JP2008291638A - シリンダー錠及びシリンダー錠を用いたキーシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上ピンと下ピンとの間に介在させた補助ピンを除去することで、施解錠用のキーを変更可能なシリンダー錠であって、内筒4の外周面の長手方向に複数の長円状の収納孔pb1〜px1とそれに連通した溝4Aを形成し、溝にセット・リセット部材を摺動自在に配置し、内筒の鍵穴3にキーを挿入して内筒を回動した状態からセット・リセット部材を押動すると収納孔に補助ピンが収納され、この押動を解除すると補助ピンを収納孔の幅方向に沿って押動して上ピン孔に戻らないように保持するセット状態と、セット状態とする場合のセット・リセット部材の押動量よりも更に押動した状態を保持しつつ内筒を上ピン孔と下ピン孔とが対峙する位置まで回動して、補助ピンを上ピンと下ピンとの間に戻すリセット状態とすることが可能なように構成した。
【選択図】図6
Description
図31は、先願発明(特許文献3)のシリンダー錠の正面図、図32は図31のZ1−Z1線断面図、図33は図31のZ2−Z2線断面図、図34は図31のZ3−Z3線断面図、図35は図32,図33のD2−D2、E−F線断面図、図36(A)は内筒400の側面図、図36(B)は内筒400の正面図、図36(C)は図36(B)のZ3−Z3線断面図である。
この10箇所の補助ピン700の上側又は下側の何れかの界面をシャーラインSLと一致させたり、或いは、補助ピン700を除いて上ピンと下ピンとの界面をシャーラインSLと一致させることによって、外筒200に対する内筒400のキー操作で施解錠できるようになる。よって、シャーラインSLと一致させる鍵山の形状が複数パターン設定できる結果、複数種類のキーを合鍵として使用可能にできるのである。そして、所定の外部からの操作によって、上ピンと下ピンとの間に位置する複数の補助ピン700,・・,700の一つ又は複数を取り除くことによって、特定のキーで施解錠可能に設定できるのである。
そして、この収納ポケットPB,PC,PE,PF,PH,PI,PK,PL,PN,PO,PQ,PR,PT,PU,PW,PXは、図34〜図36に示すように、円筒形状の内筒400の外周面に一定間隔で2列上に形成された真円形状の円筒孔PB1,PC1,PE1,PF1,PH1,PI1,PK1,PL1,PN1,PO1,PQ1,PR1,PT1,PU1,PW1,PX1と、内筒に配置されたのこぎり状の端面を有するリセット部材900の谷部PB2,PC2,PE2,PF2,PH2,PI2,PK2,PL2,PN2,PO2,PQ2,PR2,PT2,PU2,PW2,PX2とで形成されている。
そして、特許文献3(先願発明)の図30〜35に示す実施例では、収納ポケットを 内筒に設けたものではあるが、実用上極めて重要なマスターキーを設けることができないといった問題があった。
まず、第一に、補助ピン収納用の収納ポケットを外筒に設け、その収納ポケットにはバネと押動部材(押えピン)を組み込む必要があるので、その加工や組立には多大の労力を要し、極めて高価なものとなった。また、外筒に、収納ポケットを設ける必要があるので、外筒用の素材が従来の如く上ピン孔を設ける箇所のみが肉厚である汎用性のある素材を使用することができず、高価なものとなった。
第二に、キーチェンジを行う際に補助ピンを収納ポケットに収納(移動)させるのには、セット・リセット部材に掛架したバネの力によって収納させるようにしてあるので、確実性に欠ける(異物の混入によっては補助ピンを移動できない)という問題があった。
前記内筒の外周面の長手方向には複数の長円状の収納孔を形成するとともに、前記複数の収納孔と連通した溝を形成し、
内筒を回動して前記長円状の収納孔が上ピン孔と対向する位置となった場合に、当該収納孔の長さ方向の幅が対向する上ピン孔と隣り合う上ピン孔とを隔離する隔壁とに渡る領域に形成されてなり、
前記内筒の収納孔と連通した溝には、長さ方向に山部と谷部とが交互に連なって形成され、当該谷部の後方側と山部との間にはテーパ部を、当該谷部の前方側と山部との間には段部を設けてなるセット・リセット部材を摺動自在に嵌装し、
前記補助ピンの全てを上ピンと下ピンとの間に位置しているリセット状態において、前記内筒の鍵穴に、本シリンダー錠に適合したキーを挿入すると、そのキーの鍵山の作用によって上ピンと下ピンとの間の補助ピンは上ピン孔または下ピン孔に収納され、この状態で内筒を回動すると、該上ピン孔に収納された補助ピンがセット・リセット部材の山部に当接した状態となり、この状態から同セット・リセット部材を外部操作によって押動し、前記山部が補助ピンと当接する状態から谷部と対峙する位置までセット・リセット部材を前記溝の長さ方向に押動すると、上ピンのバネの付勢力によって補助ピンが内筒の収納孔に収納され、この押動を解除すると、前記セット・リセット部材のバネの付勢力によって、前記セット・リセット部材の段部が収納孔に収納された補助ピンを、内筒の長円状の収納孔の長さ方向に沿って外筒の隔壁と対峙する位置まで移動させた状態で補助ピンを保持するセット状態と、
前記キーを挿入し、同内筒をある設定角度回動して前記収納孔と上ピン孔とを対峙させた後に、前記セット状態とする場合のセット・リセット部材の押動量よりも多い押動量で前記溝の方向にセット・リセット部材を押動することによって、前記補助ピンが長円状の収納孔の谷部に位置する状態から当該谷部に連なるテーパ部の作用によって上ピン孔側に押しやられ、このテーパ部に連なる山部が上ピン孔内に押しやられた補助ピンを上ピン孔内に保持し、このセット・リセット部材の押動状態を保持しつつ前記内筒を上ピン孔と下ピン孔とが対峙する位置まで回動し、且つ、前記セット・リセット部材の押動状態を解除することによって、収納孔に一時的に保持された補助ピンを元の上ピンと下ピンとの間に戻すリセット状態とすることが可能なように構成してなるシリンダー錠である。
以上のような本発明によれば、リセット状態時において、例えば、合鍵であるキーによる操作によって内筒をある設定角度回動すると、前記セット・リセット部材の山部が上ピン孔に対峙するようになり、外部操作によってセット・リセット部材を押動することによって、前記セット・リセット部材の谷部が上ピン孔に対峙するようになり、上ピン孔に収納されていた補助ピンが上ピン孔に挿入されたバネの付勢力によって内筒の収納孔に収納される。次に、 内筒を元に状態に戻した状態で、セット・リセット部材の押動を解除すると、当該セット・リセット部材のバネの付勢力によって、上ピン孔間に形成される隔壁と収納孔とセット・リセット部材の段部とで上ピンと下ピンとの間から除去して収納孔に収納した補助ピンを長円状の収納孔内で長手方向に移動させて保持する(セット状態)。このセット状態では、上ピンと下ピンとの間に介在されていた補助ピンの全て又はいずれかが 内筒の収納孔に収納されて、前記合鍵であるキーでの施解錠を受け付けることになる。
以下、図1〜図6に示すリセット状態のシリンダー錠に基づいて、本発明のシリンダー錠について説明する。
以上、本発明におけるリセット状態のシリンダー錠1における構成について説明したが、このリセット状態のシリンダー錠1から、合鍵である特定のキーCKで解錠可能なセット状態に至るまでの動作を、図9〜図14に基づいて説明する。
このセット状態においては、上ピンA3〜X3と下ピンA4〜X4との間から5個の補助ピン7,・・・,7を除去しているから、この補助ピン7に対応する鍵山を有するチェンジキーのみが施解錠可能で他のチェンジキーでは施解錠することができない。
ところで、図18(A)に示すように、キーCKにセットされた状態で、マスターキーMKを、鍵穴3に挿入した際に、上ピンA3〜X3と下ピンA4〜X4に介在する全ての補助ピン7,・・・,7(この場合5個)を上ピン孔A1〜X1側に押動し、補助ピン7,・・・,7と下ピンA4〜X4の界面(境界)が、 内筒4と外筒2とのシャーラインSLと一致するようにマスターキーMKの鍵山を設定しているから、ある特定のキーCKにセットされた状態であっても、マスターキーMKでの施解錠操作は可能となっている。
なお、図18(B)は、図18(A)の状態からマスターキーMKをα1(約35度)回動した状態を示している。
図15〜図19に基づいて、ある特定のキーCKを合鍵としてセットして、合鍵であるキーCKにより、元のリセット状態に戻すまでの動作を説明する。図15は、第2の治具としてのリセット用制御部材30を示し、(A)は正面から見た断面図、(B)は平面図、(C)は左側面図、(D)は右側面図である。図16は、セット状態のシリンダー錠の鍵穴に合鍵であるキー(チェンジキー)CKを差し込んだ状態を示す図1のZ2−Z2線断面図である。図17は、図16の状態からキー(チェンジキー)CKを時計方向にα1(約35度)回転させた場合の図1のZ2−Z2線断面図である。図19は、図17の状態からリセット用制御部材30の押出ピン32,32の押動によってセット・リセット部材9,9を移動させて、内筒の収納孔に収納されていた補助ピン7,・・・,7を外筒2の上ピン孔に戻す状態を示す図1のZ2−Z2線断面図である。
図3に示すリセット状態において、最初にセットしたキーCKとは異なるキーCK1にセットするには前記と同様にキーCK1とセット用制御部材20とを使用してキーCK1にセットする。更に新しいキーCK2・・・CKnにセットするには前記と同様にキーCK2・・・CKnとリセット用制御部材30とを使用して一度リセット状態としてから、次に新しいキーCK2・・・CKnとセット用制御部材20とを使用してセットすれば良い。なお、当然のことながら、元の旧いキーCKにセットすることも可能である。このことは、居住人が頻繁に変わる賃貸住宅や衆合住宅において錠を取り替えることなく、管理人がセット・リセット操作をすることによりキーチェンジが簡単に行えるので、居住人が頻繁に替わる賃貸住宅や集合住宅の管理に極めて有効である。
また、リセット用制御部材30は、図示しないが、請求項4に記載のように、リセット操作を行うためのキー(実際にはどのようなキーCKにセットされた状態でも施解錠が可能なマスターキーMK)に固定することにより、このキー付きのリセット用制御部材30の1個で、セット状態の全てのシリンダー錠をリセット状態にすることができる。
以上のように、本発明に関わるシリンダー錠1に予め用意された交換可能な、ある特定のチェンジキーである一つのキーCKを、セット用制御部材20により合鍵としてセットし、そして、リセット用制御部材30により元のリセット状態に戻す動作説明を行ったが、この発明のシリンダー錠1では、複数の異なるチェンジキーCKによりセットされた複数のシリンダー錠1を一つのマスターキーで施解錠可能としており、このようなマスターキーMKで、ある特定のーつのキーCKにセットされたシンダー錠1を解錠する場合の動作を図3,図10,図16,図17,図18(A),(B)に基づいて説明する。
このように、補助ピン7の位置が異なることによって、異なるキーCKではシリンダー錠を操作することができないのである。
このように、補助ピン7の位置が異なることによって、異なるキーCKではシリンダー錠を操作することができないのである。
従って、リセット状態のシリンダー錠を操作できるが、補助ピンは全て 内筒側にあるので、チェンジキーCKやマスターキーMKの場合と異なり、セット用制御部材20を使用しても工事用キー用にセットすることはできないし、又、一旦キーCKにセットされたシリンダー錠は施解錠することができない。
図29は、図27の状態から反時計方向に145度回転した状態を示している。この場合、図27の状態から 内筒4は180度回転したことになるので、セット・リセット部材9,9も図27の状態より上下が位置変更されたことになる。そして、上記145度回転した時において、 内筒4の収納孔pb1〜px1の後半部ロに形成した蓋(出入阻止部)60、60が、図27で上ピン孔K1、W1 内に移動している補助ピン7,7を収納孔pk1,pw1側に落下しないように当接している(図29参照)。
なお、例えば、図29で言えば、上ピンK3,W3,F3,I3と、それらに対向する収納孔PK1,PW1,PF1,PI1の各蓋(出入阻止部)60とで、各補助ピン7は挟持されている。また、上記以外の蓋(出入阻止部)60より下方の収納孔内に収納されている補助ピン7(図29では上ピン孔N3,T3,C3,L3,O3)は蓋(出入阻止部)60で外筒の上ピン孔内への移動が阻止される。
2 外筒
3 鍵穴
4 内筒
4A 溝
4B 段部
4C 外周面
4E セット・リセットピン挿入孔
5 バネ
7 補助ピン
9 セット・リセット部材
9A テーパ部
9B 段部
20 セット用制御部材(第1の治具)
22 押出ピン(第1ピン)
22A 段部
30 リセット用制御部材(第2の治具)
32 押出ピン(第2ピン)
A1〜X1 上ピン孔
a2〜x2 下ピン孔
A3〜X3 上ピン
A4〜X4 下ピン
pb1,pc1,pe1,pf1,ph1,pi1,pk1,pl1,pn1,po1,pq1,pr1,pt1,pu1,pw1,px1 長円状の収納孔
pb2,pc2,pe2,pf2,ph2,pi2,pk2,pl2,pn2,po2,pq2,pr2,pt2,pu2,pw2,px2 谷部
pb3,pc3,pe3,pf3,ph3,pi3,pk3,pl3,pn3,po3,pq3,pr3,pt3,pu3,pw3,px3 山部
BE,CF,EH,FI,HK,IL,KN,LO,NQ,OR,QT,RU,TW,UX 隔壁
CK キー(チェンジキー)
MK マスターキー
SL シャーライン
Claims (4)
- 長手方向に複数の上ピン孔を有する外筒と、該外筒に回動自在に嵌挿されるとともに、鍵穴を貫通し前記外筒の複数の上ピン孔と対応する複数の下ピン孔を有する内筒とを備え、少なくとも前記外筒の上ピン孔に挿入されてバネにより内筒方向に付勢された上ピンと内筒の下ピン孔に挿入された下ピンとの間の任意の箇所には補助ピンを介在させ、該補助ピンを前記上ピンと下ピンとの間から除去することによって、施解錠用のキーを変更することが可能なシリンダー錠であって、
前記内筒の外周面の長手方向には複数の長円状の収納孔を形成するとともに、前記複数の収納孔と連通した溝を形成し、
内筒を回動して前記長円状の収納孔が上ピン孔と対向する位置となった場合に、当該収納孔の長さ方向の幅が対向する上ピン孔と隣り合う上ピン孔とを隔離する隔壁とに渡る領域に形成されてなり、
前記内筒の収納孔と連通した溝には、長さ方向に山部と谷部とが交互に連なって形成され、当該谷部の後方側と山部との間にはテーパ部を、谷部の前方側と山部との間には段部を設けてなるセット・リセット部材を摺動自在に嵌装し、
前記補助ピンの全てを上ピンと下ピンとの間に位置しているリセット状態において、前記内筒の鍵穴に、本シリンダー錠に適合したキーを挿入すると、そのキーの鍵山の作用によって上ピンと下ピンとの間の補助ピンは上ピン孔または下ピン孔に収納され、この状態で内筒を回動すると、該上ピン孔に収納された補助ピンがセット・リセット部材の山部に当接した状態となり、この状態から同セット・リセット部材を外部操作によって押動し、前記山部が補助ピンと当接する状態から谷部と対峙する位置までセット・リセット部材を前記溝の長さ方向に押動すると、上ピンのバネの付勢力によって補助ピンが内筒の収納孔に収納され、この押動を解除すると、前記セット・リセット部材のバネの付勢力によって、前記セット・リセット部材の段部が収納孔に収納された補助ピンを、内筒の長円状の収納孔の長さ方向に沿って外筒の隔壁と対峙する位置まで移動させた状態で補助ピンを保持するセット状態と、
前記キーを挿入し、同内筒をある設定角度回動して前記収納孔と上ピン孔とを対峙させた後に、前記セット状態とする場合のセット・リセット部材の押動量よりも多い押動量で前記溝の方向にセット・リセット部材を押動することによって、前記補助ピンが長円状の収納孔の谷部に位置する状態から当該谷部に連なるテーパ部の作用によって上ピン孔側に押しやられ、このテーパ部に連なる山部が上ピン孔内に押しやられた補助ピンを上ピン孔内に保持し、このセット・リセット部材の押動状態を保持しつつ前記内筒を上ピン孔と下ピン孔とが対峙する位置まで回動し、且つ、前記セット・リセット部材の押動状態を解除することによって、収納孔に一時的に保持された補助ピンを元の上ピンと下ピンとの間に戻すリセット状態とすることが可能なように構成してなるシリンダー錠。 - 内筒の収納孔の一部には、蓋(補助ピンの出入りを阻止する出入阻止部)を形成してあり、内筒を回動して外筒の上ピン孔にある補助ピンが、当該内筒の収納孔に対峙する位置になった時、前記補助ピンは収納孔の蓋(補助ピンの出入りを阻止する出入阻止部)に当接して、該収納孔に収納されないように構成してある請求項1に記載のシリンダー錠。
- 前記内筒の鍵穴が形成された正面に、前記複数の収納孔と連通した溝と外部とを連通するセット・リセットピン挿入孔を穿った請求項1または2のシリンダー錠と、第1の長さを有する第1ピンが前記セット・リセットピン挿入孔に挿入され、第1の長さの第1ピンを押し込みきることで、前記セット・リセット部材の山部が上ピン孔に対峙する状態から谷部と対峙する状態に外部操作するための第1の治具と、第1の長さよりも長い第2の長さを有する第2ピンが前記セット・リセットピン挿入孔に挿入され、第2の長さの第2ピンを押し込みきることで、前記補助ピンが長円状の収納孔の谷部に位置する状態から当該谷部に連なるテーパ部の作用によって上ピン孔側に押しやるための第2の治具とからなるシリンダー錠を用いたキーシステム。
- 前記内筒の鍵穴が形成された正面に、前記複数の収納孔と連通した溝と外部とを連通するセット・リセットピン挿入孔を穿った請求項1または2のシリンダー錠と、第1の長さを有する第1ピンが前記セット・リセットピン挿入孔に挿入され、第1の長さの第1ピンを押し込みきることで、前記セット・リセット部材の山部が上ピン孔に対峙する状態から谷部と対峙する状態に外部操作するための第1の治具と、鍵穴に挿入して、リセット操作を行うためのキーに固定しつつ、このキーを鍵穴に挿入すると第1の長さよりも長い第2の長さを有する第2ピンが前記セット・リセットピン挿入孔に挿入され、第2の長さの第2ピンを押し込みきることで、前記補助ピンが長円状の収納孔の谷部に位置する状態から当該谷部に連なるテーパ部の作用によって上ピン孔側に押しやるための第2の治具とからなるシリンダー錠を用いたキーシステム。
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