JP2008304483A - 温度記録装置 - Google Patents

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誠 唐沢
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Abstract

【課題】微少な温度変化を計測可能で、温度履歴記録中にクールメモリに追加で情報書き込みでき、複数の温度履歴データ管理に優れた温度記録装置を提供する。
【解決手段】 温度を時刻とともに温度履歴として計測可能な半導体チップと、温度履歴データと文字データとを含む温度管理情報を保存可能なメモリとを、底面を有する中空円筒状筐体内に格納し、さらに該中空円筒状筐体は、該底面と対向する側に円板状受板を有し、該円板状受板は、中空円筒状筐体の外径より大きい部分を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、温度管理用機器に関し、特に温度履歴を記憶できるクールメモリを使用し、測定対象の温度管理を容易にできる温度記録装置に関する。
従来の技術として、輸送物にクールメモリを取り付け、温度履歴を記録して測定後にデータを取り込み、温度管理する温度記録システムがある(例えば特許文献1)。
この温度管理システムは、温度分解能0.5℃を有するクールメモリと、クールメモリの温度履歴データを読み込んでグラフを描画したり、設定した温度域の範囲内で温度調整ができていたかどうか判断する機能を有する端末装置とを備え、端末を用いて視覚的な温度管理が可能である。
特開2002−372460号公報
しかし、従来の温度管理システムによると、温度分解能は0.5℃が限界であり、微少な温度変化を示す生物等の体温測定ができないという問題がある。また、クールメモリには初期設定でのみ覚え書きとしての文字情報書き込みが可能であり、初期設定後の追記ができないため情報管理に優れないという問題がある。また、外部機器で温度履歴データを扱うために、端末がグラフデータをcsvデータ等の文字列データに変換できるのは単一データのみであり、複数処理に対応していないため多数対象の温度管理に不向きであるという問題がある。
従って、本発明の目的は微少な温度変化を計測可能で、温度履歴記録中にクールメモリに追加で情報書き込みでき、複数の温度履歴データ管理に優れた温度記録装置を提供することにある。
請求項1に係る発明は、温度を時刻とともに温度履歴として計測可能な半導体チップと、温度履歴データと文字データとを含む温度管理情報を保存可能なメモリとを、底面を有する中空円筒状筐体内に格納し、さらに該中空円筒状筐体は、該底面と対向する側に円板状受板を有し、該円板状受板は、前記中空円筒状筐体の外径より大きい部分を有することを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載の発明において、前記中空円筒状筐体の円筒状筐体部分を固定バンドに形成された孔に嵌合させ、前記円板状受板の一部分が前記固定バンドに接触することを特徴とする。
請求項3に係る発明は、請求項2に記載の発明において、前記固定バンドは、動物の体温を測定できる個所に取り付けることを特徴とする。
本発明によれば、微少な温度変化を計測可能で、温度履歴記録中にクールメモリに追加で情報書き込みでき、複数の温度履歴データ管理に優れた温度記録装置を構成することができる。
以下に、本発明の温度記録システムの実施の形態を図面を参考にして詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に関する温度記録装置の取り付け例を示す概略図である。
温度記録装置1は、温度を一定時間おきに計測し温度履歴データとして保存するクールメモリ10と、クールメモリ10を測定対象1Aに固定するための固定バンド11からなる。
本実施の形態においては、測定対象1Aである犬等のペットの腹部に、クールメモリ10を固定バンド11で取り付け、地面からの輻射熱による体温への影響を測定する。ここで、クールメモリ10は測定対象1Aの体温、もしくは測定対象1Aの表面付近の気温を測定するものとする。
(温度記録装置の構成)
図2(a)は、本発明の実施の形態に関する温度記録装置の詳細図である。図2(b)はクールメモリの外観斜視図である。図2(c)はクールメモリの構成を示す断面図である。
温度記録装置1において、クールメモリ10は、固定バンド11の測定対象1Aの腹部に接する計測面11A側に、わずかに突起させて取り付けられている。クールメモリ10の受板100Cは、固定バンド11に埋め込まれており、接地端子100Aとデータ入出力端子100Bが露呈されている。
クールメモリ10は、一方の面に回路パターン形成面101Aを有する回路基板101と、一方の面に回路パターン形成面102Aを有しバンプ104を介して回路パターン形成面101Aと電気的に接続される半導体チップ102と、電源を供給するバッテリ103とを接地端子100Aと受板100Cより形成される内部空間に設置し、データ入出力端子100Bとシール部材100Dで密閉することにより構成される。
図3(a)は本発明の実施の形態に関するクールメモリの構成を示すブロック図である。図3(b)は、図3(a)におけるメモリの詳細な構成を示すブロック図である。
クールメモリ10は、電力の供給によって発振する発振器113と、発振器113から出力される基準クロックに基づいて回路内の時計機能を制御する時計制御部114と、時計制御部114から出力される時刻データを一時的に記憶するレジスタ112と、クールメモリ10固有のシリアルナンバーを格納するID部118と、外部機器との間のデータ入出力を制御するインターフェース(I/F)部117と、リチウム電池からなる電源部120(バッテリ103)と、任意のデータ(測定温度や、温度記録動作に係る測定間隔等の設定条件を含むデータ)および各種プログラムを格納するメモリ111と、0.1℃および0.5℃から選択可能な温度分解能を有し測定温度に応じた温度検出信号を出力する温度センサ115と、時計制御部114による出力時に温度検出信号をA/D変換してメモリ111に出力する計測制御部116と、各部を制御する温度記録制御部119とを有している。クールメモリ10の各部は内部バス110で接続されている。
メモリ111は、温度閾値に基づく温度警報データを格納する温度警報メモリ111Bと、測定開始時から所定の間隔で入力される温度記録を履歴として格納する履歴メモリ111Cと、各種のプログラムを格納するプログラムメモリ111Dと、各メモリ領域への書き込みおよび各メモリ領域からの読み出しを制御するメモリ制御部111Aとを有している。
(端末の構成)
図4は、本発明の実施の形態に関する端末としてのノート型パーソナルコンピュータの概略構成図である。
このノート型パーソナルコンピュータ3は、上ケース3Aと下ケース3Bとから構成され、ヒンジ部により開閉自在に接続されている。下ケース3Bに設置された本体機能部30Bは、CPU(Central Processing Unit)やHDD(Hard Disc Drive)等の電子部品より構成され、文字やコマンドを入力するための文字入力部31Bと、ポインティングデバイスとしてのトラックパッド32B、および左スイッチと右スイッチを含む決定スイッチ33Bとを有する。上ケース3Aは、文字や画像等を表示する画像表示部30Aを有する。
ノート型パーソナルコンピュータ3には、クールメモリ10の情報を読み取るための読取機2が接続されている。読取機2は、クールメモリ10に直接接続する読取部2Aと、モジュラージャック20Aと接続するためのモジュラーポート20Bを設けた信号変換部2Bと、ノート型パーソナルコンピュータ3と接続するためのUSBコネクタ2Cとを有する。
図5(a)および(b)は、本発明の実施の形態に関する温度記録装置と読取機の接続を示す斜視図である。
読取機2は、読取部2Aをクールメモリ10に点線矢印の向きからはめ込むことにより、接地端子100Aとデータ入出力端子100Bとに電気的に接続される。
(表示画面の構成)
図6は、本発明の実施の形態に関する温度記録システムの端末画像表示部に表示される表示画面を示す概略図である。
表示画面300は、ノート型パーソナルコンピュータ3の画像表示部30Aに表示され、クールメモリ10内のデータおよび読み取り済みデータを操作するための操作スイッチ群310と、グラフの詳細情報を数値や文字で表示するグラフ情報表示部320と、グラフ画像を表示するグラフ表示部330とを有する。
操作スイッチ群310は、クールメモリ10内のメモリ111にアクセスしてデータを詳細表示するクールメモリ情報表示スイッチ311と、履歴メモリ111Cより温度履歴情報を読み込んでグラフを描画するグラフ描画スイッチ312と、グラフの描画範囲を設定するためのグラフズームスイッチ313と、変更されたグラフの描画範囲を初期状態に戻すグラフ更新スイッチ314と、グラフ表示部330にグラフコメント336を書き込んだり、書き込んだコメントの表示、非表示を切り替えるグラフコメントスイッチ315と、グラフを印刷するために印刷命令をプリンタに送信するグラフプリントスイッチ316と、グラフデータ331をcsvファイル等の文字列データに変換するグラフデータ書き出しスイッチ317と、操作を補助する情報を表示するヘルプ呼び出しスイッチ318とを有する。
グラフ情報表示部320は、描画しているグラフの情報元の名称およびグラフデータ331のカラーを示すグラフファイルネーム321と、温度中心スライダ332Aと開始時刻スライダ333Aと終了時刻スライダ333Bの数値を表示するスライダ情報322と、表示されているグラフデータ331の統計情報を表示するグラフデータ統計情報323とを有する。
グラフ表示部330は、履歴メモリ111Cより読み込んだデータを可視的に描画したグラフデータ331と、設定された範囲にて温度を表示する温度軸332と、設定された範囲にて時間を表示する時間軸333と、温度警告メモリ111Bより読み込んだデータを元に閾値上限を表示する閾値上限表示波線334と、閾値下限を表示する閾値下限表示波線335と、グラフ表示部330内の任意の場所に文字情報を配置可能なグラフコメント336とを有する。
図7は、本発明の実施の形態に関する温度記録システムの端末画像表示部に表示されるクールメモリ情報表示画面を示す概略図である。
クールメモリ表示画面350は、読取機2に接続されたクールメモリ10のID部118に格納されたIDを表示するクールメモリID表示部351と、読取機2に接続されたクールメモリ10を検索する検索スイッチ352とを有する。
また、クールメモリ表示画面350は、接続されたクールメモリ10が稼働中か停止中かを表示する稼働状態表示部353と、測定開始時刻までの待機時間を分単位で示す残り待機時間表示部354と、測定開始の時刻を表示する測定開始時間表示部355と、クールメモリ10の温度センサ115の温度分解能を0.1℃と0.5℃ステップから選択可能な温度分解能表示部356と、温度測定を1分から1440分(1日)の間で選択可能な測定間隔表示部357とを有する。
また、クールメモリ表示画面350は、履歴メモリ111Cに記録されたデータ数を表示する測定データ数表示部358と、メモリ111Cに保存されているデータ数を表示する保持データ数表示部359と、残りメモリ容量を測定データが上回った場合に古いデータに上書きするか否かを表示するメモリ上書き表示部360と、メモリ上書き状況を表示するメモリ上書き発生表示部361とを有する。
また、クールメモリ表示画面350は、温度警告メモリ111Bに設定された温度閾値上限を表示する温度警告上限表示部362と、温度警告メモリ111Bに設定された温度閾値下限を表示する温度警告下限363と、現在の時間表示部364と、クールメモリ10初回動作時からのトータル測定カウント表示部365とを有する。
また、クールメモリ表示画面350は、読取機2に接続中に自由にメモを書き込むためのメモ入力スイッチ366と、メモ内容表示部367と、メモリ111よりデータを読み取るためのファイル出力スイッチ368と、クールメモリ10のスタート情報を設定するためのスタート設定スイッチ369と、クールメモリ10の稼働状態を停止させる測定停止スイッチ370と、図6に示す表示画面300に戻るための戻るスイッチ371とを有する。
(実施の形態の動作)
以下に、本発明の実施の形態における温度記録装置の動作を図1から図7を参照しつつ説明する。
まず、図5(a)に示すように、クールメモリ10の接地端子100Aとデータ入出力端子100Bに接続するため、読取機2の読取部2Aを点線矢印の向きからはめ込む。はめ込むことにより、図5(b)に示すように、クールメモリ10は読取部2Aに取り付けられ、読取機2に接続されたノート型パーソナルコンピュータ3は、クールメモリ10が接続されたことを関知し、クールメモリ10のメモリ制御部111Aに信号を送ることにより温度警告メモリ111B、および履歴メモリ111Cより各データを受信する。
ノート型パーソナルコンピュータ3の本体機能部30Bは、受信したデータを処理し、図6に示す表示画面300を表示させる。操作者は表示画面300においてデータを編集することができる。
まず、クールメモリ情報表示スイッチ311を選択し決定することにより、図7に示すクールメモリ表示画面350が表示される。クールメモリ10は、初期設定では稼働状態表示部353が停止中であり、稼働させるためには、スタート設定スイッチ369を選択し決定する。スタート設定においては、測定開始時間、温度分解能、測定間隔、メモリー上書きするか否か、温度閾値上限、および温度閾値下限を設定して稼働させることができる。また、メモ入力スイッチ366を選択し決定することにより、メモ内容表示部367にテキストを入力することができる。なお、テキストはスタート設定時のみならず、測定中であっても随時追加記入が可能である。
次に、図1に示すように、スタート設定を終えたクールメモリ10は測定対象1Aの腹部に取り付けられ、地面からの輻射熱による体温への影響を設定された計測間隔で測定し、時間とともに温度履歴として保存する。
温度を測定し終えると、温度記録装置1は取り外され、図5に示すように、再び読取機2にはめ込まれて、図7に示すクールメモリ表示画面350が画像表示部30Aに表示される。次に、ファイル出力スイッチ368を選択し決定することにより、クールメモリ10はメモリ111に保存された情報を読取機2を経由してノート型パーソナルコンピュータ3に送信する。
次に、図6に示す表示画面300において、グラフ描画スイッチ312を選択し決定することにより、ノート型パーソナルコンピュータ3は、温度履歴データをグラフ表示部330にグラフデータ331、閾値上限表示波線334、および閾値下限表示波線335として表示する。グラフ表示部330は、グラフデータ331、閾値上限表示波線334、および閾値下限表示波線335を複数扱うことができ、表示が可能である。
グラフズームスイッチ313を選択し決定することにより、グラフ表示部330は、グラフデータ331の任意の範囲を拡大表示する。グラフ更新スイッチ314を選択し決定することにより、グラフ表示部330は、グラフデータ331を拡大前の状態に表示する。また、グラフコメントスイッチ315を選択し決定することにより、グラフ表示部330は、グラフ中の任意の場所にグラフコメント336を配置する。以上のグラフ編集を終えた後、グラフプリントスイッチ316を選択し決定することにより、ノート型パーソナルコンピュータ3は、接続された図示しないプリンタへと印刷命令を送信し、プリンタはグラフ画像を出力する。
また、グラフデータ書き出しスイッチ317を選択し決定することにより、ノート型パーソナルコンピュータ3は、表示中のグラフデータ331をcsvファイル等の文字列データに変換する。グラフデータ331が複数表示されている場合は、バッチ処理にて一括でcsvファイル変換が可能である。出力されたcsvファイルは、所望のアプリケーションを用いて編集が可能である。
(実施の形態の効果)
上記した実施の形態によると、クールメモリ10が0.1℃の温度分解能を有するため、生物の体温等の微少な温度変化を測定することが可能となり、ペット等の健康を管理することができる。また、従来の温度分解能である0.5℃にも設定可能であり、高度な温度分解能を必要としない測定対象1Aにも使用することができる。
また、メモ入力スイッチ366を選択し決定することにより、クールメモリ10に追加でテキスト情報を記憶させることが可能となり、テキスト入力の度にスタート設定をする必要がなくなり、また温度履歴データを含むファイルも分割されずに一元管理できるため、管理操作性向上および管理時間短縮が実現され、トレーサビリティに優れる。
また、グラフデータ書き出しスイッチ317を選択し決定することにより、複数のグラフデータ331をバッチ処理にて一括でcsvファイルに変換できるため、管理操作性向上および管理時間短縮が実現される。
また、グラフコメントスイッチ315を選択し決定することにより、グラフ表示部330の任意の場所にグラフコメント336を配置できるため、可視的なグラフデータ管理が可能となり情報管理性が向上する。
本発明の実施の形態に関する温度記録装置の取り付け例を示す概略図である。 (a)は、本発明の実施の形態に関する温度記録装置の詳細図である。(b)はクールメモリの外観斜視図である。(c)はクールメモリの構成を示す断面図である。 (a)は本発明の実施の形態に関するクールメモリの構成を示すブロック図である。(b)は、図3(a)におけるメモリの詳細な構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に関する端末としてのノート型パーソナルコンピュータの概略構成図である。 (a)および(b)は、本発明の実施の形態に関する温度記録装置と読取機の接続を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に関する温度記録システムの端末画像表示部に表示される表示画面を示す概略図である。 本発明の実施の形態に関する温度記録システムの端末画像表示部に表示されるクールメモリ情報表示画面を示す概略図である。
符号の説明
1…温度記録装置、1A…測定対象、2…読取機、2A…読取部、2B…信号変換部、2C…コネクタ、3…ノート型パーソナルコンピュータ、3B…下ケース、3A…上ケース、10…クールメモリ、11…固定バンド、11A…計測面、20A…モジュラージャック、20B…モジュラーポート、30A…画像表示部、30B…本体機能部、31B…文字入力部、32B…トラックパッド、33B…決定スイッチ、100A…接地端子、100B…データ入出力端子、100C…受板、100D…シール部材、101…回路基板、101A…回路パターン形成面、102…半導体チップ、102A…回路パターン形成面、103…バッテリ、104…バンプ、110…内部バス、111…メモリ、111A…メモリ制御部、111B…温度警告メモリ、111C…履歴メモリ、111D…プログラムメモリ、112…レジスタ、113…発振器、114…時計制御部、115…温度センサ、116…計測制御部、117…インターフェース部、118…ID部、119…温度記録制御部、120…電源部、300…表示画面、310…スイッチ群、310…操作スイッチ群、311…クールメモリ情報表示スイッチ、312…グラフ描画スイッチ、313…グラフズームスイッチ、314…グラフ更新スイッチ、315…グラフコメントスイッチ、316…グラフプリントスイッチ、317…グラフデータ書き出しスイッチ、318…ヘルプ呼び出しスイッチ、320…グラフ情報表示部、321…グラフファイルネーム、322…スライダ情報、323…グラフデータ統計情報、330…グラフ表示部、331…グラフデータ、332…温度軸、332A…温度中心スライダ、333…時間軸、333A…開始時刻スライダ、333B…終了時刻スライダ、334…閾値上限表示波線、335…閾値下限表示波線、336…グラフコメント、350…クールメモリ表示画面、351…クールメモリID表示部、352…検索スイッチ、353…稼働状態表示部、354…残り待機時間表示部、355…測定開始時間表示部、356…温度分解能表示部、357…測定間隔表示部、358…測定データ数表示部、359…保持データ数表示部、360…メモリ上書き表示部、361…メモリ上書き発生表示部、362…温度警告上限表示部、363…温度警告下限表示部、364…時間表示部、365…トータル測定カウント表示部、366…メモ入力スイッチ、367…メモ内容表示部、368…ファイル出力スイッチ、369…スタート設定スイッチ、370…測定停止スイッチ、371…戻るスイッチ

Claims (3)

  1. 温度を時刻とともに温度履歴として計測可能な半導体チップと、温度履歴データと文字データとを含む温度管理情報を保存可能なメモリとを、底面を有する中空円筒状筐体内に格納し、さらに該中空円筒状筐体は、該底面と対向する側に円板状受板を有し、該円板状受板は、前記中空円筒状筐体の外径より大きい部分を有することを特徴とする温度記録装置。
  2. 前記中空円筒状筐体の円筒状筐体部分を固定バンドに形成された孔に嵌合させ、前記円板状受板の一部分が前記固定バンドに接触することを特徴とする請求項1に記載の温度記録装置。
  3. 前記固定バンドは、動物の体温を測定できる個所に取り付けることを特徴とする請求項2に記載の温度記録装置。
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