JP2008511576A5 - - Google Patents

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  1. 酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)
    Figure 2008511576
    (式中、
    0は、
    Figure 2008511576
    又は−CNを表わし、
    1は、
    Figure 2008511576
    、−S−R12、−SO−R12、−SO2−R12又は−CNを表わすか;又は、R1及びR2は、一緒になって、
    Figure 2008511576
    を形成し、
    2は、水素原子、−S−R13、−SO−R13、−SO2−R13、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;
    Figure 2008511576
    、ヒドロキシ基又は炭素原子数1ないし25のアルカノイルオキシ基を表わし、
    3、R4、R5、R6及びR7は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、ニトロ基、炭素原子数1ないし25のアルコキシ基、
    Figure 2008511576
    、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、フェニル基又は
    Figure 2008511576
    を表わすか;又は、置換基R3及びR4、又はR4及びR5、又はR5及びR6、又はR6及びR7は、結合する炭素原子と一緒になって、ベンゼン環を形成するが、但し、R3ないしR7の少なくとも1つの基は、水素原子を表わし;
    8は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    9は、水素原子、アルカリ金属、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;酸素原子又は硫黄原子によって中断された炭素原子数3ないし25のアルキル基;
    Figure 2008511576
    、ベンズヒドリル基又は
    Figure 2008511576
    を表わし、
    10及びR11は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わすか;又は、R10及びR11は、それらが結合されるところの窒素原子と一緒になって、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された又は酸素原子、硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された5−、6−又は7−員の複素環を形成し、
    12は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    13は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    14は、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    15は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    16は、
    Figure 2008511576
    、ハロゲン原子又はニトロ基を表わし、
    17は、炭素原子数2ないし18のアルキレン基、酸素原子、硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された炭素原子数4ないし18のアルキレン基;炭素原子数2ないし18のアルケニレン基、炭素原子数2ないし20のアルキリデン基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキリデン基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキレン基、炭素原子数7ないし8のビシクロアルキレン基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニレン基を表わし;
    18は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基又はベンジル基を表わし、
    19は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    Xは、直接結合、−SO−又は−SO2−を表わす。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法。
  2. 更に、前記式(I)で表わされる化合物に加えて、更なる添加剤を含む請求項1に記載の方法。
  3. a)酸化、熱又は光誘発分解を受け易い合成ポリマー又は潤滑剤、及び
    b)少なくとも1種の式(I)
    Figure 2008511576
    (式中、
    0は、
    Figure 2008511576
    又は−CNを表わし、
    1は、
    Figure 2008511576
    、−S−R12、−SO−R12、−SO2−R12又は−CNを表わすか;又は、R1及びR2は、一緒になって、
    Figure 2008511576
    を形成し、
    2は、水素原子、−S−R13、−SO−R13、−SO2−R13、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;
    Figure 2008511576
    、ヒドロキシ基又は炭素原子数1ないし25のアルカノイルオキシ基を表わし、
    3、R4、R5、R6及びR7は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、ニトロ基、炭素原子数1ないし25のアルコキシ基、
    Figure 2008511576
    、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、フェニル基又は
    Figure 2008511576
    を表わすか;又は、置換基R3及びR4、又はR4及びR5、又はR5及びR6、又はR6及びR7は、結合する炭素原子と一緒になって、ベンゼン環を形成するが、但し、R3ないしR7の少なくとも1つの基は、水素原子を表わし;
    8は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    9は、水素原子、アルカリ金属、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;酸素原子又は硫黄原子によって中断された炭素原子数3ないし25のアルキル基;
    Figure 2008511576
    、ベンズヒドリル基又は
    Figure 2008511576
    を表わし、
    10及びR11は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わすか;又は、R10及びR11は、それらが結合されるところの窒素原子と一緒になって、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された又は酸素原子、硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された5−、6−又は7−員の複素環を形成し、
    12は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニ
    ル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    13は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    14は、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    15は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    16は、
    Figure 2008511576
    、ハロゲン原子又はニトロ基を表わし、
    17は、炭素原子数2ないし18のアルキレン基、酸素原子、硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された炭素原子数4ないし18のアルキレン基;炭素原子数2ないし18のアルケニレン基、炭素原子数2ないし20のアルキリデン基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキリデン基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキレン基、炭素原子数7ないし8のビシクロアルキレン基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニレン基を表わし;
    18は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基又はベンジル基を表わし、
    19は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    Xは、直接結合、−SO−又は−SO2−を表わす。)で表わされる化合物であるが、但し、式(A)、(B)及び(C)
    Figure 2008511576
    (式中、
    R’1は、炭素原子数1ないし4のアルキル基、ハロゲン原子又はトリフルオロメチル基を表わし、
    R’2は、ヒドロキシ基又は炭素原子数1ないし4のアルコキシ基を表わし、
    R’3は、ハロゲン原子を表わし、
    R’4は、炭素原子数1ないし4のアルキル基を表わす。)で表わされる化合物を除く化合物、
    からなる組成物。
  4. 式(I)
    Figure 2008511576
    (式中、
    0は、
    Figure 2008511576
    又は−CNを表わし、
    1は、
    Figure 2008511576
    、−S−R12、−SO−R12、−SO2−R12又は−CNを表わし;
    2は、水素原子、−S−R13、−SO−R13、−SO2−R13
    Figure 2008511576
    又は炭素原子数4ないし25のアルカノイルオキシ基を表わし、
    3、R4、R5、R6及びR7は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基、ニトロ基、炭素原子数1ないし25のアルコキシ基、
    Figure 2008511576
    、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、フェニル基又は
    Figure 2008511576
    を表わすか;又は、置換基R3及びR4、又はR4及びR5、又はR5及びR6、又はR6及びR7は、結合する炭素原子と一緒になって、ベンゼン環を形成するが、但し、R3ないしR
    7の少なくとも1つの基は、水素原子を表わし;
    8は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    9は、炭素原子数5ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基;酸素原子又は硫黄原子によって中断された炭素原子数3ないし25のアルキル基;
    Figure 2008511576
    、ベンズヒドリル基又は
    Figure 2008511576
    を表わし、
    10及びR11は、互いに独立して、炭素原子数4ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わすか;又は、R10及びR11は、それらが結合されるところの窒素原子と一緒になって、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された又は硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された5−、6−又は7−員の複素環を形成し、
    12は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    13は、水素原子、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    14は、炭素原子数1ないし25のアルキル基、炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニル基;又は未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換された炭素原子数5ないし8のシクロアルキル基を表わし;
    15は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    16は、
    Figure 2008511576
    、ハロゲン原子又はニトロ基を表わし、
    17は、炭素原子数2ないし18のアルキレン基、酸素原子、硫黄原子又は
    Figure 2008511576
    によって中断された炭素原子数4ないし18のアルキレン基;炭素原子数2ないし18のアルケニレン基、炭素原子数2ないし20のアルキリデン基、炭素原子数7ないし20のフェニルアルキリデン基、炭素原子数5ないし8のシクロアルキレン基、炭素原子数7ないし8のビシクロアルキレン基、未置換の又は炭素原子数1ないし4のアルキル基で置換されたフェニレン基を表わし;
    18は、水素原子、炭素原子数1ないし8のアルキル基又はベンジル基を表わし、
    19は、炭素原子数1ないし25のアルキル基又は炭素原子数7ないし9のフェニルアルキル基を表わし、
    Xは、直接結合、−SO−又は−SO2−を表わす。)で表わされる化合物。
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