JP2008309855A - 光ファイバケーブル - Google Patents

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Abstract

【課題】防水機能が必要とされるケーブルの細径化を可能とする。
【解決手段】光ファイバケーブル1は、1個以上のU溝7を有するスロットコア3の前記U溝7内に1枚以上の光ファイバテープ心線9を収容している。しかも、前記U溝7内に収容された最下層の前記光ファイバテープ心線9と前記U溝7の溝底が形成する断面円孤状のスペース29に、吸水材25を収容していることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は、光ファイバケーブルに関し、特に光ファイバテープ心線を収容するスロットコア型光ファイバケーブルにおいて、防水機能が必要とされるケーブルの細径化を可能とする光ファイバケーブルに関する。
近年の光通信の需要の増加により、敷設スペースの逼迫から、特に光ファイバテープ心線を収容するスロットコア型光ファイバケーブルの細径化が強く望まれている。前記スロットコア型光ファイバケーブルの場合、細径化の手法として、溝(スロット)のスペースの削減やスロットリブの厚さの削減が挙げられる。しかしながら、光ファイバケーブルの伝送特性や機械特性等を十分なレベルに保つためには、これらの削減にも限度がある。
そこで、例えば、特許文献1では、溝をU字型にすることによって、スロットリブの必要な厚さ、すなわち、スロットコアの製造、あるいはスロットコア型光ファイバケーブルの機械特性を確保するために必要な量の厚さを確保しながら、スロットコアを細径化させている。
また、特許文献2〜特許文献5では、光ファイバケーブル内に吸水材を配置して防水機能を持たせる方法について述べられている。
例えば、特許文献2では、U溝の底にWater-Blocking Componentを配設している。
特許文献3では、矩形溝の底に吸水テープを配設している。
特許文献4では、矩形溝内の底に矩形溝幅より狭い幅の吸水性繊維紐を配設している。
特許文献5では、矩形溝の溝底および側部に幅の狭い複数小溝を配設し、その複数小溝内に吸水材を充填している。
特開2000−241686号公報 US6748147号公報 特開昭63−309907号公報 特開平4−46250号公報 特公平7−109451号公報
ところで、従来の特許文献1においては、特に光ファイバテープ心線が多心化された場合に、光ファイバケーブルの防水特性が低下するという懸念が考えられる。すなわち、U溝の溝底の弧と光ファイバテープ心線がつくる空間が大きくなり、光ファイバケーブルが浸水する時、一般的にはスロットコア上に巻かれている吸水テープから脱落する吸水パウダが前記空間(スペース)を埋めにくくなるためである。
換言すれば、吸水パウダを溝の溝底に落とし込めないスペースができやすいために、防水特性を向上させることが難しいという問題点があった。
特許文献2においては、スロットコアの細径化には不適であるという問題点があった。
特許文献3および特許文献4においては、溝のスペースの利用効率を低下させてしまい、スロットコアの細径化には不利であるという問題点があった。
特許文献5においては、コストアップ、スロットコアの成形性やスロットコアの細径化という点で不利であるという問題点があった。
上記発明が解決しようとする課題を達成するために、この発明の光ファイバケーブルは、1個以上のU溝を有するスロットコアの前記U溝内に1枚以上の光ファイバテープ心線を収容してなる光ファイバケーブルにおいて、
前記U溝内に収容された最下層の前記光ファイバテープ心線と前記U溝の溝底が形成する断面円孤状のスペースに、吸水材を収容してなることを特徴とするものである。
また、この発明の光ファイバケーブルは、前記光ファイバケーブルにおいて、前記吸水材が、吸水前の状態で前記断面円孤状のスペースより小さく且つ前記スペースからはみ出すことなく収容できる体積を有していることが好ましい。
以上のごとき課題を解決するための手段から理解されるように、この発明によれば、スロットコアのU溝内に収容された最下層のテープ心線と前記U溝の溝底が形成する断面円孤状のスペースに、吸水材を収容したので、防水特性の向上と光ファイバケーブルの細径化を同時に達成することができる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図3を参照するに、第1の実施の形態に係る光ファイバケーブル1には、スロットコア3(スロットロッド)の中心に備えた抗張力体5が設けられ、前記スロットコア3の周囲に配置された複数の溝7内に光ファイバテープ心線9(以下、単に「テープ心線」という)が複数層、積層されるように収納して集合され、前記スロットコア3の外周に押え巻テープとしての例えばテープ巻線11(吸水テープ)が縦添えして巻かれ、このテープ巻線11の外周にシース樹脂などの外被13でシースされて構成されている。
なお、上記の抗張力体5としては、複数(図1では7本)の抗張力線15が撚り合わされている。抗張力線15としては、鋼線、鋼撚線、FRP等の抗張力材が用いられる。この光ファイバケーブル1は、所謂、「スロット型光ファイバケーブル」と称する。
また、上記の各溝7は断面がU字状に形成されており、この実施の形態では8つの溝7がスロットコア3の周囲に一方向の螺旋状に配置されている。なお、互いに隣接する溝7の間の部分がリブ19と称し、このリブ19の厚さAは溝7の数や溝7の深さによって異なってくる。つまり、溝7の深さが同じで溝7の数が多くなれば、リブ19の厚さAが小さくなり、溝7の数が同じで溝7の深さが深くなれば、リブ19の厚さAが小さくなる。
なお、前記複数の溝7はスロットコア3の周囲にSZ型に設けられてもよい。この場合は、所謂、「SZスロット型光ファイバケーブル」と称する。
また、上記のテープ心線9は、図1に示されているように、複数本(図では8本)の光ファイバ素線21が横一列に並べられ、この複数本の光ファイバ素線21の外周をUV硬化樹脂(紫外線硬化性樹脂)などの一括樹脂23で一括被覆して構成されている。
なお、前記各光ファイバ素線21は、一般にガラス(石英)からなる図示しない裸光ファイバの外周が一又は複数層からなるUV硬化樹脂などの被覆樹脂で被覆されて構成されている。この8心の光ファイバテープ心線9は、所謂、「8心テープ心線」と称する。
この発明の第1の実施の形態の主要部を構成する防水機能について図面を参照して説明すると、この光ファイバケーブル1の特徴は、十分な防水機能を持たせながら細径化することにある。すなわち、スロットコア3の溝7の溝底形状がU型であることで、機械特性やスロットコア3の製造性に必要なリブ19の最小厚さAを確保しながら、テープ心線9が自由に動けるスペースを確保する。なお、上記のリブ19の最小厚さAは、前述したように溝7の数と溝7の深さによって異なるものである。
さらに、図1に示されているように、U溝7の溝底に吸水材25を配置することで防水機能の向上を実現するものである。上記の吸水材25としては、この第1の実施の形態では細幅の吸水テープ27Aが用いられており、各吸水テープ27Aは最下層のテープ心線9とU溝7の溝底の間で形成される断面円弧状のスペース29の間に収められる。
なお、上記の吸水テープ27Aの幅Wとしては、以下の(1)式に相当するものである。これにより、スロットコア3の細径化と防水機能が実現する。
Figure 2008309855
ただし、Wは吸水テープ27Aの幅で、dは吸水テープ27Aの厚さで、RはU溝7の溝底の半径で、Twはテープ心線9の幅である。
次に、上記の細幅の吸水テープ27Aを使用した光ファイバケーブル1の効果性を確認するための試験を行った。
すなわち、試験用の光ファイバケーブル31(以下、単に「試験ケーブル」という)としては、図4に示されているように、スロットコア3の外径寸法が例えば約20mmで、13個のU字型溝7を備えている。しかも、各溝7にテープ心線9を最充填すると、1000心の光ファイバを実装できるもので、この試験ケーブル31では12個の各溝7には10枚の8心テープ心線が積層され、1個の溝7には5枚の8心テープ心線が積層されている。
さらに、上記の試験ケーブル31のU溝7の溝底には、吸水テープ27Aを実装しない場合の試験aと、上記の式(1)を満たす吸水テープ27Aを実装する場合の試験b(第1の実施の形態に該当)と、上記の式(1)を満たさない吸水テープ27Bを実装する場合の試験cの3種類の構成を用意した。この試験ケーブル31を用いて損失温度特性評価および防水特性評価を行った。
なお、損失温度特性としては、以下に示すヒートサイクル印加条件の下で評価を行った。すなわち、ヒートサイクル印加条件は、+20℃、−30℃、+70℃、−30℃、+70℃、−30℃、+70℃、+20℃の順であり、常温における損失を初期値としてヒートサイクルにおける損失変動を調査した。その結果は、表1に示されている通りである。
また、防水特性評価条件としては、媒体として常温の人工海水を用いて、水頭高さを1m(メートル)とし、試験ケーブル31のサンプル長を40m(メートル)とし、240時間の浸漬をして防水特性評価を行った。
詳しく説明すると、防水試験方法は、40mの試験ケーブル31をほぼ水平に延長させた状態で、試験ケーブル31の一端側の外被13とテープ巻線11を除去し、この除去した部分のスロットコア3の側面から水圧を印加できるように水頭管を連結した。水頭管は試験ケーブル31の一端側から垂直方向に立てられた筒体であり、この水頭管内には水頭高さが1mとなるように常温の人工海水が投入される。この人工海水を投入してから240時間後の試験ケーブル31の各試験a,b,cにおける水走りの長さを測定するものである。その結果は、表1に示されている通りである。
Figure 2008309855
表1から分かるように、試験a(吸水テープ27Aを実装しない場合)では、損失温度特性は1.55μm帯損失値が0.1dB/km以下となり、良好であるが、全長に亘って走水してしまうので、防水特性が悪い状態である。
試験b〔式(1)を満たす吸水テープ27Aを実装した場合〕では、損失温度特性は1.55μm帯損失値が0.1dB/km以下となり、良好であり、しかも、防水特性は走水長が17m以下であるので、テープ心線9を収容するスロット型光ファイバケーブル1を細径化させながら、防水特性を満足させることができる。
試験c〔式(1)を満たさない吸水テープ27Bを実装した場合〕では、防水特性は走水長が15m以下で満足させるが、損失温度特性は1.55μm帯損失値が0.35dB/km以上となり、変動が大きくなってしまい、損失温度特性の要求を満たさない。したがって、この場合はスロットコア3の径を大きくして溝内のスペース29を増す必要が出てくる。
以上のことから、スロットコア3のU溝7内に収容された最下層のテープ心線9と前記U溝7の溝底が形成する断面円孤状のスペース29に、吸水材25としての例えば吸水テープ27Aを収容し、しかも、吸水テープ27Aが、吸水前の状態で、前記断面円孤状のスペース29より小さく且つはみ出すことなく収容できる体積を有していることで、防水特性の向上と光ファイバケーブル1の細径化を同時に達成することができる。
次に、この発明の第2の実施の形態の光ファイバケーブル33について図面を参照して説明する。なお、前述した第1の実施の形態の光ファイバケーブル1とほぼ同様であるので、特に異なる点を説明し、同じ部材は同符号を付して詳しい説明は省略する。
第2の実施の形態の光ファイバケーブル33の基本的な構成は、図3に示されているものと同様であり、前述した第1の実施の形態を示す図1と異なる点は、U溝7の溝底に配置する吸水材25としては、図2に示されているように吸水ヤーン35、あるいは吸水パウダ付きの線条体37が用いられることである。吸水ヤーン35および吸水パウダ付きの線条体37のいずれも、最下層のテープ心線9とU溝7の溝底の間で形成される断面円弧状のスペース29の間に、はみ出すことなく収められる。その他は、前述した第1の実施の形態の光ファイバケーブル1と同様である。
次に、上記の吸水ヤーン35、あるいは吸水パウダ付きの線条体37を使用した光ファイバケーブル33の効果性を確認するための試験を行った。
すなわち、試験用の光ファイバケーブル39(以下、単に「試験ケーブル」という)としては、図4に示されている試験ケーブル31とほぼ同じものである。図4には図示していないが、U溝7の溝底の断面円孤状のスペース29には、吸水ヤーン35を実装する場合の試験d(第2の実施の形態に該当)と、吸水パウダ付きの線条体37を実装する場合の試験e(第2の実施の形態に該当)の2種類の構成を用意した。この試験ケーブル39を用いて、前述した試験ケーブル31と同様の損失温度特性評価および防水特性評価を行った。その結果は、表2に示されている通りである。
Figure 2008309855
表2から分かるように、試験dと試験eのいずれも良好な結果を示した。すなわち、試験d(吸水ヤーン35を実装する場合)では、損失温度特性は1.55μm帯損失値が0.1dB/km以下となり、良好であり、しかも、防水特性は走水長が17m以下であるので、スロット型光ファイバケーブル33を細径化させながら、防水特性を満足させることができる。また、試験e(吸水パウダ付きの線条体37を実装する場合)では、損失温度特性は1.55μm帯損失値が0.1dB/km以下となり、良好であり、しかも、防水特性は走水長が16m以下であるので、スロット型光ファイバケーブル33を細径化させながら、防水特性を満足させることができる。
以上のことから、スロットコア3のU溝7内に収容された最下層のテープ心線9と前記U溝7の溝底が形成する断面円孤状のスペース29に、吸水材25としての例えば吸水ヤーン35、あるいは吸水パウダ付きの線条体37を収容し、しかも、吸水ヤーン35、あるいは吸水パウダ付きの線条体37が、吸水前の状態で、前記断面円孤状のスペース29からはみ出すことなく収容されるので、防水特性の向上と光ファイバケーブル33の細径化を同時に達成することができる。
この発明の第1の実施の形態の光ファイバケーブルにおけるスロットコアの溝内に吸水テープを収容した状態の要部断面図である。 この発明の第2の実施の形態の光ファイバケーブルにおけるスロットコアの溝内に吸水ヤーンあるいは吸水パウダ付きの線条体を収容した状態の要部断面図である。 この発明の第1、第2の実施の形態の光ファイバケーブルで、吸水材を収容した状態の断面図である。 試験ケーブル31で、特に試験a、試験b、試験cの状態を示した断面図である。
符号の説明
1 光ファイバケーブル(第1の実施の形態の)
3 スロットコア(スロットロッド)
5 抗張力体
7 溝
9 光ファイバテープ心線(テープ心線)
11 テープ巻線(押え巻テープ)
13 外被
15 抗張力線
17 抗張力線被覆
19 リブ
21 光ファイバ素線
23 一括樹脂
25 吸水材
27A,27B 吸水テープ
29 スペース
31 試験ケーブル(第1の実施の形態の)
33 光ファイバケーブル(第2の実施の形態の)
35 吸水ヤーン
37 吸水パウダ付きの線条体
39 試験ケーブル(第2の実施の形態の)
A 厚さ(リブ19の)

Claims (2)

  1. 1個以上のU溝を有するスロットコアの前記U溝内に1枚以上の光ファイバテープ心線を収容してなる光ファイバケーブルにおいて、
    前記U溝内に収容された最下層の前記光ファイバテープ心線と前記U溝の溝底が形成する断面円孤状のスペースに、吸水材を収容してなることを特徴とする光ファイバケーブル。
  2. 前記吸水材が、吸水前の状態で前記断面円孤状のスペースより小さく且つ前記スペースからはみ出すことなく収容できる体積を有していることを特微とする請求項1の光ファイバケーブル。
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