JP2008283531A - 放射線画像読取システム及び画像読取装置の評価方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る放射線画像読取システム1によれば、コンソール40は、QC用に撮影され、読み取られた画像データを読み取りを行った装置ID、撮影に使用したカセッテID、読取時刻情報、QC識別情報などの画像データの検索に必要な情報と画像データとを対応付けてHDD48に記憶し保存する。QC演算用のプログラムを搭載したコンソール40aは、QC演算の対象とする読取装置の装置IDやカセッテのカセッテID、画像種類等が選択されると、選択された条件に合致する画像データの検索要求を各コンソール40に送信し、何れかのコンソール40から画像データが受信されると、QC演算処理を実行し、得られた評価結果値や判定結果を表示部43に表示する。
【選択図】図4
Description
放射線撮影により被写体の放射線画像が記録された記録媒体から前記放射線画像を読み取って画像データを得る一台以上の画像読取装置と、前記画像読取装置から画像データを取得して、当該画像データを前記被写体となった患者の患者情報と対応付けるとともに当該画像データに画像処理を施すコンソールと、を備えた放射線画像読取システムにおいて、
放射線撮影により品質評価対象となる前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データ又は放射線撮影により前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を品質評価対象となる前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データを入力する画像データ入力手段と、
品質評価対象となった前記画像読取装置又は前記記録媒体を特定するための装置識別情報を入力する識別情報入力手段と、
前記画像データ入力手段で入力された画像データに、品質評価用のデータであることを示す品質評価識別情報及び前記識別情報入力手段で入力された装置識別情報を対応付ける制御手段と、
前記制御手段で対応付けられた画像データ、品質評価識別情報及び装置識別情報を保存する保存手段と、
前記品質評価識別情報と対応付けて保存されている画像データを前記保存手段から検索して読み出し、前記読み出した画像データに品質評価用の演算処理を施して評価結果を取得する品質評価演算手段と、
前記品質評価演算手段により取得された評価結果を前記制御手段で前記演算処理対象となった画像データに対応付けられた装置識別情報と対応付けて出力する出力手段と、
を備える。
前記コンソールは、前記保存手段及び前記制御手段を備える。
前記コンソールが複数で、前記複数のコンソールのうちの少なくとも一のコンソールが前記品質評価演算手段及び前記出力手段を備える。
前記画像読取装置が複数である。
複数種の前記画像読取装置を備える。
放射線撮影により被写体の放射線画像が記録された記録媒体から前記放射線画像を読み取って画像データを得る一台以上の画像読取装置を備えた放射線画像読取システムにおける画像読取装置の評価方法であって、
放射線撮影により品質評価対象となる前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データ又は放射線撮影により前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を品質評価対象となる前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データを画像データ入力手段から入力する画像データ入力工程と、
品質評価対象となった前記画像読取装置又は前記記録媒体を特定するための装置識別情報を識別情報入力手段から入力する識別情報入力工程と、
前記画像データ入力工程で入力された画像データに、品質評価用のデータであることを示す品質評価識別情報及び前記識別情報入力工程で入力された装置識別情報を制御手段により対応付ける対応付け工程と、
前記対応付け工程で対応付けられた画像データ、品質評価識別情報及び装置識別情報を保存手段に保存する保存工程と、
品質評価演算手段により、前記品質評価識別情報と対応付けて保存されている画像データを前記保存手段から検索して読み出し、前記読み出した画像データに品質評価用の演算処理を施して評価結果を取得する品質評価演算工程と、
前記品質評価演算工程により取得された評価結果を前記対応付け工程で前記演算処理対象となった画像データに対応付けられた装置識別情報と対応付けて出力手段から出力する出力工程と、
を含む。
図1に、放射線画像読取システム1の全体構成を示す。
図1に示すように、放射線画像読取システム1は、撮影装置10と、読取装置20と、FPD(Flat Panel Detector)撮影装置30と、コンソール40と、イメージャ50とを備えて構成される。読取装置20、FPD撮影装置30、コンソール40及びイメージャ50は、通信ネットワークNを介して互いにデータ送受信可能に接続されている。なお、各装置の台数は、特に限定されない。
撮影装置10は、放射線照射スイッチ(図示せず)や、X線源などの放射線源11等を有し、被写体Mに放射線を照射して撮影を行う。撮影装置10において撮影を行う際には、被写体Mの放射線源11と反対方向に、輝尽性蛍光体シートを収容したカセッテ12が配置される。
カセッテ12は、放射線エネルギーを蓄積する輝尽性蛍光体シートを備える放射線画像変換シートが収容された持ち運び可能な放射線変換媒体であり、撮影装置10の放射線源11からの照射放射線量に対する被写体Mの放射線透過率分布に従った放射線量を内設された輝尽性蛍光体シートの輝尽性蛍光体層に蓄積し、この輝尽性蛍光体層に被写体Mの放射線画像情報を記録する。また、カセッテ12表面には、カセッテ12を個々に識別するためのカセッテID(カセッテ識別情報)が貼付されている。
CPU41、操作部42、表示部43、通信部44、バーコードリーダ45、RAM46、記憶部47、HDD(Hard Disk Drive)48等を備えて構成され、各部はバス49により接続されている。
図3に、QC撮影管理情報ファイル481の一例を示す。図3に示すように、QC撮影管理情報ファイル481は、「管理NO.」フィールド4811と、「装置ID」フィールド4812と、「カセッテID」フィールド4813と、「QC識別情報」フィールド4814と、「読取時刻情報」フィールド4815と、「処理済みフラグ」フィールド4816と、「画像ID」フィールド4817とを有するデータベースファイルである。即ち、QC撮影管理情報ファイル481は、QC用画像データ毎の、管理NO.、装置ID、カセッテID、QC識別情報、読取時刻情報、処理済みフラグ(デフォルトはOFF)、画像IDを対応付けて1レコードとして記憶するファイルである。なお、輝尽性蛍光体シートを内蔵した一体型の読取装置20BやFPD撮影装置30にあっては、装置と記録媒体は常に一体で管理されるので、必ずしもカセッテIDを対応付ける必要は無い。
一般撮影管理情報ファイル482は、登録された撮影オーダ情報と当該撮影オーダ情報に従って撮影された画像データの画像ID等を対応付けて記憶するファイルである。
画像ファイル記憶領域483は、読取装置20又はFPD撮影装置30から受信した画像データを記憶、保存するために設けられた領域である。
なお、読取装置20又はFPD撮影装置30から送信される画像データは、DICOM形式の画像ファイルであり、画像IDを含む付帯情報が付帯されている。本実施の形態において、画像データは、この画像IDにより、QC撮影管理情報ファイル481に保存されている当該画像データに関する情報や、一般撮影管理情報ファイル482に記憶されている当該画像データに関する撮影オーダ情報と対応付けられている。
通常、撮影が行われ、読取装置20やFPD撮影装置30等から画像データが受信された後、遅くとも1週間以内には医師による読影が開始される。又は、後述のQC演算処理が実行される。従って、画像データが受信されてから少なくとも1週間は保存が可能な記憶容量としなければならない。
図4に、放射線画像読取システム1において、カセッテ12及び読取装置20Aの組み合わせを品質評価対象とした場合にQC演算に用いるQC用画像データを取得するまでの処理シーケンスを示す。図5に、放射線画像読取システム1において、読取装置20Bを品質評価対象としてQC用画像データを取得するまでの処理シーケンスを示す。図6に、QCツール401が搭載されたコンソール40aにおいて実行されるQC演算処理の流れを示す。
また、品質評価用として定めたカセッテ12(校正用カセッテ)を用い、複数の読取装置20AでQC用画像データを読取処理することで、主として、読取装置起因の品質変動(品質劣化)を知ることができる。同様に、品質評価用として定めた読取装置20A(校正用読取装置)を用い、複数のカセッテ12からQC用画像データを読取処理することで、主としてカセッテ起因の品質変動(品質劣化)を知ることができる。従って、カセッテ12として校正用として定められたカセッテを用いることで読取装置20Aを品質評価対象とすることができ、また、校正用として定められた読取装置20Aを用いることでカセッテ12を品質評価対象とすることができる。
QCメニュー1は、品質評価対象となるカセッテ12と読取装置20Aとの組み合わせ、読取装置20B、又はFPD撮影装置30により得られる画像データの画質(例えば、表示寸法精度、線形性、ダイナミックレンジ、低コントラスト分解能等)を判定するもので、品質評価対象によるQCファントムP(図7参照)の放射線画像の記録及び読み取りにより得られたQC用画像データを使用してQC演算を行い、品質評価及び判定を行うものである。
QCメニュー2は、品質評価対象となるカセッテ12と読取装置20Aとの組み合わせ、読取装置20B、又はFPD撮影装置30により得た一様露光画像データ(放射線をカセッテ12又は読取装置に内蔵された輝尽性蛍光体シートや放射線検出部の全面に一様に照射したものを読み取って得られたQC用画像データ)の信号値の平均値や、信号値のバラツキがあるか否かを評価判定するものである。
QCメニュー3は、品質評価対象となるカセッテ12と読取装置20Aとの組み合わせ、読取装置20B、又はFPD撮影装置30の消去性能を評価判定するものである。
金属円板1a〜1cは、例えば、銅などの金属円板からなり、品質評価対象により取得された画像データの表示寸法精度を定量評価するために用いられる部材である。
金属板ステップ3a〜3dは、段階的に互いに厚さの異なる複数の銅板で構成されており、品質評価対象により取得された画像データの、輝尽性蛍光体シートに到達した放射線量の違いによる輝尽発光の輝度の線形性及びダイナミックレンジを定量評価するために用いられる部材である。
ジッタ評価部材4a、4bは、長方形状の銅部材からなる。ジッタ評価部材4a、4bの何れか一方の長辺は、品質評価対象の読取装置(読取装置20A、20B)におけるQCファントムPの主走査方向に平行になるように配置され、他方の長辺は、副走査方向に平行になるように配置されて構成されている。ジッタ評価部材4a、4bは、各走査方向についての読取レーザの走査性能を評価するために用いられる部材である。
アクリル板5a〜5eは、所定の直径を有する互いに厚さが異なるアクリル部材で構成されている。アクリル板5a〜5eは、厚さが段階的に変化するように並べて配置されており、品質評価対象により取得された画像データの低コントラスト分解能を目視評価又は定量評価するために用いられる部材である。
アクリル板6a〜6eは、アクリル板5a〜5eと同様であるが、アクリル板5a〜5eの直径>アクリル板6a〜6eである。
図8に、QC画面431の一例を示す。QC画面431は、オペレータがQC演算の対象となる読取装置、又は読取装置とカセッテ12の組み合わせの選択、QC演算に用いる画像の種類の選択を行う画面であるとともに、QC演算結果、即ち、品質評価結果の表示を行う画面である。図8は、QC画面431における演算開始前の表示状態を示している。
図8に示すように、QC画面431には、品質評価対象とする読取装置(読取装置20A、20B、FPD撮影装置30の各装置)の装置IDを選択するためのリーダ選択ボタン群431aが表示されている。リーダ選択ボタン群431aには、通信ネットワークNに接続された読取装置20A、20B、FPD撮影装置30の各装置についての、装置ID及びアイコンが表示されたボタンが一覧表示されている。このリーダ選択ボタン群431aからQC演算対象とする読取装置に対応するボタンが選択されると、選択された読取装置についての情報がリーダ情報表示欄431bに表示される。
また、QC画面431には、品質評価対象とするカセッテ12を選択することを指示するためのカセッテ選択指示ボタン431cが表示されている。当該カセッテ選択指示ボタン431cが押下されると、リーダ選択ボタン群431aが表示されている位置に、カセッテ選択ボタン群が表示される。カセッテ選択ボタン群には、カセッテ12を個々に識別するカセッテID及びアイコンが表示されたボタンが一覧表示される。このカセッテ選択ボタン群からQC演算対象のカセッテ12に対応するボタンが選択されると、選択されたカセッテ12についての情報がカセッテ情報表示欄431dに表示される。なお、本実施の形態において、読取装置20BとFPD撮影装置30は、撮影にカセッテ12を使用しないためカセッテIDの選択が不要であり、これらのカセッテIDの選択が不要な読取装置の装置IDがリーダ選択ボタン群431aにより選択された場合は、カセッテ選択指示ボタン431cの押下は受け付けず、カセッテIDの選択を不可とすることが好ましい。また、撮影にカセッテ12を使用するためカセッテIDの選択が必要な読取装置(読取装置20A)の装置IDが選択された場合は、カセッテIDの入力を促すため、カセッテ選択指示ボタン431cを点滅表示等することが好ましい。
また、QC画面431には、QC演算に用いる画像の種類(QCメニュー)を選択するための選択ボタン431e〜431gが表示されている。画像の種類は、QCファントム画像(QCメニュー1で取得された画像データ)、一様露光画像(QCメニュー2で取得された画像データ)、消去画像(QCメニュー3で取得された画像データ)の中から選択することができる。
また、例えば、線形性は、金属板ステップ3a〜3dのそれぞれに相当する領域の画像データの各画素の信号値の平均値が算出され、隣り合う各ステップ間の平均値の差分値が算出され、この算出された各ステップ間の差分値に基づき、予め定められた演算式により評価結果値が算出される。
一方、選択された画像種類が消去の場合も同様に、画像データの各画素の信号値の平均値及び標準偏差が算出され、算出された平均値及び標準偏差に基づいて、評価結果値の算出及び合格か不合格かの判定が行われる。
図9に示すように、QC演算の実行が終了すると、QC画面431には、QC演算対象の情報を示すリーダ情報表示欄431b、カセッテ情報表示欄431dの表示とともに評価結果値及び判定結果が表示される。即ち、QC画面431は、QCファントム画像の結果表示欄431h、一様露光画像の結果表示欄431i、消去画像の結果表示欄431jが設けられており、ステップS32で選択された画像種類に対応する結果表示欄に評価結果値(%)及び判定(合格/不合格)が表示される。
10 撮影装置
11 放射線源
12 カセッテ
20 読取装置
20A 読取装置(カセッテ型)
20B 読取装置(一体型)
30 FPD撮影装置
40 コンソール
41 CPU
42 操作部
43 表示部
44 通信部
45 バーコードリーダ
46 RAM
47 記憶部
48 HDD
481 QC撮影管理情報ファイル
482 一般撮影管理情報ファイル
483 画像ファイル記憶領域
49 バス
401 QCツール
484 QC評価結果ファイル
50 イメージャ
Claims (6)
- 放射線撮影により被写体の放射線画像が記録された記録媒体から前記放射線画像を読み取って画像データを得る一台以上の画像読取装置と、前記画像読取装置から画像データを取得して、当該画像データを前記被写体となった患者の患者情報と対応付けるとともに当該画像データに画像処理を施すコンソールと、を備えた放射線画像読取システムにおいて、
放射線撮影により品質評価対象となる前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データ又は放射線撮影により前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を品質評価対象となる前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データを入力する画像データ入力手段と、
品質評価対象となった前記画像読取装置又は前記記録媒体を特定するための装置識別情報を入力する識別情報入力手段と、
前記画像データ入力手段で入力された画像データに、品質評価用のデータであることを示す品質評価識別情報及び前記識別情報入力手段で入力された装置識別情報を対応付ける制御手段と、
前記制御手段で対応付けられた画像データ、品質評価識別情報及び装置識別情報を保存する保存手段と、
前記品質評価識別情報と対応付けて保存されている画像データを前記保存手段から検索して読み出し、前記読み出した画像データに品質評価用の演算処理を施して評価結果を取得する品質評価演算手段と、
前記品質評価演算手段により取得された評価結果を前記制御手段で前記演算処理対象となった画像データに対応付けられた装置識別情報と対応付けて出力する出力手段と、
を備える放射線画像読取システム。 - 前記コンソールは、前記保存手段及び前記制御手段を備える請求項1に記載の放射線画像読取システム。
- 前記コンソールが複数で、前記複数のコンソールのうちの少なくとも一のコンソールが前記品質評価演算手段及び前記出力手段を備える請求項2に記載の放射線画像読取システム。
- 前記画像読取装置が複数である請求項1〜3の何れか一項に記載の放射線画像読取システム。
- 複数種の前記画像読取装置を備える請求項4に記載の放射線画像読取システム。
- 放射線撮影により被写体の放射線画像が記録された記録媒体から前記放射線画像を読み取って画像データを得る一台以上の画像読取装置を備えた放射線画像読取システムにおける画像読取装置の評価方法であって、
放射線撮影により品質評価対象となる前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データ又は放射線撮影により前記記録媒体に記録された品質評価用の画像を品質評価対象となる前記画像読取装置で読み取ることにより得られた画像データを画像データ入力手段から入力する画像データ入力工程と、
品質評価対象となった前記画像読取装置又は前記記録媒体を特定するための装置識別情報を識別情報入力手段から入力する識別情報入力工程と、
前記画像データ入力工程で入力された画像データに、品質評価用のデータであることを示す品質評価識別情報及び前記識別情報入力工程で入力された装置識別情報を制御手段により対応付ける対応付け工程と、
前記対応付け工程で対応付けられた画像データ、品質評価識別情報及び装置識別情報を保存手段に保存する保存工程と、
品質評価演算手段により、前記品質評価識別情報と対応付けて保存されている画像データを前記保存手段から検索して読み出し、前記読み出した画像データに品質評価用の演算処理を施して評価結果を取得する品質評価演算工程と、
前記品質評価演算工程により取得された評価結果を前記対応付け工程で前記演算処理対象となった画像データに対応付けられた装置識別情報と対応付けて出力手段から出力する出力工程と、
を含む画像読取装置の評価方法。
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