JP2008514083A5 - - Google Patents

Claims (20)

1. 複数の配電線を介して給電されかつ光を生成するように適合化された１つ以上の放電ランプと、
   上記複数の配電線から受信される信号に応答して、復調された信号を発生するように適合化された受信機と、
   上記１つ以上の放電ランプによって生成された光を上記復調された信号の関数として変調するように適合化された制御装置とを備えた自由空間光伝送のための送信装置。
2. 上記受信される信号は複数の搬送波を用いる請求項１の装置。
3. 上記１つ以上の放電ランプに１５ｋＨｚより高い周波数の交流電流が供給される請求項１の装置。
4. 上記交流電流は、位相変調、周波数変調又は振幅変調を用いる方法に従って変調される請求項３の装置。
5. 上記受信される信号はスペクトル拡散技術を用いる請求項１の装置。
6. 上記光の変調に対応する光束の変化は、２４Ｈｚ未満の周波数で実質的に何の成分も含まない請求項１乃至５のいずれかの装置。
7. 上記生成される光は照明用にも使用される請求項１乃至５のいずれかの装置。
8. その自由空間光伝送機能は人間の目には知覚できない請求項１の装置。
9. 上記１つ以上の放電ランプは蛍光材料を含む低圧放電ランプである請求項１の装置。
10. 上記１つ以上の放電ランプは高圧放電ランプである請求項１の装置。
11. 複数の配電線を介して給電される１つ以上の放電ランプを用いて光を発生することと、
    上記複数の配電線を介して信号を受信することと、
    上記受信される信号に応答して、復調された信号を発生することと、
    上記発生された光を上記復調された信号の関数として変調することとを含む、１つ以上の放電ランプを用いる自由空間光伝送のための方法。
12. 上記復調された信号に応答して、変調されたランプ電流を発生することと、
    上記変調されたランプ電流に応答して上記光を発生することとをさらに含む請求項１１の方法。
13. 上記受信される信号は複数の搬送波を用いる請求項１１の方法。
14. 上記受信される信号はスペクトル拡散技術を用いる請求項１１の方法。
15. 上記変調されたランプ電流は交流電流であり、
    上記ランプ電流の変調は位相変調、周波数変調又は振幅変調である請求項１２の方法。
16. 上記１つ以上の放電ランプに１５ｋＨｚより高い周波数の交流電流が供給される請求項１２の方法。
17. 上記１つ以上の放電ランプによって発生される光に関連づけられる光束の変化は、２４Ｈｚ以上の周波数を有する請求項１１の方法。
18. 上記１つ以上の放電ランプによって発生される光は、照明及び自由空間光伝送に使用される請求項１１の方法。
19. 上記変調されたランプ電流による光束の変化は人間の目には知覚できない請求項１２の方法。
20. 上記１つ以上の放電ランプは低圧放電ランプ又は高圧放電ランプである請求項１１の方法。