JP2008502536A - スキースレッジ - Google Patents
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Abstract
【課題】
【解決手段】操作手段(6)が設けられて回転するフロントスキー(1)と、基本的に互いに平行な2本のリヤスキー(2,3)と、操作手段に1以上のロッド(7)を介して連結されたシート(4)とを有して、リヤスキー(2,3)が平行四辺形の配列を用いてスレッジに接続されたスキースレッジについて記載されている。
【選択図】図1
【解決手段】操作手段(6)が設けられて回転するフロントスキー(1)と、基本的に互いに平行な2本のリヤスキー(2,3)と、操作手段に1以上のロッド(7)を介して連結されたシート(4)とを有して、リヤスキー(2,3)が平行四辺形の配列を用いてスレッジに接続されたスキースレッジについて記載されている。
【選択図】図1
Description
請求項1のプリアンブルにかかるスキースレッジは、操作手段が設けられて旋回するフロントスキーと、平行四辺形の配列でスレッジに連結されて基本的に互いに平行な2つのリヤスキーと、操作手段に1以上のロッドを介して結合されたシートとを具える。
フロントスキーおよびリヤスキーを有してフロントスキーが旋回する、このようなスキースレッジの旋回システムは、従来技術で知られている。
さらに、従来技術は、操作ハンドルにより同時に回転される、長手方向に伸びる2本のランナーを具えたスレッジを有している。
ノルウェー特許第135699号によれば、上記のようなタイプの操縦可能なスレッジが知られており、このスレッジは、スレッジの後部に、座席部とメインランナーとの横軸周りにそれぞれ回転自在に支持された支持ステーを介して1対のメインランナーに連結された座席部を有し、中央の操舵ランナーが座席部の前部に回動自在に支持され、前記座席部は、スレッジの前部において縦の中央軸に回動自在に支持され、横上方向の連結前部がしっかりと前記1対のメインランナーに装着されている。
ている。
ている。
米国特許第6068269号によれば、2つもしくは3つのランナーもしくはスキーからなるスレッジが知られており、ランナーもしくはスキーは、互いに独立して下の表面に押し付けられ、これにより旋回作用を達成する。
米国特許第6279925号によれば、2つのランナーもしくはスキーを具えるスレッジが知られており、このスレッジは制御機構を有していて、スキーがさまざまなレベルで移動可能である。
米国特許第4796902号によれば、合計で4本のランナーもしくはスキーを有するスレッジが知られ、このスレッジは、2つのスキーが同時に互いに動くのを可能にする機構を有している。
米国特許第6474662号によれば、スノースクーターの操縦機構が知られ、フロントの操縦スキーの各々が、舵取りのためのタイロッドを用いてスノースクーターそのものに接続されている。
ドイツ特許A1第252790号によれば、スキースレッジが知られ、このスキースレッジは、2つのリヤスキーが平行四辺形の構成を用いてスレッジにそのものに固定されている。この公報によれば、横方向に回転自在な取付部材に固定されている直立した平行四辺形が使用されている。
ドイツ特許A1によれば、スレッジの使用のための平行四辺形の構成の2つの実施例が知られている。この公報によれば、平行四辺形は、中心部に取り付けられていて、本発明に係る平行四辺形と類似点を有している。しかしながら、この公報によれば、直立した平行四辺形が使用されているが、緩衝装置や回転自在な継手に接続されて順方向に対して角度をなす平行四辺形は使用されていない。
米国特許A1第5242176号によれば、雪上車に牽引されるサルベージ・スレッジ(スキースレッジ)が採用されている。このサルベージ・スレッジは、平行四辺形を使用していて、緩衝効果を達成している。各リヤスキーは、各スキーに個別に平行四辺形を用いて独立してスレッジのシャーシに取り付けられている。この公報に関する平行四辺形の構成は、スレッジの長手軸(および進行方向)に対して略平行であるような面に位置している。これは、平行四辺形が、スレッジのメインシャーシに対してスキーを角度付けできないことを意味している。
ドイツ特許A1第2533117号によれば、2つのリヤスキーをスレッジ(図8および図9を参照)のシャーシに接続する平行四辺形の装置を用いたスレッジ/スノーレーサーが記載されている。この平行四辺形の装置は、1つの平行四辺形のみを具える。
米国特許第6474662B1号によれば、スノースクーターのための平行四辺形に基づいた緩衝装置が記載されている。この平行四辺形は、乗物のシャーシに接続されていて、緩衝効果を達成する。この平行四辺形は、緩衝器とともに中央に取り付けられているわけではなく、斜めに設置されているわけでもない。
また、SE−C2に、スノースクータのための緩衝器/旋回の概念が記載されていて、このスノースクーターは各スキーに接続された緩衝器および平行四辺形を使用している。
DE−A1によれば、実質的に平行なスキーを具えたスキースレッジが知られている。各スキーは、フロントおよびリヤに各々取り付けられた2つの平行四辺形を用いてスレッジのシートに接続されている。この問題解決手法は、中央部に取り付けられて緩衝装置と組み合わせた前角の平行四辺形の装置を使用していない。
操縦可能なスレッジの様々な他の手法が、特に、以下の公報において知られている。
欧州第0117901号
欧州第0005485号
ドイツ第19602447C2号
ドイツ公開第2409309号
ドイツ公開第19845634A1号
ドイツ公開第3935938A1号
米国特許第5335925号
米国特許第6530582号
および米国第4334691号
欧州第0117901号
欧州第0005485号
ドイツ第19602447C2号
ドイツ公開第2409309号
ドイツ公開第19845634A1号
ドイツ公開第3935938A1号
米国特許第5335925号
米国特許第6530582号
および米国第4334691号
これらの従来技術による問題解決法の不利な点は、高速で曲がるときに、与えられる制御に限界があることである。この問題は、これらの知られた問題解決法が、高速で曲がるときに、スレッジおよびドライバーに影響を及ぼす遠心力および重力に抗するための十分な体重移動を実現しないことにある。さらに、これらの知られた問題解決法はいずれも、スタンディング時の運転に適するものではない。
また、多くのいわゆるスノーバイク/スキーバイクが知られていて、それらは、交互にに配置された2つのスキーを有し、結果として、ハーフパイプ/クゥオーターパイプにおいて、長いジャンプおよび大変な高度に必要となるバランスを得られない。
本発明の目的は、前置きとして言及したタイプのスレッジを提供することであり、このスレッジは、従来知られた問題解決法よりも優れた旋回能力有し、また、BMXやモトクロスに関係した技を演じるのに使用可能である。本発明に係るスレッジの新しい旋回概念により導かれる最も重要な態様は、ドライバーが座っているときと立っているときの両方で、回転操作の最適制御の達成の可能性である。これは、第1に体重移動に基づく旋回概念を通して、および立っているときにも傾斜可能なフットレストの提供を通して可能になる。高速で曲がるときに、ドライバーの体重が旋回のきっかけとなり、ハンドルレバーを曲げる必要がない。また、新たな旋回概念は、ユニークなブレーキ機能を提供する。これはドライバーが略45度内側に体を傾け、スキーと同じように横滑りさせることで実現する。このように、新たな概念により、従来知られたスレッジの場合よりも、スピードを調整し問題を避けるのが容易になる。このため、本発明のスレッジは、例えば、ハーフパイプ、ジャンプ台、レールで運転する、いわゆる「テレンパーク(terrain parks)」における、リフト装置での使用に適している。さらに、新たな旋回概念は、ゆるく固まった雪における最適性能を提供する。リヤスキーが、傾斜時に互いになす角度によって、このスレッジは、ゲレンデ外においても、非常に優れた旋回性能を有する。
これは、独立請求項のプリアンブルに記載されたタイプのスレッジにより、そして、独立請求項の特徴有る部分に与えられる特性により達成される。さらなる好ましい実施例および詳細は、従属請求項に与えられる。
図1は本発明に係るスレッジを示し、このスレッジは、可動フロントスキー1、2本のリヤスキー2,3および座席部(シート)4を有している。フロントスキー1は、普通の自転車と同じように、フォークまたはステー5および操作ロッド26を介して一連のハンドルバー6に連結されている。フォークまたはステー5は、任意に緩衝装置を具えていてもよい。操作ロッド26は、更に、1以上のステー7によりシート4に対して回転自在に接続されている。スキー1は、関節継手8によりフォークもしくはステー5に対して回転自在に接続されていて、スキーが実質的に水平軸方向に動き回ることが可能である。好ましい実施例によれば、継手8は、力を受けていないときに、通常は略水平方向にスキー1を維持するバネ装置を具えている。また任意に、フォークもしくはステー5は、バネ機構を用いてステー7に対して回転自在に接続され、力がハンドルバー6に加えられていないときに、スキー1が順方向に休止位置にあるのを可能にしている。
各リヤスキー2,3は、継手9,10を介して平行四辺形の配列で接続されている。平行四辺形の配列は、下部ステー11と上部ステー12を有し、ステー11,12の各端部は、2つの外側ステー13,14により相互接続される。外側ステー13,14は、継手15,16,17,18を用いて上部および下部ステー11,12に回転可能に接続されている。上部および下部ステー11,12は、さらに、継手20,21を用いて中央ステー19に回転可能に接続されている。継手20,21は、基本的に下部および上部ステー11,12の長さの中心に位置している。ステー11,12,13,14,19は合わさって平行四辺形を形成する。図4a乃至図4cに示すように、ステー13,14,19は、互いにほぼ平行で、ステー11,12もまた、互いにほぼ平行となる。
中央ステー19は、関節継手を用いて中央ステー19の上端がステー7に取り付けられた状態で、スレッジの座部に移動自在に接続され、ステー19の継手20と継手21との間の部分は、ステー23によりステー7の後端および/またはシート4に回転自在に接続されている。任意に、このステー23は、下の面からの衝撃がシート4に伝わるのを防ぐショック・アブソーバもしくはバネ装置という形をとることが可能である。このステー23は、各々ステー19およびステー7および/またはシート4に回転自在に接続されている。
各外側ステー13,14は、フットレストの役割を果たす突出部24,25を備えていてもよい。継手15乃至18の1以上および/または継手20,21は、バネ機構を備えていてもよく、リヤスキーが休止位置にあるときに、図3aおよび図4bに示すような姿勢をとる。
平行四辺形の配列の目的は、特に図3a、図3b、図4a乃至図4cを参照して、スレッジの以下の記載から明らかになる。図3aおよび図3bは、スレッジの背面図を示し、さらに、図4a乃至図4cは、実際の平行四辺形の配列のみを示す。スレッジが地表を真っ直ぐ前方に走っているときには、スキー1,2および3は、図3aおよび図4bに示すような姿勢をとる。スキー1,2,3は、地面に対してほぼ平行である。ドライバーが左にハンドルバーを曲げてスレッジが左に曲がるときには、図3bおよび図4aに示すように、ドライバーは左方向に「傾斜し」、平行四辺形の配列は回転し、シート4に対して左のスキー2が持ち上がり、右のスキー3が下がる。これにより、スレッジ全体は、左方向に傾いて、スキーが地中もしくは地表に対しエッジを立て、より優れたグリップを得る。スレッジが右に曲がるときには、図4cに示すように、シート4に対して右のスキー3が持ち上がり、左のスキー2が下がり、スレッジが右に傾く。地表に対してスキーのエッジが立つと、優れたグリップを得て、スレッジが高速かつ小さな回転半径を維持することができる。高速で回転するには、ドライバーが左右に傾く行為でほぼ十分であり、このため、より満足できる運転経験をドライバーに与える。
上記の実施例の1つの変形例によれば、本発明の範囲内で、緩衝器が具わっている略鉛直なステー13,14、および略鉛直なステー19に強固に取り付けられた略水平なステー12が考えられ、これにより、上記の実施例と同様な効果を達成する。
以下では、本発明に係るスレッジの1つの実施例が、添付の図面を参照して、より詳細に説明されている。
Claims (6)
- 操作手段(6)が設けられ旋回するフロントスキー(1)と、
平行四辺形の配列でスレッジに連結された基本的に互いに平行な2本のリヤスキー(2,3)と、
前記操作手段に1以上のロッド7を介して連結されたシート(4)と、
を具え、
前記平行四辺形の配列が、その長さの略中心で前記スレッジに接続され、
前記平行四辺形の配列が、進行方向に略直交する平面に対して斜めであり、
前記平行四辺形の配列が緩衝装置に接続され、
前記平行四辺形の配列が、下部ステー(11)と、上部ステー(12)と、
2本の外側ステー(13,14)と、中央ステー(19)とを有し、
前記外側ステー(13,14)の下部が各々スキー(2,3)に各々接続され、
前記外側ステー(13,14)の上部が各々前記上部ステー(12)に各々接続され、
前記外側ステー(13,14)の下部が各々前記下部ステー(11)に接続され、
前記下部ステー(11)の略中心部が前記中央ステー(19)の下部に接続され、
前記上部ステー(12)の略中心部が前記中央ステー(19)の上部に接続され、
前記中央ステー(19)の略中心部が、前記ステー(23)を用いて前記シート(4)もしくは前記ロッド(7)接続されていることを特徴とするスキースレッジ。 - さらに、前記外側ステー(13,14)および前記中央ステー(19)が、回転自在な継手(16,18,20)を用いて前記下部ステー(11)に回転可能に接続されていることを特徴とする請求項1に記載のスキースレッジ。
- 前記ステー(23)が前記中央ステー(19)に回転可能に接続され、
前記ステー(23)が緩衝装置を具えていることを特徴とする請求項1または2に記載のスキースレッジ。 - 前記外側ステー(13,14)が回転可能な継手(15,17)を用いて前記上部ステー(12)に回転可能に接続され、
前記上部ステー(12)が継手(21)を用いて前記中央ステー(19)に回転可能に接続されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のスキースレッジ。 - 前記ステー(13,14)が緩衝装置を有していることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のスキースレッジ。
- 前記スキー(2,3)が前記進行方向に対して略直交する軸周りに回転可能であるとともに、前記進行方向に略平行な軸周りの回転が阻止されていることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のスキースレッジ。
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