JP2008305223A - リストア制御プログラム、リストア制御方法、リストア制御装置、およびリストア制御システム - Google Patents
リストア制御プログラム、リストア制御方法、リストア制御装置、およびリストア制御システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】管理情報取得手段1cは、管理サーバ3から、リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバ41,42のいずれかを示すストレージ管理情報3aを取得する。リストア実行制御手段1dは、格納手段1aに格納されておりストレージ装置21〜24の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバ41,42とを関連付けたバックアップ管理情報を参照して、リストア先ボリューム21aに基づき当該リストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定したリストア先割当サーバと、管理情報取得手段1cが取得したストレージ管理情報3aが示すリストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバとを比較して一致していた場合、リストアを実行する。
【選択図】図1
Description
一般的なバックアップでは、保存用のストレージ装置を用意し、元のストレージ装置に記憶されているデータを、元のストレージ装置とは異なる保存用のストレージ装置に保存する。これにより、何らかの要因で元のデータが失われても、保存用のストレージ装置にバックアップされているデータを用いて失われたデータをリストア(復元)することで、システムを復旧することができる。
本発明に係るリストア制御プログラムは、ストレージ装置21〜24が格納するデータのリストアを制御するプログラムである。
格納手段1aは、ストレージ装置21〜24の各ボリュームと、当該ボリュームが割り当てられているサーバ41,42とを関連付けたバックアップ管理情報を格納する。
管理情報取得手段1cは、ストレージ装置21〜24を管理する管理サーバ3から、受付手段1bが入力を受け付けたリストア先ボリューム21aが割り当てられているサーバ41,42のいずれかを示すストレージ管理情報を取得する。
まず、本発明の概要について説明し、その後、実施の形態を説明する。
図1は、本発明の概要を示す図である。
格納手段1aは、ストレージ装置21〜24の各ボリュームと、当該ボリュームが割り当てられているサーバ41,42とを関連付けたバックアップ管理情報を格納している。バックアップ管理情報は、ストレージ装置21〜24の各ボリュームのバックアップが行われる都度更新される。バックアップ管理情報については、詳しくは図6において後述する。また、ストレージ装置21〜24は、ハードディスク装置(HDD)等によって構成される。
図2は、実施の形態のシステム構成を示す図である。
本実施の形態のストレージシステムは、バックアップ管理サーバ100、SAN(Storage Area Network:ストレージ・エリア・ネットワーク)200、SAN管理サーバ300、および業務サーバ401,402を有している。
バックアップ管理サーバ100は、CPU(Central Processing Unit)101によって装置全体が制御されている。CPU101には、バス107を介してRAM(Random Access Memory)102、HBA(Host Bus Adopter:ホスト・バス・アダプタ)103、グラフィック処理装置104、入出力インタフェース105、および通信インタフェース106が接続されている。
バックアップ管理サーバ100は、格納部100a、受付部100b、管理情報取得部100c、およびリストア実行制御部100dを有している。
具体的には、リストア実行制御部100dは、業務サーバ401に対してリストア先ボリューム211aを使用している処理が存在しないことを確認させる。
バックアップ管理情報は、バックアップ管理テーブル1001としてテーブル化されて格納部100aに格納されている。
エージェント1001dの欄には、業務サーバ401,402で使用されているエージェントプログラムの種類を示す名称、バージョン名、レベル名などが格納される。
ストレージ装置1001fの欄には、各ストレージ装置(ハードディスク211〜214,221,222)を識別する情報が格納される。
SAN管理情報は、SAN管理テーブル3001としてテーブル化されてSAN管理サーバ300が有する記憶装置(図示省略)に格納されている。
なお、ストレージ装置内でユニークに割り当てられる各論理ボリューム番号を、例えば、業務サーバ401,402が業務の実行に使用する業務ボリューム、当該業務ボリュームやその他のボリュームのバックアップに使用するバックアップボリュームなどの利用種別を特定できるように割り振ってもよい。
図7は、バックアップ管理サーバにおいて、リストアの実行の可否を確認する処理を示すフローチャートである。
まず、バックアップ管理サーバ100からのリストア先ボリューム211aへのリストアが実行が実行可能であるか否かの確認の要求を受信すると、リストア先割当サーバである業務サーバ401の制御部(図示省略)は、実行中であって現在リストア先ボリューム211aを使用しているアプリケーションなどのプロセスがあるか否かを判断し(ステップS21)、現在リストア先ボリューム211aを使用している実行中のプロセスがある場合(ステップS21のYES)、リストアが実行できないことを示すエラー応答をバックアップ管理サーバ100に送信し(ステップS27)、処理を終了する。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、バックアップ管理サーバ100が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、例えば、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリ等が挙げられる。磁気記録装置としては、例えば、ハードディスク装置、フレキシブルディスク(FD)、磁気テープ等が挙げられる。光ディスクとしては、例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、DVD−RAM(Random Access Memory)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)、CD−R(Recordable)/RW(ReWritable)等が挙げられる。光磁気記録媒体としては、例えば、MO(Magneto-Optical disk)等が挙げられる。
(付記1) コンピュータに、ストレージ装置が格納するデータのリストアを制御させるリストア制御プログラムにおいて、
前記コンピュータを、
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行するリストア実行制御手段、
として機能させることを特徴とするリストア制御プログラム。
前記リストア実行制御手段は、前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先割当サーバのプラットフォームの変更の有無を判断し、前記リストア先割当サーバのプラットフォームの変更がある場合、前記リストアを実行しないことを特徴とする付記1記載のリストア制御プログラム。
前記リストア実行制御手段は、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先位置情報を取得させると共に、当該リストア先位置情報が示す位置と前記リストア先割当サーバが保持しているネットワーク構成情報に含まれる当該リストア対象のボリュームの位置との一致を確認させ、前記リストア先割当サーバによって当該一致が確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする付記4記載のリストア制御プログラム。
前記リストア実行制御手段は、さらに、前記リストア先割当サーバに対して前記論理ボリューム番号情報を取得させると共に、当該論理ボリューム番号情報が示す論理ボリューム番号と前記リストア先割当サーバが保持している前記リストア対象のボリュームの論理ボリューム番号との一致を確認させ、前記リストア先割当サーバによって当該一致が確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする付記4記載のリストア制御プログラム。
前記管理サーバは、さらに前記ストレージ・エリア・ネットワークを管理するストレージ・エリア・ネットワーク管理サーバであることを特徴とする付記1記載のリストア制御プログラム。
受付手段が、リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付け、
管理情報取得手段が、前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得し、
リストア実行制御手段が、格納手段が格納する、前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行する、
ことを特徴とするリストア制御方法。
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段と、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段と、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段と、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行するリストア実行制御手段と、
を有することを特徴とするリストア制御装置。
前記データのバックアップおよびリストアを管理するバックアップ管理サーバは、
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段と、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段と、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段と、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先ボリュームの指定が正しいことの確認を求める確認要求を送信し、前記リストア先割当サーバから前記指定が正しいことを確認する確認応答を受信した場合、リストアを実行するリストア実行制御手段と、
を備え、
前記リストア先割当サーバは、前記リストア実行制御手段から送信された前記確認要求を受信すると、前記指定が正しいか否かを判定し、前記指定が正しい場合には、前記リストア実行制御手段に対して前記確認応答を送信する、
ことを特徴とするリストア制御システム。
1a 格納手段
1b 受付手段
1c 管理情報取得手段
1d リストア実行制御手段
3 管理サーバ
3a ストレージ管理情報
10 ストレージシステム
12 磁気テープ
21,22,23,24 ストレージ装置
21a リストア先ボリューム
41,42 サーバ
100 バックアップ管理サーバ
100a 格納部
100b 受付部
100c 管理情報取得部
100d リストア実行制御部
101 CPU
102 RAM
103 HBA
104 グラフィック処理装置
105 入出力インタフェース
106 通信インタフェース
110 磁気テープ
111 モニタ
112 キーボード
113 マウス
200 SAN
211,212,213,214,221,222 ハードディスク
211a リストア先ボリューム
220 バックアップ・プール・ボリューム
300 SAN管理サーバ
300a SAN管理情報
401,402 業務サーバ
401a,402a エージェントプログラム
500 LAN
1001 バックアップ管理テーブル
3001 SAN管理テーブル
Claims (8)
- コンピュータに、ストレージ装置が格納するデータのリストアを制御させるリストア制御プログラムにおいて、
前記コンピュータを、
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行するリストア実行制御手段、
として機能させることを特徴とするリストア制御プログラム。 - 前記リストア実行制御手段は、さらに、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先ボリュームに対するリストアの実行の可否を確認させ、前記リストアの実行が可能であることが確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする請求項1記載のリストア制御プログラム。
- 前記リストア実行制御手段は、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先ボリュームを使用している実行中の処理の存在の有無を確認させ、前記リストア先割当サーバによって前記処理が存在しないことが確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする請求項2記載のリストア制御プログラム。
- 前記リストア実行制御手段は、前記リストア先割当サーバに対して当該リストア先割当サーバに前記リストア先ボリュームが実際に割り当てられていることを確認させ、前記リストア先割当サーバによって当該リストア先割当サーバに前記リストア先ボリュームが実際に割り当てられていることが確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする請求項2記載のリストア制御プログラム。
- 前記バックアップ管理情報は、前記リストア先ボリュームの位置を特定するリストア先位置情報を含み、
前記リストア実行制御手段は、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先位置情報を取得させると共に、当該リストア先位置情報が示す位置と前記リストア先割当サーバが保持しているネットワーク構成情報に含まれる当該リストア対象のボリュームの位置との一致を確認させ、前記リストア先割当サーバによって当該一致が確認された場合、前記リストアを実行することを特徴とする請求項2記載のリストア制御プログラム。 - ストレージ装置が格納するデータのリストアをコンピュータが制御するリストア制御方法において、
受付手段が、リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付け、
管理情報取得手段が、前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得し、
リストア実行制御手段が、格納手段が格納する、前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行する、
ことを特徴とするリストア制御方法。 - ストレージ装置が格納するデータのリストアを制御するリストア制御装置において、
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段と、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段と、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段と、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、リストアを実行するリストア実行制御手段と、
を有することを特徴とするリストア制御装置。 - ストレージ装置が格納するデータのリストアを制御するリストア制御システムにおいて、
前記データのバックアップおよびリストアを管理するバックアップ管理サーバは、
前記ストレージ装置の各ボリュームと当該ボリュームが割り当てられているサーバとを関連付けたバックアップ管理情報を格納する格納手段と、
リストアすべきデータのリストア先のボリュームであるリストア先ボリュームの指定の入力を受け付ける受付手段と、
前記ストレージ装置を管理する管理サーバから、前記受付手段が入力を受け付けた前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバを示すストレージ管理情報を取得する管理情報取得手段と、
前記バックアップ管理情報を参照して、前記リストア先ボリュームに基づき当該リストア先ボリュームが割り当てられているサーバであるリストア先割当サーバを特定し、特定した前記リストア先割当サーバと、前記管理情報取得手段が取得したストレージ管理情報が示す前記リストア先ボリュームが割り当てられているサーバと、を比較して一致していた場合、前記リストア先割当サーバに対して前記リストア先ボリュームの指定が正しいことの確認を求める確認要求を送信し、前記リストア先割当サーバから前記指定が正しいことを確認する確認応答を受信した場合、リストアを実行するリストア実行制御手段と、
を備え、
前記リストア先割当サーバは、前記リストア実行制御手段から送信された前記確認要求を受信すると、前記指定が正しいか否かを判定し、前記指定が正しい場合には、前記リストア実行制御手段に対して前記確認応答を送信する、
ことを特徴とするリストア制御システム。
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JP2007152500A JP2008305223A (ja) | 2007-06-08 | 2007-06-08 | リストア制御プログラム、リストア制御方法、リストア制御装置、およびリストア制御システム |
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