JP2008294623A - 温度補償型水晶発振器 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、発振信号に混入する位相ノイズを抑圧することができ、回路規模が大きくなることを防止できる温度補償型水晶発振器を提供することを目的とする。
【解決手段】温度を検出する温度センサ21と、温度センサで得た温度検出信号を供給され温度の1次関数で表される1次成分電圧を発生する1次成分発生回路23と、温度検出信号を供給され温度の3次関数及び4次関数で表される3次4次成分電圧を発生する3次4次成分発生回路24と、オフセット電圧を発生するオフセット発生回路と25、1次成分電圧と3次4次成分電圧とオフセット電圧を混合して温度補償電圧を得るミキサ回路26と、温度補償電圧を供給されて水晶振動子28の温度補償を行って発振周波数を安定化する発振回路27とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、温度補償型水晶発振器に関し、水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する温度補償型水晶発振器に関する。
図5は、従来の温度補償型水晶発振器の一例のブロック構成図を示す。同図中、温度補償回路10は、温度センサ11とT0調整回路12と1次成分発生回路13と3次成分発生回路14とオフセット発生回路15とミキサ回路16から構成されている。
温度センサ11は、例えば負の温度係数を持ち温度検出電圧を出力する。T0調整回路12は温度センサ11の出力する温度検出電圧の中心温度を所定値(例えば25°C程度)に調整する。
1次成分発生回路13は、温度検出電圧を供給され温度Taに対し1次関数で表される1次成分電圧を発生する。また、3次成分発生回路14は、温度検出電圧を供給され温度Taに対し3次関数で表される3次成分電圧を発生する。オフセット発生回路15は、オフセット電圧を発生する。
ミキサ回路16は上記1次成分電圧と3次成分電圧と、更に、オフセット電圧を加算混合して図6(A)に示す温度特性の温度補償電圧を発生する。
電圧制御型発振回路17は温度補償回路10と共に半導体集積回路化されている。電圧制御型発振回路17は、水晶振動子18のインダクタンス成分を用いて発振するコルピッツ発振回路を構成しており、温度補償回路10から供給される温度補償電圧により、図6(B)に示す温度特性の水晶振動子14の温度補償を行うことで発振周波数を安定化している。
なお、特許文献1には、6個の差動増幅器と定レベル信号発生回路とカレントミラー回路と各差動増幅器の出力電流を加算する加算用抵抗を有し、入力信号に対して高精度の5次関数成分の出力電流を得る近似n次関数成分発生装置及び温度補償水晶発振回路が記載されている。
国際公開WO2004/025824号パンフレット
図5の従来回路では、温度補償回路10及び電圧制御型発振回路17を構成する半導体集積回路のばらつきや水晶振動子14のばらつきにより、発振周波数を完全に温度補償することができなかった。このため、発振周波数の温度特性は、図7(A)又は図7(B)に示すように低温部と高温部に補償しきれない4次成分が±0.5ppm程度残留してしまうという問題があった。この4次成分のために、温度補償型水晶発振器が出力する発振信号に位相ノイズが生じるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、発振信号に混入する位相ノイズを抑圧することができ、回路規模が大きくなることを防止できる温度補償型水晶発振器を提供することを目的とする。
本発明の温度補償型水晶発振器は、温度を検出する温度センサ(21)と、
前記温度センサで得た温度検出信号を供給され温度の1次関数で表される1次成分電圧を発生する1次成分発生回路(23)と、
前記温度検出信号を供給され温度の3次関数及び4次関数で表される3次4次成分電圧を発生する3次4次成分発生回路(24)と、
オフセット電圧を発生するオフセット発生回路と(25)、
前記1次成分電圧と前記3次4次成分電圧と前記オフセット電圧を混合して温度補償電圧を得るミキサ回路(26)と、
前記温度補償電圧を供給されて水晶振動子(28)の温度補償を行って発振周波数を安定化する発振回路(27)とを有することにより、発振信号に混入する位相ノイズを抑圧することができ、回路規模が大きくなることを防止できる。
前記温度補償型水晶発振器において、
前記3次4次成分発生回路(24)は、
前記温度検出信号電圧を第1基準電圧と差動増幅する第1差動回路(Q1,Q2)と、
前記温度検出信号電圧を第1基準電圧より低い第2基準電圧と差動増幅する第2差動回路(Q3,Q4)と、
前記温度検出信号電圧を第2基準電圧より低い第3基準電圧と差動増幅する第3差動回路(Q5,Q6)と、
前記温度検出信号電圧を第3基準電圧より低い第4基準電圧と差動増幅する第4差動回路(Q7,Q8)と、
前記第1乃至第4差動回路における前記温度検出信号を供給されるトランジスタ(Q1,Q3,Q5,Q7)の出力電圧と、前記第1乃至第4差動回路における前記第1乃至第4基準電圧を供給されるトランジスタ(Q2,Q4,Q6,Q8)の出力電圧とを差動増幅する第5差動回路(36)とを有し、
前記第1及び第4差動回路それぞれに、前記温度検出信号を供給されるトランジスタ(Q1,Q7)のエミッタ抵抗と前記第1又は第4基準電圧を供給されるトランジスタ(Q2,Q8)のエミッタ抵抗を可変設定する抵抗可変回路を設けた構成とすることができる。
前記温度補償型水晶発振器において、
前記抵抗可変回路は、直列接続された複数の抵抗(R1〜R30)と、前記複数の抵抗それぞれと並列接続され個別にオン/オフ制御される複数のスイッチ(S1〜S18)とよりなる構成とすることができる。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、発振信号に混入する位相ノイズを抑圧することができる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の温度補償型水晶発振器の一実施形態のブロック構成図を示す。同図中、温度補償回路20は、温度センサ21とT0調整回路22と1次成分発生回路23と3次4次成分発生回路24とオフセット発生回路25とミキサ回路26から構成されている。
温度センサ21は、例えば負の温度係数を持ち温度検出電圧を出力する。T0調整回路22は温度センサ21の出力する温度検出電圧の中心温度を所定値(例えば25°C程度)にするよう調整する。
1次成分発生回路23は、T0調整回路22から温度検出電圧を供給され温度Taに対し1次関数で表される1次成分電圧を発生する。また、3次4次成分発生回路24は、T0調整回路22から温度検出電圧を供給され温度Taに対し3次関数及び4次関数で表される3次4次成分電圧を発生する。オフセット発生回路25は、オフセット電圧を発生する。
ミキサ回路26は上記1次成分電圧と3次4次成分電圧と、更に、オフセット電圧を加算混合して温度補償電圧を発生する。
電圧制御型発振回路27は温度補償回路20と共に半導体集積回路化されている。電圧制御型発振回路27は、水晶振動子28のインダクタンス成分を用いて発振するコルピッツ発振回路を構成しており、温度補償回路10から供給される温度補償電圧により、水晶振動子28の温度補償を行うことで発振周波数を安定化している。
図2は、3次4次成分発生回路24の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、端子31にはT0調整回路22より中心温度を調整した温度検出電圧が供給され、この温度検出電圧はpnpトランジスタQ1、Q3、Q5、Q7、それぞれのベースに供給される。
トランジスタQ1はnpnトランジスタQ2と共に差動回路を構成している。トランジスタQ2のベースには基準電圧Vref1が供給されている。トランジスタQ1,Q2のコレクタはそれぞれ抵抗Ra,Rbを介して電原Vccに接続されている。
トランジスタQ1のエミッタは直列接続された抵抗R1,R2,R3,R4,R5を介して定電流源32の一端に接続され、トランジスタQ2のエミッタは直列接続された抵抗R6,R7,R8,R9,R10を介して定電流源32の一端に接続されており、定電流源32の他端は接地されている。
抵抗R2,R3,R4,R5それぞれと並列にスイッチS1,S2,S3,S4が設けられ、スイッチS1,S2,S3,S4は図示しないEEPROMから各1ビットの制御信号が供給され、各スイッチは制御信号が「1」のときオンし、「0」のときオフする。
これと同様に、抵抗R7,R8,R9,R10それぞれと並列にスイッチS5,S6,S7,S8が設けられ、スイッチS5,S6,S7,S8は図示しないEEPROMから各1ビットの制御信号が供給され、各スイッチは制御信号が「1」のときオンし、「0」のときオフする。
トランジスタQ3はnpnトランジスタQ4と共に差動回路を構成している。トランジスタQ4のベースには基準電圧Vref2が供給されている。トランジスタQ3,Q4のコレクタはそれぞれ抵抗Ra,Rbを介して電原Vccに接続されている。
トランジスタQ3のエミッタは抵抗R11を介して定電流源33の一端に接続され、トランジスタQ4のエミッタは定電流源33の一端に接続されており、定電流源33の他端は接地されている。
トランジスタQ5はnpnトランジスタQ6と共に差動回路を構成している。トランジスタQ6のベースには基準電圧Vref3が供給されている。トランジスタQ5,Q6のコレクタはそれぞれ抵抗Ra,Rbを介して電原Vccに接続されている。
トランジスタQ5のエミッタは抵抗R13を介して定電流源34の一端に接続され、トランジスタQ6のエミッタは定電流源34の一端に接続されており、定電流源34の他端は接地されている。
トランジスタQ7はnpnトランジスタQ8と共に差動回路を構成している。トランジスタQ8のベースには基準電圧Vref4が供給されている。トランジスタQ7,Q8のコレクタはそれぞれ抵抗Ra,Rbを介して電原Vccに接続されている。
トランジスタQ7のエミッタは直列接続された抵抗R21,R22,R23,R24,R25を介して定電流源35の一端に接続され、トランジスタQ8のエミッタは直列接続された抵抗R26,R27,R28,R29,R30を介して定電流源35の一端に接続されており、定電流源35の他端は接地されている。
抵抗R22,R23,R24,R25それぞれと並列にスイッチS11,S12,S13,S14が設けられ、スイッチS11,S12,S13,S14は図示しないEEPROMから各1ビットの制御信号が供給され、各スイッチは制御信号が「1」のときオンし、「0」のときオフする。
これと同様に、抵抗R27,R28,R29,R30それぞれと並列にスイッチS15,S16,S17,S18が設けられ、スイッチS15,S16,S17,S18は図示しないEEPROMから各1ビットの制御信号が供給され、各スイッチは制御信号が「1」のときオンし、「0」のときオフする。
トランジスタQ1,Q3,Q5,Q7のコレクタと抵抗Raの接続点は差動回路36の非反転入力端子に接続され、トランジスタQ2,Q4,Q6,Q8のコレクタと抵抗Rbの接続点は差動回路36の反転入力端子に接続されており、差動回路36は端子37から3次4次成分電圧を出力する。
ここで、T0調整回路22の出力する温度検出電圧の温度特性を図3(A)に実線で示す。この温度Ta1,Ta2,Ta3,Ta4に対して基準電圧Vref1,Vref2,Vref3,Vref4それぞれが設定されている(Vref1>Vref2>Vref3>Vref4)。
検出温度がTa1近傍においては、トランジスタQ1のコレクタ電流Ia1が図3(B)に示すように流れ、トランジスタQ2のコレクタ電流Ib2が図3(C)に示すように流れる。
検出温度がTa2近傍においては、トランジスタQ3のコレクタ電流Ia3が図3(B)に示すように流れ、トランジスタQ4のコレクタ電流Ib4が図3(C)に示すように流れる。
検出温度がTa3近傍においては、トランジスタQ5のコレクタ電流Ia5が図3(B)に示すように流れ、トランジスタQ6のコレクタ電流Ib6が図3(C)に示すように流れる。
検出温度がTa4近傍においては、トランジスタQ7のコレクタ電流Ia7が図3(B)に示すように流れ、トランジスタQ8のコレクタ電流Ib8が図3(C)に示すように流れる。
これによって、差動回路36は図3(D)に示す3次4次成分電圧を生成して端子37から出力する。
ところで、トランジスタQ1,Q2の差動回路でスイッチS1〜S8のうちスイッチS1,S2,S5,S6をオフ、スイッチS3,S4,S7,S8をオンとした場合に、この差動回路は図3(D)に実線で示す3次成分を発生する。
これに対し、正の4次成分を付加したい場合には例えばスイッチS1,S2の少なくとも1つをオンさせることにより、図3(D)の検出温度がTa1近傍の領域で3次4次成分電圧は破線のように変化する。また、負の4次成分を付加したい場合には例えばスイッチS3,S4の少なくとも1つをオフさせることにより、図3(D)の検出温度がTa1近傍の領域で3次4次成分電圧は一点鎖線のように変化する。
更に、トランジスタQ7,Q8の差動回路でスイッチS11〜S18のうちスイッチS11,S12,S15,S16をオフ、スイッチS13,S14,S17,S18をオンとした場合に、この差動回路は図3(D)に実線で示す3次成分を発生する。
これに対し、正の4次成分を付加したい場合には例えばスイッチS11,S12の少なくとも1つをオンさせることにより、図3(D)の検出温度がTa4近傍の領域で3次4次成分電圧は破線のように変化する。また、負の4次成分を付加したい場合には例えばスイッチS13,S14の少なくとも1つをオフさせることにより、図3(D)の検出温度がTa4近傍の領域で3次4次成分電圧は一点鎖線のように変化する。
この結果、3次4次成分発生回路24において3次成分を発生するときミキサ回路26は図4に実線で示す温度特性の温度補償電圧を発生する。また、3次4次成分発生回路24において正の4次成分を付加した3次4次成分を発生するときミキサ回路26は図4に破線で示す温度特性の温度補償電圧を発生する。更に、3次4次成分発生回路24において負の4次成分を付加した3次4次成分を発生するときミキサ回路26は図4に一点鎖線で示す温度特性の温度補償電圧を発生する。
ところで、図5に示す従来回路に4次成分発生回路を追加し、温度Taに対し4次関数で表される4次成分電圧を発生してミキサ回路16にて混合することも考えられるが、この場合には3次成分発生回路14と回路規模(回路素子数)が同程度の4次成分発生回路が追加させるために、全体の回路規模(回路素子数)が大きくなる。
これに対し、上記実施形態では従来の3次成分発生回路14に抵抗R2〜R5,R7〜R10及びスイッチS1〜S8と、抵抗R22〜R25,R27〜R30及びスイッチS11〜S18を追加した簡単な構成であるため、回路規模(回路素子数)が大きくなることを防止できる。
本発明の温度補償型水晶発振器の一実施形態のブロック構成図である。 3次4次成分発生回路24の一実施形態の回路構成図である。 加算回路,1次成分発生回路,ミキサ回路それぞれの出力信号の温度特性図である。 加算回路,1次成分発生回路,ミキサ回路それぞれの出力信号の温度特性図である。 従来の温度補償型水晶発振器の一例のブロック構成図である。 温度補償電圧,水晶振動子それぞれの温度特性図である。 従来の発振周波数の温度特性図である。
符号の説明
20 温度補償回路
21 温度センサ
22 T0調整回路
23 1次成分発生回路
24 3次4次成分発生回路
25 オフセット発生回路
26 ミキサ回路
27 電圧制御型発振回路
28 水晶振動子
32〜35 定電流源
36 差動回路
Q1〜Q8 pnpトランジスタ
Ra,Rb,R1〜R30 抵抗
S1〜S18 スイッチ

Claims (3)

  1. 温度を検出する温度センサと、
    前記温度センサで得た温度検出信号を供給され温度の1次関数で表される1次成分電圧を発生する1次成分発生回路と、
    前記温度検出信号を供給され温度の3次関数及び4次関数で表される3次4次成分電圧を発生する3次4次成分発生回路と、
    オフセット電圧を発生するオフセット発生回路と、
    前記1次成分電圧と前記3次4次成分電圧と前記オフセット電圧を混合して温度補償電圧を得るミキサ回路と、
    前記温度補償電圧を供給されて水晶振動子の温度補償を行って発振周波数を安定化する発振回路とを
    有することを特徴とする温度補償型水晶発振器。
  2. 請求項1記載の温度補償型水晶発振器において、
    前記3次4次成分発生回路は、
    前記温度検出信号電圧を第1基準電圧と差動増幅する第1差動回路と、
    前記温度検出信号電圧を第1基準電圧より低い第2基準電圧と差動増幅する第2差動回路と、
    前記温度検出信号電圧を第2基準電圧より低い第3基準電圧と差動増幅する第3差動回路と、
    前記温度検出信号電圧を第3基準電圧より低い第4基準電圧と差動増幅する第4差動回路と、
    前記第1乃至第4差動回路における前記温度検出信号を供給されるトランジスタの出力電圧と、前記第1乃至第4差動回路における前記第1乃至第4基準電圧を供給されるトランジスタの出力電圧とを差動増幅する第5差動回路とを有し、
    前記第1及び第4差動回路それぞれに、前記温度検出信号を供給されるトランジスタのエミッタ抵抗と前記第1又は第4基準電圧を供給されるトランジスタのエミッタ抵抗を可変設定する抵抗可変回路を設けた
    ことを特徴とする温度補償型水晶発振器。
  3. 請求項2記載の温度補償型水晶発振器において、
    前記抵抗可変回路は、直列接続された複数の抵抗と、前記複数の抵抗それぞれと並列接続され個別にオン/オフ制御される複数のスイッチとよりなる
    ことを特徴とする温度補償型水晶発振器。
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