JP2008294043A - 携帯無線端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯無線端末内の発熱部品からの熱を拡散させ、筐体表面の温度上昇を防ぐ携帯無線端末を提供する。
【解決手段】上筐体20と下筐体30とをスライドさせる連結部40と、上筐体20又は下筐体30の内部に設けられ無線回路を実装した上回路基板51と、連結部40と上回路基板51との間に設けられ連結部40と上回路基板51とに接している熱拡散部材80とを備え、この熱拡散部材80は、連結部40よりも熱伝導率が大きい材料で形成されている。
【選択図】図5

Description

本発明は、第1筐体と第2筐体との間をスライドさせることができるとともに、無線回路を実装した携帯無線端末に関する。
従来、箱状の上筐体と下筐体とを連結部によってスライド可能に連結させた携帯端末が知られている(例えば、特許文献1参照)。この携帯端末は、上筐体の上面に表示部および上操作部を有するとともに、下筐体の上面に下操作部を有しており、レール及びガイドからなる連結部によってスライド可能に連結されている。
ところで、このようなスライド式のものを含む各種タイプの携帯端末にあっては、色々な機能を付加して多機能化させているものも知られている。例えば、RFタグなどのICタグを読み取らせるためのタグリーダとして機能させるため、通信手段などを備えたものなども知られている。通常、このようなタグリーダとして機能する通信手段には、無線回路などを備えているが、この無線回路からは、他の電子部品に比べてより多くのジュール熱を発生させていることが多い。
特開2005−244679号公報
従って、発熱性の高い電子部品からのジュール熱が筐体の表面まで伝播されると、筐体の表面温度までもが高くなる虞がある。一方、このような携帯端末で通話を行う際には、受話(レシーバ)部近傍の筐体表面が使用者の耳付近や頬などの皮膚に直接触れる場合が多い。このような事情から、発熱量の多い電子部品を備えた携帯端末では、特に使用者の顔に近い筐体の表面温度が加熱されて皮膚の温度に比べて高い温度であると、不快感をもたらすだけでなく、火傷を招く虞もある。特に、近年の携帯端末は、薄型化が進んでおり、この問題は深刻なものとなってきている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、筐体内の発熱部品からの熱を拡散させ、筐体表面の温度上昇を防ぐことができる小型・薄型のスライド式の携帯無線端末を提供することを目的とする。
本発明の携帯無線端末は、第1筐体と第2筐体とをスライドさせるためのレール部と、前記第1筐体又は第2筐体の内部に設けられ、無線回路を実装した基板と、前記レール部と前記基板との間に設けられ、前記レール部と前記基板とに接している熱拡散部材と、を備えたものである。
この構成により、熱拡散部材が基板に蓄積されたジュール熱をレール部側へ効率的に熱転送させて拡散させることができるので、筐体表面へのジュール熱の伝播を阻止することができるようになり、筐体表面の温度上昇を防ぐことが可能となる。
また、前記熱拡散部材は、前記レール部よりも熱伝導率が大きい構成としてもよい。
この構成により、無線回路より発生するジュール熱をレール部側へより効率よく拡散することが可能となる。
また、前記熱拡散部材と前記基板との間に熱伝導スペーサを設けてもよい。
この構成により、無線回路より発生するジュール熱をレール部側へより効率よく拡散すると共に、携帯端末が落下した際の基板に対する衝撃を緩和することができる。
また、前記熱拡散部材が、前記無線回路と前記レール部との間に設置されている構成としてもよい。
この構成により、無線回路より発生するジュール熱をレール部側へより効率よく拡散することができる。
また、前記熱拡散部材が、前記レール部の全面に設けられている構成とすることができる。
この構成により、無線回路より発生するジュール熱をレール部側へより効率よく拡散することができる。
また、本発明の携帯無線端末は、液晶表示部を設けた第1筐体と、キー操作部を設けた第2筐体と、前記第1筐体と第2筐体との間をスライド可能に連結したレール部と、前記液晶表示部と前記レール部との間に設けられ、無線回路を有する基板と、前記レール部と前記基板との間に設けられた熱拡散部材と、を備えることができる。
この構成により、使用者が通話の際に耳を当てる液晶表示側の熱を第2筐体側に拡散することができるので、使用者が通話中に不快感を覚えたり、火傷を負うことがなくなる。
本発明によれば、薄型のままでも筐体表面の温度上昇を防ぐことが可能となるスライド型の携帯無線端末を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1および図2に示すように、本発明の実施形態に係る携帯無線端末10は、矩形箱状をした第1筐体である上筐体20と、同様に矩形箱状をした第2筐体である下筐体30と、上筐体20および下筐体30をほぼ完全に重なり合う位置までスライド可能に連結する連結部(レール部を構成する)40(図3又は図4、詳細には図6参照)と、連結部40に設けた熱伝導スペーサ(ヒートクッション)70および熱拡散部材80と、を有している。
上筐体20は、側端部(前端)20Fの厚さHU1(図4(B)参照)を反対側端部(後端)20Rの厚さHU2(図4(B)参照)より厚くした段差形状となっている。
上筐体20には、上面に、液晶表示部用の表示窓23、ナビ操作部24、レシーバ用切欠き25、および自分撮りカメラ用穴26等が設けられている。なお、図3〜図5に示すように、ナビ操作部24の下側にはキーシート24aが設けられており、キーシート24aの下側にはキーシート24aを支持する支持板24bが設けられている。一方、下筐体30には、キー操作部である主操作部33等を上面に、電池カバー35等を下面(底面)に設けている。
図5に示すように、上筐体20は、この上筐体20の全面を占める大きさの平面的な枠状に形成したアッパーカバー21と、上部が開口した箱状のアッパーケース22とを有しており、アッパーケース22の開口を囲うようにして上端部どうしを一致させるような状態でアッパーカバー21が取付けられている。
アッパーケース22は、アッパーカバー21よりも短尺に形成されている。具体的には、携帯無線端末10の下筐体30と完全に重なり合った状態(以下、「閉状態」とよぶ)から解放されて一部開いた状態(以下、「開状態」とよぶ)のときに、下面が露出する程度の大きさを有している。
図5に示すように、下筐体30は、この下筐体30の全面を占める大きさの矩形箱状のロアケース32と、ロアケース32の一部である後端部付近のみを覆うロアカバー31とを有している。
このうち、ロアカバー31には、複数のキー33aを有する主操作部33(図1参照)が操作可能な操作部用窓34などを有している。図3〜図5に示すように、主操作部33には、複数のキー33aのキーシート下側に33bが設けられているとともに、キーシート33bの下側には支持板33cが設けられてキーシート33bを支持している。一方、ロアケース32は、側端部(後端)30Rの厚さHL1(図4(B)参照)を反対側端部(前端)30Fの厚さHL2より厚くした段差形状となっている。
また、図5において、ロアケース32の両内側面には、スライド方向に沿って係合部を構成する図示外のガイド溝が設けられている。このガイド溝には、上筐体20に設けられている図示外のガイド爪が常時係合しており、上下筐体20、30をスライド可能に支持している。
このように構成された本実施形態の携帯無線端末10では、図2(A)に示すように、上筐体20と下筐体30とが完全に重なった閉状態では、下筐体30に設けられている主操作部33は完全に隠れており、図1(A)に示すように、上筐体20および下筐体30をスライドさせて伸張した開状態にすることにより現れて操作可能となる。
図3(B)及び図4(B)に示すように、上筐体20のアッパーカバー21とアッパーケース22で形成される内部空間には、上筐体20および下筐体30をスライド可能に支持する連結部40が取り付けられている。連結部40は、レール部分を構成するスライドレール41と、この下にスライド可能に連結したスライドベース42とを備えているが、何れも熱伝導性のある金属で形成されている。
このうち、スライドレール41は、図5に示すように、上筐体20に取り付けられており、スライドレール41の上面には第1回路基板である上回路基板51が取付けられている。本実施形態のスライドレール41は、ネジ41aによって上回路基板51を介してアッパーカバー21に締結されるのと同時に、ネジ41bによって上回路基板51に締結されている。さらに、このスライドレール41には、熱伝導スペーサ70及び熱拡散部材80が取り付けられている。
また、スライドレール41をスライド可能に支持するスライドベース42は、下筐体30に取り付けられており、スライドベース42の下面には第2回路基板である下回路基板52が取り付けられている。従って、連結部40を構成するスライドレール41およびスライドベース42は、上回路基板51および下回路基板52によって挟まれる構造となる。
また、スライドレール41は、例えば、ステンレス、マグネシウム、銅、またはこれらの合金等からなる金属で形成されている。
なお、特に、上回路基板51には、例えば、RFIDタグ用のリーダを構成する電子部品として、発熱性の高い無線回路(図略)を搭載しており、この無線回路から発生するジュール熱は、後述する熱拡散部材70などを介して連結部40へ効率的に熱転送できるように構成されている。
一方、図5に示すように、下筐体30におけるロアカバー31とロアケース32との間には、連結部40の一部を構成する前述したスライドベース42が取付けられている。このスライドベース42は、ネジ42aによってロアカバー31とロアケース32との間に固定されると共に、ネジ42bによってロアケース32に下回路基板52と一体の状態で固定されている。
図5及び図8に示すように、熱伝導スペーサ70は、上回路基板51からの熱をスライドレール41へ伝導させるものであり、熱伝導性が良好でしかもクッション性も有する材料で形成されている。本実施形態の熱伝導スペーサ70は、上回路基板51とスライドレール41との間を一定に保持するため、所要の厚さを有するものであって、スライドレール41の上回路基板51に対向する面(図5では下面)の上下左右の4箇所(図7ではヒートクッション71〜ヒートクッション74)に固着されている。そのうちヒートクッション71、72(図5では右方の2つのもの)は、後述するシート状の熱拡散部材80を介してスライドレール41上に固着されている。また、ヒートクッション73、74(図5では左方の2つのもの)は、スライドレール41の一面に直接取付けられており、これら4箇所の熱伝導スペーサ70が上回路基板51に直接接触している。
熱拡散部材80は、携帯無線端末10内部の発熱部品である無線回路からのジュール熱を拡散させることにより筐体表面の温度上昇を防ぐものであり、連結部40よりも熱伝導率が大きい材料で形成されており、連結部40と上回路基板51との間に設けられている。本実施形態の熱拡散部材80は、連結部40のスライドレール41において、上回路基板51に対向する面(図5では下面)に貼り付けたシート状のグラファイト(グラファイトシート)で構成されている。この熱拡散部材80を構成するグラファイトは、所謂石墨(または黒鉛)と呼ばれるものであって、炭素から成る六角板状結晶(六方晶系)の元素鉱物であり、シート面方向について非常に大きな熱伝導性(熱伝導率)を有している。
以上、説明したように、携帯無線端末10によれば、図9に示すように、上回路基板51に設置したRFIDリーダ用の無線回路から発生するジュール熱が、これを搭載している上回路基板51に伝導し、さらにこの上回路基板51と物理的に接触しているヒートクッション71、72及びヒートクッション73、74に伝播する。
このうち、このヒートクッション71、72は、スライドレール41に貼り付けたシート状の熱拡散部材80の一面に固着されているので、そのヒートクッション71、72に伝播してきた無線回路からのジュール熱は、熱拡散部材80に伝導される。一方、この熱拡散部材80では、速やかに、かつ、効率的に周囲に熱転送されて拡散される。その結果、その拡散された熱は、この熱拡散部材80が取り付けてある金属性のスライドレール41に直ちに伝播するので、無線回路からの熱を効果的にスライドレール41に伝播させて放熱させることができる。
また、これと同時に、スライドレール41に一面が固着されているヒートクッション73、74でも、その一面とは反対の面で接触する回路基板51からの熱を伝導し、前述した一面からスライドレール41へ逃がすことができる。
これにより、無線回路から発生するジュール熱が上筐体20に伝播するのを阻止できるので、上回路基板51から上筐体20に伝播して上筐体20の表面温度が上昇しこれに接触する操作者の耳や顔などが高温に触れて不快感をもたらす、といった不都合を回避できる。
また、スライド型の携帯端末に必須の構成であるスライドレールに効率よく熱を拡散することができるため、放熱用の金属板等を設ける必要もなく、小型・薄型のスライド式の携帯端末を実現することができる。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施し得るものである。
即ち、本発明の熱拡散部材は、無線回路とレール部である連結部の間に直接設置されていてもよい。例えば、本実施形態のように無線回路が上回路基板51に実装されている場合には、この無線回路に直接接触する状態でこの無線回路と連結部40であるスライドレール41との間に直接設置されていてもよい。また、無線回路が下回路基板52に実装されていれば、この無線回路に直接接触する状態でこの無線回路と連結部40であるスライドベース42との間に直接設置されていてもよい。
また、熱拡散部材は、特にグラファイトシートに限られることはなく、スライドレールに効率よく熱を拡散させるため、スライドレールよりも熱伝導率が高い部材であればよい。
また、本発明の熱拡散部材は、レール部である連結部(スライドレール41又はスライドベース42)の全面に設置してあってもよい。
さらに、本実施形態では、発熱性の高い電子部品としてRFIDタグリーダ用などの無線回路からのジュール熱を拡散させるための手段として、熱拡散部材を設置しているが、この熱拡散部材は、例えばFETなどの各種の発熱部品などに対する熱拡散手段として用いてもよい。
以上のように、本発明によれば、基板側で発生する熱を熱拡散部材がレール部側へ効率的に転送させて拡散させることができるので、熱を発生する基板近くの筐体表面の温度上昇を防ぐことが可能であり、携帯電話機、PDAなどのようなスライド可能なタイプで無線回路を備えた小型電子機器などに適用するのに好適である。
(A)は本発明の実施形態にかかる開状態の携帯無線端末を上方から見た斜視図、(B)は下方から見た斜視図である。 (A)は本発明の実施形態にかかる閉状態の携帯無線端末を上方から見た斜視図、(B)は下方から見た斜視図である。 (A)は開状態の携帯無線端末の平面図、(B)は図4(A)中B−B位置の断面図である。 (A)は閉状態の携帯無線端末の平面図、(B)は図3(A)中B−B位置の断面図である。 上筐体および下筐体を下筐体側から見た分解斜視図である。 (A)は閉状態の連結部を上方から見た斜視図、(B)は開状態の連結部を上方から見た斜視図である。 (A)は閉状態の連結部を下方から見た斜視図、(B)は開状態の連結部を下方から見た斜視図である。 上、下筐体の係合状態を示すものであり、(A)は図4のVIIIA-VIIIA線断面図、(B)は図3のVIIIB-VIIIB線断面図である。 本発明の実施形態にかかる携帯無線端末の熱拡散部材の作用を示す説明図である。
符号の説明
10 携帯無線端末
20 上筐体(第1筐体)
23 液晶表示部用の表示窓
24 ナビ操作部
30 下筐体(第2筐体)
33 主操作部33
40 連結部(レール部)
51 上回路基板(回路基板)
52 下回路基板
70 熱伝導スペーサ(ヒートクッション)
80 熱拡散部材

Claims (6)

  1. 第1筐体と第2筐体とをスライドさせるためのレール部と、
    前記第1筐体又は第2筐体の内部に設けられ、無線回路を実装した基板と、
    前記レール部と前記基板との間に設けられ、前記レール部と前記基板とに接している熱拡散部材と、
    を備えた携帯無線端末。
  2. 前記熱拡散部材は、前記レール部よりも熱伝導率が大きい請求項1に記載の携帯無線端末機。
  3. 前記熱拡散部材と前記基板との間に熱伝導スペーサを設けた請求項1又は2に記載の携帯無線端末。
  4. 前記熱拡散部材は、前記無線回路と前記レール部との間に設置されている請求項1乃至3のいずれか1項に記載の携帯無線端末。
  5. 前記熱拡散部材は、前記レール部の全面に設けられている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の携帯無線端末。
  6. 液晶表示部を設けた第1筐体と、
    キー操作部を設けた第2筐体と、
    前記第1筐体と第2筐体との間をスライド可能に連結したレール部と、
    前記液晶表示部と前記レール部との間に設けられ、無線回路を有する基板と、
    前記レール部と前記基板との間に設けられた熱拡散部材と、
    を備えた携帯無線端末。
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