JP2008298408A - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
【課題】加熱効率を向上し、良好な調理を行うことのできる加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物Wを収納する加熱室2と、水をミスト化するミスト部7と、加熱室2から流出した蒸気とミスト部7により生成されたミストとを混合する気液混合部3と、気液混合部3により混合された蒸気及びミストを発熱体12により加熱して過熱蒸気を生成する加熱部10とを備え、加熱部10から過熱蒸気を加熱室2に供給して被加熱物Wを加熱調理する加熱調理器1において、加熱部10は、発熱体12が配されて蒸気及びミストが流通する蒸気通路11を有し、気液混合部3により混合された蒸気及びミストが流入する流入口11aを蒸気通路11の一端に設けるとともに、発熱体12を通過した後の蒸気が流出する流出口11bを蒸気通路11の他端に設けた。
【選択図】図2
【解決手段】被加熱物Wを収納する加熱室2と、水をミスト化するミスト部7と、加熱室2から流出した蒸気とミスト部7により生成されたミストとを混合する気液混合部3と、気液混合部3により混合された蒸気及びミストを発熱体12により加熱して過熱蒸気を生成する加熱部10とを備え、加熱部10から過熱蒸気を加熱室2に供給して被加熱物Wを加熱調理する加熱調理器1において、加熱部10は、発熱体12が配されて蒸気及びミストが流通する蒸気通路11を有し、気液混合部3により混合された蒸気及びミストが流入する流入口11aを蒸気通路11の一端に設けるとともに、発熱体12を通過した後の蒸気が流出する流出口11bを蒸気通路11の他端に設けた。
【選択図】図2
Description
本発明は、過熱蒸気により被加熱物を加熱調理する加熱調理器に関する。
従来の加熱調理器は特許文献1に開示されている。この加熱調理器は被加熱物を収納する加熱室を有し、加熱室の側方には蒸気を発生する蒸気発生部が設けられる。加熱室の背面にはダクトが設けられ、ダクト内には遠心ファン及び過熱ヒータが配される。ダクトの表面には遠心ファンの中央の吸気側に開口する吸気口と、遠心ファンの周部の排気側に開口する吐出口とが形成される。
蒸気発生部で発生した蒸気は遠心ファンの駆動によりダクト内に取り込まれ、過熱ヒータで過熱して吐出口から加熱室内に吐出される。加熱室内の蒸気は吸気口からダクト内に取り込まれ、過熱ヒータで過熱して吐出口から加熱室内に吐出される。これにより、加熱室内の蒸気が循環し、被加熱物に過熱蒸気を供給して調理が行われる。
また、蒸気発生部に超音波振動子を設け、約100℃に昇温された水を超音波振動子によりミスト化してダクト内に送出する構成が開示されている。これにより、ミストを過熱ヒータにより蒸発させて過熱し、加熱室内に過熱蒸気が供給される。
しかしながら、上記従来の加熱調理器によると、遠心ファンによって中央の吸気口からダクト内に取り入れられた蒸気が径方向外側の吐出口に導かれるため、過熱ヒータと熱交換される距離が一定しない。また、加熱室の背面に設けたダクトの表面に吐出口が設けられるため、ダクト内に供給されたミストが過熱ヒータによって充分加熱される前に加熱室内に吐出される場合がある。
これらによって、吐出口から吐出される蒸気の温度が不均一になる。蒸気が所定温度よりも高温になると膨張して加熱室から外部に流出する。従って、加熱効率が低下する問題があった。一方、蒸気が加熱されずに100℃のまま加熱室内に吐出されると、加熱室内で部分的に冷やされる。このため、気体の収縮がおこり、外部から加熱室に空気が流入する。これにより、加熱室内の酸素濃度が上昇してしまう問題があった。
更に、ミストの粒径が大きく蒸発する前に加熱室に吐出されると、ミストの付着による被加熱物の焼ムラが生じて良好な調理を行うことができない問題もあった。
本発明は、加熱効率を向上できるとともに良好な調理を行うことのできる加熱調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、被加熱物を収納する加熱室と、水をミスト化するミスト部と、前記加熱室から流出した蒸気と前記ミスト部により生成されたミストとを混合する気液混合部と、前記気液混合部により混合された蒸気及びミストを発熱体により加熱して過熱蒸気を生成する加熱部とを備え、前記加熱部から過熱蒸気を前記加熱室に供給して被加熱物を加熱調理する加熱調理器において、前記加熱部は、前記発熱体が配されて蒸気及びミストが流通する前記蒸気通路を有し、前記気液混合部により混合された蒸気及びミストが流入する流入口を前記蒸気通路の一端に設けるとともに、前記発熱体を通過した後の蒸気が流出する流出口を前記蒸気通路の他端に設けたことを特徴としている。
この構成によると、ミスト部で生成されたミストは加熱室から流出する蒸気と気液混合部で混合され、加熱部の蒸気通路内に流入口から流入する。蒸気通路を流通する蒸気及びミストは発熱体と熱交換して加熱され、流出口に到達するまでに所定温度の過熱蒸気が生成される。流出口を流出した過熱蒸気は加熱室に送出され、被加熱物が加熱調理される。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記加熱部は高周波電圧の印加によって前記発熱体を電磁誘導加熱するコイルを有することを特徴としている。この構成によると、発熱体は導体から成り、コイルに高周波電圧を印加すると電磁誘導によって発熱体が発熱する。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記気液混合部を前記加熱部の下方に配置したことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記気液混合部の前記加熱部側をノズル形状にしたことを特徴としている。この構成によると、気液混合部で混合された蒸気及びミストはノズル形状に形成された出口から増速して加熱部に供給される。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記発熱体は前記蒸気通路の軸方向に対して交差する面を有することを特徴としている。この構成によると、加熱部の蒸気通路は筒状に形成され、蒸気通路の軸方向に交差した発熱体に形成される面に蒸気及びミストが衝突しながら進行する。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記ミスト部が超音波発生装置から成ることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の加熱調理器において、前記ミスト部が前記気液混合部に向けて水を噴射するノズルから成ることを特徴としている。
本発明によると、気液混合部により混合された蒸気及びミストが蒸気通路の一端の流入口から流入し、発熱体を通過した後の蒸気が蒸気通路の他端の流出口から流出して加熱室に供給されるので、蒸気及びミストが発熱体と熱交換する距離が一定になる。このため、加熱室に供給される過熱蒸気の温度が均一になり、膨張によって外部に流出する蒸気を低減して加熱効率を向上することができる。また、蒸気が加熱されずに100℃のまま加熱室内に吐出され、加熱室内で部分的に冷やされて収縮することによる外部からの加熱室への空気の流入を低減できる。これにより、加熱室内の酸素濃度の上昇を防ぐことができる。
また、ミストの粒径が大きくなっても流入口から流出口に至るまで発熱体と確実に熱交換して過熱蒸気が生成される。これにより、加熱室へのミストの流出が防止されるためミストの付着による被加熱物の焼ムラを防止して良好な調理を行うことができる。
また本発明によると、加熱部は高周波電圧の印加によって発熱体を電磁誘導加熱するコイルを有するので、蒸気及びミストを加熱する発熱体を簡単に実現することができる。
また本発明によると、気液混合部を加熱部の下方に配置したので、粒径が大きくなったミストが自重により気液混合部内に落下して加熱室への流出が防止される。従って、粒径が大きくなったミストが発熱体によって過熱不足になることを防止することができ、過熱蒸気をより均一な温度にできる。
また本発明によると、気液混合部の加熱部側をノズル形状にしたので、加熱部に流入するミストの流速が増加して発熱体との衝突によるミストの気化を促進することができる。
また本発明によると、発熱体は蒸気通路の軸方向に対して交差する面を有するので、蒸気通路を流通する蒸気及びミストと発熱体の熱交換面積が増加する。また、加熱部に流入するミストが発熱体に衝突しやすくなり、衝突によるミストの気化を促進することができる。
また本発明によると、ミスト部は超音波発生装置から成るので、水を簡単にミスト化することができる。
また本発明によると、ミスト部が気液混合部に向けて水を噴射するノズルから成るので、水を簡単にミスト化することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の加熱調理器を示す構成図である。加熱調理器1は過熱蒸気によって被加熱物Wを調理する。加熱調理器1は被加熱物Wを収納する加熱室2を有し、蒸気供給用の水タンク4が着脱自在に設けられる。
加熱室2の下部には送風機6が配され、ダクト22が導出される。ダクト22は気液を混合する気液混合部3に接続される。気液混合部3は水タンク4から供給される水とダクト22を流通する蒸気とを混合する。気液混合部3の上方には蒸気及び水を過熱して過熱蒸気を生成する加熱部10が接続される。加熱部10の排気側はダクト21によって加熱室2の天面に接続される。
図2は気液混合部3及び加熱部10を示す縦断面図である。また、図3は加熱部10を示す横断面図である。気液混合部3は外筒3a内に内筒3bを有した二重構造になっている。内筒3bにはダクト22(図1参照)が接続される。外筒3aは下面が閉塞され、加熱部10側が縮径されたノズル形状になっている。外筒3aの周面には水タンク4(図1参照)に連通する超音波発生装置7が接続される。超音波発生装置7は水タンク4から供給された水をミスト化するミスト部を構成する。
ダクト22を介して加熱室2から内筒3bに蒸気が供給されると外筒3aと内筒3bとの間が減圧され、水タンク4の水が外筒3a内に導かれる。外筒3a内に流入する水は超音波発生装置7によってミスト化され、気液混合部3から蒸気とミストとが混合して流出する。
気液混合部3の下流側に配される加熱部10は筒状の蒸気通路11を有している。蒸気通路11の下端の流入口11aに気液混合部3が接続され、蒸気通路11の上端の流出口11bにダクト21が接続される。蒸気通路11の外側には断熱材16を介してコイル13が巻回される。断熱材16によって蒸気通路11内の熱によるコイル13の被覆の損傷を防止することができる。コイル13の外側にはフェライト等の強磁性体17が配される。
蒸気通路11の内部には磁性導体から成る発熱体12が配される。発熱体12は蒸気通路11の流入口11aと流出口11bとの間に上下に延びて配され、断面形状が中空の星形に形成される。気液混合部3から蒸気通路11に流入する蒸気やミストは発熱体12と熱交換して過熱される。蒸気通路11を形成する筒は非磁性体により形成してもよく、発熱体12と同様に磁性体または導体により形成してもよい。
コイル13に高周波電圧が印加されると磁界が発生する。コイル13の外側を通る磁束は強磁性体17を通り、磁界の漏れが防止される。コイル13の内側を通る磁束は磁性体から成る発熱体12を通る。これにより、発熱体12は誘導電流が流れて内部に渦電流が発生し、ジュール熱によって発熱する。また、発熱体12は磁性体から成るためヒステリシス損によっても加熱される。
上記構成の加熱調理器1において、水タンク4が満水状態にして装着され、被加熱物Wが加熱室2内に配される。調理メニューの選択により調理を開始すると送風機6が駆動され、加熱室2内の空気が気液混合部3の内筒3bに導かれる。内筒3b内には当初空気が流通するが、調理の継続によって加熱室2内が蒸気で満たされると蒸気が流通する。
内筒3bを流通する空気によって超音波発生装置7で生成されたミストが外筒3a内に導かれ、気液が混合される。この時、粒径が著しく大きいミストは自重により落下して外筒3aの底部に溜まり、内筒3bを流通する蒸気の熱によって蒸発すると上昇する。外筒3aの底部に溜まる水を排水する排水手段を設けてもよく、水タンクに回収する回収手段を設けてもよい。
気液混合部3から加熱部10に供給されたミストは蒸気通路11を流通し、発熱体12と熱交換する。これにより、ミストが蒸発して所定温度(例えば、150℃〜300℃)の過熱蒸気が生成される。また、気液混合部3は加熱部10側が縮径したノズル形状になっているため加熱部10に流入するミストの流速が速くなる。これにより、発熱体12との衝突によるミストの気化を促進することができる。
加熱部10で生成された過熱蒸気はダクト21を介して天井部から加熱室2に流入し、被加熱物Wを加熱して降温される。降温した蒸気は送風機6によって加熱室2から流出して気液混合部3に導かれる。気液混合部3では蒸気及びミストが混合され、加熱部10で過熱蒸気が生成される。この動作が繰り返し行われて被加熱物Wが加熱調理される。
本実施形態によると、気液混合部3により混合された蒸気及びミストが蒸気通路11の一端の流入口11aから流入し、発熱体12を通過した後の蒸気が蒸気通路11の他端の流出口11bから流出して加熱室2に供給されるので、蒸気及びミストが発熱体12と熱交換する距離が一定になる。
このため、加熱室2に供給される過熱蒸気の温度が均一になり、膨張して外部に流出する蒸気を低減して加熱効率を向上することができる。また、蒸気が加熱されずに100℃のまま加熱室2内に吐出され、加熱室2内で部分的に冷やされて収縮することによる外部から加熱室への空気の流入を低減できる。これにより、加熱室2内の酸素濃度の上昇を防ぐことができる。
また、ミストは粒径が若干大きくなっても流入口11aから流出口11bに至るまで発熱体12と確実に熱交換して過熱蒸気が生成される。これにより、加熱室2へのミストの流出が防止されるためミストの付着による被加熱物Wの焼ムラを防止して良好な調理を行うことができる。
また、気液混合部3を加熱部10の下方に配置したので、粒径が大きくなったミストは自重により気液混合部3内に落下して加熱部10への流入が防止される。従って、粒径が大きくなったミストが発熱体12によって過熱不足になることを防止することができ、過熱蒸気をより均一な温度にできる。
次に、図4は第2実施形態の加熱調理器を示す構成図である。説明の便宜上、前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は超音波発生装置7(図1参照)に替えて、気液混合部3に向けて水を噴射するノズル8を設けている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
ノズル8は水タンク4に接続され、気液混合部3の外筒3a内に先端が配される。内筒3bを蒸気が流通すると外筒3aと内筒3bとの間が減圧され、ノズル8から水を噴射してミストが生成される。即ち、ノズル8は水タンク4から供給された水をミスト化するミスト部を構成する。
ノズル8から噴射されるミストは内筒3aを流通する蒸気と混合され、加熱部10で昇温されて過熱蒸気が加熱室2に送出される。従って、本実施形態においても第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
第1、第2実施形態において、加熱部2は蒸気通路11内にガラス管ヒータから成る発熱体を配して構成してもよい。また、発熱体12が蒸気通路11の軸方向に対して交差する面を有するとより望ましい。これにより、蒸気通路11を流通する蒸気及びミストと発熱体12との熱交換面積が増加する。また、蒸気通路11に流入するミストが発熱体12に衝突しやすくなり、衝突によるミストの気化を促進することができる。
例えば、図5に示すように、蒸気通路11の軸を横切る複数の仕切り板30によって発熱体12を形成してもよい。各仕切り板30の軸方向から見て異なる位置に貫通孔30aを設けてS字状に曲折した通路を形成することができる。各仕切板30に多数の貫通孔30aを設けてもよい。また、図6に示すように、蒸気通路11内に螺旋状の仕切り板31を設けて発熱体12を形成してもよい。発熱体12をハニカム状の金属や金属ウール等により形成してもよい。
本発明は、蒸気により被加熱物を加熱調理する加熱調理器に利用することができる。
1 加熱調理器
2 加熱室
3 気液混合部
6 送風機
7 超音波発生装置
8 ノズル
10 加熱部
11 蒸気通路
12 発熱体
13 コイル
17 強磁性体
21、22 ダクト
W 被加熱物
2 加熱室
3 気液混合部
6 送風機
7 超音波発生装置
8 ノズル
10 加熱部
11 蒸気通路
12 発熱体
13 コイル
17 強磁性体
21、22 ダクト
W 被加熱物
Claims (7)
- 被加熱物を収納する加熱室と、水をミスト化するミスト部と、前記加熱室から流出した蒸気と前記ミスト部により生成されたミストとを混合する気液混合部と、前記気液混合部により混合された蒸気及びミストを発熱体により加熱して過熱蒸気を生成する加熱部とを備え、前記加熱部から過熱蒸気を前記加熱室に供給して被加熱物を加熱調理する加熱調理器において、前記加熱部は、前記発熱体が配されて蒸気及びミストが流通する蒸気通路を有し、前記気液混合部により混合された蒸気及びミストが流入する流入口を前記蒸気通路の一端に設けるとともに、前記発熱体を通過した後の蒸気が流出する流出口を前記蒸気通路の他端に設けたことを特徴とする加熱調理器。
- 前記加熱部は高周波電圧の印加によって前記発熱体を電磁誘導加熱するコイルを有することを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記気液混合部を前記加熱部の下方に配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加熱調理器。
- 前記気液混合部の前記加熱部側をノズル形状にしたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記発熱体は前記蒸気通路の軸方向に対して交差する面を有することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記ミスト部が超音波発生装置から成ることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の加熱調理器。
- 前記ミスト部が前記気液混合部に向けて水を噴射するノズルから成ることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の加熱調理器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007148095A JP2008298408A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007148095A JP2008298408A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 加熱調理器 |
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ID=40172081
Family Applications (1)
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JP2007148095A Pending JP2008298408A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 加熱調理器 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012022829A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 誘導加熱式加熱装置 |
JP2013058437A (ja) * | 2011-09-09 | 2013-03-28 | Kunimitsu Inoue | 加圧流体の電気加熱装置 |
EP2919587B1 (de) * | 2012-11-14 | 2021-01-06 | MIWE Michael Wenz GmbH | Backofen mit einem dampferzeuger |
WO2022024265A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | 愛知電熱株式会社 | 過熱蒸気発生装置および加熱調理装置 |
-
2007
- 2007-06-04 JP JP2007148095A patent/JP2008298408A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012022829A (ja) * | 2010-07-13 | 2012-02-02 | Kansai Electric Power Co Inc:The | 誘導加熱式加熱装置 |
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WO2022024265A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | 愛知電熱株式会社 | 過熱蒸気発生装置および加熱調理装置 |
JPWO2022024265A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | ||
JP7479077B2 (ja) | 2020-07-29 | 2024-05-08 | 愛知電熱株式会社 | 過熱蒸気発生装置および加熱調理装置 |
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