JP2008287618A - プログラマブルコントローラ - Google Patents
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Abstract
【課題】入出力仕様をユーザの選択操作によりフレキシブルに変更可能として使い勝手に優れたプログラマブルコントローラを提供すること。
【解決手段】複数の外部配線接続用にそれぞれ複数の電源接続端子2,機器接続端子3と、複数の直流出力回路7と、複数の直流入力回路8と、複数の交流出力回路9と、複数の交流入力回路10と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、上記端子2,3それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能とした。
【選択図】図1
【解決手段】複数の外部配線接続用にそれぞれ複数の電源接続端子2,機器接続端子3と、複数の直流出力回路7と、複数の直流入力回路8と、複数の交流出力回路9と、複数の交流入力回路10と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、上記端子2,3それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能とした。
【選択図】図1
Description
本発明は、プログラマブルコントローラが備える外部配線を接続する接続端子の仕様に関するものである。
生産工場等に設置されるファクトリーオートメーション(FA)の制御装置として、プログラマブルコントローラが用いられている。このプログラマブルコントローラには、複数のモジュールからなるビルディングブロックタイプがある。この複数のモジュールとしては、電源モジュール、CPUモジュール、入力モジュール、出力モジュール、通信モジュール等がある。CPUモジュールは、内部にCPU、I/Oメモリ、プログラムメモリ等を有し、このCPUは、入力モジュールで入力した信号をI/Oメモリに取り込むINリフレッシュ処理を行い、プログラムメモリ内のシーケンスプログラムに基づき演算実行し、その演算実行結果をI/Oメモリに書き込んで出力モジュールに送り出すOUTリフレッシュ処理を行い、その後、通信モジュールを介して通信ネットワーク上の他のPLCとデータ送受信を行ったり、CPUモジュールに備えられた通信ポートを介して外部のPC等とデータ送受信などを行ったりする周辺処理を行う一連の処理をサイクリックに繰り返す(例えば特許文献1参照)。入力モジュールにはセンサ等の入力機器が、出力モジュールにはアクチュエータ等の外部機器が接続される。センサ等の入力機器は制御装置の状態をセンシングしその情報を入力モジュールに入力し、アクチュエータ等の外部機器は出力モジュールからの出力に応答して制御装置を駆動する。
以上のプログラマブルコントローラにおける入力モジュールや出力モジュールはユーザ側のセンサやアクチュエータ等の外部機器とこれらの作動電源とが接続する接続端子を有する。これら接続端子の仕様には直流出力、直流入力、交流出力、交流入力の各種仕様があり、それぞれに対応したモジュールを使用するのが一般的となっている。
しかしながら、従来では、モジュールの接続端子の仕様が固定化されていて、使用モジュールの接続端子の仕様を例え一部であっても変更することができない為に、別途に所望する仕様のモジュールを用いる必要があり、その分、コストがかかる上に使い勝手が悪かった。
特開2005−259079号公報
本発明により解決すべき課題は、接続端子仕様をユーザの選択操作によりフレキシブルに変更可能として使い勝手に優れたプログラマブルコントローラを提供することである。
本発明第1によるプログラマブルコントローラは、複数の外部配線用の接続端子を備えたプログラマブルコントローラにおいて、直流出力回路と、直流入力回路と、交流出力回路と、交流入力回路と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、上記接続端子それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能としたことを特徴とするものである。
上記プログラマブルコントローラは、ビルディングブロックタイプにも一体タイプにも適用することができる。すなわち、プログラマブルコントローラをCPUモジュールとその周辺モジュールとで構成するビルディングブロックタイプでは上記構成を周辺モジュールに備えたプログラマブルコントローラと称することもでき、また、一体タイプでは上記構成を備えたプログラマブルコントローラと称することができる。
本発明第1によると、接続端子のいずれかをユーザが所望する仕様に設定することができるので、使用モジュールにおける複数の接続端子のうちの一部あるいは全部の仕様を、コストがかからずに容易に変更することができる。
好ましい態様の1つは、上記接続端子それぞれに対応配列された表示部と、各表示部を対応する接続端子それぞれに割り当てられた仕様に対応した表示色に駆動制御する制御部と、を有することである。
本発明第2によるプログラマブルコントローラは、CPUモジュールと1ないし複数の周辺モジュールとからなるプログラマブルコントローラにおいて、上記周辺モジュールの少なくとも1つに、直流出力回路と、直流入力回路と、交流出力回路と、交流入力回路と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、複数の外部配線用の接続端子それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能としたモジュールを含む、ことを特徴とするものである。
本発明のプログラマルコントローラによれば、接続端子の入出力仕様をユーザの選択操作によりフレキシブルに変更することができるので使い勝手に優れたプログラマブルコントローラを提供することができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るプログラマブルコントローラを説明する。なお、実施の形態のプログラマブルコントローラは、ビルディングブロックタイプにも一体タイプにも適用することができる。実施の形態では説明の都合でビルディングブロックタイプと一体型とを区別せずに説明する。
図1を参照して実施の形態のプログラマブルコントローラは、外部配線のために、接続端子部1として、複数の電源接続端子(コモン端子)2と、所定数この例では16個の機器接続端子3と、を備える。電源接続端子2にはユーザ側の図示略の電源(直流電源、交流電源)が接続され、機器接続端子3にはユーザ側の図示略の外部機器(センサ、アクチュエータ等)が接続されている。電源接続端子2と機器接続端子3との間で電源と外部機器とが共通に接続される。ただし、図1では図解の煩雑さを避けるため電源接続端子2、機器接続端子3は同一符号を付している。
図示略の電源は交流電源または直流電源であり、これらは後述する制御部6により直流出力仕様、直流入力仕様とされる場合は直流電源であり、交流入力仕様または交流出力仕様とされる場合は交流電源である。
このプログラマブルコントローラは、操作部4、表示部5、制御部6、直流出力回路7、直流入力回路8、交流出力回路9、交流入力回路10、回路選択部11を有する。直流出力回路7、直流入力回路8、交流出力回路9、交流入力回路10は機器接続端子3の数に合わせて16回路ずつ備える。すなわち、1つの機器接続端子3が直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のいずれの接続端子にもなりえるようにするためである。
操作部4は、ユーザ操作により、各機器接続端子3を上記4つの仕様のいずれにするかを設定入力する。
表示部5は、図2(a)(b)で示すように機器接続端子3と同数同配列のLED5を備え、上記設定に対応した発光色で発光する。機器接続端子3はプログラマブルコントローラのパネル面に整列配置されているので、こ整列配置に合わせたLED5を配置することがユーザにとり機器接続端子3の仕様を容易に確認することができて好ましい。
例えば、図2(a)は全機器接続端子3が直流出力仕様の場合で全LED5が赤色発光(ハッチング)している表示状態を示し、図2(b)は5個の機器接続端子3が直流出力仕様でそれに対応する5個のLED5aが赤色発光(ハッチング)し、4個の機器接続端子3が直流入力仕様でそれに対応する3個のLED5bが白色発光(白抜き)し、7個の機器接続端子3が交流出力仕様でそれに対応する7個のLED5cが緑色発光(黒潰し)している状態を示す。この表示によりユーザは容易に機器接続端子3の仕様を確認することができる。
制御部6は操作部4からの仕様設定操作信号に応答して図2(a)では回路選択部11を制御して直流出力回路7を選択し、この直流出力回路7を機器接続端子3に接続制御する。また、制御部6は図2(b)では回路選択部11を制御して直流出力回路7、直流入力回路8、交流出力回路9を選択し、これらを機器接続端子3に接続制御する。
直流出力回路7は図3(a)で示すように、電源接続端子2と機器接続端子3との間に直流電源12とアクチュエータ等の外部機器13とが直列接続され、直流出力回路7は、その外部機器を駆動または駆動停止する場合は接点14を駆動部15によりオンまたはオフに駆動する。図3(a)で一点鎖線内はプログラマブルコントローラ内であり、図3(b)ないし図3(d)も同様である。
直流入力回路8は、図3(b)で示すように、電源接続端子2と機器接続端子3との間に直流電源16とセンサ等の外部機器である接点17とが直列接続され、直流入力回路8は、その接点17のオンオフを検出するフォトカプラ等の検出回路18を有し、検出回路18の検出信号を内部に出力する。
交流出力回路9は、図3(c)で示すように、電源接続端子2と機器接続端子3との間に交流電源19とアクチュエータ等の外部機器20とが直列接続され、交流出力回路9は、その外部機器を駆動または駆動停止する場合は接点21を駆動部22によりオンまたはオフに駆動する。
交流入力回路10は、図3(d)で示すように、電源接続端子2と機器接続端子3との間に交流電源23とセンサ等の外部機器である接点24とが直列接続され、交流入力回路10は、その接点24のオンオフを検出するフォトカプラ等の検出回路25を有し、検出回路25の検出信号を内部に出力する。
制御部6は、CPUからなり、操作部4の操作に応じて図示略のメモリにダウンロードされている仕様プログラムを実行し、表示部5に上記表示動作を行わせると一方で、直流入力回路8や交流入力回路10からの入力信号に基づいてシーケンス制御プログラムの演算実行等を行い、その実行結果に対応して、直流出力回路7や、交流出力回路9を駆動する。
以上のように実施の形態では、複数の接続端子2,3と、直流出力回路7と、直流入力回路8と、交流出力回路9と、交流入力回路10と、を有し、ユーザの選択操作により、上記接続端子2,3それぞれに上記回路7−10のいずれかに切り替え接続可能とされ、これら端子2,3を直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能となっているので、1台でもって、端子2,3の入出力仕様をユーザが所望する仕様に設定可能にPLCモジュールを提供することができ、従来、仕様が異なるごとにそれに対応するモジュールを準備していた場合と比較してコスト削減ができる上に使い勝手が大きく向上する。
1 接続端子部
2 電源接続端子
3 機器接続端子
4 操作部
5 表示部
6 制御部
7 直流出力回路
8 直流入力回路
9 交流出力回路
10 交流入力回路
11 回路選択部
2 電源接続端子
3 機器接続端子
4 操作部
5 表示部
6 制御部
7 直流出力回路
8 直流入力回路
9 交流出力回路
10 交流入力回路
11 回路選択部
Claims (3)
- 複数の外部配線用の接続端子を備えたプログラマブルコントローラにおいて、直流出力回路と、直流入力回路と、交流出力回路と、交流入力回路と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、上記接続端子それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能とした、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
- 上記接続端子それぞれに対応配列された表示部と、各表示部を対応する接続端子それぞれに割り当てられた仕様に対応した表示色に駆動制御する制御部と、を有することを特徴とする請求項1に記載のプログラマブルコントローラ。
- CPUモジュールと1ないし複数の周辺モジュールとからなるプログラマブルコントローラにおいて、上記周辺モジュールの少なくとも1つに、直流出力回路と、直流入力回路と、交流出力回路と、交流入力回路と、を有すると共に、ユーザの選択操作により、複数の外部配線用の接続端子それぞれを上記回路のいずれかに切り替え接続可能として、直流出力仕様、直流入力仕様、交流出力仕様、交流入力仕様のうちのいずれか1つの仕様または複数の仕様に、設定可能としたモジュールを含む、ことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007133697A JP2008287618A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | プログラマブルコントローラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014188471A1 (ja) * | 2013-05-24 | 2014-11-27 | 三菱電機株式会社 | 入出力混合ユニット |
CN107168249A (zh) * | 2017-06-13 | 2017-09-15 | 中山市星光达电子科技有限公司 | 一种简易分体式车床控制器 |
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JPS63266503A (ja) * | 1987-04-24 | 1988-11-02 | Fuji Electric Co Ltd | プログラマブルコントロ−ラ |
JPH08171405A (ja) * | 1994-12-20 | 1996-07-02 | Hitachi Ltd | プログラマブルコントローラ |
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JP2005259079A (ja) * | 2004-03-15 | 2005-09-22 | Omron Corp | ツール |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007133697A patent/JP2008287618A/ja active Pending
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