JP2008308244A - エレベータの情報伝送システム - Google Patents

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直之 北田
Akira Shindo
亮 新藤
Seiichi Komazawa
誠一 駒澤
Tsutomu Yoshida
勉 吉田
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Abstract

【課題】エレベータのネットワーク化およびトラベリングケーブルの省配線化を達成することができるエレベータの情報伝送システムを提供する。
【解決手段】かご70とエレベータ制御装置72を結ぶトラベリングケーブル60内の一対のスペア線を、音声情報、映像情報を伝送するための、VDSL伝送方式の伝送媒体として構成する。エレベータ制御装置72とエレベータの管理人室80は、単銅線77およびVDSL伝送方式の変復調装置81aを介して接続し、該変復調装置81aと機械室90は、単銅線77およびVDSL伝送方式の変復調装置91を介して接続し、変復調装置81aとエレベータ監視センター110は、通信装置82およびネットワーク回線100を介して接続する。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータかご内と外部との情報伝送を行うエレベータの情報伝送システムに関する。
一般に、エレベータのかご内と外部(例えば管理人室、機械室)との間で各種情報を伝送するためには、例えば図3に示すようなトラベリングケーブル(移動ケーブル)が用いられている。
図3は、40芯+同軸線入りのトラベリングケーブル50の断面構成を示している。図3において、断面平板状に形成されたトラベリングケーブル50内には、音声信号(インターフォン信号)伝送用や、エレベータかごの呼び信号、非常呼び出し信号等のオペレーション信号用の制御線51、照明装置等の電源線52、通信線53および防犯カメラ等の映像信号伝送用の同軸線54が設けられている。
前記トラベリングケーブル50内の40芯のうち、インターフォン信号としては4線式+電源2線+非常呼びボタン入力1線の合計7本(制御線51内の7本)の芯線を用いており、また断線時などのバックアップを想定してスペア(空き)芯を制御線51内に何本か用意している。そして図3のトラベリングケーブル50の厚み寸法は8.8mm、幅寸法は68.8mmに形成されている。
尚、従来のエレベータの情報伝送システムとしては、例えば下記特許文献1に記載のものが提案されている。
特開2003−324403号公報
従来から使用されている図3に示すようなトラベリングケーブル50は、インターフォン信号用に合計7本の芯線が必要であるため、トラベリングケーブルの芯線数を減らすことができない。
またNTSC方式の防犯カメラをかご内に設置する場合、同軸線54を必要とする。このためサイズが大型であり、重量も例えば1090kg/kmと重いものであった。
また特許文献1に記載の発明は、インターフォンの音声信号で使用している高周波帯域の周波数を重畳させてデータ通信に利用しており、アナログのインターフォン信号を残すことを前提とした技術のためインターフォンの芯線数を減らすことができない。
また近年、各種コンポーネントのネットワーク化が進んでいる。エレベータの周辺装置に関しても例外ではなくネットワーク化が望まれているが、トラベリングケーブルの省配線化を図りつつネットワーク化を達成したシステムは存在しなかった。
本発明は上記課題を解決するものでありその目的は、エレベータのネットワーク化およびトラベリングケーブルの省配線化を達成することができるエレベータの情報伝送システムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するための請求項1に記載のエレベータの情報伝送システムは、エレベータかご内と外部との情報伝送を行うエレベータの情報伝送システムにおいて、エレベータかごとエレベータ制御装置を結ぶトラベリングケーブル内のスペア線を、音声情報、映像情報を伝送するための、デジタル加入者回線技術の伝送媒体として構成したことを特徴としている。
上記構成によれば、エレベータの情報伝送システムをITネットワーク化することができる。また既存エレベータへIP(Internet Protocol)機器を設置する場合に、大掛かりな工事を追加することなくネットワーク伝送を導入することができる。
またデジタル加入者回線技術、例えば超高速デジタル加入者回線(Very−high−bit−rate Digital Subscriber Line;以下VDSLと称することもある)伝送方式は、300m以上の伝送距離能力を有しているため、高層ビルのエレベータにも十分対応することができる。
また、請求項2に記載のエレベータの情報伝送システムは、請求項1において、前記トラベリングケーブル内には、音声情報、映像情報以外の制御線、通信線、電源線が設けられていることを特徴としている。
上記構成によれば、トラベリングケーブル内には従来のような音声情報、映像情報伝送用の芯線を設ける必要が無いため、芯線数を減らすことができ、トラベリングケーブルのサイズの縮小化、軽量化およびコストダウンを図ることができる。
また、請求項3に記載のエレベータの情報伝送システムは、請求項1又は2において、前記エレベータ制御装置とエレベータを管理するエレベータ管理手段を、デジタル加入者回線技術の変復調装置を介して接続し、前記エレベータ管理手段の変復調装置とエレベータ監視センターを、通信手段およびネットワーク回線を介して接続したことを特徴としている。
上記構成によれば、例えばエレベータかご内およびエレベータ管理手段に設けられるインターフォン(通話装置)をIP規格に対応させることによって、VDSL技術を利用したネットワーク伝送が可能となる。
また、IP化された通話装置以外にもネットワークカメラなどネットワーク製品を設置することも可能となり映像と音声の双方向通信(TV電話機能)やエレベータかご内へのコンテンツ配信サービス、リアルタイム地震速報の活用への展開も期待できる。
(1)請求項1〜3に記載の発明によれば、エレベータの情報伝送システムをITネットワーク化することができる。また既存エレベータへIP(Internet Protocol)機器を設置する場合に、大掛かりな工事を追加することなくネットワーク伝送を導入することができる。
またデジタル加入者回線技術、例えば超高速デジタル加入者回線(VDSL)伝送方式は、300m以上の伝送距離能力を有しているため、高層ビルのエレベータにも十分対応することができる。
(2)また請求項2に記載の発明によれば、トラベリングケーブル内には従来のような音声情報、映像情報伝送用の芯線を設ける必要が無いため、芯線数を減らすことができ、トラベリングケーブルのサイズの縮小化、軽量化およびコストダウンを図ることができる。
(3)また請求項3に記載の発明によれば、例えばエレベータかご内およびエレベータ管理手段に設けられるインターフォン(通話装置)をIP規格に対応させることによって、VDSL技術を利用したネットワーク伝送が可能となる。
また、IP化された通話装置以外にもネットワークカメラなどネットワーク製品を設置することも可能となり映像と音声の双方向通信(TV電話機能)やエレベータかご内へのコンテンツ配信サービス、リアルタイム地震速報の活用への展開も期待できる。
さらに、エレベータをIT化し、ネットワーク回線を利用することによって、地震などの広域災害時に発生する電話回線の輻輳や電話回線業者による回線規制の影響を回避することが期待でき、従来発生していたかご内との通話ができない事態には陥らない利点も実現できる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を説明するが、本発明は下記の実施形態例に限定されるものではない。
図1は、本発明のエレベータの情報伝送システムで用いるトラベリングケーブルの断面構成を示している。図1において、断面平板上に形成されたトラベリングケーブル60内の中央部位には4芯の通信線53a,53bがケーブルの幅方向に並設されている。通信線53a,53bから所定距離幅方向外側に隔てた部位には、照明装置等の電源用として4芯の電源線52a,52bが各々配設されている。電源線52a,52bの幅方向外側に隣接して6芯の制御線61a,61bが各々配設されている。
この6芯の制御線61aのうち2本(一対)の芯線14,15は、従来は断線時などのバックアップのためのスペア線として設けられていたものであるが、本発明ではこの一対の芯線をVDSL伝送方式の伝送媒体(超高速デジタル回線)とし、これを介して音声信号(IP化された通話装置の信号)および映像信号(ネットワークカメラなどの信号)を伝送するように構成している。
制御線61aの他の芯線13、16、17、18および6芯の制御線61b(芯線7〜12)は、エレベータかごの呼び信号、非常呼び出し信号等のオペレーション信号を伝送する。
これら通信線53a,53b、電源線52a,52bおよび制御線61a,61bは例えば樹脂によりモールドされており、厚み寸法は8.8mm、幅寸法は50mmに形成されている。
図1のトラベリングケーブル60は、図3のトラベリングケーブル50と比較してもわかるように、従来の音声信号伝送用の7本の芯線および映像信号伝送用の同軸線を2本の芯線14、15のみでまかなうことができるため、芯線数を大幅に減らすことができ、トラベリングケーブルのサイズの縮小化、軽量化およびコストダウンを図ることができる。
すなわちトラベリングケーブルの幅は従来の68.8mmから50mmに縮小され、重量も従来の1090kg/kmから690kg/kmに軽量化されている。
このようにトラベリングケーブル60内にVDSL伝送方式の伝送媒体を配設しているので、エレベータをITネットワーク化することができる。
尚、既存技術としてイーサネット(登録商標)相当のトラベリングケーブルがあるが、これはケーブル長にイーサネット(登録商標)規格の100mの制限があり、また、既設エレベータに対して追加工事が発生するなどの問題が発生する。
これに対して、本実施形態例のようにVDSL技術を使用した場合、次のような利点がある。
(1)トラベリングケーブルのスペア線一対を使用することが出来るため、既設エレベータに対しての追加工事の簡略化を期待できる。
(2)伝送距離も300m以上の能力を持っているため高層ビルのエレベータにも対応できる。
(3)インターフォンやカメラなどをIP化することで、芯線の本数や同軸線の削減など省配線化を実現できる。
また、エレベータをIT化し、ネットワーク回線を利用することによって、地震などの広域災害時に発生する電話回線の輻輳や電話回線業者による回線規制の影響を回避することが期待でき、従来発生していたかご内との通話ができない事態には陥らない利点も実現できる。
図1のトラベリングケーブル60を用いて、例えば図2のようなエレベータの情報伝送システムを構築することができる。図2において、70はエレベータのかごを示しており、かご70上にはVDSL伝送方式の変復調装置71(モデム)が設けられている。72はエレベータを制御するエレベータ制御装置であり、該エレベータ制御装置72とかご70の変復調装置71の間は、図1のように構成されたトラベリングケーブル60により接続されている。
エレベータのかご70内には、例えばIP化された通話装置73、モニターディスプレイなどの表示装置74、ネットワークカメラ(例えばIPカメラ)などのカメラ75が配設されている。
これら通話装置73、表示装置74、カメラ75と変復調装置71とは、LAN(構内情報通信網)ケーブル76により各々接続されている。
エレベータ制御装置72は、単銅線(一対のより線)77を介して、エレベータの管理を行うエレベータ管理手段としての、管理人室80に設けられたVDSL伝送方式の変復調装置81aに接続されている。
この変復調装置81aは単銅線77を介してVDSL伝送方式の変復調装置81bに接続され、該変復調装置81bには、LANケーブル76を介して例えばIP化された通話装置83およびパソコン84が各々接続されている。
さらに変復調装置81aは、単銅線77を介して、機械室90に設けられたVDSL伝送方式の変復調装置91にも接続されている。
この変復調装置91には、LANケーブル76を介して、例えばIP化された通話装置93およびパソコン94が各々接続されている。
前記管理人室80の通信装置82は、ネットワーク回線100を介して、エレベータの設置建物から所定距離隔てて存在する監視センター110の通信装置112に接続されている。
この通信装置112には、LANケーブル76を介して、例えばIP化された通話装置113、パソコン114、遠隔監視装置115等が各々接続されている。
上記のようにエレベータのかご70、管理人室80および機械室90は、VDSL伝送方式によりネットワーク接続され、管理人室80の通信装置82と監視センター110の通信装置112は、ネットワーク回線100を介して情報の授受を行う。
したがって、エレベータのかご70内の通話装置73の音声信号およびカメラ75の映像信号は、トラベリングケーブル60内の2本の芯線14,15がVDSL伝送方式の伝送媒体として構成されていることによって、管理人室80、機械室90および監視センター110に高速ネットワーク伝送される。
尚、停電発生時は、かご70の変復調装置71および通話装置73をバックアップ電源でバックアップすることで、建物内での通話は可能となる(閉域回路で使用可能)。
本発明の一実施形態例を示すトラベリングケーブルの断面構成図。 本発明の一実施形態例を示すエレベータの情報伝送システムの構成図。 従来のトラベリングケーブルの断面構成図。
符号の説明
14,15…芯線、52a,52b…電源線、53a,53b…通信線、60…トラベリングケーブル、61a,61b…制御線、70…かご、71,81a,81b、91…変復調装置、72…エレベータ制御装置、73,83,93,113…通話装置、74…表示装置、75…カメラ、76…LANケーブル、77…単銅線、80…管理人室、82,112…通信装置、84、94、114…パソコン、90…機械室、100…ネットワーク回線、110…監視センター、115…遠隔監視装置。

Claims (3)

  1. エレベータかご内と外部との情報伝送を行うエレベータの情報伝送システムにおいて、
    エレベータかごとエレベータ制御装置を結ぶトラベリングケーブル内のスペア線を、音声情報、映像情報を伝送するための、デジタル加入者回線技術の伝送媒体として構成したことを特徴とするエレベータの情報伝送システム。
  2. 前記トラベリングケーブル内には、音声情報、映像情報以外の制御線、通信線、電源線が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの情報伝送システム。
  3. 前記エレベータ制御装置とエレベータを管理するエレベータ管理手段を、デジタル加入者回線技術の変復調装置を介して接続し、前記エレベータ管理手段の変復調装置とエレベータ監視センターを、通信手段およびネットワーク回線を介して接続したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエレベータの情報伝送システム。
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