JP2008507796A - データ担体のための識別データブロックを生成する装置及び方法 - Google Patents

データ担体のための識別データブロックを生成する装置及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008507796A
JP2008507796A JP2007518791A JP2007518791A JP2008507796A JP 2008507796 A JP2008507796 A JP 2008507796A JP 2007518791 A JP2007518791 A JP 2007518791A JP 2007518791 A JP2007518791 A JP 2007518791A JP 2008507796 A JP2008507796 A JP 2008507796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
data
data block
logical
block number
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007518791A
Other languages
English (en)
Inventor
ウォルフガング ガエルベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips NV
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips NV, Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips NV
Publication of JP2008507796A publication Critical patent/JP2008507796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/11Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/12Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/19Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
    • G11B27/28Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2545CDs
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers
    • G11B2220/25Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
    • G11B2220/2537Optical discs
    • G11B2220/2562DVDs [digital versatile discs]; Digital video discs; MMCDs; HDCDs

Abstract

本発明は、データ担体(41)のための識別データブロック(ID)を生成する方法に関し、データ担体(41)は、あるデータブロックサイズの各ブロック番号で連続的に番号付けされる複数の論理データブロック(300)を有し、論理データブロックのデータの読み込みが実行される一方、識別データブロック(ID)の生成は、第1ブロック番号により規定される論理第1データブロック(301)の読込第1データから、及び第2ブロック番号により規定される論理第2データブロック(302)の読込第2データからの組み合わせの関数により実行され、前記第2ブロック番号により規定される前記論理第2データブロックは、第3ブロック番号により規定される論理第3データブロック(303)の読込第3データに依存して決定される。

Description

本発明は、データ担体のための識別データブロックを生成する方法に関し、該データ担体は、あるデータブロックサイズの各ブロック番号で連続的に番号付けされた複数の論理データブロックを有する。
本発明は、更に、データ担体のための識別データブロックを生成する装置に関し、該データ担体は、あるデータブロックサイズにおける各ブロック番号で連続的に番号付けされた複数の論理データブロックを有する。
本発明は、更に、上の最初の段落による方法を実行するように意図され、設計されるコンピュータプログラムに関する。
本発明は、更に、上の段落によるコンピュータプログラムを処理するコンピュータに関する。
上記の方法を実行するための上記のような装置及びそのようなコンピュータプログラムは、出願人らにより市場にもたらされており、それゆえ知られている。既知の装置及び既知のコンピュータプログラム及び既知の方法では、識別データブロックは、識別サブブロックの論理演算又はリンク付けにより、いわゆるコンパクトディスク(CD)として設計されるデータ担体のために生成され、識別サブブロックは、前記CDに格納されたデータに関する様々な情報アイテムから形成され、格納されたデータは、あるデータブロックサイズの論理データブロックにおけるセクタに編成される。CDのためのこのような識別データブロックは、パーソナルコンピュータ(PC)又はCD再生装置において、このようなCDの繰り返される収集又は選択を容易にするように使用される。前記識別データブロックは、したがってCD特有のものであり、原則としてあいまいでなく、例えばCDチェンジャ再生装置においてCDを選択するための適切なリモート制御装置と組み合わせて有利に使用することができる。既知の方法により、識別データブロックは、そのようなCDに対して生成することができ、該データブロックはCD−ROM規格を満たす。たいてい1つ又は2つのトラックのみがそのようなCDに格納され、該トラックは、複数のファイルを含むことができる。このようなファイルは、例えばMPEG1 レイヤ3、すなわちMP3の方法により圧縮されたオーディオデータを含むことができる。この場合、識別データブロックの生成は、含まれるファイルのファイル開始時間及びファイル名から形成される識別サブブロックの論理演算の各々にリンク付けすることによりなされ、このような識別サブブロックは、多様性を増加するために考慮され、該サブブロックは、前記CDのファイル総数及び総再生時間から形成される。ファイル開始時間は、個々のファイルのいわゆる論理ブロックアドレス(LBA)から形成される。識別データブロックIDを生成することができるためには、相対的に多くの情報又はデータが決定される必要があるということが、この既知の方法において不都合な点である。特に不都合なのは、CDに含まれるファイルの全てのファイル名が、毎回決定されなければならず、このような決定には、特にCDが多数のファイルを含むならば、相対的に長い決定時間がかかり得る。長い決定時間は、このような識別データブロックIDで作動するCDチェンジャ再生装置のユーザフレンドリ動作可能性に負の影響を持ち、非常に不都合である。
本発明の目的は、上で列挙された制限を取り除き、第1段落において示された方法による改善された方法と、第2段落で示されたタイプの改善された装置と、第3段落で示されたタイプの改善されたコンピュータプログラムと、第4段落で示されたタイプの改善されたコンピュータとを生成し、上で列挙された問題が回避されることである。
上記の目的を達成するために、発明された特徴は、発明された方法で提供され、その結果、発明された方法は、以下に記載された態様を特徴とし得る。
データ担体のための識別データブロックを生成する方法であって、データ担体がデータブロックサイズの各ブロック番号で連続的に番号付けされた複数の論理データブロックを有し、論理データブロックのデータの読み込みが実行され、識別データブロックの生成とが、第1ブロック番号により規定される論理第1データブロックから読み込まれた第1データ及び第2ブロック番号により規定される論理第2データの読込第2データからの論理演算により実行され、前記第2ブロック番号により規定される論理第2データブロックは、第3ブロック番号により規定される論理第3データブロックの読込第3データに依存して決定される方法である。
上記の目的を達成するために、発明された特徴は、発明された装置のために付与され、その結果発明された装置は、以下の態様を特徴とし得る。
データ担体のために識別データブロックを生成する装置であって、該データ担体は、各ブロック番号で累進的に番号付けされたデータブロックサイズの複数の論理データブロックを有し、該装置は、以下に列挙された手段を有する。
論理データブロックのデータを読み込むための読込手段と、識別データブロックを生成するための生成手段であって、第1ブロック番号により規定される第1論理データブロックの読込第1データから、及び第2ブロック番号により規定される論理第2データブロックの読込第2データからの論理演算によって識別データブロックを生成することが可能であり、第2ブロック番号により規定される論理第2データブロックは、第3ブロック番号により規定される論理第3データブロックの読込第3データに依存して決定される、生成手段である。
上記の目的を達成するために、発明された特徴は、発明されたコンピュータプログラムのために付与され、その結果発明されたコンピュータプログラムは、以下の態様を特徴とし得る。
コンピュータプログラムは、ソフトウェアコードセクションを有し、コンピュータの内部メモリに直接ロードすることができ、該コンピュータプログラムが該コンピュータで処理されるときに、本発明による方法を該コンピュータにより処理することができる。
上記の目的を達成するために、発明された特徴は、発明されたコンピュータに付与され、その結果発明されたコンピュータは以下の態様を特徴とし得る。
処理ユニットと内部メモリとをもつコンピュータは、本発明による前記コンピュータプログラムを処理する。
発明された特徴を付与することにより、データ担体の識別データブロックを生成するための改善された方法が、特に簡素な態様で得られ、重要な改善は、論理データブロックに格納されたデータ担体のデータのみが、識別データブロックを生成するために使用される必要があるという事実にある。従来技術と比較した利点は、特に、データ担体の再生装置において、データ担体の両方のデータブロックのデータを相対的に比較的速く読み出す又は決定することができるという事実を通じて得られ、前記再生装置の動作時に、より短い反応時間又は応答時間により、再生装置のユーザに対して有利であり、注目に値する。
従来のアルゴリズムは、識別データブロックを生成するための、まさにディスク又はコンテンツ固有の方法であり、このことが、異なるプラットフォーム(PC−CDROM/DVDROM−MMC、組み込まれたCD等)で識別データブロックを生成するための同じ方法を実行することを困難にしている。発明された手段によると、識別データブロックを生成するための同じ方法が異なるプラットフォームで使用可能であり、該方法は、相対的に早く所望の識別データブロックを付与し、非常に有利である。更に、マルチセッションCDは、明確に区別され得る。
請求項2と請求項3と請求項7と請求項8とに記載の手段により、非多義的な識別データブロックが、(「レッドブック(redbook)」仕様書による)CD−DA規格を満たすCDに対して、及び、複数のファイルをファイルフォーマットにしたがって格納することができるCD−ROMに対して、有利に生成することができる。さらに、CD−ROMに対して識別データブロックを生成することが、使用されるファイルシステムに独立して着手することができるということは、得られる利点である。さらに、他の得られる利点は、使用されるCDのタイプについてのいかなるタイプの情報も識別データブロックを決定するために決定される必要がなく、したがって、どのCDフォーマットがあるかという決定も必要なく、上記の反応時間という点で時間を節約する。
請求項3及び請求項9に記載された手段が更に設けられるならば、非常に有利であることが判明した。あいまいではない識別データブロックは、それにより異なるCDフォーマットに対して非常に容易に生成することができ、特にこのような識別データブロックの一意性は、あらゆるCDに対して保証されている。
請求項0及び請求項6に記載の手段が更に設けられると、非常に有利であることが判明している。これは、識別データブロックの改善された多様性を達成することを助ける。
本発明のこれら及び他の態様は、非制限的な例により以下に記載の実施例から明らかであり、これらを参照して明らかにされるだろう。
図1は、複数のデータ担体を再生する再生装置10を示し、この場合では、該データ担体はコンパクトディスク(CD)である。再生装置10は、このようなそれぞれのCDに対して、それぞれ対応する識別データブロックを生成するためのユニット50を有する。再生装置10は、更に、複数のCDをロードするための機械的なローディングユニットを有し、該ローディングユニットは、CDチェンジャモジュール40であり、該CDチェンジャモジュールは、この場合3枚のCDをロードするようにコンフィギュレーションされ、オプションとしてこれらのCDの1枚を再生位置に位置し、1枚のCD41のみが図1で示され、CD41は、再生位置にある。CDチェンジャモジュール40は、更に多くのCD、例えば5枚、10枚、100枚又はたった1枚のCDのみをロードすることができるということが、認められ得る。更に、CDの代わりにDVDであり得ることも言及されるべきである。
CD41は、デジタルで格納され、光学的に可読な情報又はデータを含む。この場合、デジタルで格納された情報は、いわゆるトラックに、ISO9660規格を満たすファイルフォーマットでCD−ROM規格にしたがって格納され、該トラックは、セクタに編制された論理データブロックに形成される。ISO9660規格及びCD−ROM規格は、当業者には広く知られているので、ここでは更なる説明をしない。
CDチェンジャモジュール40は、読込手段42を有し、該読込手段42は、セクタに編制された論理データブロックを読み出し、この場合は符号化されたオーディオデータを供給するようにコンフィギュレーションされる。読込手段42は、この場合CD41の光学的走査をする当業者には知られた光学的レーザ走査ユニット及び該レーザ走査ユニットを位置決めする関連位置合わせユニットにより形成される。
読込手段42は、再生装置10に含まれる中央処理ユニット(CPU)14にリンクされ、そこから制御可能である。
中央処理ユニット(CPU)14はマイクロプロセッサとしてコンフィギュレーションされ、不揮発性メモリROM20及び揮発性メモリRAM21に接続され、該メモリ20及び21は、中央処理ユニット(CPU)14を動作するための既知の目的を意図される。再生装置10は、更に、入力手段11を有し、該入力手段11は、キーの形態であり、該キーは、再生装置10のユーザに対して容易にアクセス可能にし、制御情報を入力するために該再生装置10の筐体表面上に配置され、該制御情報は、再生装置10の制御アクションを起動するために使用される。
更に、再生装置10に含まれ、中央処理ユニット(CPU)14に接続されるリモート制御センサ13があり、該リモート制御センサ13は、この場合赤外線センサの形態であり、RC6規格に従う赤外線リモート制御信号を受信するようにコンフィギュレーションされる。さらに、再生装置10は、ユーザに対してテキスト及び/又は画像情報をディスプレイするポインタ手段12を有する。ここでディスプレイ手段12は、LCDドットマトリクスディスプレイであり、ユーザに見られるように再生装置10のケーシング表面に位置される。このようなディスプレイ手段12は、VFDディスプレイ又は他の類似のディスプレイの形態でも可能であるということは、認識され得る。
更に、再生装置10に含まれ、中央処理ユニット(CPU)14に接続される、供給されたアナログオーディオ信号を増幅するための増幅器モジュール30があり、増幅器モジュール30により増幅された該アナログオーディオ信号は、増幅器出力31に伝えられる。増幅器出力31にはスピーカの形態のオーディオ再生手段32があり、該スピーカは、音波の形態で増幅されたアナログオーディオ信号を再生するようにコンフィギュレーションされる。
中央処理ユニット(CPU)14は、複数の手段及びモジュールを有し、これらは以下に列挙され、RAM21にアクセスすることを可能にされる。ここには、CDモジュール制御ユニット51が含まれ、該CDモジュール制御ユニット51は、CDチェンジャモジュール40に接続され、CDチェンジャモジュール40及び読込手段42を制御するようにコンフィギュレーションされる。更に、セクタデータブロック決定手段54が含まれ、該手段は、CDモジュール制御ユニット51に接続され、識別サブブロックを決定するようにコンフィギュレーションされ、後ほど説明されるだろう。更に、論理演算手段59が含まれ、該手段は、セクタデータブロック決定手段54に接続され、識別サブブロックから識別データブロック(ID)を生成するように配設される。比較手段60は、論理演算手段59及びCDモジュール制御ユニット51に接続され、該比較手段60は、識別データブロック(ID)と選択情報とを比較するようにコンフィギュレーションされ、後に更に説明されるだろう。更に、中央処理ユニット(CPU)14は、ディスプレイドライバ手段61を有し、該ディスプレイドライバ手段61により、データは、ディスプレイ手段12に対してテキスト及び/又は画像情報のために準備される。更に、中央処理ユニット(CPU)14は、オーディオデータ復号化手段52を有し、該オーディオデータ復号化手段52は、読込手段42に接続され、該読込手段42により出力された符号化されたオーディオデータを復号化するようにコンフィギュレーションされる。復号時に受信された復号化されたオーディオデータは、D/Aコンバータ53に伝えられ、該D/Aコンバータ53は、復号化されたオーディオデータからアナログオーディオ信号を生成し、増幅器モジュール30に該データを供給する。
既に記載されたように、CDチェンジャモジュール40は、3枚のCDをロード又は記録するように意図され、コンフィギュレーションされる。生成された識別データブロックに基づいてCDチェンジャモジュール40に含まれるCDを非常に速く選択し、続いて再生装置10の有利な機能を用いてそれらを再生することが可能である。選択は、後により詳細に説明される。
発明された識別データブロックの生成は、以下で更に詳細に説明され、まず格納されたデータの基礎的な文脈が一例のCDを用いて説明される。
再生装置10のユーザ主導で、すなわち、すでに記載された制御コマンドを用いて、デモCDとみなされるCD41は、CDモジュール制御ユニット51のモジュール制御コマンド用いて、CDチェンジャモジュール40内で再生位置に位置されると仮定する。続いて、再びCDモジュール制御ユニット51を用いて、データはデータ担体41から 読み込まれ、RAM21に格納される。デモCDは、表1に列挙されたCD−ROM規格に対応するデータ構成を有する。
Figure 2008507796
したがって、デモCDは、いわゆるセッションS1を有し、該セッションS1は、データトラック01を有する。データトラック01は、ファイル名「test1.mp3」の第1ファイルF1とファイル名「test2.mp3」の第2ファイルF2とを有し、ファイルF1及びF2は、既知のMPEG1レイヤIII(MP3)方法に従って圧縮されたオーディオデータを有する。ファイルは、ISO9660規格を満たすファイルシステムに対応して編成される。データトラック01は、同様に、他のフォーマットに従う、例えばJOLIETフォーマット又はUDFフォーマットに従うファイルシステムを有し得るということが認められ得る。
デモCDに含まれるデータによると、いわゆるボリュームが形成され、該ボリュームは、一連の論理データブロックを有し、該データブロックはセクタとも呼ばれ、略してブロックと呼ばれるだろう。該ブロックは、ゼロから連続的に始まる数を連続的に番号付けされる。ISO9660により、第1データトラック01における最初の16ブロック、すなわちブロック0から15は、システムエリアとして指定され、製造者のみに使用することができる。ファイルシステムは、ボリュームデスクリプタとして定義されるブロック16から始まる。さらに、ISO9660に従い、ブロックは、バイトで数えられる論理ブロックサイズを有し、この場合では2の11乗、すなわち2048バイトである。論理ブロックのブロックサイズは、他の値例えば512バイト又は1024バイトを有することができる、ということが認められ得る。各々のブロックサイズは、ボリュームデスクリプタにより定義された全体のファイルシステムについても同一である。
例としてのCDに対する識別データブロックIDの生成は、図2に示されたルーチンを用いて以下に説明され、図3が補助として参照され、図3において例示的なCDに格納された論理データブロック300が、概略的に示される。該ルーチンは、ソフトウェアコードセクションの形態でROM20に格納され、必要とされたときに、中央処理ユニット(CPU)14で処理される。
前記ルーチンは、ステップ200で開始する。ステップ205では、第1ブロック番号により規定されるCD41の論理第1データブロック301の第1データが読み込まれ、この場合では、ブロック番号#16(又は16進数表記で0x10)をもつデータブロックが読み込まれる。後続のステップ210では、第1データブロック301の読み込みが終了したかどうか照会される。この読み込みが終了したならば、ルーチンはステップ215に続く。そうでなければ、第1データブロック301の読み込みは、ステップ205において続けられる。既に言及されたように、全てのデータブロックのサイズ、及びしたがって発明された第1データブロック301のサイズも、この場合では2048バイトである。2つのステップ205及び210によると、ループが得られ、該ループでは、この第1データブロック301が512の実行の間、各々が1DWORD(1DWORD=32ビット=4バイト)のデータ幅で繰り返し読み込まれ、RAM21に格納される。第1チェックサムは、各ループにおいて、直前のループの実行から得られた第1チェックサムと、第1データブロックの現在の読込DWORDとのXOR結合から生成される。したがって、例えば、第1チェックサムに対して16進数値0x002a2356が得られる。
ステップ215では、論理第3ブロック番号により規定される論理第3データブロック303の3つのデータが決定され、この場合では、ブロック番号#256(又は16進数表記で0x100)をもつデータブロックのデータが読み込まれる。特に、この第3データブロック303のバイト0x14の値が読み込まれ、RAM21に格納され、続いてルーチンは、ステップ220で続けられる。ステップ220では、この第3データブロック303のバイト0x14の値が値0x10以下であるかどうかのチェックが行われる。もしそうであれば、ルーチンはステップ225で続けられる。そうでなければ、ルーチンは、ステップ230において続けられる。ステップ225では、第3データブロック303のバイト0x14である、RAM21に格納された値は、値0xFFに設定され、ルーチンは、ステップ230で続けられる。ステップ230では、第2ブロック番号により規定される論理第2データブロック302の第2データの読み込みが行われる。現在の場合では、第2データブロック302は、上で述べられたようにRAM21に事前に格納された第3ブロックのバイト0x14の値により決定される。もしこの値がステップ225にしたがって値0xFFに設定されたならば、ブロック番号#255(又は16進数表記で0xFF)をもつデータブロックが、第2データブロックとして読み込まれ、そうでなければ、他のブロック番号(しかし#16以下ではない)をもつデータブロックが読み込まれる。図3では、矢印304は、第2データブロック302のあり得る位置を指し示す。続いて、ルーチンはステップ235で続けられ、このステップ235では、第2データブロック302の読み込みが既に終わったかどうかをチェックされる。ステップ205及び210の記載に類似の態様でステップ230及び235にしたがって、第2チェックサムは、第2データブロック302のデータから得られる。ルーチンは、ステップ240に進行し、該ステップ240では、識別データブロックの生成が、第1ブロック番号により規定される論理第1データブロック301の読込第1データから、及び第2ブロック番号により規定される論理第2データブロック302の読込第2データからの論理演算を持つ手段により実行される。この場合では、識別データブロックの生成は、単純に、上記のように得られる第1チェックサムと第2チェックサムのXOR組み合わせから得られる。ルーチンは、続いてステップ245で終了される。
第1チェックサムの生成は、第2チェックサムが生成された後でのみ着手され得るということは、言及されるべきである。
本発明によると、CD、CD−R又はCD−RWの代わりに、各々の識別データブロックが、デジタル多用途ディスク(DVD)に対してすなわち例えばDVDオーディオ、DVD−ROM、DVD+R,DVD−R、DVD+RW等のようなたいていの多様な実施例のDVDに対して、生成することができる、ということが認められ得る。例えばDVDオーディオは、いくつかの変形例、DVD−5、DVD−9、DVD−10、DVD−14及びDVD−18並びにハイブリッドバージョンに規定され、4.7と17GBとの間の種々の記憶容量をもち、該ハイブリッドバージョン又はいわゆるフリップディスクは、従来のオーディオCDとDVDオーディオとのサンドイッチである。
更に、CDの代わりに、例えばメモリスティック、スマートメディアカード、コンパクトフラッシュ等の形態の半導体メモリ(フラッシュメモリ)も使用され得るということが、言及されるべきである。
CDの識別データブロックが決定される、すなわちCDが認識されるとすぐに、このCDと組み合わされた情報は、再生装置10に含まれるローカルデータベース62からロードすることができ、再生装置10のユーザは、CDに含まれる音楽を再生するために、通常の態様でこの情報にアクセスすることができる。この点における更なる説明は、図4に関して以下に続く。
図4は、これらのMP3ファイルの再生のために、MP3ファイルをこのように容易に選択するためのリモート制御システム400を示す。リモート制御システム400は、メタデータ生成装置430とリモート制御装置420と再生装置10とを有する。再生装置10は、図1に示された再生装置10にしたがってコンフィギュレーションされる。
メタデータ生成装置430は、コンピュータ431としてコンフィギュレーションされ、該コンピュータ431は、少なくとも1つのデータ担体についてのメタデータ情報を生成するコンピュータプログラムを処理するようにコンフィギュレーションされる。コンピュータ431は、ディスク形状のデータ担体、すなわち現在の場合ではCDを記録し、このCDを再生位置に位置決めするための機械的な記録手段432を有する。記録手段432は、メタデータ生成手段433に接続される。メタデータ生成手段433は、メタデータMDを生成し、送信手段434に伝達するようにコンフィギュレーションされ、該送信手段434は、メタデータMDからの符号化されたメタデータKMDを生成すると共に、生成された符号化されたメタデータKMDを伝達するようにコンフィギュレーションされる。記録手段432は、この場合ではコンピュータ431のCD−ROMドライブの形態であり、主として再生装置10のチェンジャモジュール40に対応するが、しかしながら、記録は一度に1つのデータ担体のみにしかすることができない。メタデータ生成手段433は、データ担体に対して識別データブロックの生成をするための、図1に関して上で既に記載されたモジュール及び手段を有する。
トラック/ファイル識別データブロックFIDは、データ担体の読込内容テーブルTOCを用いて、図1に関して上で記載されたタイプの記録手段432に位置されたデータ担体から生成される。トラック/ファイル識別データブロックFIDは、トラック又はデータファイルの開始位置情報を用いて形成される。トラックに対しては、これは、内容テーブルTOCから得られる時間情報である。データファイルに対しては、これは、データファイルを含むトラックの時間情報と、トラックの論理ブロックアドレスLBAに関するデータファイルの論理ブロックアドレスLBAから規定される時間情報との合計である。時間情報は、各々に1バイトが時間ユニット毎に使用される、時間、分、秒及びフレームの時間ユニットで計算され又は示され、時間は、最も重要なバイト位置を形成し、フレームが最も重要でないバイト位置を形成する。150フレームの長さを持つトラックに対して、そのトラック/ファイル識別データブロックに対して、次の関係が存在する。
FID(トラック01)=TOC(トラック01)=150フレーム=00:00:02:00[時間:分:秒:フレーム]=0x200
ストレージ手段は、メタデータ生成装置430内に存在し、該ストレージ手段はメタデータ生成手段433に接続され、メタデータMDを格納するようにコンフィギュレーションされると認識されうる。ストレージ手段は、コンピュータ431のハードディスクの形態で構成され得る。
リモート制御装置420は、この場合パーソナルデジタルアシスタントPDAの形態である。リモート制御装置420は、中央制御ユニット422を有し、該制御ユニット422は、マイクロプロセッサとしてコンフィギュレーションされ、不揮発性メモリROM424及び揮発性メモリRAM423に結合され、該メモリ424及び423は、既知の目的を意図されコンフィギュレーションされる。
符号化されたメタデータKMDを受信及び復号化するようにコンフィギュレーションされる受信手段421と、メタデータMDのストレージ用にコンフィギュレーションされるストレージ手段427と、メタデータMDをディスプレイするようにコンフィギュレーションされるディスプレイ手段426と、入力情報を入力するようにコンフィギュレーションされる入力手段428とが、中央制御ユニット422に接続される。この場合、ディスプレイ手段426及び入力手段428は、LCDタッチスクリーンを通じて組み合わせてコンフィギュレーションされる。LCDタッチスクリーンは、この場合抵抗の原理で動作し、LCDタッチスクリーンの表面でスティック等を使用して、入力情報を生成することができる。同様に他の入力手段、例えばキーボード又は音声入力手段を設けることができるということも認識され得る。
メタデータ処理手段429は、中央処理ユニット422に含まれ、受信手段421により受信されたメタデータMDは、該メタデータ処理手段429によってストレージ手段427で処理され格納され得る。他の選択情報生成手段425は、中央制御ユニット422に含まれ、該選択情報生成手段425により、ディスプレイ手段426にメタデータMDをディスプレイすることが可能であり、選択情報生成手段425は、入力手段428を用いて選択情報AIを生成するようにコンフィギュレーションされる。選択情報AIは、送信手段440に伝達することができ、該送信手段440は中央制御ユニット422に接続される。送信手段440は、選択情報AIからの符号化された選択情報KAIを生成し、該符号化された選択手段KAIを伝達するようにコンフィギュレーションされ、該符号化された選択情報KAIは、この場合RC6規格を満たす赤外線信号の形態であり、RC6モード1Aストリングタイプ3が使用される。符号化された選択情報KAIは、再生装置10の受信手段13に送信することができ、受信手段13は、第1に符号化された選択情報KAIを受信するようにコンフィギュレーションされ、第2に受信された符号化された選択情報KAIを、以下でより詳細に説明される更なる処理をするため及び選択情報AIの使用のために、再生装置10の中央処理ユニット(CPU)14に供給するようにコンフィギュレーションされる。
メタデータMDは、リストエントリを持つメタデータリストとしてリモート制御装置のストレージ手段427に格納され、該リストエントリは、データ担体の各々のトラック又はファイルを各々のメタデータMDを通じて表す。メタデータリストが管理可能、すなわちリストエントリが訂正又は加える、削除することができる手段が設けられることは認識され得る。
選択情報生成手段425を用いれば、メタデータMDをディスプレイすることが可能であり、該メタデータリストは、多様な見方でディスプレイすることができ、すなわちリストエントリがある規準にしたがってソートすることができ、例えばインタプリタの名称、タイトル、タイプ、ソートの規準によりディスプレイすることができる。リストエントリのセクションが入力手段によりなされるならば、リストエントリのトラック/ファイル識別データブロックFID及び関連した識別データブロックDisc−IDが決定され、選択情報として送信手段440によって再生装置10に送信される。
再生装置10では、受信された選択情報AIの処理は、CDチェンジャモジュール40のデータ担体の決定された識別データブロックが受信された選択情報AIからの識別データブロックに適合するかどうかを、比較手段60によりチェックされるという範囲で実行される。適合があれば、識別データブロックと共に受信されたトラック/ファイル識別データブロックFIDは、CDモジュール制御ユニット51に送信され、該CDモジュール制御ユニット51では、前記データ担体のトラック又はファイルの再生が開始され、該データ担体に対して、適合する識別データブロックが存在する。この場合の再生において、符号化されたオーディオデータは、オーディオデータ符号化手段52に送信される。適合するデータブロックが見つけられないならば、ディスプレイ手段12におけるディスプレイによるレポートがある。レポートは、リモート制御装置420に同時に送信することができ、再生装置10は、このようなレポートを送信するための送信手段を有するということが認められ得る。さらに、再生装置10は、CDチェンジャモジュール40に含まれるデータ担体からの、前記送信手段により生成された識別データブロックをリモート制御装置10に送信することができると認められ得る。該リモート制御装置10は、このような識別データブロックを受信すると共に処理するようにコンフィギュレーションされる一方、ディスプレイのメタデータリストは、適合する識別データブロックをもつリストエントリのみを有し得る。
さらに、再生システム400は、いわゆるプレイリストを生成すると共に処理するようにコンフィギュレーションすることができると認められ得る。
図1は、ブロック回路ダイアグラムの形態の概略的な態様における、本発明の実施例の一例による装置の現在の文脈において重要である一部を示す。 図2は、発明された方法により識別データブロックを生成するフローチャートを示す。 図3は、前記識別データブロックを生成するために使用されるデータ担体の論理データブロックを示す。 図4は、再生装置のデータ担体を選択するリモート制御システムである。

Claims (13)

  1. あるデータブロックサイズの各々のブロック番号で連続的に番号付けされた複数の論理データブロックを有するデータ担体に対して、識別データブロックを生成する方法であって、該論理データブロックのデータの読み込みが実行され、前記識別データブロックの生成が、第1ブロック番号により規定される論理第1データブロックから読み込まれる第1データから、及び第2ブロック番号により規定される論理第2データブロックの読込第2データからの論理演算により実行され、前記第2ブロック番号により規定された前記論理第2データブロックが、第3ブロック番号により規定される論理第3データブロックの読込第3データに依存して決定される方法。
  2. コンパクトディスクがデータ担体として使用される、請求項1に記載の方法。
  3. 前記論理データブロックがファイルシステムを表し、該ファイルシステムがISO9660規格又はUDF規格を満たす、請求項1に記載の方法。
  4. 前記第1ブロック番号により決定された前記論理第1データブロックが、ブロック番号#16を有し、前記第3ブロック番号により規定された前記第3ブロックが、ブロック番号#256を有し、前記第2ブロック番号により規定された前記論理第2データブロックが、前記第3データブロックにおけるバイト位置0x14の値に依存して決定される、請求項2又は請求項3に記載の方法。
  5. 前記識別データブロックが生成されるとき、XOR関数が論理演算として使用される、請求項1に記載の方法。
  6. あるデータブロックサイズの各々のブロック番号で連続的に番号付けされた複数の論理データブロックを有するデータ担体に対して、識別データブロックを生成する装置であって、前記論理データブロックのデータを読み込む読込手段と、前記識別データブロックを生成する生成手段とを有し、該生成手段により、第1ブロック番号により規定される第1論理データブロックの読込第1データから、及び第2ブロック番号により規定される第2論理データブロックの読込第2データからの論理演算によって、前記識別データブロックを生成することが可能であり、前記第2ブロック番号により規定される前記論理第2データブロックが、第3ブロック番号により規定される論理第3データブロックの読込第3データに依存して決定される装置。
  7. 前記データ担体がコンパクトディスクの形態である、請求項6に記載の装置。
  8. 前記論理データブロックがファイルシステムを表し、該ファイルシステムが、ISO9660規格又はUDF規格を満たす、請求項7に記載の装置。
  9. 前記識別データブロックを生成する生成手段から、前記第1ブロック番号により決定される前記論理第1データブロックが、ブロック番号#16を有し、前記第3ブロック番号により規定される前記第3データブロックが、前記ブロック番号#256を有し、ここで前記第2ブロック番号により規定される前記論理第2データブロックが、前記第3データブロックにおける前記バイト位置0x14の値に依存して決定される、請求項7又は請求項8に記載の装置。
  10. 前記生成手段がXOR演算を用いて前記識別データブロックを生成するようにコンフィギュレーションされる、請求項6に記載の装置。
  11. ソフトウェアコードセクションを有し、コンピュータの内部メモリに直接ロードすることができ、請求項1に記載の方法が、もし前記コンピュータ上で処理されるならば、前記コンピュータにより処理することができるコンピュータプログラム。
  12. コンピュータ可読媒体に格納される、請求項11に記載のコンピュータプログラム。
  13. 請求項11に記載のコンピュータプログラムを処理する、処理ユニットと内部メモリとを有するコンピュータ。
JP2007518791A 2004-06-30 2005-06-28 データ担体のための識別データブロックを生成する装置及び方法 Pending JP2008507796A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP04103093 2004-06-30
PCT/IB2005/052138 WO2006003614A2 (en) 2004-06-30 2005-06-28 Method and device for generating an identification data block for a data carrier

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008507796A true JP2008507796A (ja) 2008-03-13

Family

ID=35783224

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007518791A Pending JP2008507796A (ja) 2004-06-30 2005-06-28 データ担体のための識別データブロックを生成する装置及び方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US20080288740A1 (ja)
EP (1) EP1763884A2 (ja)
JP (1) JP2008507796A (ja)
KR (1) KR20070027640A (ja)
CN (1) CN1981343A (ja)
WO (1) WO2006003614A2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9097811B2 (en) 2010-09-28 2015-08-04 Fujifilm Corporation Radiographic image detector

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9065980B2 (en) * 2009-10-02 2015-06-23 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Method for retransmission using checksums for identifying lost data packets
CN104834663A (zh) * 2015-02-02 2015-08-12 北京理工大学 面向光盘库的全文检索系统
CN104834664A (zh) * 2015-02-02 2015-08-12 北京理工大学 面向光盘库的全文检索系统

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10162551A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Sharp Corp 情報再生システム
JP2001351336A (ja) * 2000-06-12 2001-12-21 Sony Corp データ再生方法及び装置、並びにデータ記録方法及び装置
JP2002117548A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Mitsubishi Chemicals Corp 情報記録媒体及び情報記録媒体の記録再生方法
WO2004003912A1 (en) * 2002-06-28 2004-01-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method and arrangement for the generation of an identification data block
JP2007522599A (ja) * 2004-02-12 2007-08-09 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 固有媒体識別子を再生するための再生装置及び方法

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1992007360A1 (en) * 1990-10-10 1992-04-30 Mario Moro A recording medium library management system
US6188659B1 (en) * 1998-01-20 2001-02-13 Eastman Kodak Company Method for insuring uniqueness of an original CD
US20010051995A1 (en) * 1998-06-02 2001-12-13 Reinder Haakma System for obtaining data related to multimedia carriers
AU2018201A (en) * 1999-10-12 2001-04-23 Perception Digital Technology (Bvi) Limited Digital multimedia jukebox
US20060156334A1 (en) * 2002-06-28 2006-07-13 Koninklijke Philips Electronics N.V. Playback system with remote control device

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10162551A (ja) * 1996-12-03 1998-06-19 Sharp Corp 情報再生システム
JP2001351336A (ja) * 2000-06-12 2001-12-21 Sony Corp データ再生方法及び装置、並びにデータ記録方法及び装置
JP2002117548A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Mitsubishi Chemicals Corp 情報記録媒体及び情報記録媒体の記録再生方法
WO2004003912A1 (en) * 2002-06-28 2004-01-08 Koninklijke Philips Electronics N.V. Method and arrangement for the generation of an identification data block
JP2007522599A (ja) * 2004-02-12 2007-08-09 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 固有媒体識別子を再生するための再生装置及び方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9097811B2 (en) 2010-09-28 2015-08-04 Fujifilm Corporation Radiographic image detector
US9678226B2 (en) 2010-09-28 2017-06-13 Fujifilm Corporation Radiographic image detector

Also Published As

Publication number Publication date
US20080288740A1 (en) 2008-11-20
EP1763884A2 (en) 2007-03-21
KR20070027640A (ko) 2007-03-09
CN1981343A (zh) 2007-06-13
WO2006003614A3 (en) 2006-10-12
WO2006003614A2 (en) 2006-01-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI342557B (en) Method of and apparatus for recording data in various recording formats on an optical storage medium, method of and apparatus for reproducing the data, and an optical storage medium on which the data is recorded
KR101064149B1 (ko) 매체 정보 검색 장치 및 매체 정보 검색 방법
US20030226019A1 (en) Music recording/reproducing apparatus, list generation method, and information recorded medium
JP2008507796A (ja) データ担体のための識別データブロックを生成する装置及び方法
US6573444B1 (en) Music data compression apparatus and method
JP3793093B2 (ja) ディスクプレーヤ及びその記録内容情報表示方法
US7113456B2 (en) Method and apparatus for playing back a multisession disc
US20050117464A1 (en) Disk playback apparatus and method
US6973019B2 (en) Recording medium reproducing apparatus
JP4125718B2 (ja) 識別データブロックの生成方法及び装置
JP2001265795A (ja) 車載用再生装置及びフォルダ選択方法
JP4252514B2 (ja) オーディオシステム
JP4008840B2 (ja) 再生装置
JP2006114148A (ja) 音声記録媒体、音声再生装置、音声記録媒体作成装置、及び、プログラム
JP4436012B2 (ja) 記録再生装置、及びプログラム
JP2001266554A (ja) 車載用再生装置及び識別名称表示方法
JP5179078B2 (ja) データ記録装置、データ記録方法、及びデータ記録プログラム
JP3944817B2 (ja) ディスク再生装置及びこれに用いるディスク再生方法
JP2005531867A (ja) 遠隔制御装置を有する再生システム
KR20060068661A (ko) Dvd 기록/재생 시스템에서 카테고리별 mp3 파일 검색방법
JP2009176351A (ja) 再生装置およびプレイリスト更新方法
JP2003297062A (ja) 再生装置および楽曲再生方法
JP2005251287A (ja) 音声再生装置
JP2002230906A (ja) コンパクトディスク再生装置およびその再生方法
JP2004355780A (ja) オーディオシステム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080627

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110426