JP2008296353A - ウレタンブレード切断装置及びウレタンブレード切断方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】切断作用時に受け台が損傷することを抑制し、受け台を長寿命化させて生産性を高めたウレタンブレード切断装置を提供する。
【解決手段】長尺ウレタンブレード1の長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置であって、長尺ウレタンブレード1の下方に位置する受け台2と、長尺ウレタンブレード1の上方から長尺ウレタンブレード1の切断を行う切断刃3と、を備え、切断刃3による切断位置C1,C2に対応して受け台2に刃逃げ溝2aを形成し、切断時に切断刃3が受け台2に接触しないように構成したことを特徴とする。刃逃げ溝2aの幅は、切断刃3の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されている。
【選択図】図2
【解決手段】長尺ウレタンブレード1の長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置であって、長尺ウレタンブレード1の下方に位置する受け台2と、長尺ウレタンブレード1の上方から長尺ウレタンブレード1の切断を行う切断刃3と、を備え、切断刃3による切断位置C1,C2に対応して受け台2に刃逃げ溝2aを形成し、切断時に切断刃3が受け台2に接触しないように構成したことを特徴とする。刃逃げ溝2aの幅は、切断刃3の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、に長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置及び切断方法に関するものである。
かかる長尺ウレタンブレードとしては、例えば、下記特許文献1に開示されるトナー規制ブレードが知られている。長尺ウレタンブレードは、長手方向に延びた細長い矩形形状を有しており、その長手方向の両端部を切断刃により切断し、所望の寸法精度を有する製品ウレタンブレードが得られる。すなわち、長手方向の両端部の切断位置の内側の部分は製品ウレタンブレードとして得られ、切断位置の外側の部分は廃棄処分される。
かかる長尺ウレタンブレードの切断を行う時は、長尺ウレタンブレードは受け台の上に載置された状態で切断が行われる。切断刃は長尺ウレタンブレードの上方から作用し、確実に切断をするために、切断刃の先端は受け台に食い込むような形で切断作用が行われる。従って、受け台の素材は、切断刃が食い込みやすいような素材が選択されており、例えば、ナイロン板などの比較的柔軟性のある樹脂板が使用されている。
しかしながら、同じ箇所に切断刃の先端部分が食い込むため、受け台が削れてくるという問題が生じる。そのため、本来垂直に切断されるべき切断面が斜めになったり、切り屑が発生して、ウレタンブレードに異物として付着し、不良品を生じさせる可能性がある。従って、受け台を新しいものに頻繁に交換する必要が生じ、生産性を阻害する要因となっている。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その課題は、切断作用時に受け台が損傷することを抑制し、受け台を長寿命化させて生産性を高めたウレタンブレード切断装置を提供することである。
上記課題を解決するため本発明に係るウレタンブレード切断位置は、
長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置であって、
長尺ウレタンブレードの下方に位置する受け台と、
長尺ウレタンブレードの上方から長尺ウレタンブレードの切断を行う切断刃と、を備え、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするものである。
長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置であって、
長尺ウレタンブレードの下方に位置する受け台と、
長尺ウレタンブレードの上方から長尺ウレタンブレードの切断を行う切断刃と、を備え、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするものである。
かかるウレタンブレード切断位置の作用・効果を説明する。長尺ウレタンブレードを切断する時に使用される受け台には、切断位置に対応して刃逃げ溝が形成されている。従って、切断刃が長尺ウレタンブレードを貫通して、その刃先部分が受け台側に到達しても、刃逃げ溝が設けられているので、切断刃が受け台に接触しないようにできる。これにより、長尺ウレタンブレードを確実に切断させることができるとともに、受け台を損傷しないようにすることができる。また、切断刃が受け台に接触する機会を抑制するので、切断刃の寿命も長くすることができる。その結果、切断作用時に受け台が損傷することを抑制し、受け台を長寿命化させて生産性を高めたウレタンブレード切断装置を提供することができる。
本発明において、刃逃げ溝の幅は、切断刃の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されていることが好ましい。
すなわち、刃逃げ溝の大きさは、切断刃が受け台に接触しなくてもすむ最小限の大きさにすることが好ましい。刃逃げ溝の幅を大きくしすぎると、切断時に、製品ウレタンブレードの端部が刃逃げ溝に入り込んでしまうという可能性がある。そこで、刃逃げ溝を必要最小限の大きさに設定することで、かかる問題が生じないようにすることができる。
本発明に係る刃逃げ溝は、開口幅の寸法が切断刃の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されたV字溝であることが好ましい。
切断刃の断面形状は、通常V字形を有しているため、これに対応して刃逃げ溝も切断刃よりも僅かに大きな形状のV字溝にすることが好ましい。これにより、刃逃げ溝を必要最小限の大きさにすることができる。
本発明は、切断時において、長尺ウレタンブレードの両端部の切断位置よりも内側の製品部分を固定する第1固定手段を設けたことが好ましい。
これにより、切断時において、製品ウレタンブレードとして取り出される製品部分が動かないようにし、刃逃げ溝のほうへ引き込まれることを防止することができる。
本発明は、切断時において、長尺ウレタンブレードの両端部の切断位置よりも外側の廃棄部分を固定する第2固定手段を設けたことが好ましい。
これにより、切断時において、廃棄部分が動かないようにし、刃逃げ溝のほうへ引き込まれることを防止することができる。
上記課題を解決するため本発明に係るウレタンブレード切断方法は、
長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断方法であって、
受け台の上に長尺ウレタンブレードを位置させる工程と、
長尺ウレタンブレードの上方から切断刃により長尺ウレタンブレードの切断を行う工程と、を有し、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断工程時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするものである。
長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断方法であって、
受け台の上に長尺ウレタンブレードを位置させる工程と、
長尺ウレタンブレードの上方から切断刃により長尺ウレタンブレードの切断を行う工程と、を有し、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断工程時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするものである。
かかる構成によれば、前述のように、長尺ウレタンブレードを確実に切断させることができるとともに、受け台を損傷しないようにすることができる。その結果、切断作用時に受け台が損傷することを抑制し、受け台を長寿命化させて生産性を高めたウレタンブレード切断方法を提供することができる。
本発明に係る長尺ウレタンブレード切断装置の好適な実施形態を図面を用いて説明する。この長尺ウレタンブレードは、例えば、静電転写プロセスを利用した画像形成装置に使用される、トナー規制ブレード、クリーニングブレードとして機能するものである。
図1は、長尺ウレタンブレード1の外観形状を示す図である。この長尺ウレタンブレード1は、所定の寸法精度を有する製品ウレタンブレード1aに仕上げるために、両端部を幅方向(yで示す)に切断する。切断位置C1,C2は2箇所にある。両端部の切断位置C1,C2の内側が製品部分であり製品ウレタンブレード1aとして取り出される。切断位置C1,C2よりも外側は廃棄部分1bとなる。すなわち、図1に示す大きさに粗切りした後、所定の精度の長さに切断する。
ここで実際の寸法例を説明する。製品ウレタンブレード1aの長手方向(xで示す)の長さLは300mm程度である。切断前の長尺ウレタンブレード1の長さは340mm程度である。幅寸法Wは10〜12mm、厚さ寸法tは1.3〜2mm、硬度はショアAで65〜85である。ただし、これらの数値は一例であって、本発明はこれらに限定されるものではない。
<切断装置の構成>
図2は、長尺ウレタンブレード1の両端部を切断するための切断装置の概念を示す図である。まず、長尺ウレタンブレード1は、受け台2の上に載置される。受け台2は、ナイロン板などの比較的柔軟性のある樹脂板が使用される。
図2は、長尺ウレタンブレード1の両端部を切断するための切断装置の概念を示す図である。まず、長尺ウレタンブレード1は、受け台2の上に載置される。受け台2は、ナイロン板などの比較的柔軟性のある樹脂板が使用される。
受け台2の上方には、切断装置を構成する切断刃3が設けられており、切断位置C1,C2に対応する上方に配置されている。もちろん、製品仕様の変動に伴って切断位置が変わる場合は、切断刃3の位置も変更できるように構成されている。なお、切断刃3の刃については、特定の形状・構造に限定されるものではなく、剪断やプレスによるものなど適宜のタイプのものを使用することができる。
受け台2の切断位置C1,C2に対応する部分には、刃逃げ溝2aが設けられている。刃逃げ溝2aは、切断刃3による切断作用が行われる時に、切断刃3の先端部3aが受け台2に接触しないようにするためである。刃逃げ溝2aの大きさは必要以上に大きくしなくてもよく、図2(b)に示すように、切断刃3が一番下まで下がった時に、切断刃3の先端部3aの幅b1(受け台2の表面上における幅)よりも刃逃げ溝2aの開口部の幅b2が僅かに大きい程度に設定されていればよい。
また、切断刃3の先端部3aの形状はV字状であるから、刃逃げ溝2aもV字溝として形成することが好ましい。V字溝の形状は、先端部3aの形状と対称となるように形成される。従って、刃逃げ溝2aと先端部3aの間に形成される隙間δも均一であり、僅かな隙間として設定される。この刃逃げ溝2aの形状は、切断刃3の先端部3aの形状に応じて種々の変形例が考えられる。なお、図示の都合上、先端部3aや刃逃げ溝2aの大きさ・幅は誇張して描かれている。
受け台2の刃逃げ溝2aが形成される領域の内側には、吸引孔2bが多数形成され吸引機構4(これらは第1固定手段に相当)と連結されている。これは、切断時に長尺ウレタンブレード1の製品ウレタンブレード1aの部分を固定する機能を有する。また、切断位置C1,C2の外側には、クランプ機構5(第2固定手段に相当)が設けられており、切断時に長尺ウレタンブレード1の廃棄部分1bを固定する。クランプ機構5は、切断刃3と連動して作用するようにしてもよい。すなわち、切断刃3が下方に移動してくるのに連動して、クランプ機構5も下降し、廃棄部分1bの領域を押さえつけるようにしてもよい。従って、クランプ機構5の具体的な構成については、特定の構造に限定されるものではない。
<切断装置の動作>
次に、図2に示す切断装置の動作について説明する。図3は、切断刃3が一番下まで加工して切断動作が完了した状態を示している。まず、切断刃3は図2に示す位置から下方に下がっていく。切断刃3の先端部3aが長尺ウレタンブレード1の表面に当接する前に、吸引機構4を駆動して、長尺ウレタンブレード1を吸引し、受け台2に固定させる。これと同時に、クランプ機構5により長尺ウレタンブレード1の両端部をクランプして固定する。
次に、図2に示す切断装置の動作について説明する。図3は、切断刃3が一番下まで加工して切断動作が完了した状態を示している。まず、切断刃3は図2に示す位置から下方に下がっていく。切断刃3の先端部3aが長尺ウレタンブレード1の表面に当接する前に、吸引機構4を駆動して、長尺ウレタンブレード1を吸引し、受け台2に固定させる。これと同時に、クランプ機構5により長尺ウレタンブレード1の両端部をクランプして固定する。
切断刃3が一番下まで下がった状態が図3に示されており、切断刃3の先端部3aが受け台2に接触しないような位置で切断刃3が停止している。切断刃3の停止位置については、不図示の位置決め機構により設定することができる。切断刃3は受け台2に接触しないので、受け台2を損傷させることがない。
仮に、刃逃げ溝2aが設けられていなければ、切断刃3が受け台2に食い込むような形で切断作用が行われる。従って、受け台2が徐々に削れてくるという問題が生じる。そのため、本来垂直に切断されるべき切断面が斜めになったり、切り屑が発生して、製品ウレタンブレード1aに異物として付着し、不良品を生じさせる可能性がある。従って、受け台2を新しいものに頻繁に交換する必要が生じ、生産性を阻害する要因となっている。また、切断刃3の耐久性を低下させる要因にもなる。本発明によれば、刃逃げ溝2aが設けられているため、そのような問題はなく生産性を高めることができる。
また、刃逃げ溝2aは切断刃3の形状よりも僅かに大きな形状としており、必要最小限の大きさとしている。従って、切断時において、製品ウレタンブレード1aや廃棄部分1bが刃逃げ溝2aに落ち込むなどの不具合が生じることがない。さらに、吸引機構4はクランプ機構5により、長尺ウレタンブレード1を固定しているので、より確実に、刃逃げ溝2aに落ち込まないように構成している。
切断作用後の製品ウレタンブレード1aは、取り出されて所定の箇所に集積され、廃棄部分1bは別途廃棄処分される。
すなわち、実施例(刃逃げ溝有り)と比較例(刃逃げ溝なし)を比較して示している。実施例の場合、受け台の交換が必要なかったが、比較例では100本のウレタンブレードを切断する毎に交換が必要であった。受け台の交換時間であるが、実施例では交換する必要がなかったため0分であるが、比較例では1日につき30分を要した。また、切断刃の交換は実施例の場合、20000本のウレタンブレードを切断する毎に交換が必要であったが、比較例の場合は5000本の切断毎に必要であった。従って、受け台及び切断刃の寿命の点で本発明が優れていることが実証された。
<別実施形態>
ウレタンブレードは、単層構造のものに限定されるものではなく、例えば、特開2002−207364号公報に開示される複層構造のものでもよい。
ウレタンブレードは、単層構造のものに限定されるものではなく、例えば、特開2002−207364号公報に開示される複層構造のものでもよい。
本実施形態において、吸引機構4により長尺ウレタンブレード1の中央領域を固定しているが、他の方法、例えば、クランプ機構や押圧機構により固定してもよい。
1 長尺ウレタンブレード
1a 製品ウレタンブレード
1b 廃棄部分
2 受け台
2a 刃逃げ溝
2b 吸引孔
3 切断刃
3a 先端部
4 吸引機構
5 クランプ機構
1a 製品ウレタンブレード
1b 廃棄部分
2 受け台
2a 刃逃げ溝
2b 吸引孔
3 切断刃
3a 先端部
4 吸引機構
5 クランプ機構
Claims (6)
- 長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断装置であって、
長尺ウレタンブレードの下方に位置する受け台と、
長尺ウレタンブレードの上方から長尺ウレタンブレードの切断を行う切断刃と、を備え、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするウレタンブレード切断装置。 - 刃逃げ溝の幅は、切断刃の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のウレタンブレード切断装置。
- 前記刃逃げ溝は、開口幅の寸法が切断刃の幅よりも僅かに大きな寸法に設定されたV字溝であることを特徴とする請求項2に記載のウレタンブレード切断装置。
- 切断時において、長尺ウレタンブレードの両端部の切断位置よりも内側の製品部分を固定する第1固定手段を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のウレタンブレード切断装置。
- 切断時において、長尺ウレタンブレードの両端部の切断位置よりも外側の廃棄部分を固定する第2固定手段を設けたことを特徴とする請求項4に記載のウレタンブレード切断装置。
- 長尺ウレタンブレードの長手方向の両端部を幅方向に切断するウレタンブレード切断方法であって、
受け台の上に長尺ウレタンブレードを位置させる工程と、
長尺ウレタンブレードの上方から切断刃により長尺ウレタンブレードの切断を行う工程と、を有し、
切断刃による切断位置に対応して受け台に刃逃げ溝を形成し、切断工程時に切断刃が受け台に接触しないように構成したことを特徴とするウレタンブレード切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007148097A JP2008296353A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | ウレタンブレード切断装置及びウレタンブレード切断方法 |
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JP2007148097A JP2008296353A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | ウレタンブレード切断装置及びウレタンブレード切断方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=40170352
Family Applications (1)
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JP2007148097A Withdrawn JP2008296353A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | ウレタンブレード切断装置及びウレタンブレード切断方法 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008296353A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024043640A1 (ko) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 이차 전지 제조 장치 |
-
2007
- 2007-06-04 JP JP2007148097A patent/JP2008296353A/ja not_active Withdrawn
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WO2024043640A1 (ko) * | 2022-08-23 | 2024-02-29 | 주식회사 엘지에너지솔루션 | 이차 전지 제조 장치 |
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