JP2008286492A - 加湿装置 - Google Patents

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貴俊 坂口
Hikoya Ishii
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Abstract

【課題】利便性を向上できる加湿装置を提供する。
【解決手段】隔壁13により隔離された給水部11と排水部12とを有する着脱自在の給水タンク10と、給水部11から供給される水を溜めるトレイ5と、トレイ5内の水に一部を浸漬して水を含浸する加湿フィルタ7と、加湿フィルタ7を通過する気流を発生して加湿フィルタ7に含まれた水を気化して送出する送風機8と、トレイ5内の水を排水部12に回収する回収装置31とを備えた。
【選択図】図1

Description

本発明は、加湿フィルタに含浸した水を気化して送出する気化式の加湿装置に関する。
図6は従来の加湿装置の側面断面図を示している。加湿装置1は本体部2の前面に吸込口3が設けられ、上面に吹出口4が設けられる。本体部2の後部には着脱自在の給水タンク10が配され、本体部2の底部には給水タンク10から給水されるトレイ5が設けられる。本体部2の前部には吸込口3に対向した加湿フィルタ7が立設される。加湿フィルタ7はトレイ5内の水に底部を浸漬して水を含浸する。吸込口3と加湿フィルタ7との間には送風機8が配される。
送風機8の駆動によって室内の空気が吸込口3から吸い込まれ、加湿フィルタ7を通過して吹出口4から送出される。この時、加湿フィルタ7に含浸された水が気化して吹出口4から送出される空気に含まれる。これにより、室内の加湿が行われる。
実開平4−129042号公報(第1頁−第2頁、第1図)
しかしながら、上記従来の加湿装置1によると、給水タンク10に供給される水にはカルシウム、マグネシウム等の硬度成分やカリウム、ナトリウム等が含まれている。これらの不純物は加湿フィルタ7で水を気化した際に残渣として残留し、気化される前の水に溶解する。このため、トレイ5内の水は不純物の濃度が徐々に高くなる。加湿装置1を長期間使用して給水タンク10への給水を繰り返すとトレイ5内の水の不純物が高濃度となり、炭酸カルシウムや炭酸マグネシウム等のスケールとなって析出する。
析出したスケールが加湿フィルタ7に付着すると通気量が減少して加湿性能が低下する。このため、頻繁に加湿フィルタ7を交換する必要があり、加湿装置1の利便性が悪い問題があった。
特許文献1にはトレイ内の水を排水する加湿装置が開示され、不純物の濃度が高くなった水を排水することができる。しかしながら、この加湿装置によると、屋内の排水口まで配管する必要があるため加湿装置の利便性が悪い問題がある。
本発明は、利便性を向上できる加湿装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、隔離された給水部と排水部とを有する着脱自在の給水タンクと、前記給水部から供給される水を溜めるトレイと、前記トレイ内の水に一部を浸漬して水を含浸する加湿フィルタと、前記加湿フィルタを通過する気流を発生して前記加湿フィルタに含まれた水を気化して送出する送風機と、前記トレイ内の水を前記排水部に回収する回収装置とを備えたことを特徴としている。
この構成によると、給水部に給水された給水タンクを装着すると給水部からトレイに給水される。加湿フィルタの例えば底部がトレイ内の水に浸漬され、加湿フィルタに水が含浸される。送風機を駆動すると室内の空気が吸込口から吸い込まれ、加湿フィルタを通過する際に含浸された水を気化して吹出口から送出される。これにより、室内の加湿が行われる。トレイ内の水は所定の時期に回収装置によって給水タンクの排水部に回収され、不純物の濃度の高くなった水が排水される。
また本発明は、上記構成の加湿装置において、前記トレイの水位が所定水位よりも低くなった際に前記回収装置を駆動することを特徴としている。この構成によると、給水部が空になってトレイの水が減少して所定水位よりも低くなると回収装置が駆動され、トレイ内の水が排水部に回収される。
また本発明は、上記構成の加湿装置において、前記給水部の容積を前記排水部の容積よりも大きくしたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の加湿装置において、前記排水部の水位を検知する排水部水位検知部を設けたことを特徴としている。この構成によると、排水部の水位が所定水位よりも高くなると排水部水位検知部で検知して報知等が行われる。
また本発明は、上記構成の加湿装置において、前記排水部の水位が所定水位よりも高い時に前記回収装置の駆動を禁止することを特徴としている。この構成によると、排水部の水位が所定水位よりも高い場合には回収装置は駆動されず、排水部の水位が所定水位よりも低い場合は回収装置によってトレイの水が排水部に回収される。
また本発明は、上記構成の加湿装置において、前記給水タンクは前記回収装置との接続により開く第1、第2開閉弁を有し、第1開閉弁の開成によって前記回収装置と前記排水部とが連通するとともに、第2開閉弁の開成によって前記排水部が大気に開放されることを特徴としている。
この構成によると、給水タンクを取り外すと第1、第2開閉弁が閉じて漏水が防止される。給水タンクを装着すると給水タンクと回収装置とが接続され、第1、第2開閉弁が開かれる。これにより、回収装置は第1開閉弁を介して排水部に連通し、第2開閉弁を介して排水部が大気に開放される。回収装置を駆動すると排水部の空気が第2開閉弁を介して流出してトレイの水が排水部に回収される。
本発明によると、トレイ内の水を給水タンクの排水部に回収する回収装置を備えたので、排水用の配管の必要がなく不純物の濃度が高くなった水を回収することができる。これにより、トレイや加湿フィルタに残留する不純物を低減してスケールの析出を低減し、加湿フィルタの交換周期を長くすることができる。従って、加湿装置の利便性を向上することができる。
また本発明によると、トレイの水位が所定水位よりも低くなった際に回収装置を駆動するので、給水部が空になる毎にトレイ内の不純物の濃度が高い水を回収することができる。従って、スケールの析出を確実に低減することができる。また、給水部が空になった給水タンクは脱着して給水されるため、この時に排水部の排水を行うことができる。従って、排水のために給水タンクを別途運搬する必要がなく、加湿装置の利便性をより向上することができる。
また本発明によると、給水部の容積を排水部の容積よりも大きくしたので、トレイに溜まった水を十分回収できるとともに、給水タンクへの給水頻度を減らすことができる。これにより、加湿装置の利便性をより向上することができる。
また本発明によると、排水部の水位を検知する排水部水位検知部を設けたので、排水部が所定水位よりも高い場合に運転停止や報知等を行うことができる。
また本発明によると、排水部の水位が所定水位よりも高い時に回収装置の駆動を禁止するので、回収装置の過負荷による故障を防止することができる。
また本発明によると、給水タンクは回収装置と接続した際に回収装置と排水部とを連通させる第1開閉弁と、排水部を大気に開放する第2開閉弁を有するので、排水部への容易に水を回収することができる。また、運搬時に第1、第2開閉弁が閉じられて給水タンクの漏水を防止することができる。
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。説明の便宜上、前述の図6に示す従来例と同一の部分は同一の符号を付している。図1は一実施形態の加湿装置を示す側面断面図である。加湿装置1は本体部2の前面に吸込口3が設けられ、上面に吹出口4が設けられる。
本体部2の前部には吸込口3に対向した加湿フィルタ7が立設される。加湿フィルタ7はトレイ5内の水に底部を浸漬して水を含浸する。加湿装置1は加湿フィルタ7に含浸した水を気化して送出する気化式になっている。吸込口3と加湿フィルタ7との間には送風機8が配される。送風機8は吸込口3から室内の空気を吸い込み、加湿フィルタ7を通過して吹出口4に導く気流を発生する。本体部2の後部には着脱自在の給水タンク10が配され、本体部2の底部には給水タンク10から給水されるトレイ5が設けられる。
給水タンク10は隔壁13により隔離される給水部11及び排水部12を有している。給水部11の容積は排水部12の容積よりも大きくなっている。給水部11の下端には止水弁10cを有した給水キャップ10aが螺設され、給水キャップ10aを取り外して給水部11内に市水を給水できるようになっている。排水部12には排水キャップ10bが螺設され、排水キャップ10bを取り外して排水部12内の水を排水できるようになっている。排水部12の側壁上部には詳細を後述するタンク側接続部20が導出される。
トレイ5の底部には給水キャップ10aに対向するリブ5aが突設される。リブ5aは給水タンク10を本体部2に装着した際に止水弁10cを押圧する。これにより、止水弁10cが開いて給水タンク10の給水部11からトレイ5に給水される。トレイ5が所定の水位W0になると水によって給水キャップ10aが密閉され、給水が停止される。これにより、トレイ5内が一定の水位W0に維持される。
トレイ5の背壁にはトレイ5の水位を検知する水位センサ9が設けられる。給水部11が空になってトレイ5が一定に維持される水位W0よりも低い所定の水位W1になると水位センサ9により検知される。これにより、報知を行うとともに後述する回収装置31が駆動される。
給水タンク11の前方の本体部2内にはポンプ32及び回収パイプ33を備えた回収装置31が配される。回収パイプ33は本体部2に設けられる本体側接続部30に上端が嵌合され、下端がトレイ5の水位W1よりも下方の底面近傍まで延びて配される。本体側接続部30には給水タンク10から導出されるタンク側接続部20が接続され、ポンプ32の駆動によってトレイ5内の水が回収パイプ33を介して排水部12に導かれる。
排水部12内にはフロート34が設けられる。本体部2にはフロート34と対向した際にオン状態となるスイッチ35が設けられる。排水部12が所定の水位になるとフロート34とスイッチ35が対向してスイッチ35がオン状態になる。従って、フロート34及びスイッチ35により排水部12の水位を検知する排水部水位検知部36が構成されている。
図2はタンク側接続部20及び本体側接続部30を示す正面断面図である。また、図3は図2のA−A断面図を示している。タンク側接続部20にはL字型の第1、第2通路20a、20bが形成される。第1、第2通路20a、20b内には同一構成の第1、第2開閉弁21、22がそれぞれ設けられる。
第1、第2開閉弁21、22は段部21b、22bによって細く形成された先端部21a、22aを下部に有している。第1、第2開閉弁21、22は圧縮バネ23、24によりそれぞれ下方に付勢される。このため、段部21b、22bに設けたパッキン27が第1、第2通路20a、20bの壁面に密着して第1、第2開閉弁21、22が閉じられる。これにより、第1、第2通路20a、20bが閉じられ、給水タンク10の運搬時の漏水を防止することができる。
また、第1、第2通路20a、20bの下部は筒状の突出部25、26により形成される。突出部25、26の外周にはそれぞれパッキン28が設けられている。
本体側接続部30にはタンク側接続部20の突出部25、26がそれぞれ嵌合する嵌合部31、32が設けられる。嵌合部31、32には突出部25、26が嵌合した際に第1、第2開閉弁21、22の先端部21a、22aをそれぞれ押圧するロッド31a、32aが突設されている。
嵌合部31の下方には回収パイプ33(図1参照)に嵌合する突設部33が突設される。突設部33には嵌合部31と回収パイプ33とを連通させる連通路30aが形成される。嵌合部32の底面には大気に開放される開放通路30bが形成される。
図4はタンク側接続部20と本体側接続部30と接続した状態を示す正面断面図である。また、図5は図4のB−B断面図を示している。給水タンク10を本体部2に装着すると、タンク側接続部20の突出部25、26はそれぞれ本体側接続部30の嵌合部31、32と嵌合する。突出部25、26と嵌合部31、32との隙間はパッキン28により塞がれる。
第1、第2開閉弁21、22は先端部21a、22aがロッド31a、32aに押圧され、圧縮バネ23、24の付勢力に抗して上昇する。これにより、第1、第2開閉弁21、22が開かれる。その結果、タンク側接続部20の第1通路20aは連通路30aを介して回収パイプ33に連通する。タンク側接続部20の第2通路20bは開放通路30bを介して大気に開放される。
上記構成の加湿装置1において、本体部2から脱着した給水タンク10の給水部11に水が給水され、給水タンク10が本体部2に装着される。給水タンク10の止水弁10cはリブ5aに押圧され、トレイ5内に水位W0まで給水が行われる。トレイ5に浸漬される加湿フィルタ7には水が含浸される。
送風機8の駆動によって吸込口3から吸い込まれた空気が加湿フィルタ7を通過して吹出口4から送出される。この時、加湿フィルタ7に含浸された水が気化して吹出口4から送出される空気に含まれる。これにより、室内の加湿が行われる。
加湿フィルタ7に含浸された水の気化によってトレイ5の水位が下がると止水弁10cが開いて給水部11から水位W0までトレイ5に給水される。従って、給水部11からトレイ5への給水が繰り返し行われる。
給水部11が空になると止水弁10cを開いてもトレイ5に給水されないためトレイ5の水位が継続して低下する。トレイ5が水位W1になったことを水位センサ9により検知すると、排水部水位検知部36により排水部12の水位が検知される。排水部12の水位が所定の水位よりも低いと回収装置31のポンプ32が駆動される。
これにより、トレイ5内の水が給水タンク10の排水部12に回収される。この時、排水部12は第2通路20b及び開放通路30bを介して大気に開放されるため、排水部12内の空気が流出して容易に排水部12に貯水することができる。
排水部12が所定の水位よりも高い場合は排水部12に水が流入できないためポンプ32を駆動すると過負荷となり故障の原因となる。このため、排水部12の水位が所定の水位よりも高い場合は回収装置31の駆動を禁止して報知される。これにより、使用者に排水部12の排水が促される。また、報知後に送風機8を停止して加湿装置1の運転を停止してもよい。
給水タンク10の給水部11に供給される水にはカルシウム、マグネシウム等の硬度成分やカリウム、ナトリウム等が含まれている。これらの不純物は加湿フィルタ7で水を気化した際に残渣として残留し、気化される前の水に溶解する。このため、トレイ5内の水は不純物の濃度が徐々に高くなる。給水部11が満水から空になると、それまでの間に不純物の濃度が高くなったトレイ5内の水が排水部12に回収される。
ポンプ32を所定時間駆動してトレイ5内の水が排水部12に回収されると送風機8が停止され、給水タンク10の給水部11内に水が無いことが報知される。これにより、使用者は給水タンク10を本体部2から脱着し、給水キャップ10aを外して給水部11内に給水する。また、排水キャップ10bを外して排水部12内の水を排水することができる。
本実施形態によると、トレイ5内の水を排水部に回収する回収装置31を備えたので、排水用の配管の必要がなく不純物の濃度が高くなった水を回収することができる。これにより、トレイ5や加湿フィルタ7に残留する不純物を低減してスケールの析出を低減し、加湿フィルタ7の交換周期を長くすることができる。従って、加湿装置1の利便性を向上することができる。
また、トレイ5が所定の水位W1よりも低くなった際に回収装置31を駆動するので、給水部11が空になる毎に不純物の濃度が高い水を回収することができる。従って、スケールの析出を確実に低減することができる。また、給水部11が空になった給水タンク10は脱着して給水されるため、この時に排水部12の排水を行うことができる。従って、排水のために給水タンク11を別途運搬する必要がなく、加湿装置1の利便性をより向上することができる。
また、排水部12は給水部11が空になってトレイ5に溜まった分の水だけを回収すればよい。このため、排水部12の容積が小さくても不純物の濃度が高くなった水を確実に回収することができる。これにより、給水部11の容積を排水部12の容積よりも大きくし、給水タンク10への給水頻度を減らすことができるため加湿装置1の利便性をより向上することができる。
本実施形態において、リブ5aを伸縮等によって止水弁10cから退避可能に形成し、加湿装置1を停止する際にリブ5aの退避により止水弁10cを閉じて回収装置31を駆動してもよい。これにより、加湿装置1を長期間使用しない場合にトレイ5内の水が蒸発することによるスケールの析出を防止することができる。
本発明によると、加湿フィルタに含浸した水を気化して送出する気化式の加湿装置に利用することができる。
本発明の実施形態の加湿装置を示す側面断面図 本発明の実施形態の加湿装置のタンク側接続部及び本体部側接続部を示す正面断面図 図2のA−A断面図 本発明の実施形態の加湿装置のタンク側接続部と本体部側接続部とを接続した状態を示す正面断面図 図4のB−B断面図 従来の加湿装置を示す側面断面図
符号の説明
1 加湿装置
2 本体部
3 吸込口
4 吹出口
5 トレイ
7 加湿フィルタ
8 送風機
9 水位センサ
10 給水タンク
11 給水部
12 排水部
13 隔壁
20 タンク側接続部
21、22 第1、第2開閉弁
30 本体部側接続部
31 回収装置
32 回収パイプ
33 ポンプ
34 フロート
35 スイッチ
36 排水部水位検知部

Claims (6)

  1. 隔離された給水部と排水部とを有する着脱自在の給水タンクと、前記給水部から供給される水を溜めるトレイと、前記トレイ内の水に一部を浸漬して水を含浸する加湿フィルタと、前記加湿フィルタを通過する気流を発生して前記加湿フィルタに含まれた水を気化して送出する送風機と、前記トレイ内の水を前記排水部に回収する回収装置とを備えたことを特徴とする加湿装置。
  2. 前記トレイの水位が所定水位よりも低くなった際に前記回収装置を駆動することを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。
  3. 前記給水部の容積を前記排水部の容積よりも大きくしたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加湿装置。
  4. 前記排水部の水位を検知する排水部水位検知部を設けたことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の加湿装置。
  5. 前記排水部が所定水位よりも高い時に前記回収装置の駆動を禁止することを特徴とする請求項4に記載の加湿装置。
  6. 前記給水タンクは前記回収装置との接続により開く第1、第2開閉弁を有し、第1開閉弁の開成によって前記回収装置と前記排水部とが連通するとともに、第2開閉弁の開成によって前記排水部が大気に開放されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の加湿装置。
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