JP2008296724A - 車両用屋上装着型冷房装置 - Google Patents

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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/00007Combined heating, ventilating, or cooling devices
    • B60H1/00207Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
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Abstract

【課題】製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供する。
【解決手段】車両用屋上装着型冷房装置100は、ユニットケース本体22の一部24には、ボス部31が設けられ、ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成していることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、バス等の車両の屋根上に装着される、冷媒凝縮器、冷媒蒸発器等がユニット化されたパッケージ型の車両用屋上装着型冷房装置に関する。
バス等の大型車両においては、図3に示すように、冷房装置90を車両の屋根上に装着している(特許文献1)。この冷房装置90は、車室内空気を冷却する冷却ユニットと、圧縮機から吐出されたガス状冷媒を液化する凝縮ユニットとを備えている。冷却ユニットは、蒸発器、膨張弁、蒸発器用送風機等を有し、凝縮ユニットは凝縮器、液体タンク、凝縮器用送風機等を有し、これら両ユニットは、一つのユニットケース内に収納されている。これらの詳しい構成は、特許文献2にも記載がある。
このユニットケース1は、図4に示すように、冷却ユニットを収納する冷却ケース4と、凝縮ユニットを収納する凝縮ケース5とからなる。冷却ケース4は、第1収納室2が形成されたケース本体4aと、第1収納室2を覆う第1カバー6とを有し、ケース本体4aには、車室内空気を第1収納室2内に取込む車室内空気入口8と、蒸発器で冷却した車室内空気を吹出す車室内空気出口9とが形成されている。一方、凝縮ケース5は、第2収納室3が形成されたケース本体5aと、第2収納室3を覆う第2カバー7とを有し、ケース本体5aおよび第2カバー7には、凝縮器を冷却する外気を第2収納室3内に取込む外気入口10と、凝縮器で熱交換された外気を外部へ吹出す外気出口11とが形成されている。ユニットケース1における各部材4a、5a、6、7は、FRP樹脂(ガラス繊維強化樹脂)からなり、特に、両ケース本体4a、5aは一体的に成形される。
この車両用屋上装着型冷房装置90における車両の正面側から視た断面は、図5、6の通りである。この断面は、凝縮ケース5の部分で切断したものである。なお、この冷房装置は車両幅方向の中央を中心として左右対称であるため、図6においては、車両幅方向の半分のみを示している。
図5、6に示すように、凝縮器15は、複数個が配置され、凝縮器15の隣には、凝縮器15で熱交換された外気を吸引する凝縮器用送風機16が設けられている。そして、凝縮器用送風機16を駆動すると、外気は図中矢印で示すように流れ、凝縮器15において、圧縮機により圧縮され比較的高温高圧となったガス状冷媒と外気とが熱交換を行い、冷媒は比較的高圧の液状冷媒となる。
以上のような車両用屋上装着型冷房装置90をバスの屋根17に設置固定する従来の方法を、図6を参照して説明する。従来の固定方法では、バスの屋根上に装着用バー18が固定され、このバー18にユニットケース1の底板部1aがボルト51により締結されて、冷房装置90が車両の屋根17の上に固定される。このバー18を設置する理由を、説明する。屋根17のユニットケース1に対する傾斜θ(曲率)は車両の種類により異なる。このため、ユニットケースを直接、車両の屋根に取付けようとした場合、ある車両に適合したユニットケースの設置部位(設置面)が別の種類の車両の屋根には適合しない場合がある。このためバスの屋根17とユニットケース1との間に、屋根の傾斜に適合させた装着用バー18を設置する必要が生じる。すなわち、θ1で表した角度を車両ごとに屋根の傾斜に合わせて適合させた装着用バー18を設置する必要が生じる。
そして、車両の種類ごとに屋根の傾斜(曲率)が異なるため、装着用バー18は屋根の傾斜に応じて仕様の異なるものを製作し、これを屋根に取付けていた。このため、従来の車両用屋上装着型冷房装置においては、製造コストおよび取付けコストに課題があった。
実開平3−75013号公報 特開昭61−211119号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供することである。
本発明は、前記課題を解決するための手段として、特許請求の範囲の各請求項に記載の車両用屋上装着型冷房装置を提供する。
請求項1に記載の発明によれば、車両用屋上装着型冷房装置100は、ユニットケース本体22の一部24には、ボス部31が設けられ、ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成していることを特徴とする。
屋根部側座面が凸状曲面を形成することにより、種種の傾斜の屋根部に対して、常に一定の当接状態が形成可能となる。これにより、従来必要であった多種類の装着用バーを廃止することが可能となり、大幅に製造コストおよび取付けコストを低減することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、車両用屋上装着型冷房装置100は、車両屋根部17のユニットケース本体22と反対側にユニットケース取付け用ボルト32と螺合するナット33が配置されており、ユニットケース取付け用ボルト32の頭部32aとボス部31との間にはワッシャ34が備えられ、ボス部31のワッシャ34と当接するワッシャ側座面31cは、凸状曲面を形成し、ワッシャ34のボス部31に当接するボス部当接面34aは、ワッシャ側座面31cに対応する凹状曲面を形成していることを特徴とする。
これにより、ナットのねじ中心線がボス部貫通孔の中心線に対して傾斜していても、締結面(ワッシャ側座面とボス部当接面)が所定の当接面積を確保して確実に当接するので、関連部材が確実に締結して固定される。
なお、上記各部位の符号は、後述する実施形態に記載の具体的部位との対応関係を示すものである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の車両用屋上装着型冷房装置の凝縮器の部位で切断した断面図である。図2は、図1のユニットケース固定部位の拡大図である。
本発明の実施形態に係る車両用屋上装着型冷房装置100は、車室内空気を冷却する冷却ユニットと、圧縮機から吐出されたガス冷媒を液化する凝縮ユニットとを備えている。冷却ユニットは、冷媒蒸発器、膨張弁、冷媒蒸発器用送風機等を有し、これらは冷却ケース内に収納されている。一方、凝縮ユニットは、図1に示すように、冷媒凝縮器15a、15c、液体タンク(図示せず)、凝縮器用送風機16等を有し、これらは凝縮ケース内に収納されている。冷却ケース本体と凝縮ケース本体は、従来と同様に、一体的に樹脂成形されてユニットケース本体22になっている。そして、冷却ユニットおよび凝縮ユニットを収納する本発明のユニットケース19は、装着用バーを使用せず、バスの屋根17上に直接固定される。
ユニットケース19の詳細については、凝縮ケース部を中心に説明する。ユニットケース19は、図1に示すように、収納室3が形成されたユニットケース本体22と、ケース本体22の剛性を高める外枠部23と、収納室3を覆うカバー21とからなる。ケース本体22は、FRP樹脂(ガラス繊維強化樹脂)からなり、樹脂成形されている。ケース本体22は、箱形状をしており、底板部24と、底板部24から傾斜して立上がる内側壁部25と、内側壁部25の上端縁部に形成されたフランジ部28とを有している。内側壁部25には、収納室3内に外気を取り込むための外気入口26が形成されており、この内側壁部25に沿って凝縮器15aを配置することにより、凝縮器15aは、その外気出口側端面20がカバー21に向き合うように傾斜する。
外枠部23は、アルミニウム等の金属薄板からなる外側壁板27により形成されており、この外側壁板27は、L字形断面を有し、内側壁部25に対向する外側壁部27aと、フランジ部28に密着する天板部27bとを有している。また、外側壁部27aには、外気を取り込むための外気入口26が形成されている。そして、外側壁板27は、締結ネジによりケース本体22に取付けられている。
カバー21もアルミニウム等の金属薄板からなり、凝縮器15cを冷却する外気を収納室3内に取込む外気入口26と、凝縮器15cで熱交換された外気を外部へ吹出す外気出口29とが形成されている。
一方、ユニットケース本体22の底板部24には、複数のボス部31が設けられている。ボス部31は、例えば、車両幅中央に対して左側に3箇所、右側に3箇所の計6箇所設けられる。図2は、このボス部31を拡大した図である。ボス部31は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するボス部貫通孔31aと、車両屋根部17と当接する屋根部側座面31bと、を有し、屋根部側座面31bは、凸状曲面を形成している。ボス部31をA方向から視ると、矩形状となっている。一方、車両屋根部17には、そのユニットケース19と反対側の車室内側に、屋根補強材(強度部材)17aが溶接されている。そして、屋根補強材17aにナット33が溶接されている。ナット33は、その中央部に雌ネジ33aが形成されており、雌ネジ33aを介して、ユニットケース取付け用ボルト32と螺合する。
ユニットケース取付け用ボルト32の頭部32aとボス部31との間にはワッシャ34が備えられている。ワッシャ34は、金属または樹脂で作られる。ワッシャ34は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト32が挿通するワッシャ貫通孔34bを有している。そして、ボス部31のワッシャ34と当接するワッシャ側座面31cも、屋根部側座面31bと同様に凸状曲面を形成している。ワッシャ側座面31cの凸状曲面は、凸状球面とすることもできる。ワッシャ34のボス部31に当接するボス部当接面34aは、ボス部31のワッシャ側座面31cに対応する凹状曲面を形成している。ワッシャ側座面31cを凸状球面とした場合は、ワッシャ34のボス部当接面34aの凹状曲面は、凹状球面とする。ワッシャ34をA方向から視ると、円筒形状となっている。もちろん、円筒形状に替わって他の形状、例えば矩形とすることもできる。
ユニットケース取付け用ボルト32は、ワッシャ貫通孔34b、ボス部貫通孔31a、屋根部貫通孔、屋根補強材貫通孔を挿通してナット33の雌ネジ33aと螺合する。この螺合により、ユニットケース19が車両屋根部17に固定される。ボス部貫通孔31aの孔径は取付け用ボルト32の径に対して隙間に余裕をもたせて十分大きく設定され、ワッシャ貫通孔34bの孔径は取付け用ボルト32の径に対して少し大きく設定される。これは以下の理由による。屋根部17が傾斜しているため、ボルト取付け方向Bと、ボス部貫通孔31aの中心線方向(A方向と一致する)との間に角度ずれが発生する。このため、ボス部貫通孔31aの孔径を少し大きく設定していない場合、取付け用ボルト32の外径が、ボス部貫通孔31aの孔と干渉して、ボス部31の屋根部への固定締結が妨害されるおそれが生じる。
ボス部31の屋根部側座面31bが凸状曲面を形成することにより、種種の傾斜の屋根部17に対して、常に一定の当接状態が形成可能となる。これにより、従来必要であった多種類の装着用バーを廃止することが可能となり、大幅に製造コストおよび取付けコストを低減することが可能となる。
ボス部31のワッシャ側座面31cは、屋根部側座面31bと同様に凸状曲面を形成しており、ワッシャ34のボス部当接面34aは、ボス部31のワッシャ側座面31cに対応する凹状曲面を形成している。これにより、ナットのねじ中心線33bがボス部貫通孔31aの中心線31dに対して傾斜していても、締結面(ワッシャ側座面とボス部当接面)が所定の当接面積を確保して確実に当接するので、関連部材が確実に締結して固定される。
以上のように、製造コストおよび取付けコストを低減した車両用屋上装着型冷房装置を提供することが可能となる。
本発明の車両用屋上装着型冷房装置の断面図である。 図1のユニットケース固定部位の拡大図である。 車両用屋上装着型冷房装置が取付けられたバスの概観図である。 従来例の車両用屋上装着型冷房装置の概観図である。 従来例の車両用屋上装着型冷房装置の断面図である。 従来例の車両用屋上装着型冷房装置の拡大断面図である。
符号の説明
17 バスの屋根部
19 本発明のユニットケース
22 本発明のユニットケース本体
24 本発明のユニットケース本体の底板部
31 底板部のボス部
32 ユニットケース取付け用ボルト

Claims (2)

  1. 車室内空気入口(8)および車室内空気出口(9)を備えた冷却ケース内に冷媒蒸発器と冷媒蒸発器用送風機とを納めた冷却ユニットと、
    外気入口(26)と外気出口(29)を備えた凝縮ケース内に冷媒凝縮器と冷媒凝縮器用送風機とを納めた凝縮ユニットと、を備え、
    冷却ケース本体と凝縮ケース本体が、一体化されてユニットケース本体(22)になっている車両用屋上装着型冷房装置(100)において、
    前記ユニットケース本体(22)の一部(24)には、ボス部(31)が設けられ、
    該ボス部(31)は、その中央部にユニットケース取付け用ボルト(32)が挿通するボス部貫通孔(31a)と、車両屋根部(17)と当接する屋根部側座面(31b)と、を有し、該屋根部側座面(31b)は、凸状曲面を形成していることを特徴とする車両用屋上装着型冷房装置(100)。
  2. 前記車両屋根部(17)の前記ユニットケース本体(22)と反対側に前記ユニットケース取付け用ボルト(32)と螺合するナット(33)が配置されており、
    前記ユニットケース取付け用ボルト(32)の頭部(32a)と前記ボス部(31)との間にはワッシャ(34)が備えられ、
    前記ボス部(31)の前記ワッシャ(34)と当接するワッシャ側座面(31c)は、凸状曲面を形成し、
    前記ワッシャ(34)の前記ボス部(31)に当接するボス部当接面(34a)は、前記ワッシャ側座面(31c)に対応する凹状曲面を形成していることを特徴とする請求項1に記載の車両用屋上装着型冷房装置(100)。
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