JP2006173914A - 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2006173914A
JP2006173914A JP2004361821A JP2004361821A JP2006173914A JP 2006173914 A JP2006173914 A JP 2006173914A JP 2004361821 A JP2004361821 A JP 2004361821A JP 2004361821 A JP2004361821 A JP 2004361821A JP 2006173914 A JP2006173914 A JP 2006173914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image data
transmission
transmission timing
shooting mode
recording medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004361821A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Koike
徹 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004361821A priority Critical patent/JP2006173914A/ja
Publication of JP2006173914A publication Critical patent/JP2006173914A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 本発明は、撮影途中であっても記録媒体の記憶容量を常時確保すると共に、その残容量を気にすることなく、所望の撮影モードで撮影を行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 撮像装置20は、無線通信制御回路12と、メモリカード14とを備え、撮影モードが連写撮影モードである場合において、連写撮影した枚数を示す変数COUNTERと撮影可能枚数を示す変数KMが等しいときは、無線通信制御回路12により、メモリカード14に記録された画像データをアクセスポイント30を介してサーバ34に送信する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムに関し、特に、撮影し記録した静止画像データや動画像データを外部装置に送信する無線通信機能を備えた撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
従来より、固体メモリ素子を有するメモリカード等の記録媒体と、CCD(Charge Coupled Device)等の固体撮像素子とを備える電子カメラ等の撮像装置が知られている。この撮像装置は、固体撮像素子により撮像した静止画像や動画像を画像データとして記録媒体に記録し、記録した画像データを再生することができる。このような撮像装置では、近年、撮影する画像の高画質化に伴って、画像データの画素数が増大してきていることから、記録媒体の容量が少ないと多くの画像データを記録媒体に記録することができず、記録媒体の容量不足により、撮影したい場面で撮影できない場合がある。
そこで、撮影が終了した後に撮影機能をオフにすることで、撮像装置内の記録媒体に記録された画像データを無線通信機能によりファイルサーバに送信する撮像装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。この撮像装置によれば、記録媒体の残容量を気にせずに多くの枚数の写真を撮影することができる。
また、撮影を行いながら画像データを通信装置に送信する撮像装置であって、通信装置との通信状態に応じて、自動的に撮影モードを設定する撮像装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。この撮像装置によれば、撮影の途中で撮像装置の記録媒体の容量が満杯になるのを防ぐことができる。
特開2001−111884号公報 特開2002−300450号公報
しかしながら、上記特許文献1及び特許文献2記載の撮像装置は、以下の課題がある。
(1)連続で複数枚の写真を撮影した場合、撮影機能をオフにする前に記録媒体の容量が満杯になってしまう場合がある。
(2)記録媒体の残容量を気にして、撮影途中に画像データを無線通信で送信するモードにマニュアルで切り換えることは、煩わしい操作を伴う。
(3)通信状態に応じて撮影モードを決定すると、ユーザの意図しない撮影モードで撮影してしまう場合がある。
本発明は、上記(1)〜(3)の課題に鑑みてなされたものであり、撮影途中であっても記録媒体の記憶容量を常時確保すると共に、その残容量を気にすることなく、所望の撮影モードで撮影を行うことができる撮像装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、請求項1記載の撮像装置は、複数の撮影モードから1つを選択させる選択手段と、前記選択された撮影モードに基づいて撮影した被写体画像を画像データに変換する撮影手段と、前記変換された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、前記選択された撮影モードに応じて、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信タイミングを制御する送信タイミング制御手段と、前記送信タイミングに従って、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
上述の目的を達成するために、請求項12記載の制御方法は、撮像装置の制御方法において、複数の撮影モードから1つを選択させる選択ステップと、前記選択された撮影モードに基づいて撮影した被写体画像を画像データに変換する撮影ステップと、前記変換された画像データを記録媒体に記録する記録ステップと、前記選択された撮影モードに応じて、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信タイミングを制御する送信タイミング制御ステップと、前記送信タイミングに従って、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信ステップとを備えることを特徴とする。
上述の目的を達成するために、請求項23記載のプログラムは、請求項12乃至22のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明によれば、選択された撮影モードに応じて、記録媒体に記録された画像データを外部装置に送信する送信タイミングを制御し、送信タイミングに従って、記録媒体に記録された画像データを送信するので、撮影途中であっても記録媒体の記憶容量を常時確保すると共に、その残容量を気にすることなく、所望の撮影モードで撮影を行うことができる。
また、選択された撮影モードが、連写撮影モードであるか単写撮影モードであるか応じて送信タイミングを変更するので、記録媒体の残容量を気にすることなく、連写撮影を行うことができる。
また、選択された撮影モードが、動画撮影モードであるか静止画撮影モードであるかに応じて送信タイミングを変更するので、記録媒体の残容量を気にすることなく、高画質の動画を長時間撮影することができる。
また、着脱可能な記録媒体の装着状態を検出し、検出された装着状態に応じて送信タイミングを変更するので、着脱可能な記録媒体の有無に関係なく、撮影を行うことができる。
また、送信手段が所定の間隔で画像データを送信するように送信タイミングを制御するので、記録媒体の残容量を気にすることなく撮影を行うことができる。
また、送信タイミングを割り込みタイマを用いて制御するので、撮影モード等から適切なタイマ時間を算出することにより、記録媒体の残容量を気にすることなく撮影を行うことができる。
また、画像データの送信が終了すると、送信手段の電源をオフにするので、消費電力を低減することができる。
また、画像データの送信中に撮影開始の指示を受け付けたときは、当該画像データの送信を停止し、撮影が終了すると、当該画像データの送信を再開するので、画像データの送信中でも撮影が可能であり、もって画像データの送信を気にすることなく、撮影を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の内部構成を示すブロック図である。
図1において、撮像装置20は、撮影レンズ1と、撮像素子2と、A/D変換器3と、メモリ制御回路4と、画像表示メモリ5と、タイミング発生回路6と、画像処理回路7と、D/A変換器8と、画像表示部9と、圧縮伸長回路10と、メモリ11と、無線通信制御回路12と、システム制御回路13と、メモリカード14と、シャッターボタン15と、撮影モード設定ボタン16と、記録画素数と圧縮率設定ボタン17と、画像データ送信18と、メモリカード着脱状態検出スイッチ19とを備える。
撮影レンズ1は、撮像素子2に被写体画像を結像する。撮像素子2は、結像した被写体画像をアナログ信号の画像データに変換する。A/D変換器3は、撮像素子2から出力されたアナログ信号の画像データをデジタル信号の画像データに変換する。タイミング発生回路6は、メモリ制御回路4及びシステム制御回路13により制御され、撮像素子2、A/D変換器3、及びD/A変換器8にクロック信号や制御信号を供給する。画像処理回路7は、A/D変換器3から出力された画像データ、又はメモリ制御回路4から出力された画像データに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。
メモリ制御回路4は、A/D変換器3、タイミング発生回路6、画像処理回路7、画像表示メモリ5、D/A変換器8、メモリ11、及び圧縮伸長回路10を夫々制御する。A/D変換器3から出力された画像データは、画像処理回路7及びメモリ制御回路4を介して、又はメモリ制御回路4を介して、画像表示メモリ5又はメモリ11に書き込まれる。
画像表示メモリ5に書き込まれた表示用の画像データは、D/A変換器8を介してTFT−LCD等の画像表示部9に表示される。画像表示部9を用いて撮像した画像を逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することができる。また、画像表示部9は、システム制御回路13の指示により任意に表示をオン/オフすることが可能であり、表示をオフにした場合には撮像装置20の電力消費を大幅に低減することができる。
メモリ11は、撮影した静止画像や動画像を夫々静止画像データ、動画像データとして格納し、所定枚数の静止画像データや所定時間の動画像データを格納するのに十分な記憶容量を備えている。これにより、複数枚の静止画像を連続して撮影する連写撮影やパノラマ撮影の場合にも、大量の画像データを高速でメモリ11に書き込むことができる。また、メモリ11は、システム制御回路13の作業領域として用いることも可能である。
圧縮伸長回路10は、離散コサイン変換(DCT)等によりメモリ11に格納された画像データを圧縮伸長する機能を有しており、メモリ11に格納された画像データを読み込んで圧縮処理又は伸長処理を行い、処理を終えた画像データをメモリ11に書き込む。
無線通信制御回路12は、予め設定されたアクセスポイントとメモリ11やメモリカード14に格納された画像データを送受信する機能を有している。システム制御回路13は、無線通信機能を有する撮像装置20全体を制御する機能を有している。
シャッターボタン15は、撮影開始の指示に用いられ、撮影モード設定ボタン16は、動画撮影モード又は静止画撮影モードの選択、連写撮影モード又は単写撮影モードの選択等の設定に用いられ、記録画素数と圧縮率設定ボタン17は、記録画素数と圧縮率の設定を行うために用いられる。画像データ送信ボタン18により、無線通信制御回路12をオフにすることができる。
メモリカード14は、画像データ等を記録する着脱可能な記録媒体であって、例えば、コンパクトフラッシュ(登録商標)カードやSD(Secure Digital)メモリカードで構成される。メモリカード着脱状態検出スイッチ19は、メモリカード14が撮像装置20に装着されているか否かを検出する。
図2は、図1の撮像装置20が接続される無線通信ネットワークシステムの全体構成を示す図である。
図2において、無線通信ネットワークシステムは、各種機器と無線LANネットワークを構築した際の制御局となるアクセスポイント30と、アクセスポイント30に無線通信により接続された撮像装置20、ノートパソコン31、及びプリンタ33と、アクセスポイント30とWAN等のネットワークを介して接続されたサーバ34とを有する。
上記構成により、撮像装置20、ノートパソコン31、及びプリンタ33は、アクセスポイント30を介してサーバ34とデータの送受信を行うことができる。
サーバ34は、例えば、インターネットサービスプロバイダのサーバ等である。ネットワークが家庭内無線LANの場合は、サーバ34はインターネットと接続されていないローカルなサーバであってもよい。
本実施の形態において、撮像装置20は、画像データを、無線通信制御回路12によりアクセスポイント30を介してサーバ34に送信することができる。サーバ34は、送信された画像データを格納する。ノートパソコン31及びプリンタ33は、サーバ34にアクセスすることにより、サーバ34に格納された画像データを取得することができる。
図2において、アクセスポイント30に無線通信により接続された装置として、撮像装置20、ノートパソコン31、及びプリンタ33を例に挙げたが、これに限られるものではない。
図3は、図1の撮像装置20によって実行される撮影処理のフローチャートである。
本処理は、連写撮影モードと単写撮影モードとで送信タイミングを変えて、画像データをサーバ34に送信する処理である。
図3において、ユーザが撮像装置20の撮影モード設定ボタン16により連写撮影モード又は単写撮影モードを選択すると、撮像装置20は、選択された撮影モードをメモリ11に記憶しておく(ステップS2)。
次に、ユーザが撮像装置20の記録画素数と圧縮率設定ボタン17により設定した記録画素数(例えば、1600×1200dpi)と圧縮率(例えば、超高画質モード)の情報を取得し(ステップS3)、この記録画素数と圧縮率に基づいてメモリ11に格納された変換テーブルを用いて、写真一枚当たりのデータ量を算出して変数DTに記憶する(ステップS4)。
次に、後述する図4のメモリカード空き容量検出処理を実行して、メモリカード14の空き容量を検出して変数Mに記憶し、メモリカード14の空き容量が不足している場合、画像データをサーバ34に送信し(ステップS5)、メモリカード14の撮影記録可能枚数を算出して変数KMに記憶する(ステップS6)。撮影可能枚数は、メモリカード14の空き容量(変数M)を写真1枚当たりのデータ量(変数DT)で除算することにより算出される。
次に、連写枚数を数えるための変数COUNTERを0に初期化し(ステップS7)、撮像装置20のシャッターボタン15が押下されたときは(ステップS8でYES)、撮影を行い、撮影した画像を静止画像データとしてメモリカード14に記録し(ステップS9)、ステップS2で記憶した撮影モードが連写撮影モードであるか否かを判別する(ステップS10)。この判別の結果、ステップS2で記憶した撮影モードが単写撮影モードであるときは、ステップS2以降の処理を繰り返す一方、ステップS2で記憶した撮影モードが連写撮影モードであるときは、ステップS11に進む。
ステップS11では、連写撮影した枚数を示す変数COUNTERと撮影可能枚数を示す変数KMが等しいか否かを判別し、変数COUNTERと変数KMが等しくないときは、メモリカード14の空き容量が十分であり、続けて連写撮影することができるので、変数COUNTERをインクリメントし(ステップS14)、ステップS8以降の処理を繰り返す。
ステップS11の判別の結果、変数COUNTERと変数KMが等しいときは、即ち、撮影可能枚数まで連写撮影したときは、無線通信制御回路12により、メモリカード14に記録された画像データをアクセスポイント30を介してサーバ34に送信し(ステップS12)、COUNTERを0に初期化し(ステップS13)、ステップS8以降の処理を繰り返す。
なお、画像データの送信時以外は、無線通信制御回路12に供給される電源はオフにされる。これにより、消費電力を低減することができる。
また、ステップS12において、無線通信制御回路12により、メモリカード14に記録された画像データを古いものから順にアクセスポイント30を介してサーバ34に送信するように構成してもよい。
図4は、図3のステップS5のメモリカード容量検出処理のフローチャートである。
図4において、メモリカード14の空き容量を検出して変数Mに記憶し(ステップS21)、メモリカード14の空き容量(変数M)が写真1枚当たりのデータ量(変数DT)より小さいか否かを判別する(ステップS22)。
ステップS22の判別の結果、メモリカード14の空き容量(変数M)が写真1枚当たりのデータ量(変数DT)より小さいとき、即ち、メモリカード14の空き容量が不足しているときは、無線通信制御回路12により、アクセスポイント30を介してサーバ34に画像データを送信し(ステップS23)、本処理を終了する。
ステップS22の判別の結果、メモリカード14の空き容量(変数M)が写真1枚当たりのデータ量(変数DT)以上であるとき、即ち、メモリカード14の空き容量が十分であるときは、サーバ34に画像データを送信することなく、本処理を終了する。
図5は、図3の撮影処理の流れを概略的に示す図である。
図5において、連写撮影モードの場合は、メモリカード14の空き容量を検出し、撮影可能枚数を算出する(101)。次に、連写撮影を行い、撮影可能枚数まで撮影して画像データをメモリカード14に記録する(102〜104)と、無線通信制御回路12により、メモリカード14に記録された画像データをサーバ34に送信する(105)。その後、再度、連写撮影は可能となる(106)。
単写撮影モードの場合は、メモリカード14の空き容量を検出してから撮影を行う(201〜204)。メモリカード14の容量を検出して(205)、メモリカード14の空き容量が不足しており、画像データをメモリカード14に記録できないときは、無線通信制御回路12により、メモリカード14に記録された画像データをサーバ34に送信して(206)から、撮影を行う(207)。
以上のように、連写撮影モードでは、予め撮影可能枚数をメモリカード14の空き容量から計算しておき、カウンタで撮影枚数を数えて、データの送信タイミングを決めている。
一方、単写撮影モードでは、撮影をして、次に撮影する前に、撮影画素数、圧縮率、又は撮影モード等の設定を変更することができる。この場合、メモリカード14に記録された画像データを画像表示部9により確認し、不要な画像データを消去し、必要な画像データのみをメモリカード14上に残しておき、メモリカード14の空き容量が不足したときに画像データをサーバ34に送信することにより、無駄な画像データの送信を防止することができる。
第1の実施の形態によれば、撮影モードに応じて送信タイミングを変えて、画像データをサーバ34に送信するので、撮影途中であっても記録媒体の記憶容量を常時確保すると共に、その残容量を気にすることなく、所望の撮影モードで撮影を行うことができる。
また、連写撮影モードと単写撮影モードに応じて送信タイミングを変えて、画像データをサーバ34に送信するので、記録媒体の残容量を気にすることなく、連写撮影を行うことができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、その構成が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
図6は、本発明の第2の実施の形態における撮影処理のフローチャートである。
本処理は、静止画撮影モードと動画撮影モードとで送信タイミングを変えて、画像データをサーバ34に送信する処理である。
図6において、ユーザが撮像装置20の撮影モード設定ボタン16により静止画撮影モード又は動画撮影モードを選択すると、撮像装置20は、選択された撮影モードをメモリ11に記憶しておく(ステップS31)。
次に、ユーザが撮像装置20の記録画素数と圧縮率設定ボタン17により設定した記録画素数(例えば、1600×1200dpi)と圧縮率(例えば、超高画質モード)の情報を取得し(ステップS32)、この記録画素数と圧縮率に基づいて、メモリ11に格納された変換テーブルを用いて、写真一枚当たりのデータ量を算出し、変数DTに記憶する(ステップS33)。
次に、メモリカード14空き容量を検出して変数Mに記憶し(ステップS34)、メモリカード14の空き容量(M)が写真1枚当たりのデータ量(DT)より小さいか否かを判別し(ステップS35)、メモリカード14の空き容量(M)が写真1枚当たりのデータ量(DT)より小さいとき、即ち、メモリカード14の空き容量が不足しているときは、無線通信制御回路12を用いてメモリカード14に記録された画像データをサーバ34に送信し(ステップS36)、ステップS37に進む。
一方、ステップS35の判別の結果、メモリカード14の空き容量(M)が写真1枚当たりのデータ量(DT)以上であるとき、即ち、メモリカード14の空き容量が十分であるときは、サーバ34に画像データを送信することなく、ステップS37に進む。
ステップS37では、ステップS31で記憶した撮影モードが静止画撮影モードであるか否かを判別し、ステップS31で記憶した撮影モードが動画撮影モードであるときは、ステップS38へ進み、動画撮影の開始を指示するための不図示の撮影ボタンが押下されると(ステップS38でYES)、動画の撮影を行い(ステップS39)、撮影した動画像データ(フレーム)を逐次無線通信制御回路12によりサーバ34に送信し(ステップS40)、ステップS38以降の処理を繰り返す。
ステップS37の判別の結果、ステップS31で記憶した撮影モードが静止画撮影モードであるときは、無線通信制御回路12により画像データをサーバ34に送信するトリガとなる割り込みタイマの設定を行う(ステップS41)。
割り込みタイマの設定値は、任意の値に設定することができる。割り込みタイマは、時間で指定されてもよく、10枚撮影したら画像データを送信するというように、撮影枚数で設定されてもよい。また、撮影モードに応じた割り込みタイマの設定値のテーブルをメモリ11に予め記憶しておき、撮影モードに応じた割り込みタイマの設定値を換算して設定するように構成されてもよい。
割り込みタイマを時間で設定する場合は、撮影が連続的に行われるときは、タイマの設定値を小さくして、画像データ送信間隔を短くする一方、撮影が離散的に行われるときは、タイマの設定値を大きくして、画像データ送信間隔を長くすることで、画像データの送信を効率的に行うことができる。
ステップS41で割り込みタイマの設定を行った後、割り込みタイマに設定した送信間隔で定期的に後述する図7の割り込み処理を実行し、無線通信制御回路12は、メモリカード14中の画像データをサーバに送信する。
ステップS42で、シャッターボタンが押下されたときは(ステップS42でYES)、静止画の撮影を行い(ステップS43)、ステップS42以降の処理を繰り返す。
図7は、図6の撮影処理に対する割り込み処理のフローチャートである。
図7において、メモリカード14に記録された画像データを検出し、メモリカード14中にサーバ34にまだ送信していない画像データがあるか否かを判別し(ステップS51)、メモリカード14中にサーバ34にまだ送信していない画像データがあるときは、無線通信制御回路12により、メモリカード14内の画像データをサーバ34に送信する一方(ステップS52)、メモリカード14中にサーバ34にまだ送信していない画像データがないときは、本処理を終了する。
本処理において、送信すべき画像データにマークを付して、マークの付されている画像データのみをサーバ34に送信するように構成してもよい。また、サーバ34に送信した画像データのコピーをメモリカード14に残すか否かを設定できるように構成してもよい。
図8は、図6の撮影処理の流れを概略的に示す図である。
図8において、動画撮影モードの場合は、最初にメモリカード14の空き容量の検出を行い、メモリカード14の空き容量を確認し、メモリカード14の空き容量が不足していれば、メモリカード14内の画像データを無線通信制御回路12によりサーバ34に送信する(301)。撮影ボタンが押下されると、撮影が開始され、画像データを、逐次、無線通信制御回路12によりサーバ34に送信する(302〜307)。
一方、静止画撮影モードの場合は、最初にメモリカード14の空き容量の検出を行い、メモリカード14の空き容量を確認し、メモリカード14の空き容量が不足していれば、メモリカード14内の画像データを無線通信制御回路12によりサーバ34に送信する(401)。次に、割り込みタイマを設定し(402)、シャッターボタン15が押下されると、静止画の撮影を行い(403〜405、407)、割り込みタイマに設定した間隔で、無線通信制御回路12により画像データをサーバ34に送信する(406)。
なお、無線通信機能による画像データ送信中に、シャッターボタン15が押下されたときは、画像データの送信を停止して、撮影を行い、撮影が終了したときは、画像データの送信を再開するように構成されてもよい。これにより、画像データの送信中でも撮影が可能であり、もって画像データの送信を気にすることなく、撮影を行うことができる。
第2の実施の形態によれば、動画撮影モードと静止画撮影モードの切り替えに応じた送信タイミングで、画像データを送信するので、記録媒体の残容量を気にすることなく、高画質の動画を長時間撮影することができる。
また、画像データの送信タイミングを割り込みタイマを用いて制御するので、撮影モード等から適切なタイマ時間を算出することにより、記録媒体の残容量を気にすることなく撮影を行うことができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について説明する。
本実施の形態は、その構成が上記第1の実施の形態と同じであり、その説明を省略する。以下、上記第1の実施の形態と異なる点のみを説明する。
図9は、本発明の第3の実施の形態における撮影処理のフローチャートである。
本処理では、撮像装置20にメモリカード14が装着されていない状態でも、撮影された画像を無線通信制御回路12により逐次サーバ34に送信することにより、連続的に写真の撮影を行うことができる。
図9において、記録画素数と圧縮率の情報を取得し(ステップS71)、この記録画素数と圧縮率に基づいて、写真1枚当たりのデータ量をテーブルを用いて算出して変数DTに記憶し(ステップS72)、メモリ11の空き容量を検出して変数IMに記憶する(ステップS73)。
次に、写真1枚当たりのデータ量(DT)がメモリ11の空き容量(IM)よりも大きいか否かを判別し(ステップS74)、写真1枚当たりのデータ量(DT)がメモリ11の空き容量(IM)よりも大きいときは、無線通信制御回路12によりメモリ11に記録された画像データをサーバ34に送信し(ステップS75)、一方、写真1枚当たりのデータ量(DT)がメモリ11の空き容量(IM)以下であるときは、ステップS75の処理を実行することなく、ステップS76に進む。
ステップS76では、メモリカード着脱状態検出スイッチ19により、撮像装置20にメモリカード14が装着されているか否かを判別し、撮像装置20にメモリカード14が装着されていない場合において、シャッターボタン15が押下されたときは(ステップS77でYES)、撮影を行い、撮影された画像データはメモリ11に一時的に記録し(ステップS78)、メモリ11に一時的に記録された画像データを無線通信制御回路12により逐次サーバ34に送信し(ステップS79)、ステップS77以降の処理を繰り返す。
なお、メモリ11が大容量であれば、ステップS78の撮影とステップS79の画像データの送信を並行して行うことにより、連写で撮影することもできる。
ステップS76の判別の結果、撮像装置20にメモリカード14が装着されているときは、無線通信制御回路12を用いてサーバ34へ画像データを送信するトリガとなる割り込みタイマの設定を行い(ステップS80)、ステップS80で割り込みタイマの設定を行った後、割り込みタイマに設定した送信間隔で定期的に図7の割り込み処理を実行し、無線通信制御回路12は、メモリカード14中の画像データをサーバへ画像データを送信する。
ステップS81で、シャッターボタンが押下されたときは(ステップS81でYES)、撮影を行い(ステップS82)、ステップS81以降の処理を繰り返す。
図10は、図9の撮影処理の流れを概略的に示す図である。
図10において、撮像装置20にメモリカード14が装着されていない場合は、最初にメモリ11の空き容量検出を行い、メモリ11の容量が不足していれば、無線通信制御回路12によりメモリ11に記憶された画像データをサーバ34に送信する(501)。次に、撮像装置20にメモリカード14が装着されているか否かを検出し、メモリカード14が装着されていないことを検出する(502)。シャッターボタン15が押下されると、撮影を行い、画像データをメモリ11に一時的に記録し、メモリ11に記憶された画像データを無線通信制御回路12によりサーバ34に逐次送信する(503〜506)。なお、データが画像処理回路7、圧縮伸長回路10により処理されて、メモリ11に記憶されたのをトリガにして、無線通信制御回路12によりメモリ11に記憶された画像データを送信するように構成されてもよい。
一方、撮像装置20にメモリカード14が装着されている場合は、最初にメモリ11の空き容量の検出を行い、メモリ11の容量が不足していれば、無線通信制御回路12によりメモリ11に記憶された画像データをサーバ34に送信する(601)。次に、撮像装置20にメモリカード14が装着されているか否かを検出し、メモリカード14が装着されていることを検出し(602)、割り込みタイマの設定を行い(603)、撮影を行う(604,605,607)。撮影と撮影の合間に、タイマ割り込みにより、メモリカード14に記録された画像データがサーバ34に送信される(606)。
第3の実施の形態によれば、着脱可能な記録媒体の装着状態を検出することにより、着脱可能な記録媒体が無装着の場合、撮像装置内の固定メモリに一時的に画像データを記録し、逐次無線通信機能を用いて、画像データをサーバ34に送信するので、着脱可能な記録媒体の有無に関係なく、撮影を行うことができる。
本発明の実施の形態は、デジタルカメラ、携帯電話、監視カメラ等に適用されてもよい。
また、本発明の目的は、実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
又、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明の第1の実施の形態に係る撮像装置の内部構成を示すブロック図である。 図1の撮像装置が接続される無線通信ネットワークシステムの構成を示す図である。 撮像装置によって実行される撮影処理のフローチャートである。 図3のステップS5のメモリカード容量検出処理のフローチャートである。 図3の撮影処理の流れを概略的に示す図である。 本発明の第2の実施の形態における撮影処理のフローチャートである。 図6のステップS46の割り込み処理のフローチャートである。 図6の撮影処理の流れを概略的に示す図である。 本発明の第3の実施の形態における撮影処理のフローチャートである。 図9の撮影処理の流れを概略的に示す図である。
符号の説明
11 メモリ
12 無線通信制御回路
13 システム制御回路
14 メモリカード
15 シャッターボタン
16 撮影モード設定ボタン
17 記録画素数と圧縮率設定ボタン
19 メモリカード着脱状態検出スイッチ
20 撮像装置
34 サーバ

Claims (23)

  1. 複数の撮影モードから1つを選択させる選択手段と、
    前記選択された撮影モードに基づいて撮影した被写体画像を画像データに変換する撮影手段と、
    前記変換された画像データを記録媒体に記録する記録手段と、
    前記選択された撮影モードに応じて、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信タイミングを制御する送信タイミング制御手段と、
    前記送信タイミングに従って、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信手段と、
    を備えることを特徴とする撮像装置。
  2. 前記送信タイミング制御手段は、設定された記録画素数及び圧縮率に基づいて写真1枚あたりのデータ量を算出する第1の算出手段と、前記記録媒体の空き容量を検出する容量検出手段と、前記算出された写真1枚あたりのデータ量、及び前記記録媒体の空き容量に基づいて、撮影可能枚数を算出する第2の算出手段とを備えることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記送信タイミング制御手段は、前記選択された撮影モードが、連写撮影モードであるか単写撮影モードであるか応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
  4. 前記送信タイミング制御手段は、前記選択された撮影モードが、動画撮影モードであるか静止画撮影モードであるかに応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮像装置。
  5. 前記記録媒体は、前記撮像装置に着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の撮像装置。
  6. 前記送信タイミング制御手段は、前記着脱可能な記録媒体の装着状態を検出する検出手段を備え、前記検出された装着状態に応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
  7. 前記送信タイミング制御手段は、前記送信手段が所定の間隔で前記画像データを送信するように送信タイミングを制御することを特徴とする請求項1乃至6記載のいずれか1項に記載の撮像装置。
  8. 前記送信タイミング制御手段は、前記送信タイミングを割り込みタイマを用いて制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の撮像装置。
  9. 前記送信手段は、前記画像データを無線通信で外部装置に送信することを特徴とする請求項1乃至8記載のいずれか1項に記載の撮像装置。
  10. 前記送信手段は、前記画像データの送信が終了すると、当該送信手段の電源をオフにすることを特徴とする請求項1乃至9記載のいずれか1項に記載の撮像装置。
  11. 撮影開始の指示を受け付ける受付手段を更に備え、
    前記送信手段は、前記画像データの送信中に前記撮影開始の指示を受け付けたときは、当該画像データの送信を停止し、前記撮影が終了すると、当該画像データの送信を再開することを特徴とする請求項1乃至10記載のいずれか1項に記載の撮像装置。
  12. 撮像装置の制御方法において、
    複数の撮影モードから1つを選択させる選択ステップと、
    前記選択された撮影モードに基づいて撮影した被写体画像を画像データに変換する撮影ステップと、
    前記変換された画像データを記録媒体に記録する記録ステップと、
    前記選択された撮影モードに応じて、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信タイミングを制御する送信タイミング制御ステップと、
    前記送信タイミングに従って、前記記録媒体に記録された画像データを送信する送信ステップと、
    を備えることを特徴とする制御方法。
  13. 前記送信タイミング制御ステップは、設定された記録画素数及び圧縮率に基づいて写真1枚あたりのデータ量を算出する第1の算出ステップと、前記記録媒体の空き容量を検出する容量検出ステップと、前記算出された写真1枚あたりのデータ量、及び前記記録媒体の空き容量に基づいて、撮影可能枚数を算出する第2の算出手段とを備えることを特徴とする請求項12記載の制御方法。
  14. 前記送信タイミング制御ステップは、前記選択された撮影モードが、連写撮影モードであるか単写撮影モードであるか応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項12又は13記載の制御方法。
  15. 前記送信タイミング制御ステップは、前記選択された撮影モードが、動画撮影モードであるか静止画撮影モードであるかに応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項12乃至14のいずれか1項に記載の制御方法。
  16. 前記記録媒体は、前記制御方法に着脱可能であることを特徴とする請求項1乃至15のいずれか1項に記載の制御方法。
  17. 前記送信タイミング制御ステップは、前記着脱可能な記録媒体の装着状態を検出する検出ステップを備え、前記検出された装着状態に応じて前記送信タイミングを変更することを特徴とする請求項16記載の制御方法。
  18. 前記送信タイミング制御ステップは、前記送信ステップが所定の間隔で前記画像データを送信するように送信タイミングを制御することを特徴とする請求項1乃至17記載のいずれか1項に記載の制御方法。
  19. 前記送信タイミング制御ステップは、前記送信タイミングを割り込みタイマを用いて制御することを特徴とする請求項12乃至18のいずれか1項に記載の制御方法。
  20. 前記送信ステップは、前記画像データを無線通信で外部装置に送信することを特徴とする請求項1乃至19記載のいずれか1項に記載の制御方法。
  21. 前記送信ステップは、前記画像データの送信が終了すると、当該送信ステップを行う送信手段の電源をオフにすることを特徴とする請求項1乃至20記載のいずれか1項に記載の制御方法。
  22. 撮影開始の指示を受け付ける受付ステップを更に備え、
    前記送信ステップは、前記画像データの送信中に前記撮影開始の指示を受け付けたときは、当該画像データの送信を停止し、前記撮影が終了すると、当該画像データの送信を再開することを特徴とする請求項1乃至21記載のいずれか1項に記載の制御方法。
  23. 請求項12乃至22のいずれか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2004361821A 2004-12-14 2004-12-14 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム Pending JP2006173914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004361821A JP2006173914A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004361821A JP2006173914A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006173914A true JP2006173914A (ja) 2006-06-29

Family

ID=36674208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004361821A Pending JP2006173914A (ja) 2004-12-14 2004-12-14 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006173914A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008053978A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Nikon Corp 電子カメラ
JP2011120279A (ja) * 2011-02-14 2011-06-16 Nikon Corp 電子カメラ
US9380014B2 (en) 2006-08-23 2016-06-28 Nikon Corporation Electronic camera and server device

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008053978A (ja) * 2006-08-23 2008-03-06 Nikon Corp 電子カメラ
JP4720675B2 (ja) * 2006-08-23 2011-07-13 株式会社ニコン 電子カメラ
US9380014B2 (en) 2006-08-23 2016-06-28 Nikon Corporation Electronic camera and server device
JP2011120279A (ja) * 2011-02-14 2011-06-16 Nikon Corp 電子カメラ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4277837B2 (ja) 撮像装置
US20030076312A1 (en) Image display control for a plurality of images
JP4560422B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2006087049A (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びコンピュータプログラム
US20120176512A1 (en) Image storage apparatus, image storage method, and control program executed in image storage apparatus
JP2009027647A (ja) 撮影画像記録システム、撮影装置、撮影画像記録方法
JP2004336633A (ja) 撮像装置、撮像方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP5755347B2 (ja) 通信制御装置、その制御方法、プログラム、記録媒体
JP2002084448A (ja) 画像自動伝送デジタルカメラ
JP5213602B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、プログラム
JP2006173914A (ja) 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム
JP5836578B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法及びプログラム
JP4871755B2 (ja) 撮像装置およびその制御方法
JP2004096227A (ja) 音声処理装置、方法、コンピュータプログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体
JP2005109658A (ja) 撮影装置
JP5338293B2 (ja) 撮像装置、及び撮像方法、撮像制御プログラム
JP2004104534A (ja) 撮像装置
JP4883803B2 (ja) 通信装置、その制御方法及びプログラム
JP2004179823A (ja) ディジタルカメラ装置、ディジタルカメラ装置の印刷方法
JP2000299800A (ja) 撮像方法及び装置並びに記憶媒体
JP2005117242A (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2004096623A (ja) 撮像装置を制御可能な情報処理装置の制御方法
JP2002090820A (ja) 画像処理装置、画像処理システム、制御方法、及び記憶媒体
JP4018696B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP5733615B2 (ja) 画像表示装置、画像表示プログラム及び画像表示システム

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060420

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20070626