JP2008503650A - 高性能超硬合金材料 - Google Patents
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Abstract
【選択図】 図1
Description
1.第一材料を含む硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、第二材料の容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスが、材料の全重量の25%より多い量のレニウムを含有し、そして硬質粒子は結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
2.第一材料がタングステンを含む炭化物を含有している上記項目1に記載の材料。
3.炭化物が一炭化タングステン(WC)を含有している上記項目2に記載の材料。
4.第一材料がさらにタングステンとは異なる金属元素を含む他の炭化物を含有する上記項目2に記載の材料。
5.金属元素がチタン(Ti)である上記項目4に記載の材料。
6.金属元素がタンタル(Ta)である上記項目4に記載の材料。
7.金属元素がニオブ(Nb)である上記項目4に記載の材料。
8.金属元素がバナジウム(V)である上記項目4に記載の材料。
9.金属元素がクロム(Cr)である上記項目4に記載の材料。
10.金属元素がハフニウム(Hf)である上記項目4に記載の材料。
11.金属元素がモリブデン(Mo)である上記項目4に記載の材料。
12.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目2に記載の材料。
13.窒化物がTiN、ZrN、VN、NbN、TaN、又はHfNを含有している上記項目2又は12に記載の材料。
14.窒化物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
15.窒化物がTiN、ZrN、VN、NbN、TaN、又はHfNを含有している上記項目14に記載の材料。
16.結合剤マトリックスがさらにコバルト(Co)を含有している上記項目1に記載の材料。
17.第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びニッケル(Ni)を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
18.第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びモリブデン(Mo)を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
19.第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及び鉄(Fe)を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
20.第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びクロム(Cr)を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
21.第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びニッケルベース超合金を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
22.結合剤材料がさらにコバルトを含有している上記項目21に記載の材料。
23.(1)WC、TiC及びTaCの混合物、(2)WC、TiC及びNbCの混合物、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方の混合物、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方の混合物からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる混合物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
24.(1)WC、TiC及びTaC、(2)WC、TiC及びNbC、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる材料を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びニッケルベース超合金を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
25.Mo2C及びTiCの混合物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
26.TiN、Mo2C及びTiCを含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
27.Mo2C及びTiCを含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びニッケルベース超合金を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
28.硬質粒子の粉末とレニウムを含有する結合剤マトリックス材料とを混合することによってグレード粉末を製造するステップと、グレード粉末を処理して、結合剤マトリックス材料を利用し硬質粒子を結合させて固体超硬合金材料を製造するステップとを含む方法であって、処理が(1)グレード粉末を固相で減圧条件下焼結するステップと(2)グレード粉末を固相で不活性ガス媒体中加圧下焼結するステップとを含む方法。
29.結合剤マトリックス材料がさらにニッケルベース超合金を含有している上記項目28に記載の方法。
30.結合剤マトリックス材料がさらにコバルトを含有している上記項目29に記載の方法。
31.結合剤マトリックス材料がさらにコバルトを含有している上記項目28に記載の方法。
32.各焼結が硬質粒子及び結合剤マトリックス材料の共融温度より低い温度で行われる上記項目28に記載の方法。
33.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
34.第一材料がタングステンを含む炭化物を含有している上記項目33に記載の材料。
35.炭化物が一炭化タングステン(WC)を含有している上記項目34に記載の材料。
36.第一材料がさらにタングステンとは異なる金属元素を含む他の炭化物を含有する上記項目34に記載の材料。
37.金属元素がチタン(Ti)である上記項目36に記載の材料。
38.金属元素がタンタル(Ta)である上記項目36に記載の材料。
39.金属元素がニオブ(Nb)である上記項目36に記載の材料。
40.金属元素がバナジウム(V)である上記項目36に記載の材料。
41.金属元素がクロム(Cr)である上記項目36に記載の材料。
42.金属元素がハフニウム(Hf)である上記項目36に記載の材料。
43.金属元素がモリブデン(Mo)である上記項目36に記載の材料。
44.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目34に記載の材料。
45.窒化物がZrN、HfN、VN、NbN、TaN、及びTiNの少なくとも一つを含有している上記項目34又は44に記載の材料。
46.第一材料が炭化物を含有している上記項目34又は44に記載の材料。
47.窒化物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
48.窒化物がZrN、VN、NbN、TaN、TiN、及びHfNの少なくとも一つを含有している上記項目47に記載の材料。
49.ニッケルベース超合金が主としてニッケルを含有し他の元素も含有している上記項目33又は47に記載の材料。
50.他の元素がCo、Cr、Al、Ti、Mo、Nb、W、及びZrを含んでいる上記項目49に記載の材料。
51.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及び第二の異なるニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
52.結合剤マトリックスがさらにレニウムを含有している上記項目51に記載の材料。
53.結合剤マトリックスがさらにコバルトを含有している上記項目52に記載の材料。
54.結合剤マトリックスがさらにレニウムを含有している上記項目33に記載の材料。
55.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金、レニウム、及びコバルトを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
56.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
57.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及びニッケルを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
58.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及び鉄を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
59.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及びモリブデンを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
60.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金及びクロムを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
61.結合剤マトリックスがさらにニッケルベース合金と異なる他の合金を含有している上記項目33に記載の材料。
62.TiC及びTiNを含む第一材料を含有する硬質粒子と、Ni、Mo、及びMo2Cのうち少なくとも一つを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
63.TiC及びTiNを含む第一材料を含有する硬質粒子と、Re並びにNi、Mo、及びMo2Cのうち少なくとも一つを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
64.結合剤マトリックスがさらにCoを含有している上記項目63に記載の材料。
65.結合剤マトリックスがさらにニッケルベース超合金を含有している上記項目64に記載の材料。
66.結合剤マトリックスがさらにニッケルベース超合金を含有している上記項目63に記載の材料。
67.TiC及びTiNを含む第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金並びにNi、Mo、及びMo2Cのうち少なくとも一つを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
68.硬質粒子の粉末を、ニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックス材料と混合することによってグレード粉末を製造するステップと、グレード粉末を処理して、結合剤マトリックス材料を利用し硬質粒子を結合させることによって固体の超硬合金材料を製造するステップとを含む方法。
69.処理が、引き続き圧縮操作、第一焼結操作,成形操作、及び第二焼結操作を行うステップを含む上記項目68に記載の方法。
70.混合前に、レニウムをさらに含有するように結合剤マトリックス材料を調製するステップをさらに含む上記項目68に記載の方法。
71.混合前に、コバルトをさらに含有するように結合剤マトリックス材料を調製するステップをさらに含む上記項目68に記載の方法。
72.処理が、熱間等方加圧法の固相焼結を含む上記項目68に記載の方法。
73.処理が、(1)グレード粉末を固相で減圧条件下焼結するステップと(2)グレード粉末を固相で不活性ガス媒体中加圧下焼結するステップとを含む上記項目68に記載の方法。
74.混合前に、粒径が0.5ミクロンより小さい硬質粒子を調製するステップをさらに含み、焼結操作の温度を下げる上記項目68に記載の方法。
75.物体から材料を切削する摩耗部品を備えた装置であって、摩耗部品が、第一材料を含む硬質粒子と、レニウム及びニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料を含み、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている装置。
76.結合剤マトリックスがさらにコバルトを含有している上記項目75に記載の装置。
77.摩耗部品を備えた装置であって、その摩耗部品が、第一材料を含む硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含有する第二の異なる材料の結合剤マトリックスとを含有する材料を含み、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている装置。
78.(1)WC、TiC及びTaCの固溶体、(2)WC、TiC及びNbCの固溶体、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方の固溶体、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方の固溶体からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
79.硬質粒子がWC、TiC及びTaCを含有し、結合剤マトリックスが純Reで構成されている上記項目78に記載の材料。
80.硬質粒子が材料の全重量の約72%であり、Reが材料の全重量の約28%である上記項目79に記載の材料。
81.硬質粒子が材料の全重量の約85%であり、Reが材料の全重量の約15%である上記項目79に記載の材料。
82.TiC及びTaCの量がほぼ等しく、かつ、その合計量がWCの量より少ない上記項目79に記載の材料。
83.硬質粒子が、WC、TiC、及びTaCを含有している上記項目24に記載の材料。
84.TiC及びTaCが、各々、材料の全重量の約3%から約6%未満であり、そしてWCが材料の全重量の78%を超え89%より少ない上記項目83に記載の材料。
85.結合剤マトリックスがさらにCoを含有している上記項目83に記載の材料。
86.ニッケルベース超合金が主としてNiを含有しCo、Cr、Al、Ti、Mo、Nb、W、Zr、B、C、及びVを含む他の元素をも含有している上記項目83に記載の材料。
87.(1)WC、TiC及びTaC、(2)WC、TiC及びNbC、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、結合剤マトリックスの容量が材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウム及びニッケルベース超合金を含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散され、結合剤マトリックスが、Re及びReを含有するニッケルベース超合金を含有している材料。
88.ニッケルベース超合金がReを含有している上記項目21に記載の材料。
89.ニッケルベース超合金がReを含有している上記項目24に記載の材料。
90.ニッケルベース超合金がReを含有している上記項目21又は47に記載の材料。
91.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散され、ニッケルベース超合金は、Reを含有する材料。
92.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散され、ニッケルベース超合金は、γ−γ’相である材料。
93.第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルを含むニッケルベース超合金並びにCo、Cr、Al、Ti、Mo、Nb、W、Zr、及びReを含む他の元素を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている材料。
94.第一材料がホウ化物を含有している上記項目17に記載の材料。
95.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目94に記載の材料。
96.第一材料がケイ化物を含有している上記項目17に記載の材料。
97.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目96に記載の材料。
98.第一材料が炭化物を含有している上記項目17に記載の材料。
99.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目98に記載の材料。
100.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目17に記載の材料。
101.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目100に記載の材料。
102.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目100に記載の材料。
103.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目102に記載の材料。
104.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目102に記載の材料。
105.第一材料がホウ化物を含有している上記項目18に記載の材料。
106.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目105に記載の材料。
107.第一材料がケイ化物を含有している上記項目18に記載の材料。
108.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目107に記載の材料。
109.第一材料が炭化物を含有している上記項目18に記載の材料。
110.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目109に記載の材料。
111.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目18に記載の材料。
112.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目111に記載の材料。
113.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目111に記載の材料。
114.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目113に記載の材料。
115.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目113に記載の材料。
116.第一材料が炭化物を含有している上記項目19に記載の材料。
117.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目116に記載の材料。
118.第一材料がホウ化物を含有している上記項目19に記載の材料。
119.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目118に記載の材料。
120.第一材料がケイ化物を含有している上記項目19に記載の材料。
121.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目120に記載の材料。
122.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目19に記載の材料。
123.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目122に記載の材料。
124.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目122に記載の材料。
125.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目124に記載の材料。
126.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目125に記載の材料。
127.第一材料がホウ化物を含有している上記項目20に記載の材料。
128.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目127に記載の材料。
129.第一材料がケイ化物を含有している上記項目20に記載の材料。
130.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目129に記載の材料。
131.第一材料が炭化物を含有している上記項目20に記載の材料。
132.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目131に記載の材料。
133.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目20に記載の材料。
134.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目133に記載の材料。
135.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目133に記載の材料。
136.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目135に記載の材料。
137.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目135に記載の材料。
138.第一材料が炭化物を含有している上記項目21に記載の材料。
139.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目138に記載の材料。
140.第一材料がホウ化物を含有している上記項目21に記載の材料。
141.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目140に記載の材料。
142.第一材料がケイ化物を含有している上記項目21に記載の材料。
143.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目142に記載の材料。
144.第一材料が窒化物を含有している上記項目21に記載の材料。
145.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目144に記載の材料。
146.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目144に記載の材料。
147.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目146に記載の材料。
148.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目147に記載の材料。
149.第一材料がホウ化物を含有している上記項目22に記載の材料。
150.ホウ化物がTiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bのうちの一つである上記項目149に記載の材料。
151.第一材料がケイ化物を含有している上記項目22に記載の材料。
152.ケイ化物がTaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2のうちの一つである上記項目151に記載の材料。
153.第一材料が炭化物を含有している上記項目22に記載の材料。
154.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目153に記載の材料。
155.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目22に記載の材料。
156.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目155に記載の材料。
157.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目155に記載の材料。
158.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目157に記載の材料。
159.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目157に記載の材料。
160.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目24に記載の材料。
161.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目160に記載の材料。
162.結合剤マトリックスがさらにコバルト(Co)を含有している上記項目24に記載の材料。
163.Reが、材料の全重量の約1.5%から約24.4%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約0.86%から約4.88%までであり、第一材料が、材料の全重量の約3%から約14.7%までであるTiC、材料の全重量の約3%から約6.2%までであるTaC、及び材料の全重量の約64%超、約88%未満であるWCを含有する上記項目24に記載の材料。
164.結合剤マトリックスがさらにニッケルベース超合金を含有している上記項目26に記載の材料。
165.結合剤マトリックスがさらにCoを含有している上記項目164に記載の材料。
166.結合剤マトリックスがさらにCoを含有している上記項目27に記載の材料。
167.Reが、材料の全重量の約8.8%から約23.8%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約3.0%から約10.3%までであり、Mo2Cが、材料の全重量の約13.8%から約15.2%までであり、TiCが、材料の全重量の約59.4%から約65.7%までである上記項目27に記載の材料。
168.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目47に記載の材料。
169.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目168に記載の材料。
170.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目168に記載の材料。
171.他の元素がCr、Co、Fe、Al、Ti、Mo、W、Nb、Ta、Hf、Zr、B、C、Reを含有している上記項目49に記載の材料。
172.第一材料が炭化物を含有している上記項目51に記載の材料。
173.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目172に記載の材料。
174.他の元素がさらにFe、Ta、Hf、C、及びReを含有している上記項目50に記載の材料。
175.第一材料が窒化物を含有している上記項目51に記載の材料。
176.Reが、材料の全重量の約0.4%から約1.8%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約2.7%から約4.5%までであり、コバルトが、材料の全重量の約3%から約4.8%までであり、第一材料が、材料の全重量の約90.4%から約91.5%までであるWC、及び材料の全重量の約0.3%から約0.6%までであるVCを含有する上記項目55に記載の材料。
177.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目55に記載の材料。
178.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目55に記載の材料。
179.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目56に記載の材料。
180.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目179に記載の材料。
181.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目56に記載の材料。
182.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目57に記載の材料。
183.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目182に記載の材料。
184.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目57に記載の材料。
185.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目58に記載の材料。
186.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目185に記載の材料。
187.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目58に記載の材料。
188.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目59に記載の材料。
189.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目188に記載の材料。
190.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目59に記載の材料。
191.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目60に記載の材料。
192.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目191に記載の材料。
193.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目60に記載の材料。
194.第一材料が炭化物を含有している上記項目75に記載の装置。
195.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目194に記載の装置。
196.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目75に記載の装置。
197.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目196に記載の装置。
198.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目196に記載の装置。
199.第一材料が、WC、TiC、TaC、及びMo2Cを含有している上記項目198に記載の装置。
200.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目198に記載の装置。
201.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目198に記載の装置。
202.第一材料がさらにホウ化物を含有している上記項目75に記載の装置。
203.第一材料が、TiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bの少なくとも一つを含有している上記項目202に記載の装置。
204.第一材料がさらに少なくとも一つのホウ化物及び少なくとも一つの炭化物を含有している上記項目75に記載の装置。
205.第一材料が、WC、TiC、TaC、及びB4Cを含有している上記項目204に記載の装置。
206.第一材料がケイ化物を含有している上記項目75に記載の装置。
207.第一材料が、TaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2の少なくとも一つを含有している上記項目75に記載の装置。
208.Reが、材料の全重量の約9.04%から約9.32%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約3.53%から約3.64%までであり、第一材料が、材料の全重量の約67.24%から約69.40%までであるWC、材料の全重量の約6.35%から約6.55%までであるTiC、材料の全重量の約6.24%から約6.44%までであるTaC、材料の全重量の約0.40%から約7.39%までであるTiB2、及び材料の全重量の約0.22%から約4.25%までであるB4Cを含有する上記項目75に記載の装置。
209.Reが、材料の全重量の約8.96%から約9.37%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約3.50%から約3.66%までであり、第一材料が、材料の全重量の約58.61%から約66.67%までであるWC、材料の全重量の約14.69%から約15.37%までであるTiC、材料の全重量の約6.19%から約6.47%までであるTaC、及び材料の全重量の0%から約6.51%までであるMo2Cを含有する上記項目75に記載の装置。
210.結合剤マトリックスがさらにNiを含有している上記項目75に記載の装置。
211.結合剤マトリックスがさらにFeを含有している上記項目75に記載の装置。
212.結合剤マトリックスがさらにMoを含有している上記項目75に記載の装置。
213.結合剤マトリックスがさらにCrを含有している上記項目75に記載の装置。
214.ニッケルベース超合金が、主に、Ni並びにCo、Fe、Al、Ti、Mo、W、Nb、Ta、Hf、Zr、B、C、Reを含む他の元素を含有している上記項目83に記載の材料。
215.第一材料が炭化物を含有している上記項目91に記載の材料。
216.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目215に記載の材料。
217.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目91に記載の材料。
218.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目217に記載の材料。
219.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目217に記載の材料。
220.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目219に記載の材料。
221.第一材料がさらにホウ化物を含有している上記項目91に記載の材料。
222.第一材料が、TiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bの少なくとも一つを含有している上記項目221に記載の材料。
223.第一材料がさらに少なくとも一つのホウ化物及び少なくとも一つの炭化物を含有している上記項目91に記載の材料。
224.第一材料が、WC、TiC、TaC、及びB4Cを含有している上記項目223に記載の材料。
225.第一材料がケイ化物を含有している上記項目91に記載の材料。
226.ケイ化物が、TaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2の少なくとも一つを含有している上記項目225に記載の材料。
227.結合剤マトリックスがさらにNiを含有している上記項目91に記載の材料。
228.結合剤マトリックスがさらにFeを含有している上記項目91に記載の材料。
229.結合剤マトリックスがさらにMoを含有している上記項目91に記載の材料。
230.結合剤マトリックスがさらにCrを含有している上記項目91に記載の材料。
231.第一材料が炭化物を含有している上記項目92に記載の材料。
232.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目231に記載の材料。
233.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目92に記載の材料。
234.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目233に記載の材料。
235.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目233に記載の材料。
236.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目235に記載の材料。
237.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目235に記載の材料。
238.第一材料がさらにホウ化物を含有している上記項目92に記載の材料。
239.第一材料が、TiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bの少なくとも一つを含有している上記項目238に記載の材料。
240.第一材料がケイ化物を含有している上記項目92に記載の材料。
241.第一材料が、TaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2の少なくとも一つを含有している上記項目92に記載の材料。
242.第二材料がさらに、Re、Ni、Co、Fe、Mo、及びCrの少なくとも一つを含有している上記項目92に記載の材料。
243.第二材料がさらに、少なくとも他の一つの異なるニッケルベース超合金を含有している上記項目92に記載の材料。
244.第一材料が、材料の全重量の約91.9%から約92.5%までのWC、及び材料の全重量の0.3%から約0.6%までのVCを含有し、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約7.2%から約7.5%までである上記項目92に記載の材料。
245.第一材料が、それぞれ材料の全重量の約69.44%から16.09%までであるTiC及びMo2Cを含有し、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約14.47%である上記項目92に記載の材料。
246.第一材料が炭化物を含有している上記項目93に記載の材料。
247.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目246に記載の材料。
248.第一材料がさらに窒化物を含有している上記項目93に記載の材料。
249.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目248に記載の材料。
250.第一材料がさらに炭化物を含有している上記項目249に記載の材料。
251.炭化物が、TiC、ZrC、HfC、VC、NbC、TaC、Cr2C3、Mo2C、及びWCの少なくとも一つを含有している上記項目250に記載の材料。
252.窒化物がTiN、ZrN、HfN、VN、NbN、及びTaNの少なくとも一つを含有している上記項目250に記載の材料。
253.第一材料がさらにホウ化物を含有している上記項目93に記載の材料。
254.第一材料が、TiB2、ZrB2、HfB2、TaB2、VB2、MoB2、WB、及びW2Bの少なくとも一つを含有している上記項目253に記載の材料。
255.第一材料がケイ化物を含有している上記項目93に記載の材料。
256.第一材料が、TaSi2、WSi2、NbSi2、及びMoSi2の少なくとも一つを含有している上記項目93に記載の材料。
257.第二材料がさらに、Re、Ni、Co、Fe、Mo、及びCrの少なくとも一つを含有している上記項目93に記載の材料。
258.第二材料がさらに、少なくとも他の一つの異なるニッケルベース超合金を含有している上記項目93に記載の材料。
259.ニッケルベース超合金中の他の元素がさらに、Fe、Ta、Hf、B、及びCを含有している上記項目93に記載の材料。
260.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、第一材料を含む硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有し、第二材料の容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスが、材料の全重量の25%より多い量のレニウムを含有し、そして硬質粒子は結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
261.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、(1)WC、TiC及びTaCの混合物、(2)WC、TiC及びNbCの混合物、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方の混合物、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方の混合物からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる混合物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有し、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
262.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、Mo2C及びTiCの混合物を含む第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有し、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
263.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、第一材料を含有する硬質粒子と、ニッケルベース超合金を含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有し、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
264.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、TiC及びTiNを含む第一材料を含有する硬質粒子と、Ni、Mo、及びMo2Cのうち少なくとも一つを含む第二の異なる材料を含有する結合剤マトリックスとを含有し、硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
265.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金の層をコートするステップとを含む方法であって、超硬合金層が、(1)WC、TiC及びTaCの固溶体、(2)WC、TiC及びNbCの固溶体、(3)WC、TiC及びTaCとNbCの少なくとも一方の固溶体、並びに(4)WC、TiC及びHfCとNbCの少なくとも一方の固溶体からなる群の中の少なくとも一つを選択してなる第一材料を含有する硬質粒子と、第二の異なる材料を含む結合剤マトリックスとを含有し、結合剤マトリックスの容量が、材料の全容量の約3%〜約40%であり、結合剤マトリックスがレニウムを含有し、そして硬質粒子が結合剤マトリックス中に広がって実質的に均一に分散されている方法。
1.WC、TiC、及びHfCの少なくとも一つを選択してなる少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の75%未満であり、レニウムが、材料の全重量の25%を超える材料。
2.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%を超えるTiCであり、レニウムが、材料の全重量の約74%未満である上記項目1に記載の材料。
3.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%を超えるWCであり、レニウムが、材料の全重量の約47%未満である上記項目1に記載の材料。
4.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%を超えるHfCであり、レニウムが、材料の全重量の約52%未満である上記項目1に記載の材料。
5.WC、TiC、及びHfCを除く、元素周期表のIVB、VB、及びVIB族内元素から形成される炭化物を選択してなる少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の75%未満であり、レニウムが、材料の全重量の4%から72%までである材料。
6.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%を超えるZrCであり、レニウムが、材料の全重量の約68%未満である上記項目5に記載の材料。
7.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%を超えるVCであり、レニウムが、材料の全重量の約72%未満である上記項目5に記載の材料。
8.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%を超えるNbCであり、レニウムが、材料の全重量の約64%未満である上記項目5に記載の材料。
9.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%を超えるTaCであり、レニウムが、材料の全重量の約49%未満である上記項目5に記載の材料。
10.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%を超えるCr2C3であり、レニウムが、材料の全重量の約68%未満である上記項目5に記載の材料。
11.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約39%を超えるMo2Cであり、レニウムが、材料の全重量の約61%未満である上記項目5に記載の材料。
12.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、レニウムが、材料の全重量の約4%から約72%までである材料。
13.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約89%までであるTiNである上記項目12に記載の材料。
14.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるZrNであり、レニウムが、材料の全重量の約8%から約66%までである上記項目12に記載の材料。
15.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50%から約96%までであるHfNであり、レニウムが、材料の全重量の約4%から約50%までである上記項目12に記載の材料。
16.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約91%までであるVNであり、レニウムが、材料の全重量の約9%から約70%までである上記項目12に記載の材料。
17.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるNbNであり、レニウムが、材料の全重量の約8%から約66%までである上記項目12に記載の材料。
18.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約51%から約96%までであるTaNであり、レニウムが、材料の全重量の約4%から約49%までである上記項目12に記載の材料。
19.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の1.7%から約50%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
20.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約51%から約96%までであるTiN及び材料の全重量の約4%から約50%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
21.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約58%から約97%までであるZrN及び材料の全重量の約3%から約42%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
22.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約72%から約98%までであるHfN及び材料の全重量の約1.8%から約28%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
23.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるVN及び材料の全重量の約4%から約47%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
24.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約52%から約97%までであるNbN及び材料の全重量の約3%から約42%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
25.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約73%から約98.3までであるTaN及び材料の全重量の約1.7%から約27%までであるニッケルベース超合金である上記項目19に記載の材料。
26.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が材料の全重量の26.1%から約98.4%までである材料。
27.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26.1%から約95.1%までであるTiCであり、レニウムが、材料の全重量の約73.6%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約51.1%以下である上記項目26に記載の材料。
28.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるZrCであり、レニウムが、材料の全重量の約67.7%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約44.1%以下である上記項目26に記載の材料。
29.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約47.7%から約98.1%までであるHfCであり、レニウムが、材料の全重量の約52.1%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約29.2%以下である上記項目26に記載の材料。
30.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28.3%から約95.6%までであるVCであり、レニウムが、材料の全重量の約71.5%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約48.4%を超える上記項目26に記載の材料。
31.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約96.9%までであるNbCであり、レニウムが、材料の全重量の約63.8%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約39.9%以下である上記項目26に記載の材料。
32.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98.3%までであるTaCであり、レニウムが、材料の全重量の約48.8%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約26.5%以下である上記項目26に記載の材料。
33.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32.4%から約96.4%までであるCr2C3であり、レニウムが、材料の全重量の約67.3%以下でニッケルベース超合金が、材料の全重量の約43.6%以下である上記項目26に記載の材料。
34.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約39.6%から約97.3%までであるMo2Cであり、レニウムが、材料の全重量の約60.2%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約36.3%以下である上記項目26に記載の材料。
35.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約52.9%から約98.4%までであるWCであり、レニウムが、材料の全重量の約46.9%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約25%以下である上記項目26に記載の材料。
36.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約28%から約98.3%までである材料。
37.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約95.6%までであるTiNであり、レニウムが、材料の全重量の約71.7%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約48.7%以下である上記項目36に記載の材料。
38.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34.5%から約96.7%までであるZrNであり、レニウムが、材料の全重量の約65.3%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約41.4%以下である上記項目36に記載の材料。
39.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約49.8%から約98.2%までであるHfNであり、レニウムが、材料の全重量の約50%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約27.5%以下である上記項目36に記載の材料。
40.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約96%までであるVNであり、レニウムが、材料の全重量の約69.6%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約46.2%以下である上記項目36に記載の材料。
41.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34.4%から約96.7%までであるNbNであり、レニウムが、材料の全重量の約65.3%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約41.5%以下である上記項目36に記載の材料。
42.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50.7%から約98.3%までであるTaNであり、レニウムが、材料の全重量の約49.1%以下であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の約26.8%以下である上記項目36に記載の材料。
43.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約26.1%から約98.2%までである材料。
44.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26.1%から約94.6%までであるTiCであり、レニウムが、材料の全重量の約73.6%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約54.1%以下である上記項目43に記載の材料。
45.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるZrCであり、レニウムが、材料の全重量の約67.7%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約47.1%以下である上記項目43に記載の材料。
46.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約47.6%から約97.8%までであるHfCであり、レニウムが、材料の全重量の約52.1%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約31.8%以下である上記項目43に記載の材料。
47.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28.3%から約95.1%までであるVCであり、レニウムが、材料の全重量の約71.4%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約51.5%以下である上記項目43に記載の材料。
48.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約96.5%までであるNbCであり、レニウムが、材料の全重量の約63.8%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約42.8%以下である上記項目43に記載の材料。
49.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98%までであるTaCであり、レニウムが、材料の全重量の約48.8%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約28.9%以下である上記項目43に記載の材料。
50.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32.4%から約96%までであるCr2C3であり、レニウムが、材料の全重量の約67.3%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約46.6%以下である上記項目43に記載の材料。
51.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約39.6%から約97%までであるMo2Cであり、レニウムが、材料の全重量の約60.2%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約39.2%以下である上記項目43に記載の材料。
52.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約52.9%から約98.2%までであるWCであり、レニウムが、材料の全重量の約46.9%以下であり、コバルトが、材料の全重量の約27.4%以下である上記項目43に記載の材料。
53.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約28%から約98%までである材料。
54.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるTiNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約71.6%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約51.7%までである上記項目53に記載の材料。
55.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34.5%から約96.3%までであるZrNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約65.3%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約44.4%までである上記項目53に記載の材料。
56.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約49.8%から約98%までであるHfNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約50%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約30%までである上記項目53に記載の材料。
57.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約95.5%までであるVNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約69.6%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約49.3%までである上記項目53に記載の材料。
58.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34.4%から約96.3%までであるNbNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約65.3%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約44.5%までである上記項目53に記載の材料。
59.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50.7%から約98%までであるTaNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約49.1%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約29.2%までである上記項目53に記載の材料。
60.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約45%から約98%までである材料。
61.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約45%から約95%までであるTiCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約51.5%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約54.5%までである上記項目60に記載の材料。
62.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約52%から約96%までであるZrCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約44.4%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約47.4%までである上記項目60に記載の材料。
63.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約68%から約98%までであるHfCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約29%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約32%までである上記項目60に記載の材料。
64.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約96%までであるVCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約49%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約52%までである上記項目60に記載の材料。
65.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約57%から約97%までであるNbCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約40%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約43%までである上記項目60に記載の材料。
66.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約71%から約98%までであるTaCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約27%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約29%までである上記項目60に記載の材料。
67.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるCr2C3であり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約67.3%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約44%までである上記項目60に記載の材料。
68.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約60%から約97%までであるMo2Cであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約36.5%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約39%までである上記項目60に記載の材料。
69.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約72%から約98%までであるWCであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約46.9%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約27.5%までである上記項目60に記載の材料。
70.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約47%から約98%までである材料。
71.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約47%から約96%までであるTiNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約49%までであり、コバルトが材料の全重量の最大約52%までである上記項目70に記載の材料。
72.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約55%から約97%までであるZrNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約42%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約45%までである上記項目70に記載の材料。
73.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約70%から約98%までであるHfNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約31%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約27%までである上記項目70に記載の材料。
74.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50%から約96%までであるVNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約53%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約44%までである上記項目70に記載の材料。
75.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約55%から約97%までであるNbNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約47%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約40%までである上記項目70に記載の材料。
76.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約70%から約98%までであるTaNであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約30%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約26%までである上記項目70に記載の材料。
77.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約26%から約98.3%までである材料。
78.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%から約95%までであるTiCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約73.6%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約51.3%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約54.3%までである上記項目77に記載の材料。
79.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるZrCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約67.7%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約44.2%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約47.2%までである上記項目77に記載の材料。
80.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約98%までであるHfCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約52.1%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約29.3%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約31.8%までである上記項目77に記載の材料。
81.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約96%までであるVCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約71.5%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約48.6%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約51.7%までである上記項目77に記載の材料。
82.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約97%までであるNbCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約63.8%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約40%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約43%までである上記項目77に記載の材料。
83.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98.3%までであるTaCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約48.8%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約26.6%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約29%までである上記項目77に記載の材料。
84.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるCr2C3であり、レニウムが、材料の全重量の最大約67.3%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約43.8%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約46.8%までである上記項目77に記載の材料。
85.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約39%から約97%までであるMo2Cであり、レニウムが、材料の全重量の最大約60.2%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約36.4%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約39.3%までである上記項目77に記載の材料。
86.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約98%までであるWCであり、レニウムが、材料の全重量の最大約46.9%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約25.1%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約27.5%までである上記項目77に記載の材料。
87.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、硬質粒子が、材料の全重量の約28%から約98.3%までである材料。
88.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約96%までであるTiNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約71.6%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約48.8%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約51.9%までである上記項目87に記載の材料。
89.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約97%までであるZrNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約65.3%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約41.6%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約44.6%までである上記項目87に記載の材料。
90.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50%から約98%までであるHfNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約50%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約27.5%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約30%までである上記項目87に記載の材料。
91.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約96%までであるVNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約60%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約46.4%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約49%までである上記項目87に記載の材料。
92.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約97%までであるNbNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約65%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約42%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約45%までである上記項目87に記載の材料。
93.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約51%から約98.3%までであるTaNであり、レニウムが、材料の全重量の最大約49%までであり、ニッケルベース超合金が、材料の全重量の最大約27%までであり、コバルトが、材料の全重量の最大約29%までである上記項目87に記載の材料。
94.それぞれ材料の全重量の約40%から約96%までの範囲、及び約0.3%から約21%までであるWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約54%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
95.材料の全重量の約44%から約96%までの範囲のWC、及び材料の全重量最大約21%までのTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約48%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
96.それぞれ材料の全重量の約36%から約95%までの範囲、最大約22%まで、及び最大約25%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約48%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
97.それぞれ材料の全重量の約60%から約98%までの範囲、及び最大約25%までのWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約1.5%から約31%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
98.それぞれ材料の全重量の約63%から約98%までの範囲、及び最大約26%までのWC及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約1.5%から約26%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
99.それぞれ材料の全重量の約51%から約98%までの範囲、最大約23%まで、最大約26%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約1.5%から約26%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
100.それぞれ材料の全重量の約40%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約52%及び約29%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
101.それぞれ材料の全重量の約44%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約47%及び約25%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
102.それぞれ材料の全重量の約40%から約98%までの範囲、最大約23%まで、及び最大約26%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約53%及び約30%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
103.それぞれ材料の全重量の約40%から約98%までの範囲、及び最大約23%までのWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約53%及び約31%までであるレニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
104.それぞれ材料の全重量の約44%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約47%及び約28%までであるレニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
105.それぞれ材料の全重量の約40%から約98%までの範囲、最大約23%まで、及び最大約26%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約53%及び約33%までであるレニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
106.それぞれ材料の全重量の約58%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約33%及び約29%までであるコバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
107.それぞれ材料の全重量の約61%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約28%及び約25%までであるコバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
108.それぞれ材料の全重量の約57%から約98%までの範囲、最大約23%まで、及び最大約26%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約33%及び約30%までであるコバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
109.それぞれ材料の全重量の約40%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTiCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の最大約32%までのコバルト、それぞれ材料の全重量の最大約54%及び約29%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
110.それぞれ材料の全重量の約45%から約98%までの範囲、及び最大約24%までのWC及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の最大約28%までのコバルト、それぞれ材料の全重量の最大約47%及び約26%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
111.それぞれ材料の全重量の約35%から約93%までの範囲、最大約25%まで、及び最大約26%までであるWC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の最大約44%までのコバルト、それぞれ材料の全重量の最大約65%及び約41%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
112.材料の全重量の約19%から約88%までの範囲のTiC、及び材料の全重量の最大約38%までのMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約9.5%から約65%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
113.材料の全重量の約21%から約89%までの範囲のTiN、及び材料の全重量の最大約36%までのMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約9%から約63%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
114.材料の全重量の最大約88%までのTiC、材料の全重量の最大約85%までのTiN、及び材料の全重量の最大約36%までのMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約9%から約64%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
115.材料の全重量の最大約83%までのTiC、材料の全重量の最大約85%までのTiN、材料の全重量の最大約25%までのMo2C、材料の全重量の最大約39%までのWC、材料の全重量の最大約30%までのTaC、材料の全重量の最大約11%までのVC、及び材料の全重量の最大約16%までCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約6%から約65%までであるレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
116.それぞれ材料の全重量の約30%から約90%までの範囲、及び最大約40%までのTiC及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約41%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
117.それぞれ材料の全重量の最大約91%まで、及び最大約38%までのTiN及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約38%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
118.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約4%から約40%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
119.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約90%、約25%、約42%、及び約36%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約14%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の約2%から約40%までであるニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
120.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約40%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
121.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約40%までであるレニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
122.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約42%までであるレニウム及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
123.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約42%までであるレニウム及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
124.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約43%までであるレニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
125.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約32%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%及び約43%までであるレニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
126.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%及び約43%までであるニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
127.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%及び約43%までであるニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
128.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%及び約43%までであるニッケルベース超合金及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
129.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%及び約43%までであるニッケルベース超合金及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
130.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約64%、約40%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
131.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約39%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
132.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約40%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
133.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約39%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
134.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約42%、及び約42%までであるレニウム、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
135.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約42%、及び約42%までであるレニウム、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
136.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%、約42%、及び約43%までであるニッケルベース超合金、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
137.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約40%、約42%、及び約42%までであるニッケルベース超合金、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
138.それぞれ材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までのTiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約39%、約42%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
139.それぞれ材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までのTiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCを含み、さらに、それぞれ材料の全重量の最大約16%及び18%までのVC及びCr2C3を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、それぞれ材料の全重量の最大約63%、約39%、約42%、及び約42%までであるレニウム、ニッケルベース超合金、ニッケル、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
140.周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、レニウムが、材料の全重量の約4%から約76%までである材料。
141.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約24%から約87.5%までであるTiB2であり、レニウムが、材料の全重量の約12.5%から約76%までである上記項目140に記載の材料。
142.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約30%から約90.5%までであるZrB2であり、レニウムが、材料の全重量の約9.5%から約70%までである上記項目140に記載の材料。
143.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約44.5%から約94.5%までであるHfB2であり、レニウムが、材料の全重量の約5.5%から約55.5%までである上記項目140に記載の材料。
144.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約27%から約89%までであるVB2であり、レニウムが、材料の全重量の約11%から約73%までである上記項目140に記載の材料。
145.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるNbB2であり、レニウムが、材料の全重量の約8%から約66%までである上記項目140に記載の材料。
146.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約47%から約95%までであるTaB2であり、レニウムが、材料の全重量の約5%から約53%までである上記項目140に記載の材料。
147.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約30.5%から約90.5%までであるCr3B2であり、レニウムが、材料の全重量の約9.5%から約69.5%までである上記項目140に記載の材料。
148.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約36%から約92.5%までであるMoB2であり、レニウムが、材料の全重量の約7.5%から約64%までである上記項目140に記載の材料。
149.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるWBであり、レニウムが、材料の全重量の約4%から約47%までである上記項目140に記載の材料。
150.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるW2Bであり、レニウムが、材料の全重量の約4%から約47%までである上記項目140に記載の材料。
151.周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、レニウムが、材料の全重量の約6%から約77%までである材料。
152.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約23%から約87%までであるTi5Si3であり、レニウムが、材料の全重量の約13%から約77%までである上記項目151に記載の材料。
153.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約28%から約90%までであるZr6Si5であり、レニウムが、材料の全重量の約10%から約72%までである上記項目151に記載の材料。
154.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約91%までであるNbSi2であり、レニウムが、材料の全重量の約9%から約69%までである上記項目151に記載の材料。
155.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約38%から約93%までであるTaSi2であり、レニウムが、材料の全重量の約7%から約62%までである上記項目151に記載の材料。
156.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約91%までであるMoSi2であり、レニウムが、材料の全重量の約9%から約69%までである上記項目151に記載の材料。
157.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約40%から約94%までであるWSi2であり、レニウムが、材料の全重量の約6%から約60%までである上記項目151に記載の材料。
158.硬質粒子と、硬質粒子を結合し、タングステンを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
159.硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含み、タングステンが、材料の全重量の約4%から約72%までである上記項目158に記載の材料。
160.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約89%までであるTiCであり、タングステンが、材料の全重量の約11%から約72%までである上記項目159に記載の材料。
161.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるZrCであり、タングステンが、材料の全重量の約8%から約66%までである上記項目159に記載の材料。
162.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約50%から約96%までであるHfCであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約50%までである上記項目159に記載の材料。
163.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約30%から約90%までであるVCであり、タングステンが、材料の全重量の約10%から約70%までである上記項目159に記載の材料。
164.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約38%から約93%までであるNbCであり、タングステンが、材料の全重量の約7%から約62%までである上記項目159に記載の材料。
165.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるTaCであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約47%までである上記項目159に記載の材料。
166.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるCr2C3であり、タングステンが、材料の全重量の約8%から約66%までである上記項目159に記載の材料。
167.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約41%から約94%までであるMo2Cであり、タングステンが、材料の全重量の約6%から約59%までである上記項目159に記載の材料。
168.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約55%から約96%までであるWCであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約45%までである上記項目159に記載の材料。
169.硬質粒子が、周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含み、タングステンが、材料の全重量の約4%から約72%までである上記項目158に記載の材料。
170.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約89%までであるTiNであり、タングステンが、材料の全重量の約11%から約72%までである上記項目169に記載の材料。
171.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約36%から約92%までであるZrNであり、タングステンが、材料の全重量の約8%から約64%までである上記項目169に記載の材料。
172.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約52%から約96%までであるHfNであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約48%までである上記項目169に記載の材料。
173.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約32%から約91%までであるVNであり、タングステンが、材料の全重量の約9%から約68%までである上記項目169に記載の材料。
174.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約36%から約92%までであるNbNであり、タングステンが、材料の全重量の約8%から約64%までである上記項目169に記載の材料。
175.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるTaNであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約47%までである上記項目169に記載の材料。
176.硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含み、タングステンが、材料の全重量の約3%から約74%までである上記項目158に記載の材料。
177.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約26%から約88%までであるTiB2であり、タングステンが、材料の全重量の約12%から約74%までである上記項目176に記載の材料。
178.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約32%から約91%までであるZrB2であり、タングステンが、材料の全重量の約9%から約68%までである上記項目176に記載の材料。
179.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約46%から約95%までであるHfB2であり、タングステンが、材料の全重量の約5%から約54%までである上記項目176に記載の材料。
180.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約28%から約90%までであるVB2であり、タングステンが、材料の全重量の約10%から約72%までである上記項目176に記載の材料。
181.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約36%から約92%までであるNbB2であり、タングステンが、材料の全重量の約8%から約64%までである上記項目176に記載の材料。
182.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約49%から約95%までであるTaB2であり、タングステンが、材料の全重量の約5%から約51%までである上記項目176に記載の材料。
183.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約32%から約91%までであるCr3B2であり、タングステンが、材料の全重量の約9%から約68%までである上記項目176に記載の材料。
184.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約38%から約93%までであるMoB2であり、タングステンが、材料の全重量の約7%から約62%までである上記項目176に記載の材料。
185.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約55%から約96%までであるWBであり、タングステンが、材料の全重量の約4%から約45%までである上記項目176に記載の材料。
186.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約56%から約97%までであるW2Bであり、タングステンが、材料の全重量の約3%から約44%までである上記項目176に記載の材料。
187.硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含み、タングステンが、材料の全重量の約6%から約75%までである上記項目158に記載の材料。
188.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約25%から約88%までであるTi5Si3であり、タングステンが、材料の全重量の約12%から約75%までである上記項目187に記載の材料。
189.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約30%から約90%までであるZr6Si5であり、タングステンが、材料の全重量の約10%から約70%までである上記項目187に記載の材料。
190.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約33%から約91%までであるNbSi2であり、タングステンが、材料の全重量の約9%から約67%までである上記項目187に記載の材料。
191.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約40%から約93までであるTaSi2であり、タングステンが、材料の全重量の約7%から約60%までである上記項目187に記載の材料。
192.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約91%までであるMoSi2であり、タングステンが、材料の全重量の約9%から約67%までである上記項目187に記載の材料。
193.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約42%から約94%までであるWSi2であり、タングステンが、材料の全重量の約6%から約58%までである上記項目187に記載の材料。
194.結合剤マトリックス材料が、さらにタングステンに加えて、レニウムを含有している上記項目158に記載の材料。
195.硬質粒子は、周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含み、レニウムが、材料の全重量の約73%未満であり、タングステンが、材料の全重量の約72%未満である上記項目194に記載の材料。
196.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%から約89%までであるTiCである上記項目195に記載の材料。
197.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約92%までであるZrCである上記項目195に記載の材料。
198.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約95%までであるHfCである上記項目195に記載の材料。
199.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約90%までであるVCである上記項目195に記載の材料。
200.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約93%までであるNbCである上記項目195に記載の材料。
201.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約96%までであるTaCである上記項目195に記載の材料。
202.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約92%までであるCr2C3である上記項目195に記載の材料。
203.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約39%から約94%までであるMo2Cである上記項目195に記載の材料。
204.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるWCである上記項目195に記載の材料。
205.硬質粒子は、周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含み、レニウムが、材料の全重量の約71%未満であり、タングステンが、材料の全重量の約70%未満である上記項目194に記載の材料。
206.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約90%までであるTiNである上記項目205に記載の材料。
207.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるZrNである上記項目205に記載の材料。
208.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50%から約96%までであるHfNである上記項目205に記載の材料。
209.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約91%までであるVNである上記項目205に記載の材料。
210.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約35%から約92%までであるNbNである上記項目205に記載の材料。
211.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約51%から約96%までであるTaNである上記項目205に記載の材料。
212.硬質粒子は、周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含み、レニウムが、材料の全重量の約75%未満であり、タングステンが、材料の全重量の約73%未満である上記項目194に記載の材料。
213.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約24%から約88%までであるTiB2である上記項目212に記載の材料。
214.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約30%から約91%までであるZrB2である上記項目212に記載の材料。
215.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約44%から約95%までであるHfB2である上記項目212に記載の材料。
215A.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約27%から約90%までであるVB2である上記項目212に記載の材料。
216.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約34%から約92%までであるNbrB2である上記項目212に記載の材料。
217.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約47%から約96%までであるTaB2である上記項目212に記載の材料。
218.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約32%から約91%までであるCr3B2である上記項目212に記載の材料。
219.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約36%から約93%までであるMoB2である上記項目212に記載の材料。
220.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約53%から約96%までであるWBである上記項目212に記載の材料。
221.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約54%から約97%までであるW2Bである上記項目212に記載の材料。
223.硬質粒子は、周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含み、レニウムが、材料の全重量の約76%未満であり、タングステンが、材料の全重量の約74%未満である上記項目194に記載の材料。
224.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約24%から約88%までであるTi5Si3である上記項目223に記載の材料。
225.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約28%から約90%までであるZr6Si5である上記項目223に記載の材料。
226.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約91%までであるNbSi2である上記項目223に記載の材料。
227.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約38%から約93%までであるTaSi2である上記項目223に記載の材料。
228.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約91%までであるMoSi2である上記項目223に記載の材料。
229.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約40%から約94%までであるWSi2である上記項目223に記載の材料。
230.周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の71%未満であるレニウム、及び材料の全重量の52%未満であるコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
231.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるTiNである上記項目230に記載の材料。
232.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約96%までであるZrNである上記項目230に記載の材料。
233.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約50%から約98%までであるHfNである上記項目230に記載の材料。
234.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約30%から約96%までであるVNである上記項目230に記載の材料。
235.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約34%から約96%までであるNbNである上記項目230に記載の材料。
236.少なくとも一つの窒化物が、材料の全重量の約51%から約98%までであるTaNである上記項目230に記載の材料。
237.周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の75%未満であるレニウム、及び材料の全重量の56%未満であるコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
238.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約24%から約34%までであるTiB2である上記項目237に記載の材料。
239.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約30%から約96%までであるZrB2である上記項目237に記載の材料。
240.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約45%から約98%までであるHfB2である上記項目237に記載の材料。
241.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約27%から約95%までであるVB2である上記項目237に記載の材料。
242.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約34%から約96%までであるNbB2である上記項目237に記載の材料。
243.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約48%から約98%までであるTaB2である上記項目237に記載の材料。
244.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約30%から約96%までであるCr3B2である上記項目237に記載の材料。
245.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約36%から約97%までであるMoB2である上記項目237に記載の材料。
246.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約53%から約98%までであるWBである上記項目237に記載の材料。
247.少なくとも一つのホウ化物が、材料の全重量の約55%から約98%までであるW2Bである上記項目237に記載の材料。
248.周期表のIVB及びVB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の76%未満であるレニウム、及び材料の全重量の57%未満であるコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
249.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約24%から約94%までであるTi5Si3である上記項目248に記載の材料。
250.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるZr6Si3である上記項目248に記載の材料。
251.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約96%までであるNbSi2である上記項目248に記載の材料。
252.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約38%から約97%までであるTaSi2である上記項目248に記載の材料。
253.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約31%から約96%までであるMoSi2である上記項目248に記載の材料。
254.少なくとも一つのケイ化物が、材料の全重量の約40%から約97%までであるWSi2である上記項目248に記載の材料。
255.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の74%未満であるレニウム、及び材料の全重量の57%未満であるモリブデンを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
256.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%から約94%までであるTiCである上記項目255に記載の材料。
257.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約95%までであるZrCである上記項目255に記載の材料。
258.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約98%までであるHfCである上記項目255に記載の材料。
259.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるVCである上記項目255に記載の材料。
260.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約98%までであるNbCである上記項目255に記載の材料。
261.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98%までであるTaCである上記項目255に記載の材料。
262.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約95%までであるCr2C3である上記項目255に記載の材料。
263.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約40%から約97%までであるMo2Cである上記項目255に記載の材料。
264.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約98%までであるWCである上記項目255に記載の材料。
265.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の74%未満であるレニウム、及び材料の全重量の54%未満であるニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
266.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%から約95%までであるTiCである上記項目265に記載の材料。
267.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるZrCである上記項目265に記載の材料。
268.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約98%までであるHfCである上記項目265に記載の材料。
269.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるVCである上記項目265に記載の材料。
270.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約97%までであるNbCである上記項目265に記載の材料。
271.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98%までであるTaCである上記項目265に記載の材料。
272.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約96%までであるCr2C3である上記項目265に記載の材料。
273.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約40%から約97%までであるMo2Cである上記項目265に記載の材料。
274.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約98%までであるWCである上記項目265に記載の材料。
275.周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、材料の全重量の74%未満であるレニウム、及び材料の全重量の48%未満であるクロムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。
276.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約26%から約96%までであるTiCである上記項目275に記載の材料。
277.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約97%までであるZrCである上記項目275に記載の材料。
278.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約48%から約98%までであるHfCである上記項目275に記載の材料。
279.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約28%から約95%までであるVCである上記項目275に記載の材料。
280.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約36%から約97%までであるNbCである上記項目275に記載の材料。
281.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約51%から約98%までであるTaCである上記項目275に記載の材料。
282.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約32%から約97%までであるCr2C3である上記項目275に記載の材料。
283.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約40%から約98%までであるMo2Cである上記項目275に記載の材料。
284.少なくとも一つの炭化物が、材料の全重量の約53%から約98.6%までであるWCである上記項目275に記載の材料。
285.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金を蒸着するステップとを含む方法であって、超硬合金層が、炭化物、窒化物、ホウ化物、又はケイ化物で製造された少なくとも一つの材料を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、少なくともレニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する方法。
286.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金を蒸着するステップとを含む方法であって、超硬合金層が、炭化物、窒化物、ホウ化物、又はケイ化物で製造された少なくとも一つの材料を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、少なくとも一つのニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する方法。
287.溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、溶射法を実施して金属表面上に超硬合金を蒸着するステップとを含む方法であって、超硬合金層が、炭化物、窒化物、ホウ化物、又はケイ化物で製造された少なくとも一つの材料を含む硬質粒子と、硬質粒子を結合し、少なくともタングステンを含む結合剤マトリックスとを含有する方法。
Claims (87)
- WC、TiC、及びHfCの少なくとも一つを選択してなる少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、
前記硬質粒子が、前記材料の全重量の75%未満であり、レニウムが、前記材料の全重量の25%を超える材料。 - WC、TiC、及びHfCを除く、元素周期表のIVB、VB、及びVIB族内元素から形成される炭化物を選択してなる少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料であって、
前記硬質粒子が、前記材料の全重量の75%未満であり、レニウムが、前記材料の全重量の4%から72%までである材料。 - 周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記レニウムが、前記材料の全重量の約4%から約72%までである請求項3に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記硬質粒子が、前記材料の全重量の約26.1%から約98.4%までである請求項5に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記硬質粒子が、前記材料の全重量の約45%から約98%までである請求項7に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記硬質粒子が、前記材料の全重量の約26%から約98.3%までである請求項9に記載の材料。
- WC及びTiCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTiCが、それぞれ前記材料の全重量の約40%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
前記結合剤マトリックス中のレニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約52%及び29%までである請求項11に記載の材料。 - WC及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約44%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
前記結合剤マトリックス中のレニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約47%及び約25%までである請求項13に記載の材料。 - WC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC、TiC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約40%から約98%まで、最大約23%、及び最大約26%までであり、
レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約53%及び約30%までである請求項15に記載の材料。 - WC及びTiCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTiCが、それぞれ前記材料の全重量の約58%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
コバルト及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約33%及び約29%までである請求項17に記載の材料。 - WC及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約61%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
コバルト及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約28%及び約25%までである請求項19に記載の材料。 - WC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC、TiC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約57%から約98%まで、最大約23%、及び最大約26%までであり、
コバルト及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約33%及び約30%までである請求項21に記載の材料。 - WC及びTiCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト、レニウム、及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTiCが、それぞれ前記材料の全重量の約40%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
コバルトが、前記材料の全重量の最大約32%までであり、レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約54%及び約29%までである請求項23に記載の材料。 - WC及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト、レニウム、及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約45%から約98%まで、及び最大約24%までであり、
コバルトが、前記材料の全重量の最大約28%までであり、レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約47%及び約26%までである請求項25に記載の材料。 - WC、TiC、及びTaCを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、コバルト、レニウム、及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - WC、TiC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の約35%から約93%まで、最大約25%、及び最大約26%までであり、
コバルトが、前記材料の全重量の最大約44%までであり、レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約65%及び約41%までである請求項27に記載の材料。 - TiC及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiCが、前記材料の全重量の約19%から約88%までであり、Mo2Cが、前記材料の全重量の最大約38%までであり、
レニウムが、前記材料の全重量の約9.5%から約65%までである請求項29に記載の材料。 - TiN及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiNが、前記材料の全重量の約21%から約89%までであり、Mo2Cが、前記材料の全重量の最大約36%までであり、
レニウムが、前記材料の全重量の約9%から約63%までである請求項31に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiCが、前記材料の全重量の最大約84%までであり、TiNが、全重量の最大約85%までであり、Mo2Cが、前記材料の全重量の最大約36%までであり、
レニウムが、前記材料の全重量の約9%から約64%までである請求項33に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiCが前記材料の全重量の最大約83%までであり、TiNが前記材料の全重量の最大約85%までであり、Mo2Cが前記材料の全重量の最大約25%までであり、WCが前記材料の全重量の最大約39%までであり、TaCが前記材料の全重量の最大約30%までであり、VCが前記材料の全重量の最大約11%までであり、Cr2C3が前記材料の全重量の最大約16%までであり、
レニウムが、前記材料の全重量の約6%から約65%までである請求項35に記載の材料。 - TiC及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の約30%から約90%まで、及び最大約40%までであり、
ニッケルベース超合金が、前記材料の全重量の約4%から約41%までである請求項37に記載の材料。 - TiN及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiN及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約91%まで、及び最大約38%までであり、
ニッケルベース超合金が、前記材料の全重量の約4%から約38%までである請求項39に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までであり、
ニッケルベース超合金が、前記材料の全重量の約4%から約40%までである請求項41に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約90%、約25%、約42%、及び約36%までであり、VC及びCr2C3がそれぞれ前記材料の全重量の最大約14%及び18%までであり、
ニッケルベース超合金が、前記材料の全重量の約2%から約40%までである請求項43に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までであり、
レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約64%及び約40%までである請求項45に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルベース超合金を含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までであり、VC及びCr2C3がそれぞれ前記材料の全重量の最大約16%及び18%までであり、
レニウム及びニッケルベース超合金が、それぞれ前記材料の全重量の最大約64%及び約40%までである請求項47に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までであり、
レニウム及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約64%及び約43%までである請求項49に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約32%までであり、VC及びCr2C3がそれぞれ前記材料の全重量の最大約16%及び18%までであり、
レニウム及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約64%及び約43%までである請求項51に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までであり、
ニッケルベース超合金及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約40%及び約43%までである請求項53に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、ニッケルベース超合金及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までであり、VC及びCr2C3がそれぞれ前記材料の全重量の最大約16%及び18%までであり、
ニッケルベース超合金及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約40%及び約43%までである請求項55に記載の材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cを含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、及びMo2Cが、それぞれ前記材料の全重量の最大約90%、約91%、及び約38%までであり、
レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約64%、約40%、及び約42%までである請求項57に記載の材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、TaC、VC、及びCr2C3を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - TiC、TiN、Mo2C、WC、及びTaCが、それぞれ前記材料の全重量の最大約89%、約90%、約26%、約42%、及び約33%までであり、VC及びCr2C3がそれぞれ前記材料の全重量の最大約16%及び18%までであり、
レニウム、ニッケルベース超合金、及びコバルトが、それぞれ前記材料の全重量の最大約63%、約39%、及び約42%までである請求項59に記載の材料。 - 周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記レニウムが、前記材料の全重量の約4%から約76%までである請求項61に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の約6%から約77%までである請求項63に記載の材料。
- 硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、タングステンを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含み、タングステンが、前記材料の全重量の約4%から約72%までである請求項65に記載の材料。
- 前記硬質粒子が、周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含み、タングステンが、前記材料の全重量の約4%から約72%までである請求項65に記載の材料。
- 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含み、タングステンが、前記材料の全重量の約3%から約74%までである請求項65に記載の材料。
- 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含み、タングステンが、前記材料の全重量の約6%から約75%までである請求項65に記載の材料。
- 前記結合剤マトリックス材料が、タングステンに加えて、さらにレニウムを含有している請求項66に記載の材料。
- 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含み、
レニウムが、前記材料の全重量の約73%未満であり、タングステンが、前記材料の全重量の約72%未満である請求項70に記載の材料。 - 前記硬質粒子が、周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含み、
レニウムが、前記材料の全重量の約71%未満であり、タングステンが、前記材料の全重量の約70%未満である請求項70に記載の材料。 - 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含み、
前記レニウムが、前記材料の全重量の約75%未満であり、前記タングステンが、前記材料の全重量の約73%未満である請求項70に記載の材料。 - 前記硬質粒子が、周期表のIVB、VB、及びVIB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含み、
レニウムが、前記材料の全重量の約76%未満であり、タングステンが、前記材料の全重量の約74%未満である請求項70に記載の材料。 - 周期表のIVB及びVB族の窒化物からの少なくとも一つの窒化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の71%未満であり、コバルトが、前記材料の全重量の52%未満である請求項75に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族のホウ化物からの少なくとも一つのホウ化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の75%未満であり、コバルトが、前記材料の全重量の56%未満である請求項77に記載の材料。
- 周期表のIVB及びVB族のケイ化物からの少なくとも一つのケイ化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びコバルトを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の76%未満であり、コバルトが、前記材料の全重量の57%未満である請求項79に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びモリブデンを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の74%未満であり、モリブデンが、前記材料の全重量の57%未満である請求項81に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びニッケルを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の74%未満であり、ニッケルが、前記材料の全重量の54%未満である請求項83に記載の材料。
- 周期表のIVB、VB、及びVIB族の炭化物からの少なくとも一つの炭化物を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム及びクロムを含む結合剤マトリックスとを含有する材料。 - レニウムが、前記材料の全重量の74%未満であり、クロムが、前記材料の全重量の48%未満である請求項85に記載の材料。
- 溶射法を行えるように金属表面を調製するステップと、
前記溶射法を実施して前記金属表面上に超硬合金を蒸着するステップとを含む方法であって、
前記超硬合金層が、
炭化物、窒化物、ホウ化物、又はケイ化物で製造された少なくとも一つの材料を含む硬質粒子と、
前記硬質粒子を結合し、レニウム、ニッケルベース超合金、又はタングステンを含む結合剤マトリックスとを含有する方法。
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