JP2008285838A - 衛生洗浄装置及びトイレ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く第1流路と、前記第1流路に設けられ、前記第1流路の通水を制御するノーマリクローズ型の第1流路開閉弁と、前記第1流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、前記熱交換ユニットと前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、前記吐水ノズルへの給水を止水可能な止水弁と、前記第1流路開閉弁の上流側の前記第1流路と、前記第1流路開閉弁の下流側の前記第1流路と、を連結する第2流路と、前記第2流路に設けられ、前記給水源からの水の供給が低下すると閉状態から開状態に遷移する第2流路開閉弁と、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。
【選択図】図2
Description
図1は、本発明の実施の形態にかかるトイレ装置の模式斜視図である。
このトイレ装置は、洋式腰掛便器950と、その上に設置された衛生洗浄装置10と、を有する。洋式腰掛便器950は、いわゆる「ロータンク式」のものでもよく、または水道などの給水源に直結されて洗浄水を流す「直圧式」のものでもよい。また、便器950の排水機構についても、いわゆるサイホン式のトイレであってもよく、排水弁を開いて排水するトイレであってもよく、または便器950に溜まった排水や汚物などを排水弁を開いて負圧側に排出する「真空式」のトイレであってもよい。
衛生洗浄装置10は、水道や貯水タンクなどの給水源20に接続されノズルユニット400に至る第1流路110を有する。第1流路110の上流側には、まず止水栓112が設けられている。止水栓112は、手動による開閉が可能とされ、例えば、衛生洗浄装置10の取付・取り外しや保守点検の際などに水路を随時遮断することができる。なお、止水栓112は、衛生洗浄装置10に設けてもよく、または、衛生洗浄装置10とは別体の要素として水道などの給水源20の供給口の側に設けてもよい。
本変型例においては、第2流路150は、調圧弁130と電磁開閉弁120との間に接続されている。例えば、調圧弁130の1次側から2次側への水抜きが良好な場合には、図2に関して前述した具体例により、第1流路110の全体の水抜きを円滑に実行できる。一方、調圧弁130の1次側から2次側への水抜きがあまりよくないが、2次側から1次側への水抜きは良好な場合には、図3に表した変型例により、電磁開閉弁120の2次側の水抜きを確実に実行できる。
本具体例の開閉弁160は、ハウジング172と、その内部に収容された受圧体173と、受圧体173に接続され図中において矢印A及びBの方向に移動可能に支持された主弁174と、を有する。受圧体173は、例えば略ドーナツ状のダイヤフラムの形態を有する。そして、受圧体173の周縁部173Eは、ハウジング172に対して液密に固定されている。一方、受圧体173の中央付近は、上下からプレート176A、176Bにより狭持され、ナット177により主弁174に固定されている。つまり、受圧体173は、その周囲をハウジング172に支持された状態で、主弁174を矢印A及びBの方向に移動可能に支持している。
図5(a)は、第1接続口172Aに所定の水圧が付加された状態を表す。すなわち、図2及び図3に関して前述した具体例において、給水源20から所定の水圧が供給されている場合に相当する。この時、受圧体173は、給水源20から供給される水圧と大気圧との差圧により、バネ175の付勢力に対抗して矢印Aの方向に主弁174を移動させる。すると、主弁174のパッキン174Sがハウジングのシール面172Sに圧接する。その結果として、弁内流路172Rは閉状態となり、第2流路150は遮断される。つまり、図2及び図3に関して前述したように、通常の使用状態となり、給水源20から供給された水は第1流路110を介してノズルユニット400に供給される。主弁174が弁内流路172Rを遮断するために必要な水圧は、衛生洗浄装置10の動作に必要とされる水圧に対応させればよく、例えば、0.05メガパスカル(MPa)程度に設定することができる。
図6(a)は、バネ175を取り除いた状態を表す。本具体例の場合、例えば、受圧体173をゴムなどからなるダイヤフラムにより形成することができる。そして、バネ175による付勢力が作用しない状態で、受圧体173の弾性力F1により主弁174が閉じた状態となるようにする。
一方、図6(b)は、バネ175を設けた状態を表す。バネ175による付勢力F2が受圧体173に作用する。バネ175の付勢力F2が受圧体173の弾性力(反力)F1よりも大きくなるようにすれば、図6(b)に表したように、主弁174は閉じた状態となる。
さらに、本実施形態の開閉弁160は、第1接続口172Aに印加される水圧により主弁174を確実に閉じることができる。すなわち、弁内流路172Rを水が流れる必要は必ずしもなく、第1接続口172Aに水圧がかかれば確実に閉じることができる点で有利である。
図7は、本実施形態にかかる衛生洗浄装置のブロック図である。
同図については、図1乃至図6に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図2及び図3に関して前述したように、第1流路110に、調圧弁130と、電磁弁120と、熱交換ユニット200と、流調切替弁ユニット300と、ノズルユニット400と、が設けられている。なお、図2及び図3に関して前述した止水栓112、ストレーナ114、バキュームブレーカ210、230、安全弁140、逆止弁220なども適宜設けることができる。
例えば、何らかの原因により、給水源20からの給水圧力が標準的な圧力よりも低く、開閉弁160の主弁174が完全に閉じないような場合があり得る。開閉弁160の主弁174が完全に閉じないと、電磁弁120が閉じられた状態であっても、第2流路150を介して熱交換ユニット200、流調切替弁ユニット300に水が供給される。このような場合、流調切替弁ユニット300が開いていると、吐水ノズル410の吐水口412などから水が流出することもあり得る。つまり、衛生洗浄装置10に電源を投入していない状態や、吐水ノズル410からの吐水を実行していない状態において、吐水ノズル410の吐水口412から水が排出されることがあり得る。
そして、着座センサ600が使用者の着座を検知する(S1)と、流調切替弁ユニット300は流路を開いて流量を調整し(S2)、ノズル洗浄室490での吐水ノズル410のセルフクリーニングを実行する(S3)。ここで、便座に座った使用者が、リモコン700(図7参照)の「おしり」、「やわらか」、「ビデ」などのスイッチを操作すると(S4)、セルフクリーニングの後に、流調切替弁ユニット300は流路を遮断する(S5)。そして、吐水ノズル410を所定の位置まで進出させた(S6)後に、流量を所定値に調整し(S7)、電磁弁120を開いて吐水を開始して流量をさらに調整し(S8)、そのまま所定の流量で吐水をする(S9)。
ここで、使用者が便座から立ち上がり、着座センサ600が非検知となる(S16)と、流調切替弁ユニット300は流路を遮断(S17)し、待機状態となる(S0)。つまり、吐水ノズル410とノズル洗浄室490への流路は遮断される。
以上説明したように、本実施形態によれば、吐水ノズル410やノズル洗浄室490から吐水させていない状態においては、流調切替弁ユニット300は流路110を遮断する。このようにすれば、例えば、何らかの原因により、給水源20からの給水圧力が標準的な圧力よりも低く、開閉弁160の主弁174が完全に閉じないような場合であっても、第2流路150を流れた水が吐水ノズル410やノズル洗浄室490から排出されることを確実に阻止できる。
図9は、本発明の第2の実施の形態にかかる衛生洗浄装置のブロック図である。同図についても、図1乃至図8に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施形態においては、第1流路110に供給検出部550が設けられ、衛生洗浄装置10への給水の状態を検出可能とされている。具体的には、供給検出部550としては、例えば、給水源20から供給される1次圧を検出可能な水圧センサを用いることができる。ただし、供給検出部550は水圧センサには限定されず、また、その配置についても、電磁弁120の1次側には限定されない。すなわち、衛生洗浄装置10に対する給水の状態を検出できればよい。制御部500は、供給検出部550からの信号に基づいて衛生洗浄装置10への給水状態を判定することができる。
すなわち、衛生洗浄装置10に電源が投入され、運転が開始されると(ステップS110)、供給検出部550が衛生洗浄装置10に対する水の供給状態を判定する(ステップS120)。例えば、供給検出部550が水圧センサである場合には、給水源20から供給される水の1次圧あるいは調圧弁130により減圧された後の2次圧を測定する。そして、その測定値が所定値以上である場合には、運転と測定を継続する(ステップS120:YES)。一方、供給量が所定値を下回った場合(ステップS120:NO)には、運転を停止する(ステップS130)。すなわち、熱交換ユニット200や流調切替弁ユニット300、ノズルユニット400などの動作を停止させ、逆止弁220(図2及び図3参照)の1次側の水抜きが可能な状態とする。
図11は、本発明の第3の実施の形態にかかる衛生洗浄装置のブロック図である。同図についても、図1乃至図10に関して前述したものと同様の要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本実施形態においても、第2実施形態と同様に供給検出部550が設けられている。また、本実施形態においても、電磁弁120の1次側と2次側をバイパスする第2流路150が設けられ、開閉弁160が設けられている。これら第2流路150及び開閉弁160については、第1及び第2実施形態に関して前述したものと同様である。
運転開始(ステップS110)から開閉弁160が開くまで(ステップS140)のステップは、図9に関して前述したものと同様である。ただし、ステップS140に至るまでの間に、使用者のスイッチ操作などが適宜実行され、遮断弁180は、開かれた状態と閉じられた状態のいずれかとされている。
例えば、図7、図9あるいは図11に表した具体例において、第2流路150の接続箇所を図3に表したように変更することもでき、これらの変型例も本発明の範囲に包含される。
Claims (7)
- 吐水口から水を噴射する吐水ノズルと、
給水源から供給される水を前記吐水ノズルに導く第1流路と、
前記第1流路に設けられ、前記第1流路の通水を制御するノーマリクローズ型の第1流路開閉弁と、
前記第1流路開閉弁と前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、通水された水を加熱する熱交換ユニットと、
前記熱交換ユニットと前記吐水ノズルとの間の前記第1流路に設けられ、前記吐水ノズルへの給水を止水可能な止水弁と、
前記第1流路開閉弁の上流側の前記第1流路と、前記第1流路開閉弁の下流側の前記第1流路と、を連結する第2流路と、
前記第2流路に設けられ、前記給水源からの水の供給が低下すると閉状態から開状態に遷移する第2流路開閉弁と、
を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置。 - 前記第2流路開閉弁は、
前記第1流路開閉弁の前記上流側に接続される第1接続口と、前記第1流路開閉弁の前記下流側に接続される第2接続口と、前記第1接続口と前記第2接続口とを連通する弁内流路と、が設けられたハウジングと、
前記ハウジング内に収容され、前記弁内流路の水圧を一方の主面で受ける受圧体と、
前記ハウジング内において前記受圧体と連動し前記弁内流路を遮断可能に支持された主弁と、
を有し、
前記第1の接続口に付加される水圧が上昇すると前記受圧体が水圧を受け前記主弁を連動させて前記弁内流路を遮断し、
前記第1の接続口に付加される水圧が低下すると前記主弁が前記弁内流路を開くことを特徴とする請求項1記載の衛生洗浄装置。 - 前記第2流路開閉弁は、前記弁内流路を開くように前記主弁を付勢する付勢手段をさらに有することを特徴とする請求項2記載の衛生洗浄装置。
- 前記受圧体は、他方の主面が大気に臨むように設けられていることを特徴とする2または3に記載の衛生洗浄装置。
- 前記熱交換ユニットの下流側の前記第1流路に設けられ、前記吐水ノズルから前記熱交換ユニットへの水の流れを阻止する逆止弁をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。
- 前記給水源からの水の供給を検出する供給検出部と、
前記供給検出部から出力された前記検出の結果に基づいて、前記給水源からの水の供給が低下した時に、前記熱交換ユニット及び前記吐水ノズルの動作を停止させる制御部と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置。 - 便器と、
請求項1〜6のいずれか1つに記載の衛生洗浄装置と、
を備えたことを特徴とするトイレ装置。
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2007
- 2007-05-15 JP JP2007129902A patent/JP5428138B2/ja not_active Expired - Fee Related
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