JP2008306740A - 映像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 放送映像および蓄積映像を表示する表示モードを有する映像処理装置の操作性を改善できるようにする。
【解決手段】 ユーザが放送映像(放送波から得られた映像)および蓄積映像(記録媒体から得られた映像)を表示する表示モードから放送映像だけを表示する表示モードに切り換えた場合、CPU62は蓄積映像の再生を自動的に一時停止するようにし、ユーザが放送映像だけを表示する表示モードから放送映像および蓄積映像を表示する表示モードに切り換えた場合、CPU62は蓄積映像の再生を自動的に再開するようにする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、放送波から得られた映像と記録媒体から再生された映像とを表示する表示モードを有する映像処理装置に関する。
従来の映像処理装置には、放送波から得られた映像(以下、放送映像)と、記録媒体から再生された映像(以下、蓄積映像)とを表示する表示モードを有するものがあることが知られている(特開平10−304287号公報参照)。
特開平10−304287号公報
しかしながら、従来の映像処理装置は、放送映像および蓄積映像を表示する表示モードから放送映像だけを表示する表示モードに切り換えた場合、蓄積映像の再生を自動的に停止または一時停止することはできなかった。そのため、ユーザは表示モードを切り換えた後、蓄積映像の再生を停止または一時停止にすることを指示しなければならず、操作が面倒であるという問題があった。
また、従来の映像処理装置には、放送映像および蓄積映像を表示しているときに蓄積映像の再生を一時停止しても、放送映像のサイズを自動的に大きくすることはできないという問題もあった。もし、放送映像のサイズを自動的に大きくできれば、一時停止中の蓄積映像よりも放送映像を見やすくすることができるが、従来の映像処理装置にはこのような機能はなかった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、放送映像および蓄積映像を表示する表示モードを有する映像処理装置の操作性を改善することを目的とする。
本発明に係る映像処理装置は、放送波から得られた第1の映像と、記録媒体から再生された第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を一時停止するための指示が検出されたときは、前記第1の映像のサイズを当該サイズよりも大きいサイズに変更し、前記第1の映像と前記第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を一時停止するための指示が検出されたときは、前記第2の映像のサイズを当該サイズよりも小さいサイズに変更する制御手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、放送映像および蓄積映像を表示する表示モードを有する映像処理装置の操作性を改善することができる。
以下、図面を参照し、本発明の複数の実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の各実施の形態における映像処理装置であるデジタル放送受信装置の主要な構成要素を示す図である。図1に示す映像処理装置は、DVB(Digital Video Broadcasting)に準拠したデジタル放送を受信する装置である。また、図1に示す映像処理装置は、MPEG−2システム(参考文献:ISO/IEC 13818−1 International Standard MPEG−2 Systems)、MPEG−2ビデオ(参考文献:ISO/IEC 13818−2 International Standard MPEG−2 Video)およびMPEG−2オーディオ(参考文献:ISO/IEC 13818−3 International Standard MPEG−2 Audio)に準拠した装置である。
CPU(Central Processing Unit)62は、プログラムメモリ58に記録されたプログラムに従って映像処理装置の機能を制御する。プログラムメモリ58は、CPU62で実行可能なプログラムを記録した記録媒体である。バス50は、CPU62と他の回路とを接続するものである。RAM(ランダムアクセスメモリ)56は、CPU62のワークメモリである。不揮発性メモリ60は、電源をオフにしたときの映像処理装置の状態を記録するメモリである。
アンテナ10は、DVB(Digital Video Broadcasting)に準拠したデジタル放送を受信する。デジタルチューナ12は、CPU62によって指定されたトランスポートストリームを受信する。復調&エラー訂正部14は、デジタルチューナ12から得られたトランスポートストリームを復調し、その誤りを訂正する。
デマルチプレクサ16は、復調&エラー訂正部14から得られたトランスポートストリームから映像ストリーム(以下、放送映像ストリーム)および音声ストリーム(以下、放送音声ストリーム)を分離し、放送映像ストリームを映像デコーダ18に供給し、放送音声ストリームを音声デコーダ38に供給する。
映像デコーダ18は、デマルチプレクサ16から供給された放送映像ストリームをデコードし、蓄積映像を生成する。解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを変更する。
HDDインターフェース28は、復調&エラー訂正部14から得られたトランスポートストリームをHDD(ハードディスクドライブ)30に記録し、CPU62によって指定されたトランスポートストリームをHDD30から再生するインターフェースである。
デマルチプレクサ32は、HDDインターフェース28から得られたトランスポートストリームから映像ストリーム(以下、蓄積映像ストリーム)および音声ストリーム(以下、蓄積音声ストリーム)を分離し、蓄積映像ストリームを映像デコーダ34に供給し、蓄積音声ストリームを音声デコーダ40に供給する。
映像デコーダ34は、デマルチプレクサ32から得られた蓄積映像ストリームをデコードし、蓄積映像を生成する。解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを変更する。
合成部22は、CPU62からの指示に従い、解像度変換部20から得られた放送映像、解像度変換部34から得られた蓄積映像、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部34から得られた蓄積映像とを含む合成映像の何れかを出力する。また、合成部22は、CPU62からの指示に従い、放送映像の一部にOSD(オンスクリーンディスプレイ)部64から得られた表示情報を重ね合わせ、蓄積映像の一部にOSD部64から得られた表示情報を重ね合わせる。D/A変換器24は、合成部22から出力された放送映像、蓄積映像または合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換器24から得られた放送映像、蓄積映像または合成映像を表示する。
音声デコーダ38は、デマルチプレクサ16から供給された放送音声ストリームをデコードし、放送音声を生成する。音声デコーダ40は、デマルチプレクサ32から供給された蓄積音声ストリームをデコードし、蓄積音声を生成する。
スイッチ42は、CPU62からの指示に従い、音声デコーダ38または音声デコーダ40を選択する。D/A変換器44は、スイッチ42から得られた放送音声または蓄積音声をD/A変換する。アンプ46は、D/A変換器44から得られた放送音声または蓄積音声を増幅する。スピーカ48は、アンプ46から得られた放送音声または蓄積音声を出力する。
リモートコントロール装置(リモコン)52は、映像処理装置をリモートコントールする装置である。リモコンインターフェース54は、リモコン52から出力されたリモコンコードを受信し、受信したリモコンコードをCPU62に供給するインターフェースである。
図2は、リモコン52およびリモコン52の操作キーを示す図である。
70は送信部である。送信部70は、キー72〜114の一つが押されると、それに対応するリモコンコードを出力する。
72は電源キー、84はHDDメニューキー、74は決定キー、76は右カーソルキー、78は下カーソルキー、80は左カーソルキー、82は上カーソルキーである。
86〜96は、HDD30を制御する操作キーである。86は早戻しキー、88は再生キー、90は早送りキー、92は記録キー、94はストップキー、96はポーズキーである。
104はチャネル選択キーである。106は番組表キーである。CPU62は、番組表キー106が押されたことを検出すると、表示器26に電子番組表(EPG)を表示する。108はチャネルダウンキー、110はチャネルアップキーである。112は音量ダウンキーであり、114は音量アップキーである。
98〜102はウインドウ制御キーである。100は表示モードを2ウインドウモード(表示器26に蓄積映像と放送映像とを表示する表示モード)に切り換える2ウインドウキーである。98は左ウインドウキーであり、102は右ウインドウキーである。2ウインドウモードのときに左ウインドウキー98が押されると、左のウインドウがアクティブな状態になり、スピーカ48からは左のウインドウの映像に対応する音声が出力される。一方、2ウインドウモードのときに右ウインドウキー102が押されると、右のウインドウがアクティブな状態になり、スピーカ48からは右のウインドウの映像に対応する音声が出力される。
図4および図5は、第1の実施の形態における映像処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。
ステップS11:CPU62は、電源がオンになったか否かを判定する。電源がオンになった場合はステップS12に進む。この場合、CPU62は、放送モード(これは、表示器26に放送映像を表示し、蓄積映像を表示しない表示モードである)となる。
ステップS12:CPU62は、不揮発性メモリ60が記憶するチャネル番号(電源をオフにしたときにCPU62が不揮発性メモリ60に書き込んだもの)を読み出し、そのチャネル番号に対応する放送波の受信をデジタルチューナ12に指示する。
ステップS13:デジタルチューナ12は、CPU62によって指定されたトランスポートストリームを出力する。復調&エラー訂正部14は、デジタルチューナ12から得られたトランスポートストリームを復調し、その誤りを訂正する。
ステップS14:デマルチプレクサ16は、復調&エラー訂正部14から得られたトランスポートストリームから放送映像ストリームおよび放送音声ストリームを分離し、放送映像ストリームを映像デコーダ18に供給し、放送音声ストリームを音声デコーダ38に供給する。
ステップS15:映像デコーダ18は放送映像ストリームのデコードを開始し、音声デコーダ38も放送音声ストリームのデコードを開始する。解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズに合わせる。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせ、その放送映像をD/A変換24に供給する。スイッチ42は、音声デコーダ38から得られた放送音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。
ステップS16:表示器26は、D/A変換24から得られた放送映像を表示する。スピーカ48は、アンプ46から得られた放送音声を出力する。
ステップS17:CPU62は、HDDメニューキー84が押されたか否かを判定する。CPU62は、HDDメニューキー84が押されたことを検出した場合、ステップS18からステップS23までの処理の制御を開始する。この場合、CPU62は、放送モードからHDDモード(これは、表示器26に蓄積映像を表示し、放送映像を表示しない表示モードである)となる。
ステップS18:CPU62は、OSD部64にHDD30用のメニュー画面を生成させ、表示器26にそのメニュー画面を表示させる。このとき、表示器26に表示されるメニュー画面の一例を図3に示す。本実施の形態では、図3に示すように、HDD30に記録された蓄積映像のタイトルおよびサムネイル画像をメニュー画面に表示する。ユーザはカーソルキー76〜82および決定キー74を使って再生したい蓄積映像を選択する。図3の120は、ユーザが選択した蓄積映像のサムネイル画像である。
ステップS20:HDDインターフェース28は、ユーザによって選択された蓄積映像のトランスポートストリームの再生を開始する。
ステップS21:デマルチプレクサ32は、HDDインターフェース28から得られたトランスポートストリームから蓄積映像ストリームおよび蓄積音声ストリームを分離し、蓄積映像ストリームを映像デコーダ34に供給し、蓄積音声ストリームを音声デコーダ40に供給する。
ステップS22:映像デコーダ34は蓄積映像ストリームのデコードを開始し、音声デコーダ40も蓄積音声ストリームのデコードを開始する。解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズに合わせる。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせ、その蓄積映像をD/A変換24に供給する。スイッチ42は、音声デコーダ40から得られた蓄積音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。
ステップS23:表示器26は、D/A変換24から得られた蓄積映像を表示する。スピーカ48は、アンプ46から得られた蓄積音声を出力する。
ステップS24:CPU62は、2ウインドウキー100が押されたか否かを判定する。CPU62は、2ウインドウキー100が押されたことを検出した場合、ステップS25からステップS26までの処理の制御を開始する。この場合、CPU62は、HDDモードから2ウインドウモード(これは、表示器26に放送映像と蓄積映像とを表示する表示モードである)となる。また、CPU62は、蓄積映像を表示するウインドウ(左のウインドウ)をアクティブな状態にする。
ステップS25:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像(これはユーザが最後に見たチャネルの映像である)の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。一方、解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせる。
ステップS26:合成部22は、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部36から得られた蓄積映像とを含む合成映像を生成する。D/A変換24は、合成部22から得られた合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた合成映像を表示する。このとき、表示器26が表示する映像の一例を図6(a)に示す。図6(a)において、130は表示器26の画面、132は蓄積映像、134は放送映像である。またこのとき、スピーカ48からは蓄積音声が出力されている。スピーカ48から出力される音声を放送音声に切り換えたい場合、ユーザは右ウインドウキー102(放送映像は画面の右に表示されているため)を押せばよい。
ステップS27:CPU62は、右ウインドウキー102が押されたか否かを判定する。CPU62は、右ウインドウキー102が押されたことを検出した場合、右のウインドウをアクティブな状態にし、ステップS28の処理の制御を開始する。
ステップS28:スイッチ42は、音声デコーダ38から得られた放送音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた蓄積音声を出力する。このとき、放送音声の音量を上げたい場合、ユーザは音量アップキー114を押せばよい。また、放送音声の音量を下げたい場合、ユーザは音量ダウンキー112を押せばよい。右のウインドウに別のチャネルの放送映像を表示したい場合、ユーザはチャネルダウンキー108またはチャネルアップキー110を押せばよい。
ステップS30:CPU62は、2ウインドウキー100が押されたか否かを判定する。CPU62は、2ウインドウキー100が押されたことを検出した場合、ステップS31からステップS32までの処理の制御を開始する。この場合、CPU62は、放送映像を表示している右のウインドウがアクティブであるため、2ウインドウモードから放送モードになる。
ステップS31:HDDインターフェース28は、トランスポートストリームの再生を自動的に一時停止する。スイッチ42は、音声デコーダ38から得られた放送音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた放送音声を出力する。
ステップS32:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズに合わせる。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報と、解像度変換部20から得られた放送映像とを合成する。また、合成部22は、放送映像と一時停止中の蓄積映像と合成しないようにし、放送映像のみをD/A変換24に供給する。D/A変換24は、合成部22から得られた放送映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた放送映像を表示する。このとき、表示器26が表示する映像の一例を図6(b)に示す。図6(b)において、130は表示器26の画面、134は放送映像である。図6(b)に示すように、画面全体に放送映像を表示することができるので、放送映像を見やすくすることができる。
ステップS33:CPU62は、2ウインドウキー100が押されたか否かを判定する。CPU62は、2ウインドウキー100が押されたことを検出した場合、ステップS34からステップS36までの処理の制御を開始する。この場合、CPU62は、放送モードから2ウインドウモードに戻る。
ステップS34:HDDインターフェース28は、ステップS31で一時停止した箇所からトランスポートストリームの再生を自動的に再開する。
ステップS35:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。一方、解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせる。
ステップS36:合成部22は、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部36から得られた蓄積映像とを含む合成映像を生成する。D/A変換24は、合成部22から得られた合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた合成映像を表示する。このとき、表示器26が表示する映像の一例を図6(c)に示す。図6(c)において、130は表示器26の画面、132は蓄積映像、134は放送映像である。またこのとき、スピーカ48から出力される音声を蓄積音声に切り換えたい場合、ユーザは左ウインドウキー98(蓄積映像が画面の左に表示されているので)を押せばよい。
このように、第1の実施の形態における映像処理装置によれば、2ウインドウモード(表示器26に放送映像および蓄積映像を含む合成映像を表示する表示モード)から放送モード(表示器26に放送映像だけを表示する表示モード)に変更した場合は、蓄積映像および蓄積音声の再生を自動的に一時停止することができるので、再生の一時停止を映像処理装置に指示する手間を省くことができ、便利である。
また、第1の実施の形態における映像処理装置によれば、放送映像だけを表示する表示モードから放送映像および蓄積映像を含む合成映像を表示する表示モードに戻した場合には、蓄積映像および蓄積音声の再生を一時停止した箇所から自動的に再開することができるので、再生の再開を映像処理装置に指示する手間を省くことができる。
また、第1の実施の形態で説明した機能は、図1のCPU62で実行可能なプログラムによって実現することもできる。
また、図1に示す映像処理装置は、ハードディスクドライブを用いる装置であるが、テープドライブ、光磁気ディスク等の記録媒体を用いる装置で実現することもできる。
(第2の実施の形態)
図7は、第2の実施の形態における映像処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。なお、第2の実施の形態における映像処理装置は、第1の実施の形態における映像処理装置と同じ構成を有し、第1の実施の形態で説明した機能を有するものであるのでその詳細な説明を省略する。また、図4のステップS11からステップS22までの処理、および、図5のステップS23からステップS26までの処理も第1の実施の形態と同じであるのでその詳細な説明を省略する。
ステップS41:ステップS26の処理の後、CPU62はポーズキー96が押されたか否かを判定する。CPU62は、ポーズキー96が押されたことを検出した場合(つまり、蓄積映像および蓄積音声の再生の一時停止を要求する指示を検出した場合)、ステップS42からステップS43までの処理の制御を開始する。
ステップS42:HDDインターフェース28は、トランスポートストリームの再生を自動的に一時停止する。スイッチ42は、音声デコーダ38から得られた放送音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた放送音声を自動的に出力し始める。
ステップS43:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズに合わせる。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。このとき、合成部22は、蓄積映像の再生が一時停止中であることを表す表示情報(アイコンなど)を放送映像に合成することも可能である。また、合成部22は、放送映像と一時停止中の蓄積映像と合成しないようにし、放送映像のみをD/A変換24に供給する。D/A変換24は、合成部22から得られた放送映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた放送映像を表示する。このとき、表示器26が表示する映像の一例を図6(b)に示す。図6(b)において、130は表示器26の画面、134は放送映像である。図6(b)に示すように、画面全体に放送映像を表示することができるので、放送映像を見やすくすることができる。
ステップS44:CPU62は再生キー88またはポーズキー96が押されたか否かを判定する。CPU62は、再生キー88またはポーズキー96が押されたことを検出した場合(つまり、蓄積映像および蓄積音声の再生の再開を要求する指示を検出した場合)、ステップS45からステップS47までの処理の制御を開始する。
ステップS45:HDDインターフェース28は、ステップS42で一時停止した箇所からトランスポートストリームの再生を自動的に再開する。スイッチ42は、音声デコーダ40から得られた蓄積音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた蓄積音声の出力を自動的に開始する。
ステップS46:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。一方、解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせる。
ステップS47:合成部22は、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部36から得られた蓄積映像とを含む合成映像を生成する。D/A変換24は、合成部22から得られた合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた合成映像を表示する。このとき、表示器26が表示する映像の一例を図6(c)に示す。図6(c)において、130は表示器26の画面、132は蓄積映像、134は放送映像である。またこのとき、スピーカ48からは蓄積音声が出力されている。スピーカ48から出力される音声を放送音声に切り換えたい場合、ユーザは右ウインドウキー102(放送映像は画面の右に表示されているため)を押せばよい。
このように、第2の実施の形態における映像処理装置によれば、表示器26に放送映像および蓄積映像を表示しているときに蓄積映像の再生を一時停止する指示を検出した場合は、一時停止中の蓄積映像の表示を自動的に止めるとともに、放送映像のサイズを自動的に大きくすることができるので、放送映像を見やすくすることができる。さらに、この場合において蓄積映像の再生を再開する指示を検出した場合は、蓄積映像および放送映像のサイズを自動的に元のサイズに戻すことも、蓄積音声の出力を自動的に開始することもできる。
なお、第2の実施の形態で説明した機能は、第1の実施の形態で説明した機能と併用することができる。つまり、第2の実施の形態における映像処理処理は、第1の実施の形態で説明した機能を有するものとしてであってもよい。
また、第2の実施の形態で説明した機能は、図1のCPU62で実行可能なプログラムによって実現することもできる。
(第3の実施の形態)
図8は、第3の実施の形態における映像処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。第3の実施の形態では、第1の実施の形態の一部を変更した形態を説明する。具体的には、図5のステップS34の処理を図8のステップS51の処理に置き換えた形態を説明する。なお、図4のステップS11からステップS22までの処理、図5のステップS23からステップS33までの処理、および、図5のステップS35からステップS36までの処理は第1の実施の形態と同じであるので詳細な説明を省略する。
ステップS51:HDDインターフェース28は、CPU62からの指示に従い、ステップS31で一時停止した箇所の少し前(例えば、3秒前)からトランスポートストリームの再生を再開する。
このように、第3の実施の形態における映像処理装置によれば、トランスポートストリームの再生を所定時間前(例えば、3秒前)から再開することができるので、再開直後の蓄積映像の見落としをなくすことができる。
なお、第3の実施の形態で説明した機能は、第1の実施の形態における映像処理装置に限らず、第2の実施の形態における映像処理装置にも、第5の実施の形態における映像処理装置にも適用することができる。
また、第3の実施の形態で説明した機能は、図1のCPU62で実行可能なプログラムによって実現することもできる。
(第4の実施の形態)
図9は、第4の実施の形態における映像処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。なお、第4の実施の形態における映像処理装置は、第1の実施の形態における映像処理装置と同じ構成を有し、第1の実施の形態で説明した機能を有するものであるのでその詳細な説明を省略する。また、図4のステップS11からステップS22までの処理、および、図5のステップS23からステップS26までの処理も第1の実施の形態と同じであるので詳細な説明を省略する。
ステップS61:ステップS26の処理の後、CPU62は音量アップキー114が押されたか否かを判定する。CPU62は、音量アップキー114が押されたことを検出した場合、ステップS62の処理の制御を開始する。
ステップS62:アンプ46は、蓄積音声の音量を上げる。スピーカ48は、アンプ46から得られた蓄積音声を出力する。
ステップS63:CPU62は、2ウインドウキー100が押されたか否かを判定する。CPU62は、2ウインドウキー100が押されたことを検出した場合、ステップS64からステップS66までの処理の制御を開始する。
ステップS64:HDDインターフェース28は、復調&エラー訂正部14から得られたトランスポートストリームをHDD30に記録する処理を自動的に開始する。つまり、HDDインターフェース28は、受信中のトランスポートストリームを記録する処理を自動的に開始する。
ステップS65:HDDインターフェース28は、CPU62からの指示に従い、次の番組が始まるまで受信中のトランスポートストリームの記録を続ける。
ステップS66:解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズに合わせる。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせる。このとき、合成部22は、放送映像が記録中であることを表す表示情報(アイコンなど)を蓄積映像の一部に重ね合わせることも可能である。また、合成部22は、蓄積映像と記録中の放送映像と合成しないようにし、蓄積映像のみをD/A変換24に供給する。D/A変換24は、合成部22から得られた蓄積映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた蓄積映像を表示する。
このように、第4の実施の形態における映像処理装置によれば、2ウインドウモード(表示器26に放送映像および蓄積映像を含む合成映像を表示する表示モード)からHDDモード(表示器26に蓄積映像だけを表示する表示モード)に変更した場合は、放送映像および放送音声の記録を自動的に開始することができるので、放送映像および放送音声の続きを蓄積映像および蓄積音声を視聴した後に視聴することができるようになり、便利である。
なお、第4の実施の形態で説明した機能は、第1の実施の形態における映像処理装置に限らず、第2の実施の形態における映像処理装置にも、第5の実施の形態における映像処理装置にも適用することができる。
また、第4の実施の形態で説明した機能は、図1のCPU62で実行可能なプログラムによって実現することもできる。
(第5の実施の形態)
図10は、第5の実施の形態における映像処理装置の処理手順を説明するフローチャートである。なお、第5の実施の形態における映像処理装置は、第1の実施の形態における映像処理装置と同じ構成を有し、第1の実施の形態で説明した機能を有するものであるのでその詳細な説明を省略する。また、図4のステップS11からステップS22までの処理、および、図5のステップS23からステップS26までの処理も第1の実施の形態と同じであるのでその詳細な説明を省略する。
ステップS101:ステップS26の処理の後、CPU62はポーズキー96が押されたか否かを判定する。CPU62は、ポーズキー96が押されたことを検出した場合(つまり、蓄積映像および蓄積音声の再生の一時停止を要求する指示を検出した場合)、ステップS102からステップS104までの処理の制御を開始する。
ステップS102:HDDインターフェース28は、トランスポートストリームの再生を自動的に一時停止する。スイッチ42は、音声デコーダ38から得られた放送音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた放送音声の出力を自動的に開始する。
ステップS103:解像度変換部36は、一時停止中の蓄積映像(以下、ポーズ映像)の解像度を変更し、そのポーズ映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/8にする。OSD部64は、蓄積映像の再生が一時停止中であることを表す表示情報(HDD PAUSE)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られたポーズ映像の一部に重ね合わせる。一方、解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/2にする。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。
ステップS104:合成部22は、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部36から得られたポーズ映像とを含む合成映像を生成する。D/A変換24は、合成部22から得られた合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた合成映像を表示する。このとき、表示器26が表示する合成映像の一例を図11に示す。図11において、130は表示器26の画面、132はポーズ映像、134は放送映像である。図11に示すように、一時停止中の蓄積映像を小さく表示し、放送映像を大きく表示することができるので、放送映像を見やすくすることも、蓄積映像を一時停止した位置をユーザに知らせることもできる。
ステップS105:CPU62は再生キー88またはポーズキー96が押されたか否かを判定する。CPU62は、再生キー88またはポーズキー96が押されたことを検出した場合(つまり、蓄積映像および蓄積音声の再生の再開を要求する指示を検出した場合)、ステップS106からステップS108までの処理を開始する。
ステップS106:HDDインターフェース28は、ステップS102で一時停止した箇所からトランスポートストリームの再生を自動的に再開する。デマルチプレクサ32は、HDDインターフェース28から得られたトランスポートストリームから蓄積映像ストリームを分離し、それを映像デコーダ34に供給する。また、デマルチプレクサ32は、HDDインターフェース28から得られたトランスポートストリームから蓄積音声ストリームを分離し、それを音声デコーダ40に供給する。映像デコーダ34は蓄積映像ストリームのデコードを開始し、音声デコーダ40も蓄積音声ストリームのデコードを開始する。スイッチ42は、音声デコーダ40から得られた蓄積音声を選択し、それをD/A変換器44に供給する。スピーカ48は、アンプ46から得られた蓄積音声を自動的に出力し始める。
ステップS107:解像度変換部20は、映像デコーダ18から得られた放送映像の解像度を調整することによってその放送映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、放送映像のチャネル番号を表す表示情報(例えば、「6ch」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部20から得られた放送映像の一部に重ね合わせる。一方、解像度変換部36は、映像デコーダ34から得られた蓄積映像の解像度を調整することによってその蓄積映像のサイズを表示器26の画面サイズの約1/4にする。OSD部64は、蓄積映像が再生中であることを表す表示情報(例えば、「HDD PLAY」)を生成する。合成部22は、OSD部64から得られた表示情報を解像度変換部36から得られた蓄積映像の一部に重ね合わせる。
ステップS108:合成部22は、解像度変換部20から得られた放送映像と解像度変換部36から得られた蓄積映像とを含む合成映像を生成する。D/A変換24は、合成部22から得られた合成映像をD/A変換する。表示器26は、D/A変換24から得られた合成映像を表示する。このとき、表示器26が表示する合成映像の一例を図6(c)に示す。図6(c)において、130は表示器26の画面、132は蓄積映像、134は放送映像である。またこのとき、スピーカ48からは蓄積音声が出力されている。スピーカ48から出力される音声を放送音声に切り換えたい場合、ユーザは右ウインドウキー102(放送映像は画面の右に表示されているため)を押せばよい。
このように、第5の実施の形態における映像処理装置によれば、表示器26に放送映像および蓄積映像を含む合成映像を表示しているときに蓄積映像の再生を一時停止する指示を検出した場合は、一時停止中の蓄積映像のサイズを小さくするとともに、放送映像のサイズを大きくすることができるので、放送映像を見やすくすることも、蓄積映像の再生をどこで一時停止したかをユーザに知らせることもできる。さらに、この場合において蓄積映像の再生を再開する指示を検出した場合は、蓄積映像および放送映像のサイズを自動的に元のサイズに戻すことも、蓄積音声の出力を自動的に開始することもできる。
なお、第5の実施の形態で説明した機能は、図1のCPU62で実行可能なプログラムによって実現することもできる。
各実施の形態における映像処理装置の主要な構成要素を示すブロック図である。 リモコン52およびリモコン52の操作キーを示す図である。 HDD30用のメニュー画面の一例を示す図である。 第1の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートの一部である。 第1の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートの残りの部分である。 図1の表示器26が表示する映像の一例を示す図である。 第2の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。 第3の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。 第4の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。 第5の実施の形態における映像処理装置の処理手順を示すフローチャートである。 図1の表示器26に表示される映像の一例を示す図である。
符号の説明
10 アンテナ
12 デジタルチューナ
14 復調&エラー訂正部
16 デマルチプレクサ
18 映像デコーダ
20 解像度変換部
22 合成部
24 D/A変換器
26 表示器
28 HDDインターフェース
30 HDD
32 デマルチプレクサ
34 映像デコーダ
36 解像度変換部
38 音声デコーダ
40 音声デコーダ
42 スイッチ
44 D/A変換器
46 アンプ
48 スピーカ
50 バス
52 リモコン
54 リモコンインターフェース
56 RAM
58 プログラムメモリ
60 不揮発性メモリ
62 CPU
64 OSD部
70 赤外線発光部
72 電源キー
74 決定キー
76 右カーソルキー
78 下カーソルキー
80 左カーソルキー
82 上カーソルキー
84 HDDメニューキー
86 早戻しキー
88 再生キー
90 早送りキー
92 記録キー
94 ストップキー
96 ポーズキー
98 左ウインドウキー
100 2ウインドウキー
102 右ウインドウキー
104 チャネルダイレクトキー群
106 番組表キー
108 チャネルダウンキー
110 チャネルアップキー
112 音量ダウンキー
114 音量アップキー

Claims (3)

  1. 放送波から得られた第1の映像と、記録媒体から再生された第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を一時停止するための指示が検出されたときは、前記第1の映像のサイズを当該サイズよりも大きいサイズに変更し、前記第1の映像と前記第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を一時停止するための指示が検出されたときは、前記第2の映像のサイズを当該サイズよりも小さいサイズに変更する制御手段を有することを特徴とする映像処理装置。
  2. 前記制御手段は、前記第1の映像と前記第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を再開させるための指示が検出されたときは、前記第1の映像のサイズを当該サイズよりも小さいサイズに変更し、前記第1の映像と前記第2の映像とを前記表示手段に表示している場合において、前記第2の映像の再生を再開させるための指示が検出されたときは、前記第2の映像のサイズを当該サイズよりも大きいサイズに変更することを特徴とする請求項1に記載の映像処理装置。
  3. 前記第2の映像の再生を再開させる場合は、前記第2の映像の再生を一時停止している箇所よりも前の箇所から前記第2の映像の再生を再開させることを特徴とする請求項2に記載の映像処理装置。
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