JP2008300168A - 樹脂ブッシング - Google Patents

樹脂ブッシング Download PDF

Info

Publication number
JP2008300168A
JP2008300168A JP2007144591A JP2007144591A JP2008300168A JP 2008300168 A JP2008300168 A JP 2008300168A JP 2007144591 A JP2007144591 A JP 2007144591A JP 2007144591 A JP2007144591 A JP 2007144591A JP 2008300168 A JP2008300168 A JP 2008300168A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
grade
polyethylene terephthalate
polybutylene terephthalate
bushing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007144591A
Other languages
English (en)
Inventor
Takushi Yoshikura
卓志 吉倉
Hiroshi Takai
博史 高井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daihen Corp
Original Assignee
Daihen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daihen Corp filed Critical Daihen Corp
Priority to JP2007144591A priority Critical patent/JP2008300168A/ja
Publication of JP2008300168A publication Critical patent/JP2008300168A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
  • Insulators (AREA)

Abstract

【課題】樹脂材料費を高くすることなく、それぞれの使用環境下における品質の向上と長寿命化を図った樹脂ブッシングを提供する。
【解決手段】樹脂ブッシングの外側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れた耐トラッキンググレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用し、樹脂ブッシングの内側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、耐油性能および耐熱性能に優れた耐熱グレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用して成形されている樹脂ブッシング。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気機器でそのケースを電気導体が貫通するところで使用する樹脂ブッシングに関するものである。
従来、電気機器でそのケースを電気導体が貫通するところでは、磁器ブッシングを使用して、ケースに対して電気導体を電気絶縁していた。
しかしながら、磁器ブッシングは、非常に硬い材料であるが、脆性的であるため衝撃等に弱く、欠けや割れが生じ易く、このため取付け作業時に落下させないようにしたり、出荷や入荷時等に衝撃が加わらないように梱包に注意したりして、取り扱いに注意が必要であって、作業性が悪い問題点があった。
そこで、ブッシングを構成する材料を磁器に比べて衝撃に強く、延性的な材料であるPBT(ポリブチレンテレフタレート)やPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂のナチュラルグレード或いは難燃性グレードに素材変更することで、作業性の改善を図り、材料費の低減やリサイクル性も良い樹脂ブッシングが開発された。
この樹脂ブッシングは、図1に示したように変圧器等のケース1の孔2の位置で、樹脂製の外側碍管半部3の軸線方向の端部に設けられた凹部4と樹脂製の内側碍管半部5の軸線方向の端部に設けられた凸部6とが嵌め合わされ、外側碍管半部3と内側碍管半部5の各軸心部の貫通孔7,8にブッシング導体9が貫通され、該ブッシング導体9のネジ部9aに螺合されたナット10により外側碍管半部3と内側碍管半部5とが締結されている。この場合、外側碍管半部3は、凹部4の深さが深いため縦断面形状がU字状をなしている。この外側碍管半部3の外面の形状もU字状となっている。また、外側碍管半部3は、軸線方向の両端の外側拡径部3aと内側拡径部3bとを中間の柱状部3cでつないだI形に形成されている。柱状部3cは、外径が一定のストレートな円柱状になっている。内側碍管半部5は、ナット10で加圧される側が円柱状の突出部13として一体成形で突設されている。突出部13の表面には、周方向に間欠的に複数のリブ14が放射状に突設されている。外側碍管半部3は、パッキン11を介してケース1に当接されている。ブッシング導体9は、その基部が端子部9bとなっていて、外部配線の端子を接続するための接続孔9cが設けられている。端子部9bは、パッキン12を介して外側碍管半部3に当接されている。
特開2005−19089号公報
変圧器ケースに取り付けられた樹脂ブッシングの外側碍管半部は、紫外線の照射や塩分等の汚損物の付着環境下にさらされ、内側碍管半部は、高温の絶縁油の油煙にさらされる環境下で変圧器の期待寿命である30年程度使用され続けていくため、樹脂が劣化して樹脂ブッシングの機能を損なう危険性があった。このため、使用する樹脂材料として外側碍管半部には耐候性能や汚損時の絶縁性能が必要であり、内側碍管半部には耐油性能や耐熱性能が必要とされていた。
従来の樹脂ブッシングは、塩分等の汚損物が付着する塩害地域のような過酷な環境下ではなく、市街地などに設置される一般的な変圧器への使用を目的として製作されていた。そのため、ブッシングを構成する外側碍管半部と内側碍管半部とは、要求性能全てに対し、耐候性能、汚損時の絶縁性能、耐油性能、耐熱性能を適度に持った同一の樹脂材料を使用して製作していた。しかし、変圧器には、前記のように一般市街地に設置される変圧器よりも、塩害地域で使用されるような変圧器のように過酷な環境下で使用する場合もあり、当然、樹脂ブッシングにも塩害地用ブッシング、耐熱性ブッシング、長寿命形ブッシング等、その用途に応じて要求性能を向上させる必要があった。
しかし、塩害地域のような過酷な環境下に設置される変圧器では、樹脂ブッシングに塩分等の導電性の汚損物が付着しやすく、特に外側碍管半部の汚損時の絶縁性能を従来よりも向上させた樹脂材料を使用して樹脂ブッシングの品質の信頼性を向上させる必要があるが、その特性を向上させた樹脂材料を使用して従来と同様に外側碍管半部と内側碍管半部を製作すると材料費が高くなる。また、変圧器のコンパクト化のニーズを基に製作するコンパクト変圧器では、変圧器を高負荷で使用するため、変圧器ケース内の温度上昇値が通常よりも高くなり、更に高温の絶縁油の油煙にさらされるため、内側碍管半部の耐油性能と耐熱性能を従来よりも向上させた樹脂材料を使用して樹脂ブッシングの品質の信頼性を向上させる必要があるが、その特性を向上させた樹脂材料を使用して従来と同様に外側碍管半部と内側碍管半部を製作すると前記同様に材料費が高くなる。更に近年においては、樹脂ブッシングの長寿命化や再利用化のニーズが高く、このニーズに応えるため材料特性を向上させた樹脂材料を使用し、樹脂ブッシングの長寿命化や再利用化を図る必要があるが、その特性を向上させた樹脂材料を使用して従来と同様に外側碍管半部と内側碍管半部を製作すると前記同様に材料費が高くなるという問題点があった。
本発明は、樹脂材料費を高くすることなく、それぞれの使用環境下における品質の向上と長寿命化を図った樹脂ブッシングを提供することを目的としている。
第1の発明は、樹脂ブッシングの外側碍管半部が耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂を使用して成形され、樹脂ブッシングの内側碍管半部が耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂を使用して成形されている樹脂ブッシング。
第2の発明は、第1の発明に記載の耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂として耐トラッキンググレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用し、耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂として耐熱グレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用した樹脂ブッシング。
第3の発明は、第1の発明に記載の耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂として耐トラッキンググレードおよび耐候グレードを使用し、耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂として耐熱グレードを使用した樹脂ブッシング。
第4の発明は、第1の発明に記載の耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の耐トラッキンググレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用し、耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の耐熱グレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用した樹脂ブッシング。
第5の発明は、第1の発明に記載の耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れた樹脂としてポリフタルアミド、ポリカーボネート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートのいずれかを使用し、耐油性能および耐熱性能に優れた樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド66、ポリフタルアミドのいずれかを使用した樹脂ブッシング。
第1の発明乃至第5の発明のように、外側碍管半部および内側碍管半部に使用する樹脂材料を、それぞれの使用環境下に対応する要求性能に応じて材料特性に特化した(不要特性を省いた)別々の樹脂材料を使用して外側碍管半部および内側碍管半部を成形することにより、樹脂材料費を高くすることなく、樹脂ブッシングのそれぞれの使用環境下において、長期使用に対する品質の信頼性の向上と長寿命化を図ることができる。
以下に、表1に示す従来および本発明のブッシングに使用する樹脂の代表特性を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
Figure 2008300168
本発明の樹脂ブッシングにおいては、外側碍管半部には耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂を使用し、内側碍管半部には耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂を使用する。すなわち、それぞれの使用環境下に対応する要求性能に応じて材料特性に特化した別々の樹脂材料を使用して外側碍管半部および内側碍管半部を成形する。
実施形態1の塩害地用ブッシングにおいては、外側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、汚損時の絶縁性能に優れ、耐候性能が良好な性能が要求され、内側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、耐油性能および耐熱性能が良好な性能が要求されるため、外側碍管半部には耐トラッキンググレードを使用し、内側碍管半部には従来同様のPBT(ポリブチレンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂のナチュラルグレードまたは難燃性グレードを使用する。また、外側碍管半部に使用する樹脂としては、汚損時の絶縁性能に優れ、耐候性能が良好なPPA(ポリフタルアミド)またはPC(ポリカーボネート)樹脂を使用し、内側碍管半部に使用する樹脂としては、従来同様のPBT(ポリブチレンテレフタレート)またはPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を使用する。
実施形態2の耐熱性ブッシングにおいては、外側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、汚損時の絶縁性能および耐候性能が良好な性能が要求され、内側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、耐油性能および耐熱性能が優れた性能が要求されるため、外側碍管半部には従来同様のPBT(ポリブチレンテレフタレート)、PET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂のナチュラルグレードまたは難燃性グレードを使用し、内側碍管半部には耐熱グレードを使用する。また、外側碍管半部に使用する樹脂としては、汚損時の絶縁性能および耐候性能が良好な従来同様のPBT(ポリブチレンテレフタレート)またはPET(ポリエチレンテレフタレート)樹脂を使用し、内側碍管半部に使用する樹脂としては、耐油性能および耐熱性能が優れたPA66(ポリアミド66)またはPPA(ポリフタルアミド)樹脂を使用する。
実施形態3の長寿命形ブッシングにおいては、外側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、汚損時の絶縁性能および耐候性能が優れた性能が要求され、内側碍管半部に使用する樹脂のグレードとして、耐油性能および耐熱性能が優れた性能が要求されるため、外側碍管半部には耐トラッキンググレードおよび耐候グレードを使用し、内側碍管半部には耐熱グレードを使用する。また、外側碍管半部に使用する樹脂としては、汚損時の絶縁性能および耐候性能が優れたPPA(ポリフタルアミド)またはPC(ポリカーボネート)樹脂を使用し、内側碍管半部に使用する樹脂としては、PA66(ポリアミド66)またはPPA(ポリフタルアミド)樹脂を使用する。
樹脂ブッシングを示した要部縦断側面図である。
符号の説明
1 ケース
2 孔
3 外側碍管半部
3a 外側拡径部
3b 内側拡径部
3c 柱状部
4 凹部
5 内側碍管半部
6 凸部
7,8 貫通孔
9 ブッシング導体
9a ネジ部
9b 端子部
9c 接続部
10 ナット
11,12 パッキン
13 突出部
14 リブ

Claims (5)

  1. ケースの孔の位置で、樹脂製の外側碍管半部の軸線方向の端部に設けられた凹部と、樹脂製の内側碍管半部の軸線方向の端部に設けられた凸部とが、前記凸部の先端平面を前記凹部の平らな底面に当接させて嵌め合わされ、前記外側碍管半部と前記内側碍管半部の各軸心部の貫通孔にブッシング導体が貫通され、該ブッシング導体のネジ部に螺合されたナットにより前記外側碍管半部と前記内側碍管半部とが締結されている樹脂ブッシングにおいて、
    前記外側碍管半部には耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂を使用し、前記内側碍管半部には耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂を使用して成形されていることを特徴とする樹脂ブッシング。
  2. 前記耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂として耐トラッキンググレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用し、前記耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂として耐熱グレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂ブッシング。
  3. 前記耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂として耐トラッキンググレードおよび耐候グレードを使用し、前記耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂として耐熱グレードを使用したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂ブッシング。
  4. 前記耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れたグレードの樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の耐トラッキンググレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用し、前記耐油性能および耐熱性能に優れたグレードの樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の耐熱グレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂のナチュラルグレードまたはポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート樹脂の難燃性グレードのいずれかを使用したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂ブッシング。
  5. 前記耐候性能および汚損時の絶縁性能に優れた樹脂としてポリフタルアミド、ポリカーボネート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレートのいずれかを使用し、前記耐油性能および耐熱性能に優れた樹脂としてポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアミド66、ポリフタルアミドのいずれかを使用したことを特徴とする請求項1に記載の樹脂ブッシング。
JP2007144591A 2007-05-31 2007-05-31 樹脂ブッシング Pending JP2008300168A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007144591A JP2008300168A (ja) 2007-05-31 2007-05-31 樹脂ブッシング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007144591A JP2008300168A (ja) 2007-05-31 2007-05-31 樹脂ブッシング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008300168A true JP2008300168A (ja) 2008-12-11

Family

ID=40173495

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007144591A Pending JP2008300168A (ja) 2007-05-31 2007-05-31 樹脂ブッシング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008300168A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178906A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd デフレクタ
CN103615456A (zh) * 2013-12-03 2014-03-05 国家电网公司 电容式电压互感器

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937198Y1 (ja) * 1969-04-16 1974-10-11
JPH02288017A (ja) * 1989-04-27 1990-11-28 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル
JPH0551519A (ja) * 1991-08-23 1993-03-02 Nippon Ester Co Ltd 耐炎性ポリエステル樹脂組成物
JPH0764649A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Tonen Corp 電 極
JPH07252380A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Matsushita Electric Works Ltd 難燃化プラスチック
JPH08130072A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Matsushita Electric Works Ltd 蛍光灯用ソケット
JP2001240733A (ja) * 2000-02-28 2001-09-04 Orient Chem Ind Ltd 黒色ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
JP2003151388A (ja) * 2001-11-13 2003-05-23 Daihen Corp 電気機器用ブッシング
JP2003331836A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Sii Micro Parts Ltd 非水電解質二次電池、及びその製造方法
JP2004067852A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Toray Ind Inc ポリエステル樹脂組成物
JP2005019089A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Daihen Corp 樹脂ブッシング
WO2005121244A1 (en) * 2004-06-09 2005-12-22 Lg Cable Ltd. Polyester resin composition and the cable made of thereit
JP2006045544A (ja) * 2004-07-07 2006-02-16 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 絶縁材料部品
JP2007119645A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Polyplastics Co 難燃性樹脂組成物

Patent Citations (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4937198Y1 (ja) * 1969-04-16 1974-10-11
JPH02288017A (ja) * 1989-04-27 1990-11-28 Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd ポリエステルエラストマーで被覆したケーブル
JPH0551519A (ja) * 1991-08-23 1993-03-02 Nippon Ester Co Ltd 耐炎性ポリエステル樹脂組成物
JPH0764649A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Tonen Corp 電 極
JPH07252380A (ja) * 1994-03-15 1995-10-03 Matsushita Electric Works Ltd 難燃化プラスチック
JPH08130072A (ja) * 1994-10-31 1996-05-21 Matsushita Electric Works Ltd 蛍光灯用ソケット
JP2001240733A (ja) * 2000-02-28 2001-09-04 Orient Chem Ind Ltd 黒色ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物
JP2003151388A (ja) * 2001-11-13 2003-05-23 Daihen Corp 電気機器用ブッシング
JP2003331836A (ja) * 2002-05-10 2003-11-21 Sii Micro Parts Ltd 非水電解質二次電池、及びその製造方法
JP2004067852A (ja) * 2002-08-06 2004-03-04 Toray Ind Inc ポリエステル樹脂組成物
JP2005019089A (ja) * 2003-06-24 2005-01-20 Daihen Corp 樹脂ブッシング
WO2005121244A1 (en) * 2004-06-09 2005-12-22 Lg Cable Ltd. Polyester resin composition and the cable made of thereit
JP2008500423A (ja) * 2004-06-09 2008-01-10 エルジー ケーブル リミテッド ポリエステル系樹脂組成物及びこれを用いた電線
JP2006045544A (ja) * 2004-07-07 2006-02-16 Mitsubishi Engineering Plastics Corp 絶縁材料部品
JP2007119645A (ja) * 2005-10-28 2007-05-17 Polyplastics Co 難燃性樹脂組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013178906A (ja) * 2012-02-28 2013-09-09 Sumitomo Heavy Ind Ltd デフレクタ
CN103615456A (zh) * 2013-12-03 2014-03-05 国家电网公司 电容式电压互感器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4384863B2 (ja) 航空機燃料ポンプ用の改善された燃料コネクター
JP2001506798A (ja) 高熱伝導性重合体被覆を有する改良浸漬加熱部材
CN103649617A (zh) 用于发光二极管的散热器/连接器系统
CN101714707A (zh) 用于同轴电缆连接器的密封内导体触头
US7736194B1 (en) Universal electrical plug
CN102077422A (zh) 插塞式连接器及插塞式连接器组件
TW200939580A (en) Coaxial cable connector for corrugated cable
US6611660B1 (en) Radial fin thermal transfer element and method of manufacturing same
AU2004203060A1 (en) Temperature controlled pipe and method of manufacturing same
US20100103621A1 (en) Lamp base having a heat sink
JP2008300168A (ja) 樹脂ブッシング
CN206163944U (zh) 电力配电箱
US9997302B2 (en) Electrical component having an electrically conductive central element
JP6317948B2 (ja) トランスのコイル接続構造、及び、トランス
JP2007309342A (ja) 導電性チューブ、継手構造
JP2014513862A (ja) プラグインコネクタケーシング
RU2540269C2 (ru) Электрический сквозной соединитель для подводных контейнеров
WO2017034013A1 (ja) 端子台
CN209000646U (zh) 一种绝缘套管
JP2005322688A (ja) コモンモードフィルタ
JP2015056327A (ja) ユニットケーブル、及びユニットケーブルの製造方法
CN101019195B (zh) 用于形成感应元件的线圈管
JP7316723B2 (ja) 電気部品ならびにその製造方法
RU2007126686A (ru) Неразъемное электроизолирующее муфтовое соединение
US6982622B2 (en) Ignition coil device

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100419

A977 Report on retrieval

Effective date: 20120813

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121127

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130124

A02 Decision of refusal

Effective date: 20130319

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02