JP2008291732A - 斜板式2連ピストンポンプの油圧回路 - Google Patents

斜板式2連ピストンポンプの油圧回路 Download PDF

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Abstract

【課題】構成が簡潔な斜板式2連ピストンポンプの油圧回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、吐出流量可変の斜板式2連ピストンポンプ10の馬力が一定となるように制御するレギュレータ40と、ポンプから吐出された作動油が流通する主流路20、22と、この主流路から分岐して作動油をレギュレータに供給する補助流路とを備えた斜板式ピストンポンプの油圧回路において、補助流路は、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧がレギュレータのスプールに信号圧として作用するように形成される信号圧流路50と、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧がレギュレータのポートに元圧として作用するように形成される元圧流路58とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、斜板式2連ピストンポンプの油圧回路の改良に関するものである。
従来より、馬力(即ち出力)が略一定となるような等馬力特性で吐出圧と吐出流量を制御する等馬力制御を行う馬力制御レギュレータを備える斜板式ピストンポンプが知られている(特許文献1参照)。この斜板式ピストンポンプは、ミニショベル等の油圧機械に使用され、斜板式ピストンポンプは油圧機械のエンジンからの出力により駆動されている。
このような従来の油圧機械の油圧回路において、斜板式ピストンポンプが一対の吸入口と吐出口とが二組形成される、いわゆる2連ピストンポンプである場合に、馬力制御レギュレータにそれぞれの吐出口下流の油圧が供給される。
特開2002−202063号公報
しかしながら、馬力制御レギュレータのスプールにそれぞれの吐出圧が信号圧として供給されると、馬力制御レギュレータが大型化するため、吐出圧の平均圧を供給するように構成したものがある。
この場合、等馬力制御のための元圧を確保するためにピストンポンプの吐出圧のうち高圧側の吐出圧を元圧として選択する高圧選択弁を設置する必要があった。高圧選択弁の設置により、その油路が必要となり、油圧回路が複雑となるという課題がある。
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたものであり、斜板式2連ピストンポンプの油圧回路において、高圧選択弁を廃止し、油圧回路の簡素化する斜板式2連ピストンポンプの油圧回路を提供することを目的とする。
本発明は、吐出流量可変の斜板式2連ピストンポンプの馬力が一定となるように吐出圧に応じて吐出流量を制御するレギュレータと、前記斜板式2連ピストンポンプから吐出された作動油が流通する主流路と、この主流路から分岐して作動油を前記レギュレータに供給する補助流路とを備えた斜板式ピストンポンプの油圧回路において、前記補助流路は、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が前記レギュレータのスプールに信号圧として作用するように形成される信号圧流路と、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が前記レギュレータのポートに元圧として作用するように形成される元圧流路とを備える斜板式ピストンポンプの油圧回路である。
本発明によれば、斜板式2連ピストンポンプの馬力が一定となるように制御するレギュレータの元圧として、ピストンポンプの吐出圧の平均圧を供給するため、高圧選択弁を設ける必要がなく、油圧回路の構成を簡素化することができるという効果がある。
図1は、本発明の油圧回路のオリフィス構造を適用する油圧回路図である。
本油圧回路には同軸上に配置され、エンジン1により駆動される3個のポンプが備えられる。第1ポンプ10は、吐出流量可変可能な斜板式2連ピストンポンプであり、第2ポンプ12、第3ポンプ14はエンジン1の回転数に応じて吐出流量が規定される、例えば、ギアポンプで構成される。
第1ポンプ10は2つの吐出口16、18を備え、それぞれの吐出口16、18に第1メイン流路20、第2メイン流路22が連通し、その第1、第2ポート24、26から作動油が、不図示の流路を通じて、例えばショベルのバケットを駆動するバケットシリンダに供給される。第2ポンプ12の吐出口28に第3メイン流路30が連通し、第3ポート32から作動油が供給される。さらに第3ポンプ14の吐出口34に第4メイン流路36が連通し、第4ポート38から低圧(いわゆるパイロット圧)の作動油が供給される。
油圧回路には、第1ポンプ10の駆動馬力が略一定となるように吐出圧に応じて吐出流量を制御するため、第1ポンプ10の斜板を傾転する馬力制御レギュレータ40を備える。
馬力制御レギュレータ40は、3ポート2位置切換弁であって、スプールの一端にはポジションa、bで切り換わるように第1ポンプ10の吐出圧の平均圧と第2ポンプ12の吐出圧とが信号圧として供給される。スプールの他端には、供給される油圧に抗する馬力制御スプリング44の付勢力が作用する。
馬力制御レギュレータ40のスプールに第1ポンプ10の平均吐出圧を供給するサブ流路は、第1、第2メイン流路20、22からそれぞれ分岐した第1信号圧流路46、第2信号圧流路48と、これら第1、第2信号圧流路46、48が合流した第3信号圧流路50とからなり、第3信号圧流路50が馬力制御レギュレータ40のスプールに油圧を供給する。第1、第2信号圧流路46、48にはオリフィス52、54が設置され、第1、第2メイン流路20、22の圧力脈動を緩和して伝達する。また、第1、第2信号圧流路46、48の合流部に接続する第1元圧流路58がさらに形成され、この第1元圧流路58は、馬力制御レギュレータ40の所定のポートに接続し、第1元圧流路58から供給される油圧が馬力制御レギュレータ40の元圧となる。
馬力制御レギュレータ40は、スプールの一端に作用する第1ポンプ10の平均吐出圧と第2ポンプ12の吐出圧との合算の圧力に基づく信号圧と、他端に作用する馬力制御スプリング44の付勢力との大小関係によりポジションa、bが規定される。
馬力制御レギュレータ40は、第1ポンプ10の平均吐出圧と第2ポンプ12の吐出圧との合算の圧力に基づく信号圧が馬力制御スプリング44の付勢力より小さい場合にはポジションbに切り換わり、サーボ弁であるロードセンシングバルブ42に繋がる第3元圧流路75と、ドレン流路59を介して各ポンプの吸入側へ繋がる吸入側流路56が連通状態となる。
一方、第1ポンプ10の平均吐出圧と第2ポンプ12の吐出圧との合算の圧力に基づく信号圧が馬力制御スプリング44の付勢力より大きい場合には、ポジションaに切り換わり、メイン流路20、22のうち高圧側の作動油が導かれる第1元圧流路58と第3元圧流路75とが連通状態となる。
馬力制御レギュレータ40によって切り換えられる第3元圧流路75の圧力を第1ポンプ10の斜板の傾転角を変える大径アクチュエータ76に伝達する第4元圧流路74の途中にロードセンシングバルブ42が設けられる。ロードセンシングバルブ42は、第1−第3ポート24、26、32等に作用する油圧回路負荷圧を検知して切り換わり、このため、ロードセンシングバルブ42のスプールの両端には、スプールの位置決めのための信号圧がそれぞれ加わる。1つは第5ポート60からの油圧であり、この第5ポート60は、第1、第2ポート24、26下流に設置された不図示のコントロールバルブの上流側の圧力の基づく圧力が供給される。ここで、コントロールバルブは、油圧機械、例えばパワーショベルのバケットを操作するバケットシリンダを制御するためのバルブである。
また、第5ポート60の油圧に基づく信号圧に抗して第6ポート62からの油圧が2つ目の信号圧としてスプールの反対端に作用する。この第6ポート62にはコントロールバルブ下流の流路が接続し、したがって、第6ポート62からスプールに供給される油圧は、例えばバケットシリンダに供給される負荷圧に基づく圧力となる。
さらに第5ポート60からの信号圧に抗する作用力として、油圧アクチュエータ64の作用力がスプールに作用するように構成される。
油圧アクチュエータ64には、第3ポンプ14のパイロット作動油がピストンを挟んだ左右の油室に第1、第2差圧流路70、72を通じてそれぞれ供給されるが、図中右側の油室に接続する第2差圧流路72途中にはオリフィス68が設置されており、ロードセンシングバルブ42のスプールに接続する油圧アクチュエータ64のロッドを図中右側、すなわち、スプールを右側へ移動する作用力を生じる。
したがって、ロードセンシングバルブ42の位置は、スプールに作用する第5ポート60からの作動油の油圧(信号圧)に対して、第6ポート62からの作動油の油圧(信号圧)と油圧アクチュエータ64の作用力との合計の作用力の大小関係により規定される。
ロードセンシングバルブ42は3つのポートを備え、第5ポート60からの信号圧が第6ポート62等からの合算信号圧より大きいときにはスプールが図中左側へ移動し、ポジションdの位置となり、第2メイン流路22と連通する第2元圧流路73と第1ポンプ10の斜板を傾転する大径アクチュエータ76に接続する第4元圧流路74とが連通する。
一方、第5ポート60からの信号圧が第6ポート62等の合算信号圧より小さいときにはスプールが図中右側へ移動し、ポジションcの位置となり、馬力制御レギュレータ40に連通する第3元圧流路75と第4元圧流路74とが連通する。
ロードセンシングバルブ42から大径アクチュエータ76に供給される作動油圧が上昇すると、大径アクチュエータ76は斜板の傾転角度を少なくする方向、つまり第1ポンプ10の吐出流量が少なくなる方向へ斜板を傾転させる。この作用力に抗する付勢力を生じる小径アクチュエータ78が設けられ、大径アクチュエータ76に作用する油圧と小径アクチュエータ78の付勢力との大小関係により大径アクチュエータ76のストローク量が規定される。
次に、馬力制御レギュレータ40の作用を説明する。
このように構成された油圧回路において、油圧回路に負圧が作用しているとき、つまり、ロードセンシングバルブ42が負荷を検出しているときには、ロードセンシングバルブ42のスプールは作用する前記信号圧等の差に応じて図中右側へと移動し、所定負荷圧以上でポジションcに切り換わる。この状態において、第1ポンプ10の吐出圧が上昇すると、馬力制御スプリング44の付勢力に抗して、馬力制御レギュレータ40のスプールが図中右側へ移動し、ポジションaに切り換わり、第1ポンプ10の吐出圧のうち高圧側の作動油が調圧されて第1、第3元圧流路58、75を通じてロードセンシングバルブ42へ送られる。ロードセンシングバルブ42はポジションcの位置にあるため、第3元圧流路75からの高圧の作動油が第4元圧流路74を通じて大径アクチュエータ76に供給され、大径アクチュエータ76は供給される油圧に応じて第1ポンプ10の斜板の傾転角度を小さくするようにストロークする。
したがって、第1ポンプ10の吐出圧(平均吐出圧)が上昇すると、第1ポンプ10の斜板の傾転角度を変化させ、吐出流量を低減する。
これに対して、第1ポンプ10の吐出圧が低下すると、馬力制御レギュレータ40のスプールが図中左側へ移動してポジションbに切り換わり、第3元圧流路75とドレン流路59を介して吸入側流路56とが連通する。第3元圧流路75は、ロードセンシングバルブ42のポジションcを介して、第4元圧流路74とが連通する。したがって大径アクチュエータ76の作動油が第4、3元圧流路74、75を通じて吸入側流路56に排出され、第1ポンプ10の斜板の傾転角度を規定する大径アクチュエータ76に作用する油圧が小さくなり、小径アクチュエータ78により第1ポンプ10の斜板の傾転角度を大きくする。これにより、第1ポンプ10の吐出流量が増加する方向へと変化する。
ここで、馬力制御レギュレータ40の馬力制御スプリング44には第1ポンプ10の斜板の傾転角がフィードバックされ、ポンプ吐出圧とバランスした位置で斜板を停止させる。つまり、馬力制御スプリング44は、一端を第1ポンプ10の斜板に連結されており、斜板が傾転して、吐出流量が減少する方向へ変化すると、馬力制御スプリング44は付勢力が増大し、その反対側に斜板が傾転すると付勢力が減少する。このため、第1ポンプ10の吐出圧の平均圧に対応する斜板傾転角となると馬力制御スプリング44とのバランスにより馬力制御レギュレータ40のポジションが交互に切り換わり、大径アクチュエータ76に供給される油圧が維持され、結局ポンプ吐出圧に応じて定まる吐出流量となる。
このように、第1ポンプ10の吐出圧が上昇するとその吐出流量を減少させ、一方、吐出圧が低下すると吐出流量を増大させるように制御することで、吐出圧と吐出流量とに応じて定まる第1ポンプ10の馬力を略一定に制御する等馬力制御することができる。
次に、ロードセンシングバルブ42の作用について説明する。
ロードセンシングバルブ42はスプール両端に作用する信号圧のバランスに応じて変位し、第6ポート62から供給される負荷圧が所定圧以上(高負荷域)のときは、ロードセンシングバルブ42はポジションcに位置される。
この状態から負荷圧が低下すると、第5ポート60からの信号圧と第6ポート62等からの信号圧との差圧が変化して、差圧に応じてスプールが移動する。スプールの位置が、ポジションcとポジションdとの間の中間位置に設定される場合には、第2元圧流路73と第3元圧流路75とが第4元圧流路74に連通する。ここで、第2元圧流路73及び第3元圧流路75とから供給される油圧は、ロードセンシングバルブ42の開度に応じて合算され、第3元圧流路75からのみの油圧より高圧となるように調圧されて第4元圧流路74から大径アクチュエータ76に供給される。調圧された油圧は、第1ポンプ10の斜板の傾転角を吐出流量が減少する方向に移動する。これにより、油圧回路の負荷が減少すると同一のポンプ吐出圧に対する吐出流量が相対的に減少する。
さらに、例えばバケットシリンダに供給される負荷圧が無負荷であるような低負荷の場合には、低い負荷圧に応じてロードセンシングバルブ42がポジションdに切り換わり、第1ポンプ10の吐出圧を、第2元圧流路73、第4元圧流路74を通じて大径アクチュエータ76に供給する。
このように、負荷圧が無負荷状態のような低圧の場合には、等馬力制御を実施せずに第1ポンプ10の吐出圧が低くても吐出流量を最小値まで減少させるようにする。
本発明は、エンジン1により駆動される斜板式2連ピストンポンプである第1ポンプ10の馬力が一定となるように吐出圧に応じて吐出流量を制御する馬力制御レギュレータ40と、第1ポンプ10から吐出された作動油が流通するメイン流路20、22と、このメイン流路から分岐して作動油を馬力制御レギュレータに供給するサブ流路とを備えた斜板式ピストンポンプの油圧回路である。ここで、サブ流路は、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が馬力制御レギュレータのスプールに信号圧として作用するように形成される信号圧流路46、48、50と、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が馬力制御レギュレータのポートに元圧として作用するように形成される元圧流路58とを備える。このため、元圧を馬力制御レギュレータに供給する高圧選択弁を設ける必要がなく、油圧回路を簡素化することができる。
また、第1元圧流路58は、第1、第2信号圧流路46、48の合流部に接続するため、さらに油圧回路を簡素化することができる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、油圧機械に用いられる油圧回路に適用することができる。
本発明を適用する油圧回路図である。
符号の説明
1 エンジン
10 第1ポンプ
20 第1メイン流路(主流路)
22 第2メイン流路(主流路)
40 馬力制御レギュレータ
42 ロードセンシングバルブ
44 馬力制御スプリング
46 第1信号圧流路(補助流路)
48 第2信号圧流路(補助流路)
50 第3信号圧流路(補助流路)
56 吸入側流路
58 第1元圧流路(補助流路)
59 ドレン流路
61 第2元圧流路
64 油圧アクチュエータ
73 第3元圧流路
74 第5元圧流路
75 第4元圧流路
76 大径アクチュエータ
78 小径アクチュエータ

Claims (3)

  1. 吐出流量可変の斜板式2連ピストンポンプの馬力が一定となるように吐出圧に応じて吐出流量を制御するレギュレータと、
    前記斜板式2連ピストンポンプから吐出された作動油が流通する主流路と、
    この主流路から分岐して作動油を前記レギュレータに供給する補助流路とを備えた斜板式ピストンポンプの油圧回路において、
    前記補助流路は、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が前記レギュレータのスプールに信号圧として作用するように形成される信号圧流路と、各吐出口から吐出した作動油の油圧の平均圧が前記レギュレータに元圧として作用するように形成される元圧流路とを備えることを特徴とする斜板式2連ピストンポンプの油圧回路。
  2. 前記信号圧流路は、各吐出口に連通する第1、第2信号圧流路と、第1、第2信号圧流路が合流して前記馬力制御レギュレータのスプールに接続する第3信号圧流路とからなり、前記元圧流路は、前記合流部と前記レギュレータとを接続することを特徴とする請求項1に記載の斜板式2連ピストンポンプの油圧回路。
  3. 前記元圧流路は、前記第1、第2信号圧流路の合流部に接続することを特徴とする請求項2に記載の斜板式2連ピストンポンプの油圧回路。
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