JP2008284213A - 球皿 - Google Patents

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JP2008284213A
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稔 三輪
Koji Nakano
幸二 中野
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Abstract

【課題】遊技機の球皿において、球抜き時の操作性並びに意匠性を向上させること。
【解決手段】操作部15は上皿10に設けられた凹部13内に配されている。操作部15を下降させると開閉部材23が水平方向に移動して球抜き口25aを開放する。操作部15が上昇して通常位置に戻れば開閉部材23が戻り移動して球抜き口25aを閉鎖する。
操作部を下降させるには操作部15の上部に力を加えて、これを押し下げればよい。凹部13の前方が開放されているから、穴の中に手指を入れて押し下げ操作する場合のように、押し込み等の操作が行いにくくなることはない。操作部15が上記のように操作されるので、操作部15を上皿10の外面から突出させる必要がなくなり、デザイン面で阻害要因になるのを回避できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、遊技球(パチンコ球)を使用する遊技機の技術分野に属する。
パチンコ機のように遊技球を使用する遊技機では、遊技に使用するための遊技球や賞球として払い出された遊技球を貯留しておく球皿を備えるのが普通である。
その球皿には、遊技を終了したときなどに遊技球を取り出す(排出する)ために球抜き口、球抜き口を開閉する開閉部材及び開閉部材を操作するための部材を備えている。
特開平11−156026号公報
特許文献1に開示される技術では、開閉部材を操作するための球抜操作部材の一部が球皿の外面から突出しており、これを押し込むと開閉部材が変位させられて球抜き口が開放する。また、この球抜操作部材と同様の部材を横方向にスライドさせることで球抜き口を開放する構造のものもある。つまり、従来の球皿では、球抜操作部材が球皿の外面から突出していたので、意匠(デザイン)の面で阻害要因になることがあった。
一方、球抜操作部材が球皿の外面から突出するのを避けるために、球皿に開口を設けて、その開口内に球抜操作部材を配することが考えられるが、そのようにすると押し込み等の操作が行いにくくなるという問題が生じてしまう。
請求項1記載の球皿は、
遊技球を貯留するための貯留凹部と、
該貯留凹部に貯留されている遊技球を排出するための球抜き口と、前記球抜き口を開閉する開閉部材とを備える球皿において、
前方及び上下が一連に開放された溝状で前記球皿の前面部に設けられた凹部と、
上昇端である通常位置とこれよりも下降した位置である操作時位置とに昇降変位可能に前記凹部内に配された操作部と、
前記操作部の昇降変位に連動して上下動する連動変位部と、
前記連動変位部の上下動を水平方向の往復動に変換する変換部と、
前記水平方向の往復動によって駆動されて、前記操作部が前記通常位置にあるときには前記球抜き口を閉鎖し、前記操作部が前記操作時位置にされると前記球抜き口を開放する前記開閉部材と
を備えたことを特徴とする。
請求項1記載の球皿は、操作部が下降操作されて通常位置から操作時位置に変位すると、操作部の下降変位に連動して連動変位部が下向きに動く。変換部は、この連動変位部の下向きの移動を水平方向の往運動に変換する。水平方向の往運動によって、操作部が通常位置にあるときには球抜き口を閉鎖していた開閉部材が駆動されて球抜き口を開放する。また、操作部が操作時位置から通常位置に復帰変位すると、操作部の上昇変位に連動して連動変位部が上向きに動く。変換部は、この連動変位部の上向きの移動を水平方向の復運動に変換する。水平方向の復運動によって、球抜き口を開放していた開閉部材が駆動されて球抜き口を閉鎖する。このように、操作部の下降、上昇に応じて球抜き口を開閉できる。
操作部は球皿の前面部に設けられた凹部内に配されているが、この凹部は前方(遊技者に対面する部分)及び上下が一連に開放された溝状をなしている。つまり、球皿の前面部の一部を切り取り、平行な2平面とこれらに垂直な1平面からなる横断面がコの字状の溝を形成したものに相当する形状をなしている。但し、前記の2平面及び1平面に相当する壁面部材を必須とするわけではない。
そして、操作部は、上昇端である通常位置とこれよりも下降した位置である操作時位置とに昇降変位可能に凹部内に配されているので、操作部を下降させるためには操作部の上部に力を加えて、これを押し下げればよい。しかも、凹部の前方が開放されているから、穴の中に手指を入れて押し下げ操作する場合のように、押し込み等の操作が行いにくくなることはない。
また、操作部が上記のように操作されるので、操作部を球皿の外面から突出させる必要がなくなり、これが意匠(デザイン)の面で阻害要因になるのを回避できる。
請求項2記載の球皿は、
請求項1記載の球皿において、
前記操作部には、前記通常位置にあるときに前記凹部の開放部分を蓋状に閉じることにより前記凹部に隣接する部分の表面と連続状になって前記球皿の外周面を構成する通常時露出部が設けられている
ことを特徴とする。
請求項2記載の球皿では、操作部に通常時露出部が設けられており、操作部が通常位置にあるときには、通常時露出部が凹部の開放部分を蓋状に閉じることにより、通常時露出部の表面が球皿の凹部に隣接する部分の表面と連続状になって球皿の外周面を構成する。
ここで「連続状になる」というのは、いわゆる面一(つらいち)の状態を言うが、境界となる部分にアール加工や面取り等が施されていて、それによって境界部にすじ状の凹み等が形成されてもよい。逆に言えば、段差などで不連続とならなければよい。
従って、操作部が通常位置にあるときには、操作部が球皿の外面から突出して外観を損なうことがなく、意匠(デザイン)の面で優れた球皿を実現できる。
次に、本発明の実施例等により発明の実施の形態を説明する。なお、本発明は下記の実施例等に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
[実施例]
図1に示すように、遊技機であるパチンコ機1の前面部には、窓枠2、上皿扉3、下部ユニット4が上から順に配されている。
窓枠2はヒンジにて中枠7に連結されていて、扉状に開閉可能である。窓枠2には円形の窓8が設けられているが、この窓8は窓枠2の背面部に取り付けられたガラス板にて閉鎖されている。一方、中枠7は周知の遊技盤(図示略)を保持しており、窓枠2の窓8(ガラス板)を通して遊技盤を視認できる。
上皿扉3も、窓枠2と同様にヒンジにて中枠7に連結されていて、扉状に開閉可能である。上皿扉3の前面部には球皿である上皿10が取り付けられており、賞球又は貸球としてパチンコ機1から払出される遊技球を上皿10の貯留凹部11に放出するための賞球樋12が備わっている。
上皿10の前縁部には、溝状の凹部13が設けられており、この凹部13にはめ込み状に操作部15が取り付けられている。操作部15は固定されているわけではなく、凹部13によってガイドされて、図1及び図2(a)に示される通常位置(上昇端)と図2(b)に示される操作時位置(下降端)との間で昇降変位可能である。
また、操作部15が通常位置にあるときには、操作部15の上面15aから前面15bにわたる部分(通常時露出部に該当)が、溝状の凹部13の開放部分を蓋状に閉じ、この上面15aから前面15bにわたる部分が、凹部13に隣接している上皿10の表面と連続状になっている。すなわち、操作部15(上面15aから前面15bにわたる部分)は、上皿10の本体部分と一連状になって上皿10外周面の一部を構成している。
下部ユニット4は中枠7の前面部に固定されており、その前面には灰皿16、球皿である下皿17、発射ハンドル18が取り付けられている。
このように中枠7は窓枠2、上皿扉3、下部ユニット4を支承しているが、自身もヒンジによって外枠19に連結されていて扉状に開閉可能である。
図2に示すように、操作部15の背部には上述の昇降に際して凹部13の底部を摺動するガイド部15cが設けられており、連動変位部となる梃子部材20が連接されている。
梃子部材20は、先端部が操作部15に連接された腕木部20a、腕木部20aから延出されたばね掛部20b、腕木部20aの基部に設けられた軸受部20c、腕木部20a及び軸受部20cに連接された扇形ギヤ部20dを備えている。
軸受部20cに設けられている軸受穴20eには、上皿10の本体部に設けられた支持軸(図示略)が貫通しており、梃子部材20及び操作部15は、この支持軸によって上皿10の本体部に連結されている。そして、軸受穴20eと支持軸とが摺動可能であるので、梃子部材20及び操作部15は支持軸を中心として回動可能で、これによって、上述した操作部15の昇降変位を可能にしている。
腕木部20aに連接されたばね掛部20bには、引っ張りコイルばね(図示略)の一端が係止されている。このコイルばねの他端は上皿10の本体部に設けられたばね保持部21に係止されている。このため、腕木部20a、すなわち梃子部材20及び操作部15は、図2における時計回り方向に付勢されている。但し、操作部15の上昇端が規定されているため、この上昇端を越えて回転変位することはない。
扇形ギヤ部20dには、軸受穴20eと同心の円弧に沿ったギヤ歯部20fが設けられている。このギヤ歯部20fは、開閉部材23に設けられたラック部23aと歯合している。開閉部材23は、図2における左右方向(すなわち水平方向)に往復変位が可能である。
上述したコイルばねの付勢力に抗して操作部15を下降変位させると、扇形ギヤ部20dが図2における反時計回り方向に回動し、その扇形ギヤ部20dがラック部23aを介して開閉部材23を駆動して図2における右方向へ移動させる。その後に操作部15に加えていた力が解除されると、操作部15がコイルばねの付勢力によって通常位置に戻されるので、扇形ギヤ部20dが上記とは逆に時計回り方向に回動し、それによって開閉部材23を駆動して図2における左方向へ引き戻す。つまり、操作部15の下降、上昇に応じて開閉部材23は右、左に往復移動する。この説明から明らかなように、扇形ギヤ部20dとラック部23aとで変換部が構成されている。
開閉部材23には、ラック部23aに隣接して落下口23bが設けられており、落下口23bを挟んでラック部23aとは反対側になる端部は閉鎖板23cとされている。
操作部15が通常位置にあるときは、閉鎖板23cは球抜き通路25の上端である球抜き口25aを閉鎖している。
一方、操作部15が下降操作されて操作時位置になると落下口23bが球抜き口25aの上に位置して球抜き口25aを開放する。すると、球抜き口25aが、遊技球Bを貯留凹部11から発射球供給装置(図示略)に誘導するための供給通路26に連通するので、遊技球Bが供給通路26から球抜き通路25に流入する。球抜き通路25の下流端はパチンコ機1の内部に設けられている通路(図示略)により下皿17に接続されているので、供給通路26から球抜き通路25に流入した遊技球は下皿17内に放出される。
このように、操作部15を下降操作して通常位置から操作時位置に変位させると、操作部15の下降変位に連動して開閉部材23が水平方向に移動して、球抜き口25aを開放する。その後、操作部15が上昇して通常位置に戻れば、開閉部材23が水平方向に戻り移動して、球抜き口25aを閉鎖する。すなわち、操作部15の下降、上昇に応じて球抜き口25aを開閉できる。
操作部15は上皿10の前縁部に設けられた凹部13内に配されているが、この凹部13は前方(遊技者に対面する部分)及び上下が一連に開放された溝状をなしている。
そして、操作部15は、上昇端である通常位置とこれよりも下降した位置である操作時位置とに昇降変位可能に凹部13内に配されているので、操作部を下降させるためには操作部15の上部に力を加えて、これを押し下げればよい。しかも、凹部13の前方が開放されているから、穴の中に手指を入れて押し下げ操作する場合のように、押し込み等の操作が行いにくくなることはない。
また、操作部15が上記のように操作されるので、操作部15を上皿10の外面から突出させる必要がなくなり、これが意匠(デザイン)の面で阻害要因になるのを回避できる。
しかも、操作部15が通常位置にあるときには、操作部15の上面15aから前面15bにわたる部分が凹部13の開放部分を蓋状に閉じることにより、上皿10の凹部13に隣接する部分の表面と連続状になって上皿10の外周面を構成するから、操作部15が通常位置にあるときには、操作部15が上皿10の外面から突出して外観を損なうことがなく、意匠(デザイン)の面で優れた上皿を実現できる。
実施例のパチンコ機の正面図(a)、側面図(b)及び上皿の平面図(c)。 実施例の上皿における球抜き操作の説明図。
符号の説明
1・・・パチンコ機(遊技機)、
3・・・上皿扉、
10・・・上皿、
11・・・貯留凹部、
12・・・賞球樋、
13・・・凹部、
15・・・操作部、
15a・・・上面、
15b・・・前面、
20・・・梃子部材、
20a・・・腕木部、
20c・・・軸受部、
20d・・・扇形ギヤ部、
23・・・開閉部材、
23b・・・落下口、
23c・・・閉鎖板、
25・・・球抜き通路、
25a・・・球抜き口、
26・・・供給通路、
B・・・遊技球。

Claims (2)

  1. 遊技球を貯留するための貯留凹部と、
    該貯留凹部に貯留されている遊技球を排出するための球抜き口と、前記球抜き口を開閉する開閉部材とを備える球皿において、
    前方及び上下が一連に開放された溝状で前記球皿の前面部に設けられた凹部と、
    上昇端である通常位置とこれよりも下降した位置である操作時位置とに昇降変位可能に前記凹部内に配された操作部と、
    前記操作部の昇降変位に連動して上下動する連動変位部と、
    前記連動変位部の上下動を水平方向の往復動に変換する変換部と、
    前記水平方向の往復動によって駆動されて、前記操作部が前記通常位置にあるときには前記球抜き口を閉鎖し、前記操作部が前記操作時位置にされると前記球抜き口を開放する前記開閉部材と
    を備えたことを特徴とする球皿。
  2. 請求項1記載の球皿において、
    前記操作部には、前記通常位置にあるときに前記凹部の開放部分を蓋状に閉じることにより前記凹部に隣接する部分の表面と連続状になって前記球皿の外周面を構成する通常時露出部が設けられている
    ことを特徴とする球皿。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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