JP2008301294A - 撮影装置及び撮影方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】急遽写真撮影を行う際にメモリ残量が少ない場合でも写真撮影を可能にすること。
【解決手段】制御部1は、ユーザーメモリ部6の記憶容量の残量、及び他のアプリケーションのために確保されている領域を含めた記憶装置部7の記憶容量の残量に基づいて、撮影する画像サイズまたは枚数を設定する。カメラ制御部2は、カメラセンサー部3に対して、制御部1から指示された枚数またはサイズの画像の撮影をするように制御する。カメラセンサー部3は、カメラ制御部2の制御により連写撮影または動画撮影を行う。ユーザーメモリ部6は、カメラセンサー部3で撮影した画像の画像データを一時的に記憶する。記憶装置部7は、ユーザーメモリ部6から転送される画像データを記憶する。操作検出部19は、キー入力部12のシャッターキーの操作継続時間がしきい値以上になった際に検出信号を制御部1へ出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、撮影装置及び撮影方法に関し、例えば事件や事故などの証拠となりうる写真撮影を行う撮影装置及び撮影方法に関する。
一般的に、折り畳み式携帯電話に備え付けられているカメラによる撮影は、以下の手順で行われる。最初に携帯電話を開いた状態にし、その後にカメラ起動ボタンを押すことにより表示面にプレビュー画像が表示される状態にする。そして、撮影する際には、ユーザが携帯電話に設けられている撮影ボタンであるシャッターキーを押すことにより、撮影した画像の画像データが携帯電話内のユーザーメモリに転送されて一時的に記憶される。続いて、携帯電話では、ユーザーメモリに記憶された画像データを読み出してポストビュー画像を液晶に表示し、ユーザは、表示された画像を確認した後、表示された画像を保存するか否かを判断する。保存する場合は、ユーザが保存ボタンを押すことにより、あらかじめ決められたフラッシュメモリ領域に画像データが保存される。また、連写する際には、連写専用モードに移行させることで連写撮影が可能になる。なお、撮影画像を自動保存する機能を搭載した機種も存在する。
また、撮影する際の画像サイズは、一般的に前回設定した画像サイズが記憶されており、例えば2Mサイズカメラでは、VGAサイズ(VGA:Video Graphics Array 640ドット×480ドット)や、CIFサイズ(CIF:Common Intermediate Format 352ドット×288ドット)などの画像サイズに設定されている場合が多い。したがって、画像サイズを変更する場合は、カメラ起動後に撮影サイズを確認し、変更する必要がある場合には再設定する作業が必要になる。
また、カメラ撮影時の画角については、ワイド側からズーム側へ10数段階から20数段階に可変することが可能である。しかし、ズーム設定については、使用者の利便性を考慮して、前回設定したズーム設定が記憶されていない場合が多い。そのためカメラ起動時は基本的に、ワイド側に設定されている。
また、従来、不法に侵入した者をデジタルカメラが連写し、PDAなどの携帯PCに画像を保存するもの(例えば、特許文献1)、事件や犯罪に関わる人物を撮影して通報するとともに特定地域に配信し、配信情報から関連情報を収集することにより、人及び物体の移動方向を予測するもの(例えば、特許文献2)、更に、犯罪が発生した時に即座に証拠写真、位置情報及び発生時刻等をネットワークを介して所定の場所に速やかに送信するもの(例えば、特許文献3)が知られている。
特開2003−333387号公報 特開2005−190329号公報 特開2004−289364号公報
しかしながら、従来の装置においては、カメラ撮影を行う際に、メモリ残量が少ないために撮影ができないという問題がある。従って、事件や事故発生時などの緊急事態において、急遽写真撮影が必要になった場合に撮影タイミングを逃してしまうという問題がある。メモリ残量が少ない場合には、画像サイズを小さくすることにより写真撮影が可能になるが、画像サイズを変更するためには画像サイズを再設定する必要があることより、画像サイズを再設定している間に撮影タイミングを逃してしまうという問題がある。また、特許文献1〜特許文献3は、証拠となる写真の撮影が成功していることを前提とするものであるため、撮影タイミングを逃した場合には、特許文献1〜特許文献3においても、事件または事故発生時に速やかに通報することができないという問題がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、急遽写真撮影を行う際にメモリ残量が少ない場合でも写真撮影を可能にすることができる撮影装置及び撮影方法を提供することを目的とする。
本発明の撮影装置は、撮影手段と、前記撮影手段で撮影した画像の画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段の記憶容量の残量に基づいて撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定する設定手段と、設定した前記撮影可能な画像の枚数またはサイズの画像を前記撮影手段に撮影させる撮影制御手段と、を具備する構成を採る。
本発明の撮影方法は、撮影装置で撮影するステップと、前記撮影装置の記憶手段に撮影した画像の画像データを記憶するステップと、前記記憶手段の記憶容量の残量に基づいて撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定するステップと、設定した前記撮影可能な画像の枚数またはサイズの画像を前記撮影装置が撮影するステップと、を具備するようにした。
本発明によれば、急遽写真撮影を行う際にメモリ残量が少ない場合でも写真撮影を可能にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信端末装置100の構成を示すブロック図である。図1において、制御部1、カメラ制御部2、カメラセンサー部3、表示制御部4、表示部5、ユーザーメモリ部6、記憶装置部7、音声処理部8、マイク9、レシーバ10、スピーカ11、キー入力部12、バックライト制御部13、バックライト部14、電源部15、バッテリ部16及び操作検出部19は、撮影装置101を構成する。また、通信端末装置100は、例えば携帯電話である。
設定手段としての制御部1は、撮影装置101の全体を制御する。また、制御部1は、作業メモリ領域としてユーザーメモリ部6を用いて、カメラ制御部2から入力したYUVデータ(輝度信号及び色差信号)をJPEGまたはBMPフォーマットに変換して記憶装置部7に保存する。また、制御部1は、表示部5に画像表示させるために、カメラ制御部2から入力したYUVデータを、赤、青及び緑の3原色のデジタルデータに変換する。また、制御部1は、画像データの保存領域を拡張する保存領域拡張機能を有し、電話帳やメール等の他のアプリケーションのために確保されている記憶装置部7におけるメモリ領域を画像保存用として使用可能にする。即ち、制御部1は、ユーザーメモリ部6の記憶容量の残量、及び保存領域拡張機能により拡張した他のアプリケーションのために確保されている記憶装置部7の記憶容量の残量に基づいて、撮影する画像サイズまたは枚数を設定する。ここで、保存領域拡張機能とは、制御部1にて、既に記憶装置部7に保存されている電話帳登録件数または送受信メール件数などから、記憶装置部7にあらかじめ割り当てられているアプリケーション毎のメモリ領域の内の空き領域を求めるとともに、緊急時の写真撮影の場合には、求めた空き領域も含めて画像サイズまたは枚数を算出する機能である。そして、制御部1は、カメラ制御部2に対して、設定した画像サイズまたは枚数で撮影を行うように指示する。なお、緊急時の写真撮影用に転用できる記憶装置部7のメモリ領域は、上記の場合に限らず、音楽再生用の記憶領域、またはゲームソフトのダウンロード用記憶領域等の任意のメモリ領域にすることができる。
また、制御部1は、キー入力部12からシャッターキーが操作された信号が入力した際に、撮影から画像を保存するまでに要する時間を利用して、悪質な盗撮などを防止するために、音声処理部8に対して、音声で「写真撮影中」や「連写撮影しています」などの報知を行うように指示する。また、制御部1は、操作検出部19から検出信号が入力した際に、電源部15に対して、撮影装置101全体への電源の供給を指示する。なお、制御部1において、キー入力部12及び操作検出部19からの信号の入力を検出する部分は、電源部15から電源が常時供給される領域に設けられる。また、制御部1の構成の詳細については後述する。
撮影制御手段としてのカメラ制御部2は、カメラセンサー部3に対して、制御部1から指示された枚数またはサイズの画像の撮影をするように制御する。また、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3から入力したアナログデータを、画像データとして汎用的に使用されているYUVデータに変換し、変換したYUVデータを制御部1を介してユーザーメモリ部6へ転送する。
撮影手段としてのカメラセンサー部3は、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサーまたはCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサーを搭載し、カメラ制御部2の制御により連写撮影または動画撮影を行う。そして、カメラセンサー部3は、撮影した被写体の画像を、赤、青及び緑の3原色のアナログデータとして取得し、取得したアナログデータをカメラ制御部2へ出力する。
表示制御部4は、制御部1で変換されたデジタルデータをプレビュー画像として表示部5に表示させる制御を行う。
表示部5は、例えばLCDであり、表示制御部4の制御により、プレビュー画像を表示する。
第一記憶手段としてのユーザーメモリ部6は、例えば、画像データを一時的に保存するRAM、S−RAMまたはD−RAMであり、電源をOFFにすると記憶しているデータを消去する。また、ユーザーメモリ部6は、カメラセンサー部3で撮影した画像の画像データをカメラ制御部2から制御部1を介して取得して一時的に記憶する。
第二記憶手段としての記憶装置部7は、例えば画像データ保存用のフラッシュメモリであり、電源をOFFにしても記憶しているデータを消去しない。また、記憶装置部7は、ユーザーメモリ部6から制御部1を介して転送される画像データを記憶する。
音声処理部8は、マイク9で集音した音声を所定の音声データに変換して、変換した音声データを制御部1を介して伝送部17へ出力する。また、音声処理部8は、制御部1を介して伝送部17から取得した音声データを所定の形式の音声データに変換してレシーバ10及びスピーカ11へ出力する。また、音声処理部8は、制御部1の指示により、写真撮影を行うことを報知する音声をスピーカ11から出力させる。
マイク9は、集音した音声を音声処理部8へ出力する。
レシーバ10は、音声処理部8から入力した音声データを音声として外部へ出力する。
スピーカ11は、音声処理部8から入力した音声データを音声として外部へ出力する。また、スピーカ11は、音声処理部8の制御により、写真撮影を行うことを音声により外部に報知する。
キー入力部12は、例えばシャッターキー等の外部からのキー入力を受け付けるものであり、受け付けたキー入力に応じた信号を制御部1へ出力する。また、キー入力部12は、あらかじめ連写撮影を行うか、または動画撮影にするかの設定を選択する機能を有する。
バックライト制御部13は、バックライト部14を制御する。
バックライト部14は、バックライト制御部13の制御により、表示部5の表示面を背後から照光する。
電源部15は、充電機能を有し、制御部1等の撮影装置101全体に対してバッテリ部16の電源を供給する。
バッテリ部16は、繰り返し充電が可能であり、電源部15に電源を供給する。
伝送部17は、基地局との通信を行うものであり、音声処理部8から制御部1を介して入力した音声データを変調して送信データを生成するとともに、生成した送信データをベースバンド周波数から無線周波数にアップコンバートしてアンテナ18へ出力する。また、伝送部17は、アンテナ18で受信した受信データを無線周波数からベースバンド周波数にダウンコンバートするとともに復調して制御部1を介して音声処理部8へ出力する。
アンテナ18は、伝送部17から入力した送信データを送信するとともに、受信したデータを受信データとして伝送部17へ出力する。
操作検出部19は、キー入力部12のシャッターキーの操作継続時間を監視して、シャッターキーの操作継続時間がしきい値以上になった際に検出信号を制御部1へ出力する。
次に、制御部1の構成について図2を用いて説明する。図2は、制御部1の構成を示すブロック図である。なお、図2において、説明の都合上、撮影装置101全体を制御する部分の記載は省略する。
起動判定部201は、操作検出部19から検出信号が入力した際に、電源部15に対して、撮影装置101全体への電源の供給の開始を要求する。
残量監視部202は、ユーザーメモリ部6における記憶容量の残量を監視し、監視結果を撮影条件設定部203へ出力する。
撮影条件設定部203は、操作検出部19から検出信号が入力した場合、または操作検出部19から検出信号が入力しない場合には所定のタイミングで、残量監視部202から入力した監視結果に基づいて、撮影する画像の枚数または撮影する画像のサイズを求める。そして、撮影条件設定部203は、カメラ制御部2に対して、求めた枚数またはサイズの画像を撮影するように指示する。
次に、撮影方法について、図3を用いて説明する。図3は、撮影方法を示すフロー図である。図3は、連写撮影する際の撮影方法を示す。
最初に、撮影装置101は、待ち受け状態であるとともに(ステップST301)、撮影装置101のキー入力部12は、画像サイズN(Nは、任意の自然数)の外部からの設定入力を受け付けることにより、撮影装置101の制御部1は、画像サイズNを設定する(ステップST302)。ここで、撮影装置101は、N種類の画像サイズを設定可能であり、1からNに近づくに従って撮影に用いる画素数が大きくなるので画像サイズが大きくなるとともに使用する記憶容量も大きくなる。
次に、撮影装置101のキー入力部12は、シャッターキーの外部からの操作を受け付け(ステップST303)、撮影装置101の操作検出部19は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを検出する。
次に、制御部1は、画像データ保存用の記憶装置部7の記憶容量の残量、及びユーザーメモリ部6の記憶容量の読み出し及び記憶領域の確保を行う(ステップST304)。なお、撮影装置101は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを操作検出部19で検出するまではステップST304に進まない。
次に、制御部1は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを検出した場合に、電源部15に対して電源の供給を要求するとともに、撮影装置101のカメラ制御部2及びカメラセンサー部3は、電源部15から電源が供給されることにより起動する(ステップST305)。
次に、制御部1は、設定されている画像サイズの中から最大画像サイズNを選択し、画像サイズNで撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第N画像サイズ≦RAM残量)(ステップST306)。
画像サイズNで撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、撮影装置101のカメラ制御部2は、カメラセンサー部3で連写により撮影するように制御する(ステップST307)。この際に、制御部1は、ユーザーメモリ部6の残量を参照しながら撮影を行う。ここで、連写とは、所定の短い時間間隔で連続的に撮影することを意味する。
そして、撮影装置101のユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、連写によるM(Mは任意の自然数)枚の撮影をした結果、画像サイズNで撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下になった際に、ユーザーメモリ部6に記憶している画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST308)。
一方、ステップST306において、画像サイズNで撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、画像サイズ(N−1)を選択し、画像サイズ(N−1)で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第N−1画像サイズ≦RAM残量)(ステップST309)。
画像サイズ(N−1)で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3で連写により撮影するように制御する(ステップST310)。この際に、制御部1は、ユーザーメモリ部6の残量を参照しながら撮影を行う。
そして、ユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、連写によるM枚の撮影をした結果、画像サイズ(N−1)で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下になった際に、ユーザーメモリ部6に記憶している画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST311)。
そして、ステップST306以降の処理を画像サイズ毎に繰り返し、画像サイズ2で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第2画像サイズ≦RAM残量)(ステップST312)。
画像サイズ2で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3で連写により撮影するように制御する(ステップST313)。この際に、制御部1は、ユーザーメモリ部6の残量を参照しながら撮影を行う。
そして、撮影装置101のユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、連写によるM(Mは任意の自然数)枚の撮影をした結果、画像サイズ2で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下になった際に、ユーザーメモリ部6に記憶している画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST314)。
一方、ステップST312において、画像サイズ2で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、画像サイズ1を選択し、画像サイズ1で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第1画像サイズ≦RAM残量)(ステップST315)。
画像サイズ1で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3で連写により撮影するように制御する(ステップST316)。この際に、制御部1は、ユーザーメモリ部6の残量を参照しながら撮影を行う。
そして、ユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、連写によるM枚の撮影をした結果、画像サイズ1で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下になった際に、ユーザーメモリ部6に記憶している画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST317)。
一方、ステップST315において、画像サイズ1で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、撮影せずに終了する。
因みに、従来は、事件や事故発生時などの緊急時において、写真撮影が必要な場合、カメラを起動させるために数段階のマニュアルによる手順を踏む必要があり、撮影のタイミングを失っていた。また、現在の携帯電話機等の通信端末装置は、折り畳み式の筐体が主流であり、カメラの起動は通常筐体を開いた状態で行うため、筐体を閉じ状態では撮影ができなかった。そのため、これが、緊急時の撮影において、撮影のタイミングを失う要因の1つに挙げられる。
これに対して、本実施の形態1では、筐体が開いた状態であるか否かに関わらず、シャッターキーが所定時間継続して操作されたことを操作検出部19が検出した場合に起動して撮影する。
このように、本実施の形態1によれば、ユーザーメモリ部の残量に基づいて画像サイズを選択して撮影を行うので、急遽写真撮影を行う際にメモリ残量が少ない場合でも写真撮影を可能にすることができる。また、本実施の形態1によれば、大きい画像サイズから優先的に選択して連写を行うことにより、解像度の高い画像を連写により取得することが可能になるので、例えば画像内の小さな被写体を拡大した場合でも容易に被写体を識別することができる。また、本実施の形態1によれば、撮影画像が記憶装置部7に複数枚既に記憶させている場合でも、他のアプリケーションのために確保していたメモリ領域を画像保存用に使用可能にするので、画像保存用の記憶容量の残量が少ない場合においても撮影を可能にすることができる。
また、本実施の形態1によれば、筐体が開いた状態であるか否かに関わらず、シャッターキーが所定時間継続して操作されたことを検出した場合に起動して撮影ができることより、プレビュー画像を確認せずに写真撮影または連写撮影することができるので、撮影タイミングを失うことなく事件や事故発生時の証拠写真等を撮影することができる。また、本実施の形態1によれば、シャッターキーの長押しという1つの単純な動作で写真撮影を行うことができるので、撮影者が動揺した状況においても、確実に写真撮影を行うことができる。また、本実施の形態1によれば、記憶容量の残量を最大限に利用して連写により撮影することが可能であるので、1枚のみ撮影する場合に比べて、シャッターチャンスを失う確率を格段に低下させることができる。また、本実施の形態1によれば、音声処理部8がスピーカ11から写真撮影または動画撮影していることを最大音量の音声で容疑者と思われる人物に知らせるようにした際には、事件を未然に防ぐことができる。
なお、本実施の形態1において、画像サイズの大きいものから順次撮影可能か否かを判定したが、これに限らず、画像サイズの小さいものから順次撮影可能か否かを判定しても良く、任意の画像サイズから撮影可能か否かを判定することができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2に係る撮影方法を示すフロー図である。図4は、連写撮影する際の撮影方法を示す。なお、本実施の形態2においては、撮影装置を備える通信端末装置の構成は図1と同一であるので、その説明は省略するとともに、図4においては、撮影装置101の参照符号を用いて説明する。
最初に、撮影装置101は、待ち受け状態であるとともに(ステップST401)、撮影装置101のキー入力部12は、連写枚数Mの外部からの設定入力を受け付けることにより、撮影装置101の制御部1は、連写枚数Mを設定する(ステップST402)。
次に、撮影装置101のキー入力部12は、シャッターキーの外部からの操作を受け付け(ステップST403)、撮影装置101の操作検出部19は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを検出する。
次に、制御部1は、画像データ保存用の記憶装置部7の記憶容量の残量、及びユーザーメモリ部6の記憶容量の読み出し及び記憶領域の確保を行う(ステップST404)。なお、撮影装置101は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを操作検出部19で検出するまではステップST404に進まない。
次に、制御部1は、キー入力部12のシャッターキーが継続して所定時間以上押されていることを検出した場合に、電源部15に対して、撮影装置101全体への電源の供給を要求するとともに、撮影装置101のカメラ制御部2及びカメラセンサー部3は、電源部15から電源が供給されることにより起動する(ステップST405)。
次に、制御部1は、設定可能な画像サイズの中から最大画像サイズNを選択するとともに、選択した画像サイズNとステップST402で設定した連写枚数Mとを乗算する。そして、制御部1は、画像サイズNでM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第N画像サイズ×M≦RAM残量)(ステップST406)。ここで、撮影装置101は、N種類の画像サイズを設定可能であり、1からNに近づくに従って撮影に用いる画素数が大きくなるので画像サイズが大きくなるとともに使用する記憶容量も大きくなる。
画像サイズNでM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、撮影装置101のカメラ制御部2は、カメラセンサー部3でM枚連写により撮影するように制御する(ステップST407)。
そして、撮影装置101のユーザーメモリ部6は、M枚連写した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、ユーザーメモリ部6に記憶している連写により撮影したM枚の画像の画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST408)。
一方、ステップST406において、画像サイズNでM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、画像サイズ(N−1)を選択し、画像サイズ(N−1)でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第N−1画像サイズ×M≦RAM残量)(ステップST409)。
画像サイズ(N−1)でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3で連写により撮影するように制御する(ステップST410)。
そして、ユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、ユーザーメモリ部6に記憶している連写により撮影したM枚の画像の画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST411)。
そして、ステップST406以降の処理を画像サイズ毎に繰り返し、画像サイズ2でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第2画像サイズ×M≦RAM残量)(ステップST412)。
画像サイズ2でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3でM枚連写により撮影するように制御する(ステップST413)。
そして、ユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、ユーザーメモリ部6に記憶している連写により撮影したM枚の画像の画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST414)。
一方、ステップST412において、画像サイズ2でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、画像サイズ1を選択し、画像サイズ1でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下であるか否かを判定する(第1画像サイズ×M≦RAM残量)(ステップST415)。
画像サイズ1でM枚連写する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下である場合、カメラ制御部2は、カメラセンサー部3でM枚連写により撮影するように制御する(ステップST416)。
そして、ユーザーメモリ部6は、撮影した画像の画像データを一時的に順次記憶する。そして、制御部1は、ユーザーメモリ部6に記憶している連写により撮影したM枚の画像の画像データを記憶装置部7へ転送する(ステップST417)。
一方、ステップST415において、画像サイズ1で撮影する際に使用するユーザーメモリ部6の記憶容量が、現在のユーザーメモリ部6の記憶容量の残量以下でない場合には、制御部1は、撮影せずに終了する。
このように、本実施の形態2によれば、上記の実施の形態1の効果に加えて、連写枚数に応じた画像サイズを選択できるので、必要枚数の連写を最適な画像サイズで行うことができる。
なお、本実施の形態2において、画像サイズの大きいものから順次撮影可能か否かを判定したが、これに限らず、画像サイズの小さいものから順次撮影可能か否かを判定しても良く、任意の画像サイズから撮影可能か否かを判定することができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3に係る制御部1の構成を示すブロック図である。なお、図5において、説明の都合上、撮影装置101全体を制御する部分の記載は省略する。
本実施の形態3に係る制御部1は、図2に示す実施の形態1に係る制御部1において、図5に示すように、設定情報記憶部501を追加し、撮影条件設定部203の代わりに撮影条件設定部502を有する。なお、図5においては、図2と同一構成である部分には同一の符号を付してその説明は省略するとともに、本実施の形態3に係る撮影装置を備える通信端末装置は、図1と同一構成であるので、その説明は省略する。
残量監視部202は、ユーザーメモリ部6における記憶容量の残量を監視し、監視結果を撮影条件設定部502へ出力する。
設定情報記憶部501は、ユーザーメモリ部6の記憶容量の残量と画像サイズと枚数とを対応付けた設定情報をあらかじめ記憶している。
撮影条件設定部502は、操作検出部19から検出信号が入力した場合、または操作検出部19から検出信号が入力しない場合には所定のタイミングで、残量監視部202から入力した監視結果を用いて、設定情報記憶部501に記憶している設定情報を参照することにより、撮影する画像の枚数及び撮影する画像のサイズを選択する。そして、撮影条件設定部502は、カメラ制御部2に対して、選択した枚数またはサイズの画像を撮影するように指示する。また、撮影条件設定部502は、設定情報から枚数及び画像サイズを選択する際に、画像サイズが大きいものから優先的に選択しても良く、または画像サイズが小さいものから優先的に選択しても良く、選択する画像サイズの優先度を状況に応じて変えることができる。
因みに、上記の実施の形態1及び実施の形態2のように、画像サイズや連写枚数のみを優先する方法では、無駄にメモリ容量を消費し、効率的でない場合もある。従って、本実施の形態3の制御部1は、カメラセンサー部3で撮影可能な最大画像サイズ及び撮影装置101に搭載されるユーザーメモリ部6等の各メモリの記憶容量を考慮して、記憶容量の残量に応じた最適な画像サイズと最適な連写枚数をテーブルとしてあらかじめ記憶しておき、撮影する際にはテーブルから画像サイズまたは連写枚数を選択して設定することにより撮影を可能にする。
このように、本実施の形態3によれば、上記実施の形態1の効果に加えて、ユーザーメモリ部の記憶容量の残量応じて画像サイズ及び枚数を自動的に選択できるので、画像サイズ及び枚数を設定する煩わしさを解消することができる。また、本実施の形態3によれば、設定情報を参照して画像サイズ及び枚数を設定するので、メモリの記憶容量を無駄に消費することを防ぐことができる。
なお、上記実施の形態1〜実施の形態3の撮影方法の説明においては、連写撮影する場合について説明したが、これに限らず、動画撮影することもできる。この場合、制御部1は、動画撮影により必要な画像サイズとユーザーメモリ部6の記憶容量の残量との比較結果、または必要な画像サイズ、撮影時間及びユーザーメモリ部6の記憶容量の残量との比較結果に基づいて選択した画像サイズで動画撮影を行うことができる。また、上記実施の形態1〜実施の形態3の撮影装置及び撮影方法は、カメラ撮影機能付きPDA(Personal Digital Assistance)に適用することができる。また、上記実施の形態1〜実施の形態3において、シャッターキーが所定時間継続して操作されたことを検出した際にカメラが起動することとしたが、これに限らず、撮影を開始するための何らかの操作を検出した際にカメラが起動するようにしても良い。
また、上記実施の形態1〜実施の形態3において、静止画撮影の場合について説明したが、これに限らず、動画撮影の場合についても適用できる。動画撮影の場合は連写枚数Mに相当するパラメーターを用いず、動画撮影時間はメモリ容量の残量に依存する。即ち、制御部1は、動画撮影中にメモリ容量の残量を監視して、メモリ容量がなくなった際に、カメラ制御部2に対して動画撮影を終了するように指示する。緊急時の動画撮影の処理は、動画撮影時間がメモリ容量の残量に依存する以外は、静止画撮影の場合の処理と同様である。
本発明にかかる撮影装置及び撮影方法は、例えば事件や事故などの証拠となりうる写真撮影を行うのに好適である。
本発明の実施の形態1に係る通信端末装置の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1に係る制御部の構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1に係る撮影方法を示すフロー図 本発明の実施の形態2に係る撮影方法を示すフロー図 本発明の実施の形態3に係る制御部の構成を示すブロック図
符号の説明
1 制御部
2 カメラ制御部
3 カメラセンサー部
4 表示制御部
5 表示部
6 ユーザーメモリ部
7 記憶装置部
8 音声処理部
9 マイク
10 レシーバ
11 スピーカ
12 キー入力部
13 バックライト制御部
14 バックライト部
15 電源部
16 バッテリ部
17 伝送部
18 アンテナ
19 操作検出部
100 通信端末装置

Claims (10)

  1. 撮影手段と、
    前記撮影手段で撮影した画像の画像データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段の記憶容量の残量に基づいて撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定する設定手段と、
    設定した前記撮影可能な画像の枚数またはサイズの画像を前記撮影手段に撮影させる撮影制御手段と、
    を具備する撮影装置。
  2. シャッターが所定時間継続して操作されたことを検出する操作検出手段を具備し、
    前記設定手段は、前記操作検出手段で前記シャッターが所定時間継続して操作されたことを検出した際に前記撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定する請求項1記載の撮影装置。
  3. 前記設定手段は、設定可能な大きい前記サイズから順に前記残量に基づいて設定可能か否かを判定することにより大きい前記サイズを優先的に設定する請求項1または請求項2記載の撮影装置。
  4. 前記撮影制御手段は、設定した前記枚数の画像を連写により前記撮影手段に撮影させる請求項1から請求項3のいずれかに記載の撮影装置。
  5. 前記設定手段は、あらかじめ設定した枚数の撮影が可能なサイズを設定する請求項1から請求項4のいずれかに記載の撮影装置。
  6. 前記残量を監視する残量監視手段を具備し、
    前記設定手段は、前記残量と前記サイズと前記枚数とを対応付けた設定情報を記憶するとともに、前記残量監視手段により監視する前記残量を用いて前記設定情報を参照することにより前記撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定する請求項1から請求項5のいずれかに記載の撮影装置。
  7. 前記記憶手段は、前記撮影手段で撮影した画像の画像データを用いて作業を行うために前記画像データを一時的に記憶する第一記憶手段と、前記第一記憶手段から転送された画像データを記憶する第二記憶手段とを有し、
    前記設定手段は、前記第一記憶手段の記憶容量の残量に基づいて撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定する請求項1から請求項6のいずれかに記載の撮影装置。
  8. 前記撮影を報知する報知手段を具備する請求項1から請求項7のいずれかに記載の撮影装置。
  9. 請求項1から請求項8のいずれかに記載の撮影装置を具備する通信端末装置。
  10. 撮影装置で撮影するステップと、
    前記撮影装置の記憶手段に撮影した画像の画像データを記憶するステップと、
    前記記憶手段の記憶容量の残量に基づいて撮影可能な画像の枚数またはサイズを設定するステップと、
    設定した前記撮影可能な画像の枚数またはサイズの画像を前記撮影装置が撮影するステップと、
    を具備する撮影方法。
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