JP2008291465A - アンカー及びアンカー打ち込み方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のアンカー1は、先端筒体2と、後端筒体3と、後端筒体3の筒の後端開口縁から後端筒体3及び先端筒体2の筒内に棒を挿入可能なように先端筒体2と後端筒体3とを連結する連結体4とを備え、連結体4が、先端筒体2の筒の後端開口縁と後端筒体3の筒の先端開口縁とを所定距離離して先端筒体2と後端筒体3とを連結する初期状態から後端筒体3の後端開口縁に加えられた力によって地中で拡開変形して地中に係止する引き抜き抵抗部を形成する拡開状態に設定されるとともに、拡開状態から初期状態への戻りを阻止する戻り防止部25を備えた。
【選択図】図1
Description
(例えば、特許文献1;2参照)。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、引き抜き抵抗力の大きい引き抜け抵抗部を備えたアンカーを提供する。
後端筒体の筒の後端開口縁を介して後端筒体及び先端筒体の筒内に棒を出し入れ可能なように後端筒体と先端筒体とが形成され、先端筒体の先端部には棒の先端部に接触して棒からアンカーを地中に埋める力を受ける力受部を備えたことも特徴とする。
連結体が、先端筒体の外周面に連結された先端板部と、後端筒体の外周面に連結された後端板部と、連結体の中央部と連結体の先端部との間に設けられた中央側先端板部と、連結体の中央部と連結体の後端部との間に設けられた中央側後端板部とを備え、戻り防止部が、中央側先端板部と中央側後端板部との境界付近において中央側先端板部及び中央側後端板部のうちの一方の板部より筒の中心軸の方向に向けて折れ曲がって延長するように形成された切り起こし片により形成され、切り起こし片が、連結体の拡開状態において他方の板部に接触して連結体の拡開状態から初期状態への戻りを阻止したことも特徴する。
先端筒体と後端筒体とが複数の連結体によって連結され、複数の連結体が、先端筒体および後端筒体の筒の周囲に沿って等間隔に配置されたことも特徴とする。
先端筒体、後端筒体及び連結体のうちの1つの部材に、当該1つの部材と地上の固体対象物とを繋ぐためのワイヤを備えたことも特徴とする。
上記アンカーを地中に打ち込むアンカー打ち込み方法は、棒を後端筒体の筒の後端開口縁から後端筒体の筒内及び先端筒体の筒の後端開口を経由して先端筒体の筒内に挿入して棒の先端部を先端筒体に接触させて棒体で先端筒体を押圧することによってアンカーを地中に設置し、その後、棒の外周を覆うように棒に外周に嵌め込まれる筒棒の筒の先端開口縁を後端筒体の筒の後端開口縁に接触させて筒棒で後端筒体を押圧することによって連結体を拡開状態とし、その後、筒体と棒とを地中から引き抜いてアンカーを地中に残したことを特徴とする。
連結体によって先後に連結されて後端筒体の筒の後端開口縁を介して棒を出し入れ可能なように構成された後端筒体及び先端筒体を備え、先端筒体の先端部5には、棒の先端部に接触して棒からアンカーを地中に埋める力を受ける力受部を備えたので、棒に力を加えることでアンカーを地中に埋め込むことができ、しかも、棒を地中より引き抜くことができるので、アンカー毎にアンカーと共に埋められる棒が必要な構成と比べて、棒の費用を削減でき、引き抜き抵抗力の大きいアンカーを安価に提供できる。
戻り防止部が切り起こし片により形成されたので、戻り防止部を簡単に形成できる。
先端筒体と後端筒体とが複数の連結体によって連結され、複数の連結体が、先端筒体の筒および後端筒体の筒の周囲に沿って等間隔に配置されたので、複数の連結体が筒棒から力を受けて拡開状態となった場合に、拡開した連結体のそれぞれが先端筒体及び後端筒体の周囲において互いに等間隔隔てた位置でバランスよく引き抜け力に抵抗する引き抜け抵抗部を形成するので、アンカーに引き抜け力が加わった場合に地中にバランスよく抵抗するアンカーを提供できる。
先端筒体、後端筒体及び連結体のうちの1つの部材に、当該1つの部材と地上の固体対象物とを繋ぐためのワイヤを備えたので、地中に打ち込まれたアンカーと地上の固定対象物とをワイヤで連結でき、アンカーによって固定対象物を地盤に強固に固定できる。
本発明のアンカー打ち込み方法によれば、筒体と棒とを地中から引き抜いてアンカーを地中に残したので、アンカー毎にアンカーと共に棒を埋める方法と比べて、棒の費用を削減できる。
最良の形態によれば、連結体4に戻り防止部25を備えたので、特許文献2のようにアンカーの軸に沿って引き抜き抵抗部を複数段設けることなく、アンカー1が地中92から引き抜けてしまうことを防止できるので、引き抜き抵抗力の大きいアンカーを安価に提供できる。
最良の形態によれば、連結体4によって先後に連結されて後端筒体3の筒の後端開口縁13を介して棒51を出し入れ可能なように構成された後端筒体3及び先端筒体2を備え、さらに、先端筒体2が、棒51の先端部52に接触して棒51からアンカー1を地中92に埋める力を受ける力受部としての後端面7を有した先端部5を備えたので、棒51に力を加えることでアンカー1を地中92に埋め込むことができ、しかも、棒51を地中92より引き抜くことができるので、特許文献1;2のように1つ1つのアンカー毎にアンカーと共に埋められる芯体や内管などの棒が必要な構成と比べて、棒の費用を削減できるため、引き抜き抵抗力の大きいアンカーを安価に提供できる。
最良の形態によれば、戻り防止部25を切り起こし片により形成したので、防止部25を簡単に形成できる。
最良の形態によれば、先端筒体2と後端筒体3とが2つの連結体4によって連結され、2つの連結体4;4は、後端筒体3および先端筒体2の外周面15;16において互いに180度隔てた位置に設けられることによって、先端筒体2の筒および後端筒体3の筒の周囲に沿って等間隔に配置されたので、2つの連結体4;4が筒棒51から力を受けて拡開状態となった場合に、拡開した連結体4;4のそれぞれが先端筒体2及び後端筒体3の周囲において互いに180度隔てた位置でバランスよく引き抜け力に抵抗する引き抜け抵抗部29を形成する。即ち、アンカー1に引き抜け力が加わった場合に地中92にバランスよく抵抗するアンカーを、最小限の2つの連結体4;4を備えることによって安価に形成できる。
最良の形態によれば、連結体4に、地上の固定対象物とアンカー1とを繋ぐためのワイヤ42を備えたので、地中92に埋め込まれたアンカー1と地上の固定対象物とをワイヤ42で連結でき、アンカー1によって固定対象物を地盤に強固に固定できる。
・河川の堤防の土砂部分に固定対象物としての水位計などの観測機器を設置する場合
・水田などの支持地盤が深い場所に固定対象物としての構造物を固定する場合
・工事現場などで固定対象物としてのプレハブハウスなどを固定する場合
・固定対象物としてのペット小屋を固定する場合
・固定対象物としての物干台を庭に固定する場合
・固定対象物としての小型船舶をコンクリート護岸や岸壁でない場所に係留する場合
・固定対象物としての野外看板を固定する場合
・固定対象物としてのテレビアンテナや通信アンテナを固定する場合
・固定対象物としての造園用樹木を植栽して固定する場合
・固定対象物としての農家のビニールハウスを固定する場合
戻り防止部25は、連結体4に1つ以上設ければよい。例えば、戻り防止部25を、連結体4の中央側後端板部23の先端側における前後の中間部や連結体4の中央側後端板部23の先端側における前後のいずれか一方に設けても良い。また、戻り防止部25を、連結体4の中央側先端板部22の後端側に設けても良い。
5 先端筒体の先端部、7 先端部の後端面、11;13 後端開口縁、
20 中央部、21 先端板部、22 中央側先端板部、23 中央側後端板部、24 後端板部、25 戻り防止部、26 切り起こし片、
29 引き抜き抵抗部、42 ワイヤ、51 棒、55 筒棒。
Claims (6)
- 先端筒体と、後端筒体と、後端筒体の筒の後端開口縁から後端筒体及び先端筒体の筒内に棒を挿入可能なように先端筒体と後端筒体とを連結する連結体とを備え、連結体が、先端筒体の筒の後端開口縁と後端筒体の筒の先端開口縁とを所定距離離して先端筒体と後端筒体とを連結する初期状態から後端筒体の後端開口縁に加えられた力によって地中で拡開変形して地中に係止する引き抜き抵抗部を形成する拡開状態に設定されるとともに、拡開状態から初期状態への戻りを阻止する戻り防止部を備えたことを特徴とするアンカー。
- 後端筒体の筒の後端開口縁を介して後端筒体及び先端筒体の筒内に棒を出し入れ可能なように後端筒体と先端筒体とが形成され、先端筒体の先端部には棒の先端部に接触して棒からアンカーを地中に埋める力を受ける力受部を備えたことを特徴とする請求項1に記載のアンカー。
- 連結体が、先端筒体の外周面に連結された先端板部と、後端筒体の外周面に連結された後端板部と、連結体の中央部と連結体の先端部との間に設けられた中央側先端板部と、連結体の中央部と連結体の後端部との間に設けられた中央側後端板部とを備え、戻り防止部が、中央側先端板部と中央側後端板部との境界付近において中央側先端板部及び中央側後端板部のうちの一方の板部より筒の中心軸の方向に向けて折れ曲がって延長するように形成された切り起こし片により形成され、切り起こし片が、連結体の拡開状態において他方の板部に接触して連結体の拡開状態から初期状態への戻りを阻止したことを特徴する請求項1又は請求項2に記載のアンカー。
- 先端筒体と後端筒体とが複数の連結体によって連結され、複数の連結体が、先端筒体および後端筒体の筒の周囲に沿って等間隔に配置されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のアンカー。
- 先端筒体、後端筒体及び連結体のうちの1つの部材に、当該1つの部材と地上の固体対象物とを繋ぐためのワイヤを備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のアンカー。
- 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のアンカーを地中に打ち込むアンカー打ち込み方法であって、棒を後端筒体の筒の後端開口縁から後端筒体の筒内及び先端筒体の筒の後端開口を経由して先端筒体の筒内に挿入して棒の先端部を先端筒体に接触させて棒体で先端筒体を押圧することによってアンカーを地中に設置し、その後、棒の外周を覆うように棒に外周に嵌め込まれる筒棒の筒の先端開口縁を後端筒体の筒の後端開口縁に接触させて筒棒で後端筒体を押圧することによって連結体を拡開状態とし、その後、筒体と棒とを地中から引き抜いてアンカーを地中に残したことを特徴とするアンカー打ち込み方法。
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