JP2008282668A - コンタクト及びコネクタ - Google Patents

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一樹 西東
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Abstract

【課題】ハウジングインシュレータにクラックが発生するのを防ぎ、かつコンタクトの保持力が十分得られるようにする。
【解決手段】コンタクト1は、コネクタのハウジングインシュレータ5に圧入されて保持される構造を有しており、圧入方向に延びた本体部2と、この本体部2から圧入方向と直交する方向に突出した突起部3とを備えている。また、この突起部3には、その側面に、突起部3の突出先端面部分の面積が小さくなるように、本体部2の両面から突出先端面にかけて傾斜した面取り部4が形成されている。このコンタクト1の突起部3の側面に形成されている面取り部4は本体部2の突起部3の設けられていない面から直ちに傾斜し始めている。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタのハウジングインシュレータに圧入、保持されるコンタクト、及びこのコンタクトをハウジングインシュレータに圧入保持したコネクタの技術分野に属する。
ハウジングインシュレータにコンタクトを圧入して保持した構造の、コネクタの一般的な例について、図7を参照して説明する。図7はコンタクト圧入構造のコネクタの一般的な例を説明するための構造図であり、(a)はコンタクトの両端がインシュレータより突出する状態で表示した縦断面図であり、(b)は(a)のA−Aにおける横断面図であり、(c)は(a)のA−Aにおけるハウジングインシュレータの断面図である。
図7(a)〜(c)に示すように、このコネクタは、そのコンタクト8が、圧入方向に延びた本体部9と、この本体部9から圧入方向と直交する方向に突出した突起部10と、を備えており、またハウジングインシュレータ5には、コンタクト8を圧入するコンタクト挿入孔6と、このコンタクト挿入孔6とつながりコンタクト8の突起部10を保持する突起保持部7とが形成されている。
そして、コンタクト8を、ハウジングインシュレータ5のコンタクト挿入孔6に圧入し、コンタクト8の突起部10がハウジングインシュレータ5の突起保持部7に到達して保持されるまで押し込む構造となっている。
このコネクタでは、コンタクト8が、断面四辺形形状の本体部9に対し、突起部10は、この本体部9の厚さ(上下寸法)を保持した状態で突出しており、その部分の断面(A−A断面)形状は四辺形となる。従って、このコンタクト8を圧入、保持するハウジングインシュレータ5のコンタクト挿入孔6の断面も四辺形形状となっている。
このコネクタでは、コンタクト8及びハウジングインシュレータ5のコンタクト挿入孔6の断面形状が共に四辺形となっていて、コンタクト8の各面がコンタクト挿入孔6の面に接しながら、圧入、挿入されるので、挿入力が大きくなり、接触面積も大きいので、ハウジングインシュレータ5の各部に大きな力が働いて、クラックが入ってしまったり、このクラックのためにコンタクト8の保持力が低下してしまう、というような問題点があった。
一方、ハウジングインシュレータにコンタクトを圧入するときのクラック発生を防止する例として、ハウジングインシュレータのコンタクト挿入孔に対し、その断面四辺形の角の部分に面取り部分を設けて、この面取り部分に、コンタクト圧入時にコンタクトを喰い込ませるように圧入して保持力を増大させる構造のものが記載されている(特許文献1、特許文献2参照)。
実開平7−25583号公報(図1、図2) 特開2000−150022号公報(図1、図5)
上述した背景技術における特許文献1及び特許文献2では、ともにハウジングインシュレータのコンタクト挿入孔の断面四辺形の角に面取り部分を設けて、この部分にコンタクトの角を喰い込ませて圧入、保持する構造となっているので、コンタクトを圧入する際にこのコンタクトの角でハウジングインシュレータを削り取ってしまう上、その圧入力も大きく、ハウジングインシュレータにクラックが発生する危険性は依然として残っており、クラックが発生するとコンタクトの保持力が低下する、という問題点がある。
本発明の課題は、上記問題点を解消して、ハウジングインシュレータにクラックが発生するのを防ぎ、かつコンタクトの保持力を十分得ることができるコンタクト及びコネクタを提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、以下の各手段構成を有する。
本発明の第1の構成は、コネクタのハウジングインシュレータに圧入されて保持されるコンタクトであって、
圧入方向に延びた本体部と、この本体部から圧入方向と直交する方向に突出した突起部と、を備え、
前記突起部の側面に、突起部先端面の面積が小さくなるように、先端面にかけて傾斜した面取り部が形成されていることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第2の構成は、前記第1の構成において、前記面取り部が、
前記本体部の、突起部の設けられていない面から直ちに傾斜し始める構造であることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第3の構成は、前記第1の構成において、前記面取り部が、
前記本体部の、突起部が設けられていない面を予め定められた寸法だけ突出方向に延長したところから傾斜し始める構造であることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第4の構成は、前記第1の構成乃至第3の構成のいずれか1つの構成において、前記突起部が、
前記本体部の圧入方向と直交する両側の相対する位置に設けられた構造であることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第5の構成は、前記第1の構成乃至第4の構成の何れか1つの構成において、前記突起部が、
前記本体部の圧入方向と直交する両側それぞれに複数箇設けられた構造であることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第6の構成は、前記第1の構成乃至第3の構成の何れか1つの構成において、前記突起部が、
前記本体部の圧入方向と直交する両側に設けられ、かつそのうちの少なくとも一方の側には複数箇設けられ、他方の側には、圧入方向で一方の側の配列間隔の間に位置するように設けられていることを特徴とするコンタクトである。
本発明の第7の構成は、前記第1の構成乃至第6の構成の何れか1つの構成のコンタクトがハウジングインシュレータに圧入保持されたものであることを特徴とするコネクタである。
本発明の第1の構成においては、コンタクト突起部の側面に、突起部先端面の面積が小さくなるように、先端面にかけて傾斜した面取り部が形成されているので、ハウジングインシュレータにコンタクトを圧入する際のコンタクトがハウジングインシュレータと接触する面積が小さくなるので、圧入力が小さくなるとともに、圧入時、ハウジングインシュレータにかかる圧力が小さくなり、ハウジングインシュレータにクラックが発生するのを防ぐことができ、しかもハウジングインシュレータによるコンタクトの保持力は十分得ることができる、という効果がある。
本発明の第2の構成及び第3の構成においては、コンタクト突起部の側面の、面取り部が、本体部の面からつながって傾斜するように形成されているので、その形成がし易く、加工費を低減することができる、という利点がある。
本発明の第4の構成においては、突起部が挿入方向と直交する方向両側の相対する位置に設けられているので、十分、かつ安定した保持力が得られる上、加工し易い、という利点がある。
本発明の第5の構成においては、突起部が、挿入方向と直交する方向両側に複数箇設けられているので、保持力及び保持安定性がより一層増大する、という利点がある。
本発明の第6の構成においては、圧入方向において、一方の側の突起部の配列間隔の間に他方の側の突起部が位置するように設けられているので、コンタクト圧入の際にこの突起部がハウジングインシュレータに保持される迄の間、コンタクト本体部が弾性変形して、圧入が容易となりクラックが発生するのを防ぐことができ、突起部がハウジングインシュレータに保持されるとコンタクト本体も元の形状に戻って十分な保持力が得られる、という利点がある。
本発明の第7の構成においては、上記のような効果、利点を有するコンタクトを、ハウジングインシュレータに圧入、保持する構造のコネクタであるので、ハウジングインシュレータにクラックが発生する等の不具合は解消されコンタクトの保持力も十分なコネクタが得られる、という効果がある。
本発明を実施するための最良の形態は、コンタクトの突起部の側面に形成する面取り部は、突起部の両側面に設けることにより、加工もし易い上に突起先端面の面積も小さくし易く、ハウジングインシュレータへの圧入力を軽減することができて、ハウジングインシュレータのクラック発生を防止でき、かつ十分な保持力が得られるので、最良である。
また、突起部は、コンタクトの一方側の突起と他方側の突起の位置が、コンタクトの長手方向の位置で互いに中間位置になるように配置すると、圧入時の弾性変形がし易くなって、圧入力が軽減されハウジングインシュレータのクラック発生を防ぐことができ、かつ保持力も十分確保できるので、最良である。
以下、本発明の実施例について、図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1を説明するための、コンタクトとハウジングインシュレータとの位置関係を示す構造図であり、(a)は保持状態にあるコンタクト全体が見えるようにハウジングインシュレータをカットしたときの縦断面図であり、(b)は(a)のハウジングインシュレータカット前のA−A矢視図である。
この実施例1におけるコンタクト1は、コネクタのハウジングインシュレータ5に圧入されて保持される構造を有しており、圧入方向に延びた本体部2と、この本体部2から圧入方向と直交する方向に突出した突起部3とを備えており、更に、この突起部3には、その側面に、突起部3の突出先端面部分の面積が小さくなるように、本体部2の両面2A,2Bから突出先端面にかけて傾斜した面取り部4が形成されている。この面取り部4は、面打ち加工により容易に形成することができる。
このコンタクト1の、突起部3の側面に形成されている面取り部4は、本体部2の、突起部3の設けられていない面2A,2Bから直ちに傾斜し始めている。
なお、ハウジングインシュレータ5は、背景技術における一般的な例で使用しているものを手を加えることなくそのまま使用しており、この一般的な例に対し、本発明では、コンタクトに対し工夫が施されている。
そして、上記のようなコンタクト1とすることにより、コンタクトのハウジングインシュレータへの圧入時に、コンタクト1の突起部3の先端面がハウジングインシュレータ5のコンタクト挿入孔6の側面に接触する面積が小さくなるので、コンタクト1の圧入力(挿入力)を低減することができ、ハウジングインシュレータ5が削り取られる量を少なくし、かつ、ハウジングインシュレータ5にクラックが発生するのを防ぐことができるとともにコンタクト1の保持力を十分確保することができる。
上述した例では、突起部3の両側面に面取り部4が形成されている構造となっているが、この面取り部は、突起部の片側の面だけに形成することもできる。
図2は、本体部2の両側に突出した突起部3それぞれの2つの側面に対し、同一側の側面に面取り部が形成されているコンタクトを挿入方向から見た図であり、(a)は第1の側面に形成されている図であり、(b)は(a)とは逆側の、第2の側面に形成されている図である。
また、図3は本体部2の両側に突出した突起部3それぞれの2つの側面に対し、異なる側の側面に面取り部が形成されているコンタクトを挿入方向から見た図であり、(a)は一方の突起部には第1の側面に、他方の突起部には第2の側面に面取り部が形成されている図であり、(b)は(a)とは逆に、一方の突起部には第2の側面に、他方の突起部には第1の側面に面取り部が形成されている図である。
図2及び図3に示すように、面取り部4が突起部3の片側の、側面に形成されている場合であっても、コンタクト圧入時のハウジングインシュレータとの接触面積を小さくすることができて、ハウジングインシュレータ5のクラック発生を防止し、かつ、十分な保持力が得られる。
図4は、本発明の実施例2を説明するためのコンタクトとハウジングインシュレータとの位置関係を示す構造図であり、(a)は保持状態にあるコンタクト全体が見えるようにハウジングインシュレータをカットしたときの縦断面図であり、(b)はそのハウジングインシュレータカット前のA−A矢視図である。
この実施例2では、突起部側面に形成されている面取り部4Aが、コンタクト1Aの本体部2の、突起部3Aが設けられていない面を予め定められた寸法だけ突出方向に延長したところから傾斜し始める形状となっている。
即ち、突起部3Aの側面に対し、面取り部4Aが、突起部3A側に入ってから傾斜し始める形状となっている。
この実施例2においても、面取り部4Aは、実施例1と同様に、突起部3Aの両側面、突起部3A側面の片側でかつ同一側の面、突起部3A側面の片側でかつ左右で異なる側面に形成することができ、実施例1と同様の効果も得られる。
図5は、本発明の実施例3を説明するためのコンタクトのみの平面図である。
この実施例3におけるコンタクト1Bは、突起部3Bが本体部2の圧入方向と直交する方向の、少なくとも一方の側面2Cに複数箇設けられている例を示す。
そして、複数箇設けられている側の突起部3Bの配列間隔の間に、他方の側の突起部3Bが位置するように設けられている。
そして、一方の側と他方の側の、突起部3Bの位置関係は、一方の側の配列間隔に対し、その中央の位置に他方の側の突起部3Bが位置するようにすると、コンタクト1Bの圧入力を最も小さくすることができる。
即ち、図5において、D1=D2とするとコンタクト圧入力が最小となる。
図6は、コンタクト圧入力が低減される理由を説明するためのコンタクトのみの平面図であり、コンタクト1Bが弾性変形する様子を、コンタクト1Bの中心線で示している。
コンタクト1Bが圧入されてハウジングインシュレータに保持、固定されるまでは、図6に示されたように、コンタクト1Bが、うねっている中心線で示すように弾性変形するので、コンタクト1Bの圧入力を軽減することができる。なお、コンタクト1Bがハウジングインシュレータに保持、固定されると、コンタクト1Bの変形は無くなり元の形に戻るので、ハウジングインシュレータに対するコンタクト1Bの保持力は十分得られる。
本発明の実施例1を説明するための、コンタクトがハウジングインシュレータに保持されている状態を示す縦断面図及びそのA−A矢視図である。 本発明の実施例1におけるコンタクトの左右の突起部側面の面取り部がコンタクト本体部の同一面側にある例を示す挿入方向から見た図である。 本発明の実施例1におけるコンタクトの左右の突起部側面の面取り部が互いにコンタクト本体部の反対面側にある例を挿入方向から見た図である。 本発明の実施例2を説明するためのコンタクトがハウジングインシュレータに保持されている状態を示す縦断面図及びそのA−A矢視図である。 本発明の実施例3を説明するためのコンタクトのみの平面図である。 図5に示されたコンタクトが圧入時に弾性変形することを説明するためのコンタクトのみの平面図である。 背景技術における一般的な例のコンタクト圧入コネクタの縦断面図及びそのA−A矢視図並びにハウジングインシュレータのA−A矢視図である。
符号の説明
1,1A,1B コンタクト
2 本体部
3,3A,3B 突起部
4,4A,4B 面取り部
5 ハウジングインシュレータ
6 コンタクト挿入孔
7 突起保持部
8 コンタクト
9 本体部
10 突起部

Claims (7)

  1. コネクタのハウジングインシュレータに圧入されて保持されるコンタクトであって、
    圧入方向に延びた本体部と、この本体部から圧入方向と直交する方向に突出した突起部と、を備え、
    前記突起部の側面に、突起部先端面の面積が小さくなるように、先端面にかけて傾斜した面取り部が形成されていることを特徴とするコンタクト。
  2. 前記面取り部が、
    前記本体部の、突起部の設けられていない面から直ちに傾斜し始める構造である
    ことを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
  3. 前記面取り部が、
    前記本体部の、突起部が設けられていない面を予め定められた寸法だけ突出方向に延長したところから傾斜し始める構造である
    ことを特徴とする請求項1記載のコンタクト。
  4. 前記突起部が、
    前記本体部の圧入方向と直交する両側の相対する位置に設けられた構造である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のコンタクト。
  5. 前記突起部が、
    前記本体部の圧入方向と直交する両側それぞれに複数箇設けられた構造である
    ことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか1項に記載のコンタクト。
  6. 前記突起部が、
    前記本体部の圧入方向と直交する両側に設けられ、かつそのうちの少なくとも一方の側には複数箇設けられ、他方の側には、圧入方向で一方の側の配列間隔の間に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のコンタクト。
  7. 請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載のコンタクトをハウジングインシュレータに圧入したことを特徴とするコネクタ。
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