JP2008305768A - 屋外用照明器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡単な構成で且つ低コストで防犯効果が得られると共に、防犯効果を向上させることのできる屋外用照明器具を提供すること。
【解決手段】本発明の屋外用照明器具2は、主となる白色光の照明光を点灯する複数のLED13aを有する第1のLED部13と、第1のLED部13の補助的な照明光であり青色光の照明光を点灯する複数の青色LED14aを有する第2のLED部14とを備えた光源部12と、人を検知して検知結果を出力する人感センサ20と、第1のLED部13の点灯時において、人感センサ20から検知結果が出力され場合には第2のLED部14を点灯させるように前記光源部12を制御する点灯制御部(点灯装置15、タイマ18、リレー19、フォトスイッチ21)と、を有している。
【選択図】図4
【解決手段】本発明の屋外用照明器具2は、主となる白色光の照明光を点灯する複数のLED13aを有する第1のLED部13と、第1のLED部13の補助的な照明光であり青色光の照明光を点灯する複数の青色LED14aを有する第2のLED部14とを備えた光源部12と、人を検知して検知結果を出力する人感センサ20と、第1のLED部13の点灯時において、人感センサ20から検知結果が出力され場合には第2のLED部14を点灯させるように前記光源部12を制御する点灯制御部(点灯装置15、タイマ18、リレー19、フォトスイッチ21)と、を有している。
【選択図】図4
Description
本発明は、LEDを光源として用いた屋外用照明器具に関する。
近年、ひったくりや痴漢などの他、ストーカーや通り魔などの凶悪な街頭犯罪が多発し、防犯のための対策が急がれている。
その対策の一つとして、道路に沿って設置された街灯用ポール等の支柱に付加的に防犯警報機器を設置するようにした屋外用照明器具である防犯灯が、従来より提案されている。
例えば、特許文献1には、街路灯用の照明機器と、この照明機器に配設した複数の発光ダイオード(LED)を光源として構成された警報灯と、警報音発報器と、これらの動作制御と信号の送受信を行うための通信手段とを有する防犯用警報機器を備え、この防犯用警報機器を携帯端末器から発信される緊急信号を前記制御装置で受信することにより動作させるようにした防犯灯であって、前記携帯端末器からの緊急信号の受信時に、前記警報灯の前記複数のダイオードを明滅させ、且つ前記警報音発報器から警報音を発報させるようにした防犯灯に関する技術が開示されている。
このような特許文献1に記載の防犯灯によれば、街頭犯罪を抑止するための防犯灯を、街灯用ポール等の支柱における適切な位置に、前記照明機器による照明効果を損なうことなく設置可能とし、しかも防犯警報機器における警報灯の視認性を低下させることがない他に、警報音発報器の警報音を周囲に確実に報知することが可能である。
実案登録第3131462号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の従来技術では、前記携帯端末器からの緊急信号の受信時に、前記警報灯の前記複数のダイオードを明滅させ、且つ前記警報音発報器から警報音を発報させることで、防犯効果を得る構成となっているため、通行人等が前記携帯端末を携帯していないと、防犯効果が得られないといった問題点があった。
また、前記防犯用警報機器は前記携帯端末器との通信手段を有して防犯警報システムを構成しているので、この防犯警報システムの通信手段に必要な部材点数が多くなってしまい、コスト的にも高価になってしまうといった問題点もあった。
そこで、本発明は前記問題点に鑑みてなされたもので、簡単な構成で且つ低コストで防犯効果が得られると共に、防犯効果を向上させることのできる屋外用照明器具を提供することを目的とする。
本発明の屋外用照明器具は、主となる照明光を点灯する第1のLED部と、前記第1のLED部の補助的な照明光を点灯する第2のLED部とを備え、これら第1及び第2のLED部が選択的に点灯可能に構成された光源部と;人を検知して検知結果を出力する人感センサと;前記第1のLED部の点灯時において、前記人感センサから前記検知結果が出力された場合に前記第2のLED部を点灯させるように前記光源部の点灯を制御する点灯制御部と;を有している。
ここで、前記第1のLED部は主照明光を放射する複数の白色LEDで構成し、前記第2のLED部は防犯効果を高める光を放射する複数の青色LEDで構成するのが好ましい。すなわち、第2のLED部の前記複数の青色LEDによる青色光は、人の副交感神経に作用して落ち着かせる鎮痛効果と心理的に人を冷静にさせる傾向があることが知られており、照明光の青色成分を多くすることで、防犯効果を高めることが可能となる。
したがって、前記点灯制御部によって、前記第1のLED部の点灯時において、前記人感センサから前記検知結果が出力された場合にはこの検知結果に応答して前記第2のLED部を点灯させるように制御することにより、防犯効果を得ることが可能となる。
また、前記人感センサは、人の存在だけでなく、人の特定動作を検知して警戒信号を出力するものであっても良い。
また、前記第2のLED部は赤色光の照明光を点灯する複数の赤色LEDで構成しても良い。この場合、前記点灯制御部は、前記人感センサが前記警戒信号を出力した場合には、前記第2のLED部の前記複数の赤色LEDを点灯させるように制御する。すなわち、一般に赤色光は異常時又は緊急時に用いられる色であり、前記第2のLEDを赤色光の照明光を点灯する複数の赤色LEDで構成すれば、人の急峻な動きを検知した場合に赤色光を点灯させることにより、異常時又は緊急時であるという旨をその赤色光によって知らしめて、犯罪を未然に防止するといった効果が得られる。
本発明によれば、人感センサの検知出力に応じて複数のLEDを選択的に点灯させるという、簡単な構成で且つ低コストで防犯効果が得られると共に、防犯効果を向上させることのできる屋外用照明器具を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
(第1の実施の形態)
図1から図5は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態の屋外照明機器を有する照明システム全体の外観構成を示す構成図、図2から図4は図1の照明システムの屋外用照明器具の構成を説明するもので、図2は図1の屋外用照明器具の上面図、図3は図1の屋外用照明器具の断面図、図4は図1の屋外用照明器具内の光源部を構成する複数のLEDの配置形態を説明するための平面図、図5は図1の屋外用照明器具を有する照明システム全体の電気的な構成を示すブロック図である。
図1から図5は本発明の第1の実施の形態に係り、図1は第1の実施の形態の屋外照明機器を有する照明システム全体の外観構成を示す構成図、図2から図4は図1の照明システムの屋外用照明器具の構成を説明するもので、図2は図1の屋外用照明器具の上面図、図3は図1の屋外用照明器具の断面図、図4は図1の屋外用照明器具内の光源部を構成する複数のLEDの配置形態を説明するための平面図、図5は図1の屋外用照明器具を有する照明システム全体の電気的な構成を示すブロック図である。
図1に示すように、第1の実施の形態の照明システム1は、本発明が適用される屋外用照明器具2と、この屋外用照明器具2が固定されるもので歩道路50に沿って設置される街灯用ポール3とを有して構成されている。
前記屋外用照明器具2の外観は、図1及び図3に示すように、上部本体部2Aと、この上部本体部2Aの下側に固定される下部本体部2Bと、この下部本体部2Bの図示しない開口部を覆うように設けられた透明な下部カバー2Cとで構成されている。
上部本体部2Aは、図2及び図3に示すように、開閉金具5によって下部本体部2Bに対して開閉可能に取り付けられている。
上部本体部2Aは、図2及び図3に示すように、開閉金具5によって下部本体部2Bに対して開閉可能に取り付けられている。
尚、上部本体部2Aと下部本体部2Bとの間にはパッキン8が設けられており、このパッキン8により上部本体部2Aと下部本体部2Bとの間を密接状態にして外部からの水分の浸入を防止している。
下部本体部2Bの基端側には、街灯用ポール3の先端部を挿入して装着するための装着孔3A及びポール押え部材9が設けられている。この装着孔3Aに街灯用ポール3の先端部が挿入された状態で、ポール押え部材9を介してポール押しボルト10を螺合することにより、屋外用照明器具2が街灯用ポール3に固定される。尚、下部本体部2Bの装着孔3A近傍には、街灯用ポール3の外周を覆うように化粧カバー11が装着されている。
下部本体部2Bの内部には、屋外用照明器具2の光源部12及びこの光源部12が設けられたユニット板12Aが設けられている。この光源部12は、下部本体部2Bの下部側に設けられた開口部(図示せず)に対向するように設けられており、この下部本体部2Bの開口部(図示せず)には、パッキン7を介して透光性樹脂やガラス等の材質で成形された下部カバー2Cが装着されている。
尚、下部カバー2Cは、パッキン7を介して下部本体部2Bに装着されているので、このパッキン7により下部本体部2Bと下部カバー2Cとの間を密接状態にして外部からの水分の浸入を防止している。
また、下部本体部2B内部のユニット板12A近傍には、光源部12を点灯させるのに必要な後述する点灯装置15、タイマ18、及びリレー19等の点灯制御部が設けられている。このような点灯制御部には電線30が電気的に接続され、この電線30には外部に配設された電源23からの電力が供給されるようになっている。
尚、電線30は、例えば、屋外用照明器具2の基端部から延出され、街灯用ポール3内を挿通されて電源23に接続されるようになっている。
尚、電線30は、例えば、屋外用照明器具2の基端部から延出され、街灯用ポール3内を挿通されて電源23に接続されるようになっている。
次に、屋外用照明器具2の具体的な構成について、図4及び図5を参照しながら説明する。
図4及び図5に示すように、屋外用照明器具2は、複数色のLED13a、14aが複数配置され、これら複数のLED13a、14aが選択的に点灯可能に構成されたもので、主となる照明光を点灯する第1のLED部13と、第1のLED部13の補助的な照明光を点灯する第2のLED部14とを備えた光源部12と、光源部12と電気的に接続され、人を検知して検知結果を出力する人感センサ20と、光源部12の第1及び第2のLED部13、14の点灯を制御するもので、第1のLED部13の点灯時において、人感センサ20から検知結果が出力した場合にはこの検知結果に応答して第2のLED部14を点灯させるように制御する点灯装置15、タイマ18、リレー19、フォトスイッチ21及び照度センサ22とを有している。
尚、点灯装置15、タイマ18、リレー19、フォトスイッチ21及び照度センサ22は、前記点灯制御部を構成している。また、フォトスイッチ21,照度センサ22は、屋外用照明器具2と一体に設けても、或いは別体に設けて構成しても良い。
尚、点灯装置15、タイマ18、リレー19、フォトスイッチ21及び照度センサ22は、前記点灯制御部を構成している。また、フォトスイッチ21,照度センサ22は、屋外用照明器具2と一体に設けても、或いは別体に設けて構成しても良い。
第1のLED部13は、例えば白色光の照明光を点灯する複数の白色LED13aで構成されている。また、第2のLED部14は、例えば青色光の照明光を点灯する複数の青色LED14aで構成されている。
このような光源部12を構成する第1及び第2のLED部13、14の配置形態例が図4に示されている。
図4に示すように、第1の実施の形態では、第1のLED部13は、例えば下部本体部2Bのユニット板12Aの全体領域の内、略中央近傍の領域に配置されており、複数の白色LED13aがそれぞれ縦横に併設されている。
第1のLED部13がユニット板12Aの中央部分の領域に配設されることで、主となる照明光である白色光を所定の光量で照射し、屋外用照明器具2として適した照明を行うことができる。
また、第2のLED部14は、下部本体部2Bのユニット板12Aの全体領域の内、例えば第1のLED部13が配設される領域の両側の領域に配置されており、複数の青色LED14aがそれぞれ縦横に併設されている。
尚、第1のLED部13を構成する複数の白色LED13aと、第2のLED部14を構成する複数の青色LED14aとのそれぞれの配置及び個数は、図4に示す配置例及び個数に限定されるものではなく、必要に応じて適宜変えても良い。
第1の実施の形態では、第2のLED部14としては、前記したように第1のLED部13の補助的な照明光を点灯する複数の青色LED14aを用いている。
ここで、青色光の特性を考慮すると、非特許文献1(平成18年度(第39回)照明学会全国大会において発表がなされた特別シンポジウム講演論文集:平成18年8月25日発行、社団法人照明学会関西支部発行)において、青色防犯灯の取り組みに関して述べられている。
具体的には、前記非特許文献1には、蛍光灯、コンパクト型蛍光灯、水銀灯等の装飾用照明灯を、青色防犯灯として構成した場合に、この青色光は、人の副交感神経に作用して落ち着かせる鎮痛効果と心理的に人を冷静にさせる傾向があり、防犯効果が得られるといった特性があることが開示されている。
すなわち、第1の実施の形態においては、青色防犯灯としての光源を、蛍光灯、コンパクト型蛍光灯、水銀灯等を用いずに、複数の青色LED14aを有する第2のLED部14として構成する。このことより、前記非特許文献1に開示された技術と同様に、第2のLED部14の複数の青色LED14aによる青色光は、前記同様の特性、つまり、防犯効果が得られるといった特性を有することになる。
したがって、点灯制御部を構成する点灯装置15によって、第1のLED部14の点灯時において、人感センサ20から検知結果が出力した場合にはこの検知結果に応答して第2のLED部14を点灯させるように制御することにより、青色光を照明することができるので、防犯効果を得ることができる。また、第2のLED14を点滅制御すれば、防犯効果を向上させることも可能である。
尚、青色防犯灯の光源として第1及び第2のLED部13、14を用いることにより、非特許文献1に記載の青色防犯灯に比べて、光源の寿命が長く、すなわち、各白色LED13a、及び各青色LED14aの交換を行う必要がないので、交換作業を省くことで、全体的なコストを安価にすることも可能である。
このような第1及び第2のLED13、14を点灯制御するための構成が図5に示されている。
図5に示すように、第1のLED13は、点灯装置15を構成する第1の点灯装置16に電気的に接続されている。また、第2のLED14は、点灯装置15を構成する第2の点灯装置17に電気的に接続されている。
そして、第1の点灯装置16は、フォトスイッチ21とリレー19に電気的に接続されている。また、第2の点灯装置17は、タイマ18を介してリレー19に電気的に接続されている。リレー19は、人感センサ20に電気的に接続されている。
フォトスイッチ21は、電源23及び照度センサ22に電気的に接続されている。
このような構成の屋外用照明器具2を有する照明システム1において、電源23は、フォトスイッチ21及び照度センサ22に電力を供給する。
フォトスイッチ21は、照度センサ22の明るさの検出結果に基づき、電源23からの電力の供給をオン又はオンさせる。尚、照度センサ22は、明るさを検知するもので、所定光量の明るさになると、例えばオンさせるための制御信号をフォトスイッチ21に供給する。
つまり、照度センサ22により、屋外用照明器具2近傍の所定光量の明るさが検知され、フォトスイッチ21がオンされないと、屋外用照明器具2には、電源23からの電力が供給されないようになっている。尚、照度センサ22により検出する所定光量は適宜変更可能であり、検出光量が異なる照度センサ22の種類を切換えることで対応可能である。
したがって、フォトスイッチ21がオンされると、屋外用照明器具2及び人感センサ20には、電源23からの電力が供給される。すると、屋外用照明器具2において、第1の点灯装置16は、電力が供給されると、第1のLED部13の各白色LED13aを点灯させる。これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯することで、屋外用照明器具2本来の照明機能を起動して白色光を所定の範囲内に照射する。
一方、電力が供給されると人感センサ20は、その検出動作を起動する。この人感センサ20は、人を検知して検知結果をリレー19に供給する。リレー19は、フォトスイッチ21を介して電力が供給されており、人感センサ20からの検知結果が供給されたときに、供給されている電力をタイマ18に供給する。
つまり、リレー19が設けられていることで、第1の点灯装置16がオンのときのみに、人感センサ20からの検知結果に基づいて電力がタイマ18に出力されるようになっている。
タイマ18は、所定時間を計測するもので、所定時間経過後に供給されている電力を第2の点灯装置17に出力する。
第2の点灯装置17は、人感センサ20からの検知結果に基づき電力が供給されると、第2のLED部14の各青色LED14aを点灯させる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各青色LED14aからは青色光が所定の範囲内に照明する。これにより、所望の防犯効果を得ることが可能となる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各青色LED14aからは青色光が所定の範囲内に照明する。これにより、所望の防犯効果を得ることが可能となる。
尚、人感センサ20は、例えば図1に示す街灯用ポール3の外周部の屋外用照明器具2近傍に配設することが望ましいが、これに限定されることはなく、屋外用照明器具2の外周部の一部に設けても良い。また、屋外用照明器具2が街灯用ポール3に固定されないタイプの取付型として構成した場合には、屋外用照明器具2の近傍又は屋外用照明器具2の外周部の一部に人感センサ20を配設すれば良い。
また、人感センサ20の検知範囲については、限定するものではなく、必要に応じて適宜検知範囲を切り換えても良い。すなわち、検知範囲の異なる検出光量が異なる照度センサ22の種類を切換えることで対応可能である。
また、照度センサ22についても同様に、例えば図1に示す街灯用ポール3の外周部の屋外用照明器具2近傍に配設することが望ましいが、これに限定されることはなく、屋外用照明器具2の外周部の一部に設けても良い。
次に、屋外用照明器具2を有する照明システム1の動作を図1から図5を参照しながら説明する。尚、予め電源23からフォトスイッチ21に対して電力が供給されているものとして説明する。
図1に示すように、屋外用照明器具2を有する照明システム1は、照度センサ22により、屋外用照明器具2近傍の所定光量の明るさが検知され、フォトスイッチ21がオンすると、屋外用照明器具2には、電源23からの電力が供給される。
すると、屋外用照明器具2において、第1の点灯装置16は、電力が供給されると、第1のLED部13の各白色LED13aを点灯させる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯することで、屋外用照明器具2本来の照明機能を起動して白色光を所定の範囲内に照射する。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯することで、屋外用照明器具2本来の照明機能を起動して白色光を所定の範囲内に照射する。
ここで、図1に示すように、屋外用照明器具2を有する照明システム1が配設されてエリアにおいて、通行人51が照明システム1近傍に近づいたとする。
すると、通行人51が人感センサ20が検知する検知範囲内に入った場合には、この人感センサ20は、この通行人51を検知して検知結果をリレー19に供給する。
そして、リレー19は、フォトスイッチ21を介して電力が供給されており、人感センサ20からの検知結果が供給されたときに、供給されている電力をタイマ18に供給する。すると、タイマ18は、所定時間経過後に供給されている電力を第2の点灯装置17に出力する。
そして、第2の点灯装置17は、人感センサ20からの検知結果に基づき電力が供給されると、第2のLED部14の各青色LED14aを点灯させる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各青色LED14aからは青色光が所定の範囲内に照明する。これにより、所望の防犯効果を得ることが可能となる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各青色LED14aからは青色光が所定の範囲内に照明する。これにより、所望の防犯効果を得ることが可能となる。
尚、第2の点灯装置17は、第2のLED部14を点灯制御することについて説明したが、これに限定されることはなく、例えば第2のLED部14を点滅制御するように構成しても良い。また、第2の点灯装置17は、第2のLED部14を点灯及び点滅制御を交互に行うように構成しても良い。すなわち、第2のLED部14の点灯制御の方法は、このような点灯制御に限定されずに、どのような点灯及び点滅制御を行っても良い。
従って、第1の実施の形態によれば、前記特許文献1の従来技術のような携帯端末器を用いることなく、簡単な構成で且つ低コストで防犯効果が得られる屋外用照明器具2を提供することができる。また、第2のLED14を点滅等の制御を行うことで、防犯効果を向上させることのできる屋外用照明器具を提供することも可能である。
(第2の実施の形態)
図6は本発明の第2の実施の形態の屋外照明機器内の光源部を構成する複数のLEDの配置形態を説明するための平面図である。尚、図6は、第1の実施の形態の屋外用照明器具2及び照明システム1と同様の構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
図6は本発明の第2の実施の形態の屋外照明機器内の光源部を構成する複数のLEDの配置形態を説明するための平面図である。尚、図6は、第1の実施の形態の屋外用照明器具2及び照明システム1と同様の構成要素については同一の符号を付して説明を省略し、異なる部分のみを説明する。
第2の実施の形態の屋外用照明器具2は、第1の実施の形態の屋外用照明器具2とは異なる光源部12Bを有して構成され、さらに、人感センサ20が人の動きを検知するように構成されている。
具体的には、図6に示すように、屋外用照明器具2に設けられた光源部12Bは、第1の実施の形態の光源部12と略同様であるが、第2のLED部14に替えて各LEDの色が異なる第2のLED部14Aを有している。
この第2のLED部14Aは、赤色光の照明光を点灯する複数の赤色LED14bで構成されたものである。
また、人感センサ20は、単に人を検知するものではなく、例えば人の動きを検知する検知機能を有して構成されている。
そして、点灯制御部を構成する第2の点灯装置15は、人感センサ20によって人の動きを検知した場合には、第2のLED部14Aの複数の赤色LED14bを点灯させるように制御する。
尚、第2の実施の形態では、人感センサ20として、屋外用照明器具2近傍の画像を撮像して取り込む撮像手段を設け、さらにこの撮像手段による画像からひとの動きを検出する検出手段を設けて、人の動きを検出するように構成しても良い。尚、この人の動きを検出する閾値としては、例えばひったくり、痴漢、又は暴力等の激しい動きを検出することが可能な閾値に設定すれば良い。
その他の構成は、第1の実施の形態と同様である。
次に、第2の実施の形態の屋外用照明器具を有する照明システム1の動作について、図1、図5及び図6を参照しながら説明する。
図1に示すように、屋外用照明器具2を有する照明システム1は、第1の実施の形態と同様に、照度センサ22により、屋外用照明器具2近傍の所定光量の明るさが検知され、フォトスイッチ21がオンすると、屋外用照明器具2には、電源23からの電力が供給される。
すると、屋外用照明器具2において、第1の点灯装置16は、電力が供給されると、第1のLED部13の各白色LED13aを点灯させる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯することで、屋外用照明器具2本来の照明機能を起動して白色光を所定の範囲内に照射する。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯することで、屋外用照明器具2本来の照明機能を起動して白色光を所定の範囲内に照射する。
ここで、図1に示すように、屋外用照明器具2を有する照明システム1が配設されたエリアにおいて、通行人51が照明システム1近傍に近づいたとする。
すると、通行人51が人感センサ20が検知する検知範囲内に入った場合には、この人感センサ20は、この通行人51の動きを検知して検知結果をリレー19に供給する。
そして、リレー19は、フォトスイッチ21を介して電力が供給されており、人感センサ20からの検知結果が供給されたときに、供給されている電力を第2の点灯装置17に出力する。尚、ここで、第1の実施の形態のようにタイマ18を設けても良いが、第2の実施の形態では、緊急性を備える必要があるので、タイマ18を設けずに、直接電力を第2の点灯装置17に供給することが望ましい。
そして、第2の点灯装置17は、人感センサ20からの検知結果に基づき電力が供給されると、第2のLED部14Aの各赤色LED14bを点灯させ、あるいは点滅させる。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各赤色LED14bからは赤色光が所定の範囲内に照明する。
これにより、屋外用照明器具2は、主となる照明光を点灯する第1のLED部13が点灯して白色光を所定の範囲内に照射すると同時に、各赤色LED14bからは赤色光が所定の範囲内に照明する。
これにより、第1の実施の形態における青色光とは異なり、赤色光が照射されることにより、例えばひったりくり、痴漢、又は暴力等の激しい動きが想定される人物をその赤色光で威嚇して、犯罪を未然に防止することが可能となる。
従って、第2の実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果が得られる他に、緊急性のある、例えばひったりくり、痴漢、又は暴力等により激しい動きが想定される人物をその赤色光で威嚇することができるので、犯罪を未然に防止することが可能となる。
以上の実施の形態に記載した発明は、その実施の形態に限ることなく、その他、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々の変形を実施し得ることが可能である。さらに、前記実施の形態には、種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組合せにより種々の発明が抽出され得る。
例えば、実施の形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
1…照明システム、
2…屋外用照明器具、
2A…上部本体部、
2B…下部本体部、
2C…下部カバー、
3…街灯用ポール、
3A…装着孔、
4…落下防止ワイヤ固定ネジ、
5…開閉金具、
6…開閉ストッパ、
7、8…パッキン、
11…化粧カバー、
12A…ユニット板、
12、12B…光源部、
13…第1のLED部、
13a…白色LED、
14、14A…第2のLED部、
14a…青色LED、
14b…赤色LED、
15…点灯装置、
16…第1の点灯装置、
17…第2の点灯装置、
18…タイマ、
19…リレー、
20…人感センサ、
21…フォトスイッチ、
22…照度センサ、
23…電源、
30…電線、
51…通行人。
2…屋外用照明器具、
2A…上部本体部、
2B…下部本体部、
2C…下部カバー、
3…街灯用ポール、
3A…装着孔、
4…落下防止ワイヤ固定ネジ、
5…開閉金具、
6…開閉ストッパ、
7、8…パッキン、
11…化粧カバー、
12A…ユニット板、
12、12B…光源部、
13…第1のLED部、
13a…白色LED、
14、14A…第2のLED部、
14a…青色LED、
14b…赤色LED、
15…点灯装置、
16…第1の点灯装置、
17…第2の点灯装置、
18…タイマ、
19…リレー、
20…人感センサ、
21…フォトスイッチ、
22…照度センサ、
23…電源、
30…電線、
51…通行人。
Claims (4)
- 主となる照明光を点灯する第1のLED部と、前記第1のLED部の補助的な照明光を点灯する第2のLED部とを備え、これら第1及び第2のLED部が選択的に点灯可能に構成された光源部と;
人を検知して検知結果を出力する人感センサと;
前記第1のLED部の点灯時において、前記人感センサから前記検知結果が出力された場合に前記第2のLED部を点灯させるように前記光源部の点灯を制御する点灯制御部と;
を具備したことを特徴とする屋外用照明器具。 - 前記第1のLED部は白色光の照明光を点灯する複数の白色LEDで構成され、前記第2のLED部は青色光の照明光を点灯する複数の青色LEDで構成されたことを特徴とする請求項1に記載の屋外用照明器具。
- 前記第2のLED部は赤色光の照明光を点灯する複数の赤色LEDで構成され、前記人感センサは人の特定動作を検知して警戒信号を出力可能であり、
前記点灯制御部は、前記人感センサが前記警戒信号を出力した場合には、前記第2のLED部を点灯させるように制御することを特徴とする請求項1に記載の屋外用照明器具。 - 予め設定された明るさを検知する照度センサを有し、前記点灯制御部は、前記照度センサからの検知結果に応答して、前記第1及び前記第2のLED部の点灯を制御することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の屋外用照明器具。
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- 2007-06-11 JP JP2007154540A patent/JP2008305768A/ja active Pending
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