャッチカム12及び/若しくはキャッチ凹部13間の突起片14は、それぞれ径方向に弾性的に変形可能であり、且つ/又は弾性的、弾力的な部分(環状部10及びガイド部11)に配される。これは、対応する材料の選択及び大きさの設定によって達成される。
当然、所望のキャッチ機能を達成するために、キャッチ凹部13に代わりに、突起又は突起片14を、キャッチカム12のための対峙する要素として見なすことが可能である。
さらに、運動学的な反転、機能的反転も可能である。例えば、キャッチカム12が底部3に形成され、キャッチ凹部13が押出頭部4に形成されることである。さらにまた、前記キャッチ手段は、底部3の外面と、前記押出頭部4の内面の間に配置又は形成されることも可能である。
また、前記キャッチ手段は、少なくとも一つの付加部品の介在によって、例えば底部3及び押出頭部4の間で間接的に作用する。
前記キャッチ手段は、少なくともおよそ遊びのないロックが達成されるように作製される。
前記キャッチ手段は、手放した後の押出頭部4が常にロックされた回転位置をとるように作製されることが好ましく、それによって前記キャッチ手段は、自動的にロックする関連した部品の形状及び弾力性によって作製される。
前記キャッチ手段、特にそのキャッチカム12及びキャッチ凹部13は、図示された例において、キャッチ機能が、押出頭部4の作動範囲に渡って、押出頭部4のそれぞれの押し下げられた位置において、作用するように配置又は作製される。
前記装置1、特にキャッチ手段は、前記押出頭部4が、非押し下げ状態においてのみ回転するように、作製される。これは、押し下げた状態において、突起片及び突起14の間のキャッチカム12の噛合深さが、次のキャッチ位置にロックされることがないように大きくされる。
前記キャッチ手段は、押出頭部4が、底部3に対して20°より小さい、特には15°より小さい、好ましくは略8°〜12°の範囲内のいくつかのキャッチステップにおいて回転することができるように作製される。これらのキャッチステップは、キャッチ凹部13の間隔によって図示された例において設定される。
必要に応じて、前記押出頭部4は、制限された範囲に対してのみ回転し、その結果規定された角度範囲においてのみ旋回する。これは、特に前記押出頭部4が作動又は押し下げに対してブロックされる位置に、前記押出頭部4が回転する場合に良好な概念である。このブロック位置は、特に回転角度範囲の一端に及ぶか、必要に応じて回転角度範囲の両端に及ぶものである。
コンパクトな構成を達成するために、前記押出頭部4は、少なくとも本質的に円筒形状及び/若しくは回転対称形状に形成される。
前記装置1は、前記押出頭部4を押し下げることによって及び/若しくは液体2のためにそれを押し下げることによって作動するポンプ16によって開く吐出弁15を有する。特に、前記装置1は、噴霧ポンプとして作製される。しかしながら、前記装置1は、既に述べたように、例えば加圧コンテナーのためのいわゆる計量噴霧器又はエアゾールバルブである。
図示された例における装置は、前記押出頭部4を作動させる力に対するスプリング17の形のリセット手段を有する。
図示された例において、前記装置1は、取り付けの間、押出頭部4が軸方向、いわゆる作動方向に摺動されるところに接続片18を有する。この取り付けにおいて、前記キャッチカム12及び/若しくはキャッチ凹部13又は突起片14は、お互いに軸方向に押され、自動的に噛合する。組立の容易さを確保するために、底部3又は押出頭部4に対峙するキャッチカム12及び/若しくは突起片14の前面に、対応する挿入傾斜又は丸みが設けられる。
図示されない例によれば、環状部10の軸方向の自由端部上のキャッチ凹部13の対応する制限で、キャッチカム12及びキャッチ凹部13はお互いに後に延出し、装着された押出頭部4のための軸方向頂部が、底部3からの不必要な緩みに対して押出頭部4がロックされるように形成される。前記キャッチカム12の対応する挿入傾斜又は丸みは組立を容易にするが、反対に押出頭部4の取り外しは、必然的に考慮されない。
図示された例において、噴霧ポンプとして作製された装置1の操作を、下記に簡単に説明する。
押出頭部4が、スプリング17の力に抗して作動又は作動方向6に押し下げられた場合に、ポンプ16の液体2が圧縮され、接続片18及び押出頭部4の対応する経路及びノズル19を介して、押出方向5に押し出され、それによって噴霧される。それから、押出頭部4は、スプリング17の力によって、自動的に最初の位置に復帰し、それによって、液体2は、ライン又はチューブ20を介してポンプ16に戻される。ポンプ16を働かせるために、図示しない吸入弁及び既に記載された吐出弁15が、適当な方法において相互に作用する。
既に説明したように、本願発明に係る装置1は、特に化粧液について使用されるが、他の液体についても同様に使用できるものである。
押出頭部及び整合されたコンテナーにねじ込まれた底部を有する本願発明において請求された装置の概略構成断面図である。 押出頭部の斜視図である。 押出頭部の底面図である。 底部の一部拡大平面図である。 押出頭部及び底部によって形成されたキャッチ手段の一部拡大図である。
符号の説明
1 装置
2 液体
3 底部
4 押出頭部
5 押出方向
6 作動方向
7 コンテナー
8 ねじ切り部
9 首部
10 環状部
11 ガイド部
12 キャッチカム
13 キャッチ凹部
14 突起片
15 吐出弁
16 ポンプ
17 スプリング
18 接続片
20 ライン又はチューブ

Claims (29)

  1. 底部(3)と、押出方向(5)を調整するために前記底部(3)に対して手動により回転され、且つ液体の所定量の押し出しのために作動方向(6)に手動により押し下げられる押出頭部(4)とを有する好ましくは化粧液(2)を所定量押出又は噴霧装置(1)において、
    前記押出頭部(4)が、キャッチ機能によって前記底部(3)に対して回転可能であるようなキャッチ手段を有することを特徴とする所定量押出又は噴霧装置。
  2. 前記底部(3)は、ねじ切り部(8)によって、液体(2)を保持するコンテナー(7)に強力に、捻りによって接続されることを特徴とする請求項1記載の所定量押出又は噴霧装置。
  3. 前記底部(3)は、一つの部品又は複数個の部品によって形成されることを特徴とする請求項1又は2記載の所定量押出又は噴霧装置。
  4. 前記底部(3)は、少なくとも実質的に回転対称形に形成されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  5. 前記底部(3)は、前記押出頭部(4)が、特にガイド部(11)が噛合する環状部(10)及び/若しくは前記押出頭部(4)がガイドされる環状部(10)を形成することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  6. 前記キャッチ手段は、前記底部(3)と前記押出頭部(4)の間に作用し、前記底部(3)及び/若しくは前記押出頭部(4)に形成されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  7. 前記キャッチ手段は、前記環状部(10)及び前記ガイド部(11)の相互作用によって形成されることを特徴とする請求項5又は6記載の所定量押出又は噴霧装置。
  8. 前記キャッチ手段は、少なくとも1つのキャッチカム(12)、好ましくは回転方向に所定の間隔で配置された複数のキャッチカム(12)を有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  9. 前記底部(3)と相互に作用する押出頭部(4)上、特にガイド部(11)上に形成されるキャッチカム(12)を有することを特徴とする請求項8記載の所定量押出又は噴霧装置。
  10. 前記キャッチカム(12)は、径方向に弾力的に変形可能であり、且つ/又は径方向に弾力的な弾性ガイド部(11)に配置されることを特徴とする請求項8又は9記載の所定量押出又は噴霧装置。
  11. 前記キャッチカム(12)は、特に突起片によって、前記押出頭部(4)の作動方向(6)に延出することを特徴とする請求項8〜10のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  12. 前記キャッチ手段は、少なくとも1つのキャッチ凹部(13)、好ましくは回転方向に所定の間隔で形成され、特に周辺歯部を形成する複数のキャッチ凹部(13)を有することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  13. 前記キャッチカム(12)は、キャッチ機能によって、前記押出頭部(4)の作動方向(6)に対して径方向において、前記キャッチ凹部に噛合することを特徴とする請求項8〜12のいずれか1つの記載の所定量押出又は噴霧装置。
  14. 前記キャッチカム(12)及び前記キャッチ凹部(13)は、前記押出頭部(4)が底部(3)に、特に作動方向(6)にそれが移動することによって、装着されているときに、お互いに軸方向において押されていることを特徴とする請求項13記載の所定量押出又は噴霧装置。
  15. 前記キャッチ凹部(13)は、底部(3)、特に前記押出頭部(4)と相互に作用する環状部(10)に設けられることを特徴とする請求項12〜14のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  16. 前記キャッチ凹部(13)の突起又は突起片(14)は、径方向に弾力的に変形可能であり、且つ/又は径方向に弾力的に変形可能な環状部(10)に形成されることを特徴とする請求項12〜15のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  17. 前記キャッチ凹部(13)は、溝形状によって、前記押出頭部(3)の作動方向に延出することを特徴とする請求項12〜16のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  18. 前記キャッチ手段、特にキャッチカム(12)及びキャッチ凹部(13)は、キャッチ機能で、前記押出頭部(4)の作動方向において作用することを特徴する請求項1〜17のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  19. 前記キャッチ手段、特にキャッチカム(12)及びキャッチ凹部(13)は、底部(3)に対する前記押出頭部(4)の軸方向の緩みを防止又は抑制する軸方向ストップを形成することを特徴とする請求項1〜18のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  20. 前記装置1、特にキャッチ手段は、前記押出頭部(4)が、非押し下げ状態においてのみ回転可能なように形成されることを特徴とする請求項1〜19のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  21. 前記押出頭部(4)は、20°より小さい、特には15°より小さい、好ましくは8°〜12°の範囲内の複数のキャッチステップにおいて回転することを特徴とする請求項1〜20のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  22. 前記押出頭部(4)は、制限された回転角度範囲で、及び/若しくはブロック位置まで回転可能であり、特に前記押出頭部(4)は、回転角度範囲の一端で及び/若しくは押し下げに対するブロック位置においてブロックされることを特徴とする請求項1〜21のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  23. 前記押出頭部(4)は、少なくとも実質的に円筒形状に及び/若しくは回転対称形状に形成されることを特徴とする請求項1〜22のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  24. 前記押出頭部(4)の押出方向(5)は、その作動方向(6)に対して少なくとも実質的に垂直であることを特徴とする請求項1〜23のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  25. 前記押出頭部(4)の軸は、少なくとも実質的に作動方向(6)であることを特徴とする請求項1〜24のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  26. 前記押出頭部(4)を押し下げることによって開く吐出弁(15)を有することを特徴とする請求項1〜25のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  27. 液体(2)について、前記押出頭部(4)を押し下げることによって作動するポンプ(16)を具備することを特徴とする請求項1〜26のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  28. 噴霧装置として形成されることを特徴とする請求項1〜27のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置。
  29. 前記押出頭部(4)を押し下げることによって、ヘアスプレー、ヘアラッカー、デオドラント、泡、ゲル、カラースプレー、日焼け止め、スキンケアー剤、洗浄剤、又は空気浄化剤が所定量押し出し又は噴霧される請求項1〜28のいずれか1つに記載の所定量押出又は噴霧装置の使用。
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