JP2008309236A - 静圧流体ジャーナル軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】 回転軸から軸受に伝達させた振動を高温部から離れたところへ取り出し、減衰させる。
【解決手段】 回転軸9の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受10と、浮動軸受10の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受11を配置する。回転軸9と浮動軸受10との間の第一の流体潤滑膜12に加圧流体を供給する孔15aを有する振動伝達ロッド15の内端側を上記浮動軸受10に固定する。振動伝達ロッド15の外端側を、固定軸受11に設けた挿入用孔16内を通して固定軸受11の外へ取り出し、減衰素材14で支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高速回転機械に用いる静圧流体ジャーナル軸受に関するものである。
静圧流体ジャーナル軸受は、減衰機能を付与するため、浮動軸受とその外側の固定軸受との間に隙間を設けて浮動軸受を可動状態とし、減衰素材で浮動軸受を支持するようにした構成としてある。
図4(イ)(ロ)は従来の静圧式気体軸受の一例を示すもので、回転軸1の外側に隙間3が形成されるように嵌合させた浮動軸受2を配置し、該浮動軸受2の外側に隙間5が形成されるように嵌合させた固定軸受4を配置して、該浮動軸受2とその外側の固定軸受4との間の隙間5に、減衰特性を有する素材としてゴム等のOリング6を用い、浮動軸受2をOリング6で支持するようにしたものである。固定軸受4に設けた加圧流体供給口7は固定軸受4と浮動軸受2との間の隙間5に加圧流体を供給するために設けられており、上記Oリング6で支持される浮動軸受2とその内側の回転軸1との間の隙間3に流体潤滑膜8を形成させるようにしてある(たとえば、非特許文献1参照)。
十合晋一、「気体軸受−設計から製作まで−」、共立出版、1985 第2版、p.127
ところが、前記した従来の図4(イ)(ロ)に示した気体軸受の場合、回転軸1の振動は回転軸1とその外側の浮動軸受2との間の隙間3における流体による潤滑膜8を介してその外側の浮動軸受2に伝達され、浮動軸受2の振動は減衰素材としてのOリング6により振動エネルギーが散逸されるため、上記回転軸の振動を抑制することができるものとしてあるが、減衰素材としてのOリング6は、固定軸受4と浮動軸受2との間の隙間5に設けられているものであるため、高温となる部分(回転軸や浮動軸受など)に近いところにある。
そのため、減衰素材としては耐熱性を有するものであることが要求されると共に、耐熱性を有していても、高温部の近くで長期間使用していると、劣化して減衰特性を維持することが難しくなるという問題があり、定期的な交換が必要となる。減衰素材を交換するときは回転部の分解作業を伴うことになるが、回転部を分解すると回転体としてのバランスが崩れるおそれがある上、多大なコストが発生する。更に、回転軸1に作用する荷重が潤滑膜8を介して浮動軸受2に作用し、浮動軸受2に作用した荷重は減衰素材6によって支えられるため、減衰素材6の剛性が低いと、浮動軸受2が固定軸受4に押し付けられた状態となって、振動抑制効果が発揮できないという問題もある。
そこで、本発明は、減衰素材の耐熱性や剛性に考慮することなく、減衰特性を優先させた減衰素材が使用できて、高い振動抑制効果が得られるようにすると共に、減衰素材を交換する際には回転部の分解を伴わないようにした静圧流体ジャーナル軸受を提供しようとするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、回転軸と、該回転軸の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受と、該浮動軸受の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受とを備え、且つ上記回転軸とその外側の浮動軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第一の流体潤滑膜を形成させると共に、上記浮動軸受とその外側の固定軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第二の流体潤滑膜を形成させ、更に、上記浮動軸受に所要長さを有する振動伝達ロッドの一端(内端側)を固定し、該振動伝達ロッドの他端(外端側)は上記固定軸受を貫通して該固定軸受の外側へ突出させて減衰素材で支持されるようにした構成とする。
更に、上記構成において、振動伝達ロッドを浮動軸受に複数本固定し、各振動伝達ロッドを中空構造として第一の流体潤滑膜に加圧流体を供給できるようにした構成とする。
本発明の静圧流体ジャーナル軸受は、回転軸と、該回転軸の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受と、該浮動軸受の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受とを備え、且つ上記回転軸とその外側の浮動軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第一の流体潤滑膜を形成させると共に、上記浮動軸受とその外側の固定軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第二の流体潤滑膜を形成させ、更に、上記浮動軸受に所要長さを有する振動伝達ロッドの内端側を固定し、該振動伝達ロッドの外端側は上記固定軸受を貫通して該固定軸受の外側へ突出させて減衰素材で支持されるようにした構成としてあり、更に、振動伝達ロッドを浮動軸受に複数本固定し、各振動伝達ロッドを中空構造として第一の流体潤滑膜に加圧流体を供給できるようにした構成としてある。上記構成により、回転軸の振動は回転軸と浮動軸受との間の隙間に形成された第一の流体潤滑膜を介して浮動軸受に伝達され、浮動軸受の振動は浮動軸受に固定された振動伝達ロッドを介して固定軸受の外側で振動伝達ロッドを支持している減衰素材に伝わって振動エネルギーが散逸されるため、回転軸の振動抑制効果が発揮されると共に、次の如き優れた効果を発揮し得る。
(1)減衰素材が高温となる部分(回転軸や浮動軸受など)から離れて設置されているため、耐熱性の低い減衰素材であっても使用可能である。また、減衰素材が高温にさらされないため、減衰素材の経時劣化が抑制される。
(2)回転軸に作用する荷重は第一の流体潤滑膜を介して浮動軸受に作用し、浮動軸受に作用する荷重は第二の流体潤滑膜によって支えられるため、回転軸に作用する荷重が減衰素材に伝わることはない。このため、剛性の低い減衰素材であっても使用可能である。
(3)上記(1)、(2)により、減衰素材を選定する際、減衰素材の耐熱性や剛性よりも減衰特性を優先させることが可能になり、より高い振動抑制効果を期待できるようになる。
(4)振動伝達ロッドを制振合金製とし、ロッドの撓みを利用して振動エネルギーを散逸させるようにすれば、経時変化し易い減衰素材が不要になり、振動抑制効果を長期間維持することが可能になる。
(5)第二の流体潤滑膜に供給する加圧流体の圧力と流量を適切に調整し、第二の流体潤滑膜の剛性を第一の流体潤滑膜の剛性と同等程度に合わせれば、浮動軸受が動き易くなり、浮動軸受に固定した振動伝達ロッドが振動し易くなるので、振動伝達ロッドを支持している減衰素材におけるエネルギー散逸が大きくなって、より高い振動抑制効果が期待できる。
(6)減衰素材を交換する際、回転部の分解作業が不要になるため、回転体としてのバランスが崩れるおそれがなく、作業コストが抑えられる。
(7)振動伝達ロッドを中空構造として第一の流体潤滑膜に加圧流体を供給できるようにしたことにより、第一の流体潤滑膜に加圧流体を供給するための配管が不要になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は本発明の実施の一形態を示すもので、回転軸9と、該回転軸9の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受10と、該浮動軸受10の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受11とからなり、且つ上記回転軸9と浮動軸受10の内径側との間に加圧流体を供給して、該隙間に第一の流体潤滑膜12を形成し、更に、上記浮動軸受10の外径側と固定軸受11の内径側との間に加圧流体を供給して第二の流体潤滑膜13を形成するようにしてある構成において、上記回転軸9が高速回転するときに発生する回転軸の振動を固定軸受11の外側まで取り出して減衰素材14で減衰させるようにする。
詳述すると、回転軸9の外側に嵌合させた浮動軸受10の周方向の複数個所(図1では4個所)に、放射方向に延びる振動伝達ロッド15の各内端部を固定し、且つ該各振動伝達ロッド15の外端側を、固定軸受11に内外方向(径方向)に貫通させて設けた振動伝達ロッド挿入用孔16に通して、該固定軸受11の外側へ突出させるようにする。
上記固定軸受11の振動伝達ロッド挿入用孔16に通して固定軸受11の外側方へ突出させられた各振動伝達ロッド15の外端部は、減衰素材14としてのOリングで支持させ、該振動伝達ロッド15を伝達されてくる振動を、Oリングの減衰素材14で減衰させるようにする。
上記振動伝達ロッド15の各々は、軸心部に孔15aを有する中空構造として、該孔15aを通して第一の流体潤滑膜12に、たとえば、ガス又は水の如き加圧流体を供給できるようにしてある。そのために、各振動伝達ロッド15の内端部は、浮動軸受10に径方向に貫通させて固定するようにしてある。
図2は、上記振動伝達ロッド15を浮動軸受10に貫通させて固定する一例を示すもので、振動伝達ロッド15の内端部を細径として、その外側に雄ねじ17を刻設すると共に、浮動軸受10に該雄ねじ17と螺合する雌ねじ18を設け、振動伝達ロッド15の雄ねじ17部を浮動軸受10の雌ねじ18部に外側から螺合させ、且つ上記振動伝達ロッド15の内端側の段差部を浮動軸受10の外側面に圧接させるようにする。
図1において、加圧流体供給口19は浮動軸受10とその外側の固定軸受11との間に形成される第二の流体潤滑膜13に浮動軸受10を浮上させるためのガス又は水の如き加圧流体を供給するための孔で、固定軸受11に設けてある。回転軸9と浮動軸受10との間の隙間に形成される第一の流体潤滑膜12への加圧流体の供給は、周方向にある4本の振動伝達ロッド15の軸心部の孔15aを通して行うようにする。
又、浮動軸受10と固定軸受11との間の隙間に形成される第二の流体潤滑膜13には、各加圧流体供給口19から加圧流体を供給し、浮動軸受10を加圧流体で浮上させ、加圧流体のみで浮動軸受10を浮上支持させるようにする。
上記の状態で、回転軸9を高速回転させるときに発生した回転軸の振動は、該回転軸9外側に形成される第一の流体潤滑膜12を介して浮動軸受10に伝えられる。浮動軸受10に伝達された振動は、該浮動軸受10に内端部が固定してある振動伝達ロッド15により固定軸受11の外側方まで取り出され、高温部(回転軸9や浮動軸受10など)から離れたところにある減衰素材14としてのOリングで減衰させられることになる。
本発明においては、上記のように、減衰素材14が高温部から離れたところに設置されているため、耐熱性の低い減衰素材14であっても使用可能である。又、上記構成によれば回転部を分解せずとも、減衰素材14が容易に交換可能である。更に、浮動軸受10の外側の第二の流体潤滑膜13には加圧流体を供給して浮動軸受10を浮かせるようにしてあることから、上記減衰素材14に浮動軸受10からの荷重が作用することがない。そのため、減衰特性に優れた減衰素材であっても耐熱性や剛性が低いために使用できなかった素材(たとえば緩衝ゲル)が使用できるようになり、より高い振動抑制効果を得ることができる。この際、第二の流体潤滑膜13に供給する加圧流体の圧力と流量を適切に調整して、第二の流体潤滑膜13の剛性を第一の流体潤滑膜12の剛性と同等程度に合わせれば、浮動軸受10が動き易くなり、浮動軸受10に固定した振動伝達ロッド15が振動し易くなるので、振動伝達ロッド15を支持している減衰素材14におけるエネルギー散逸が大きくなって、より高い振動抑制効果を期待することができる。
次に図3は本発明の実施の他の形態を示すもので、図1に示すものと同様な構成において、固定軸受11を二分割構造11A,11Bとして、浮動軸受の側方から抱き合わせるように接合できるようにし、且つ4本の振動伝達ロッド15の内端部を軸受10に溶接接合させるようにしたものである。その他の構成は図1のものと同じであり、同一のものには同一符号が付してある。
この実施の形態によれば、図1に示す実施の形態の場合に、各振動伝達ロッド15を固定軸受11に設けた振動伝達ロッド挿入用孔16に通して内端部の雄ねじ17を浮動軸受10の雌ねじ18に螺合させるようにすることに代えて、浮動軸受10に外側から予め振動伝達ロッド15の内端部を挿入させて軸心部の孔15aを浮動軸受10の内側に開口させた状態で、該振動伝達ロッド15を浮動軸受10に溶接(溶接部20)して固定しておくことができる。これにより、振動伝達ロッド15の浮動軸受10への固定を容易に行うことができる。
図3に示すように、4本の振動伝達ロッド15が放射状に溶接により固定されると、2分割した固定軸受11の分割片11Aと11Bの各中央部位置に貫通させてある振動伝達ロッド挿入用孔16に、水平方向に延びる2本の振動伝達ロッド15を図示の如く挿入させ、この状態で各分割片11A,11Bを相対向する方向へ移動させることにより、各分割片11A,11Bの各両端部の挿入用孔形成部16a、16bで縦方向に延びている2本の振動伝達ロッド15を左右から挟み、各分割片11A,11Bを合わせて接合したときに、上記両端部の挿入用孔形成部16a,16bが振動伝達ロッド挿入用孔16となって振動伝達ロッド15との間に所要の隙間が形成されることになる。
なお、本発明は、上記実施の形態のみに限定されるものではなく、たとえば、振動伝達ロッド15を制振合金製とし、ロッドの撓みを利用して振動エネルギーを散逸させるようにすれば、Oリングなどの経時変化し易い減衰素材が不要になり、振動抑制効果を長期間維持することが可能になる。
又、図1の実施の形態では、振動伝達ロッド15を周方向に4本設けた場合を例示したが、振動伝達ロッド15の内端側をねじ込み方式としたものでは、4本に限らず、6本、8本としてもよい。
更に、各振動伝達ロッド15を長くして、外端側を固定軸受10の外側へ突出させ、振動伝達ロッド15を通して取り出した振動を減衰させる減衰素材14として、Oリングを示したが、Oリングに代えて流体粘性を用いた減衰機構を用いてもよいこと、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ることは勿論である。
本発明の静圧流体ジャーナル軸受の実施の一形態を示す切断正面図である。 図1のII部の拡大図である。 本発明の実施の他の形態を示す説明用断面図である。 従来の静圧式気体軸受を示すもので、(イ)は切断正面図、(ロ)は(イ)を切断した側面の概念図である。
符号の説明
9 回転軸
10 浮動軸受
11 固定軸受
12 第一の流体潤滑膜
13 第二の流体潤滑膜
14 減衰素材
15 振動伝達ロッド
15a 孔
17 雄ねじ
18 雌ねじ

Claims (2)

  1. 回転軸と、該回転軸の外側に隙間が形成されるように嵌合させた浮動軸受と、該浮動軸受の外側に隙間が形成されるように嵌合させた固定軸受とを備え、且つ上記回転軸とその外側の浮動軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第一の流体潤滑膜を形成させると共に、上記浮動軸受とその外側の固定軸受との間の隙間に加圧流体を供給して、該隙間に第二の流体潤滑膜を形成させ、更に、上記浮動軸受に所要長さを有する振動伝達ロッドの一端を固定し、該振動伝達ロッドの他端は上記固定軸受を貫通して該固定軸受の外側へ突出させて減衰素材で支持させるようにした構成を有することを特徴とする静圧流体ジャーナル軸受。
  2. 振動伝達ロッドを浮動軸受に複数本固定し、各振動伝達ロッドを中空構造として第一の流体潤滑膜に加圧流体を供給できるようにした請求項1記載の静圧流体ジャーナル軸受。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6246831U (ja) * 1985-09-12 1987-03-23
JPH0694033A (ja) * 1992-09-07 1994-04-05 Yaskawa Electric Corp 静圧気体軸受

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