JP2008298707A - 位置検出システム - Google Patents
位置検出システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008298707A JP2008298707A JP2007147676A JP2007147676A JP2008298707A JP 2008298707 A JP2008298707 A JP 2008298707A JP 2007147676 A JP2007147676 A JP 2007147676A JP 2007147676 A JP2007147676 A JP 2007147676A JP 2008298707 A JP2008298707 A JP 2008298707A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile station
- antenna
- antennas
- transmitted
- received power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】移動局6から所定強度の電波信号が発信されており,移動局6からの電波信号を受信するアンテナ2,3,4,5の中から,少なくとも2個のアンテナ2,3を抽出し,抽出したアンテナ2,3について,それぞれの受信電力に対応する各アンテナ2,3から移動局6までの各距離,或いは,各アンテナ2,3に対する移動局6の各方位を導出し,抽出された各アンテナ2,3から移動局6までの各距離,或いは各方位に基づいて移動局6の位置座標を算出するようにした。
【選択図】図1
Description
従って,本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり,その目的とするところは,位置検出のための演算処理が簡易な位置検出システムを提供することにある。
(1)前記移動局から発信された電波信号を受信する複数のアンテナ。
(2)各前記アンテナに接続され,前記各アンテナの受信電力に対応する信号が入力される演算手段。
該演算手段によって,前記複数のアンテナの中から,少なくとも2個の前記アンテナを抽出し,抽出した各前記アンテナについて,それぞれの受信電力に対応する前記各アンテナから前記移動局までの各距離,或いは,前記各アンテナに対する前記移動局の各方位を導出し,前記抽出された各アンテナから前記移動局までの各距離,或いは各方位に基づいて前記移動局の位置座標を算出する。
各アンテナが指向性を有するとき,一般的なレーダ方程式によれば,各アンテナが移動局から発信された電波信号を受信したことによる受信電力は,各アンテナから移動局までの距離,及び各アンテナに対する移動局の方位(各アンテナと移動局を結ぶ直線と,各アンテナの送受信面の法線とが成す角度)に応じて変化する。
更に,移動局が,各アンテナから所定間隔を介する面内を移動するとき,抽出された各アンテナから移動局までの距離は,これらアンテナに対する移動局の方位によって一義的に決まるものである。従って,演算手段は,各アンテナの受信電力に対応した各アンテナに対する移動局の方位を導出することができる。
また,無指向性のアンテナを用いるとき,各アンテナの受信電力は,各アンテナに対する移動局の方位によらず,各アンテナから移動局までの距離に対応するものであるので,演算手段は,上記のように導出したアンテナから移動局までの距離に基づき移動局の位置を検出する。
しかしながら,アンテナの受信電力に基づいて移動局の位置を正確に検出するためには,アンテナが,移動局から直接送信された電波信号のみを受信する必要がある。一方,移動局が工場内等の室内を移動するとき,移動局の移動する経路は壁面に囲まれているので,移動局から発信された電波信号が壁面に反射され,壁面に反射された電波信号がアンテナの受信面に入射することがある。
このとき,無指向性のアンテナでは,移動局から直接送信された電波信号だけではなく,壁面から反射された電波信号も受信してしまう。このようなアンテナの受信電力は,アンテナから移動局までの距離や,アンテナに対する移動局の方位に正確には対応しておらず,アンテナの受信電力に基づく移動局の位置検出を正確に行うことができない。
これに対して,上記指向性を有する各アンテナによれば,各アンテナから壁面に向かう方向を受信電力が最大となる上記所定方向から外す,具体的には略垂直方向とすることで,壁面から反射された電波信号が各アンテナに受信されることを防止することができる。従って,上記指向性を有するアンテナによれば,無指向性のアンテナに比べて,各アンテナの受信電力に基く移動局の位置検出を正確に行うことができる。
(3)前記移動局との間で電波信号による通信を行う固定局。
(4)該固定局と前記各アンテナの間に介在して接続された分配器。
(5)前記分配器と前記アンテナの間を流れる信号が,前記分配器から伝送されたものか否かを検知する検波器。
(6)前記各アンテナと,前記分配器及び前記演算手段を接続する分岐部に設けられ,前記検波器の検出結果によって,そこを経由する信号を,前記演算手段側に伝送させることなく前記各アンテナに伝送させる状態と,前記分配器側に伝送させる共に,前記演算手段にも伝送させる状態とを切替えるスイッチ。
当該構成によれば,複数のアンテナと移動局との間で送受信される電波信号は,互いに干渉することがない。
ここに,図1は,本願発明の位置検出システムの全体を示す側面図,図2は,アンテナの指向性を模式的に示す説明図,図3は,移動局の位置を検出するための方法について説明するための図,図4は,モジュールの構成を示すブロック図,図5は,他の実施形態を示す平面図,図6は,図5に示す実施形態の応用例を示す平面図,図7は,移動局の位置を検出するための他の方法について説明するための図である。
具体的には,4台のアンテナ2,3,4,5の送受信面2a,3a,4a,5aは,何れも,移動局6が移動する直線経路Pから10m程度離れており,4台のアンテナ2,3,4,5の設置間隔は,10m程度である。
このようなアンテナ2,3,4,5によれば,移動局6が移動する経路P内において,移動局6が,各アンテナ2,3,4,5の各送受信面2a,3a,4a,5aの正面方向の所定領域P2,P3,P4,P5内に位置するとき,移動局6から発信された電波信号は各アンテナ2,3,4,5により受信されるが,移動局6が,上記所定領域P2,P3,P4,P5の外に位置するとき,移動局6から発信された電波信号が各アンテナ2,3,4,5により受信されることは殆どない。具体的には,各アンテナ2,3,4,5の利得は,何れも12dBi程度,半値角は±25°程度である。この場合,各アンテナ2,3,4,5の送受信面2a,3a,4a,5aの法線方向から±25°の方向から発信された電波信号を各アンテナ2,3,4,5により受信した場合,各アンテナ2,3,4,5の送受信面2a,3a,4a,5aの法線方向から発信された電波信号を受信した場合と比較して,電波信号の発信強度,及び移動局6から各アンテナ2,3,4,5までの距離が同一であっても,受信電力が半分になる。
これらモジュール13,14,15,16によって,4台のアンテナ2,3,4,5は,後述のように,固定局10と移動局6との間の無線通信用と,移動局6の位置検出用に兼用可能となる。
このとき,図4に示すように,分配器11と各アンテナ2,3,4,5の間に介在する各モジュール13,14,15,16においては,それぞれが具備する検波器31によって,分配器11と各アンテナ2,3,4,5の間を流れる信号が分配器11から各アンテナ2,3,4,5に向けて伝送されていることが検知されたとき,高周波スイッチ32がオフ状態となる。このとき,分配器11から各モジュール13,14,15,16に伝送された信号は,演算装置12側に伝送されることなく,各モジュール13,14,15,16から各アンテナ2,3,4,5に伝送される。
このようにして,分配器11から4台のアンテナ2,3,4,5に略同一の信号が伝送され,4台のアンテナ2,3,4,5から略同一の電波信号が発信される。
4台のアンテナ2,3,4,5は,移動局6の移動経路Pに沿って並設されると共に,移動局6の移動経路P全体に亘って配置されている。移動局6から発信された電波信号は,これらアンテナ2,3,4,5のうちの何れかであり,その受信領域に移動局6を含むものにより受信される。
このようにして,各アンテナ2,3,4,5の受信電力の大きさに応じた電圧信号が,各アンテナ2,3,4,5に接続された各モジュール13,14,15,16から演算装置12に伝送される。
演算装置12は,先ず,4台のモジュール13,14,15,16から出力された電圧信号を比較し,4台のアンテナ2,3,4,5の中から,受信電力最大のアンテナ2と,受信電力第2位のアンテナ3を選択する。
また,各アンテナ2,3から移動局6までの距離X1,X2による伝搬距離減衰は,各アンテナ2,3から移動局6までの距離X1,X2をパラメータとする変数である。
そこで,演算装置12は,次に,移動局6が移動する面内において,アンテナ2の送受信面2aに対する方位がθ1となる円周と,アンテナ3の送受信面3aに対する方位がθ2となる円周との交点座標を算出し,該交点座標を移動局6の位置として検出する。
また,上記実施の形態においては,各アンテナ2,3の受信電力を各アンテナ2,3の送受信面2a,3aに対する移動局6の方位θ1,θ2に対応しているものとして,移動局6の位置を検出したが,各アンテナ2,3の受信電力を各アンテナ2,3から移動局6までの距離X1,X2に対応しているものとして,移動局6の位置を検出する構成が可能であることは,いうまでもない。
このとき,演算装置12によって,アンテナ2,3のそれぞれの受信電力に対応するアンテナ2,3から移動局6までの距離X1,X2を導出し,演算装置12により,更に,移動局6が移動する面内においてアンテナ2,3までの距離が,それぞれX1,X2となる円周の交点座標を算出し,該交点座標を移動局6の位置として検出する。
更には,演算装置12は,4台のアンテナ2,3,4,5について,それぞれ,各受信電力に対応する移動局6の方位,或いは距離を示すテーブルを記憶していてもよい。このような演算装置12は,移動局6の位置を検出する際,各アンテナ2,3,4,5用のテーブルから,各アンテナ2,3,4,5の受信電力に対応する移動局6の方位,或いは距離を導出することができる。
このように,演算装置12は,固定局10,或いは移動局6により電波信号を送受信した時刻データを取得することなく,移動局6の位置を検出することができるので,時刻データを取得するための手段,例えばクロック等を用いる必要がなく,また,時刻データの誤差を補正する必要もないので,移動局6の位置を検出するための処理手順を,移動局6の位置検出のために時刻データを用いる場合に比べて,簡素化することができる。
また,4台のアンテナ2,3,4,5を,固定局10と移動局6との間の無線通信用と,移動局6の位置検出用に兼用できるので,通信用のアンテナと位置検出用のアンテナを別に設けた場合に比べて構成部品点数が少なくなり,設置作業を容易に行うことができる。
しかしながら,各アンテナ2,3,4,5の受信電力に基づいて移動局6の位置を正確に検出するためには,各アンテナ2,3,4,5が,移動局6から直接送信された電波信号Dのみを受信する必要がある。一方,移動局6が工場内を移動するとき,移動局6から発信された電波信号が工場の壁面83に反射され,工場の壁面83に反射された電波信号Rが各アンテナ2,3,4,5の送受信面2a,3a,4a,5aに入射することがある。
このとき,無指向性のアンテナでは,移動局6から直接送信された電波信号だけではなく,工場の壁面83から反射された電波信号Rも受信してしまう。このようなアンテナの受信電力は,アンテナから移動局6までの距離や,アンテナに対する移動局6の方位に正確には対応しておらず,アンテナの受信電力に基づく移動局6の位置検出を正確に行うことができない。
このような指向性を有する各アンテナ2,3,4,5によれば,移動局6に移動経路Pを囲む工場の壁面83は,当然に,上記所定領域P2,P3,P4,P5から外れているので,工場の壁面83から反射された電波信号が各アンテナ2,3,4,5により受信されることは,殆どない。従って,演算装置12は,上記処理手順によって,無指向性のアンテナを用いた場合に比べて,各アンテナ2,3,4,5の受信電力に基づく移動局6の位置を正確に検出することができる。
そこで,演算装置12は,各アンテナ2,3,4,5の受信電力から反射された電波信号Rの寄与を排除するために,各モジュール13,14,15,16から伝送され,各アンテナ2,3,4,5の受信電力に対応する電圧信号(受信電力値データ)について,反射された電波信号Rと,直接送信された電波信号Dとの干渉による影響を打ち消すため,時間的に平均化する処理を行うか,或いは,移動局6の移動に関わりなく時間的に増減し,バラツキの大きな受信電力値データを削除する等の統計的手法を適用する。
これら8台のアンテナ20〜90から構成されるアンテナ群Gは,一方向に並設された一対のアンテナ30,70,該一対のアンテナ30,70の並設方向と直交する方向に並設された他の一対のアンテナ50,90,更に,一対のアンテナ30,70を結ぶ直線L4と他の一対のアンテナ50,90を結ぶ直線L2との交点Zを通り,直線L2,L4に対して45°の方向に並設された一対のアンテナ40,80,該一対のアンテナ40,80の並設方向と直交する方向に並設された他の一対のアンテナ20,60から構成されている。
該実施形態によれば,移動局6の移動経路が既知でない場合であっても,移動局6から発信された電波信号が,L1方向に並設されたアンテナ20,60の対,L2方向に並設されたアンテナ50,90の対,L3方向に並設されたアンテナ40,80の対,L4方向に並設されたアンテナ30,70の対のうち,何れの対に受信されたのかによって,移動局6から発信された電波信号を受信したアンテナの対の並設方向を,移動局6の移動方向として検出することができる。
また,一対のアンテナ20,60の並設方向L1,一対のアンテナ50,90の並設方向L2,一対のアンテナ40,80の並設方向L3,一対のアンテナ30,70の並設方向L4は,全方向に亘り均一に分散しているので,移動局6の移動方向が何れの方向であっても,移動局6の移動方向の検出,及び移動局の位置の検出を同等に行うことができる。
図5においては,8台のアンテナ20,30,40,50,60,70,80,90が,正八角形の各々対向する辺の中央に配置されたアンテナ群Gを示したが,アンテナ群Gを構成する複数のアンテナが,正四角形等,他の正n角形(nは偶数)の各々対向する辺の中央に配置されている場合にも同様の効果を得ることができる。
尚,アンテナ群Gは,正四角形,或いは正八角形の各々対向する辺の中央にアンテナを配置した構成が望ましい。これは,分配器として,信号を2の階乗に分配するものが製作しやすいこと,および,アンテナを16台以上設けると,固定局から各アンテナまでのケーブル長が増え,且つアンテナ一台当たりの送信電力が減り,カバーエリアが狭くなるおそれがあるためである。
このような構成によれば,各アンテナ群の各方向に並設された各アンテナ対によって,移動局6の移動経路に沿って並設された各アンテナの受信電力に基づき,図1に示す上記実施形態と同様に,移動局6の位置検出を行うことができる。
次に,演算装置12は,受信電力最大のアンテナ2の受信電力に対応する曲線(X1,θ1)と,受信電力第2位のアンテナ3の受信電力に対応する曲線(X2,θ2)とが,移動局6の移動面M内において重なる座標を算出し,この座標を移動局6の位置座標として検出する。
2,3,4,5…アンテナ
6…移動局
7…車両
10…固定局
11…分配器
12…演算装置
13,14,15,16…モジュール
Claims (7)
- 所定強度の電波信号を発信する移動局の位置を検出する位置検出システムにおいて,
前記移動局から発信された電波信号を受信する複数のアンテナと,
各前記アンテナに接続され,前記各アンテナの受信電力に対応する信号が入力される演算手段を具備し,
該演算手段によって,前記複数のアンテナの中から,少なくとも2個の前記アンテナを抽出し,抽出した各前記アンテナについて,それぞれの受信電力に対応する前記各アンテナから前記移動局までの各距離,或いは,前記各アンテナに対する前記移動局の各方位を導出し,前記抽出された各アンテナから前記移動局までの各距離,或いは各方位に基づいて前記移動局の位置座標を算出することを特徴とする位置検出システム。 - 前記各アンテナは,所定方向からの受信電力を最大とし,前記所定方向から外れるに従って受信電力が減衰する指向性を有している請求項1に記載の位置検出システム。
- 前記複数のアンテナが,前記移動局の移動経路に沿って並設されると共に,該移動経路の全体に亘って設置されている請求項2に記載の位置検出システム。
- 互いに異なる方向に並設された前記アンテナの対を複数有し,これら複数のアンテナが正n角形(nは偶数)の各々対向する辺の中央に配置されている請求項2に記載の位置検出システム。
- 前記移動局との間で電波信号による通信を行う固定局と,
該固定局と前記各アンテナの間に介在して接続された分配器と,
前記分配器と前記アンテナの間を流れる信号が,前記分配器から伝送されたものか否かを検知する検波器と,
前記各アンテナと,前記分配器及び前記演算手段を接続する分岐部に設けられ,前記検波器の検出結果によって,そこを経由する信号を,前記演算手段側に伝送させることなく前記各アンテナに伝送させる状態と,前記分配器側に伝送させる共に,前記演算手段にも伝送させる状態とを切替えるスイッチと,
を更に具備する請求項1乃至請求項4の何れかに記載の位置検出システム。 - 前記複数のアンテナから2個のアンテナを抽出する場合において,前記2個のアンテナは,受信電力最大のアンテナと,受信電力第2位のアンテナである請求項1乃至請求項5の何れかに記載の位置検出システム。
- 前記複数のアンテナは何れも円偏波アンテナであり,互いに隣り合うアンテナの旋回方向が逆向きである請求項1乃至請求項6の何れかに記載の位置検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007147676A JP2008298707A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 位置検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007147676A JP2008298707A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 位置検出システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008298707A true JP2008298707A (ja) | 2008-12-11 |
Family
ID=40172342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007147676A Pending JP2008298707A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 位置検出システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008298707A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010269620A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 車両位置検知装置 |
CN107870319A (zh) * | 2016-09-28 | 2018-04-03 | 松下电器(美国)知识产权公司 | 位置估计系统、位置估计方法以及基站控制装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546157A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-31 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Processing system for location estimate |
JPS6047973A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-15 | Meisei Electric Co Ltd | 情報圧縮/再生回路および情報圧縮/再生方法 |
JPH03210833A (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-13 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 移動体通信における移動体位置判定方法 |
JPH0511039A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | Shimizu Corp | 所在確認システム |
JPH11231037A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | 共用アンテナ装置 |
JP2006023261A (ja) * | 2003-07-28 | 2006-01-26 | Rcs:Kk | アクテイブタグ装置 |
JP2006324880A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Brother Ind Ltd | 無線タグ検出システム |
-
2007
- 2007-06-04 JP JP2007147676A patent/JP2008298707A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546157A (en) * | 1978-09-28 | 1980-03-31 | Tech Res & Dev Inst Of Japan Def Agency | Processing system for location estimate |
JPS6047973A (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-15 | Meisei Electric Co Ltd | 情報圧縮/再生回路および情報圧縮/再生方法 |
JPH03210833A (ja) * | 1990-01-13 | 1991-09-13 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 移動体通信における移動体位置判定方法 |
JPH0511039A (ja) * | 1991-07-02 | 1993-01-19 | Shimizu Corp | 所在確認システム |
JPH11231037A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-27 | Mitsubishi Electric Corp | 共用アンテナ装置 |
JP2006023261A (ja) * | 2003-07-28 | 2006-01-26 | Rcs:Kk | アクテイブタグ装置 |
JP2006324880A (ja) * | 2005-05-18 | 2006-11-30 | Brother Ind Ltd | 無線タグ検出システム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010269620A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | 車両位置検知装置 |
CN107870319A (zh) * | 2016-09-28 | 2018-04-03 | 松下电器(美国)知识产权公司 | 位置估计系统、位置估计方法以及基站控制装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN113039101B (zh) | 车辆用uwb精确位置预测方法及系统 | |
US9612342B2 (en) | GNSS positioning system including an anti-jamming antenna and utilizing phase center corrected carrier | |
RU2365939C1 (ru) | Способ навигации подводного объекта | |
RU2371738C1 (ru) | Гидроакустическая навигационная система | |
CN102404843A (zh) | 定位方法及无线通信系统 | |
KR20070064255A (ko) | 하나의 무선수신국을 이용한 무선발신기의 위치측정 방법및 장치 | |
JP2010147519A (ja) | 無線通信システム | |
KR102208552B1 (ko) | 고집적 배열 안테나를 이용하는 무선 전력 송신기, 컴팩트 mimo 안테나를 이용하는 무선 전력 송신기 및 무선 전력 송신 시스템 | |
KR101121907B1 (ko) | 지향성 안테나를 이용한 실시간 위치추적 시스템 및 방법 | |
JP6106929B2 (ja) | 位置標定方法、及び位置標定システム | |
JP2007304118A (ja) | 到来方向推定装置、到来方向推定方法及び障害物推定装置 | |
Tamura et al. | Simple and accurate received signal strength-based localization using compact null-steering antennas | |
JP5159718B2 (ja) | アンテナ装置 | |
JP2008298707A (ja) | 位置検出システム | |
JP5730506B2 (ja) | 到来方向標定装置および位置標定装置 | |
JP2006170698A (ja) | 無線局方向推定装置及び無線局方向推定・電波発射装置、並びに無線局方向推定方法 | |
CN113556674B (zh) | 基于蓝牙通信的室内定位方法、系统和ble芯片 | |
JP2009250865A (ja) | 測位システム及び測位方法 | |
JP5968844B2 (ja) | 位置検知システム及び位置検知方法 | |
JP2007187563A (ja) | 位置同定方法及び位置同定システム | |
CN110346757B (zh) | 基于移动式测量站的抗多径时差定位方法、装置及系统 | |
JP2018004609A (ja) | 無線通信端末の位置計測方法、および無線装置 | |
JP2013164333A (ja) | 追尾アンテナ指向方向制御方法および装置 | |
JP5340509B1 (ja) | 位置標定方法、及び位置標定システム | |
JP6106928B2 (ja) | 位置標定方法、及び位置標定システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20090929 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20110315 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20110315 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110324 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111004 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20111205 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20111227 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120227 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120508 |