JP2008286208A - 微粒子フィルタに蓄積された微粒子の量を決定する方法 - Google Patents
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【解決手段】微粒子フィルタに蓄積された微粒子量(mS)を決定する方法であって、前記微粒子フィルタにおける微粒子の空間的な分布の変化および/または前記微粒子フィルタにおけるエンジンの動作状態および過去の微粒子蓄積の関数として微粒子の物理化学的特性の変化を決定する方法。前記決定工程は、マップの形態で、前記微粒子フィルタに蓄積された微粒子量(mS)と前記微粒子フィルタにおける圧力降下(ΔDPF)との関係を定義するパラメータ(β)の基準値(βMAP)の数を決定する工程であって、各規準値(βMAP)が、前記微粒子フィルタにおける特定の微粒子蓄積条件と対応する個々の一定のエンジン動作条件に関係する工程を含む。
【選択図】図4
Description
性能、駆動の快適さ、およびエンジンの燃費が損なわれ、ついにはエンジンが停止すること、および
微粒子の自発火および制御不能燃焼の場合にフィルタ自体が破壊すること
を引き起こす。とくに駆動条件において、微粒子の多大の蓄積は、突然の、制御不能の微粒子燃焼を引き起こし、ひいてはフィルタのセラミックマトリックスのオーバーヒートおよびフィルタ自体への損傷を引き起こすといった「臨界的な」再生(regeneration)現象を引き起こす。
kmは線形透過性を示し、k’mは非線形透過性を示し、
Vcatは容積、Hcatはセルの大きさ、Lcatは長さ、wcatは壁の長さをそれぞれ示し、
Rはガス定数(8.314J/kmol)、Fは正方形断面の導管内のガス摩擦係数(約28.454)、ξは慣性係数(約3)をそれぞれ示し、
Patmはフィルタの下流における絶対圧力(大雑把には、大気圧に等しいと考えられる)、Mwはガスの平均分子量、Tは温度、μoは粘性係数をそれぞれ示し、
msは質量、ksは透過率、ρsは密度をそれぞれ示し、
ΔDPEはフィルタを横切る全圧力降下、Qmは排気ガスの質量流量をそれぞれ示す。
給気導管5に沿って設けられ、給気導管5に沿う空気の流れ(ないしは、エアフロー)を示す信号を発生するエアフロー測定装置12と、前記フロント触媒コンバータ10の入口に接近して接続された第1および第2入力部と、圧力降下信号を供給する出力部とを有する差動圧量センサ13であって、本発明に記載された方法によって、微粒子フィルタ9に蓄積した微粒子の量と関係づけられる差動圧力センサ13と、
微粒子フィルタ9の出口に設けられ、微粒子フィルタ9の出口における排気ガスの温度を示す第1温度信号を出す第1温度センサ14と、微粒子フィルタ9の入口に設けられ、微粒子フィルタ9の入口における排気ガスの温度を示す第2温度信号を出す第2温度センサ15と、大気圧を測定するためのセンサ16と、前述のセンサ13、14および15に接続され、後述する本発明の方法を実行する電子中央制御ユニット17
とを備えている。
ΔDPFは圧力降下を示し、Patmは微粒子フィルタの下流における絶対圧力(大雑把には、大気圧に等しいと考えられる)を示し、Tは排気ガス温度を示し、Qmは排気ガス流量を示し(エンジン給気量および噴射された燃料の全量を加えることによって計算し得る)、
mSは微粒子フィルタに蓄積された微粒子量を示し、
α、β、γ、δは後述する4つのテスト動作パラメータを示している。
すなわち、
α、γは、多孔性、孔の大きさなどのフロント触媒コンバータおよび微粒子フィルタの幾何学的特徴と、微粒子フィルタ材料の特性に依存し、
βは微粒子フィルタの幾何学的特徴、チャネル内の微粒子の軸方向および半径方向の分布および微粒子の物理化学的特性(たとえば、密度および透過性)に依存し、
δは排気ガス温度と粘度(典型的には、0.65から0.74)とのあいだの補正の指数項である。
エンジンが実質的にエンジンマップの左下領域で動作し、排気ガスが流量および音頭が低い都市の走行条件において、微粒子はチャネル内を一様に蓄積する傾向があり、
エンジンが実質的にエンジンマップの中間領域において動作し、排気ガス流量および温度が「中の低(medium-low)」である第1の特別都市走行条件(A)において、微粒子はチャネルに沿って中ほどまで蓄積する傾向があり、「中の高(medium-high)」の値のパラメータβを与え(微粒子の一定量は微粒子フィルタの「中の低」の圧力降下に対応する)、
エンジンが、実質的にエンジンマップの右下領域において動作し、排ガス流量および温度が「中の高」である、第2の特別都市走行条件(B)において、微粒子はチャネルの端部において蓄積する傾向があり、「中の低」の値のパラメータβを与え(微粒子の一定量が微粒子フィルタの「中の低」の圧力降下に対応する)、
エンジンがエンジンマップの実質的に上部領域において動作し、排気ガスの流量および温度が「高い」トルクおよび出力走行条件において、微粒子がチャネルの実質的に端部において蓄積する傾向があり、「低い」値のパラメータβを与えている(微粒子の一定量が微粒子フィルタの低圧力降下に対応する)。
−都市走行状態では、エンジンは実質的にエンジンマップの左のもっとも下の領域内で動作し、排気ガスの流量および温度は低く、蓄積した微粒子は、低い密度値および透過性値により特徴づけられ、それにより、(一定量の微粒子が微粒子フィルタを通るときの高い圧力低下に対応する)高いパラメータ値βを与える。
−第1の特別都市走行状態(A)では、エンジンは実質的にエンジンマップの中間の領域内で動作し、排気ガスの流量および温度は「中の低」であり、蓄積した微粒子は、「中の低」の密度値および透過性値により特徴づけられ、それにより、(一定量の微粒子が微粒子フィルタを通るときの「中の高」の圧力低下に対応する)「中の高」のパラメータ値βを与える。
−第2の特別都市走行状態(B)では、エンジンは実質的にエンジンマップの右のもっとも下の領域内で動作し、排気ガスの流量および温度は「中の高」であり、蓄積した微粒子は、「中の高」の密度値および透過性値により特徴づけられ、それにより、(一定量の微粒子が微粒子フィルタを通るときの「中の低」の圧力低下に対応する)「中の低」のパラメータ値βを与える。
−トルクおよびパワー駆動状態では、エンジンは実質的にエンジンマップのもっとも上の領域内で動作し、排気ガスの流量および温度は高く、蓄積した微粒子は、高い密度値および透過性値により特徴づけられ、それにより、(一定量の微粒子が微粒子フィルタを通るときの低い圧力低下に対応する)低いパラメータ値βを与える。
a)排気ガスの流量および温度が増加するにつれて、微粒子は微粒子フィルタのチャネルの終端へ向かって蓄積し、および/または高い密度値および透過性値によって特徴づけられるという傾向がより大きく、そのため、パラメータβ値はより低い。また逆もまた真である。
b)微粒子の分布および物理化学的特性は、排気ガス流量および温度に対して不可逆的に敏感である。
b1)微粒子が低い排気ガス流量および温度状態において蓄積されており、エンジンがフルパワーの動作(高い流量および温度)に切り換わるならば、すでに蓄積された微粒子は、エンジン動作状態に依存している時間には、チャネルの終端へ向かって移動し、および/または高い透過性値および密度値(微粒子がフィルタの壁に押圧される)によって特徴づけられる傾向にある。
b2)微粒子の一部が高い排気ガス流量および温度状態において蓄積されており、かつ低い排気ガス流量および温度の状態に切り換わるならば、新しい状態で蓄積された微粒子の量に依存する微粒子の分布は、両方の状態の全分布に等しい傾向にあり、および/または新しい状態で蓄積された微粒子の量に依存する蓄積された微粒子は、2つの状態のあいだの中間の透過性値および密度値によって特徴づけられる傾向にある。
1)排気ガスの流量および温度が高い、パワーおよびトルク駆動状態:微粒子は主として微粒子フィルタの終端において集積し、および/または低い動作値のパラメータβを与える。
2)排気ガスの流量および温度が「中の低」である、特別都市走行状態:微粒子は主として微粒子フィルタのチャネルの中間で集積し、および/または「中の低」の動作値のパラメータβを与える。
[外1]
一方、第2の場合には
[外2]
である。
mS_CORR=mS+Δm (式5)
Δm=mS_CORR_ECU−mS
それにより、延長された車両の廃止(「停車」効果)ののちに微粒子の物理化学的特性の変化を補償することが可能になる。
Δm=mS_CORR−mS
現在の値mS_CORRが、再生を始める前のmS_CORRの値と再生された微粒子の実験的に評価された値mREG(時間とエンジン動作状態との関数)とのあいだの差として評価される。それにより、部分的な再生(たとえば、NOxベースの自然発生的な再生)ののちの微粒子分布の変化を補償することが可能になる。
Claims (9)
- 微粒子フィルタ(9)に蓄積された微粒子量(mS)を決定する方法であって、
前記微粒子フィルタ(9)における微粒子の空間的な分布の変化および/または前記微粒子フィルタ(9)におけるエンジンの動作状態および過去の微粒子蓄積の関数として、微粒子の物理化学的特性の変化を決定する工程を含むことを特徴とする方法。 - 前記微粒子フィルタ(9)における微粒子の空間的な分布の変化および/または微粒子の物理化学的特性の変化が、排気ガス温度および流量と前記微粒子フィルタ(9)における過去の微粒子蓄積との関数として決定される請求項1記載の方法。
- 前記決定する工程が、
前記微粒子フィルタ(9)に蓄積された微粒子量(mS)と前記微粒子フィルタ(9)における圧力降下(ΔDPF)との関係を定義するパラメータ(β)の基準値(βMAP)の数を決定する工程であって、各規準値(βMAP)が、前記微粒子フィルタ(9)における特定の微粒子蓄積条件に対応する個々の一定のエンジン動作状態に関係する工程と、
同一の動作状態に対する前記パラメータ(β)の基準値(βMAP)および前記微粒子フィルタ(9)における過去の微粒子蓄積の関数として、現在のエンジン動作状態に対する動作値(βMOD)を決定する工程と、
前記現在のエンジン動作状態のために算出されたパラメータ(β)の動作値(βMOD)の関数として現在のエンジン動作状態で微粒子フィルタ(9)に蓄積された微粒子量を決定する工程
とを含む請求項1または2記載の方法。 - 前記パラメータ(β)の基準値(βMAP)のそれぞれが、初期の較正工程において、所定長さの時間のあいだ、前記基準値(βMAP)に関連した安定したエンジン動作状態で、微粒子フィルタ(9)の微粒子を集積することによって決定される請求項3記載の方法。
- 前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の状態インデックスIPARTを決定する工程と、
前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の前記状態インデックスIPARTに基づいて、前記微粒子フィルタ(9)の再生を実行する工程
とを含む請求項1、2、3または4記載の方法。 - たとえばNOxベースの自然発生的な再生のような部分的な再生および停車効果のような延長された車両の廃止による、前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の部分的な分布の変化および/または前記微粒子の物理化学的特性の変化を、決定する工程を備える請求項1、2、3、4または5記載の方法。
- 微粒子フィルタ(9)内に蓄積された微粒子の最終的な補正値mS_CORRを評価する工程であって、オフセットΔmの計算により、たとえばNOxベースの自然発生的な再生のような部分的な再生および停車効果のような延長された車両の廃止による、前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の部分的な分布の変化および/または前記微粒子の物理化学的特性の変化を、考慮することなく評価された微粒子フィルタに蓄積された微粒子の値(mS)に加える工程を含む請求項1、2、3、4、5または6記載の方法。
- キーオン後のある大きさの時間ののち、オフセットΔmを以下の式
Δm=mS_CORR_ECU−mS
(ここで、mS_CORR_ECUは、以前のキーオフにおいて、電子制御ユニットに記憶されたmS_CORRの値であり、
mSは、停車効果のような延長された車両の廃止による、前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の部分的な分布の変化および/または前記微粒子の物理化学的特性の変化を考慮することなく評価された微粒子フィルタに蓄積された微粒子の値である)
で決定する請求項1、2、3、4、5、6または7記載の方法。 - たとえばNOxベースの自然発生的な再生のような部分的な再生ののちにオフセットΔmを以下の式
Δm=mS_CORR−mS
(ここで、mS_CORRは、たとえばNOxベースの自然発生的な再生のような部分的な再生の前に微粒子フィルタ内に蓄積された微粒子の値であり、毎回の工程において、前記部分的な再生状態のあいだ、エンジン動作状態の関数である、実験的に評価された瞬間的な再生された微粒子の値mNOxであり、
mSは、たとえばNOxベースの自然発生的な再生のような部分的な再生による、前記微粒子フィルタ(9)内の微粒子の部分的な分布の変化および/または前記微粒子の物理化学的特性の変化を考慮することなく評価された微粒子フィルタに蓄積された微粒子の値である)
で決定する工程を備える請求項1、2、3、4、5、6、7または8記載の方法。
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